フォト

新ブログ

無料ブログはココログ

« DA:O ウィッチ・ハント(番外) | トップページ | 【NW】ジェネリック・クレリック。すなわちゾロクレ様 »

2010年9月23日 (木)

【NW】ドリッズド? ドリストじゃないの?

 ああ、やってしまった。

 "Neverwinter"とタイアップしているというサルヴァトーレの小説三部作の第一巻、"Gauntlgrym: Neverwinter, Book I "がAmazonから届いたのだが。
 
 ハードカヴァーだったのか!

 うわあ。確認しなかったこっちが悪いんだが、サルヴァトーレといえば、マス・ペーパーバックという先入観がこびりついていたもんで。
 フルサイズのハードカヴァー本。こんなもん外出時に持ち出して読めねえ。

 さらに衝撃的な事実が。

 いや。先日の記事で、この表紙につっこんでいたつもりなんですが。Neverwinterの隠し種族ってドラウ(ドロウ)じゃんw、隠してないじゃん、とか。

51caqjsqoal__ss500_

 いやね、たしかにシミター二刀流に見えますよ?

 見えるけどね、あのシミター二刀流のドラウのお方のお話はとっくに完結してたんじゃないの?
 ドラウだから二刀流もきっと一杯いるだろう。
 だろうし、シミターにみえてレイピアとかなんか違う武器なんでしょう、きっと。

 だってあの方が活躍なされた舞台のアイスウィンド・デイル他はADDとかDnD3.x のフォーガットン・レルムズだから、今度のNeverwinterの舞台となるレルムズから100年前のお話なわけだから。

 えー、やっぱDrizzt かよ!

 いきなり本の背表紙に書いてあったw。

 「ドリッズド」という表記に慣れ親しんだ人には悪いが、Wikipedia(en)によると、どーー考えても読み方は「ドリスト」だ。これを上回る確証が出るまでここではドリストと表記する。
 しかし、なんでこんななっちゃうんだろうね?
 Radio(れいでぃお)のことをを「ラジオ」と最初に書いた奴、ぶん殴ってやるから呼んで来いと若いときの矢沢永吉が怒っていたが(英語の歌詞を歌うのが大変なので)、DnD、フォーガットン・レルムズでおそらくナンバーワンの有名人の表記がぶれちゃうんだ・・・。 

 最初のほう読み始めましたが、そうか、ドラウもダーク・エルフ、エルフに違いはないから、DnD世界ではわけわからないくらい長寿なのね。
 そしてこの小説はゲーム"Neverwinter"のプリクエルになるそうだが、プロローグに記載されている時代は1409DRとなっている。

 Spellplague(WotC的には3.xレルムズをちゃらにして4.0に移行するためのマーケティング上の方便でもあるが)は1385DRに発生した事件が発端。一時期使うことのできなかったアーケイン・マジックが1395DRにはほぼ回復したというので、この小説世界ではその影響を直接は受けなくとも、世界はすでに一変しているということなのでしょうか。
 NeverwinterもLuskanも1479DRにはすでに廃墟と化している。
 この小説ではどういう扱いなんだろう。
 Neverwinterという大都市が瓦解していく過程も見せてくれるのかどうなのか。

 でもなあw。

 告白すると、ドリストの物語っておそらく最初のほうしか読んでいない。"Baldur's Gate"に仲間のパーティ全員と登場するときに、背景を調べたから知っているだけで、小説は読んだ気がするだけかもしれない。
 "Neverwinter Nights"のファン・メイクのMODにも彼と彼のパーティを中心にすえた立派なものがあったので、そこで知識がついたのかもしれない。

 過去の話と直接は関係ないようだが、過去の仲間とかドリストの冒険の話はしょっちょう出てきそうだ。これは順番に読まないと気が済まないA型として我慢ができん。

 まあいい。それは邦訳出てるだろう。そっちを読めばいいかなと、Amazonで検索したら。

 あほかと。
 一冊2500円? ばかじゃねえの?
 こんな気が狂ったような価格をつけるのはどうせホビジャに違いないと思ったら、アスキーか。すなわち角川か。こんな商売するようになっちゃったか。
 同じ翻訳者の古い版なんて中古で700円なのに、DnD寄生虫安田均の監訳(だいたいこの意味が不明)がつくだけで三倍か。ありえん。翻訳者が可哀相すぎる。

 頭にきたので中古にしようと思ったが、どうやら全部翻訳が出ているわけでもないようだ。
 もう勘弁ならん。丁度原書で13巻セット(4セットで完結)があるらしいし、ワンパック三巻から四巻セットで2000円程度とお買い得だ。つまり上記の翻訳ものの三分の一だ。
 13巻まとめて衝動買いしてしまったw。
 衝動っつうか怒り買い。激高買い。

 そっちが届くまでGauntlgrymを読むことにしたが、サルちゃんの文章って読み辛いのよね。「指輪物語」で神の啓示を受け、ファンタジー作家になると心に決めただけあって、格調を重んじているからでしょうか。美文調なのかどうなのかの判断は私ごときにつくはずもない。

 ただし、"Dragon Age"のゲイダーさんの小説を読んでいるときのように、「む、その地名はなにか特別な意味があるのか」とか、ゲイダー氏の(小説のテンポを崩すわけにはいかないので決して十分とはいえない)説明などから、いちいちその背景を丸ごと飲み込まないといけないような手続きがぜんぜん必要ない。

 あー、はいはい、タイ(Thay)ね。あそこのレッド・ウィザードどもも今回のお話に絡んでくるわけね、とすんなり背景がわかってしまうのがすごい。そして善良なレッド・ウィザードなどいるわけもない、などの設定まで自動的にくっついてくるのです。

 ちなみに善良なドラウエルフなどいるはずもない、というのは皆様すでに百も承知でしょうが、だからこそ異端者ドリスト(ケイオティック・グッド)が生まれた。
 ここで善良なるタイのレッド・ウィザードまで出てきちゃったらちょっと笑う。
 すでに"Neverwinter Nights 2"のエキスパンション、"Mask of the Betrayer"で、善とは呼べないが決して悪くないウィザード出てきちゃってるから、それともかぶるけどね。
 
 やっぱフォーガットン・レルムズの威力は大きいなあ。

 同じDnDでもエベロンは最後までなじめなかったもんなあ。例えばドラウはぜんぜん悪くないどころか、ジャイアントの奴隷だったんだもん。
 つってもDDOで舞台になったストームリーチしか知らないけどね。

 

« DA:O ウィッチ・ハント(番外) | トップページ | 【NW】ジェネリック・クレリック。すなわちゾロクレ様 »

Neverwinter」カテゴリの記事

ゲーム」カテゴリの記事

コメント

"ラジオ"の件については、まず疑うは、「英語じゃないんじゃないの?」ってことなんですけどねー。

 言えてる。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1250934/36882513

この記事へのトラックバック一覧です: 【NW】ドリッズド? ドリストじゃないの?:

« DA:O ウィッチ・ハント(番外) | トップページ | 【NW】ジェネリック・クレリック。すなわちゾロクレ様 »

2015年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31