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2010年5月9日 - 2010年5月15日

2010年5月15日 (土)

Nier クリア。GameSpotレヴュー

 "Nier"クリアして、二周目途中まで進行中。
 前回、IGNレヴューの印象と個人的に似ていると書きましたが、ほぼ同じ感じでした。

 意図的にお遣いクエストをやる数を絞って早めにクリアしたので、冗漫で退屈と言うのはあまり感じずに済んだ。それでも右往左往したりしてゲームプレイ30時間くらい。二周目で遣り残しクエストを始末しないといけないのが・・・きついw。

 自分の感想、ネタバレは避けたつもりだが、勘のいい人はわかってしまうといけないので続きを読む以降で。

 GameSpotのレヴューは、5.0でした。同じレヴュアーが"Dragon Age: Origins"、"Mass Effect 2"もレヴューをしていて、それぞれ9.5、9.0であった。そう、ME2のカスミDLCに6.5つけたのもこの人だ。ちなみにFFXIIIには8.5だった。カスミを除きw、ここまであげてきたゲームにはこの人のレヴューに書いていることと自分の感想には大きな差はなかった。

 結構低い点数もつける人だが、最近では"Risen"に6.0、"Divinity II Ego Draconis"に6.5。
 両方とも実際プレイした感じに比べ、「ちょい辛くないか?」と感じたが、どちらも破綻しているまではいわないが、決して上出来のゲームではない。

 それらより低い5.0?
 "Risen"より出来が悪いんじゃ、あまり暇のない人、お金を無駄遣いしたくない人はプレイしなくていいというレベルともいえる。

 レヴュアーは別だが、"Heavy Rain"のEpisode 1が5.0。
 あのたかだか10分程度のエピソードと一緒か?
 そらないよ・・・。(実はあのエピソードのテーマ自体は、本編より面白いと思ったのだが、あれはちょっとねえ) 

 興味はそこから始まったのでした。
 もう一方ではカルト的人気があるのかどうか、日本の複数のところで絶賛みたいなことが書いてあった。
 なんか手放しで喜んじゃってるので、ほんとか?と率直に疑った。

 さてギャップはどこにあるのか。その興味だけで書いてみます。
 断っておきますが、レヴュアー個人がどうのとか、JRPGヘイター(これは歴然とかなりの数存在する)だとか、そういうことを語るつもりはまったくないです。
 またGameSpotが評点基準を見直して5.0=mediocre(凡庸、二流)が平均じゃ!とか言ってるとしても、日本を含む世界中、10点満点の5.0じゃやっぱ赤点に近いでしょうからこれは「低評価」であるとの前提をおいていいでしょう。

 ではGameSpotのレヴューを「抜粋」してみましょう(だって長いんだもん)。

 http://www.gamespot.com/ps3/action/nier/review.html?om_act=convert&om_clk=gssummary&tag=summary%3Bread-review

 あちらではX360もPS3もコンテンツ的には違いはないようです。ただプラットフォームで(主として技術的な面で)評価に違いが生じることがあるようです。
 私がプレイしたのが北米PS3版ですから、そちらのページを参照しましょう。

**********

"This dreary action role-playing game has its worthwhile moments, but they're separated by countless hours of fetch-quest tedium."

 この物憂いアクションRPGには、プレイする価値が見出せる場面もいくつかあるが、それらの間は、何時間も要する退屈なフェッチ(お遣い)クエストの連続で分断されてしまっている。

【よい点】
 ・さまざまなジャンルから持ち込まれた多様な要素
 ・いくつかの「クールな」カメラ割り
 ・素晴らしいサウンドトラック

【悪い点】
 ・きりのないフェッチ・クエスト
 ・つまらないパズル
 ・ストーリーに興味を持てるようになるまであまりに長い
 ・コンバットが簡単で退屈

 Nierにはアイデアが詰まっている。RPGでもあり、ハック・アンド・スラッシュの剣戟もあり、見下ろし形シューターでもあり、2Dプラットフォーマー(訳注:マリオとかソニック(まだいるか?)とかのあれ、横スクロールアクション?)でもあり、パズルゲームでもある。興味をそそるプロット展開があって、見た目悪そうな(だが簡単に負ける)ボスに強力な攻撃を仕掛けるチャンスを与えてくれる4、5時間の間であれば、こうしたアイデアは見事に融合するであろう。

 残念なことにエンディングまでの25時間から30時間はとてつもなく遅いテンポの進行と、恐るべき退屈さを我慢しなければならない。自分が大冒険のヒーローなどとは感じられない。むしろ、病気の娘を抱えた髪の毛ぼさぼさの醜い遣いっ走りで、あまり印象に残らない同じ風景の中を何度も何度も、何も起きない時間を我慢しつつさまよい続けなければならない。

 エンディング前のファンタスティックな場面や、他にもいくつか感動的な場面が用意されていることから考えれば、これはとても残念なことだ。
 だがそのエキサイティングな最終章と明るいファンファーレの鳴り響く一二の場面をのぞけば、このアクションRPGの大部分は、休止符だらけで高い調子の出番があまりに少ない長くだらけたシンフォニーである。

**********

 さて冒頭部は、お作法として全体のまとめを書きますから、ここは全部まじめに訳してみました。
 果てしなく続くお遣いクエストがお気に召さないようでありますね。
 次からは抜粋で。 

**********

 スローペースも、ストーリーが引き込まれるものであれば結構だが、ゲームの前半には歯ごたえのある出し物はほとんどない。
 主人公は闇の勢力(Shade)によってもたらされたと思われる奇病で余命いくばくもない娘を奇跡的に救うことだけを目的としている。かつて地上に栄えた旧世界に関する陰湿な秘密を発見するのはゲームの後半まで待たなければならない。
 単純で無口、驚くほど家庭的な主人公は、近年まれに見る醜さを除けば、まるで面白くなく、魅力的でも複雑でもない。
 よって父親である主人公にも娘にもなかなか感情移入することは難しい。 

 ありがたいことに、この湿っぽいストーリーに活力を与えてくれるコンパニオンがいる。
 知性ある書物、主人公の魔法の源泉でもあるGrimoire Weiss(白の書) 。一番面白いキャラクターで、幸運なことに一番おしゃべりだ。バカバカしいほどメランコリックかと思えば、たちの悪い冗談もこなす。
 その対極であるKaine(カイネ)は気分屋、口汚い言葉を吐く若い女性。Nierの舞台は、未来の設定だがファンタジーでもありスチームパンク、あるいは日本の神話にもテーマを借りている。彼女の不敬な言葉遣いは不必要で場違いと感じられる。
 宙に浮く球根頭のガイコツは、情緒不安定だが気のいいやつで、Nierでもっとも感動的な場面での中心となる。

 さっぱり見栄えのしない世界のなかで、これらのキャラクターたちだけがちらちら輝いているのは悲しい。砂漠の街などいくつか芸術的光景もあるが、ほとんどの時間はもっと何もない緑の野原で過ごす。後に別な手段を入手しない限り、多数のサイドクエストをこなすため同じ場所を行ったり来たりする。モノトーンなクエストの連続で途中はずっと何も起きないこともしばしばだ。武器をアップグレードするにも何をするにも、途方もない時間移動し続けなければならない。

