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2010年11月28日 - 2010年12月4日

2010年12月 3日 (金)

【DA2】shuffle-shuffle-swipe !

 劇的に時間がない。30分でどこまでいけるかw。
 どうやら置くだけになりそう。

 このGameSpot(UK)のインタヴューはアソシエイト・プロデューサー、ヒーサーさん。
 AU(オーストラリア)のご担当かな。「アソシエイト」だからそんな偉い方ではないだろう。

 DA2のデモ・プレゼンテーション@EB Games ヴェンダー・ショウ(in AUかな)でのインタヴュー。

http://uk.gamespot.com/pc/rpg/unnameddragonageprojectworkingtitle/video/6283746

 んー、特に新しいことはおっしゃってませんね。だが公式フォーラムなどでは前回ご紹介した別の方のインタヴューより大変好評である。

 表題のshuffle-shuffle-swipe !は、前作Originsのコンバットのことで、キャラクターを次つぎ切り替えしてようやく望みのキャラにたどりつき、そこからやっと敵を叩く様がのんびりして、もたもたしているというような批判的意味で使ってますが、DA2はそうではない、戦略的ではあるがもっと直感的に敵を倒す経験ができると力説されている。
(OriginsのPC版には各コンパニオンにつきショトカが用意されていてそういう事態にはならないから、おそらくコンソール機のお話でしょうね)

 「これからDA:Oのコンバットのことは、彼女のように『カチャ、カチャ、バーン!』(shuffle-shuffle-swipe !)と呼ぶことにするよ!」というBioWare公式フォーラムのユーザー・コメントがいいw。

 好評な理由のひとつは、前回のように「将軍のように作戦を練り、スパルタ人のように戦う」とか「ボタンを押すたびにとんでもないことが起きる」といった陳腐で恥ずかしいPRトークを言っていないからなんでしょう。「NO PR」がいい、という声はそういう意味かな。
 でもそれだけじゃない。きっとこの方は自分でDA:Oも相当遊んでいるからここまで喋れるのだと思う。本人がゲーミング自体に熱心だからいいという指摘をする人もいます。

 PRとして、プレゼン・テクやスキルはもちろん必要条件でしょうが、扱っている商品(この場合ゲーミング)に対する熱心さ、情熱が十分条件になるんでしょうかね。

 そしてそれが「稀だ」と感じるということは、世の中(特に十分条件が)そうじゃない人が多すぎるんだろうかね。

 あー、あとアメリカ英語に比べると英連邦の人の英語はわかりやすいなあ。 

 
 

2010年12月 1日 (水)

新宿から世界へ?

 ちょっときわどいネタなのでやめようかと思ったが、ちょうどグローバリゼーションネタが続いてるので、書いてしまおう。

 Yakuzaシリーズは、日本の歌舞伎町が舞台(らしい。プレイしたことなし)の、ゲームなんてモバゲーしか興味ないキャバ女子もギャル嬢も誰でもみんな知ってるあのシリーズらしいんですが、開発チームが"Binary Dmain"という新ゲーム(PS3/X360)で西洋に殴り込みをかけるだそうだ。

http://ps3.ign.com/articles/113/1137211p1.html

 もとネタは「ファミ通」あたりなので、皆さんのほうがお詳しいのでしょう。

 Yakuzaシリーズは世界中の批評家からとても受けが良いが、商業的成功は日本のみに限定されているそうです。
 新ゲームは、2080年の東京、貧富の隔絶、マン・マシンの戦争、ヒューマン・ドラマ、ヴォイスアクティングはネイティヴの声優の英語。敵のAIは最高のレベルを追求、オンライン・プレイも重視。

 IGNのつっこみ。

1.西洋市場を狙うのに、なにゆえに東京を舞台にするのか?
  開発に参加する海外の開発者たちはこの設定にかなり反論していたという。

2.東京が舞台なのに、なにゆえに標準言語が英語なのか。
  2080年頃には、さすがに日本の英語教育もましになっているということか?

 苦悩する日本の開発者たち、という絵姿が垣間見えて痛々しいですね。
 北野映画だって、批評家の絶賛浴びてるけど商業的にはかなり良くないそうだし。
 
 そうやって飛び出すことは歓迎すべきで、むしろ遅すぎると思うのですが、でもIGNがいうとおり、なんで東京なのだろう? なんで英語声優なんだろう?

