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2011年1月14日 (金)

【DA:O】最後のエンディング(1) アフターマス

 このシリーズの記事は、ほぼ全てがDragon Age: Originsの核心的なネタバレとなっております。
 すでに他のエンディングパターンは過去記事にまとめてあり、Dragon Ageのウェブサイトと称する本ブログのリンクからとんでいただければ、閲覧可能です。

 では「続きを読む」の下から。

 DA:Oのエンディングは大きく分けて4つあります。
 ただし、このゲームのエンディングは、ゲーム内でプレイヤーが行った数々の判断が反映されるものとなっているため、組み合わせを細かくカウントするとおそらく数百は存在します。
 主要な違いだけカウントしても数十はあるでしょう。

 ゆえに常人にはすべてを経験することはまず無理だと思われます。もちろん世の中には常人でない人もいますので、経験している人が皆無と断言はできませんが。

 ここで「最後のエンディング」と呼ぶのは、大きく4つに分けた場合の4番目です。

 獲得アチーヴメントは、"Redeemer"、贖罪者というものです。

 過去記事で、すでに3つのエンディングについては触れました。
 それぞれの獲得アチーヴメントは次のとおりです。

 "a Dark Promice"、闇の約束。
 "Warden-Commander"、ウォーデン・コマンダー。
  "Ultimate Sacrifice" 、究極の犠牲。

 なお、訳語は全て私独自のものです。商業日本語版とは何の関係もありませんし、それに追随する気も毛頭ございません。

 佐藤優氏曰く、「翻訳者はみな職人であり、誰でも自分の翻訳 が可愛い」のだそうです。

 もちろん誤訳の指摘、日本語が変と言うような指摘はいつでも承りますのでよろしくお願いします。

**********

 Redeemerエンディングの必要条件は、ランズミートにおいてローゲインをグレイ・ウォーデンにリクルートし、かつ、彼の手によってアーチディーモンを成敗するというものです。

 私の経験では、ローゲインはモリガンの闇の儀式の対象にはならなかった(というか最初からその線は考えていなかった)のですが、ローゲインをそのエンディング(「闇の約束」)に導くことは不可能ではないようです。別に年齢が高いからダメということではなく、ローゲイン自身がアーチディーモンと相討ちすることを自身の贖罪であると思い込んでいる事実が、この選択を困難なものにしているようです。

 そのくだりは後に触れることになるでしょう。
 まず、エンディング・ロールからはじめます。
 過去3回のエンディングとかぶっている場合はできるだけコピペします。

 フェラルデン新国王はアノーラ。アリスターは・・・、どこにいったやら?

Screenshot20100816005314195
 戴冠から数ヶ月間で、アノーラは有能な指導者であることを証明した。各国との貿易により王室の財政は潤い、首都再建、軍隊再編、農地保有者優遇、大学創設など矢継ぎ早に施策をうった。

 ドレイケン要塞でその贖罪を成し遂げた父ローゲインのため、アノーラは、オリージャン大使館を臨む位置にあえて銅像を建立した。地元の民はその様を「彼がオーレイを注意深く見張っているのだ」と伝える。銅像は次第に人気を博し、やがてローゲインの暗い悪行は忘れ去られ、英雄譚のみが語り伝えられるようになる。

 主人公はアノーラの戴冠から6ヶ月後に贅を尽くした式典をもって彼女と結婚し、フェラルデン王国のプリンス・コンソートの地位を得た。多くの国民は、ふたりがその権力の座を争いさえしなければ、フェラルデンは、かつてカレンハード王が蛮族を統一して創国したとき以来の黄金時代を迎えることになるだろうと、噂しあっていた。

(ローゲインの銅像に関する記述は、彼の贖罪の有無で全く違います。また「黄金時代」を迎える記述もこのパターンが初でした)

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 聖なる遺灰の壺がフェラルデンで発見されたとの知らせは、しばらくチャントリーの外部には漏れなかったが、ダークスポーンが征伐された数ヵ月後、ブラザー・ジェニティヴィがその発表を行った。研究結果と、アンドラステ・カルトに係わる彼の経験を詳述した報告書は、セダス全土の学術関係者の間で大変な関心を集めることとなった。