 クエストをこなし、レベルをあげ、武器を入手し、屍骸を漁る。他のRPGと変わりはない。だがコンバットは"the Devil May Cry"のようにハック・アンド・スラッシュ、ボタン・マッシュが必要だ。魔法もある。コンバット・システムは機能しているが面白くない。敵の種類が少ないためかもしれない。
 そして最大の欠陥はあまりに簡単なことだ。ボタンを叩き続け、魔法を飛ばし、身をかわしていけば全部間に合ってしまう。武器の強化はできるが、これだけ長い間敵を倒し続け、クエストで何時間もグルグル、ウロウロ旅しなければならないなら、どれだけ素晴らしい武器を報酬でもらっても割に合わないだろう。

 ところがNierはRPGだけでもアクションだけでもない。パズル、2Dプラットフォーマー、"bullet-hell"バレットヘル・シューターでもある。いくつか意外にも面白い結果も生んでいるが、常にそうではない。ある種の能力を奪う部屋というアイデアは面白いが、いくつも続けすぎだ。ブロック押しパズルはなお悪い。テキストスタイルのシークエンスは最初は面白いと感じられるがやはり長すぎだ(似たものでは"Lost Odyssey"のほうが優れていた)。
 ときたまトップダウンカメラの視点に移行するアイデアはとても洒落ている。横から見た視点は機能していないこともあるが、建物の中では魔法のように効果的でうまくいっている。

 それまで大部分の退屈なゲームプレイから考えると、エンディング直前のくだりが心をつかんで話さないのは不思議だ。ここにもはしご登り、ブロック押し、螺旋階段のおっかけっこなどいくつか(余計な)踏み外しがある。だが最終部分は複数のボスとのテンポのよい戦いで引き締まってくる。開始当初のボスほど倒すのが難しくもないが、見た目デザインはとてもよい。長時間同じ殺風景を見せられた後では風景の変化もありがたい。
 一番重要なことには、ストーリーがようやくつながりを見せ始めるのだ。物語がこうまで単純で堅苦しいペースでなければ、終幕はもっと衝撃的に感じられたであろう。そうであってもファイナルバトルはプレイヤーに深く考えさせるイメージを植え付ける。二周目ゲームへの移行も独特の形式でなかなか面白い。

 美しいサウンドトラックは少し過剰とも感じられるが、騒々しいコーラスの繰り返し、軽快なアリアは、殺風景な光景より遥かに際立つ。
 残念なことに、素晴らしい音楽と二時間ばかりの楽しいプレイは、このけだるい哀歌をコツコツと最後まで続ける理由にはならない。10時間の価値あるプレイが、無慈悲にも30時間のフェッチ・クエスト・マラソンに引き伸ばされ、せっかくのポテンシャルを浪費してしまった印象を受けるのだ。
 何か風変わりなものに飢えているならNierを試すのもよいが、一言警告をしておく。この一分野に集中しなかったアクションRPGの全体は、各部分の総和よりも価値が低い。

**********

 そうか、無駄に過ごした30時間も10分も、単位時間当たりは一緒ということか・・・。
 サイドクエストをほとんどこなさなくても、Normalなら20時間以内、15時間でもクリアできるかもしれないが、そうなると40-50時間のRPGと同じ価格の価値はあるのかと、またいつもの議論になる。
 ストーリーやドラマの良さ、アイデアの豊富さは認めても、最後まで見るための努力は苦痛というのがまとめですね。
 とくにグラフィックがまさにメディオクレなレベルなので、確かに(メインクエストですら)同じところを何度も訪れるのは、自分でもちょっとねえと思った。

 いや同じところを何度も回るのにはわけがある、マルチエンディングを見てないお前がなにをいうか?
 ああ、確かにわけはありそうですね。でも敢えて二周目以降に持っていったのも、苦渋の決断じゃないですかね? 長く遊んでもらうために。
 「マルチエンディングをやってこそ価値が」というのは無しにしましょう。それはやっぱり掟破りだから。15時間掛ける3とか掛ける4とかでやっと価値がわかるんじゃ、40-50時間の初回プレイでも面白く、マルチエンディング見るため数百時間プレイされるものと比較になんないもの。
 もし「三周やってこそが正典です」とかなると、黙っちゃいます。最初から同じことを3回やらす気かと。

 確かに万人には薦められない。

 酸いも辛いも噛み分けた人こそやるのだろうが、そういう人はきっと危険を感じて近寄らないのかもしれない。(自分は、噛み分けてませんから手を出した)
 「ちょっとなー、勘弁してよ」と思うところもある。あるっつか、結構いっぱいw。
 でも全体的にめっちゃ損した気分にはならないw。
 少なくとも一回クリアして、二回目にも足を運ぼうと思った。

 次回は、もっと予算くれてやってくれよ、って感じですかね。
 (そこに帰結しちゃうと、何のための記事かわからなくなるけどね)




  

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2010年5月14日 (金)

Nier続行中。IGNレヴュー

 Nier、わかってまいりました。なぜあちらで辛口評価を受けているのか。
 ちょうど中盤を過ぎたあたりと思われるところまでなので、結論を出すのは早すぎます。

 いつもはインフレ気味で甘口すぎて参考にならないIGNのレヴューと思ってたのですが、ことこのゲームに関しては、今の心境はこのレヴューにかなり近い。

http://ps3.ign.com/objects/774/774976.html

 「醜く、奇妙だが、書物は表紙で判断してはいけない」というのが趣旨。

**********

My first thought of Nier after booting the game up was "dear lord is this ugly."

 「醜い」"ugly"とはもちろんグラフィックのことで、これは確かに驚く。
 PS3のゲームをそれほど数やったわけではないが、これほんとか?と思う。
 プレイした人はお気づきになっていると思うが、カットシーンで登場するキャラはごく少数に限定されている。重要人物のはずの双子姉妹など、実際どういう顔なのか近寄る手段が無いのでイライラします。

  Nier is also one of the weirdest games I've ever played.
 「奇妙」"weird"とは、「ペース、審美観、ナレーション、キャストのどれをとっても少し変で、しっくりこない、落ち着かないとまで思ってしまう」ことだそうだ。

 だがレヴュアーはこの欠点である「奇妙さ」に魅かれたという。

 バトルに"bullet hell"と呼ばれる、シューターの最近のトレンドを持ち込んでいるところも非常に奇妙で、レヴュアーからすれば「魅力」の一つなのだが、ごく普通のハックアンドスラッシュを期待している向きからすれば「混乱して途方にくれる」のかもしれない。

 主人公たちの「やはり奇妙で、そしてメランコリックな」ストーリーももうひとつの「魅力」ではある。特にレヴュアーは後半になって彼らの過去が解き明かされていく過程において、感情移入をしていった。

 バトルについては普通で、特に目立ったところはない。チャレンジングなものもあり、楽しめる。
 だがサイドクエスト、その繰り返しこそNierのデザイン上の看過できない大きな欠点である。そのほとんどが「お遣い」フェッチクエストであり、ゲーム開始時と、15時間後で周辺環境は全く変わらない。
 最初に訪れたとき、声を喪うくらい感動した風景であっても、3回も回っていれば逆にその感動を殺す結果になってしまう。すでに見たところを何度も回るのは苦痛だ。低予算開発の影響であるのかもしれない。

