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2010年10月28日 (木)

【DA2】ライヴァルリー

 そうだ、杉本さんじゃない、イザベラネタの盛り上がりですっかり忘れていたが、ゲイダーさんはもっとずっと大事なことをコメントしていたことを思い出した。

 DA2ではフレンドシップに相対する概念としてライヴァルリー(rivalry)が持ち込まれる。文字通り、フレンドの関係に対するライバルの関係。
 DA:Oのアプルーヴ、ディスアプルーヴとは異なるようです。

 これも気がついたときにマーキングしておかないから、どこにいったやら・・・。
 サーチしてつまみ食いしてみます。

**********

 http://social.bioware.com/forum/1/topic/141/index/5106610

Q: ライヴァルリーの道を進むということは、そのコンパニオンに辛く当たる(mean)という意味ではない? モラル規範や信念について意見の相違があるという意味?

A: そのとおり。一般的にコンパニオンに対して君が良くする、優しくすることでアプルーヴを得ることはなく、彼ら個人の信念に対して君の行動がどうだったかによる。フレンドシップ/ライヴァルリーの軸は彼ら個々人の抱く関心事に基づいており、彼らがどれだけ君を好きか嫌いかとは関係ない。

Q:もしそうであれば、もしライヴァルリーの値が最大となったとしても、そのコンパニオンとロマンスが可能? それともロマンスはフレンドシップが前提?

A:フレンドシップの関係でもライヴァルリーの関係でもロマンスの相手となる。ロマンスの関係となるかどうかはキャラクターによって異なる。キャラクターによってはロマンスの相手となることはとても難しい者もいる。

Q: ライヴァルリィーは、誰かと友人の関係になる上で「ネガティヴ」な道ではないと思われる。コンパニオンとの関係上、善、悪、その中間のグレイの関係とは異なるものだと理解しているが?

A: まさにそう。「ライヴァルリー」という命名をしたのは、それが好き嫌いに基づくものではなく、不賛同(あるいは怒りまで入るかもしれない)に基づく関係だからだ。
 そもそも君と一緒に旅をするくらいは、君のことを好きでなければならないかもしれない。彼らは雇われた者ではないのだから。
 それに対して「フレンドシップ」はあまり適切な命名ではないかもしれないが、君が彼らの世界観に賛同し、かつ自分のものと非常に似通ってると感じられることを示す。

**********

 ライバルってコトバは難しいですねえ。カタカナ日本語になった瞬間に元の意味が変質するってのはよくある話で、最近ではアジェンダ、マニフェスト、なんたらかんたら。
 「好敵手」ってのも正確な訳じゃないでしょうし。日本人的にすごくわかりやすいけど、もう私の頭が「少年ジャンプ」的にできあがってるからでしょうね。 

 インターネットの辞書に頼ると、面白いことに廃れた意味で「同じ任務に従事するコンパニオン、従者」というのがある。
 普通の意味は「別の者(anotherとあるので単数、以下同じ)と同等か優勢に立とうと試みる者(one、同じく単数)、別の者と同一の目的を追求する者、競争者」とか「特定の見地において別の者と対等かほぼ対等である者」をさすとか。

 「別の者と同一の目的を追求する者」とは、ローゲインとウォーデン(厳密にはイーモン卿かな)、あるいは一方的だがアノーラからアリスターを見てでしょうね。そのように地位やなんかで見ればわかりやすいが、これではゲイダーさんの説明の補足にもならない。

 厳密にライバルとは言えないでしょうが、ゲイダーさんのライヴァルリィーの説明で思いつくのは、DA:Oだとステンの例かな。彼はブライトの調査のためにフェラルデンに潜入するんだけど、物語の中ではその目的のほかに「伝説のグレイ・ウォーデン」の正体をじかに見る機会を重要視してきますね。

 だからことあるごとにふがいない主人公を「ウォーデンはそんなもんか」、「それでいいのか」となじるわけですが、実はクナリの勇者とグレイ・ウォーデンを比較し、伝説どおりの勇者であるかどうかを見極めたい、そして伝説どおりであればリスペクトしたいという狙いがあったはずです。

 クナリの価値観は極めて特殊ですから、フェラルデンなどセダスの大半の国のものとは異なる。だから最後までフェラルデン(ヒューマンといってもいいが)の文化をリスペクトすることはない。
 ただその価値観の大元にあるのは「武勇(valor)」ですから、ウォーデンがダークスポーンとの戦いで勇猛果敢さを示すほどに彼との価値観の共有を確認していく。逆にウォーデンがブライト戦を避ければ避けるほど、その行状に不満が高まり、ついに爆発する。

 DA:Oのエンディングのうち、次のくだりが出てくるのは「究極の犠牲」ひとつだけだと思いますが、ステンのその後(アフターマス)は泣かせますねえ。涙もろいもんで。

「ステンは亡きウォーデンの遺体に深々と礼をし、別れの言葉もなく故郷へと戻る旅に発った。彼の名誉は挽回された。もしクナリの仲間から故郷パー・ヴォレン以外の土地に敬服すべき人物はいたのかと問われたら、こう答えるだろう。長い旅の間でも、出会ったのはたったひとりだけだったと」

 時間もないし、自分でもこれじゃあ生煮えだと思うので、また考えておくことにします。

 

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