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2010年10月20日 (水)

Obsidian、ほっと一息。

 "Fallout: New Vegas"。ネタ切れに恵みの雨かと待っていたら、日本のロック解除は22日だそうだ(Steam)。
 期待作のリリース時期はいつものことだが、今週一杯まとめてプレイする時間など最初からなかったので、よかった・・・。そういう問題じゃないかw。
 直前まで日本でのアンロック時期がちゃんと表示されないSteamに怒るのも毎度のことだから疲れるからやめた。

 日本語版がしばらくすると発売になるそうなので、ここでは好き勝手に気に入った場面だけでも書こうかな。

http://www.gamespot.com/pc/rpg/falloutnewvegas/news.html?sid=6282223&om_act=convert&om_clk=newsfeatures&tag=newsfeatures%3Btitle%3B1

 "Fallout: New Vegas"、DLC第一弾はX360限定!
 やってくれるわ、MS・・・。

 PS3との血で血を洗う嫌がらせ合戦はご自由にどうぞだけど、PCユーザーまで巻き込むなよー。
 セグメント違うじゃんかよー。

 ベセスダとMSの長い付き合いからして、まあしょうがねえかなと思うけど、Windows7だってMS製じゃなかったっけ? へえ、OSはゲーム・ディヴィジョンと管轄が違う?
 そういうのをカニバリズム、共食いというんじゃなかったっけ?

 DLCの中身が最強装備品程度であれば我慢もするが、サイド・ストーリー(Obsidianのセールスポイントのナンバーワン)だったりしたらキレそうになるw。

 皆さんどこまでプレイしたのかしらんけど、先行している北米のユーザーによれば評価はおしなべて良好らしい。

 ユーザー評価はファンボーイしか書いていない可能性もあるので鵜呑みにできないが、IGNにはすでにレヴューが出ていた。
 8.5点。上出来の部類。
 「Fallout 3の巨大なエキスパンション」との評価が根底にあるらしいので、(エキスパンションとしては)ほぼ最高級の評価でしょう。
 グラフィック周りが(当然だが)2年前のままで古いというので減点くらってるのも致し方ない。

 "Alpha Protocol"(AP)でせっかくのブランドにケチをつけてしまったObsidianも、これでようやく面目躍如、ほっと一息というところではないでしょうか。
 Obsidianのエクスパティーズは、やはり世界観とストーリー、そこにあるということがよくわかる結果だと思う。「徹底的に醒めた笑い」もその派生商品として、非常にいいのだが。

 APも、二転三転するストーリーと、登場人物の誰が信用できるか最後までわからないという設定は非常に興味をそそるものだったのだが、いかんせん、そのストーリーを展開するためのコンバット・システムがあまりに不出来なうえに、鉄板装備が強すぎて、多数あると言われるエンディングのうちひとつだけを何とか見ただけで、あとはどうにも先に進める気が起きなくなってしまった。ゲームシステムの敗北だと思う。グラフィックもお世辞にも最新とはいえないどころか、10年落ち位のものに見えてしまう。
 それと、ジョークがひとつも笑えなかったのもObsidianらしくなかった。

 いや、"Star Wars: The Knights of Old Republic 2 "、"Neverwinter Nights 2(NwN2)"、そして今度の"Fallout: New Vegas"、さらに次回作の"Dungeon Siege 3"、全部他所様のシステム(エンジン)を流用してるだけじゃないかって?

 押井さんもそうだよ? オリジナルは観るとだいたい「うーんw」となっちゃうよ?
 そういう生き方もあっていいんじゃないですか。ゲーム・システムとストーリー、あるいはアート・ヴィジュアルなんて全く違う分野のエキスパティーズを必要とするんだから。その全てに秀でているのがいいに決まっているが、じゃあ例えばどこがそう?
 そこまでの贅沢が許されないなら、得意分野にスティックしていいんじゃないかと思う。

17785
 "Play to your strength !" 「長所を活かせ!」

(訂正: NwN2はObsidian独自開発システムであった。だが数次に及ぶリリース延期を重ねたうえに、実際のリリース当初はバグが多すぎ、当時最高レベルのPCですら動きが不安定という問題を抱え、パッチを繰り返してようやくまともに動くようになったという曰くつき。
 ストーリーはそれなりに良かった(特にエキスパンション"Mask of The Betrayer"のストーリーはかなりの出来)一方で、この会社はシステム周りは期待しちゃダメ、という判断材料になってしまった)

 IGNレヴューのまとめだけ抄訳。

 "Fallout: New Vegas" は、"Fallout 3"が提供した楽しさの方程式を損なうことなく、より洗練されたコンバット、高い品質のサイドクエストが追加されており、Vegasの大歓楽街(strip)の設定も面白い。
 残念なことにバグも残っている。ObsidianとBethesdaがAIを修正することによってこのゲームをさらに磨き上げ、アニメーションを改良するか、最低でもよりスムーズに動作するようにしていれば、このゲームがFallout 3の巨大なエキスパンションであるとの印象はかなり薄れ、オリジナルの新作タイトルであると認識されたことだろう。
 ただそうでなくても、"Fallout 3"は偉大なゲームであったわけで、それと酷似した"Fallout: New Vegas"もまた当シリーズのファンたちに楽しい新冒険を提供してくれることは間違いない。
 欠陥はひとまず横において、その向こう側を見るのであれば、このゲームの荒野もまた、探検の旅に出るのに十分値するものである。

 22日まで指折り数えて待つかw。

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