 Nierは醜く、繰り返し過剰であるなら、面白さはどこにあるのか? 次々とやってくる驚きを楽しめるかどうか、にこそあるという。風変わりではあるが、ファンタスティックなKaine、Forest of Mythにおける突然のゲームプレイの変化などは、全体的なゲームプレイが平均点であるが、ついつい笑顔にさせられるところだ。
 これは開発者のアイデアが実装を上回った古典的な例である。十分面白く、武器の収集・アップグレードもあり、イノシシに乗ることが出来(いや、ほんとに)、野菜まで栽培できる。

 Nierの音楽と声優にも触れなければなるまい。どちらも、特に前者が非常に素晴らしい。楽曲は美しく、耳から離れず、同時に非常に柔軟である。例えばある場所では、気味が悪いコーラスが、ゆっくりとかき回すようなチャントを詠う。だがバトルがはじまると、そのコーラスの低音部をドラムとホーンが完璧に何層にも支え、ヴォーカルが消えたり邪魔されたりすることすらない。これは本当に気に入った。声優陣も、一見低予算のゲームにしてはなかなかのものである。

 まとめとして、「Nierは醜く、なじみの場所に何度も赴く繰り返しが多い。だがNierで感じたフラストレーションの数だけ、驚くべきゲームプレイ上の変化(twist)があり、それは見るものを落ちつかなくさせる審美観と、引き込まれずにはいられないキャラクターたちとマッチしている。Nierが築いたアイデアは大変堅牢なものだ。ただ実装が少しイマイチであった。

 ゲームの貸し借りをやってる人なら、暇な週末に借りてみて20時間くらい遊んでみるといい。欠点もあるが、その価値はある。とりわけ愛情が沸くキャストが見たいのなら。

**********

 個人的に感じていること、まだ死ぬほどお遣いを繰り返していない段階では、だいたいこんな感じです。

 問題は予算ですよね・・・。
 レヴュアーが褒めている?Forest of Mythのくだりなどは、正直あまり感心しなかった。やるとしてももう少しお金か時間があれば(その両者は同じものですが)、もっと工夫ができたろうにと残念がる。
 砂漠の街などの非常に面白い風景もあるのだが、いかんせん長時間遊ばせるRPGにしては数が圧倒的に足りない。
 だから同じところに何度も行かされる。しょうがないんです。
 
 確かにイノシシには笑いましたw。
 最初の倒し方は、偶然?というか直感的にわかりました。一度倒せば乗せてくれるなら、もっと前に倒せばよかったw。

 GameSpotのレヴューのほうはクリア後のためにとっておく。
 でもこれだけ好感度の高そうなレヴュー、しかも日ごろ大甘口のIGNのレヴューでも7.0か。
 やっぱ、見かけは無視できないってことでしょうか?

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【ME2】Overlord

 一喜一憂とはこのことでしょうか。
 "Dragon Age: Origins"のDLC"Darkspawn Chlonicles"は、ファンボーイだから仕方なく買っちゃうだろうけど、倒錯ものは、あまりそそらないなあと思っていたら。

 "Mass Effect 2"は、6月に「過去最大のDLC」を発売!

http://www.gamespot.com/news/6262358.html?tag=latestheadlines%3Btitle%3B4

 "Overlord"と題したDLCで、シェパードは新しい5つの惑星をまたにかけて活躍する。
 ゲス・テクノロジーを用いた実験が(またもや!)予期せぬ最悪の事態を招いた。シェパードたちは厳重に防御されたサーベラスの研究施設を急襲し、その奥に鎮座する狂ったAIを始末しなければならない。
 あれ、どこかできいたことあるなー? 
 気にしないでーw。敵さえいればノルマンディとシェパードはどこにでも行くのですよ。

http://www.gamespot.com/xbox360/rpg/masseffect2workingtitle/news.html?sid=6262353&mode=previews

 どうやら先の無料DLCで追加されたHammerhead を駆使しなければならない場面もあるようで、ますます、何かに似てるなーw。
 "Hammerhead"ほかってあるから、少し訓練しておかないとなあ。

 前半はドンパチメインだが、後半になるとストーリードリヴン、Biowareお得意のモラル(エシカル)ジレンマも登場するようだ。
 うわ、ますます、あれに似てる!w

 新アイテムは無し(Equalizer Pack を買いなさいということだな)、新NPCは無し(もう画面に入りきらないもんな)、でも、グラフィックはより素晴らしく、シェパード視点がガラリと変わる趣向もあるとのこと(映画「トロン」がどうとか・・・すでにネタバレになってますねw)。

 似てる似てると騒いでいるのは、主に"Mass Effect"のDLC、"Bring Down the Sky"。
 正直、あれはなかなか面白かったのですよ。だから二番煎じというよりは、あれくらい、あれ以上に面白いのかと期待が高まる。
 Hammerheadを駆使せよ、というのも、あのDLCでMAKOが活躍しないとどもならんかったことと似た感じがするのです。いやMAKOが活躍しないとどもならん場面は他にも何箇所かありましたけどね。
 ところが、他の部分は別のクエストに似てるんでしたね。

 「5つの惑星をまたにかけ」は"Mass Effect"のとても長いサイドクエスト、やっぱあれもゲスがらみでしたか。声のメチャメチャ渋いハケット提督からいただくクエストで、"UNC: Geth Incursion"かな。4つか5つの惑星をまたにかけて飛び回らないと解決しなかったような。たしかタリちゃんのプライベート・ミッションにも絡んでいたような・・・。ごめん、記憶がw。

 狂ったAIも違いましたね。舞台はアライアンスのムーンベース(地球の月、ルナ)で、(アライアンスはAI禁止だろうから)VIだったはずだし。・・・。そらそうだよね、調べたら"UNC: Rogue VI"でした。

 サーベラスの基地を襲撃も"Mass Effect"にありましたね。カホク准将の復讐ものもそうでしたし。

 二番煎じでも何でもいいんです。
 個人的には、ようやく二人目のシェパード本格始動か?!w

 うんちく、いっときますか。

 Overlordから連想されるネタはいくつもあるでしょうけど、もちろんアーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」"Childhood's End"を出さないといけないんでしょうかね。
 ここに出てくるオーヴァーロードたち(Overlords)は、マシンでもAIでもありませんが、小説の題名より、オーヴァーロードの名前が先に出てくるくらい、(当時としては)インパクトがあったもののようです。Biowareのメンバーたちが、これをリファーし、リスペクトしてることは過去の例からも確かだと思う。

 そういえば今またしても大騒ぎになっている「エヴァ」もこのネタを根底に活用してる説がありました。当時SFといえば、こんな感じのものが定番みたいになっていたので、様々なジャンルでお手本にされているようです。
 
 「エヴァ」のBDもようやく発売だし、これは忙しくなってくるなw(自分で手を広げすぎてるだけだと思うよ・・・)。

 

2010年5月12日 (水)

Nier進行中。

 帰宅して、宅配ボックスから取り出して、パッケージを確認もせず、包装を破いてPS3に投入。

 それからマニュアルをちらっとみて、愕然としてしまった。
 主人公が父上やん!
 あーっ、あせって間違ってX360版買っちまったか?!

