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2010年3月7日 - 2010年3月13日

2010年3月13日 (土)

DA:OA GameSpotインタヴュー

 過去記事に追記したのですが、考えてみると結構重要そうな情報なので、こっちに記事をおこしました。記事数稼ぎではないですw。そんなことしなくてもすでにものすごい数になってるので。

**********

(追記)

 GameSpotに、同じ人(Biowareのオンライン・プロデューサー、広報責任者です)のインタヴュー映像が載っておりました。

http://gdc.gamespot.com/story/6253504/dragon-age-origins-awakening-qanda-high-level-abilities-characters-items-and-story

 あまり目新しい情報はなかったですが、次のことがハッキリと語られたのははじめてではないかな。

 Originsからのインポートキャラクターを用いた場合、フェラルデンの人々はブライトを討伐した主人公ウォーデンを英雄扱いする。
 だが新キャラクター、オーレイから派遣されたオリージャン・ウォーデンでゲームを始めた場合、人々は主人公に懐疑的であり、非協力的であり、敵対心さえ抱いているかもしれないそうである。

 オーレイは、ついこの間までフェラルデンを占領統治していた隣国。その統治を排除したのがケイランの父であるマリック王とローゲイン。
 小説版はこの二人を中心としたフェラルデン奪還のストーリーであり、オーレイから派遣された「王」がとんでもないサド野郎で、暴政の限りを尽くす様子が描かれている。しかもそういう性質を見抜かれてオーレイ本国から「左遷」されてきた男であるので、一刻も早く本国に帰りたい。フェラルデンへの愛は一切ない。当然民衆のことなどひとつも考えない。
 オーレイへの当時の憎しみは民衆の間から消え去ったわけではない、という背景か。

 サイドクエストが違ってしまうのかな?
 フェラルデンの英雄のコトバはそのまま法となって、みな喜んで従うが、オリージャン・ウォーデンには誰も従いたくない。反抗するだけではなく、下手をすると権力の座から引き摺り下ろそうとする陰謀があるということ? そういえば、なんかどこかの映像でも「ウォーデン、進む道には十分注意してくれ」とかいうせりふを言われてたな。

 つまり、Originsのインポートキャラで遊ぶのと、オリージャンの新キャラで遊ぶのと、また両方やらないといけないわけですか?! 

 やらないといけないっていうか、そうしないと遊びつくせないってこと?!

 インポートキャラだって理想的には最低4人(4つのエンディング)、さらに細かい場合わけまで考えると、もう何人やらないといけないかわからないくらいなのに!
 ぐう、文字通りうれしい悲鳴をあげてしまったw。 
 早いトコ3人目、4人目のエンディングまでストーリー進めないと!

【ME2】【DA:OA】さらにアップデート情報

 "Mass Effect 2" の有料DLCのニュース。4月6日にPCとX360で発売。
 カスミという新女性コンパニオンは、ローグライクというので、ニンジャ(クノイチ)をイメージした日本人ぽい子なのでしょう。まだ画像は発見できず。1時間から2時間程度のエピソードつきだそうなのでザイードと同じ仕様でしょうか。 

 実は記事のどこにも「ヒューマン」とは書いていない。が、これはヒューマンっしょ。
 カスミはD&Dローグばりにステルス、バックスタブまでできるそうで、クノイチそのもの。
 ジェームズボンド的ミッションがプライベート・ミッションだそうなんで、ステルス性の高いゲームになるのでしょうか。

http://xbox360.ign.com/articles/107/1076888p1.html

 しかしBiowareの日本びいきもここまで来たかという感じですが。
 シタデルのお寿司屋さんで、もうおなか一杯、新秋葉(シンアキバ)も何かこそばゆかったのにw。
 SFでいえば『ニューロマンサー』などのウィリアム・ギブスン(アメリカ生まれだがベトナム戦争の兵役を忌避してカナダに移住)の日本びいきもこっぱずかしかったけどなあ。

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 このニュースキャスター、エミリー・ウォンみたいな顔はやめてよねー。アジア系っていうとみなこういう顔にされちゃうんよね。

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 C-SECオフィサー。こういう感じならいいんだが、きっとこれはこれでラテン系のイメージで造形されてるんだよねー。

**********

 先日ご照会したグレイ(略)コムでオンライン・プロデューサーが明言していたとおり、"Dragon Age: Origins Awakening"(DA: OA)の6人目、最後となるはずのコンパニオン、ジャスティスが公開された。
 フェイドのスピリッツには、レイジ、ディザイア、プライドなどデーモンの元となるものの対極にフェイス、ホープ、ジャスティスなど「邪悪ではない」ものも存在するという。
 Originsでウィンさんに憑依していたスピリットもそういう一種だったのでしょう。
 今回は魔法の暴発?によってジャスティスのスピリットがフェイドから召還され、戦いに斃れたグレイ・ウォ-デンの肉体に憑依して「正義」を履行する。
 Originsのクライマックスでウォーデンが誰か斃れた場合、その人の遺体に憑依するのかと俄然期待したんだが、"a dead Grey Warden"に憑依とあるので違うようです。がっかり。

 ぶっちゃけアンデッド・パラディンなんすよね。
 ウォーリアーのようですので、男性ローグという私の予想ははずれた。主人公がローグでなければ唯一のローグキャラ、シグルーンがパーティに定位置を確保することになっちゃうのかな。あの罠とかカギあけとかのフューチャーが変更になったとは思えないから。
 自分の主人公ひとりめはウォーリアーなのでウォーリアー過多な気がする。

Justice03
 こうしてみるとなかなか様になっていますが。

http://dragonage.bioware.com/awakening/world/character/justice/

 あとは公式のワールド・アップデートのページでまだアンロックされていないキャラクターは一体誰なんだろう、というのが残る。ただの間違いなのか? あるいはいつものやり口で隠しNPCがいるのか?

 

2010年3月12日 (金)

DA:OA オンライン・プロデューサー・インタヴュー

 グレイウォーデンズ・ドット・コムに、オンライン・プロデューサー(オンライン広報責任者すね)のAwakeningに関する独自インタヴューが載っています。
 グレイ(略)コムのリンクは、このページ左にも貼りました。
 全部を紹介するには気合がいるので、RTOのリリースをしくじった話とか、ソーシャルネットの拡張の話とかはオミットします。もっと大事な話があるのだ。

Q: BiowareのDLCリリース2年計画は大変エキサイティングだが、Origins、Awakening、さらにその次のエキスパンションがあるとして、それぞれにDLCが出るのか? DLCから見たら、それらは別のゲームなのか?

A: 具体的な次のDLCを例に話せればいいんだろうけど、これだけはいえる。DLCは、Awakeningを持っているかどうかに係わらず遊べる。つまりOriginsのウォーデンでも、Awakeningのウォーデンでも遊べるようになる。

Q: Awakeningに登場するジ・アーキテクトは、デヴィッド・ガイダー(DAOのリードライター)の二作目の小説"The Calling"に登場する。小説が先にあった? それともAwakeningは計画の最初から"The Calling"と結びついていた?

A: Dragon Age版、鶏卵論争ってやつだね。"The Calling"が上梓された頃、Awakeningはまだなかった、というのが容易な答えだが、実際はそうじゃない。
 我々は開発をはじめるにあたり、相当な期間、"Dragon Age"の全体の世界観、タイムラインを設定するためかなりマンパワーを投入した。
 "ages of dragons"全体の中でOriginsがカヴァーするのはごく狭い範囲だし、フェラルデンというひとつの国家の中だけの話だ。Awakeningはその半年後にやはりフェラルデンの一地方であるアラマンティンを舞台にしている。一方、ガイダーの小説ニ冊はちょっと遡った時代の同じ地域が舞台だ。
 つまり、そうした狭い期間で同じ舞台の物語であれば、相互に関連するのは当たり前で、ジ・アーキテクトがその一例だ。

Q: 他のいくつかのインタヴューで、ルーンクラフティング(runecrafting)・スキルというものが語られていましたね。あまりウォーデン(注)にそういう自由を与えると意図するしないに係わらず「鉄板無敵コンボ(unbeatable combo)」ができあがってしまうんじゃない?
 それを避けることは考えている?

(注)このグレイ(略)コムのサイト主は、プレイヤー、ユーザーという用語は全部ウォーデンに置き換えています。フリーク!

A: ルーンクラフティングはパーティの戦力を整備する上で素晴らしい手段だし、スキルを超えてアーマーにルーンをつける能力もある。
 OriginsもAwakeningも大変複雑なゲームだ。クラス、スペシャリゼーション、スキル、アトリビュート、アイテム、バフなどなどの組み合わせは膨大だし、ストーリーのプロットは好きな順番でこなすことができる。すべての場合わけでゲームバランスをとるなど最初から至難の技だよ。
 我々ができることは、ローンチまでにできるだけバランスをとるため弄繰り回すこと。大多数のプレイヤーにとっては適切な難易度でゲームを通じて成長する楽しみをもたらすことができるようにね。それからプレイヤーのフィードバックやゲームデータを見てパッチでさらに弄くり回すことにしている。

Q: この質問は実際にこのブログにいただいたコメントのものだが、ヘレン(注)が「トゥーム・オヴ・リスペック」を売るようになるとか? 他のトゥームを使って増やしたポイントは失われる? それとも残る?

 (注)へレンはあのデネリムの鎧屋さんの店番ですね。このブログでもどこかで紹介していたはず・・・。ああ、ここですね。

   http://vanitie.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-a01a.html 

A: リスペック用のトゥームは累積しないよ。

Q: Awakeningに注力しているところでしょうが、その先は? 他のDLCはもう企画の俎上にあがってる?

A: DLCを出していくという宣言に代わりはないけど、具体的には・・・、そのうちご紹介するのをお楽しみに、だね。

Q: Awakeningで増えたクラスとスペシャリゼーションを踏まえて、あなたの一番好きなクラスは? またコンパニオンは? 

A: いつでもローグが楽しいね。Awakeningではウォーリアーとともにたくさんのラヴを与えてもらった(強化された)。難しいバトルではローグの操作を手放してメイジを動かしたほうがいいって話もあまり感じない。新しいレジョネイヤ・スカウトの場合、最悪の敵と、セカンド・フロントラインメンとして一対一で戦うことが出来るし。自分がそのスタイルが好きというのもあるけど。新タレントのレイン・オヴ・アロウズのおかげでレンジド・ローグだって多数の敵をいっぺんに血の海に沈めることもできるんだ。

 残念ながら、一番好きなコンパニオンは今週発表予定なので、まだ公表できないんだ!
 スポイラーを避けるため詳しくいえないが、"J"とはいつもパーティで一緒だよ!
("J"とは、Justiceという名前だけリークしてしまったが、まだその中身は謎のままのコンパニオンのこと)

**********

 DLCは間違いなくあって、エキスパンションも期待したいところ!
 EAの「客が忘れちまうだろ、早く続編出すんじゃ、こらーっ!」というたくましい商魂と、Biowareの「手抜きを許さない計画的な作りこみ」の合体が功を奏したのだろうか?

 これがもしも逆だと、EAの「いいんだよ、名前同じのついてりゃ中身ぜんぜん違ってても客騙されて買っちゃうだろ、続編出しとけ出しとけ」という続編クオリティ劣化、フライチャンズ潰しの歴史と伝統と、Biowareの「今のところは来月リリース予定。でも来月になるとまたその来月かも」という連鎖ディレイの習癖とが合体して、すごいことになったんでしょうけどね。

DA:OA "Dragon Age 2"は2011年2月1日リリース?!

 まじですか?

 http://gdc.gamespot.com/story/6253427/dragon-age-2-coming-feb-1-2011

 来週から発売開始のAwakeningのパッケージ、正確にはリテール・レヴュー版にはいってるというチラシ。
 そこに謎の日付"02.01.2011"が記載されているという。
 北米では2011年2月1日と読む。
 欧州などで2011年1月2日と読む地域もあるが、ニューイヤー翌日にゲームを発売する会社はないでしょうね。前日どこもお休みだっての。

 文中の1up.comの画像とやらはこれ。エイプリルフールは、まだまだ先だよね?

 20110201
 すごく手づくりくさいともいえるし、逆にシンプルだから真正とも思えるし。
 ドラゴンが2体見えているというが、見えますか?
 2体だから"Dragon Age II"ということをインプライしてるのかしら?

 もちろん、EAもBiowareもノーコメント。
 GameSpotの見立てでは、2011年のヴァレンタイン・デイは二週間早まったとのこと!
 
 たのむよー。んじゃ、2010年内には、Awakeningともう一個くらいOriginsのエキスパンションも出してくれるのかな?
 (限りなきもの、それはユーザの欲望・・・)
 

 

【ME2】リーパーIFF(その3)

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「シェパード・コマンダー・・・

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「ゲスにお知り合い? 顔が広いわね、シェパード」

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人見知り(つかゲスだけど)なのか、そそくさと立ち去るリージョン。

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ミランダ「コトバをしゃべるゲスなんて聴いたことがないわね」
タリ「しゃべるはずないんだけど。ゲス一体なんてヴァレンほどの知能も有してない」

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 サーべラスが持ち込んだ物資。芸が細かい。

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 ちょうど被弾した箇所にあたるのでしょうか。

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 「テイク・カヴァー」とアドバイスが出ていますが、肉弾戦を挑んでくる多数の敵に対するとき、実は遮蔽物に隠れるのはボコ殴りされて致命的だったりする。仲間の援護をもらうためオープンスペースに立っていたほうが良いときもあるそうだ。

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 珍しく戦闘シーンを続けたのは、皆さんにもこのいやな気分を味わってもらおうという意図があります。全部掲載したらこんなもんじゃ全然ないけど。ハスクの大群には、ほとほと愛想が尽きるぜ。

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タリ「マス・エフェクト・コアを破壊するなんて造作もないこと」

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ミランダ「そしてとっとと脱出しましょ」

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 この雷を撮りたかったw。後で見ると意外としょぼかったけど。

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 ん?

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 どうみてもヒューマン系のシステムからリーパーIFF入手?
タリ「サーベラスはIFF回収に成功していたのね。みんないなくなっちゃったけど・・・」

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 あとはちゃちゃっと、マス・エフェクト・コアを破壊して・・・。

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 ハスク、まだおんのかいっ!