 いや、心配だからね。とにかく最近みなでこけてるからさぁ。

 ユーザー・コメントは、こういう比較文化論的話題のときはいつもどおりの展開。
 JRPGも日本ゲームも全部死んだ。日本製はいらない、日本が舞台はいらない。
 生まれたときから日本製で育ってきた。日本製がんばれ、日本が舞台はそそる。

 やはり一番の話題は「西洋化」のところで、「無理に西洋化するな」、「日本人の発想でいいもの作れ」という意見が必ず出てくる。「西洋化」っても、ぶっちゃけアメリカナイズだけどね。
 
 上のIGNの記事だけを読んで決め付けてはいけないが、開発サイドがちょっと構えすぎてると感じるのは私だけか?

**********

 オリジナルをPS2+液晶画面でやるのが非常にしんどかったのでどうにかしてよと思っていた、これ。ICOとあれ。巨象じゃなくて巨像。

   http://www.gamespot.com/ps3/action/theteamicocollection/index.html

 英語版は二作カップリングされてPS3用に発売されるようなので、非常にうれしい。
 日本人の作品の場合は日本語版のほうがずっと嬉しいが、例のあの腹立つ問題のせいかとんと音沙汰なし?  
 ほんとに日本語版を出す気がないならこの英語版で我慢しよう。
 三作目は目一杯時間かけて作って欲しいしね。それ出るまでにやっとけるならいいんだけど。 

**********

 Amazonのユーザーコメント、特に低い点をつけてるものはヘイターが多いと思ってバカにして読まないことが多かったが、これはそれで失敗した。
 「零の化石」。

 じゃなく、「ゼロノキセキ」(2010)。

 でも化石。文字通りシーラカンスだね。ガラパゴスでもいいが。
 低い点をつけてるコメントも読んでおくべきだった。
 前作の三部作も一緒にPC版で高いお金出して買うところだったが、新作をPSNで先に入手・プレイできたから、危険を察知してあやうく踏みとどまった。  

 PSP版なら腹も立たない。PSPゲームは待ち時間用、暇つぶし、そういうものと割り切ればいいから。
 別に私も日本人だから、どこのアニメにでもあるおざなりのキャラ設定も、お涙ちょうだいの陳腐なストーリーも、二頭身キャラも、会話に「・・・」を多用するのも、アニメ声のCVでも、口数少なくとげのある14歳女子がどうのも、なんでもありでぜんぜんOK。最後のはちょっとだけ好きw。
 そういうところがどうとかでは全然ない。

 だがこのクオリティ、贔屓目に見ても1990年代物だよね?
 ものさしはFFVI(1994、SFC)、FFVII(1997、PS)、FFVIII(1999、PS)、FFIX(2000、PS)。
 
 そんなに皆さん絶賛してるのに、どうして英語版にならないの、とずっと思っていたが謎が解けた。
 進化していない実例そのもの。「進化」はアイデオロジーだからよくないなら、「変化」でいい。JRPGへイターの集中砲火を浴びる恐れ大。

 冒頭のアニメーションなんて、見ただけで「やるなあ、さすが和製アニメ。このノリで本編もぶっちぎるんだろうなあ、きっとメチャクチャカッコいいだろうなあ、あんな評価いいんだもんなあ」と思ってたんだもん。
 PSPであれで最後まで続くわけないんだけどさw。もうガッカリだ。

 PS3P(ペルソナ 3 ポータブル)(2009)は、見かけやノリが上のものに多少似ていても、やっぱ断然面白かったですよ。

 世の中の評判のいいのだけやって、全体がわかるわけない?

 でもアタリが限りなく少ないと思いますよ、最近?   

 (あー、時間ないからデモも少ししか見てないがヴァルキュリアは相変わらずよさげですねえ。)

  

Deus Ex: Human Revolution

 "Deus Ex: Human Revolution"、スクエニのセカンドブランドのパブリッシングだから、当然日本語版になると思ってたけど、コンソール版だけか!

 PCユーザーは切捨てご免かw。

 PS3はパッチが当たるの遅そうなんだよなあ(英語版はほぼ論外)。X360まで買ったら人間やめないといけないので自重。
 しょうがねえPC英語版にするかと思ったら、オーギュメンテド・エディッション・・・。 

http://www.gamespot.com/news/6284666.html

 「欲しくなるから読んじゃいかん、読んじゃいかん」と思いつつ、読んでしまった。

 プリオーダーしたお友達だけに、(予約したリテーラーによって)二種類のアド・オン・パックのどちらかをギヴアウェイ(別売りで10USD相当)。
 さらに40ページのアートブック(ちょっと欲しい)、メイキング映像ありのDVD(あんましいらない)、モーション・グラフィック・ノベル(たぶんいらない)など豪華特典満載。

 あるリテーラーで予約すると、「エクスプローシヴ・ミッション・パック」(前作のJC Dentonがカメオ出演する特別ミッションに加え、グレネードランチャー、遠隔起動爆薬、自動開錠?装置などのおまけつき)。Gamestopの特典はこっちみたい。

