と、興奮して惑星イリウムにやってきたら、あまりのクエストや見所の多さにぐったりしてしまった。
オメガも必須クエストだけやってすっ飛ばしてきてしまったからかもしれないが、こんな密度でクエスト入れられたら、なにがなんだか、もうw。
しかもME1から引き続き登場する懐かしいキャラがいっぱいいるし。勘弁してくれ!
プレイの順番に書くのが混乱しなくて一番いいのだが、そそるクエストをここまで並べられると・・・。
今のところ無視して進むしかない。
いっぱいクエスト出てきたがわき目も振らずジャスティカーに。
イリウム。都合よく3つのクエストの目的地。
繁栄の星。アサリの固有の星域外ではかなり大きなアサリの殖民星。金融市場や貿易で繁栄しているようだ。
ノス・アストラ宇宙港都市。コンシェルジェまで出迎えるお行儀のよさそうな星。
シェパードは入港手続きを全て無視してよいという扱いだそうだ。なぜ?
リアラ・ティソニが全ての費用を負担いたしました。リアラのオフィスにご案内するようにとの伝言も承っております。
ああ、まずいw。ついにME1でノルマンディ号のスコード・メンバーだった最後の(生き残り)、リアラが登場してしまうw。
実はこのシェパード、アッシュ(アシュレイ)の前に、リアラともロマンスの関係になっちゃってたのだ。ロマンス関係云々がなくても、きっと何かクエストを依頼されるのは間違いないな・・・。
とはいえ懐かしさも手伝って速攻向かってしまい、案の定かなりやばげなクエストまでもらってしまったのですが、ジャスティカーとは関係ないのだ。今日のところは一、二枚画像貼るだけで許してくれ、リアラ。
熱い抱擁シーンもこんな風に取りそこなったが許せ。これもME1でエッチしてないと出ないのではないかと思う。
リアラ、ちょっと老けたんじゃないか?って、たしかME1で年齢106歳とかだったので今108歳ですw。
アサリとしてはまだまだお子ちゃま、小娘なのですが。
その他、このカリーナというコンシェルジェから、ノス・アストラのことを根掘り葉掘りきいておく。貿易中心で栄えている都市で、情報を含め考えうるあらゆるものが取引の材料となる。ほとんどのドラッグも武器も取引は合法のようだ。娯楽も極めて豊富だ。さらにアサリの影響が強いため治安もかなりよい。
ただ、絶対に何もサインをするな、とアドバイスを受ける。自由貿易社会、法律で守られる権利はかなりゆるい、契約至上主義ってことですか。ヴェニスの商人の話あたりがモデルかと思ったが・・・。
「奴隷制」、「人身売買」という呼称は避けているが、借金の弁済や投獄を回避するために契約によって使役される民の売買もある。もー、そうやってすぐメイド物語を想起しちゃだめでしょうw。
申し遅れましたが、スコードメンバーはここにパーソナル・クエストの手がかりがあるミランダと、無難なジェイコブにしておいた。ジャックのように、ジャスティカーに出会ったとたんに殺されそうなメンツをはずしておきましたw。
EDIからの情報によれば、ジャスティカー・サマラもこの港を通過している。

「アサリに敬意を表しましょう。イリウムは文化的至宝ね。彼女たちの創意工夫からヒューマンの学ぶものは多いわ」
元セレブ令嬢としても、サーベラスとしても銀河中を旅したことのあるミランダさんの感想。
シェパード、大事な伝言があります、って、もーぜんぜん先に進めないじゃないか!w
でもちょっとかわいいんだ、このアサリw。ついつい話してしまうと。
こ、こわっ! ていうか、これでわかった。ME1で助けたラクナイの女王だ。このアサリが遭難しているところをラクナイに助けられ、シェパードへの伝言役を引き受けたそうだ。
ME1では女王を殺すことも出来たはずだが、運よく?このシェパードは見逃してあげてたらしい。中の人の記憶にはもう全然残ってないがw。その後宇宙のどこかでそれなりの集落を築くことに成功したようだ。
なんか表情とかも、このアサリは妙に出来がいい気がした。ラクナイに操られてるのではなく、自発的に伝言役を買って出たので心配しないで欲しいという。
ただ絶対にラクナイの居場所は教えないという。ラクナイ戦争の恐怖はまだシタデルでは拭い去られていないから。ただ女王いわく、その戦争もリーパーズがラクナイにそうするよう仕向けたのではないかと言っている。
つうか、この調子で書いてると、ジャスティカーにたどり着けないのですがw。
シェパードじゃない?! 死んだんじゃなかったの?!
