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2010年12月5日 - 2010年12月11日

2010年12月10日 (金)

お子ちゃまは見ちゃダメw。

 BioWareの新作情報が出るまで、これでも眺めて待ちましょうか。まさにレッド・へリングw

 Mirandahead
 マ、マチ・・・、じゃない、ミランダさーーーん!w

 もとネタと全体画像はKotakuのここ。お子ちゃまは見ちゃダメ。

 http://kotaku.com/5705856/the-lovely-and-manly-pin+ups-of-mass-effect-2/gallery/

 facebookにはリアラとタリもよろしくね!というコメントの書き込みがw。

 

私は遺憾ですw。BioWare次回作。

 SpikeTVだけに版権がらみなんでしょうね。

 "We're sorry ! This video is not available in your country."

 http://www.spike.com/video/who-what-where-is/3501777

 他の言語でも"We're sorry !"と書いてあるんでしょうけど、最後に日本語で「私は遺憾です」w。
 違うでしょw。「残念でした!」でしょ。「私たち日本のヴューアー」が、遺憾なんですよw。
 facebookのコメントによればポーランド、ポルトガル、デンマークだめ。なんと大英帝国もだめ。そうだろうね、Spike TVだもん。

 BioWareの次回作、VGA(US現地12月11日)で発表されるようで、それについてのヒントを出してるだけのヴィデオのようです。
 いずれゲームサイトで出回るでしょうから、もうちょっとだけ待つか。
 それまでGameinformerの記事で妄想を広げよう。

http://www.gameinformer.com/b/news/archive/2010/12/02/bioware-s-next-game-is-set-quot-someplace-familiar-quot.aspx

 これによれば、Spikeの人がBioWareの新タイトルに関する新たなヒントを喋っているそうだ。

「(既に公開されていたティーザー・ヴィデオで)見えた場所にはまだ他にも何かあるよ。もっとずっとエキサイティングなものもお見せすることになるね。どこか皆の馴染みのある場所かもしれないしねえ・・・、でもあそこのようには見えな・・・」でちょん切れてるそうです。

 一説には映像には"MGS: Peace Walker"らしきロゴも映っているとか。謎は深まるばかりだ。コジマ監督とコラボ? うーん、あまりに奇抜すぎて、逆にありかもしれないと思ってしまうw。

 でもこのノリ、テレビ屋はどこの国でも変わらんなw。続きはCMの後!w

 **********

 BioWareからの二次元バーコードのヒントもfacebookには新しいのが出ていたようです。

 "Red Herring "の画像に行き着くとか。

 レッド・ヘリング。燻製ニシン、ではなくて、「注意をそらす仕掛け」、「デコイ」、「煙幕」のような意味。ミスディレクションを指すミステリー用語かな。ドロシー・セイヤーズの推理小説にもありましたね。「五匹の赤い鰊」。

 さっぱり意味がわからなくなりました・・・。フォーラムでも投げやりな意見しかないな。

 新作は"Fish Effect"ではないかという声もw。ご承知のとおり、fishには「胡散臭い」という意味もあります。
 
 ME2の次のDLCと新タイトルが同時発表で、DLCがレッド・へリングではないか説。そうだとすると、ME2のPS3リリースにあわせてDLCを出すんではないかと思っていた予想があたるんですが、PS3には(PS3版のない)ME1のストーリーをなぞるインタラクティヴ・コミックが同梱だというのでちょっと遠いかな。

 今までのヒント全てが全部「デコイ」であったという説まで出ていて、それを鵜呑みにすると"Mass Effect"関係ですらないことになってしまいますね。

 red herringの語源は、私もずっと警察用ハウンドドッグの訓練に由来すると覚えてましたが、Wikipediaによれば最近ではその説は古いそうだ。
 旧説では「匂いで追尾する訓練の際に、わざと強烈な匂いの魚を置いておいて、ハウンドがそれにもめげず本当の匂いを追いかけることができるか試していた」というものですが、実際にはそんな訓練はどこにもなかったとか。
 新説では、ウィリアム・コベットなるジャーナリストが、「狩りの際に獲物のウサギからハウンドの気をそらすため燻製の魚を用いた自分の経験」を想起しつつ、ナポレオンの敗北を誤報した自国英国のプレスを「そのような政治的なレッド・へリングにほとんど意味はない」と批判したのが始まりだそうです。

 ますます混乱を深めるだけでしたねw。

 良く考えたら、このヒント自体がレッド・へリング、目くらまし(何の関係もない)のかもしれませんしね。

 たかだか後2日。ゆっくり待ちましょうか。

 

 

シングル・プレイ・オンリー・ゲームは死んだ?

