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2010年6月19日 (土)

【ME2】オーヴァーロード(5)

 ちょっと負けると、選手たちひとりひとりに「勝ち点が勝ち点が」とバカの何とか覚え(ちがうか、何とかの一つ覚え)みたいに言ってる自称公共放送のアナウンサーどもも仕分けしたらどうだろう。選手ひとりひとりがそんなこと気にしてるのか?




 ここはプロジェクト全体と、その帰趨についてアーチャーが語るくだりですので、ちょっと説明口調になります。

14458
 ここまででひとつのミッション扱いなんですね。第一章ということでしょうか。

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「礼を言わねばなるまい、シェパード艦長。当面の時間を稼ぐことができた。とはいえ猶予はさほど残されてはいない。まだ事態は終わっていない」

 ギャビン・アーチャー博士はこの施設の主席研究員。そしておそらく唯一の生き残りだ。
 プロジェクト・オーヴァーロードは、人間の心を有したVIを用いてゲスに影響力を行使しようという試みであった。
 詳しく述べれば、それはゲスの宗教的信仰そのものを武器として用いることを企図したものだった。ゲスがサレンに盲目的に付き従った様子を観察した研究者たちは、その信仰対象をサーベラスの望む方向に向けることもできるのではないか、適切なフィギュアヘッド(形式上のリーダー)を与えれば、すなわち顔のあるヴィールスを使えば、ゲスを支配できるのではないかと考えた。
 野心的な計画ではあったが、無血状態でゲスとの戦争を終結できる完璧な武器になるはずだった。少なくともそれが計画であった。

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「だがその成果は・・・、満足できるとはいえないものだ」

 その表現、随分生ぬるくないか?

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「これがその程度の表現で済むんだったら、あんたが大惨事と呼ぶような事態には、絶対立ち会いたくないな」

 シェパード、イカスw。そういえばこの手の輩、ついこないだまで総理かなんかやってたな。 

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「プロジェクト全体を失敗と呼ばれても困る。少なくとも部分的には成功を得た」

 自民党案に戻っただけじゃねえか。
 まあ、生臭い話はやめ。

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 プロジェクトの実験体として志願したのはアーチャー博士の実の弟、デヴィッド・アーチャーであった。ところが彼の精神はVIの接続に耐えるほど堅固ではなかった。
 今やデヴィッドがヴィールスのような存在になってしまい、ネットワークを汚染し、出会う限りの全てのテクノロジーを掌握してしまった。

 アンテナを破壊しなければならなかったのもそのためだ。デヴィッドが惑星外に自己のプログラムを伝播させた場合、事態の深刻さは想像もつかないものになる。
 デヴィッドVIは、誰も見たことがないハイブリッドの人工知能であり、電子機器をどのようにコントロールするのか詳細はわからない。どこまでがマシンでどこからが人間なのかもわからない。

 最悪の事態は、テクノロジカル・アポカリプス、テクノロジーによるこの世の終焉だ。全てのマシン、武器、コンピューターが人間に牙を向くだろう。エクストラネットに到達してしまったら、その事態の行き着く果ては誰にもわからない。

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「そのような実験を始める前に十分考慮すべきではなかったのか?」
「すべての結果など予測不可能だ! とりわけ、デヴィッドがこのようなアボミネーション(異形)に変容することなど!」

 成功したら全て予期したとおり想定内、失敗したら誰にだってわかりはしなかった想定外。そんな話ですかねえ。
 そんな話はどこにでも転がってますけどね。 

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 今博士とシェパードたちがいるここはハーミス(Hermes)ステーション。
 デヴィッドVIはアトラス(Atlas)ステーションの中央研究所を封鎖し、要塞化した中に鎮座している。VIに関する実験は全てそのアトラスで実施されていた。

 アトラスに侵入するためには、ハーミス、プロミシア(Prometheus)、ヴァルカン(Vulcan)の各ステーションにあるセキュリティを手動で解除しなければならない。
 ここハーミスは惑星外との通信を司っていた。
 プロミシアは墜落したゲス船であり、休眠状態のゲスマシンが満載されている。アーチャーたちはそのゲスを実験に用いていた。
 ヴァルカンは地熱発電プラントであり、4つの施設へ電力を供給している。 

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 プロジェクトには緊急事態のためのフェイルセーフ手順が設定されており、本来なら三つのプロジェクト主任が合意しない限りアトラス・ステーションの封鎖は解除できない仕組みだ。

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 アーチャー博士がここハーミスで解除できるのは3つのうちひとつだけだ。残り2つはシェパードたちが解除することになる。

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「もしデヴィッドを殺さなければならなくなったら?」

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「そうならないことを祈るばかりだ」

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 アーチャーたちの実験は理論的には安全だったはずだが、AIに「安全」などというものは存在していなかったらしい。

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「そもそも実験はやるべきではなかったんだろう?」
「では、君がリーパーズの探索を行わなかったとしたら、今頃銀河はどうなったのかね、シェパード? もう存在していないのではないかね? リスクを無視することも必要な場合があるんだ」

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 まあ、これ以上敗軍の将をなじっていても始まらない。

 「全てのステーションは車両で到達できる距離にある」ということはここでハマーヘッドを使いなさいということでしょうね。
 私まだ仮免レベルなんですけどねw。

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コメント

こんばんは。
0-1というのは,考え得る結果の内でも,ベストだったんじゃないでしょうか。
オランダは,GLらしく,手堅く手堅く進めていましたね。
キーパーをはじめ,日本選手はよくプレーしたと思います。
ただ,交代出場の某選手の動きがひどすぎましたが.......

ところで,このDLCのミッション,上記の内容から考えて,やはり,「リージョンのヘルプ・ミッション」より後に行うのは不自然きわまりないですよね。
単純なシューティングなら,ただ敵をやっつければいいですが,いくらシューティング・ライクとはいえ,ME2はRPGですから,物語の流れや必然性を大事にして,主人公になりきった気持ちでプレイしないと,醍醐味に欠けると思うんですよ。
というわけで,ゲームを最初から行う場合は,タリのリクルート・ミッションかヘルプ・ミッションの前後にこのDLCミッションを入れるのがいいのではないか,というのが私の結論です。
ゲスが続くことで戦いやすいし,ゲスへの実験という点で物語がつながりますしね。

 前も書きましたがサッカーに興味は余りなく(知識が無いわけではないのです)、ところが俄かファン、俄か愛国者が極端に勝ち負けだけにこだわる(当然ですね、だってルールすら知らんのだもの)のを観てるといらいらしてくるもので、失礼しました。
 ゲスの謎が判明していくに従い、このDLCに違和感が生まれるということですね。私もプレイのどこかで大きな違和感を感じたんですが、言われてみるとそうですね、アーチャーがサレン・ゲス連携当時程度の知識しか有してないことが不自然に感じたんですね。
 

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