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 さっきのゲスか? コンソールで何してんだろ?

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 わかりにくいんですが、この装甲の一部分、アライアンスの特殊部隊、シェパード艦長も所属していた"N7"の肩章なんすよね。後日その謎が明かされます。

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 何を作業中?

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 実は画像撮影のため二回繰り返しているので、タリとミランダのおしりでも同じアングルでどうぞw。あまりに色気のない回が続いているので。

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 ゲス、うしろー。

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 ゲスの視点。つまりハスクにノックアウトされたってこと。




【ME2】リーパーIFF(その2)

 リーパー遺棄船と褐色矮星(ブラウン・ドワーフ)のことを触れたのはだいぶ前の記事でした。

 http://vanitie.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/me23-028d.html

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 調査・探索ミッションだったのが脱出ミッションまで加わりました。
 褐色矮星云々の話でいやな予感がしていたのも事実ですが。

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「この光景はひどいわね。ゲスの仕業かしら?」

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「君が結婚してたって? はじめてきいたよ」
「女房のケイティは怒りを抑えられないんだ。兄が結婚したときに付き添いが彼女を叩こうとしたら、逆に蹴り倒して教会の階段を転がり落としてしまった」
「ん・・・、ケイティは俺の女房だぞ! それは俺がした話じゃないか?!」
「いや、自分の妻の話だよ。その日のことは覚えてる・・・。ストッキングをはいていたのは後にも先にもその日だけだ」
「そうさ、後ろでとめるやつだろ? 俺も覚えているよ」
「なんでお前が知ってる? なんで俺たちは同じことを覚えている?」
 リーパー船の影響で記憶が共有されている?

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 ハスクの大群が出現します。タリから付近の可燃物を爆発させて一網打尽を狙えとのアドバイス。

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 ハスクを生む技術がゲス固有のものなのかソブリンが与えたものなのか今まで不明であったとミランダ。タリはハスクがゲス固有の技術によるものであるとは思えない。今回ソブリン(リーパーズ)の技術だとハッキリしたとの意見。

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 撃てども撃てども。

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「頭痛がしはじめてから三日目だ。チャンダラ博士は数時間でも休みをくれないかな」
「くそっ!」
「なんだどうした?」
「あの灰色のものが! 俺が直視すると消えてしまう。あの壁から出てくる!あのパネルを外したところから!」
「何も見えないぞ。やはり少し横になったほうがいい」
「気がついてるか? この船はやはり死んでいない。俺たちがここにいることを知っている」
「落ち着け。今度はこっちが頭痛がしてきた」
 だんだん諸星大二郎的世界になってまいりました。

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 正体不明の狙撃手がうろついているようだ。

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「チャンダラ博士は船は死んでるといった。我々は彼を信じていたし、確かに彼は正しかった。だが死んだ神でも夢を見るようだ。神、真の神は「コトバ」だ。魔法の力を持った年寄りなんかじゃない。それは「力」だ。現実のどこにでも存在でき、目の前に現れる。求める必要すらない。無理矢理頭にはいってくるんでもない。すでにそこにある。
 チャンダラにはそれがわからなかった。手遅れになるまで気がつかなかった。神の心は消えても夢は残る。そして今、彼は我々の夢に入り込み始めた。目を瞑ると彼を感じる。我々全員ひとりひとりのことも感じる」


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「前にも見たことがあるわね、シェパード。ヒューマンがドラゴンの歯と呼ぶこれ。ゲスがエデン・プライムで用いていたもの」

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「そしてその他の場所にも。分布から見て元々リーパーズの技術だったものをゲスにも共有させたことは間違いないわね」

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「気がつかないか、この配置といい・・・」

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「まるで祭壇のようだ」

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「気持ち悪いわね。これを崇める者なんて正気じゃないわ」

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「科学者たちのログの様子からみて、洗脳されていたようだ。
 彼らを今救うことはできないが、マシンがこのようなことをするのは阻止しなければならん」

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「そうね」

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「圧力均一化中・・・、お待ち下さい・・・」

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 周りのハスクが狙撃されてバタバタと倒されていく。

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「・・・シェパード‐コマンダー」
 誰なんでしょうか?
 って、もうセリフに『リージョン』と名前が書いてあるけどw

2010年3月11日 (木)

【ME2】リーパーIFF(その1)

   このブログの方式で表現するのに最も不向きなカットシーンです。

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 リーパー遺棄船。全長約2キロ、マス・エフェクト・シールドでなんとか褐色矮星の引力に引かれずとどまっているだけの存在。

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「えらい震動だぞ、先生、だいじょぶか?!」

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「やってますよ! 時速500キロ近い突風の中なんですよ!」

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「リーパー船のそばに別の船。IFFを発してませんが、シルエットはゲス船のようです!」

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 ガッ・・・

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 コン・・・。

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「リーパー船のマス・エフェクト・シールドは張られたままです。
 今その中に入りました」


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「ここは台風の目の中かな、へへ」
 んじゃ、乗船すっかな。


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「お出迎えなし? やな感じね」


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チャンダラ博士のログ。
「エアロックを開放部分の端に設置した。圧を張って宇宙服なしで作業できるようにする。個人的にはこの雰囲気は宜しくない。壁の角度が圧迫感を与えてる。気がつくと歯を食いしばってる」

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サーベラス科学者のログ。
「A203からB016までの標本のカタログ化完了。ナノテクの痕跡は発見できず。
 チャンダラ博士は放射年代測定によると3千7百万年前の船だという。ただし十分な裏付け証拠はなし。
 彼は『真実は間違いなく明らかだ』というが、私には心配だ。最近チャンダラはサンプルを何時間もずっと見つめている。何かが聴えるという」

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「ノルマンディから上陸チーム!」

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「ジョーカー、何事だ?」

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「リーパー船がキネティック・バリアを張っています。こっちから解除できそうにない」

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「リーパー船に興味しんしんだけど、中に閉じ込められるのはいやよね」
「バリア装置を中から止めよう。どこら辺にあるかな?」


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「作動の瞬間、マス・エフェクト・コアと思われるところに急激な発熱がありました。座標を送ります。ただし、このコアが同時にリーパー船の高度を保持していることにご注意ください」

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「つまり、脱出するためバリアを降ろしたら、船は惑星にそのまま落下すると?」

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「それでみんなお陀仏ですか、なるほどね」

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「こんなヤバイ状況から船を救えるパイロットはそこに座ってる一人しか知らないけどな。
 こっちは生き残りを捜索し、できるだけデータを収集する。待っててくれ」

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「アイアイ、よい狩りを」

【ME2】リーパー遺棄戦突入前に。

 最初のほうでストーリーはしょってしまっているので、一体なんでシェパードたちがリーパーズと戦ってるのか、イマイチ良くわからないという方もいるのかもしれない。
 ME1の話をまとめると、こんな感じです。

**********
 
 マス・エフェクト・シリーズで語られるこの銀河系のシタデル文明圏は、星間航行を発明したアサリが、シタデルと銀河系全体への瞬時航行を可能にするマス・リレー網の存在を発見したときからはじまる。
 なんらかの理由で5万年以上前に滅び去ったと見られる太古のプロシアン文明の貴重な遺産と考えたアサリ、ついでサラリアンらは、マス・リレーの要であるシタデルを統治の中心とし、マス・リレー網を活用して一大文明圏を拡張し始め、銀河は繁栄を極めていった。
 
 ところが、このシタデルとマス・リレーは、プロシアンとは全く違う存在が全く違う目的で設置したものであった。
 プロシアンがリーパーズと呼ぶその存在は、高度に進化した合成体/有機体の統合生命体で、この銀河系の文明にとっては未知の領域であるダークスペースに留まり、数万年に一度この銀河系に襲来し、すべての文明の利用可能なテクノロジーや蓄積された資源・資産を吸い上げた上で破壊し尽くし、知的生命体を捕獲拉致あるいは皆殺しにする。
 その襲撃を効率的に行う手段として設置されたのがシタデルとマス・リレーなのであった。
 餌食となる知的生命体たちが、シタデルとマス・リレーを発見し、その利便性を知り、そのリレー網に沿って文明を発展させるのも最初から織り込み済みなのである。

 アサリが発見したときには、すでに自律的にシタデルの管理を行っていたキーパーズと呼ばれる生物は、リーパーズが銀河系に侵攻を開始する際にダークスペースにシグナルを送る役目を担っていた。おそらくプロシアンよりもさらに遠い昔にごく一部を残して滅ぼされ、リーパーズによって使役するために改造された生物だろう。

 リーパーズは銀河系のすべての文明を破壊し、知的生命体を滅亡し尽くすと、またダークスペースに戻る。シタデルとマス・リレーのみを残して。数万年後までに別の知的生命体が進化を遂げ、星間航行を発明し、シタデルを発見するときを待って冬眠状態にはいる。
 ただしリーパーズのなかでたった一体銀河系に留まり、知的生命体の発現と文明の発展を監視し、侵攻時期を決定する役割が与えられるものがいる。ヴァンガード、先陣を担う監視者であり、ME1ではソブリンがそれに当たる。

(この収奪とその後の休眠のイメージ、休耕田や禁猟・禁漁期間とお考えいただければいいかと思います。シタデルとマス・リレーは巨大な定置式の魚網やお魚のおうちのために置いたコンクリートの塊などに例えられるかもしれません。ひどい話だがw)

 何回、何十回、いやどれだけ長い間繰り返されたかすら不明な、この文明滅亡、リーパーズにとっては収穫簒奪のサイクル。これに一矢報いようとしたのが5万年前に滅ぼされたとされるプロシアンであった。
 プロシアンは独自にマス・リレーのミニチュアである「コンデュイット」を開発し、惑星アイロスの研究施設からシタデルへ、一方通行ではあるが転送に成功していた。これはリーパーズにとっては存在しないリレーであるため侵攻時に見逃された。

 プロシアンはその研究施設に少数の科学者を極秘に集結させ、シタデルの正体、リーパーズの真意を解明し、ついに侵攻を阻止する対抗策を編み出した。だがプロシアン自身の銀河文明の滅亡を阻止するには間に合わなかった。
 最後に残された科学者たちは、銀河のどこかに自分たち以外に生き残った生命体がいることを期待して、リーパーズの正体と惑星アイロスの所在がわかる情報を蓄えたビーコンを設置した。その情報はリーパーズに知られる危険を避けるため、有機生命体だけが解読できるものであった。エデン・プライムでシェパードが接触したビーコンがそのひとつである。

 何万年後にあるかわからないリーパーズの次の侵攻を食い止めるため、科学者たちはコンデュイットを用いてシタデルに決死の潜入を行い、キーパーズがダークスペースにシグナルを送れないようにする試みを実行した。成功すればリーパーズはダークスペースから二度とこの銀河に舞い戻れない。

 それから約5万年後、監視者ソブリンが頃合よしとみてキーパーズにダークスペースへのシグナルを送るように命じた。
 だが何も起きなかった。はるか昔にプロシアン科学者が決死の覚悟で行った対抗措置が功を奏したのだ。
 ソブリンは、たった一体で事態を打開しなければならなくなった。
 まず合成生命体ゲスを手なずけて侵略用の軍隊とした。次に有機生命体であるスペクター・サレンたちをかどわかし、ビーコンの正体、惑星アイロスおよびコンデュイットの場所を特定させた。
 ソブリンはサレンに対し、コンデュイットを用いてゲス軍団と共にシタデルに侵入し、ダークスペースのリーパーズを呼び寄せるシグナルを自ら手動で発信する役割を与えた。
 ソブリン自体もゲス艦隊を率いてシタデルに突入し、それを完全コントロール下に置く作戦であった。
 シタデル制圧を阻止するため、アライアンス第五艦隊を含むシタデル艦隊がソブリンと激突したのがシタデルの戦いである。

 シェパードらがサレンを打ち破り、ノルマンディのとどめの一撃がソブリンを葬り去ったことでシタデルは救われ、リーパーズの銀河系侵攻は阻止されたのであった。
 ほんのしばらくの間は。

**********

 銀河系の唯一のヴァンガード、監視者を喪ったリーパーズは、ダークスペースからの侵攻手段を編み出さなければならなくなった。
 リーパーズのハービンジャー(これも先駆者という意味だが)は、銀河系文明からは未踏の地とみなされているオメガ4リレーの先に本拠地があるコレクターズを操り、ヒューマンの殖民星を襲い、住民を捕獲拉致し始める。これがME2の物語である。

***********

 なんだか、わかったようなわからないようなまとめになってしまいましたが、次に出てくるリーパー遺棄船の建造時期が3千7百万年前だと言われているので、リーパーズの略奪のサイクルは、いったい何度繰り返されたのかと途方にくれてしまいます。

 ヴァーナー・ヴィンジ『最果ての銀河船団』のプロットも長大な話なんですが、250年中215年は何のエネルギーも放出しないオン・オフ星の惑星にクモ似の種族が住んでいる。恒星が「オフ」の間は冬眠状態で、「オン」のときにだけ文明が進歩するらしい。
 互いに異なる文明を有する人類の宇宙船二隻が、「オン」になる状態の直前にほぼ同時にこの星系に到達し、先陣争いのため戦い、お互いの宇宙船が航行不能になるほど損傷する。
 休戦状態となった両者であるが、宇宙船修理のためには、眼下のクモ似の種族が冬眠から覚め、高度な技術文化を有するようになるまで待たなければならない。ラーカー・ストラテジー、(自発的には意思表示せずただ眺めているだけ、ROMてのに近いかな)というらしいのだが。
 あっという間に100年くらいが過ぎる。気の長い話だなあ、と思って読んだ記憶がある。この本の宇宙では光速航行なんて出てこないので、ラムエンジンと冷凍睡眠で恒星間移動するという気の長い設定なんですが、種族の発展を黙って待つって発想はすごいなw・・・。

 でも3千7百万年前のリーパー遺棄船というのも、もう何がなんだかw。
 
 

 
 

DA:OA アップデート

 アップデートといってもさほどネタはないみたい。

 公式のキャラクター紹介の部分が、全部で8つあって、開放が5つ、未開放が3つだったのに、最近では5+2=7つに減っている。コンパニオンがオーグレン入れて6人だから、それ以外のキャラはあと一人だけになったわけですか。アリスター? うちの二人目主人公ストーリーではアリスター戦死してますけど・・・?