 何年か後に、チャントリーはアンドラステの遺灰の安置場所を公表した。しかしその場所は巨大なドラゴンの巣窟でもあり、接近はきわめて危険であるとされた。遺灰のヒーリング・パワーによる治癒を望む者の巡礼が適うように、遺灰を確保するよう求める者は多かった。
 ドラゴンの成敗が何度も試みられ、それがことごとく失敗した後、巨大な獣は山頂の安置所を廃墟にしたうえで、別の住処を求めて飛び立った。その後の発掘活動でも壺は発見されなかった。

 人々は、そもそも遺灰が発見されたとの報告に疑念を抱き始めた。一方ではアンドラステ・カルトの生き残りが寺院から持ち出したと考える者もいた。メイカーご自身が、セダスの民には似つかわしくないものとして壺を持ち去られたと主張する者もいた。
 今までのところ、壺の消息はまったく謎のままである・・・。

(不覚にも、この主人公は先を焦ってしまってハイドラゴン成敗を忘れてしまったのでした。ハイドラゴンの生死、ジェニティヴィの身の安全の有無、遺灰の保存状態によって大きく変動するところです)

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 数ヶ月に渡る努力の末、サークル・オヴ・メジャイはサークル・タワーに残ったヴェイルから訪れた最後のスピリッツを排除した。アボミネーションが再び現れることはなく、ファースト・エンチャンター・アーヴィングは、悦びと共に今やタワーが安全であると宣言した。救われるべきものは皆救われた。

(このサークル・タワーのパターンは最もそっけないものです。おそらく「正解」を出したんだと思います。テンプラー・カーレンの奇行、狂気も語られてませんから彼は正気を取り戻したんでしょう。どうやったかって? ウーン忘れたw)
 
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 エイリアネイジの奴隷商人は撲滅され、シティエルフの生活は改善された。しかし数年後の食糧不足の際には、国王アノーラは暴徒をやむなく鎮圧せざるを得なかった。エルフにとってそれを容認することは難しく、ヒューマンとの間のテンションが和らぐことはなかった。

 シアニは、エイリアネイジ社会の口さがないメンバーとしてありつづけ、やがて長老の地位に就いた。彼女の歯に衣着せない物言いは数多くの衝突を招いたが、エルフにもたらす恩恵は大きかった。

(ここは、国王がアノーラかアリスターで大きく異なりますね。アノーラはエイリアネイジには厳しく接しているようです)

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 イーモン卿はレッドクリフに戻り、長い再建の仕事に手をつけ始めた。城下の村はすでににぎやかな喧騒に包まれており、卿の目には、人々はあのアンデッドと対決した最悪の一夜のことを一刻も早く忘れ去りたいように映った。
 
 コナーはメイジの教育を受けるためにサークルに送られたが、これまでの経験が示すとおり優秀な成績を収め、ハロウィングの儀式もあっさり通過して一人前のメイジとなった。父の熱心な要請もあって、その後テヴィンターに送られ、正式にフェイドの研究に打ち込むこととなった。

(ふーっ。ここが平穏な結末となるようにするためいくつもの地雷を避けるのが難しい・・・。イゾルデの生死に係わらず、私の初回のエンディングと同一内容でした。今回はイゾルデもバリバリ生きてます)

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 デーリッシュ・エルフたちはデネリムの攻防戦の戦績が大いに認められたことにより、繁栄の道を歩むこととなった。今度こそは、ヒューマン社会も放浪の民を歓迎したのだ。

 ザスリアンはその後何年もキーパーの地位を守ったが、やがて世の中の動きの早さに自分がついていけないことに気がついた。ヒューマンの宮廷に幾度となくたてをつき、両者間の緊張を高め続けていたある日、彼は突然姿を消した。デーリッシュは捜索を行ったものの、彼の失踪は自身の意志によるものであり、二度と戻るつもりがないことは明白であった。

(ザスリアンがキーパーを続けるパターン、ラナーヤさんが後を継ぐパターン、そして私自身未経験であるイーヴィル・パスのパターンがあるんでしょうね)

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 オーザマーのハロウモント王は、ベイラン王子支持派の残党が引き起こした叛乱のため、自ら望んでいた平穏を取り戻すことができなかった。アセンブリーの族長たちは王の政策に異を唱えることがしばしばであり、地上社会からの隔離のみが、進展を見せる王の唯一の政策であった。