 ところがその間にPS3には、ちゃんと"Nier"のディスクが認識された画像が出ていますよ?

 そうか、自分で書いてるじゃないか。北米では若いあんちゃんの主人公は受けないから、X360もPS3も父上が主人公なのだった。同じ内容なのだった。

 よかったw。
 X360本体を買わざるを得なくなるかと、愕然として(言い訳が出来て少し期待して)いたのだ。
 でも若いあんちゃん主人公もやりたかったかも?(面白かったら日本語版買うかw)
 
 さっそくGameSpotで低スコアをつけたレヴュアーの名前をばっちり主人公の名前につけ、はじめる。

 ゲーム内のボタン操作がX360標準なのでぐったり。Xボタンで確定って・・・。
 その部分コンフィグは不可。マルチプラットフォーム、開発負荷低減の要請なのでしょうか。修正間に合わなかったのかな。
 ところがゲームをセーブする場合などのPS3サイドの操作は、PS3標準の○で確定、Xで回避なんで、こんがらがっちゃうよw。

 まあ、そんなんは慣れの問題だ。

 4、5時間ぶっ続けにやってみて、特に気になることはなかったなあ。

 声優は今のところかなり良いです。日本語版の名前知らんのでWikipedia頼みだけど、"Grimoire Weiss"(グリモア・ヴァイス、「白の書」ですか)の語りは秀逸です。
 惜しむらくは台本がちょっと普通だ。もう少しひねくれててもいいのでは?と思ったけどね。主人公との絡みはいい感じである。

 音楽は誰もが褒めてるけど、確かに良い感じ。GameSpotのレヴュアーが過剰というのも少しわかる。

 グラフィックは・・・、やめとこう。RPGだしw。
 
 戦闘は個人的にはOKレベル。今流行りの直感的コンバットシステムってやつですか。多少の戦術は必要だけれど、Normalでやってるのでさほど苦にならない。
 当然意図的にやってるんだろうが、マッシブ・シューティング・モードみたいな魔法はとても楽しい。一方、魔法のLance(槍?)は・・・、自分が下手なんかどうか知らんがまだ照準あわせできる場合とできない場合の意味がいまいちよくわからん。でも、これも慣れればカジュアルでも操作は平気なレベル。

 ドラマは、開始冒頭の数時間プレイでそんなガンガン起きるわけないと思えば今のところ納得。今風ゲームにしては、つかみが弱いといわれればそれまで。
 すでに、あれもってこい、これ運んでいけ、MMOぽいフェッチ・クエの嵐になってますが、これが延々と続くということなのかな。

 詳細はもっと進めてからにしましょう。
 今のところはGameSpotのレヴュアーは評価辛すぎ、日本は甘すぎ(というか偏りすぎ)、その間のどこかにあるんじゃないかと感じる程度です。 

Fallout: New Vegas コレクターズ・エディッション

 "Fallout: New Vegas"のコレクターズ・エディッション。久々に欲しくなりそうなものなんですが、果たして入手はできるのか?

 http://www.gamespot.com/news/6262130.html

 ラス・ヴェガスらしくカードとチップというのは洒落ています。チップはアクセサリーの意味しかないでしょうが(金属製のものは文鎮がわり?)、カードは見て楽しめるものぽいし。
 標準版との価格差をカバーしてるわけはないんですけどね。払う方にしてみれば一種のご祝儀みたいなもんです。

 Fonvce

 RPGのコレクターズ・エディッションのオマケというと、インゲームの特殊アイテムを別にすれば、安い真鍮の指輪とか、布のしょぼい地図とか、中途半端なノヴェライズとか、その程度でありがたがっていた時期もありました。最近のものにはメイキング・ビデオなども入っていますが、ほとんどがウェブで観たことのあるもので新作はごく一部。
 ご多聞にもれずDA:Oもその世界とあまり変わらんかったけど、"Mass Effect 2"には美麗なアートブックがついていて少し嬉しかった。少しですが。

 RPGではないが、CoD:MW2のあのナイトゴーグルはもちろん別格として(当然買ってませんよw)、CoD:WaWの水筒・・・。あれは眩暈がしました。なにしろ水筒として使えないのだもん。

 別段オマケ目当てで買うわけではなく、最初から買うと決めてしまっていたので、後悔してもしょうがないんですが。CoD:WaWだけは、なぜコレクターズ・エディッションなんて買っちゃったのか自分でも不明。

 逆に"Fallout 3"はなぜコレクターズエディッションを買わなかったのかも謎。気がついたときには手遅れだったのかな・・・。中身がそそらなかったのか?
 あー、弁当箱か! あれは敢えて買わなかったんだw。(水筒と何が違うのだろうか)
 なんかさらに上位の"Survival Edition"というのもあるけど、こちらは気がつかなかった。

 "Fallout 3"のものは今では安価で中古が入手できるそうけど、もう今更いらないw。

 購買心理ってふしぎっすよねw。

 さて、コレクターズ・エディッションとは誰がはじめたのか。
 書籍、音楽、映画などでは情報が豊富だろうけど、ビデオゲーム・・・。
 無理かなあと思ってた。
 さすがWikipedia(en)。

http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_video_game_collector_and_limited_editions#Personal_computer

 そんなところまで掘り下げてリスト化してくれてるとは。感涙。
 だが年代別にはなっていない。しかも網羅的かどうかも定かではない。これが正しいと2000年以前に存在していなかったことになってしまう(そういう制限つきリストとも書いていない)。
 まあ、ネタにはなるでしょうとプラットフォームはPCかなとあたりをつけて見てみる。
 標準版発売時にコレクターズ・エディッションを出したもの。 

 PCでは"Vampire: The Masquerade – Redemption"が2000年、"Pool of Radiance: Ruins of Myth Drannor"が2001年でリストでは一番古そう。
 でも本当にそうなのかなあ・・・。
 そうだとすると、自分の論理展開にとって好都合なことにRPGがはしり、しかもTRPG由来のものであることになるのですが。
 他のプラットフォームも見てみると同時期あるいは、少しだけ早いものもある。Dreamcast、Nintendo 64など。
 それら以前に一切なかったとは思えません。北米が早いんだろうと思ったが、実は日本のほうが先にあったりするのかもしれません。

 余計なことを考えずに、このリストを眺めてニヤニヤしてるのが無難でしょうね。

 "Uncharted 2"にもリミテッド・エディッションあったのか。ポストリリースだけど。あのダガーのレプリカは・・・、やっぱいらないかもw。
(店頭発売なしで、真の限定品、それもUSのみだったそうです)