 GameSpotでは、シグルーンのビデオタイトルが「ベイビー・メイカーを救う」とかになっていて、なに、幼少の頃のメイカーご本尊でも出演するのか?!と驚いたが、単にシグルーンが「連れ去られてブラッド・マザーにされそうなところを主人公たちが救った」という意味のようだ。
 同じ映像は何度も見たような気がするので、そんなことを説明するセリフなんかあったかなあ・・・。と思ったら、公式とはちょっと違うヴァージョンのビデオのようだ。今音声を出せる環境にないので、後ほど確認します。

 ちなみにジ・アーキテクトの画像には、いかにもベイビー・メイカーにされそうなカーストレスのドワーフ女子が一緒に移っているものもある。

Architect
 ちょっと意味深なシーンです。
 このジ・アーキテクトはついに出たか敵役美形キャラ、という感じですよね。

 ジ・アーキテクトは、オールド・ゴッズ(アーチデーモンズ)の指図・導きがなくても自律的に行動できる、高度の知性を持ったダークスポーン。
 ジがついてるので、アーキテクトは固有名詞なんでしょうが、ディサイプルズは信奉者、門弟などの意味ですのでたくさん出てきそうですね。
 誰を(何を)信奉するのかは・・・。オールド・ゴッズの導きがいらないのがこれからのダークスポーンの流れのようですので、やはりジ・アーキテクトを信奉するのかな?
 でもジ・アーキテクトはどっちかってと司祭、プリーストっぽいしな。

Disciples
 ここには、すでにディサイプルズ二体が写っているし。

 知能のないダークスポーン狩りをいつまで続けても発展性に乏しいし、何十年、何百年に一回しか発生しないブライト、そのブライト討伐しか任務のないグレイ・ウォーデン。
 シリーズものにするには設定がもう破綻してましたよね。
 上杉謙信ではないがやはり『常在戦場』でないと、ゲームとして、活劇として魅力に欠けるものになる。
 こうやって敵方の階層化が進むってのも、必然なんでしょう。
 ちょうどD&Dのアンデッドやヴァンパイアがどんどん階層化して世界観が深化していったように。

 ジ・アーキテクトはDragon Age プリクエルの小説版で活躍するそうだが、私は今一作目の"The Stolen Throne"をちょうど半分くらいまで読んだ程度。二作目の"The Calling"にしか登場しないようなので、出会うのはまだまだ先のこと。

 プリクエル(prequel、本編より遡った時代を描く続編)というのは1970年代あたりの造語だそうで、『スター・ウォーズ』が有名。エピソード4,5,6が最初で、1,2,3が後日作られた。
 そちらでもやはり最期が予めわかっているオビワンやアナキンの物語には個人的には結構な違和感があったのですが、"The Stolen Throne"でも、Originsではあんなことになっちゃうローゲインや、すでに亡くなっているマリック王が主人公であるとか、レッドクリフのイーモン、ティーガンがまだ子供のままだとか、よっぽどのフリークでもないと、興味を持って読むのになかなか根性がいります。よっぽどのフリークじゃないから辛いw。
 ただちょっと読み進めただけでも、Originsでのローゲインの行動パターンが腑に落ち始める。小説の本当の主人公はローゲインであると言っても過言ではないかもしれない。
 自分のメモ代わりにシノプシスをメモにしようかと思っているが、ネタバレになるわけだし、いつ読み終わるかすら定かではないから、公開するのも憚られます。
 Originsのシェイルのエピソードで語られる元ご主人のメイジ、ウィルヘルム。そしてウィルヘルムの相談相手であった当時のレッドクリフ卿が"The Stolen Throne"で大活躍するのには驚きました。ウィルヘルムが戦闘で使役するストーン・ゴーレムの名前は触れられないが、やっぱシェイルなんだろうか。

 "Mass Effect"の小説版もプリクエル。ちょっとだけ読んでみたが、やっぱあの、ゲームではすでにおっさんのアンダーソンがアクションものの主人公ってのは。読むのには相当な根性が要りますw。せめてまったく別の主人公を配して欲しかった。

 『スター・ウォーズ』のように元々意図的に設計していたのと違って、プリクエル小説はゲーム本編の発売前にPRとして売るため、本編のネタバレにならないことが重要だし、時系列的にも違和感がないのでしょう。
 逆にゲームをしてから読むのは結構辛いw。

 事前に読まなかったお前が悪い、と言われてお終いでしょうが、でもゲームのノヴェライズって普通つまらないじゃないですか。確かに食わず嫌いをせず予め読んでおけばよかったのですが。

これで終わりにしようとしたら、こんなものを見つけてしまった。

 http://gdc.gamespot.com/story/6253161/38-studios-ea-in-big-huge-rpg-deal

 EAの発表によると、Big Huge Games("Rise of Nations"シリーズなど)が開発するシングルプレイヤー・ファンタジー・RPGを3つのプラットフォームで発売する。
 コミック『スポーン』のライターや、R.A.サルバトーレも製作に参加している。
 元ベセスダのヴェテラン開発者も参加。さらにEAつながりでBiowareともコミュニケーションをとっており、なんらかの協力があるかもしれない。
 ただしBiowareのRPG群と発売時期がかち合わないように、EAサイドは「航空管制はばっちりやる」とのこと。
 またBiowareのほうを後回しにするんじゃねえだろうな?

 いや、こんなゲームの話題どうでもいいんです。まだ中身も詰まっていないこれから先の話だろうし。問題は・・・。

 R.A.サルバトーレw。知る人ぞ知る、著名なD&Dのノヴェライゼーション・ライター。ドラウエルフの英雄ドリッズトの「ダークエルフ物語」などがまだ手に入りますね。  

 ゲームのノヴェライゼーションの悪口を書いたとたんに見つけるとは、なんという奇遇。

 個人的には、もうプレイスルー記事を書く必要などないように、完全日本語版もちゃんと同時発売してほしいです。

 しかし、こうなってくると、D&Dのライセンスを手放さず抱いたまま死んでしまいそうなATARIにどうしても目が行ってしまう。ほんといいかげんにしてくれよな。
 フォーラムの民の声も「ドリズッド・オンライン」を求めているしw。プレイヤーみんなドラウかよ。いやだなそれw。

【ME2】ポイント・オヴ・ノー・リターン

 さて判明しているコンパニオンのプライベート・ミッションはすべて終わりました。
 私の計画では、これでようやく、リーパーIFFを探しにいけるわけです。

 もちろん、プライベート・ミッションなんて無視していきなりIFFミッションに向かってもかまいません。そのほうがレネゲイドっぽいともいえます。ゲームの難しさは上昇しそうですけど。

 ここでプライベート・ミッションを振り返ってみます。  

 やたらと家族関係の話が多かったんじゃないかとお気づきの方もいるでしょう。

コンパニオン名、主要登場人物、ミッション目的、場所、主な敵

ミランダ、妹(父)、リロケーション、イリウム、エクリプス
ジェイコブ、父、救出、外宇宙、ハンター・メカ兵など
ギャレス、元部下、復讐、シタデル、ブルー・サンズ
ジャック、なし、破壊、外宇宙、ブラッド・パック
グラント、族長、アリーナ、トゥチャンカ、原生動物・ライバル
モルディン、元教え子、救出、トゥチャンカ、ブラッド・パック 
タリ、父、無実の証明、移民船団、ゲス
テイン、息子、暗殺阻止、シタデル、戦闘なし 
ザイード、元相棒、復讐、外宇宙、ブルー・サンズ
サマラ、娘、抹殺、オメガ、戦闘なし

 目的は途中で変質してしまうものもありますので(ジェイコブ、モルディンなど)、結構多彩ではあります。アリーナもの、裁判ものを入れるのはBiowareの定番ですね。開発はBiowareではありませんが、"Neverwinter Nights 2"では中盤の山場が裁判とアリーナでした。

 でもやっぱ家族関係ものが多いですねー。10人の半分5人がそう。グラント編はオキーアを父とみなすとか、一族を家族とみなすとかしてもいいのかもしれないけどやめときました。そこまでやるとジャック編もあの施設がジャックを育てたということだから入ってしまうので、こじつけ臭いし。
 ついで元同僚部下が3人か。やはり、ドラマ性を追求するとどうしてもそういった人間関係ものが多くなるのでしょう。

 ジャック編には、あの頭のおかしくなってしまった元実験台の男を入れないのか?
 ちょっと違うと思いますね。しいていえばあの実験施設そのものがミッションの重要な対象なんですね。そこが異彩を放っていると思いますので。目的も彼女だけは「破壊」です。何もかも吹き飛んでしまえ! 非常にわかりやすい。

 ザイードはギャレスとかぶりますね。意図的なのかネタ切れだったのかどうか知りませんが比較も面白いかもしれない。ザイードはアンタイ・シェパード、シェパードがダメな奴だったとしたらどうなる?、というモデルとして出したと私は思っていますので、シェパード信奉者のギャレスとの対比の意図もあったのかもしれません。

 書いていて気がついたのですが、テイン編、サマラ編ともシェパードがバトルをするシーンがなかったと思います。カットシーンでは戦闘に近いものはありますが、これは意外でした。
 無駄に戦闘を織り交ぜなくてもストーリーをひっぱっていくぜ、みたいな書き手の自信の表れなんでしょうかね。

 ただここは、ポイント・オヴ・ノー・リターン。バトルなしで済ませられるような相手はこの先はもう出てこないんではないのでしょうか。

2010年3月10日 (水)

【ME2】ジ・アルダット・ヤクシ、サマラ、(その6)

 サマラ編を一番最後にもってきたのも、前回書いた場面が理由なのでした。
 ただモリンスは、完璧にサマラをリプレイスしてしまうので、少なくともME2では後の展開は全く変わらないようです。シェパード以外には入れ替わったことすら気がつかれない。
 だから一目見て見分けがつかないくらい似ている必要があったのでしょう。
 ほとんどの場面で声優までサマラのままだというので、開発負荷すらなかったんでしょうね・・・。

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「違法なブツがどれでも選り取り見取りだね。
 力があって情け容赦なければ、ここでのし上っていけんだね。気に入ったわ」
 このエピソードもテイン編と同様、見事に戦闘がない。もうひとりのコンパニオン、バイオティックがいると思って連れてきたジャックの出番もゼロ。
 オメガの感想でも聞いてあげてください。"Big selection of illegal shit"には笑ってしまいましたw。

 ジャックといえば、真のケイオティック・イヴィル(CE)の座は、モリンスに渡さないといけないかもしれませんね。コンパニオンに一人くらいはCEがいないとおかしいので、ジャックを当てていましたが、モリンス登場が判明した後は、だんだん可愛らしく見えてきてしまうジャックよりも適任かもしれない。丁度サマラのLGとモリンスのCEが対極に位置するようなキャラ設定というのも開発は意図的にやってるのでしょう。

 ただ、ここの部分だけは、モリンスとサマラとふたつ用意したのでしょうね。
 ノルマンディ帰還後の会話のシーン。

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「モリンスは、夢の中でも目が醒めている間でも、わけ隔てなく私を苦しめていました」

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「私は400年間ではじめて解放されました。悲しみと後悔の塊でしかなかった私が、はじめて自由になりました」

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「この気持ち、とてもコトバで表現できるものではありません」

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「やる価値はあったのですか?」

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「価値の問題ではありません。必要だったのです。私はただ必要な行動を取った。あの子もそうであったように。これは最初から幸せな結論が出るお話ではなかったのです」

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「娘が一人死にました。私の希望、夢は全て娘たちに託してきた。
 でも、私の心は任務に向いています。あなたと同じように」

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「モリンスは最も強く賢い子でした。自分のみに降りかかった不正義に我慢できず最後まで戦った。誇りにすら思っています」

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「でもあなたは、彼女がそうであるからこそ、殺さなければならなかった」

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「私は必要なら何度でもそうするでしょう。でも、あの子が全てを捨ててただ戦うしかなかったということの意味も理解しています。
 あの子はわずか40歳で、ヒューマンの年齢はよくわかりませんが、アサリにしたらとても若い年齢で、逃げ出したのですから」

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「モリンス亡き今、あとはどうされるのです?」

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「任務に生き残った場合ですね。ジャスティカーである以上、不正が存在する限り・・・、他にもまだアルダット・ヤクシがいるかもしれませんし」
「引退して落ち着くつもりはないと?」
「いえ、それはすでに一度試みています。母星に戻り、家族を持とうとしました」

10054
「私は一生戦い続けることでしょう。どうやらそれが私の運命のようです。
私がベッドの上で死ぬことはなさそうです。そしてそのことを考えると、とても心が落ち着きます」

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「まだ進むべき道を変えることはできるでしょう?」

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「自分で選んだ道です。本当に心には平穏しかありません」

10058
「もちろん、少なからずあなたのおかげです、シェパード」

 

【ME2】ジ・アルダット・ヤクシ、サマラ、(その5)

9978
 狩人が狩られるのか。それとも?

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 バイオティックパワーで吹き飛ばされるモリンス。動画じゃないとわからないアクションシーン。

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「かあさん」

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「お前の母などではない!」

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「あなたの娘であることをやめるなんてできないのよ、かあさん!」

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「これはお前がはるか昔に自分で選んだ道であろう!」

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「選ぶ?」

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「あなたが与えてくれた才能、それを持って生まれたことが罪だと?!」

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 シェパードは完全な傍観者。

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「いい加減にしなさい、モリンス!」

9993
「アサリ種族は、いずれ皆あたしのようになる運命なのよ!」 

9994
「アサリは、まだそれを知られるのが怖いから、私は殺される!」

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「お前は除去されるべき患部、それ以外のなにものでもない!」

9998
「シェパード! 母のかわりにあたしを連れて行って!」
ん?!

10000
「シェパード、私はすでに任務参加を誓っている。この娘を始末するのに手を貸して!」
え?!