 IGNのこの記事のタイトル。

 "EA: Single-player Only Games Are Finished"

 http://xbox360.ign.com/articles/113/1138974p1.html

 しかもEAのお偉方がのたまっているそうなので、BioWare作品も含まれるのか?!と血相を変えた。 

 「シングル・プレイは死んだ」ではなく、「シングル・プレイのみのゲームは終わった」ですが、マグニチュードあまり変わらない。CoDのようにシングルプレイ・キャンペーンがオマケ扱いとなり、マルチプレイがメインディッシュになるんじゃないのか。
 DAもMEもか。そら大変なこっちゃ。

 読んでみたら、違うじゃん・・・。

 いくらなんでもちょっと扇情的なタイトル過ぎると思います。不正確ではないけど、誘導的。

 話しているのはEAのラベル・プレジデント(label president)の Frank Gibeau氏。ラベル・プレジデントはおそらくこの業界固有の呼称ですが、EA Gamesブランド全部を統括するフィギュアヘッドということなんでしょうか。下の引用文から察するに、EA Games傘下の各スタジオのボスたちが彼にレポートする責務を負うんでしょう(ちなみにWikipediaによればEA Sportsには別にラベル・プレジデントがいるらしいのでそっちは管掌に含まないようだ)。
 だからとってもお偉いさんです。

 要旨は冒頭の引用ではなく、中ほどにあるこっちの引用を読まないとわからない。

「(記者の皆さんに)EAの各スタジオのボスにも話を聴くチャンスをあげようか。みんな僕と同じことをいうよ。我々の議論がオンライント接続(コネクテド)ゲームプレイをいかにして開発するかの方向に向いていることについて皆なんの不安も抱いていない。
 コネクテド・ゲームと言う場合はCo-opでも、マルチプレイヤーでも、オンライン・サービスでもいい。
 つまり、撃ちっ放し(fire-and-forget)式のパッケージ売りで、ソロプレイのみで、25時間かそこら遊んでポイッていうビジネスモデルの世界はもう過去のものだという意味だよ」

 談話自体はソロプレイであった"Dead Space"の続編"Dead Space 2"にマルチプレイモードも導入したことについて語っているもの。「マルチプレイヤーモードだけを言ってるんじゃない、オンライン接続(コネクテド)であることが重要なんだ。マルチプレイはむしろその一形態だ」とも語っている。

 よく読むと、"Dead Space"のプロデューサーは「前作で好評を博したソロプレイの醍醐味を、マルチプレイを導入するために水で薄めて(ウォーターダウン)しまうようなことはしない」と予防線を張っているので、CoDが一部から批判されているような「マルチプレイへのシフトのためキャンペーンを軽視する」道は取りませんよ、と宣言してるともいえる。

 ちょっとだけ安心しました。DAについてはEA/BioWareはすでにソーシャルネットワーク的取り組みをはじめているし、DAもMEもDLCを中心としたオンライン世界と切り離せなくなってきている。だから(EAにしてみれば不十分と感じているかもしれないが)その範疇から漏れているわけではない。

 とはいえ、"Mass Effect"のスピンオフではないかと噂される(今週末発表となる)新作はマルチプレイと考える向きが多い。DA2はまだそこまで「真正の」マルチプレイに移行する話は出ていないが、シグニチャー・エディッション購入者への様々なオンライン特典など含め、商売上はオンラインがもはや前提。