またかw。でもこの方は覚えてますよね? ME1で極寒の惑星ノヴェリアで汚職摘発のため捜査をしていたパラシニさん。
ところがこのシェパード艦長は、パラシニさんの捜査協力の申し出を断っていたらしい。中の人の記憶には言われるままにしっかり手伝ったことしか残ってないが、それは別のシェパードだったようだ。
だが、シェパードがサレンを倒して銀河を救ったから、イーヴン、帳消しにしてあげるというw。んなあほなw。
ところが彼女、ノス・アストラでもただいま捜査中で、手伝ってほしいという。
簡単なクエストだったから引き受けたけど、さすがに記載は省略するよ。ほんと、ジャスティカーまでたどりつけるのか?!w
シェパード! まさか覚えてはいらっしゃらないでしょうけど、フェロスでお会いしたシアラです! トリアンの奴隷だった私を救ってくださいました。今、お約束したとおりズーズ・ホープ基地の復興を手伝う目的のためここに来ています。
あー、まただよ! これはなんなんだ、コレクターズの一種の妨害工作か?!
ちょっと大通りを歩いただけでこの騒ぎ、まるでシェパードが女(つかアサリには性別はないが、エッチはできる)とみれば見境なく手を出してるみたいじゃないか?!
あったなあ・・・。この子(つてもシェパードより間違いなく年齢は上)も助けたのかあ。
でも顔色が非常によくないな。そこ聴いちゃうと、やっぱり新しいクエストもらっちゃいますけどねw。
んー、泥濘を進んでいるかのような遅々とした歩みだw。
ようやくジャスティカー関係者に出会えました。
オフィサー・ダナ。警察官です。ところが、ジャスティカーの名前を出したとたんにみるみる顔が曇ります。「待って、彼女と何かあったの? それとも・・・彼女すでに誰か殺してしまった?」
ただ話を聴きたいだけ、というと、「よかった、彼女は私がイリウムで出会った初めてのジャスティカー。何事も起きなければよいと案じていた」
ジャスティカーは商用宇宙港に向かったという。そこまではタクシーですぐだ。
すぐ向かってもいいのだが、念のためオフィサーに色々聴いておこう。
ジャスティカーと話すときは礼儀を忘れないように。ジャスティカーがアサリの固有星域の外に旅することは稀で、異星人には不慣れだから注意してくれといわれる。
そんなに危険なのかと聴くと、法に従っていれば何も恐れる必要はないし、ジャスティカーは無辜の者を救うため躊躇なく命を捨てるという。
だが、もし彼女の規範が違法者を処罰するよう求めたら相手は普通死ぬ。そしてイリウムで法を侵してない者のほうが少ない。ジャスティカーを買収でもしようものなら、彼女は自分の名誉を守るため相手を殺す。そんな事態にならないよう祈ってる。
ジャスティカーがアサリを裁くのは誰も気にしない。だがもしヒューマンを裁いたら・・・。たとえばアライアンスはその意味を理解できるだろうか。
「なにしろあなたたちは自分たちの宗教すらよくわかってないのに」
大きなお世話です。
ジャスティカーは修道会みたいなものだ。そこで家族も、所有すらも捨てる。
大抵は生涯を賭して果たすべき使命を帯びる。だが出会った不正は決して見逃さない。そこが問題。スペクターに似ているかもしれない。だがスペクターのようにカウンシルの指示に従うこともない。ヒューマンの言葉に適当な比喩がないが、似たようなものだとコード、規範のみに従う。法的執行機関ではなく、宗教組織に近い。法を遵守しているアサリにとっては何も問題ない。
自己の利得のためなる者はおらず、皆、誓約(オース)を破る前に死ぬ。
聴いてても全然わからんわ。タクシー拾っていくか。
ヒューマンには土台理解不可能ってことですか。
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