 他のリテーラーでは「タクティカル・エンハンスメント・パック)(スナイパーライフル、ショットガン、主人公改造のためのゲーム内通貨つき)。

 Best BuyとAmazon.comは(サイトの情報がまだ更新されていないのか)どっちかわかんなかった。ボーナスがそのままUK版にも適用されるのかわからないがAmazon.co.ukにもGamestation.co.ukにもまだこの情報はない(私には見つけられなかった)。

 ところで、この商法もうやめてくれませんか。

 大人の汚らしい世界で何がどうなってんのかわからないけど、パブリッシャー、ディヴェロッパー、ソニー、MS(コンソールとWindowsゲームと両方)、クリックもブリックも含めた各種リテーラー、ここには登場していないけどSteam(海外では販売予約あり)、D2D(海外はあり)などのオンライン屋。せめてもの救いは、ジョブズ・アップルが登場しないだけか。
 数少ないAAAタイトルにみなでよってたかって欲の皮の突っ張りあいしてるだけにしか思えないが、こうやって見せられるとなんだか全部欲しくなるし。

 DA2もシグニチャー・エディッションを売りつけられたし。ただしAmazon.comが直前で「やっぱ日本には売れねえ」というのではないか、本当に入手できるかドキドキ中。そのためもあって、Gamestation.co.ukにもリスクヘッジしといた。そして直前には日本の輸入業者からも調達するだろう。同じの三つ来たらどうしようw。
 ま、DA2やMEシリーズは完全マルチプレイにされない限り何があっても全部買うだろうから諦めてるけど。

 しかもHuman Revolutionの発売日は来年3月、DA2ともろかぶりか。
 あわてて買う必要ないかなあ。

 日本語版発売日は未確定のようだけど、上のアドオンパック両方ギヴアウェイでついて来そうな予感もしつつ、全く違うボーナスになっちゃう気もする。

 スクエニの洋ゲー・セカンドブランドの試みはその意気やよし!と言いたいところだけど、なんだか問題をさらに複雑化してるようなだけという気もw。

 最悪日本向けに英語版販売禁止とかね。CoDの例もあるから、やりかねないな。
 せめて日本語版にも英語音声+字幕の選択肢は残して欲しいねえ・・・。

 こんなグローバリゼーションいらんw。

 

カーシュナー追悼。

 「エビコップ」とか思いついた人、拍手w。

 素晴らしいなあ。久しぶりにネットネタで笑いましたw。

 時間帯はずっと早いけど、同じ夜に大体似たような場所で遊んでいた身としては、ちょっと笑えないはずなんだけど。 

 アーヴィン・カーシュナー逝去。合掌。

 映画「帝国の逆襲」は、ナード(オタク)な方面に偏っているimdbの人気投票では、いまだにオールタイム11位と大好評。スターウォーズ・サガではエピソード5が「一番」といわないとファンボーイの間でははなから相手にされない世界でしょうかね。
 ルーカスとはサザンカルのフィルム・スクールつながりで、ルーカスたちを教えるほうの立場だったそうだ。のちにこの作品のオファーを受け、(教え子に仕事もらうのがイヤだったかどうかはわからないけど)一度は断ったのだが、エージェントが「ばかなことをいうんじゃない」と引き受けさせちゃったそうだ。

 なお、今のimdbは日本からみるとローマ字読みの表題にされるというくだらない改良?をされているので、非常に腹が立つ。ローマ字で"Sutâ wôzu episoddo 5: Teikoku no gyakushû"とか読めるほうが異常。でもローマ字つづりもなんとなく変(episoddo ?)なので、暇な日本人の仕業か、またはハンニチの嫌がらせかもしれない。もしサイト側の親切ごかしだとしたらこんなグローバリゼーションは要らないよ。

 ジェームズ・ボンドものでありながら、公式シリーズにナンバリングされていない映画「ネヴァー・セイ・ネヴァー・アゲイン」もなかなかのものだと思う。 
 ヒロインがまだまだ若かったキム・ベイシンジャーだしw。
 これが映画「サンダーボルト作戦」のリメイク(正確にはこちらがオリジナル・シナリオに基づく真正版であり、65年の映画のほうが修正版)なことは知られているでしょうが、共同作者の間でいろいろ係争もあった問題の作品だったようです。

 表題については、007のイメージが固定化されてしまって、その後ろくな作品があてがわれずに苦しんだことに懲りたショーン・コネリーが「ジェームズ・ボンドなんて二度とやらねえ」とのたまったのを聴いた奥様が、「二度とやらないなんていっちゃダメ」と諭したことに由来するんですよね。現にこの作品でやってるしねw。
 ただしオタク連中の評価は低め。この映画自体がキャラクター創造者であるイアン・フレミングに対する誹謗と受け止められているのかもしれない。