 パッケージ商売に拘泥してしまうと、リセール(中古)、レンタルが盛んなあちらでは、(そのマーケットを実効的にも法的にも支配できない)パブリッシャーにとって苦々しく感じるだろう世界が生まれてしまうこともよく言われる事実。
 ガッツリ儲けるためには、ディストビューションまで支配することが肝要なのは中学生だってわかる。最近ではジョブズ・アップルが良い例だ。

 "Neverwinter"のパブリッシャーであるAtariは、今後「オンライン、カジュアル、ソーシャル」を旗頭にするそうだ。EAは「カジュアル」とまで言い切ってないところがまだありがたいが・・・。

 ゲームは元々一人で遊ぶ者ではない。(コンピューター・プログラムを相手にした)ソロプレイ中心のCRPGのほうが異常形態である。それはむしろ「パズル」と呼ぶのがふさわしいかもしれない。わかっちゃいるけど、友達少ないしw。
 
 ソロゲームのオンライン接続(コネクテド)趣向って、DLC以外になにがあるんだい?
 ソーシャルなんてまだフォーラムに毛が生えた程度じゃないか。
 展望がなければ、結局ソロゲームは(ハンドヘルドやモバイルを除いて)死滅する運命なんじゃないのか。
 そこですよ。そこ。

 MMOのプレイヤー・ランキング(あるいはキャラクター・名鑑)、FPSのリーダーシップ・ランキングが先駆けで、X360のアチーブメント(PS3ではトロフィー)などにアイデアが拡大したと記憶してますが、ソロプレイヤーの「業績管理」。
 最近の"Dead Red Redemption"ではそれら(MMO、FPS、X360)のハイブリッド的・網羅的なランキング趣向もありましたね(日本語版にあるかどうか未確認ですがきっとあるのでしょう)。
 ソロプレイのアチーブメントは「やりこみ大将」の標準化か、お子ちゃま向けの電子飴玉かと笑っていたが、Steamなどでグローバルな統計データを見たりすると結構発展性あるなと思ったりします。

 MEのプレイ結果の匿名統計データは開発サイドがフィードバックとして使うものですが、あれだけ見せられてもなかなか面白い。
 そもそもコンピューター・ゲームの最も得意な分野のはずであるデータ収集がパッケージ(オフライン)では使えないのは、どうなんでしょうと思っておりました。
 
 やり方を間違うとネタバレの危険もあるので、どういう形で実現するかは工夫が要りますが、例えばDA:OやMEシリーズのキャラクタークラスの分布、ビルドの偏り、選択したエンディングがどんな比率になってるのか、サイドクエストごとのクリアの形態はどうなってるのか、コンパニオンはもっぱら誰を選んでるか。開発者だけが独占するのはもったいない気がします。 

 わけわかんないお子ちゃまと出会いたくないからとにかくマルチプレイはしない(んー、まあ10%は必ずいるわね)、フォーラムやフェイスブックはトロールとかいてイヤな気分になるし面倒という人でも、世の中全体で自分はどんな感じ?というのは知りたくなるんではないかな。「そんな考え方もあんのか?! 想像もつかなかった」と驚くのはマルチプレイ・ソーシャルの醍醐味ともいえますから。

 そういう(良い)ところだけMMO/FPSのつまみ食いってのもありだと思いますけどね。

2010年12月 9日 (木)

【DA2】メイキング映像追加案件。

 greywardens.comは、いつまでグレイ・ウォーデンズの名を掲げるのだろう。
 仮にDA2向けに名前が変わったとしても引き続き、書き続けて欲しいものです。

 前の記事で書いた、DA2のメイキング映像、やっぱグレイ・ウォーデンズの人が見ると見るところが違うのか、気がつかなかったところにもスポットを当ててくれています。

 http://greywardens.com/2010/12/hawke-speaks-and-other-good-stuff/#more-10569

 Rsz_picture_8
 ヴァリック、イザベラ、そしてアヴェリンは確かにいますね。

 ウォーデンのスティーヴは、さらに一番左端のエルフ男性は、かつて南アフリカのゲーム雑誌にコンセプトアートが登場していた「謎のエルフ」ではないか、と推理している。

 Elf_guy

 髪の色、髪型からそう言えなくもないかもしれない・・・。

 さらにアヴェリンの左側の男性にいるメイジ風の男性はAwakeningのコンパニオン、アンダースその人ではないかという声もあるとか。これはちょっと眉唾かな・・・。おしゃれなアンダースが、画像では坊主頭になってますよ?