10001
 あー、そういうことだったのか!
 関係ないけど、ME2の1万1枚目の画像です。ブログにはその十分の一も使ってないけど・・・。

 あー、なるほど、これで12人コンパニオン説の謎が解けた。
 これ、モリンスがサマラをリプレイスできるんだ!
 コンパニオン同時最大11名(まだ一人見つけてないが)、でも潜在的にはのべ12名ってことだったんだ。
 しかも二者択一問題かよ。パラゴンなのにどちらでも選べるみたいだし。

 いえいえ、引っ張りませんよ、粘りませんよ。ここまでお読みいただいていれば私の結論なんて推理の必要もないでしょう。

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10005 
「モリンス、観念しろ」

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「わたしを化け物なんて呼びやがって!」

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「女神の元で安らかに眠れ」

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 ザシュッ!

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「ここを出て、これを一生耐え忍ぶ心の準備はできています」

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「行きましょうか?」

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「いいんですか、今起きたことについて何も語らなくても」

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「語る? 一体何を? 私は、たった今、娘の中でも一番勇敢で、賢かった子をこの手で殺しました」

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「語る言葉はない。いつか見つかるかもしれませんが、今は心のくじけた老戦士に武士の情けを。ここを立ち去りましょう」

10022
「あなたがそういうなら」

【ME2】ジ・アルダット・ヤクシ、サマラ、(その4)

 Wikiによれば、モリンス、アルダット・ヤクシはヴァンパイアがモデルだそうだ。
 ノス・アストロでサマラのために入手したモリンスの乗船情報。「デメター」という船名は、ドラキュラ伯爵をイングランドまで運んだロシア船籍の船名そのものだという。

 http://en.wikipedia.org/wiki/Dracula

 その他にも、獲物を魅了した上で誘い出して殺す、血液ならぬ生命エネルギーを吸い取る、魅惑した信奉者を身の回りに侍らせる、など類似点も多いという。
 もちろん、ドラキュラのストーリーでは乙女のみが餌食になっていたが、アサリの性交渉は性別種族関係なしなので、身の回り全ての存在が獲物の候補になってしまう。

 前の記事でサマラがアルダット・ヤクシのことを「遺伝子上の欠陥などではなく、太古からアサリと共生してきた存在かもしれない」と評している。ヴァンパイアがまさに大昔から表の世界、ヒューマン文明の影として、夜の世界で綿々と独自の文化を培ってきた、ということをリファーしているのかもしれない。

 であれば、サマラは、ヴァンパイア、とりわけドラキュラを狩り立てたヴァンパイア・ハンター、ヴァン・ヘルシング教授(博士)の役割ということか。そして今、シェパード艦長がその役割になろうとしているのか。
 ちなみにヒュージャックマン主演の映画『ヴァン・ヘルシング』はフランケンシュタインとか、ジキル・ハイドなども出てくる話で、言うほど面白くなかったが、ここら辺のことが少しわかる話ではあった。

9909
 サマラと見分けがつかないくらい似ている。

9910
「今日、あたしはなぜあなたと一緒にいるのかしら?」
 どうやら、こういう問答をうまく切り抜けないと、関心を惹くことができず、ミッション・フェイリアになるようだ。
「俺たちは似た者同士だからさ」

9912
「そうかしら?」
 あら、はずしたかw。あとは左側のトピックスから、今まで知りえた情報を使って彼女の関心を惹くしかない。ジャスティカーとかファミリーの話題は怖いな。やめとくか。

9919 
 アート、芸術には興味があることがわかってました。少し顔が笑ってるw。
 彫刻よりもヴィドがいいわねえ、というのですかさず。

9920
「ヴァエニアとか?」
 こっちが赤面するくらいベタベタの答えですがw。

9925
「ここの音楽は暗いリズム、暴力的なパルス。原始的な何かを呼び覚まされる。あなたは?」

9926
「エクスペル・テンっしょ、やっぱ」
ベタベタw。

9929
「一緒にコンサート行かないとね。でも音楽に身を任せて、もっとずっと魅惑される手段があるのよ?」


9930
「ハレックスのことっすか?」

9931
「ずいぶん共通点が多いみたいね、あたしたち」
 そりゃそうさ。そういう選択肢しか出ないんだもの。
 お、新しい選択肢、トラベル、旅というのが出ましたね。

9932
「俺なんか銀河を旅しまくりっすよ」
「それであなたは何か変わった?」

9934
「旅っていうのは危険なところに行くことを言うんすよ」

9935
「誰も想像もつかないようなものを見たり、何かをしたりするのよね。
 あたしも旅をするときは、暗くて危険なところに惹かれてしまうわ」

9939
「暴力こそ、力の純粋な発露なのよね」

9940
「暴力は目的のための手段。権力を握ることが目的ですねわかります」

9941
「ここから出ない?乳首立ってきちゃったわ」
(いあ、アサリにあるかどうかしらんが)
「すぐそばにあたしのアパートメントがあるの。もちろん二人っきりでよ」

9943
 ふつうなら、ただの恋愛ストーリーだが。

9944
 ん、これはどっちだ? サマラか。ほんま頭の飾りでもないと見分けつきません。

9945
 アパートメント。日本で言ったらコンドミニアムかな。あちらのコンドミニアムはまた違う意味なんでややこしいですけどね。

9956
「決闘に凝ってたときがあったわ。相手が完全に打ち負かされて死ぬ直前の目が好き」

9957
「結婚を申し込まれたときの贈り物よ。本人より彫刻のほうが個性豊かな相手だったわ。でもあたしを十分驚かせてくれ、最後には欲しいものを手に入れた」

9958
「ゲームはなんでも好きよ。相手が勝てると喜んでいるところを狙って、殺すのが楽しみだから」

9960 

9962 
「ナイトクラブが好き。人、躍動、熱気。ベースサウンド。まるで大きな狩りのドラムのように、血が滾る」

9963
「でもここは静かで、安全。こういうのは好き、シェパード?」

9964
「隠れるくらいなら戦う」
「そうね、自分の運命は自分でコントロールしないとね」

9968
「服従より自立。ほんとに似てるみたいね、あたしたち」
 む、引っ掛け問題かな?! 俺のほうが強い!の選択肢がグレイアウトしてるのが悲しい・・・。ゼッタイそれが正解なはずなのに。

9969
「そうだね」 なんだ、これも正解かw。

9971
「あたしの目を見て、あたしが欲しいといいなさい。あたしのために殺しでも何でもやると」


9973
「やなこった」

9975
「でも、それじゃ・・・あなたは誰? ああ、わかったわ、お前、あのメス犬のお遣いだね!」

9976
 ん、来ないのか?!w

9977
 よかったw。

【ME2】ジ・アルダット・ヤクシ、サマラ、(その3)

 モリンスが相当ヤバイ相手であることは間違いないのですが、その手口を淡々と話すサマラもかなり怖い。 

 それと、画像忘れてますが、ネフの部屋を一通り捜索してVIPルームのパスワードを入手しておく必要があります。

9798
「モリンスのコミュニケーションは様々なレベルのものを駆使します。肉体は、想像を絶するエクスタシーを、香りは、長い間隠されていた感情の発露を、眼は、人に求めることが憚られていた欲望への答えを、声は、話し終わってからも脳裏に囁き続ける」

9803
「遺伝子異常というよりも、高度に進化した殺人者という感じですね」
「アサリが焚き火を囲んでいた遠い古代から存在していたもの。欠陥などではなく、共生のための機能なのかもしれません」

9805
「モリンスの棲家を急襲するのは誤りです。百通りもの脱出方法を用意していることでしょう。そして50年近くもどこかに潜って行方をくらます。実は今回が最も接近できたことになります」

9807
「つまり、誘き出せと?」

9808
「その通り! シェパード、私の心を読みましたね?!」
 いや、そない驚かれてもw。ふつうわかるじゃんね?

 アフターライフのVIPルームが、モリンスの最良の狩場となっているようだ。シェパードは単身、かつ丸腰でそこに向かう。
 モリンスはサマラの姿を見かけた瞬間に逃げてしまうが、戦場のアーチスト、あふれんばかりの才能を秘めたシェパードの魅力には勝てないだろう。
 シェパードがモリンスを連れ出すことができる。
 まさに「善は急げ」。VIPルームに向かおう。

9818
 「丸腰」というのは、着用装備も艦内時のものになるという意味でした。
 ソルジャーのシェパードにとっては、マーシャル・アーツを除けば、ふつうの人並の戦闘力しかなくなったことになる。これで最凶最悪のバイオティックであるモリンスと出会えと。

9819

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 シェパードは一人で行くしかない。プレデターが全てそうであるように、モリンスは非常に注意深い。シェパードはできるだけ目立つ行動をして、モリンスが興味を持ち近づいてくるようにしなければならない。

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 二人きりになったら、モリンスのアパートメントに向かうよう、うまく誘い出す。サマラは密かにふたりを尾行し、しかるべきときに罠を発動させる。
 サマラが到着するまで、シェパードは大変危険な状態におかれる。恐怖を植えつけようとするだろう。迂闊なことをしたらモリンスの手の内に堕ちる。

9825
 話もしていない時点で彼女の興味を惹くなど、可能なのだろうか?


 勇気や蛮勇はモリンスを惹きつける。身を守るため誰かを倒すと彼女は興奮する。ただ自分から戦いを買って出ると、彼女は退屈する。
 ナイトクラブの中を如才なく渡り歩くような手腕があれば、それにも興味を持つ。
 モリンスは、シェパードをひと目見た瞬間から手に入れたいと思うだろう。あとは彼女の警戒心をどうやって取り除くかの問題。 

9830
 モリンスは、力、直情的、精力的なことを愛する。優しさ、騎士道、従順さを嫌う。
 暴力で興奮する。シェパードは殺しに長けている。彼女が愛するだろう。
 ネフの部屋からわかったことでは、ハレックスというドラッグを服用して踊るのが好き、ヴァエニアのヴィドが好き。

9840
「シェパード、チャンスはこの一回しかありません。些細なミスを犯せば、モリンスは逃げてしまう。もしなにか心配になったら、ここに来て下さい。私はここで待っています」

9841
「そして感謝します。このような重荷をともに背負っていただきたい者など他にはおりません。シェパード、あなただけがそれをお願いしたい唯一の存在です」

9843
 エクスペル・テンのコンサートチケットどこで手に入るかしらねえか? あのすげえアサリが欲しがってるって聞いてよ。あのアサリのためなら何でもしてやりてえんだ。


9853 
「誰かをぶん殴りたい気持ちだが、ちょうどいいところにお前が立ってるな?」
「わ、わかった、他をあたるよ!」
 エクスペル・テンが好き。メモメモw。


9854
 心配しなくても、VIPルームにネタはたくさん転がっているようです。


9855
「あのー、誰にお願いしていいかわからないのですが・・・。ヒューマンで、ドラッグ漬けのようにも見えないお方、手伝っていただけませんか?」


 友人の女性が、地元で最悪のギャング仲間と一緒にいるため救い出したい。
 女性は潜入レポーターで、ギャング世界の内幕をレポートするため接触をはじめたのだそうだ。
 どうやらギャングは彼女の素性をかぎつけたらしく、彼女が間もなく大変な目にあう。
 彼女のところに行って、符合がわりに「ターミナル」と「エターニティ」という言葉を伝えれば、彼女は状況を理解してここから逃げ出すという。
 ところがこの男は、ギャングを前にして自分でそんなことをやろうとしたら、パンツびしょ濡れになるくらい漏らしてしまうので、困っていた。

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9879
その二つの単語を組み合わせて、よくわからない意味の文章を告げると。

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9882
「おしっこ行ってくるわ」

9883
「あんだと?ちぇ、早くしろよ。すぐここを出るぜ」

9884
 これはモリンスを誘い出す役目を果たすのだろうか?
 如才なく渡り歩くってのに該当するにしても、当事者以外、誰も知らないんだよね。

9887
 トゥーリアンがカツアゲがうまく行った話を吹聴している。目障りな場所に立っていると。

9888
「おい! ガン飛ばしてんのか? 何をジロジロみてやがんだ?!」

9889
「けちなウンコたれ二人が、自分たちは大物だと勘違いしてるが、実はそうじゃないことをこれから教えられる様子かな」

9890
「誰が教えてくれるんだ? お前か? ヒューマンは皆タフガイと勘違いしてやがる

9893
「お前よりはタフだぜ!」


9897
 わかりづらいが、ふたりともノックアウトしてます。


 バーテンにもなにかちょっかいを出せと。

9900
「お客は気のいい連中が多いようだが、皆飽きてるようだぜ。稼ぎを上げたけりゃ差し水がいるぞ」
「そうかな?そうだよな!」


9905 
「へい! 今日もみんな来てくれてありがとよ! 店からのプレゼントだ! 全員一杯づつおごりだ!」
 これも如才なく世間を渡るってことになるのかな・・・。

9907
「モリンスというわ。あなたここらじゃ一番面白そうな人ね。
 裏に暗くて静かなブースがあるわ。来て見ない?」

 お、上のどれが利いたのかはぜんぜん不明だが、釣れましたw。
 他にも色々ありそうなので、試してみました。

9948
 アサリに絡んでいるテューリアンを追い出して、代わりにそのアサリとダンスを踊るとか。

9951
 絡んでくるクローガンに、ガン飛ばしてへこませるとか。


 結局全部が有効なのでしょうかね。

【ME2】ジ・アルダット・ヤクシ、サマラ、(その2)

 三度再びオメガへ。アリアのいるアフターライフに向かう。
 よくよく考えたら、「大都市」と呼べそうなところはオメガ、ノス・アストロ、そしてシタデルの一部分しか登場しないのであった。クォリアン船団のラーヤも居住場所には違いないが買い物もできなかったし、トゥチャンカはキャンプ地って感じだし。
 開発負荷の問題があったのでしょうが、ちょっと寂しい気がします。ME1でも都市機能はほぼシタデルのみでした。

9721
 アフターライフ。

9722

9723
「今度は何の用事だ?」
この表情だと、表面上の美しさと裏腹な強欲な悪党という感じが良く出てる。 

9724
「アサリの逃亡者を探している。アルダット・ヤクシ。オメガにいるはずだ」

9725
「なるほど・・・、アルダット・ヤクシだったか! であれば、あそこまで遺体に何も残っていなかったのもうなずける」

9727
「あなたは彼女を消そうとはしていないの?」

9728
「なんで? まだ私を誘ってもいないよ」
 アリアてば、ジャスティカーを目の前にしてることに気がついていないのかw。あるいは悪党としての度胸が半端じゃないってことか。