 でも代表作は「ロボコップ2」でいいでしょう。
 前にもどこかに書いたかもしれませんが、映画の最後、そこらじゅうメチャクチャな廃墟にした張本人であるオムニ社のお偉方が涼しい顔でその場を立ち去る姿を眺めているしかない同僚のアン・ルイス(本当)巡査がつぶやくセリフへの受け答え。

 この映画全部に通じるテーマを、たった一言で言い表してるのはとても素晴らしいと思います。
 だが、あいかわらずオタクの評価は低い。オタクは人生について何もわかってないんだな。(それとも一作目のヴァーホーヴェン監督が続投できなかったから、それに対する批判もあるのかな?)

**********

「あのくそったれがまんまと逃げ延びてるのに、あたしたち手出しもできないなんて!」

(ラチェット工具を使ってヘルメットの緩んだネジを自分でカリカリ締め直しながら)
「我慢だ、ルイス。人間、完璧にはいかないもんだ」

"That son of a bitch is getting away with it and we can't even touch him. "
[while using a ratchet on his head] "Patience, Lewis. We're only human. "

(「生身の人間(あんた半分ロボットじゃんw)」と、「神様ではない(完全ではない)」というダブル・ワーディング・・・、ああ、無用の説明ですね)

 

 

 

 

 

 

 

2010年11月30日 (火)

【DA2】カッサンドラ

 "Dragon Age 2"のコンパニオンについては次第に明らかにされてきておりますが、当初から主要キャラクターとして登場が確定していたカッサンドラについては、その後とんと情報がありません。

 造形を変えられてしまったことについても、なんら正式なコメントは出ていないようだ。

Varric_cass
 コンセプトアートでは黒髪・長髪であったが。

Cassandra_2 
 鎧のデザインで同一人物とわかるが、いきなり銀髪・短髪に変更された。
 私には行政刷新なんとか大臣にしか見えない。

 きっとヴァリックを尋問するシーンがずっと暗闇の中なので、黒髪ではイメージにパンチがないという判断だったのでしょう。

 キャラクター造形変更はなんら珍しいことではなく、BioWareゲームだけ例を挙げても、DA:Oのレリアナ、モリガンもコンセプトアート、トレイラー、そして本編とかなりの変遷を経ている。
 "Mass Effect 2"のミランダだって、当初設定は金髪碧眼だった。これが"Mass Effect Galaxy"のときは上のカッサンドラ「使用前」に似ていなくもない黒髪・長髪、茶色っぽい目の色に変更。
 これについては開発者が「femme fatale、魔性の女らしく黒を基調にした」と述べている。
 "Mass Effect 2"では髪型がちょっと短めに変更になったが、黒髪・茶色い目は変わらない。

 でも女性キャラに偏ってる? いや、基本的に男性NPCキャラに興味あんまりない私のサンプリングだから、それはあてにならないかもしれない。

 当然カッサンドラも主人公ホークのコンパニオンになると思い込んでいたのだが、それは彼女がインクィジター(inquisiter)という肩書きだったため、パラディン大好きの私が勝手に決め付けていただけのようだ(正確にはパラディンじゃないけどね)。DnD世界のインクィジターはパラディンのサブセットでもあったりするし、パラディン・ベースのプレステジ・クラスだったりもする。inquisitorには、Spanish Inquisitionの「異端審問官」という史上最悪のイメージがついてたりもするが、DnD的には「悪魔調査官」のほうが近いかな。パラディンにはDetect Evilの能力が備わってるから無辜の人物を火焙りにしたりすることは断じてないのだ(でも高レベルの悪魔が無辜を装ったり、パラディンを嵌めたりすると見抜けなかったりするw)。

 ヴァリックの尋問の時点で、ホークはすでに「カークウォールのチャンピオン」の称号を得ている。さらにセダスは戦争突入直前で、チャントリーは崩壊寸前だというのだから、物語はDA2のストーリーラインのかなり終盤、クライマックスからスタートするわけでしょう。
 カッサンドラはヴァリックを問い詰めないとホークの人となりがわからないのだから、過去コンパニオンだったはずがない。
 クライマックスだけコンパニオンとして同行するとも思えないのです・・・。
 あーっ、残念だあーっ。
 この際レンホウ似でもなんでもいいから、女性パラディンのコンパニオンがよかったのにぃーっ(だから、パラディンじゃねえって)。

 greywardens.comでも、いつものスティーヴじゃないライターの方が、カッサンドラについて書いているので、それを読みながら一緒に考えていきましょう。

 http://greywardens.com/2010/11/seeking-the-truth/

 いつの間にか肩書きが「チャントリー・シーカー」に変わっている。Seeker。調査官てことかな。
 DA:Oのネタバレにも若干触れちゃってるので、「続きを読む」の下に。