**********

Doace
 今見たら指輪の類すらない。アクセサリー的オマケはちゃちな布の地図だけだったw。

Me2ce
 そうそう、アートブック以外にコミックブックもありましたね。PC版も大体一緒でした。

 Fo3ce
 お弁当箱。アートブックは欲しかったかも。 人形はお好みで。

Uc2fhe
 ポストリリースということは、すでに持ってる人がこのダガー目当てにもう一つ買うこともあるってことか、と思ったら懸賞品だったのでした。

Codwawce
 なぜこんな水筒が欲しいと思ったのか・・・。謎だ。

Mw2
(笑)。

2010年5月11日 (火)

ニーアを試してみる。

 暇がないくせに手を広げすぎだと自分でも思います。

 GameSpotはじめ、"Nier"の評判があまりに悪いので、これは自分でどうしても見なければならないと思った。
 日本語版が入手困難なようで、「やっぱ売れてんだなあ」と思ってたら、ぜんぜん・・・。
 ランキングを見ると、どうもそうではないようだ。品薄なのは出荷量の問題なのか? 他にも色々大人の事情もあるようだ。
 しょうがないので即日入手可能な北米版を買った。もう届いているそうだ。
 レヴュアーたちも、英語版でやってるわけだから、そのほうが軸あわせも簡単かもしれない。まあ、自分の英語力のレベルって問題はあるけどね。

 よって、しばらくたつと、自分なりの答えが出るはず。
 問題は、最後まで頑張ってプレイできるのかどうか。
 時間はなんとかするとしても、GameSpotのレビューによればエンディングまでは退屈の一言だそうだ。
 でも難易度はそんなに高くはないそうなんで、苦痛になることはないかな。今までかなり退屈なゲームもやってるはずだから。
 すでに予見をもってるじゃないか、と思われるだろうが、6千円以上する品物、頭からダイブして片っ端からやみくもに試す人はいないでしょう。
  
 日本のほうでは「リプレイしてこそ味わいがわかる」とか、色々言い訳が書いてあるなあ。マルチエンディングだそうなので、最初は素直にロールプレイングでやってみようかな。
 まず一回目を終わらせるのが先決で、その後でリプレイする気が起きるかどうかってことですかね・・・。

 何か面白い結論でも出ればいいが、やっぱり日本語版をやらないと差がわからないとかなったらもうお手上げです。

 (すでに後悔が始まってるような口ぶり・・・)

 "Alpha Protocol"のほうはようやく入手できることが判明した。
 ラストミニッツでまた延期かと、ドキドキものでしたが。
 ただ日本語版の情報はまだない。
 そうなると、当然DLCが出るだろうから、PS3はきついので、PC版にしてみた。
 
 古臭そうなグラフィックはもうどうしようもない。そこは元々Obsidianの強みでもない。ストーリー展開がどうなのか、そこら辺を中心に期待しています(不安がってるともw)。

メタゲーミング

 なにやら日本語読解能力に難のある方から心温まるコメントをいただいたのでありがたくサクッと削除させていただきましたw。
 暖かくなるとうかれて汚い穴倉から出てくるのが増えて困りものですね。

 さて、久々に"Dragon Age: Origins"ネタです。
 発売から半年近く経過しました。日本だけを除く世界中では、まだまだ人気は衰えないようです。ゲームの寿命がどんどん短くなっている最近では貴重なのかもしれない。

 greywardens.comのこの記事は、ロールプレイングとメタゲーミングに関するもの。
 
 http://greywardens.com/2010/05/metagaming-a-grey-warden/

 記事の筆者は、1回目、2回目は選択した結果をそのまま受け入れた。つまり「ロールプレイング」をした。
 3回目のプレイスルーで全ての可能な選択肢を試してから、自分で最も気に入ったものを選んだといいます。つまり「メタゲーミング」をした。
 その間に得た知見を披露してくれてますので、本格RPGを遊ぶ際の参考になるかもしれません。

 個人的には、一回目のプレイはやはり「ロールプレイ」でやりたい。ただしプレイできる時間が限られていることもあり、目標としていたものから(メタゲーミング的に)明らかに外れそうな結果を察知したなら、やはりやり直してしまうこともある。
 エンディングまでどんなにはしょっても40時間強のRPGで、思った結果と違うことになるのがわかっていてやるのは辛いものがあります。

 DA:Oの初回プレイは、わりと自分の選択に従って素直に遊んだほうですが、数回ありました。

 レッドクリフ城のコナーのくだりは、後から違う選択肢があることに気がついたけどリプレイはあきらめた。これは最大のショックであったが。
 ゼブランのくだりでは、さすがにNPCを喪うことを恐れ、やり直した。
 アリスターと女性主人公のロマンスが停滞したことに気がついたときも、だいぶ遡ってやり直した。
 一旦エンディングを終えてから、取りこぼしたバトル(特にドラゴン関係)をやり直し、再度エンディングまで遊んだ。よって最初の主人公のエンディングは二種類あります。大筋に変化がない様に気をつけたつもりですが、このゲームではエンディングに多少なりとも影響が出ます。この記事の筆者の言葉を借りれば、私がやり直したわけは「正典」を追い求めたことになります。

 二回目の主人公からは、すでに「前回とは違う選択を、この後数人の主人公で無駄なく満遍なく選ぶ」ことを目標にしたわけですので、この筆者のいう「メタゲーミング」をやったことになります。

 "Mass Effect 2"でも苦渋の決断がありました。

 ゲーム中盤あたりでNPCの運命がどうなるのか薄々わかるようにメンバーのひとりから示唆される。それから、この先は後戻りできないということもある時点でわかる。
 NPCを誰一人喪わない、"No One Left Behind"を目標にしていたので(この部分だけあげればこれは「ロールプレイング」ですね。パラゴンのシェパード艦長がいかにも言いそうであるから)、どうしようか悩みに悩んだ。

 ひとつにはやはりプレイ時間が限られていること。もうひとつには、すでにこのブログで記事を書き始めてしまっていたことから、手なりのままやった結果で果たして満足できるものになるのかどうかが心配であったこと、が悩む理由。時間が潤沢にあればいくらでも周回できるわけですから。

 結果、ゲーム内で示された方法(こまめにNPCを巡回していけば解決策が暗に示されます)を忠実に実行し、また後半、メンバーの誰かをミッションに任命しなければならないシーンが何度か出てきますが、そこではNPCのアドバイスを尊重した。
 やはり一回目のプレイでは残念ながらエンディングは「正典」にはなりませんでしたが、"No One Left Behind"は達成できた。

 結果だけ見れば「ロールプレイング」のように見えるし、ストーリー選択のやり直しはほとんどなかったのですが、根本的には「メタゲーミング」をやっていたことになるでしょう。

 では、筆者のあげた「メタゲーミング」における知見をひとつづつ、見てみます。
 軽いプロットのバレもありますので、「続きを読む」以降に書きましょう。




続きを読む "メタゲーミング" »

2010年5月10日 (月)

"Rangers lead the way !"