 時が経つにつれ、ハロウモント王の健康は徐々に損なわれていった。ある者は毒を盛られたのだと主張し、ある者は意欲の減退が原因であるとした。いずれにしろ、長期にわたる病の後に、王は崩御された。アセンブリーにおける後継者選びの論争が、今まさにはじまろうとしていた。

 ブラザー・バーケルがオーザマーに設立した新しいチャントリー寺院は、驚くべき数のドワーフの改宗者を集めることとなった。これに対する、より保守的な一派の憤りは非常に強く、アセンブリーがアンドラステ教の権利を厳しく制限するまでの間、長く続いた

 ブラザー・バーケルは抵抗し、コモンズにおいて平和的に説教をしている最中に逮捕され、処刑された。アセンブリーは事故であると主張したが、この結果もたらされた暴動の知らせは、地上世界のチャントリーにまで届くほど熾烈であり、新しい「聖なる進軍」の必要性までもが、真剣に検討された。

 ドワーフのメイジ、ダグナは、再建されたサークルタワーにおいて、彼女の研究を完成させた。最終的に彼女は、レリウム蒸気が魔法の供給に与える関連性について包括的な理論を纏め上げ、出版した。この著作は非常な感心を集めることとなった。

(オーザマーは、ハロウモントに与するか、ベイラン王子を支持するかという政治抗争の帰結よりも、虚空の鉄砧のゴーレムをどう取り扱うかで大きく変わるようです。今回はこれでも穏便なほうの結末です)

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 虚空の鉄砧は破壊されたが、その位置に関する噂はオーザマーにひっそりと伝わっていた。何年かのちに、地上におけるダークスポーン征伐のおかげもあり、数名の鍛冶屋が決死の覚悟で探検し、この鉄砧の残骸を発見することに成功した。

 鉄砧の廃墟を調査した彼らは、オーザマーにその成果を持ち帰り、カリディンの研究を再構築するようシェイパレイドを説得することに成功した。フェイドから呼び寄せられた魂を使い、一体の新しいゴーレムが誕生した。

 ゴーレムは即座に正気を失い、破壊されるまでの間に何人かのシェイパーを殺害した。その研究は著しく危険であるとみなされ、ただちに禁止された。だが、事件の噂はオーザマーを駆け巡った。鍛冶屋カーストの間では、カリディンの研究を再開するよう求める声が、いまだ収まるところを知らない。

(ここもゴーレムの取り扱いで大きく変わる。これですら穏便なほうの結末)

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 最後の言葉どおり、モリガンはレッドクリフであの申し出をした夜に姿を消した。何ヶ月か後になって、彼女と容姿が酷似する女性が、たった一人で、フロストバック山脈から西へ向かって旅をしているのを見かけたとの噂が伝わった。

 数年後には、オーレイのほうから、風変わりな黒髪のメイジがオリージャンの女帝に取り入っているとの噂が漏れ伝わっていた。
 
(うーむ・・・。「闇の約束」エンディングの時はもちろん、ドワーフ男子主人公(「究極の犠牲」エンディング)のときもモリガンは子供を伴ってたんですよね。そのときも今回も男性主人公は確かに彼女とエッチしてんだけど、今回はひとりか・・・。
 愛の有無によるのかしら?)

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 ウォーデンと行動をともにしてきたコンパニオンたちも、各自の責務やさらなる冒険への欲求に突き動かされ、やがてそれぞれの道を歩むこととなった。主人公はデネリムに残り、少なくともしばらくの間はセレヴリティとして庶民にもてはやされ、宮廷行事の常連となっていた。

 汚染された土地が徐々に回復するとともに、グレイ・ウォーデンはアマランティンで徐々に再建を図っていた。彼らは、ダークスポーンとの戦いがまだ終わっていないことを確認した。アーチデーモンの死によってその大群は退却し、分断されたが、より強力なダークスポーンが生き残って遊撃部隊を編成すると、地上の民を餌食にし、またやつら同志で共食いを続けていた。

 遊撃部隊の被害が拡大し、一部はディープロードを通って西のオーレイにまで侵入し、またシャイニング・シーを渡った。その徹底的な殲滅は極めて困難であると思われた。

 もちろん、それらはまだこれから先の話。この話はアーチデーモンが打倒され、ブライトが真に始まる前に打ち破られたところで終わる。
 フェラルデンが彼の名を耳にするのは、だが、これが最後ではない・・・。

エンディング・アチーヴメント: Redeemer 贖罪者

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