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2010年11月29日 (月)

DA:O【DA2】フレメスの伝説(2)

 もうひとつ見つけた。
 レリアナ版のフレメスの伝説がこれに近い。

 過去記事でもフレメスについてほとんどまったく触れていないので驚いた。自分自身まだよくわかっていなかった(今でもわかっていない)せいもあるのでしょう。

 「続きを読む」の下。

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DA:O【DA2】フレメスの伝説

 良く考えたら来年には"Dragon Age: Origins"も日本語版が出るんであった。
 CODEXも全部訳してあるんだよね?
 じゃ、先の記事のCODEXも訳さなくて良かったな。
 レリアナちゃんのお話で、もう一つ気になっていたけど、うろ覚えであったフレメスの伝説もやらなくていいかな。

 いや、フレメス再登場はもう既知の事実だから、ここにもDA2で仕掛けがあるかもしれない。きっとありそうだ。ゼッタイある!

 フレメスの伝説はレリアナ・ヴァージョンと、一応フレメスの「娘」であるモリガンが「レリアナの物語なんてうそっぱちでしょ、あたしゃ本人から直接聴いたさ!」とつっこむ別ヴァージョンとあって混乱するけど、もう不意打ちはご免(ていうかアヴェリンの話は自分気がつかなかっただけじゃん)なので、この際、自分用メモとしての意味も込めてやっておく。

 手元には残念ながらCODEXヴァージョンのテキストしかないので面倒だけど御伽噺風に。

 DA:O本題に直接は関係ないが、モリガンの謎とは密接に関係し、DA2でも絡みがありそうなので、「続きを読む」の下。

 

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【DA2】アヴェリン、アにアクセント。

 アガサ・クリスティ生誕120周年だそうで、超有名な作品の再版が出回ったり、「大事典」なるものが刊行されているようです。

 海外ミステリーなど、今どれほど隆盛なのか存じ上げませんが、かつて日本では「本格派」と呼ばれていたいわゆる謎解き系、英語では単純にパズルもの、パズラーといいますが、巻頭に大抵「登場人物一覧」なるリストが掲載されておりました。

 一方SFの世界では、一般に文学性が高いと考えられていた「本格派」、「主流」ものにはなぜかそうしたリストは掲載されず、もっぱら挿絵が入っているようなスペース・オペラ、活劇系に「登場人物一覧」リストが着いていることが多かったのでした。
 もちろんこれには例外もあり、地球の危機をパノラマチックに描くスケールの壮大なものや、物語が多くの星系にまたがり、多種多様な異星人が登場する長大なシリーズなどでは、本文一章に匹敵するくらい長いリストがつくこともありました。

 ファンタジーの世界では登場人物一覧がないほうがむしろ不自然でしたね。

 英語の原典にこうしたリストがつくことは極めて稀です。自分では英語しか確認していませんけど、欧米では他もきっとそうでしょう。
 たとえばハリポタの原典に登場人物一覧ってある?(第一巻、第二巻しか原書で読んでないけどなかった気がする) 
 そして日本語訳は読んだことすらないが、きっとリストついてるんでしょうね(未確認)。
 旧約聖書からの慣わしでしょうか、法律文、契約文などがわかりやすいのですが、あちらの書き物は全体がたったひとつの長大な文章という発想で構成されているらしい。
 ゆえに、たとえ娯楽小説であっても、書き出しから最後の一行までが一個の完成品であって加除不能。余録はいらないんですね。同様に日本の翻訳小説に必ずある「解説」というものもまずないのだが、それまで触れると長くなるのでやめよう。

 思うに、日本語訳に丁寧な登場人物一覧がついていたのは、カタカナ表記にせざるを得ない西洋人の姓名が、人数が多くなるとどうしても覚えきれないという問題に起因しているのではないか。表意文字、表音文字とかそういうことのみならず、カタカナ名称で日本人がパッと見とんと腑に落ちるのは、「ミック」、「マイケル」、「マドンナ」、「プリンス」、「ジャック」、「アクセル」、などせいぜい四文字(四音節?)くらいじゃないか。
 「ジェームズ・ボンド」「ジャック・バウアー」「ジェイソン・ボーン」。有名な三人のJBですが、姓も短いからお得ですね。
 エイドリアンとか、バーソロミューとか、マクシミリアンとか、ぞろぞろ出るとお手上げw。
 姓についても、西洋人ならボンヤリとでも、どこら辺の出身かわかるはずだが、大抵の日本人にはただの記号でしかない。しかも長いのはやたら長い。