 海外ゲーム関係の軽いネタはいっぱいあって、頭からぽろぽろこぼれそうですが、ちょっと変わった「ゲーム」のお話。

 本業にはいつ復帰するんだよ?!とお叱りも受けそうだが、DA:OやME2はボチボチとマイペースで周回してますので、誰もが忘れた頃にアップ予定です。
 地雷になりそうだがDA:OのDLC"Darkspown Cronicle"と"Alpha Protocol"ももうすぐですし。
 気長にやります・・・。いや、プレイ自体はできるんですが、記事にするとなるとかなり気力と体力必要なんすよ、これ。
 
 ここから先は信じるか信じないかはあなた任せ。産経新聞はご承知のとおり"skewed to the right"であるし、一個目はH山批判ネタであるのはあきらかなので。
 ここは政治を云々するブログではない。ゲームの方がずっと大事だからw。
 つか政治を云々するブログ読む暇あったらこっちへ。(おいおいw)

 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100507/plc1005070255004-n1.htm
 
 さて、リンクなんて面倒くせえという方のために私が引用したい部分だけ選ぶ。

 昭和16年夏、首相官邸近くに総力戦研究所という組織が設立され、「日米もし戦わば」の図上演習を行った。
 その結果は以下のとおりだそうだ。

 「日本現在の国力をもってしては、敵と互角で戦える期間は精々2年であり、その後は漸次国力が消耗し、最後にはソ連の参戦を誘致して日本は敗れるだろう」(高山信武『昭和名将録』)

 まるで見てきたかのような予言。

 「このとき、近衛文麿首相は熱心に耳を傾け、東条陸相は真剣にメモを取り続けていたという。」

 「なのになぜ?」というのが元のコラムの論旨に通じるのですが、そこはお読みいただければよし。

 さて、もう一つ。こちらは現代の米海軍。

 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100509/plc1005092006006-n1.htm
 

 これも引用したい部分だけ要約すると、

「米海軍では近年、「真珠湾攻撃以来の海戦大敗北」が相次いだ。図上演習などの結果ではあったが『米海軍敗北』の意味は小さくない。」

「米国の外交政策専門誌に昨年末『米国はいかに海戦に敗北したか』という論文が掲載された。筆者は米統合参謀本部諮問委員を務めたジェームズ・クラスカ氏。」

 どう負けたか興味がある向きはリンク先をお読み下さい。ここではそれは問題ではない。
 もういっちょ。こちらの仮想敵を担当した海兵隊退役将軍の発想は素晴らしい。これもご興味があればお読み下さい。

 「米国防総省が冷戦終結後、最大規模で行った図上演習『ミレニアム・チャレンジ2002年』もその典型。秘匿された仮想敵国は間違いなくイランであったが『真珠湾以来の大失態』に関係者は愕然(がくぜん)とした。『イラン軍』を率いたのはライパー退役海兵隊中将…。」

 この例ではライバー中将の「奇策」によって「勝てなくなった」海軍の指導部がマジギレしてライバーを「仮想敵役」から解任、また彼の用いた奇策を禁止、撃沈されたはずの艦船は「チャイ、なかったこと」にされて無傷で復活。そしてようやく勝ったそうだ。

 どこで読んだか忘れちゃったのですが、確か史実上の珊瑚海海戦からミッドウェイ海戦まで繋がる一大キャンペーンを想定して帝国日本海軍が図上演習したときも、先の海戦で撃沈されたはずの空母二隻がちゃっかりあとの海戦に無傷で復活して登場したそうだ。
 最近のRTSかっつの!
 いや、ゲームなら笑えるけどねえ。ただし、マージャンなどで「チャイ」やると身の危険とかもあるしねえ。

 そういえば、帝国日本海軍は戦果報告であんまり米空母を何隻も撃沈したことにしちゃったもんで、天皇陛下から「サラトガはすでに2回ほど撃沈されたはずだが」と大変厳しいご指摘まで賜ったとの話もどこかにありました。

 せっかくお金かけて、知性の粋を集めて大規模な図上演習をやっても、その結果は最初からなかったことになるという。
 ではなぜ、そもそもそんな演習するんだ? それは好都合な結果が出たら「ほら、作戦は成功するのだ!」と人を説得し、もっと大事なことには、重大な決断を前に不安にかられる自分を納得させる材料に使えるからです。
 こんなもんインチキ占星術と変わらんですよね。
 花びら占いを何度でもやり直しちゃう乙女とも。一面の花畑が全部摘み取られるとかw。

 ご存知、映画「史上最大の作戦」"The Longest Day"でも同じ。
 独エーリッヒ・マルクス(Erich Marcks、ここはドイツ語読みです)中将、当時第7軍隷下の第84軍団(司令部:サン・ロー)の司令官でしたが、映画ではD‐Day直前の机上演習で、「悪天候の日にノルマンディに上陸する」という「奇策」で勝利したと悦に入ってますよね。「私は机上演習に負けたことなどない」とも言ってます。

 彼は史実上でもノルマンディ上陸説を力説していたようです。
 でも誰も真に受けなかったんですね・・・。
 実際に米英加などの連合軍がノルマンディに上陸した日。なんとその日は彼自身の誕生日でもあったそうです。映画でも誕生パーティが出てきたかな。

 名著「失敗の本質」によれば、当時の日米海軍の戦闘組織上の特性には、決定的な違いがあった。硬直的、名目重視、年功序列重視の日本に対し、柔軟性重視、目的本位、信賞必罰な米国であったという。
 上の産経新聞の話が本当なら、米国ですら、「政治的クソまみれ」"poritical shit storm"になることも十分ありうるということでしょうか。
 でも彼らは間違いから学ぶのも早い。平和寄生虫の日本人としては、それができるだけ早く、できるだけ小さな間違いであることを祈るばかりだ。(だめだな、政治の事書いちゃw)

 結論。やっぱ、こんなものは職業としてやるもんじゃないんだな。
 遊びでやるのが一番ですね。遊びが高じて「レッドオクトーバー」を書いて超売れっ子になるかもしれないしね!(ないないw)

 最近では残り少なくなった肉食系ウォー・シミュレーション、「ハート・オヴ・アイアンIII」とか続けてやる体力・気力がないかも・・・。それが不安で手を出してないが、昔はその元となるボードゲームの「サード・ライヒ」(第三帝国)とか徹夜でぶっ続けでようやったものなんですがね。 

*********

 ウォー・ゲームが兵棋演習"Koenigspiel"から始まったのは確かでしょう。チェスの起源はそれよりもっとずっと前だそうだ。
 もちろん職業軍人たちはずっと続けてやっていたんでしょうが、商品として世に出たのはチャールズ・S・ロバーツが1952年に"Tactics"という本格的ボード(ミニチュア)ゲームを発売してから。その成功を受けた彼が1958年にアヴァロンヒル社を創立する。その年に出した改良版"Tactics II"が、今でもまだ遊び続けられている元祖様。
 当時は、米国防当局が「ロバーツはなんらかのルートから軍事機密を入手して作ったのでは」と疑われるほど高い品質のものだったようです。
 「だったようです」とか書いていますが、もちろん遊んだことがあります。ただ相当お化粧された後年のもの、例えるならアイスクリームで三つ玉トッピングてんこ盛りを先にやっていたから、バニラ味すぎて、どうかなとは思いました。
 その後のウォーゲームの大部分は、この原型の変奏曲をいかに奏でるかにかかっていた。