 果たしてこの両名が前出3名のようなフルタイムのコンパニオンなのかどうかすら不明ですが、各クラス最低ふたりはコンパニオンが登場するという情報に基づいて当てはめてみましょう。根拠は公式フォーラムの次のスレッドです。

http://social.bioware.com/forum/1/topic/141/index/3064634

 黒字が(現時点の)確定。赤字は推測や予想による。

 ウォーリアー:

・アヴェリン(女、ヒューマン、シェヴァリエ、剣と盾)、
・カーヴァー(男、ヒューマン、戦闘スタイル不明、ホークの弟)  
・サイラス?(男、ヒューマン、テンプラー、剣と盾、レリアナDLC) 
・?(男、クナリ、バーサーカー、ツーハンデド・ウェポン)     
・?(男?、ヒューマン?、グレイ・ウォーデン?、剣と盾)        
  

 ローグ:

・ヴァリック(男、ドワーフ、バード)
・イザベラ(女、ヒューマン、デュエリスト、Origins(コンパニオンではない))
・ナサニエル?(男、ヒューマン、アーチャー、Awakening)     
・?(女?、デーリッシュ・エルフ、アーチャー?)   

 メイジ:

・べス(女、ヒューマン、アポステイト、ホークの妹、カーヴァーとは双子)
・(空席)(男?、エルフ?)
・アンダース?(男、ヒューマン、グレイ・ウォーデン、元脱走タワーメイジ、Awakening)

 男女の性別、クラス、種族から見ると、席がまだ空いているメイジは男性でエルフ(デーリッシュかどうか不明)ということになるかな。ただし各クラス「最低」2名ですから、エルフは他のクラスでもいいわけですが。 

 コンパニオンとしてなのかどうかはわからないが、再登場が噂されているのは、Awakeningのコンパニオンで、ロザリング崩壊当時にフリー・マーチズにいたナサニエル・ハウ(ヒューマン、ローグ、アーチャー)。リード・デザイナーのレイドロウ氏が彼が再登場する可能性に言及している。

 またOriginsのDLCに登場したキャラがDA2に再登場するかもしれない(byレイドロウ氏)。
 DLCのストーリーを生き残ることが確実なキャラで比較的有力そうなのは、レリアナDLCのサイラスと言う説あり(ヒューマン、ウォーリアー、DA2の開幕時点でチャントリー・テンプラーになっていておかしくない)。

 一番人気は上でも触れられているAwakeningのコンパニオン、アンダース(ヒューマン、メイジ、アポステイト)かな。ただしべスがすでにいるし、主人公ホークをメイジにすれば自動的にアポステイトだから、かぶりまくり。コンパニオンとしてはないと思う。
 メイジのひとりはヒーラー系なはず。べスはどうやらダメージ・ディーラー系のようにも見えるし、アンダースは確かにヒーラー系に近いともいえるが・・・。
 ナサニエルのほうが確度が高そうだし、Originsから誰もコンパニオン再登場がないなら、エキスパンションのAwakeningから二人も出るのは偏りすぎてる気がする・・・。

 その他、先の紙芝居風ストーリーボードのコンパニオン、クナリ戦士、エルフアーチャー、甲冑のグレイ・ウォーデンもいれてしまうと上のようなリストになりますね。

 鵜呑みにすればOrigins/Awakeningからの再登場が、(コンパニオンではなかったイザベラを除き)全部男性キャラなんで、ちょっと・・。リストも女性が少なすぎますね。半々くらいなはず。