 余談ですが、最近缶コーヒーのCFに出ているオッケー牧場の人が特に有名ですけど、自分の幼少時代のご学友には、例えば上のマクシミリアンを「マクミシリアン」と読んでしまうとかのカタカナ語の前後入れ替え問題ってのがあった。頻繁にやらかすし、これはもう何度指摘してもなおらん。面白いから最後はみんな放置していた。
 ちなみにオッケー牧場の人のネタで今までのベストは、この読み違え問題ではなくて、「人は一分間を時計を見ないで計測できるか」、洗面器に張った水に顔をつけ、どれだけ一分間に近い時間で顔を上げるかというゲーム。他人よりずっと長く顔をつけていて、やっとあげると「いやあ、100秒数えるの大変だったよ!」と叫ぶ奴w。やらせ? いやあ、ちがうんじゃない?
 ちなみに上記のご学友は何かのテストで零点をとったおりに、同じテストで百点満点だったクラスきっての才媛に「僕の100倍もすごいね!」とのたまったw。

 いつものように余談が長いな。

 たとえばアガサ・クリスティの例の大名作の登場人物。
 Wiki からパクる。

ラチェット(Ratchett) - アメリカの老人
ヘクター・マックイーン(Hector MacQueen) - ラチェットの秘書
エドワード・ヘンリー・マスターマン(Edward Henry Masterman) - ラチェットの召使
アーバスノット大佐(Colonel Arbuthnot) - イギリス人
メアリー・デベナム(Mary Debenham) - イギリス人の家庭秘書
ドラゴミロフ公爵夫人(Princess Dragomiroff) - ロシア人の亡命貴族
ヒルデガード・シュミット(Hildegarde Schmidt) - その女中
ハバード夫人(Mrs. Hubbard) - 中年のアメリカ人
グレタ・オルソン(Greta Ohlsson) - スウェーデン婦人
アンドレニ伯爵(Count Andrenyi) - ハンガリーの外交官
アンドレニ伯爵夫人(Countess Andrenyi) - その夫人
サイラス・ハードマン(Cyrus Hardman) - アメリカ人、私立探偵
アントニオ・フォスカレリ(Antonio Foscarelli) - アメリカに帰化したイタリア人
ピエール・ポール・ミシェル(Pierre Paul Michel) - オリエント急行の車掌
コンスタンチン博士(Dr. Constantine) - ギリシア人、医師
ブック(Bouc) - 国際寝台車会社の重役
エルキュール・ポアロ(Hercule Poirot) - ベルギー人、探偵

 これも、どこかの訳本をパクっただけでしょう。プロの翻訳者がやってるだろうから、とても工夫がされてますね。

 つまりカタカナで覚えさせるのはもう放棄してる。「大佐」、「伯爵」、「秘書」、「召使」、「医師」、「亡命貴族」と記号を置換してます。それからどこの国の出身かも重要な情報ですね。
 「私立探偵」ふたりいるけど、上は「アメリカの」と断っているから、不倫調査、汚職調査、行方不明者捜索など足で稼ぐタイプで、ポアロのほうは灰色の脳みそを使うアームチェアタイプと皆知っている。

 さて文章が無駄に長いこのブログでも、ここまで長い言い訳は初めてではないか。

 やってしまいました。
 DAのブログを長々と書いてきた者として、やってはならないことをやらかしてしまいました。
 亡国、もとい某国官房長官の轍を踏まず、ここに正式に陳謝する所存です。

 先の記事でDA2の三人目のコンパニオン、Avelineの読み方がわからないと書いた。
 よせばいいのに、フランス読みでアヴェリーヌとしておくと赤っ恥のネタまで提供した。
 同名の女性騎士の話が"Dragon Age: Origins"にすでに登場してます。
 しかもレリアナちゃんがきちんとゲーム内で発音までしてくれてます。
 アヴェリン、アにアクセント。

 あーっ、どうして気がつかなかったんだろう。

 頭の中で登場人物の固有名詞を勝手にカタカナ表記に転換しちゃうからかなあ。
 しかも本筋に関係ない、NPCでもない人物だから、そもそも読み捨て、聴き捨ててしまって、インプットされなかったのかあな。
 うーん、固有名詞を落としちゃだめだよなあ・・・。
 これは悔しい。こういう隠しネタを発見できなかったのは、BioWare亡者として、とっても悔しい。
 また一から修業のやり直しだ。
 
 たいしたネタバレでもないでしょうけど、懺悔編は「続きを読む」の下。

 

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2010年11月28日 (日)

Two Worlds、やっぱNew Vegasの域には達してなかった。

 "Two Worlds"一回目終了。

 はまったはまったと思ってましたがプレイ時間、なんとわずか30時間・・・。

 サイドクエストをいくつかやり残してるはずだが、やはり"New Vegas"の普通にやって100時間以上にはかなわなかったようだ。もっと近いイメージの"Morrowind"は、どのくらいやったかなあ。あれも漫然と遊んでも100時間くらいできちゃったかもしれない。