9730
「一番最後の犠牲者はわりと綺麗な若い女だ。このすぐそばの貸しアパートに住んでいた。あたしだったらそこから探すかねえ」

9736
「見つけられればいいけどね、捕まえるのはもっと大変だろうね」

9738
 闇の都市オメガでもさらに暗部と言える地域。
 プロフェッサーをリクルートするため向かった地区もこの奥にある。


 余談ですが、この「狂った預言者」というネタは、Biowareの"Star Wars: The Knights of the Old Republic"に登場する預言者の自己パロディですね。
 あちらでは主人公がわけのわからないことを言い続ける預言者をコテンパンにするって選択肢があったんですが、こちらではただ話を聞くことしか出来なかったのかな。
 ま、狂った預言者ネタは他にもBGII、NwN、どこにでも登場するんですけどね。

9739
 ガイシャの母親。ダイアナ。
 娘のネフが一週間前に殺されたのに、なんの捜査もはじまってないという。

 法外の地、オメガにはC-SECのような捜査機関なんて存在しないのでしょうが、傭兵組織のセキュリティすら動いていない。死因は脳溢血、つまり自然死だとされたためのようだ。
 だが母親は殺人に違いないという。

9743
「我々も殺人と考えている。犯人を探している」
「ああ、ありがとうございます! 一人ぼっちになってしまった今、誰も私を信じてくれないのは余りに辛すぎます。でも・・・あなた方はアリアの差し金?」
「いや、誰の差し金かはこの際関係ないでしょう」

9746
「この地獄のような街では娘の死に誰一人見向きもしなかった。なにかしていただけるなら、私もできるだけのお手伝いをします」

9768
 娘は、あまり友人の多い子ではなかった。彫刻づくりが好きで、部屋に長い間閉じこもって創作していることが多く、外で大勢で騒ぐタイプではなかった。

 内向的な性格だが内部に火を秘めた、クリエイティヴな子であったという。

9769
「クリエイティヴ? どのように?」
 サマラが食いついた。何かの手がかりか?
「彫刻家だったんです。彼女の作品は新鮮だったようで、芸術ギャラリーがいくつか興味を持っていました」

9751
 だが、ここ数週間で大きく変わった。モリンスという新しい友達のことを話はじめた。
 ダイアナは、モリンスがキライであった。毎晩娘をナイトクラブに連れ出すし、娘にドラッグを教えたに違いないから。
 ダイアナ自身はモリンスに会ったことはないが、娘の話し振りはまるで「女王様」に対するようだったという。娘がモリンスの話をするとき、世の中には他に誰も存在してないと考えているようにすら思えた。


9755
「馴染みのある話だね。サマラ、モリンスは娘さんをドラックでコントロールしていた?」
「いや、彼女は純粋に意志の力でコントロールします。ドラッグはただのライフスタイルでしょう。ナイトクラブが好きで、ベースのサウンドが好き。快楽主義者」

 娘は、オメガのアフターライフのVIPルームによく出入りしていたらしい。
 入るのにはパスワードかなにかが必要だと言っていたが、娘の部屋を探せばパスワードの手がかりが見つかるかもしれない。

9759
「やっぱりこのモリンスが娘を手にかけたんですか?!」

9760
「私が犯人に対して正義を履行します」

9761
「娘さんはもうすぐ安らかに眠れますよ。誓います。
 娘さんの部屋で手がかりを探してもよろしいですか?」

9774
「娘が残したそのままにしています・・・。なにも動かしたくない。娘はもういない。もう戻らない・・・」 パラゴン・チェックは優しく抱きしめるですね。

9777
「すみません、本当に娘がいなくなったことが辛くて・・・」

9779
「気にしないで下さい。誰にとっても辛い」
「娘を喪う辛さは、痛いほどよく知っています。かならず復讐を果たします」
「ありがとう。殺人者を捕まえるために必要であれば、娘の部屋をお探しになってください」

 ネフの日記を読む。

9786
「ジャルートの名前を言ったら、アフターライフのVIPルームにいれてくれたわ! みんなが私のことを見てる!
 一番美しいアサリが近づいてきて、一緒にダンスを踊ったわ! トランス状態ってこういうことなのね! また明日も行かなくちゃ!」

9790
「私ってヘンタイ? モリンスは女の子、しかもヒューマンじゃないのに・・・。
 ダンスしている間にモリンスが私を見つめる目。飢えて、待ち望んでいる目・・・。
 あんな目で見つめられたことは今までなかった。今晩、モリンスとキスをした」


9794
「今晩モリンスのアパートメントに誘われたわ。何が起きてもずっと彼女のそばにいたい。
 私の彫刻を売ればいい。そしてどこか、モリンスの好きなヴィド、『ウィメン・イン・ヴァエニア』に出てくるような豪華絢爛な場所に住むの。
 あぁ、どうして私のような子にこんな幸せが? オメガの掃き溜めから生まれたゴミのような女に?」

9797
 モリンスの仕業。アーチストやクリエイターに魅せられる。才能があって、仲間の群れからは少し距離を置く者。
 洗練された振る舞いとセックスアピールで獲物をとりこにする。そして攻撃。彼女にとっては、そうした狩りの過程も、征服することと同じくらい楽しい。

9800
「400年ものあいだ、知性ある獲物を狩り続け、しかも捕まってもいない。我々には相当の注意が必要ってことでしょう」
 

2010年3月 9日 (火)

【ME2】ジ・アルダット・ヤクシ、サマラ、(その1)

 うーむ、Steamを何の気なしに見てたら、"Space Rangers"がUSD9.99とか。
 悲しいな・・・。少し前に、入手困難なこの作品をどうしても見てみたくて、本当に色々手を尽くして、よく知らない欧州のサイトからわざわざ輸入したのだが、他のゲームが忙しくて入り口あたりでウロウロしている間に放置状態になっていた。
 あの苦労が水泡に帰すのかあ。そして偉そうに「なに、スペレン知らないの? だめじゃんw」と威張れなくなるなw。いあ、それは冗談だが。半分くらい。

 あれ、でも画像が全然違うな。ん、よくみたら私が買ったのは"Space Rangers 2 Rise of the Dominators"だったw。そしてそれはSteamにはまだないw。
 RTSぽいところが生煮えなんだよね。そこが難点で、かなり時間が潤沢にある人じゃないときついのではないのかと感じた。

 ただアホ臭いほどマニアックなサイ・ファイ世界なので、非常に好感がもてる。それもそのはず、ロシアの1Cがからんでいたのだ。1CについてはWWII戦術級の問題作"Theatre of War"のバカ野郎様加減を絶賛しましたが、やっぱバカだわ。この洗練されていないアラ削りな、力なく苦笑するしかないくらいのマニアックさと、おま、そんなにアイデアぶちこんだらもったいなかろう、少し次回作に取っとけとアドバイスしたくなるほどの気前よさ、商売っ気のなさ、が今のゲーム全般に欠けているのだ。

 でもスペレンのシリーズものに手を出して「つまらんじゃないか!」と罵倒されても知りません。私は"Space Rangers 2 Rise of the Dominators"のことしか言っていない。
 それがもしSteamでUSD9.99なら、買えと言い切ってもいいかもしれん(面白いからそこまで安くならないかも)。版権かなんかでもめてて出せないのかしらね。

**********

 表題の"The Ardat-Yakshi"、"Demon Of The Night Winds"、古いアサリの方言で「夜の風の悪魔」という意味らしい。

 サマラのパーソナル・クエストを知るまでには、だいぶ時間がかかるようだ。
 ノルマンディに搭乗した最初の段階ではこんな感じ。

3483
 サマラは大きな観測窓に向かって常に瞑想中である。 

3502
「ノス・アストラであなたが追跡していた犯罪者のことを教えてくれないか?」

3503

3504
「私がその話題を避けたい気持ちを理解していただきたいと望みます。私の規範と信念に深く根付いている事柄ですから。
 ただしそのことが私たちの任務に影響を及ぼすことはありません」

 少し和んでくると、ジャスティカーについても色々と教えてくれる。

4057
「ジャスティカーはアサリ社会にとって、どのような役割を果たしていると考えている?」

4058
「ヒューマン文化に例えると、中世封建時代におけるナイト・エラント、あなたたちの愛する『遍歴の騎士』が最も近いようですね」

4059
「あるいは、『サムライ』の要素も少し入っているかもしれない」
 ヒューマン文化だけに詳しいのではなく、他種族のことは良く学んだという。
 サマラによれば、ヒューマンは他のどの種族よりも「個人主義的」なのだそうだ。
 三人のヒューマンが一つの部屋にいれば六つの意見が出る。非常に興味深い。
(つかそれってヒューマンちゅうか北米とか中国だけの話じゃないかなw)

 上のは遍歴の騎士なんで、ちと違うがこれで思い出したのは・・・。
 梅棹忠夫先生の説に、12世紀から13世紀にかけての似通った時代に、モンゴル帝国を中に挟んで、西でドイツ騎士団、東で鎌倉幕府の侍、武士団が、それぞれリーグニッツ、八幡浜にてモンゴルの侵攻を、モンゴル内部の権力闘争などの混乱、「天佑神助」などの僥倖もあったものの、実力で抵抗排除したというものがある。
 それ以外に成功した他民族はいなかった。
 先生が「封建制の成立」を語る際に、一般受けするわかりやすい言説を活用したわけですけども、 非常に人気があります。それが正しいかどうか私ごときが論ずる立場にない。ご興味がある方は、こちらでも眺めると少し覗くことができる。

 http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0047pdf/ks0047.pdf

4061
 ジャスティカーにとって、邪悪な者を殺すことは避けられない責務である。ジャスティカーには平和的解決という手段はない。
 ジャスティカーは恋愛を禁じられているわけではない。ただしサマラ自身あまり興味がない。実はシェパードが誘えばサマラも恋愛対象となるそうだが、今回はこれ以上話をややこしくしてどうする、と思うのでやめておく。


 そして、本当に親しくなると、ついにパーソナル・クエストについて教えてくれる。

5544

5545
「来ていただいて大変有難いです」

5546
「お願いをしなければなりません。私にとっては辛いことですが」

5549
「イリウムでお会いしたとき、追跡しているのは大変危険な人物であると申し上げた。あなたに入手していただいた情報から、彼女の居場所が特定できました。
 モリンスという名前を使っています。再び取り逃がす前に取り押さえたい」


 モリンスなる犯罪者はオメガのアフターライフにいるという。あのオメガの支配者アリアが常時居る酒場だ。そこはモリンスにとって絶好の狩場だそうだ。

5552
「任務が終わるまで待つといっていませんでしたか?」
「彼女の居場所がわかりました。一月もしないうちにまた消えるでしょう。今が最良の機会なのです」
「あなたにとってそんなに重要なのか?」
「400年近くも私が追及していたことです。私の人生で最も重要な事柄、そして私がジャスティカーになった理由でもあるのです」
「彼女についてもう少し教えて下さい」

5561
「彼女はアルダット・ヤクシ。もはや死に絶えた古いアサリの方言で『夜の風の悪魔』という意味。
 ただそれは神話の世界。彼女は単に、無慈悲に殺人を犯す非常に危険な人物です」

5566
「モリンスは、非常に稀な遺伝子障害を持って生まれました。彼女と性交渉を行うことは、通常のアサリとのそれのような穏やかな神経系統の融合などではありません。
 彼女は相手の神経を凌駕し、焼き切り、脳に大量の出血をもたらす。相手は心のない抜け殻となって、間もなく死ぬ」


 アサリの原始時代、アルダット・ヤクシは魅惑に満ちた存在であり、破壊神と崇める文化もあった。アサリの影響力が銀河系全体に拡大した今となっては、そのような欠陥を他種族に知らせることは忌避されたのであろう。
 従って他民族がその事実を知ることは極めて稀である。

5576
「私の知る限り、現在生きているのは三人。うち二人は隠遁生活を送る道を選んだ。一人が逃走中」
「自制できないのだろうか?」
「それを繰り返すことによって彼女は強化されていくのです。まるで中毒のようなもの、繰り返すほどに歯止めは利かなくなる」

5578
「生まれつきの異常があるというだけで、そこまで狩りたてるのはなぜ?」
「成人になると兆候が現れます。診断をうけ、隠遁かつ安息な生活を送る道が示されます。
もしそれを拒絶するようなことがあれば、それは相手を殺すことによる恍惚の呪縛から逃れられないということと同じ。そのような者に救いの道はない」
「つまり、牢獄を選ぶか、死を選ぶか?」
「中毒なのです。アサリは非常に順応性が高い。彼女自身が治療を望まなければ、治癒は無理」

5585
「逃げ出したい気持ちもわからんでもないですが?」
「逃げた事実そのものが中毒であることを示しています。彼女が立派な倫理的立場をとることなどありません。ただ欲求の命じるままに殺し続けるだけ」

5587
「たしかに悲劇的な存在ですが、同情に値する存在ではありません。
 彼女は獲物を混乱させ、感情を歪曲させることができる。獲物は彼女の言うがままになってしまいます。
 断じて阻止するしかないのです」 

 シェパードはオメガへの針路変更を約束した。

5591
「有難うございます。この感謝の気持ちを表現する言葉は残念ながら持ち合わせておりません。・・・ただ、もうひとつだけ・・・。」

5593 
「この・・・化け物は、私の娘です」
え?!」

5594
「遺伝すると言いましたよね? 子供は何人いるのです?」

5596
「三人です。アルダット・ヤクシは現在三人いると申し上げました・・・。ご想像のとおりです。中でもモリンスが一番乱暴な子でした。明るく自由な子でしたが・・・自己中心的」
「しかし、今頃言われても!」

5598
「子供たち以外の誰も危険に晒したくないのです。そして口に出すのは簡単なことではありません。私は400年かけてそのことを学びました。

5599
「娘の今の姿は私の罪。そして私の救済は彼女を殺すこと」

5600

5601
「哀れみは無用です。単に私の置かれた立場だけご理解下さい」

 サマラは若い頃(といってもアサリのことなので数百才くらいまでの間なのだが)、冒険生活を送っていた。殺し、セックスをし、夜通しダンスをする気ままな生活。
 様々な経験から学び、アサリ・マトロンとなる日がやってきた。
 定住し、幸せに浸り、家族との生活を楽しんでいた。
 だがある日突然、全てが失われた。
 診察所の視野狭窄な医師がだらだらと事情を説明する間、サマラはずっと瞑想をしていた。全てのことが思っていたこととは全く違ってしまったことを学んだ。
 所有していたものは全て捨てた。自分の知識は自分の死とともに全て消える。
 今の目的は、自分の娘たちを葬るだけ。

5612
「何百年もの間、これを耐え忍ぶことしかできませんでした。長々と話をしてしまって申し訳ありません。
 長い間追っていた娘を見つけ、そして殺すため手助けをしてください」

 非常に重苦しいはじまりでした。

 アサリの世代にだけ簡単に触れておきますと、特定個人でばらつきも大きいが、次のようになっているそうです。
 アサリの寿命は千年を超えることもあるというので21世紀のヒューマンだと、どうだろ、0、30、60才とか、0,25,50才とかの区切りに対応してるのかな。
・メイデン、新生児時代からはじまる、比較的若いアサリの世代。
・マトロン、350歳くらいから始まる世代。定住し子供を育むのが一般的。
・メイトリアーク、700歳くらいから始まる世代。賢者として評議員として、数百年にわたり培った知識と経験を社会に積極的に還元し、アサリの未来に貢献するのが一般的。そのためメイトリアークがアサリ社会の域外で見られることは稀である。

2010年3月 8日 (月)

【ME2】ザ・プライス・オヴ・リヴェンジ、ザイード(その5)

 責任転嫁にもほどがあるというか、この大火災がヴィドに有利に働いたのは紛れもない事実。それをはじめたのもザイード、お前だ。

9127
 しまった、周りすべてに無関心なジャックじゃなく、ギャレスかジェイコブあたりを連れてくるべきだったか?w

9129 
9179
 爆発とともになんか倒れてきた。

9180
「うわー」

9181
 ありゃりゃw。

9132
「ぐうっ、ちきしょう!」

9183
「おーい、ザイード大丈夫かーい?」

9185
「今度はなぜ俺にかまうんだ? 当たり前だ、大丈夫だ、さっさと救い出してくれ」
 へ?