 コンパニオンではないだろうがウィンさんはまた出てきそうです。

 各クラス3名ずつなら9名。コンパニオン総数10人くらいと思っていいんでしょうか。
 

 個人的にはカッサンドラ(女、ヒューマン、テンプラー、シーカー/インクィジター)もコンパニオンになって欲しいのだが・・・。設定的にちょっと無理かなあ。

Infinity Bladeよさげです。

 日本でも買えるのでしょうか。買えるといいなー。いや、きっと買えると信じたいw。
 "Infinity Blade"のおかげでようやく私のiPodも役立つときがきたかなw。 

 http://kotaku.com/5709605/the-visually-sumptuous-infinity-blade

 よさげですねえw。
 でもiPhoneゲームのヴィデオ・レヴュー、レヴュアーの指までしっかり映ってしまっているのには笑ってしまいました。まあ、Kotakuがうかつに変なことできないでしょうから、しょうがないのか。
 6USDですから買わなきゃ損かな。

 (確認)700円で買えるそうです。はやく帰りたいw。

【DA2】メイキング映像。

 "Dragon Age 2"の新映像、デヴェロッパー・ダイアリーはメイキングものでした。

http://www.gamespot.com/pc/rpg/unnameddragonageprojectworkingtitle/video/6284996

 残念ながら音が出せる環境にいないので、お話の中身は後ほど。
 (greywardens.comによれば主要人物の声優さんんたちの声も初お披露目(耳?)とか)

 冒頭の絵コンテ?風の紙芝居は面白かったが、目新しい画像はごく一部で、前作と対比させるためか、Originsの映像のほうが目に付く感じ。

Da2_4

 これはなんでしょう、前後の紙芝居を見ると、ダークスポーンの大群に出くわした主人公ホークが同行者たちから指示を仰がれているようです。
 一番左がホークで、左から三人目のエルフ女性が「敵がたくさんいる。ご指示は?」と言ったあとのシーンですね。

 会話選択はMass Effect風のダイアログホイールですが、よく見るとダイアログの中身はME2の記載方針とは違うようです。

 ME1では事実を聞き取り調査する項目以外のダイアログの選択肢(パラフレイズ)は「シェパードは何をするか?」というアクションの形で記載されていましたが、ME2では「シェパードが今どう感じているか?」を中心に記載する方式に変更されました。アクション方式では会話がパラフレイズを繰り返すような単調で冗長なものになってしまうからという理由だったかな。
 上を見る限りはDA2はME1のスタイルを踏襲ですね。

 6つの選択肢のパラフレイズは、「黙っとれ!」(これはバッドアス用かな)、「オーレイまでどれくらいだ?」、「ウォーデン、どう思う ?」という手下に話しかけるものと、「正面突破しよう」、「別の道を探そう」、「奴等の出方を見よう」という、手下への指示に関するものにわかれてます。後半3つが「アクション」の形になっているのはME1スタイルといっていいかもしれません。
 ウォーデンが誰かはわからない・・・。甲冑の兵士がそうかな? 盾の紋章がウォーデンの象徴、グリフォンのように見えなくもない。(確認しました。文末に記載)
 
 ME2なら「腕づくでも構わない」、「ここでの戦いは避けたい」、「奇策を弄してみたい」などのように「フィーリング」で記載するはずですから。
 ホイールの真ん中のアイコンは「好戦的」なパラフレイズを示してるのでしょう。ほかのふたつは「平和的」、「謀略的」となるのかな。

 最近JRPGをやってるせいか、こういう紙芝居的なゲームもオツかもね、と思ってしまいましたw。

**********

(確認)グリフォンのエンブレムに間違いないですね。

Gwe1
 よく目にするこちら(一般ウォーデン用)ではなく、

Gwe_2
 ウォーデン・コマンダーのエンブレム。こっちですね。

 そうだとして、このウォーデンがDA:Oのプレイヤー・キャラクターであるグレイ・ウォーデン(のジェネリックな姿)なのか、それとも隣国オリージャンあたりから派遣されてきた別のウォーデン・コマンダーなのかはわからない。フリー・マーチズは過去何度もブライトに見舞われていた(第2、第3、第4のブライトで戦場となっている)こともあるから、ウォーデンが常駐しているのかもしれない。