 しかも今回30時間のうち半分近くは拾いゲー。ルート拾ってはインヴェ満杯になってテレポで店売りの繰り返し。だから正味15から20時間くらいかも・・・。

 そう考えると、The Elder Scrollsの最近作(MorrowindとOblivion)、Fallout 3とNew Vegasのコンテンツ量はやっぱハンパじゃないことがわかります。

 なにが違うかというと、Bethesda系はやはりコンバットに飽きが来ない。うーん、TESのほうはそれはちょっち褒めすぎかなあ。でも繰り返しが苦痛になることはなかったかな。

 "Two Worlds"のコンバットは、出て出てバックジャンプ、出て出てバックジャンプの繰り返しだった。最後のボスまでそれで済んでしまう・・・。

 ゲームサイト・フォーラムのヨーロッパのお友達によればあちらで一足先に発売された"Two Worlds 2"も、案の定初期状態はバグがすごくてどうしようもないそうです。こればかりは開発予算の問題でしょう。初期収入を得てからパッチ作業をするという昔ながらのPCゲームの作り方をまんま踏襲してると思われる。

 "Two Worlds 2"は発売時期を一回延期してるのも、お家の事情がうかがい知れる。「AAA級タイトルに作りこむため延期します」てのは、大抵ウソですからね。システム開発を少しでもご存知の方なら、最初からグダっちゃってるものを、慌ててサルベージしてるってことだから、うまくいくわけがないのは容易に想像がつく。

 画像でもと思いましたが、ただの観光写真です。続きを読むの下。

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【DA2】マーケティングがへたくそなのは昔から。

 ユーロゲーマーのインタヴューにディヴェロプメント・マネージャーのロビンさんが出ている。

 http://www.eurogamer.net/videos/dev-roars-about-dragon-age-2?size=hd

 Robin Theberge さん、Development Managerというと聞こえがいいけど、いわゆるプロマネ、進行責任者だと思う。彼女が具体的にクリエイティヴなことをしているわけではないだろう。

 http://social.bioware.com/forum/1/topic/141/index/5327432

 フォーラムの話題はここ。OPが「DAのファンは大人なんだから、ロビンさんが出たからといって、Mass Effectファンのお子ちゃまたちみたいに大騒ぎして長大なスレッドにしちゃだめだよ」と釘を刺しているのが笑える。

 マネージャーが可愛らしいのはあちらではごく普通のこと。顧客や部下との説得や折衝にはカリスマ・チェックが本当にあるからね。セールス・レプも美男美女に越したことはない。

 それはともかく、「このインタヴューには中身がない」という批判めいたコメントが多い。「ボタンを押すたび何かどえらいことが起きる」とか「将軍のように作戦を練り、スパルタ人のように戦え」などのフレーズがあまりにひどい、マーケティングがお粗末(lousy)すぎるというもの。

"You press a button - something awesome happens!"
"Think like a general, but fight like a Spartan."

 どちらもリード・デザイナーがずっと力説してきたこと。
 問題は、社内開発者たちをアジテート、インスパイアするために編み出された仕事上のスローガンがそのままむき出しで市場に出てしまうことか。コピーライターの考え出したスマートなものではない。

 元々カナダの田舎会社。マーケティングはずっと下手くそでしたよ。そういうのはパブリッシャーであり親会社のEAがやるんだと思ってた。
 かつてのパブリッシャーであるAtariは資金繰りがやばかったこともあり、DDOのTurbineにまで「広告宣伝に関する契約上の責務を履行してない」と訴えられるようなところだったから、イメージ作りなどのPRはBioWareが自前でやる世界が染み付いちゃったのかな。

 "Mass Effect"のコピーも"Fight for the Future"だったからひどさに違いはないという声もある。

 トレイラー・ムーヴィー作らせたら上手なのにねえ。
 でもヴィデオゲームの世界で、キャッチ・コピーはどこが上手なんだ?というと、これもあまり思いつかないですね。
 Fallout みたいに"War, war never changes..."というような代名詞的コピーが生まれたのも、オリジナル作中のモノローグからですし、元ネタもいくつもありそうだし。 