 TRPGの始祖のひとつと思われている"Dungeons & Dragons"の創世記にも当然影響を与えている。コンバット処理方面や、移動ルールなどなど。トールキンが父なら、ウォーゲームが母かもしれない。

 別段すべてのゲームはこれが起源だなどと、きばるつもりもない(明らかにそうではないパズル系を代表とするものも存在しますからね)。
 だが大きな影響を与えているのは間違いないでしょう。

**********
 
 久々に映画クウォート。

 "The Longest Day"で、あの血のオマハビーチに上陸した、ロバート・ミッチャム扮する第29歩兵師団の副師団長、ノーマン・コータ(Norman Cota)准将。
 ドイツ軍の防衛網で一歩も進めなくなり、士気阻喪状態となった部下を鼓舞するこの名セリフ。 

「このビーチに残るのは二種類の者だけだ。すでに死んだ者と、これから死ぬ者だ。さあ、けつあげろ、29師団!」

 "There are only two kinds of people who are staying on this beach: those who are already dead and those that are gonna'die. Now get off your butts, you're the fight'in 29th. "

Wikipediaによれば、実際の発言は次のようなものだったようです。

「諸君、このビーチで殺されるくらいなら、内陸に入ってから死のうぜ」

 "Gentlemen, we are being killed on the beaches. Let us go inland and be killed."

**********

 あのビーチに行かなくて済むことをありがたがりつつ、Call of DutyでもMedal of Honorでも遊ぶ。平和ってそういうこと。

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2010年5月 9日 (日)

オルタナティヴ・RPG

 しばし"Fallout"に浸ってしまった。
 やっぱ今更のグラフィックと、今更の進行テンポはもう辛い。辛いけど、その後のBioware、Obsidianの流れの元となるエキスが詰まってることが再確認できた。
(グラフィックについては発売当時もうすでに辛かった、と言うレヴュアーもいましたが、むしろ今ならレトロチックで味わいがあるかとも期待したが、やっぱそれはなかったw)
 それは途中から慣れて気にならなくなるのですが、

 驚いたのは、今更やり直して気がつくのもどうかと思うけど、"Fallout 3"がオリジナルのギミックを相当忠実に反映しようとしてること。アイデアは大元にほとんど存在してたんですね・・・。

 "Fallout 3"の開発陣はそれだけ重たいネタを手がけるのだと覚悟して臨んだのだということが良くわかりました。「これは絶対にはずせないプロジェクト」だとリードデザイナーの人も発売前に言っておりましたし。
 "Fallout: New Vegas"はこの本歌取りに対する返歌となるのかどうか。
 むしろお話は"Fallout 2"のほうにつながるような話もどこかに書いてあったので、発売前までにはそちらも記憶をリフレッシュしておかないといけないなあ。

 ちゅうか、昔こんなの良くガマンしてやったよなー、と思えるくらい、不親切、無愛想、間違えたらおしまい、敵が強いw。
 今でこそネットで定番のウォークスルーがあるので(つっても二つか三つですが)、がんばって遊び続けることができますが、ほんと、こんな「やりたきゃやれば?」みたいなのが評判を取ったということは、当時はやっぱCRPGもコアゲーマーしかいなかったんでしょうね・・・。しかもCRPG冬の時代だったし。

 リアルタイムでやってたわけではないので調べてみます。この期間北米でPCゲームはどんなものが出ていたのか、少なくともGameSpotでRPGと分類されているものだけ拾うと良くわかる。コレクションものは除いてます。

1998/11 Quest For Glory V: Dragon Fire
            Return to Krondor
            Baldur's Gate
1998/9   Rage of Mages
            Fallout 2
1998/8   Hexplore
1998/7   Alien Earth
1998/5   Final Fantasy VII
             Icarus: Sanctuary of the Gods
1998/4   Might and Magic VI: The Mandate of Heaven
1998      Cybermercs: The Soldiers of The 22nd Century
            Genso Suikoden
            Towers II
            Mordor: The Depths of Dejenol 
            Guardian Sword
            Simulation RPG Tsukuru 95
1997/11 Hellfire
            An Elder Scrolls Legend: Battlespire
1997/9  MageSlayer
            Descent to Undermountain
            Lands of Lore: Guardians of Destiny
            Fallout
1997/8   Blood Omen: Legacy of Kain
1997/7   Betrayal in Antara
             Nexus: The Kingdom of the Winds
1997/5   Realms of Arkania III: Shadows Over Riva
1997/3   Meridian 59: Vale of Sorrow
1997      Amulets & Armor
            Mordor II: Darkness Awakening
            Exile III: Ruined World
            RPG Tsukuru 95
            Blades of Exile
1996/11 Diablo
1996/10 Meridian 59
1996/8  The Elder Scrolls: Chapter II: Daggerfall
            Albion
            Angband
1996/4   DeathKeep
1996      Neophyte

 数は多いかもしれませんが、特筆すべきものはあまりに少ない。大店のWizardry、Ultima、M&Mなどではたった一作。
 よく言われるように、この時代は"Diablo"がきれいに塗り替えてしまった。シアトルロックがロック界をひっくり返しちゃったように、"Diablo"がオルタナティヴ・RPGだったんですね。

 日本ではどうだったのか。疲れたので精緻に調べるのはやめにする(つか日本ではちゃんとお金出さないとそういう情報を一気に入手は難しいんだ。みんなの大好きなウィキペディアでやってみ。何の役にもたたず、頭に来て途中でやめたくなるから)。
 でも、上にもあるFFVIIが登場したのが1997年1月。DQはVIとVIIの間で堀井さん充電中、お休みの期間。他にはサガフロンティアが出て、女神転生は元気にペルソナやデビルサマナーシリーズを出しているし、特に停滞していたという感じではないでしょう。まあ、ゼルダまでRPGに入れちゃうとどうかって思うので、あんまり広げるのはやめます(つか、そんな必要がない)。

 そして、ベセスダは上にもある"Daggerfall"で名前が売れてきたころ。ただし1998年の"Redguard"はアドヴェンチャー扱いなので除き、"Fallout 3"への系譜につながる本格的RPGとしては "Morrowind"登場の2002年まで待たないといけない。
 その間Interplay/Black Isleは、1998年には"Baldur's Gate"を出し、CRPG界で不動の地位を確保したかと思われたんでした。ベセスダなんて、その背中か尻尾をみて必死に追いかけてたのよ?
 輪廻転生・・・じゃないや、世の中、やっぱ栄枯盛衰、諸行無常ですなあ。
   

 ところで、上で黒字にしていないゲームは、RPGツクールを含め、やったことがない。

 やっぱ自分、ごく普通のカジュアルゲーマーですね。
 
 

大人の事情

 大人の事情というやつで、行きたくもないお付き合いに付き合う。ブログが書けなかった言い訳。

 まあ、どんなのかはご想像にお任せしますが、昔はマージャンなんてものがありまして(今でもあるか)、一応ゲームなんでまだましだったけど・・・。
 そろそろ、世の中もいい加減にマルチプレイFPSで接待とかないんかねw。
 かつてMMOで知り合った方には職場ぐるみ!で某ゲームのギルドやってるとかいう楽しげな(どうかな)人もいたようですが、レアでしょうねえ。
 