(追加)
 greywardens.comによれば、これはかなり開発初期段階のストーリーボード用のアニメだそうで、前後の関係からみてロザリング脱出シーンと考えられるそうです。
 ロザリング脱出時にホークは家族と行動をともにしていることは最近のムーヴィーで明らかになっているので、紙芝居アニメのパーティのメンツはその場面には登場しなくなったのでしょうか。
 エルフ女子、クナリ戦士、そしてこのウォーデン・コマンダーがDA2本編に登場するのか、それともまとめて没になってしまったのかはわからないそうです。

2010年12月 8日 (水)

ME3 ウィッシュリスト(悪党論私見)。

 前2回の記事、お読みになればわかると思いますが、結局「既にあるもの・あったもの」をいじくりまわす発想しかないんだよね。これはもうしょうがない。IGNのライターたちだけじゃなくて、私だってそうだ。

 ソニーの偉い人たち(創業者一派だったかな)が、「ユーザーニーズなんてものはない。ユーザーは何が欲しいかわかっていない」という発想で数々のアイデアを実現してきたというのは有名な話です。
 ひとたびウォークマンやヴィデオデッキが登場するや否や「ああしろ、こうしろ、あそこが痒い、ここが痛い」と大騒ぎする。でも登場するまで夢想していた人なんてソニーの人たちを除けばごく限られた人たちなんですよね。

 かねてからヴィデオ・ゲームは天才に作って欲しいと思っているので、その意味で「アート」なのかもしれないですが、フォーラムやらどこぞで「ぐちゃらぐちゃら」と既存のゲームの手垢のついた発想でユーザーが色々物申しているのを読んでるとあきれて失笑することも多い。もちろん感心することもありますが、稀。

 「惰性」ってのも関連していて、人間「変化」には極端に防衛的になるらしい。ホメオスタシスな生き物だからしょうがないのか。DAシリーズへの愛が嵩じて模様替えしたDA2への憎さ百倍というへイターたちも「変化」が怖くてしょうがないのだろうとナットクする。

 「開発者は何もわかっていない」と叫ぶ人たちが果たしてどれだけわかってるか、正直話題にもしたくないくらいだが、一方で「お偉方は何もわかっていない」ってのはあるとだけ言っておきましょう。「宇宙戦艦ヤマト」は26回、「機動戦士ガンダム」は40何回かで打ち切り。これらもお偉方が「変化」の怖さにビビッた結果なんでしょうけどね。そういうのは間違いなく、これからも必ずある。
 
 BioWareはユーザー・フィードバックをことさら重視している。お前の言ってることは矛盾している?
 してないよ。彼らもユーザーの声として「ここが好き、心地好い、ここが苦痛、ここはイヤ」という部分は吸い上げてると断言している。でもそこから先どう料理するかは料理人たるデザイナーたちの手腕ひとつという覚悟もしているはず。
 「ここがイヤだからこういう食材をこういう調理法でやらなきゃ許さない」とかいうユーザーの意見は料理人はふんふん聞き流すだけでしょう。ゲイダーさんなんかのつわものだとそういう意見はフォーラムで散々モッキングする(からかい茶化す)けどねw。

 ウィッシュリストというものはだから、将来作をどうなるか夢想する、という愉しみよりも、過去作のどこが大好きなのか、どこがイマイチだったのか、それを整理してまた味わう試みであると割り切ったほうがいいよね。

 という言い訳をしつつ、IGNではあまり触れていなかったME3の個人的希望。

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ME3 ウィッシュリスト(2)。

 前回に引き続き、今度は「こんなものいらない」編。

 なんだか「必要編」より「不要編」の文章量が妙に多いんじゃないか?
 そう、自分でも気がついた。その理由。

  人間、「あるもの・あったもの」を批判するのは子供だってできる。とても簡単。
 反面、「ないもの・なかったもの」を想像・空想するのは学者にだって難しい。

 イギリス人なら誰でも知ってるという、シャーロック・ホームズのあの偉大な名セリフを戒めのコトバとしていつも念頭においてます。拙訳でお口汚しになるといけないので原文をぱくっておきました(Wikipediaからとったら、自分が読んだものとは細部ちょっち違うんだけど)。

グレゴリー刑事「他に何か気になられたことは?」
ホームズ「あの夜の犬の奇妙な行動だね」
グレゴリー刑事「犬は何もしてなかったと思いますが?」
ホームズ「まさにそこが奇妙なんですよ」 

Gregory (Scotland Yard detective): "Is there any other point to which you would wish to draw my attention?"
Holmes: "To the curious incident of the dog in the night-time."
Gregory: "The dog did nothing in the night-time."
Holmes: "That was the curious incident."