9186
「うんにゃ、このままでいいんじゃないかな。だって俺の船にお前の居場所はねえし」

9187
「だったらサーベラスは契約金を払ってないはずだ。俺様は金に見合った分だけ仕事をする。それ以上でも以下でもなく」

9188
「おい、ふざけてねえで、早く助けろ!」
 お、まさにパラゴン方面の選択肢が、「自業自得だろ?」ですねw。


9190
「そうかなー。任務より私利私欲優先してたよなー。自業自得だよなー」

9192
「俺は長いこと自分のケツは自分でふいてきた。他人のことなど知ったことじゃなかった」

9194
「こっちこそ、お前の過去の話などぜんぜん知ったこっちゃないぜ、ザイード。チームで動けない奴はいらない」

9144
「・・・わかった」

9145
「ヴィドとの決着はついてねえ。だが、任務が済むまでひとまず忘れることにする」

9146

9202

9151
 ジャック、少しは話に絡んでよw。

9155

9156

 今気がついたが、上の画面には「いあ、自分で巻いた種だ。ここで自分で刈り取れ」かなんか言って見殺しにする選択肢がないね。
 結局、ザイードを連れ帰るしかなかったのかー。

(注)「連れ帰るけど忠誠度があがらない」パターンもあるそうだ。
 そしてやっぱり「このまま見殺し」もできることはできるんだが、その条件はネタバレになるんでやめときましょうね・・・。

 ヴィドを始末するエンディング(レネゲイド)のほうは、ゲーム的にはともかくドラマツルギー的にはダメダメだと思う。そっちがアンタイ・クライマックス(決着がついてはいけないものがついてしまう)で、実は復讐を成就できないほうにクライマックスがあるという、なかなか面白い話ではあった。
 しかも、ザイードの情けないまでのダメっぷりも笑えるしねw。
 イヴィル・キャラのエピソードのほうが、なぜか終了後にほのぼのするのよね、非常に不思議なことに。

 ギャレス編のクライマックスの場合は、暗殺の成否にかかわらず、どちらでもドラマとして成立するのでしょう。暗殺してしまったら結局彼は過去の呪縛から逃れられないから。ほのぼのとしないな・・・。
 テイン編も、暗殺が成功してしまってもドラマ的にありだしね・・・。これも、ほのぼのはしないだろうけど。

 ところが、ME2に登場する中でも最もおぞましい、真のイヴィル・キャラはまだ登場していないのであった。それは次回。

【ME2】ザ・プライス・オヴ・リヴェンジ、ザイード(その4)

 んまー、ブルー・サンズの経営者連中は、バトル中に皆良くしゃべりますなあー。
 一種の社風ですかなあー。

9093
「ザイードのクビをあげたやつには臨時特別ボーナスだぞ!」
 ヴィトが構内放送で叫ぶ。ブルー・サンズの経営方針か、オキーア・ウォーロード編のジェドーアといい、報酬のインセンティヴ制度は充実してるようですな。
 死んじまったらいくら金もらっても使えないんだよ?

9096
「ザイード、シェパードの手まで借りても、俺に手出しできないとはな!
 俺はお前からブルー・サンズを奪い、命も奪った。今もう一回命をもらうぜ!」


9099
「シェパード、ザイードを見殺しにしちまえ! お前はこのまま帰っていいぞ!」

9101
「ザイード、お前はここにくるべきじゃなかったぜ。相手が誰か考えるべきだったな!」

9103
 ナイスショーット!

9105
 この火炎放射つきのタンクが頭上を移動してきて、まじで面倒。
 レールで動くんで、避ければいいんだが、ついつい忘れて真下に行っちゃうんだ。

9106
 ならばこちらも、さっき拾ったばっかりの火炎放射器で重装メカを焼いてしまおう。
 分厚い装甲がこの程度の火炎で焼けるってのは違和感あるが、きっと回路系統が焼き切れんだろうね。

9110
 ブルー・サンズのシャトルがすでに離陸準備中。

9111
「またな、ザイード、クソ野郎、ふっ」

9160
 ようやくプラットフォームにたどり着くシェパードたちだが。

9165
「また20年後に会いましょうだな!」

9114
 離陸!

9115
 あー、一歩遅い!

9168

9117
「ぐあああああああぁぁぁぁっ!」

9119
「あああああああぁぁぁぁ」

9120
「あああああああぁぁぁぁ」

9171
ヴィドの隣のパイロットらしき傭兵には跳弾が当たったようだが、首領は無事だ。


9121
 ちょっとは肝を冷やしたかどうかはうかがい知れない。


9173
 パイロットが傷を負ってふらふら飛んでいるが、かなたに消えていってしまった。


9124
 シャコン!

9175
 ポロッ、薬莢。


9126
「てめえ、俺様の20年間をムダにしやがって!」

 さあ、待ってました!
 責任転嫁のはじまりだっ!

【ME2】ザ・プライス・オヴ・リヴェンジ、ザイード(その3)

 そう、グラント編の惑星トゥチャンカ、ウェイルロック族の話の長いスポークスマンをシェパードが吹き飛ばしたのも、似たような光景だったね。

9023
 好き勝手、やりたい放題やってご満悦なザイード。

9024 
「次に何かを吹き飛ばすときは、先に言ってもらわんと困る!」

9027
「ヴィドは自信満々だった。手下が大勢いた。だがこれでホームチーム・アドヴァンテージも消えた。こうやってプレッシャーを与え続ければ、あいつが生きてここから逃げることはできねえ」 
 まるでアメフトかなんかのヘッドコーチのように平然と話すザイード。

9029
「任務は労働者の解放だ! 奴等を焼き殺してまわることじゃない」

9032
「俺様は、ヴィド・サンチャゴを殺しにここに来た。あんたの任務に俺の手助けがいるなら、奴の息の根を間違いなくとめてもらわんと困る」

 私はたぶん何回リプレイしても答えはノーだわ・・・。たとえレネゲイドのシェパードでもw。
 労働者を救う云々の前に、こいついらないわw。
 (ただBiowareはレネゲイドを選びたくなるような汚い罠を仕掛けてんですよ。そのネタはちょい先までとっておく)

 結局、トゥチャンカのシェパードと行動までもがそっくりなんだが、なぜかザイードのほうに共感する気が起きることはまずない。「不思議だね」というのが、このエピソードにライターの仕掛けた罠ですかね。
 シェパードとザイード。ふたりを表現するにはハードボイルド、リスク・テイカー、ガッデム・スタボーン、ダイ・ハード、ゲッタ・ジョブ・ダン。アメリカ人(Biowareはカナダの会社だが)が大好きそうな言葉が並びますが、似て全然非なるもの。
 思い出したのは「タフ・イナフ、スマート・イナフ、ダム・イナフ」 タフで賢くて、だけど危険を顧みないバカ。『遠すぎた橋』の米軍パラトルーパーでしたかねえ。

9034
「任務ありきだ、ザイード。そうでなければお互い面白くないことになるぞ」

9036

「もうそうなってるようだな。俺様はヴィドを殺す。代償が何であっても」

9039
 このCODEXでME1のものが書き直されたんでした。「ブルー・サンズのフルストーリー」とか言い訳してるw。

9042
 ちゅうか、これザイードが自分で自分の首しめてんだよ。精錬所中の燃料系統が燃えているらしく、まともに歩くことすら困難になってくる。逆にヴィドにとっては逃げ回るのが簡単になってる。自業自得。後先考えてないよ。

9044
 精錬所全体が大火災。

9046
9063
「助けて! 閉じ込められた!」

9049
「ガスバルブにたどり着けない! 精錬所全部が爆発してしまう!」

9053
「時間がない、見捨てよう。もしあいつ等を助けてる間にヴィドがシャトルで逃げ出したら、俺はあんたを許さねえ」

 うーむ・・・。ザイードの話はME3に引き継がれなさげなんで、ここでヴィドを始末しないと永久に倒すチャンスはないなあ。と、ちらっとだけ思ったが、たかがケチな傭兵組織サンズの首領だしー。どうでもいっかー。

9054
「お前の忠誠度などこの際どうでもいい。彼らを救うぞ」
 どっちかってと喜んで選んでましたw。


9057
「シェパード、そいつは間違いだ。どうしてもやるっていうなら、そん時は覚悟してくれよ」
 今度はシェパードがザイードの話を一切聞かず、二度と引き返せない場所にさっさと降りているw。

 だからお前が燃料パイプライン吹き飛ばしたのがそもそも悪いんだろうが!

9076
 ちょ! 

9077
 ザイード! 見てみろ、これ! この始末!

9081
 色んな装置があるけど、防災設備がないな。

9083
消火装置は上にある! 火が消えないとドアが開かないんだ、皆死んでしまう!」

9085
 これすか?

9087
 スプリンクラーとはまた前時代的なw。

9088
 労働者を助ける進路は文字通りのパラゴン・パス。ヴィトを追跡するもうひとつの進路と二律背反にされている。そしてここら辺でレネゲイド・パスと再合流かな。この火炎放射器はどっちでも拾えるはずですね。

9091
 逃げ遅れたサンズも容赦なく。

 二つの進路の途中で拾える報酬は違う。以下、「続きを読む」で。

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【ME2】ザ・プライス・オヴ・リヴェンジ、ザイード(その2)

 ジャックのように、周りでおきているバトル以外の事柄は全部シカトし続けるとどんなに楽なことでしょうか。

8957
 ところが私のシェパードはまじめなもんだから、身の上話聞いちゃいました。

 なんとザイードとヴィドはブルー・サンズを立ち上げた共同創業者だそうだ。ヴィドはその頃からサディストのどうしようもない奴だったが、20年前に彼が組織内抗争に勝ってからはサンズもどんどん悪質化してるという。
 ザイードがサンズを立ち上げた一人だという話は完全に葬り去られている。

 でも公式ガイドブックにはブルー・サンズはバタリアンが立ち上げた組織などと書いてある。ザイードが騙ってるんじゃないだろうな(注)?

(注)公式ガイドブック、すなわちME1のCODEXによるとバタリアンが創業したことになっているが、ME2のWiki(つまり実際のME2ゲーム内情報)によるとブルー・サンズはザイードの話どおり彼とヴィドが創業したことになっている。
 ME2のお話でも、ヴィドが実権を握った後はバタリアンの出没する空域、あの有名な戦いのあったスキリアン・ヴァージをベースに、やはりバタリアンのリーダー、ソレムを表の首領に仕立てて操っていたとのことだ。なぜヴィドがそんなことをしたかというと、自分の身の安全という目的もあったかもしれないが、何よりもバタリアンのリクルートを簡単にするためだそうだ。
 ザイードDLCを入れるために、ME1の話と辻褄合わせた縫合部分が完璧に見て取れる。こういうのを弥縫(びほう)と呼ぶんです。 

8963
 当時ザイードはオペレーションを、ヴィドが金勘定を担当していたそうだ。
 すこぶるうまく行っていたが、ヴィドがバタリアンを雇い始めてから話が違ってくる。ヴィドにとっては安価な労働力だったが。ザイードにとってはくそったれの共産しゅ、もとい、テロリスト集団。
 ジャックは滝の音に聞き入っている。

「20年の年月を経たということは恨み辛みを持続させるのもなかなか難しいだろうな」
 臥薪嘗胆の故事にもありますしねえ。

8972
「恨み辛み? ヴィドは俺様の手下どもを手なずけて俺様に差し向けたんだ。六人で俺様を押さえつけさせ、ヴィド自身が俺様の脳天にガンを突きつけて引き金を引きやがったんだ!
 二十年間、目をつぶるたびにあいつの姿が浮かんだ。銃で獲物に狙いをつけるたびに、銃声を聴くたびにあいつの顔が浮かんだ」

8973
「恨み辛みなんていう、ちゃらけた言葉で呼ぶな!」

8969
 別にジャックには聞こえているようで聞こえていないと思う。きっと滝の素敵な音を邪魔されて何事かと振り向いただけだと思う。
 私(シェパード)もあんまりまじめに聞いてないしねえ・・・。だって自業自得だべさ。

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「脳天を撃たれて?」
「あんただって船ごと吹き飛ばされたが生き返ったじゃねえか。クソ頑固な野郎はなんだって平気なんだよ。怒りはこの上ない麻薬さ」

8988
 結局ですね、シェパードとザイードは似たもの同士じゃないのか、というお話なんです。
 ただし、クソ頑固なだけじゃ十分じゃないんだよ、ということがこのエピソードでは言いたいみたいだ。
 それにしても景色の良いところですね。

8992
8993
8994
「ザイード・マサニ。とうとう俺の居場所をつきとめたか」

8995
「ヴィド・・・」

8997 
8998 
「ザイード、馬鹿な真似をするなよ。俺の後ろには命令一つで平気で殺し合いする連中が山ほど控えてるぞ」
ザイードの視線の先には・・・?