 Co-opなら接待になりうるでしょうけど、対戦モードだと、きわどいところで負けてあげないといけないから面白くないわな。わざと体をさらしてとか。
 ある程度強く育ててから、アカウントごとIDを渡す(貸し出す)とか(普通は禁止でしょうけどね)。

 おっさんの接待となんも変わらんな・・・。

 SNSなんて、まじめにやったことないからわからないが、どこまで楽しんでできるかは、やってる人たちがどれだけ「のめりこまないか」にかかってる気がします。

 個人的に空想しうる、かなり最低の部類の人間関係って、海外駐在員の家族ぐるみのつきあいと称するやつ。なんのこたない、企業の序列、企業内部の序列で席次がきまってやんの。パーティとか断れないの。出席だけならガマンすればいいけど、「次はあなたのおうちでも開催しないとね!」とか、勝手に設定されるの。好きでもないと地獄でしょうね。
 嫌な関係にも顔で笑って心でないて、話あわせないと当然、誹謗中傷されるしね。
 影でじゃないのよ。狭い閉塞した世界ですから、もう面と向かってつまはじきですよ。
 SNSって、精魂こめるときっとそういう末路をたどる気がしてしょうがないんだ。
 
 MMOとは対極。MMOは人生賭けないとダメだから疲れちゃうんですね。
 どこかの映像サイトの偉い人が(って日本には何人もいないが)、今風MMOを批判していたのにも大きくうなづいた。そういう人生賭けなくていいものが出ないものかと。
 「私は貴様と違ってMMOばかりやってるわけにはいかんのだよ!」
 
 「セカンドライフ」がこけるなんて、とっくの昔に予想していた人は多いはずだが(自分が予想していた証拠は大昔のブログに書いたんだが探すのが面倒で・・・)、当時のメディアが取り上げる場合にはなぜか絶賛していた。
 企業の広告宣伝とネット仮想世界との壮大な融和の実験場?
 まさに、そこがダメなんですよね。

 これも読もう読もうと思って読んでないが、「タダ」に関する本。原題"Free"かな? ワイアードの編集長が書いたのか。いつ読めることやら。
 その本にはきっと、そういうことが書いてあるに違いない。そう信じてる。

 さて、本題(なんて決めて書いていないけどね)。

 以前にも書いたように「ニーア」はやっぱ日本では絶賛されている。
 GameSpotはじめ、あちらでは総すかん。
 これも、別に今に始まったことではなく、ちょっとしたその手の雑誌やネットを見ていれば何度も繰り返されている事象であることは明らか。

 個人的にはこういう話が大好きなのだw。

 グローバリゼーションなんて、一面真理なだけで、日本だけを除く世界中では通用しない、日本の発想というものがあると思っているから。それが良いことなのか悪いことなのか、そもそも善悪を決めるものではないのか、とかは言わないけど。

 残念なことに、日本のゲームメディアが成り立つ基盤は、ゲームメーカー抜きには考えられないようで、「提灯記事」が多いのは、これは構造上仕方がないと思っている。
 4Gamerがユーザレヴューに検閲入れてるのは、ひとつには本当のバカが書き込むのを放置できない、と言う理由もあるだろうが、もうひとつはメーカーが立場上優位にあるからでしょう。「そんなど素人の誹謗中傷みたいなレビューを、あなたのところは放置するのですね? ではもう今後、特ダネリークはありませんよね」とかなんとか。

 書籍関係を中心に発展してきた某最大手(某で最大手ってのは秘匿になってないだろう!)のシアトル発というだけで名は伏せますが、その会社の日本の流通サイトのレビューでもそういう「ゆとりぽいのや痛いのではなく」、「書き手側から見てけしからん」のが消されるという話を聞いた。この場合書籍関係ね。本当かどうかは知らん。問題はそれを聞いてこっちが「さもありなん」と思っちゃうことだ。
 
 GameSpotなど海外のメディア(の一部ってことにしとこう)はなぜ、クソゲーをクソゲーと呼べるのか。
 ジャーナリズム論からの視点もあるでしょう。自分の良心のみに従う、放置しては(記事の品質も)ゲームの品質もダメになる、などなど。
 個人サイトに毛が生えたようなものは儲からないから何やっても何書いても自由だろうが、大手と呼ばれるところは、どうしてレヴュアーが「買うな。以上」"Do Not Buy, Period."とか書いてもプロテクトされるのであろうか。
 そういうのは業界内部の人にぜひ教えて欲しいものです。

 でも、そういうものですら、かなりマジメにレビューしてる真摯な態度には感心する。
 おそらく空前の最低スコアだったのはこのゲーム。

 http://www.gamespot.com/pc/driving/bigrigsotrr/index.html
 
 訳出するのは、頭がかゆくなってくるので勘弁してください。ただただ、とにかく、すごい。眩暈がする。読んでいると、「いったいこの人たちは何がしたかったの?」というある種の感動すら覚える。
 さすがにクレームきたのか、あるいはやはり史上最低に注目が集まったのか、珍しくパッチがあたったというアップデートのことが後日追加されているが、ようはあまり中身は変わってないようだ。

 最近ですと、これが有名というか悪名が高い。

http://www.gamespot.com/pc/strategy/stalinvsmartians/index.html

 "Do not play, look at, or even think about this mangled wreck of a strategy game."

 「プレイするな、見るな、いや、考えすらするな」とはっきり書いてある。

 残念ながら、「ニーア」はまだ入手できていない。
 だからGameSpotなどの批判を自分なりに検証できない。
 けど、どこが気に食わないのか、すごい興味がある。時間があったら要点だけでも書き出してみよう。
 これが言いたかっただけなのだw。だらだら書いてきて済みませんが。

 私が考える限り、このレビューは決してJRPG叩きではない。むしろGameSpotは、ちょっと偏りすぎじゃないかと思うくらい日本びいきの面がある。ライターやエディターの年齢層が高く、FC(あっちはNESか)とかSFCとかSEGAとかで遊んだ世代が多いからかもしれない。、

 証拠はこれ。
 このビデオの一番最後、21:30あたりからのコーナー。2010E3の目玉は?という問いかけにエディターたちが口をそろえて真っ先に挙げるのは"The Last Guardian"(23:00あたり)。邦題は・・・、何とかのトリコ。みんな知ってんでしょ?
 "Gears of War 3"の前にメンションされているところに注目。

http://www.gamespot.com/shows/today-on-the-spot/?event=today_on_the_spot20100506&om_act=convert&om_clk=picks&tag=picks%3Btitle%3B4

 なに、だからグローバリゼーション、世界共通、人類は一家みな兄弟だって?
 いやこれこそ、あちらからみてエキゾチックだから注目されてるんだと思うんだけどなあ。

 関係ないけど"Fable 3"がかなーりよさそうだなあ。"Fable"で相当疲れちゃったので、""Fable 2"やってないんですよね・・・。やるべきだろうなあ。やってみたいなあ。
 でも、X360版しかないんだよな!w

"Alpha Protocol"は、グラフィックが相当、見劣りするなあ・・・。ストーリーで稼がないとこれはやばいですねえ。

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