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2010年12月 7日 (火)

ME3 ウィッシュリスト。

 洋物TVドラマも当然見ているだろうと勘違いされることが多いですが、最近のものは基本中の基本も見ていない。限界となる時期的には「24時間」がギリギリくらいだが、その前も結構危ないな。
 まず放映時間に自宅にいない(それ以前に放映時間を覚える気がない)。録画が面倒だし過去の経験からまず観なくなってしまう。DVD/BDを借りる・買うとしても映画と違って、とにかくまとまった時間がないと観ない。買ったけど見ていないシリーズかなりの数がすでに山積みになっている。

 そんな私が珍しく追いかけていた"Heroes"(2006-2010)も最後のほうでは辻褄あわせが辛くて「うーん」となってしまい、もう垂れ流していた。エンディングもご覧になった方なら「ほえぇ?」ってなもんだし。
 "Fringe"も今現在はちょっと期待しているが、どうだろう。日本で数字稼ぐなら「動物とお子ちゃま」出すのは定番過ぎてむしろご法度に近いようですが、あちらだとスーパーナチュラルもの(異星人、オカルト含む)はとにかく固いですからねえ。

 最近のアメリカTVドラマは視聴率(及び視聴者フィードバック)の良し悪しで即座にシナリオを書き換えるどころか、キャラもごっそりあっさり入れ替えて(殺して)しまう。その手法を発明(再発見?)して大々的に活用したのが、上の"Fringe"のJ.J.Abramsで、"Lost"(2004-2010)あたりからだとどこかで読みました。"Heroes"もその点ではパクリでしょう。
 
 こうやって視聴者に迎合して製作したものがアート(芸術)と呼べるのか? ヴィデオゲームがアートかどうか一時あちらのメディアで揉めておりましたが、「いや、あなたがアートと呼ぶような文学、絵画、音楽、あるいは建築だってパトロン(ペイトロン)の好みに従って製作されたわけであってそれと何が違うの?」とかつっこまれると確かに黙るね。

 ME2リリース以降、ほとんど情報のない"Mass Effect 3"について、例のBioWareの謎かけの答えが開示される時期も近づいて来ていることもあり、あの謎がME3のことを指しているかもしれない万が一の可能性も残っているためか、IGNにME3のウィッシュリストの記事。

http://pc.ign.com/articles/113/1138513p1.html

 ユーザー(批評家を含む)の声を反映させることは果たして是なのか、それとも迎合という名の悪なのか。
 このリストを見る限り、この人たちの意見は是非聴かないで作って欲しいと感じるような内容が多かったりもする。

 当然のように前2作のネタバレを含みますので「続きを読む」の下に。超超訳。つうか記事はほとんど訳してません。

 

  
 

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JRPGノスタルジー。

 文句言っていたゼロノキセキも途中まで進めたら、ついにソラノキセキ(全部)まで取り寄せることになったw。どうやら新作に過去キャラが出まくりらしいんで気になってしょうがなくなったため。
 手を出す気が起きたのもPSP版が出たおかげ大です。Windowsでこれはやらない。

 この世界に安住してなにが悪い?と開き直る気持ち、わからないでもないですが、こちらはゲームというよりは(少年少女向け)冒険小説を読んでるつもりですからねー。ゲームシステムはあまりに古臭くて褒めるところじゃないでしょう(その古臭さまで含めてノスタルジーということなんだろうけど)。

 その割にはお前はタクティクス・オーガ(リメイク)が欧米で評価が高かったら盲目的にベタ褒めするのだろう。変節漢、迎合主義者、欧米崇拝者、軸がぶれてんだよっ!