9000
「もっとも一発撃ってもらったほうが話が早いがな。俺の手下がお前を狂犬みたいに撃ち殺すぜ。丁度あの時みたいにな」

9003_2
 いきなり発砲するザイード。

9005
「どこ狙ってんだ? 近眼か老眼にでもなったか?!」

9006
「燃えろ、クソが」

9007
 可燃物パイプラインのバルブ・フランジ部分が爆発!


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「クソーッ! 生かしちゃおかねえっ!」


9013
「撃て、撃てっ!」

9014 

9017
「ザイード! お前、なにさらしとんじゃーっ!」

9019
 聞こえない、聞こえない。

9020

9021
 見事に吹き飛ぶサンズの皆さん。

9022
 もう、メチャクチャです。

 これ、このような場面、既に一回どっかで見たよな?

【ME2】ザ・プライス・オヴ・リヴェンジ、ザイード(その1)

  DLCで本編NPCを追加というのは、Bioware(つか、きっとゼニ儲け命のEA)の発明だろうがあんまし好きじゃない。

 Biowareの以前の作品のエキスパンションに出てくるNPCは本編では動けない。
 "The Elder Scrolls III: Morrowind"のエキスパンション"Tribuna"に出てくるNPCなど発想は今のものに近いが、限定地域しか連れまわせない、戦闘をヘルプするただのフォロワーに近くてインタラクティヴ性はほぼない、つまりフルのコンパニオン、ヘンチマンではなかった。

 好きじゃない理由は単純明快。味噌っかすだから。
 どうしても本体との融合がうまくいってない気がするし。
 最悪なくても間に合うってことだし。
 なにが不満って、NPCに何が起きてもME3に引き継がれるとは思えないし。
 Originsのシェイルは、元々はオリジナルコンテンツ入りを予定されていたそうなので、他の部分と遊離しているような気になる点は相当少なかったけど、ME2のザイードは本当に、いてもいなくてもどうでもいいかな、って感じだ。
 特に一人目主人公シェパードがソルジャーの私の場合、役割かぶります。

 融合がうまくいかないことを避けてる証拠ナンバーワンは、リクルートできるのがいちばん最初だということに端的に現れています。他のコンテンツに干渉しないようにって意味だよね。

 色々言い訳してますが、要するに一人目主人公でリクルートシーンの画像撮り忘れたんだ、すまん!

 そこだけ二人目主人公の画像でやります。連続性の問題は見逃してくだされ。

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 ザイードはオメガにドッキングしてすぐに発見できる。逃亡者バタリアンを取り押さえているところのようだ。

13154
 わかりやすく蹴りとかいれてます。

13156
「助けて・・・」といわれても助ける選択肢は出ないので無視。

13158
「ザイード・マサニ?」

13160
「シェパード艦長か。これから銀河を救うらしいな。
宿題は済ませてるぜ。サーベラスが全部教えてくれた」
これでヒューマン40歳とか、何かが間違ってると思う。

13165
「二人組とは聴いてなかったけど?」
「こいつは借金踏み倒しのバタリアンだ。どっかの大金持ちがマジぎれしたらしく、ザイード様の『生きたまま連れ帰る』割増ボーナスまで払ってくれる」

13167
「ほんとにやってないんだ!」
「黙れって!」

13168
「銀河中にニセの足跡残したつもりだろうが甘いな。この手の連中は決まってオメガに集まるんだ」
「そのバタリアンはどうなるの?」(あんまり興味ないけど)
「さあな。賞金もらったら後は知らん」

 あれ、なぜか他のコンパニオンみたいに丁寧にやってるなw。はしょろう。 

13173
 自殺任務に志願する傭兵は余りいないのではないか、と訊くと、確かにアンパイの仕事じゃないが、とにかくサーベラスの払いが半端ないそうだ。そんだけ。ハイリスク・ハイリターン。

 ただ契約するにあたり、ひとつだけイルーシヴ・マンに条件をつけたという。
 ヴィド・サンチャゴ。ブルー・サンズの全組織を束ねる首領が、先ごろ惑星ゾーリャのエルドフェル・アシュランド精錬所を占拠し、従業員を奴隷代わりに使役しているという。精錬所の所有企業は排除を要望している。
 プライベート・ミッションまでいきなり最初から提示されてしまった。

13203
「いいわよ、ってかやるしかないんっしょ? ダメだって断る選択肢出なかったし」
「結構。そっちに早いところケリをつけて、銀河を救う英雄仕事に勤しもうぜ」
 とか話してる端から逃げ出すバタリアン。まるでそれを待ってたかのようにガンを撃つザイード。

13196
 命中。

13198
「腐臭がしはじめる前に届けとくか。そっちが殺しの仕事はじめるまでにはバッチリ準備整えとくぜ、シェパード」

 ・・・。
 ステロタイプすぎる。

***********

 いちばん最初にプライベート・ミッションを教わるが、実際にやるのは後ろから数えて何番目w。

9212
 館内ではゴミ処理場のそばの倉庫にいる。他のコンパニオンと異なり、まったく訪ねなくても問題ないはず。しかもカットシーンすらなく、会話は全部通常画面で表現される。DLCだからか。

 回りにおいてある戦利品の自慢話と武勇伝がちょっとだけ面白いかな。大昔に使っていたライフルとそれにまつわるエピソード(ジェシーという女性の名前をつけているあたりがヤバイってことか)。クローガン・ウォーロードのヘルメット(ザイードがたまたま乗り合わせた宇宙船をハイジャックしようとした運の悪い奴)。テューリアンの宇宙船の模型と実機を数名チームでサボタージュした話(チームで自分だけ生き残った)。それらのトロフィーをこれ見よがしに飾っているのも相当のナルシストだって意味ですね。 
 サーベラスのエージェントも沢山殺しており、50名で数えるのをやめたそうだ。

**********

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 惑星ゾーリャ。ブルー・サンズ全組織のホームベースとなっているようだ。
 潤沢な鉱物資源がほとんど手付かずであるので、自給自足可能な好立地ということか。
 ブルー・サンズは鉱山企業などの保安契約を独占しているが、それを利用して惑星全体の実質的な支配者にもなっている。


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8923
 シェパード艦長がたしかヒューマン30代後半という設定です。ラザレス・プロジェクトの「再構築後」に加齢があるかどうかしらないし、死んでる間の二年間年齢カウントするのかどうかもしらないが。
 しかしこのザイードが40歳?
 ミランダ35歳独身が完全射程距離?


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 もうひとりのコンパニオンはゴタゴタ、揉め事全部オーライのジャックに決まってます。

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 ブルー・サンズの通信を傍受するとか、元傭兵らしく小技を駆使するザイード。

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 傍受成功。噂のヴィドって奴が、不審なシャトル(シェパードたちのもの)が着陸したので警戒しろと命じてる。しかしザイードにしろ、ヴィドって奴にしろ、悪党はみんな自分で仕事したがるんだな。部下も仲間も結局は他人、信用できないと大変ですねw。

8934
「後ろから撃ち殺して死体は腐るに任せる。ヴィドのやり口だ」というザイード。自分のほうがましだともいいたいようだが、結局五十歩百歩の気がする。

8940_2
 ブルー・サンズの本拠地ですから、いつもにもまして警戒厳重。


8942
 ザイードにスナイパーライフル使えといってもなかなか撃たないので、シェパード自ら活躍。自分で仕事してるとか、悪党とあんまり変わらんな!

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「侵入者が生きてるうちに退却した奴は、俺がこの手で撃ち殺す!」と無線のヴィド。
 ヴィドは昔からまったく変わっていないな、とザイードがつぶやく。
 ザイードは昔からヴィドを知ってるんだろうが、こっちはそんなことはどうでもいい。2人とも昔からただのステロタイプの悪党だってことだ。 

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 話は違いますが、この連絡
橋はなかなか洒落た趣向でした。風光明媚なとこやねえ。
 私もジャックみたいに景色しか興味がないふりでもしたいんだが・・・。




2010年3月 7日 (日)

雑記

 この記事はごちゃ混ぜの話題垂れ流しです。

**********

 前記事で書き忘れましたが、テインはなぜローフル・イヴィル(LE)なのか、って話です。
 まずアサシンがグッド(善)って発想は私にはない。サマラが言っていたように家族を溺愛する大悪党なんて腐るほどいる。マフィアのボスなんて最たるものだし。
 軍や警察のスナイパーは命令されて実行する。ローフル・ニュートラル(LN)に近いかもしれない。金のためなら何でもやるだとニュートラル・イヴィル(NE)、またはニュートラル・ニュートラル(トゥルー・ニュートラル、TN)かもしれない。
 一般市民にはなんだかわからない規範やドグマやおきて(みな一緒か)を墨守して、危ないことをやるのも十分ローフル(秩序)。15年前のあの事件の某宗教集団などLEでいいんじゃないかな。マフィアややくざもそっちに近い。構成員はほとんどLNだと思うけど。
 なんとなく消去法だな、とお感じなのも当然。
 Biowareのことだから秩序混沌、善悪のD&Dマトリックスでキャラ設定してるのは間違いないと思っており、LEが一人もいないってのはないと思ってるから。

 LGサマラ、タリ、NGジェイコブ、CGギャレス
 LNグラント、TNミランダ、CNモルディン、(イルーシヴ・マン)
 LEテイン、NEザイード、CEジャック

(まだ記事に登場していないコンパニオンは除く)

 揺らいでそうなのはタリ(→NG)とかミランダ(→CN)かな。
 ローフル(L)てのは筋が通っているから行動パターンがわかりやすい(ただし律儀とか紳士的という意味は一切ありません。超過激なローフルもいます)。ケイオティック(C)てのは目的のためには一体何をするかわからないことだけがわかっている。
 孔子は「中庸」の次にましなのは「狂狷」(きょうけん)といったそうだ。「狂」はケイオティック、「狷」はローフルに近いかもしれない。

 ザイードは筋金入りの「ただの悪党」ですからNEにぴったり。自分に都合がよければ何でもやる、利用するが、都合が悪い奴は簡単に排除する。ただ筋はとおってないし、あらゆる手段を駆使するほど目的重視でもないから、どこかしら間が抜けている。
 そんなザイード編はどーでもいい気もするので(個人的にはかなり受けたけど)、少し休んでいるわけですw。

 お気づきのとおり、話が進むに従って記事が長くなっていく。調子こいてるってのもありますが、慣れて画像撮るにもコツがわかってくるってのもあります。
 逆に言えば、スタート直後、ザイードをリクルートする際の画像はほとんどなく、今から撮りなおしなのだ。それも休止中の理由。計画性ないねw。

**********

 ただ、しこしこME1を進めてたふたりめシェパードがついにME2に来た。ぱちぱちぱち。
 開始初期のとり忘れた画像などはこっちで撮っていくつもりん。

 今度は女性アディプト。バイオティック特化職。ME2はソルジャーのような武装職じゃないと全般的に辛いそうで、公式の人気投票でも兵装6種中4位。下がセンチネル、エンジニアっていう技術系なのは、なんとなくわかるけど。
 ヴェテラン難易度でやるので大丈夫じゃないかな。

13060
 今度はなんとかレベル50越えた・・・。

13089
 え、この顔?

13090
 なんだよ、またデフォルト・フィーメールじゃねえか?!
 いや、ちゃんといじってますよ?! メグ・ライアンみたいになって悲しいけど。断じてデフォじゃない。

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 ちなみにデフォルトはこっちじゃ!
 ほ、ほぼ同じか・・・。
 いや、大体こういう顔になるんじゃ!w

13066
 今回はレックスは最後まで生き残って、アシュレイが犠牲(MIA)になった。
 アレンコとエッチした。

13050
 お子ちゃまは

13052
見ちゃだめーーっ。

13054
 って、ボケボケだw。

13067
 そしてカウンシルは見捨てた。見捨てたんだが、アサリの旗艦アセッションが轟沈してしまったのはちとショックだった・・・。

13068
 カウンシルを見捨てたことが冒頭ミランダのせりふに反映されているのを確認。
 しかし声優さんは大変だな? 
 大御所マーチン・シーンも数パターン吹込みやらされたのかな。それとも最近は"he"、"she"のパターンなんてコンピュータ処理ですかね?

