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2010年10月26日 (火)

New Vegas IGNレヴュー(1)

 最近のアクセスを観ていますと、Fallout: New Vegas関係のお客さんが急増してるみたいなんですが・・・。

 大変申し訳ない。ここは「雨乞い」ブログ。日本語化が遠い(と思われる)名作洋物CRPGを中心に「日本語版来ないかなあ」とレインダンス(雨乞いの踊り)を踊るところでして、ご案内のとおりすぐに日本語版が発売されるNew Vegasは、名作CRPGには違いない名声を獲得しつつありますがレインダンスの対象外であります。

(ちなみにレインダンスを踊ることと、雨が降ることの間にはなんの因果関係もございません。そんなことできるか。あたしゃ皇極天皇じゃないんだから。レインダンスを踊ってるとその作品の日本語版化がますます遠のくとか、全部日本語版化されたらブログの存在意義自体がなくなるとか、まあ悪口はご自由に)

 とはいえ、"Fallout"、"Fallout 2"などは定義上もろ対象でもあったわけで、さらに"Fallout 3"は日本語版発売まで比較的長い期間を要してもいたので、全然無視というのもどうかと。

 つってもネタバレもやだし(日本語版に対してたかだか2週間もない英語版のリードタイム、先に解いてネタバレ満載で自慢するとか不可ですよねえ)、リアル多忙につき言うほど進んでいないし(ようやくレベル8かなあ)、ここはWikiでもなんでもないし・・・。

 よっていつもの海外レヴュー超訳でお茶を濁すw。
 ゲームできない間の代償行為とも言う。

 ちなみにレヴューはPC版のものです。かつ、超訳です。

http://pc.ign.com/objects/143/14341979.html

**********

 "Fallout 3"はオープンワールドRPGの最優秀作のひとつであった。New Vegasはその2年後に発売された。Obsidianは前作の勝利の方程式を変える必要はあまり感じなかったようで、本作はそれが故に"Fallout 3: New Vegas"と呼びたくなる欲求を抱かせる。前作の巨大な驚くべきエキスパンションと感じられるのだ。

 Falloutシリーズの舞台は核戦争後のUSであり、生き残った人類は以前にもまして自己中心的かつ権力欲の塊だ。ヴェガスの街は核攻撃を回避し、戦争の爪あとがほとんど残っていない。

 一部の者は旧来の政府機構の価値観を強要したがる新カリフォルニア共和国(NCR)を結成している。NCR及びニュー・ヴェガスの街は、フーヴァーダムのおかげで、他の地域では通常手に入らない汚染されていない水源と水力発電へのアクセスを獲得している。

 NCRと敵対している組織のひとつにシーザー(カエサル)と名乗る専制者が支配するシーザーズ・リージョン(カエサルズ・リージョン、レギオン)がある。他文明の多くを征服統治したローマ帝国の手法にちなみ、周囲の部族を吸収しつつ、その一部を奴隷として使役している。

 プレーヤーはクーリエ(配達員)である他はなんのバックグラウンドも示されない。普通の男性(あるいは女性)として、ヴェガスの歓楽街(The Strip)に小包を運搬する途中、ややこしい運命に巻き込まれる。"Fallout 3"の当初リリース版と同様、メインクエストには複数(英文には数明記)のエンディングがあり、古いセーヴファイルに戻らない限り、クリア後も荒野の彷徨を続けることはできない。
 前作がその点を批判され、DLCで本編クリア後にもクエストを継続できるように解消した反省は、本作には残念ながら反映されていない。

 モハヴェ(モハーヴ、Mojave)砂漠で最初に目にするのは前作同様の光景だが、植生が残っている。ほとんどは干上がってしまっているとはいえ、薬品の材料となる新鮮な果物、種、葉などを回収することは可能。
 ゲーム自体の難易度は初心者には高いが、メインクエストを続けるなら比較的安全にヴェガスまで到達でき、物語はそこから一気に面白くなる。

 一見、各ファクションが白黒ハッキリしたモラルではなく、グレーな部分を残していることは楽しめると思えた。NCRは手を広げすぎ、ろくに住民を守ることができない一方、リージョンが奴隷を使役して強力な組織を維持している事実は不快だ。
 だがリージョンのメンバーを殺害するとカルマがあがり、NCRを手にかけると下がることに気がつき、結局境界線は別段あいまいではないと思い知らされる。これには失望したが、(訳:この2組織に係わりあう)クエストにばかり時間をかけるわけでもないし、そうすべきでもない。

(訳: 結果はともかくNCRの動機づけは完全に「善」であり、リージョンのは「悪」でしょう。少なくとも核戦争前のモラル規範では。ここがハッキリしすぎてるのが窮屈と感じたのは筆者と同意見です。前作のエンクレイヴ、あるいはブラザーフッドはここらへんがかなり曖昧だったしね。でも上記のとおり、そこばかりにかかずり合うわけにもいかない)

 主たる物語から離れると、恐るべき数のサイドミッションがあり、このゲームの真の価値、New Vegasのオープンワールドの素晴らしさはまさにそこだ。探索の制約は少ない。発見すべき場所は手に負えないくらい多く、振り返えるたびに誰かしらかが助けを求めてくる。地表はすべて踏破したと思えば、地下には下水道や、以前には見つからなかった場所もある。短いフェッチ(あれ取って来い)クエストもあるが、主たる物語が色褪せてしまいそうな壮大なものもある。横道にそれれば欺瞞、人肉喰らい、宇宙旅行、ドラッグ問題などもある。全部のミッションを達成してやろうと思ったら"Fallout 3"に匹敵する100時間ものプレイ時間がかかる。

 NPCの反応は、君が彼らをどう処したかによって変わる。小さな街を敵対者の手から守れば君は彼らのアイドルになれるが、敵対者たちは君を忌み嫌うだろう。そうした評価に基づいて異なる集団の君に対する反応も変化する。

 荒野は孤独な場所だが、ひとりで彷徨う必要はない。同行してくれる何人(訳:人・・・じゃないな)かのコンパニオンがいて、それぞれ独自の問題も抱えている。コンパニオンの枠は2つで、ロボットや動物で1つ、人間(元人間も含む)で1つだ。コンパニオンから特別な能力アップを得ることができるし、彼らのキルカウントも君のXPに反映される利点はあるが、むしろトラブルを巻き起こすことだってある。見失うことも多く、再会するのは簡単じゃない。さらにコンパニオンのAIもひどくお粗末だ。君が3フィート程度のフェンスを乗り越えているのに、彼らはフェンスのない場所を探してずっと迂回してることもある。そうした欠陥はともかく、同行者がいることはいいことだ。

 無口な同行者では不十分なら、ラジオ・ステーションでミスター・ニュー・ヴェガス(CV:Wayne Newton)のDJでも聴いてみるといい。"Fallout 3"のDJ、スリー・ドッグほど耳障りじゃないが、歌も語りも何度も繰り返して聴かされることになるので、結局飽きてスイッチを切ってしまうだろうが。

(続く)

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