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2010年6月29日 (火)

Singularity

 IGNがE3ベストに選出し、絶賛していた"Rage"についてGameSpotがあまり話題にしていなかったのはなぜだろう。まだ発売時期が未定、TBAだから今は相手にしないというルールでもあるのかしら?

 ひと目見るとまたしてもポストアポカリプスの荒野を舞台にしたシューターものなので、グッタリしてしまおうかと思ったが、IGNの褒めちぎりかたが半端ないので、私のウィッシュリストに載ってしまった。
 荒野の戦闘とか、バギー戦とか、"Borderlands"にもろかぶっちゃってるけど、なんとなーく"Rage"のほうが出来がよさそう。

 でもこれもパブリッシャーはベセスダ。日本語版は固いですよね、ベセスダさん・・・。(え、なんで心なしかしょんぼりしてるの? 日本語版少なすぎいいかげんにしろがテーマの雨乞いブログじゃなかったの?)

**********

 これも日本語版はすでにスクエニ(のなんとかいうセカンドブランド)からアナウンスされている"Singularity"。
 日本語版が出るものは、このブログがカヴァーする範疇にはしないつもりだったのですが・・・。

 シンギュラリティ、「特異点」ときたひにゃ、なんか参加しておきたいみたいな。

 これは完全に余談ですが、DLCオーヴァーロードなどで語られるマンマシンの融合知性みたいなのは、「技術的特異点」という分野なのだそうな。このアイデアはヴァーナ・ヴィンジが嚆矢だとのことですが、過去も含め、いわゆるAIものは全部くくられているようだ。
 実は、今時はこちらのジャンルが大ブームなんだそうだ。だから「断らないと」、こっちになっちゃう。今初めて知った。

 そうそう、オーヴァーロードのとき書き忘れましたが、"Mass Effect"シリーズでカヴァーされていないSFジャンルがあった。タイムトラベル、タイムスリップもの。
 いや、プロシアンズの幻視を見るとか、そのエッセンスはあったんじゃない?  
 そうなんですが、実際にシェパードが時間軸を飛び回るというのはないですよね。
 さすがにタイムスリップものは、あまりにあまりなので、俎上にあがらないのかな。

 「かつては」、説明なしに語られる「特異点」はブラックホールの中心に存在するとされる重力の特異点「であった」。タイムトラベルものなどでご都合主義に用いられて「いた」のが、因果律が破壊するといわれる裸の特異点であるそうです。
 いやそんな一般相対性理論とか論じられてもわからんし。少なくとも私は自分でわかっていないことをつらつら丸写しする趣味はない。
 ためしにウィキの「タイムトラベル」を検索すると、まあ、ウィキらしく野放図にすごいことになってる・・・。

 逆に、かほどさように人間という者は、「二度と取りかえせない一回コッキリの選択」、「違う道を選んだらどうなったかは永久に不明」という時間の不可逆性に対して耐え難いものを覚えているということでしょう。私だってあと10歳若かったら・・・。趣味を仕事にするべきではないと思っていたが間違えたかな・・・。とか色々思う。

 そうしたなにか根源的な欲求に突き動かされて、人はタイムトラベル、タイムスリップ、タイムトンネル、タイムマシン、タイムリヴァーサル・・・などの物語を語り、また聞きたがるんでしょうね。

 そこでこの"Singularity"。「シンギュラリティ」

 現代で、そして60年前の1950年で戦うのかと思ってたが、そこまでのことはまだわからないようです。なーんだ。
(イヤ、直後にIGNにもGameSpotにもレヴューが載っていて、間違いなくそうみたいです)

 1950年から、2010年までの間の様々な時空にとび(とばされ)、様々な状況で様々な相手と戦うシューターなのかなと、すごい期待していたのだが、どうやらそこまで大掛かりなタイムトラベルものではない?

 この時点で、これまでの話と次の話との間の繋がり、因果関係は破綻しw、私のノスタルジーに溢れた思いは出口のない時空を彷徨うことになってしまうんだが、やっぱ書いちゃおう。

 "Time Tripper"。またしてもお世話になります、Boardgame Geek。サーバー重いけど。遅いけど。画像おっきくして見れないけど。

Box_sm

 往年のSPIの、こんなんできちゃいましたー、という小さなジェム。

 スーパー・サイエンス・フィクションというタグが、噴飯ものw。
 SPIの知性、ジム・ダニガン教授がわざわざおつくりにならなくとも、と思うおちゃらけたテーマのボードゲーム(実際にはボードはなく、しょうもないただのへクス升目などが書いてある紙w) 
 ただダニガンが作ったにしては一番面白いという悪口も当然、存在するw。

 主人公ティムは、ヴェトナム戦争に従軍しているGI。チャーリー(べトコン)との戦いのその真っ只中から、時空のゆがみにまきこまれ、様々な時空にとばされ、様々な敵と生き残りをかけた戦いを繰り広げるのであった!
 (なんてすばらしい大風呂敷! そして限りないオープンエンドな設定!)

Ss7
 すばらしいことに、デジタル化している人がいた。
 これはわかりやすいですね(どこが!)。ヴァンパイアと主人公の死闘です。

Marathon
 これはなんだろ? ああ、ファイル名からするとマラソンの戦い!
 ヴェトナム戦争当時の武器が転がっているのはなぜだろう。タイムスリップすると武装も一緒にとばされるが、兵士本人からは離れてしまうって設定でしたっけ?

Falaise
 ファレイズの地獄か。つことは敵はナチスの兵士?

Ss6
 これは画面に表記があります。トロイ攻城戦ですね。

 戦うだけがのうじゃない、人間の相手なら説得、威嚇、交渉でその場を切り抜けることも。

 いや、"Singurality"てば、こういうゲームかなと思ったのさ。
 違ったのかあ。

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コメント

うわ、SPIとかダニガンとか・・・懐かしい単語が。
こんなんデジタル化してて需要はあるんかーという、
昔のゲームって楽しかったよなと。ため息

 デジタルにしても需要はないです(笑)。だって、そもそものボードゲームが超絶オタク向けでしたから。
 実はあちら(北米)のそういう店舗(探すのが大変だった)で買いだめしようとしたら、店長からお客から(明らかにアメリカ人オタクの大群に)取り囲まれ、どれ買うんだ、どれが好きだと根掘り葉掘り聴かれましたw。日本人珍しかったのか。

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