 映像が簡単に入手できちゃうわけだから、単文のコピーなんかで売る時代じゃないのかもね。"Halo: Reach"トレイラーなんてクォリティは映画。

http://www.gametrailers.com/video/the-battle-halo-reach/702316

 日本だって人のこといえない。Black Opsの日本語版CFは安室さんの楽曲がガイジンどもに賛否両論だが、コピーは垂れ流しでひどい。

http://www.gametrailers.com/video/japanese-dance-call-of/707470

 "Fallout: New Vegas" の日本のCFは例のあれだし。

 そういえば、これは特にひどいと思った。

http://www.4gamer.net/games/124/G012454/20101124110/

 JRPGだろうがオールドスクールだろうがなんでもいいが、資金が限られている世界、頭の悪い人たちは貴重なリソースを浪費しないですっ込んでいて欲しい。

 JRPGヘイター問題をこういう風に利用して、全く関係のない自己都合の塊の販売方針を押しとうそうとしてるだけだ。そこが特に腹が立つ。
 そしてそういうところを平気で担いでる大手も頭使ってなさ加減がすごい。

 こういうのは何マーケティングというのだろう。開き直りマーケティング?
 イや違う。開き直りマーケティングというのは吉野家のようにアメリカ産と心中するつもりでやることを言うんだろう。あの一途さはバカだなあと思うが、少なくともやりたいことは誰が見てもハッキリわかる。一種畏敬の念まで感じる。
 ヴィデオゲームなんかやめちまって、飲食店かなんかやれよ。

 こういうのはファルコムあたりが宣言してようやくOKでしょう。そんな下品な言説は弄しないと思うけど。
 
 こうやってJRPGをじわじわ殺すんだろうな。ほんとに何も考えてないから。
 スクエニあたりがだらしないからこういうのがはびこるんだ。頭使ってる連中はみな縮こまってしまって。

 ああ、年寄りの繰言になってるな。やめよう。

Morrigan Version 15

 先のコメント欄に書いたファイルを置いておきます。

 「Morrigan_Version_15-92.rar」をダウンロード

 レリアナのほうもついでに。

 「Leliana_alternate_version-477.rar」をダウンロード

 説明書きも再度載せておきます。 

 どちらもそれぞれ「髪の毛追加MOD」を入手してoverrideフォルダーにおいてないと意味ないです。それらのMODはサイズがでかいのでここに張るのはやめておきます。

**********

  暇ですw。
 ここのサイトです。たしかログインが必要なのでhotmailなどの捨てメアドをご準備するのがいいかと。

 http://www.dragonagenexus.com/

 次のサーチ画面で検索。

 http://www.dragonagenexus.com/downloads/advancedsearch.php
 
 自分が使っていたものは、初期も初期のもので、かなり古いです。
 もっとずっと増えてるはずです。

 レリアナは、まず次の"More hairstyles mod"が必要です。

 http://www.dragonagenexus.com/downloads/file.php?id=392
 
 一番新しいのをインストールしましょう。
 ご承知でしょうがModを置く場所は、マイドキュメント/BioWare/Dragon Age/Packages/core/overrideです。
 次に、このページのFilesタグをクリックしてLellianaというファイルを見つけます。(上のLelliana alternate 云々というファイルのリンク先です)

著者がスペルミス(L重ねてる)ってますのでご注意。こいつもダウンロードして、上記overrideフォルダーに中身を入れます。
 これでいいはず。もし動かないとか、違ってたら教えてください。

 間違ってました、これはレリアナ用のヘアスタイルだけを抽出するものだったみたい。

 上のLeliana alternateというファイルの中身をoverrideフォルダ直下に入れてください。

 ファイル名はhf_genfl_Leliana.morかな。

 モリガンのほうは、どうやらアップロードが削除されているみたい。
 次の記事で、入手不可能ぽいファイルを置いておきます。
 このブログ記事一番上のファイルです。ファイル名はMorrigan_Version_15-92.rar

 こちらも別の髪の毛Modが必要です。Dont worry Be hairy、「毛深くても気にするな」はここ。
 
http://www.dragonagenexus.com/downloads/file.php?id=555

 こいつも中身をoverrideにまんま入れます。
 その後、このDontWorryBeHairyフォルダをあけると、HFというフォルダがあるはず。
 その中の---.mmhとなっているファイルの名前を次のように変更します。
 hf_har_mora_0.mmh

 最後にoverrideフォルダー直下に、このブログにはったMorrigan Version 15-92の中身を入れる。

 ファイル名はhf_genfl_morrigan.morかな。

 おかしかったらまた言って下さい。

 なお、ヘアスタイルMODをoverrideに置いて、追加の髪型で主人公キャラクタを創造し、後にMODをoverrideフォルダから削除してしまうと主人公がスキンヘッドになりますw。
 どこかにバックアップしておいたほうがいいかも。

 モリガン、レリアナなどあらかじめ設定の決まっているキャラの髪型をオルタナティヴにしていた場合はオリジナルに戻るだけ。overrideファイルは、オリジナルファイルに優先して使われているだけなので。

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