 いや? おそらく評価高く出るだろうけど、少なくともゲームシステムは褒めませんよ?
 こちとら腐っても元ウォーゲーマー退役軍人だ。
 CIVVもタクティクス・オーガもなにも、ああいうマス目使ってやる世界(俗にいうターンベーストの世界)は、やっぱもう古いよ。作るほうはあれがめっちゃラクなんでしょうけど、RTSとかの擬似(pseudo)ウォーゲームではなくて、正真正銘のコンピューター・ウォーゲーム自体がもうターンベーストから卒業しつつあるんだから(例:"Theatre of War"、ターンベーストとリアルタイムの過渡期的なものなら"Combat Mission")。

(JRPGの場合、特にアクションゲームがからっきし・・・、な女子、もといカジュアル対策としてターンベーストが多用されるという説はあるが、それにしてはカジュアルがついて来れそうなレベルの簡単さじゃないわね)

 まだタクティクス・オーガ(PSP)は北米発売前ですが、通の間では英語化されなかったまさに「伝説」の作品だとの期待の声が高いようです(GBAとかのスピンオフ作品はある)。
 ターンベーストつながりで言うとPSPではペルソナ3(PS3P)なんかもそこそこ評判をとっていた。
 だからターンベーストがダメではなく(PSPなどのハンドヘルド機でダメとか言ったらねえ・・・)、アートまわりやストーリーへどうコミットできるかあたりがポイントなんでしょうね。

 ただ。例のファミコンの戦車RPGのリメイクとか、このタクティクス・オーガとか、昔のタイトル引っ張り出してくるのが最近多いようで、どうにも・・・。和製ゲームはネタ切れというよりも、思考も手も縮こまっちゃってるんでしょうかね。

2010年12月 5日 (日)

【DA2】ハイタウン

 文句言ってたわりには「ゼロノキセキ」続いてますw。この世界の中ではまったく破綻してないからストレスを感じない。ただし内容はお約束のオンパレードですから、やってるほうも完全にノスタルジー目的ですけどねえ。
 暇つぶしにちょっとづつやるのに最適。寝っころがってできるのがハンドヘルドマシンの利点と実感。それ故ハンティングものには手を出せないわけだけど。モンハンとかソロプレイにも関わらず知らないうちに正座してます・・・。
 ただ、(まさかないとは思うけど)これそのまま輸出はやめといたほうがいいかと・・・。日本では本当に1990年から20年間喪われたとそのまんま勘違いされるから。

 私が喪われることを心配しているのはこれまでの20年ではないです。これからの20年だからね。
 

 DA2のネタも間が開きすぎ、小出し過ぎて、どこまで書いたかわからないですが、ハイランドはまだでしたか。

http://dragonage.bioware.com/da2/world/environments/hightown/

**********

 カークウォールに暮らすひとかどの者は皆ハイタウン(Hightown)に居を構えており、風向きの悪い日に鋳造所や古代鉱山の汚臭が流れ込むことに不平をこぼすのでもなければ、ロウタウンのことなど気にもかけていない。
 ハイタウンの人々が安全を感じるのは難攻不落の城壁のおかげではなく、侵入者がロウタウンを抜ける階段状の通路を通過しない限りここまで辿り着けないからだ。数多くの血生臭い戦いがこの狭い通路で繰り広げられ、いくつかの戦争では侵攻軍に占領されたロウタウンを見限り、数ヶ月もの間ハイタウンだけで篭城を続けたものだ。
 ところが裕福な者たちがよく忘れがちなのは、この階段こそ彼らの唯一の脱出路でもあるという事実だ。

Hightown02p
 地中海風ですね・・・。

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 実はひっかけですw。こちらは"AC: Brotherhood"の画像。

 DA:Oの画像が「同時期の凡百のファンタジーゲームと見た目見分けがつかない」という反省から、開発者たちはDA2では独特のアートスタイルを築くと宣言しておりました。

 上のコンセプトアート、よく見ないと"AC:Brotherhood"のゲーム画像とよく見分けがつきませんw。
 結局のところ「主流」を目指すとこうなっちゃうんですよね。世の中考えることはライバルも一緒です。

 みなが「自分だけは他とは違う」と主張しあって、結局みんなおんなじにみえる。どこでもありそうな話ではありませんか。

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