13138
 本当にクレジットも資源も最初から増えていました。

13094
 レベルも3にちょっちあがってる。でもレベル3ってw
 でも経験値25%ボーナスはうれしいですね。


 こちらの主人公もパラゴン。別にこれからレネゲイド方面まっしぐらでもいいんだが、
ME1でもパラゴンだったのに、ちょっとねえ。
 ほんとに計画性ないねえ。
 レネゲイド主人公はこの次に男女が控えているのですが・・・。

13137
 今回はこのド派手なユニフォームでいくことにするw。

 ま、よっぽど面白い場面でもない限り彼女が記事に登場することはそんなにないでしょう。過去記事に追加することはあるかも。

**********

 Awakening のLive Broadcast は目新しい情報は、ほぼなし。多少スキルやタレントがハッキリわかったかなくらい?
 テレビでもラジオでもネットでも、答えてもらえる、選んでもらえる質問てのはすでに決まりきった、わかりきった質問なのだ。当たり前だが。
 
 Originsで取りそこなったスペシャリゼイション(ブラッドメイジなど)はAwakeningで手に入るの? もちろん、だそうだ。これはいい質問らしい。きっと開発も気にしていたのだろう。
 この他にもエキスパンションはあるの?、"Dragon Age 2"はあるの? にはハッキリとは答えていないが、DAフランチャイズをこれで終わりにするつもりはないと答えているAwakeningのリード・デザイナーの顔で間違いなくありそうなのがわかった。頼むぜ、おいw。

 と、気がついたらAwakeningの発売までもう一週間ちょいなのね。
 そっちもあとふたりくらいの主人公を育てておかないと!
 やっぱME2と掛け持ちは最初から無理だったなw。

**********

 ファイナルファンタジーXIIIは、あちらでも案の定ほどほどの評価を得たようだ。
 ただし、GameSpotのレヴュアーによると最大の不満は「超リニア進行」と「ヴァニラにめちゃムカツク」wだそうで。もっとも後者はあちらの声優さんの吹き替えのことを言っているのかな。日本語音声はないと言っているから。

 日本でボロカスだった世界観、キャラクターデザインについては高評価。
 やっぱね、英語版を念頭に作ってんだよ最初から。あのわけわからん日本語の固有名詞もあちらでは違和感ないのかもしれない。
 戦闘システムも結構受けてるのは、難易度調整してるかもしらんから鵜呑みにできないけど。

 日本語でなんていうかすでに忘れている(すげえ、ついこの間やってたのに、ほんとに忘れてる!)あの戦術変更を、「パラダイム・シフト」というそうだ。受けたw。
 しかも一つ一つの名前が英語のほうがしっくり来るし。
 
 ということで、日本の会社ですら、もう日本はあまり眼中にないのかもしれん、という恐ろしい未来が・・・。100万本じゃ話にならんとか、グローバリゼーションってこあいね。

【ME2】シンズ・オヴ・ザ・ファザー、テイン(その5)

9556
 テイン親子は長いこと話し合っているようだ。

9559
「ふうむ、C-SECの記録によると、十年ほど前、かなりの数の大悪党たちが片っ端から殺されている。まるで誰かが大掃除をしたみたいに。
 重要容疑者はドレル。結局捕まえることはできなかった」


9562
「十年も昔のことだろ? 関与していた奴なんて生きてないんじゃないのか?」
「かもな・・・」

9564

9566
「二言三言で片付く問題じゃなかった。これからも話し続ける。何か変わるかもしれない」

9567
「息子さんは人を撃っちまった。相手はどうでもいいけちな野郎だが、その事実は残る」
「ヒューマンを脅したり、店をカツアゲしたりしてた奴らだぜ?」
「だからといって逃げられない」

9570
「社会福祉活動を義務付けることで勘弁してやれよ」
「殺人未遂容疑なのに社会福祉活動? そんなんで陪審が納得するか?」
「もちろん納得するわけがない。C-SECの内部で完結させて欲しいって話だ」

9575
「面白い。考えてみるか・・・」

 うそん。いくらなんでも、ひでえよこれ。アメリカのしょうもないTVドラマよかひどい。てか、アメリカのTVドラマじゃ、こんなのきっと許されん。
 確かにシェパードはスペクターなんで、最後の手段はなんでもありなのだが・・・。
 少年院に入ったほうが更生できなくなるってのもあるでしょうけどねえ。

 あれですねえ、『ロード・トゥ・ペディッション』? トム・ハンクスの。少し似ています。
 もっとそっくりな話もありそうですけど、この展開でハッピーエンディングはないと思うなあ。

**********

9675_2
「気に障ったらすまんが、お前をみてるとアサシンには思えんな」
(いいえ、思えますけど? どんなのが普通のアサシン?)

 前述のようにハナは6歳のテインを両親から引き取って暗殺者に仕立て上げた。両親は「コンパクト」を履行できたと満足し、名誉にすら思っていた。初仕事は12歳だそうだ。ハナにとってテインは「投資」に近いという。
 だが「投資」ってのは残酷な言い方じゃないのか?

9682
「『投資』という言い方は誤解を与えたようだ。ハナは私に価値を見出していた、という意味だ。資源であり、かつ人格も認めている。ハナは暗殺者が必要なことを残念に思っていた。

 水棲で見た目クラゲかタコのようでもあり、植物的?でもあるハナは、水中から出ると漫然とした動きしかできないため、戦闘も暗殺も元々向いていない。ドレルは自種族を絶滅から救ってくれたハナへの恩返しとして、そうした役務を進んで引き受けるのだ。 

9701
「”世界が住人で過密になったとき、救う手段は戦争に拠るしかなく、全ての者に勝利か、または死がもたらされる。” ヒューマンの哲学者、トマス・ホッブスの言葉だ」

 ドレルの母星は、ホッブス的自然状態にあったのか、限りある資源を奪い合う戦争が常態化する世界であった。どこも地球と変わらないですね。地球も誰かに救ってもらわないといけないですかね。
 なお引用は『リヴァイアサン』ですね。訳はVanity訳ですからあてになりませんね。気になる人は文庫でも立ち読みしてください。

 テインと妻の出会い、テインの目覚めのお話などは、実はここでは触れられず、彼の話をずっと聴き続けていると、相当後になってやっと教えてくれる。他のクルーの身の上話を記載していないので、ここではやめておく。そう言っていると最後までチャンスがないかもしれないが。

**********

 ちなみにハナがドレルを戦闘、暗殺に雇うという話。

 これは、シタデル・カウンシル種族が戦闘を得意としていなければならないという、マス・エフェクト銀河の根本的なバイアスなんです。なんだよ、銀河は戦闘能力しか評価基準がないのかよ?
 たとえば歌だけで全銀河を魅了する種族とかいないのか。『フィフス・エレメント』とかにあるよね? ちがうよ『マクロス』じゃねえよ、全銀河は聴いてねえよ。
 これはFPS/RPGもどきのゲームだからしょうがないんですね。
 でも『アバター』なんか観てると、このバイアスはゲームだけでもないようです。ヒューマンの性かもしれんです。
 と言おうとしてたらトマス・ホッブスのお話とか出されたんで丁度いい。
 要するにほおって置くと殺し合いをはじめるヒューマンの世界、それを銀河系もきっと同じだろうと拡大したお話なんですね。

 シタデル・カウンシルは、ME1でアサリ、サラリアン、トゥーリアン、ME2でヒューマンが参加した。以下の3種族はシタデル加盟種族ではあるがカウンシル・メンバーは送れない。
 それぞれ、農林水産業、通商、外交、宗教などの文明・文化的造詣が深い種族ですが、マス・エフェクトの銀河ではさっぱり相手にされません。

 ハナ、ヴォルス、エルコアが戦闘不得意な種族たち。

13147
 ME1の画像ですが、ピンクの異星人がハナ。どっちが正面かちょっとわかりにくい。画面にはあまり動いているところが出てこない。話し方までゆっくりとした詩の朗読のようなのです。
 ドレル種族を移住によって救ったのはいいが、湿気が命に関わるドレルを惑星表面の90%が大洋の母星に連れていったってのは、どうにもこうにも。


 ハナは表層的な名前とごく親しい者にしか教えない「ソウルネーム」という名前と二種類持っている。
 字(あざな)と諱(いみな)のつもりかな。別に呪詛などを嫌ってるようでもないがコノートしてるんでしょうね。ソウルネームのほうは短い詩のようなものが多いというので、俳句までコノートしてるのか。世界観を広げすぎるのはいいが、いつか活用するんだろうな、その設定?

13148
 ME2でもよく活躍?暗躍?しているクマ似?のヴォルス(左)と、今のところストーリーにはあまり絡んでこないゾウ似?のエルコア(右)。

 ヴォルスは前回アンタイ・ヒューマン活動家のジョラムが言っていた何世紀もシタデル・カウンセル入りを待っている種族である。画面のシタデル大使はまったくもって面白くないと感じているが、ご覧のとおり戦闘なんてからっきし無理なんで、入れてもらえる時は永久に来ないだろう。ヴォルスは片務的安全保障条約を結んでいる相手のトゥーリアンの従属民族でもある。アメリカに対する日本みたいなもんである。だから国連安保理なんて入れないのである。
 社交的だが保守的なエルコアはカウンシル入りはそれほど強く望んでないが、重力の大きな母星で育ったため自重が半端ではなくちょっとした高さからの落下で圧死する。戦闘が大の苦手でVI任せというから、望んでもカウンシルには入れてもらえないだろう。 

 そのほか戦闘力はあるが、シタデル・カウンシル入りを認められない種族は次のとおり。
 バタリアンは自己の利益を侵害されたと抗議して自らシタデルと袂をわかった。
 クローガンはクローガン・リベリオン以降はシタデルの実質統治下にある。
 クォリアンは母星が見つかるまで無理。二級市民扱いである。
 ヴォーチャは・・・、野蛮すぎてダメ。
 ドレルはハナの庇護下なので、追い越して認められるはずがない。

 銀河もヒューマンの延長線上だろう、というのもずいぶん芸のない話で、だからSFと呼べない、私にはあくまでサイ・ファイなんですけど、逆にヒューマンには元々友愛とかはないというのがホッブス的世界だと、スペース・イッシューとか言われてる宇宙人に教えてあげてください。私はイヤです。

【ME2】シンズ・オヴ・ザ・ファザー、テイン(その4)

   リアルが結構てんぱってまして、少し間が開きました。
 昨日はAwakening のLive Broadcastをしばらく観てたという説もありますがw。
 下のリンクでまだ再放送してるだろうか。

 http://www.xfire.com/stream_series/dragonage/

**********

9438
 白い服のトゥーリアンが、暗殺の標的にされているトゥーリアン、ジョラム・タリッド。監督官に立候補しているため、支持者との路傍討論に余念がない。

9440
 テインは、階上のメンテ用通路から彼の動向を見張り、逐一伝えて欲しいという。
 それってまさしくダストラットの仕事だと思うのだが、天下のシェパード艦長、即座にパシリ雑用を引き受けます。そうしないとこのエピソード失敗するので仕方がない。

9444
 自分は闇の中から息子の出現を見張るという。狩の神アモンキラに、手がぶれず、狙いが正しく、すばやく動けるように、と祈ります。最後に最悪の事態が訪れたときのために慈悲を願い、人ごみにあっという間に姿を消す。

9451
 本当にこうして見張るだけ。ただしジョラムが移動するときには、見逃さないようについていかないといけない。赤いスーツのクローガンはボディガードらしい。

 ジョラム候補者と支持者との話は全編ヒューマンの悪口です。
 ヒューマンよりもずっと前に、トゥーリアンはクローガン・レベリオンで長い間戦っている、ほかに何千年もシタデル・カウンシル入りを待っている種族も多いのに、ヒューマンは星間航行を知って数十年もたたずしてのし上がった、一回の戦闘に勝っただけででかい面してる、ヒューマンは伝統を重んじない、十年以上古いものはダメだという。
 ヒューマンがここにやってきてから、何かいいことがひとつでもあっただろうか?!

9457
「でもヒューマンの料理は美味いよ」

 そして新秋葉の組織犯罪が急増しているのは、ヒューマンが増えたC-SECが、ヒューマンの犯罪を見逃しているためだと糾弾している。

9479
 ジョラムが別の場所に移動したら、階上のメンテ通路を使って追いかける。それだけなんです。 

9632
 ジョラムのボディガードが色々カツアゲなどしてるらしいw。ヒューマンの癒着を批判しながら、目くそ鼻くそがどうしたって話ですね。

9490
 こんどは自分のボディガードと同じスーツ姿のクローガン一味。
 用心棒稼業の警備会社でしょうか。
 タリッドは自分が狙われていることを嗅ぎ付けてビビッているのかもしれない。

9494
 おっと、テインが障害物のため少し回り道をしなければならないそうだ。その間見逃さないように追跡してくれという。

9496

9498
 まあ、こういうときは必ず邪魔が入るんでしょうね。

9635
 レネゲイドチェックで、このあんちゃんを蹴散らすか・・・。

9639
「おい勝手に入るな! C-SECを呼ぶぞ!」と制止するあんちゃんを
パンチ一発でのしてしまう。


9499
 あるいは、衛生局の者だとごまかすか、爆弾だ!と騙すかw。
 ここの選択肢全部レネゲイドじゃんw。
 でも話し込んでいると確かタイムアップ(ジョラムが暗殺される)になったはずなので注意。

**********

9504
 ジョラム・タリッドのほうは、自らのアパートメントに到着したところ・・・。

9505
 通行人のヒューマンを押しのけて、

9506
 ドレルの姿。

9509
シェパード「コルヤット、やめろ!」

9510
「うわー、誰かC-SECを呼んでくれー!」

9653
 言う間もなくクローガンは撃ち倒される。

9513_2
 コルヤットはタリッドのアパートメントに向かった。追いかけろ。

9516

9518 
「コルヤット!」
「何かの冗談か? なぜ今頃になってあんたがここに来る?」
「ドレル、た、助けてくれ、なんでもする!」

9524
「C-SECだ! 武器を捨てろ!」

9525
「さがれ、俺はこいつと一緒にここから立ち去らせてもらう」

9527

9528
テイン「コルヤット、外にはスナイパーが用意されてるぞ」

9529
「今更あんたの手助けなんかいらねえんだよ!」

9667
 パラゴン・チェックは銃撃。(これ撮るのほんと大変)

9668

9531

9533
「安全なところへ」と言われなくても逃げるジョラム。

9536
「ぼうずは署にしょっぴいとけ」

9540 
「なんで邪魔をするんだ!あんたのファイルを見たんだ。なぜあんたのは良くて、俺のは止めるんだ?!」

9541
「ハナは私が6つのときから訓練を受けさせた。他に何も知らなかった。母さんが私の眠りを覚ましてくれたんだ」
「じゃあ、なぜ母さんのそばにいなかった?! 母さんが死んだときどこにいた?!」

9543
「母さんは私を誘き出す為殺されたのだ。罪は私にある」

 テインを狙う連中が、彼を誘い出すために妻を生贄にした。テインは妻の葬儀が済んだ後、殺し屋たちと首謀者たちを探し出して始末する旅に出た。だが復讐を完了して戻ってきた頃、コルヤットはすでに大きくなっていた。

9549
「私はこの世の中から悪しきものをたくさん始末して来たが、生み出した良きものはお前だけだ」

9550
「あんまり人前でする話じゃねえな」

9552
「署に部屋を用意してゆっくり気が済むまでふたりで話しをさせよう」

9554
「俺たち全員逮捕しないとは驚きだな」
「ぼうずのほうはこれまで犯罪に手を染めたことがなかったのは明らかだ。父親はよくわからんがな。まあ署まで送るよ」

 んー、少なくともボディガードは撃たれたんだよなあ。いいのかなあ。
 

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