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2010年6月

2010年6月30日 (水)

【ME2】Overlord レヴュー (GameSpot)

 う、逃げたのかと思ったら、GameSpotに"Mass Effect 2"オーヴァーロードのレヴューが載った。
 レヴュアーはいつものケヴィン。スコアは8.5(Great)。

 http://www.gamespot.com/pc/rpg/masseffect2overlord/review.html

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 戦闘は面白く、音響は素晴らしく、いくつかの記憶に残る場面によってこのDLCは勝者となった。

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 ほっほー。この人はあれだね、「記憶に残る場面」、「印象に残るシーン」、メモラブル・モーメンツを重視する人なんだね。(下線訳者)

 カスミのときも、こんなだった。

 良い点:カスミの戦闘技能は楽しい、いくつか愉快な引用がある、泣けるエンディング。
 悪い点:カスミはそんな面白いキャラじゃない、印象に残るシーンがない、短すぎる。

(と思って過去記事をひっくりかえしたのだが、なんとStolen Memoryのレヴューを翻訳した記事がない! あまりに腹が立ったので訳してなかったのか? いや、GameSpotがスコア6.5だと言及している記事では、私はまだこのDLCをプレイする前だったようだ。クリアしてからまじめに読もうと思って、読んだんだけど訳すの忘れてたようだ。記事一個損した)

 今回は?

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 良い点:優れたサウンド・エフェクトと楽曲、おどろおどろしさの演出
      ハマーヘッドの操縦は楽しい
      ファンタスティックなエンディング
      建物内部も外周も素晴らしい環境
 悪い点:だんだんハマーヘッドの出番が少なくなる
      メインゲームの欠陥をいくつか持込んでいる

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 褒めてますねえ。

 超訳は抑え目にして、じっくり検分してみましょうかね。
 なに、カスミのときとえらい態度が違うって? そうです。何度も言ってるけど編集は「悪」。訳者の思いでどうとでもなる。
 そもそもレヴューなんて、気に食わないから「レヴューせずにシカト」っていう悪の手口が使えるんですよ。古今東西を問わず。後世ようやく認められるシンフォニーや絵画から、街角ラーメン屋の食べ比べガイドまでね。

 A新聞とか自称公共放送とか良くやるじゃん?

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 これぞ"Mass Effect 2"かくあるべしだ。この優れたアドオンは、アクションもあり、いくつかの記憶に残る場面もあるうえに、エンディングはこれまでのシリーズで観てきたものとは明らかに異なっている。オーヴァーロードはたしかに短いが、このゲームの本編がなぜあそこまで面白かったかを思い出させてくれる素敵な小宇宙であり、こじゃれたホヴァークラウトと、テンポを変えるいくつかの簡単なパズルで味付けされている。
 ホヴァークラフトの出番が少なく物足りないのが惜しまれる。またME2の固有の不具合もいくつか持ち込まれてしまっている。だがこれらの些細な瑕疵がシェパードの最新の、かつ最良のミッションのドラマチックな感激を損なうことはない。

こっから、中身に入るので、「続きを読む」以降に。





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リスクテイカー

 やはり、"Rage"が大評判のようです。Game Critics Awardのノミネーションに各部門で入っている。一人舞台、支配的とまで言える感じ。次は(わけあって原典ではなく)GameSpotの記事。

http://e3.gamespot.com/story/6267133/game-critics-awards-best-of-e3-2010-noms-en-rage-d

 GameSpotの前ふりには、次のように「リリースデイトがハッキリしていないが」とあるので、「自分のところでは高い評価を与えなかった」ことを言い訳してるような感じ。

"Though it has no firm release date, the postapocalyptic action and car combat game will be published by Bethesda Softworks simultaneously on the PlayStation 3, Xbox 360, PC, and Mac. "

 GameSpotのBest of E3、Editors' Choiceをみると、"Most Anticipated"は次の5つ。これはリーダー(読者)には口出しさせず、編集者が独自に選ぶ。

 Crysis 2 (PC)
 The Legend of Zelda: Skyward Sword (Wii)
  Star Wars: The Old Republic (PC)
  Sid Meier's Civilization V (PC)
  Gears of War 3 (X360)

 ごくごく、順当な選び方だと思う。PS3はひとつも入っていないが、"Portal 2"がおそらく"Rage"と同じリリース時期が(まだこの時点では)ハッキリしていなかったことが理由で(トレーラー部門以外)どこにも入っていない。ちなみにPS3のプラットフォームアワードは、"Killzone 3"、"Dead Space 2"、"Gran Turismo 5"、"Journey"、"LittleBigPlanet 2"。

 もうひとつお気づきになるだろうことは、上の5つが全て「シークエル」、「続編」であること。厳密にはSWTORはMMOとしては初なので違いますけど、ポジティヴなブランドヴァリューを持ち込むという意味では、フランチャイズとしては上の中でも一番強烈なものだ。
 "Rage"は、とりあえず「新規フランチャイズ」である。この事実に対するゲーム評論家たちの「(リスクテイカーという意味での)勇気への賞賛」、あるいは「新奇なものへの渇望」が現れているのかもしれない。・・・あるいはマッキントッシュ版を出す希少なシューターだから?w
 GameSpotのシューター部門のTier1、編集者が推薦する上位5つは次のとおり。

 Call of Duty: Black Ops (PC、PS3、X360、Wii)
 Crysis 2 (PC、PS3、X360)
 Gears of War 3 (X360)
 Halo: Reach (X360)
 Killzone 3 (PS3) Editors' Choice

 見事なまでに全部シークエル。

 その下、編集者推薦なしの作品群は次。

 Bullstorm (PC、PS3、X360)
 Medal of Honor (PC、PS3、X360)
  Rage (PC、PS3、X360、Mac)  マック?!
 Tom Clancy's Ghost Recon: Future Soldier (PC、PS3、X360、Wii、PSP、DS) 
 Blink (PC、PS3、X360)

 "Rage"、"Blink"がBethesda Softworksのパブリッシングで、べーちゃん(ゼニちゃん)のところは他に"Hunted: The Demon's Forge"、 "Fallout: New Vegas"となかなか元気な感じ。全部日本語版が(とっても稀有なことだが)当たり前のように期待できる。ありがたや、ありがたや・・・。

 ん? しーーーっ!
 "Rogue Warrior"とか、口に出しちゃだめw。

 ゴースト・レコンの「マック以外全部」はふざけすぎだと思う。どう考えても別の何種類かのゲームの集合じゃん。
 とまれ、ゴースト・レコンを除けば、新フランチャイズ。
 なんだって? MoHは新作と違うだろ?
 いや・・・。これはレザレクション、生まれ変わり、新規まき直しとみなしてやってください。そうじゃないとあまりに不憫で。果たして上の推薦枠の5つほど「ポジティヴ」なネームヴァリューを持ち込めるかどうか疑問すぎる・・・。"

 ほぼ門外漢、なまくらシューターの私がシューターゲームを論じてる場合じゃない。(でも、今回は、結構買っちゃうなあ)。
 発売までにX360 をゲットしていない前提で(しないだろうなあ)、"Call of Duty: Black Ops"、"Crysis 2"、"Rage"が当選確実で、"Killzone 3"、"Medal of Honor"、"Rage"は実際のレヴュー、ユーザー評判まちかな。全部やる暇なんて絶対無いな。

 RPG部門。これはEditors' Choiceと出典数があまり変わらないという悲しい部門w。

 まずGCAのほうだと、この5つ。

 Deus Ex: Human Revolution (PC、PS3、X360)
 Fable III (PC、X360)
 Fallout: New Vegas (PC、PS3、X360)
 Star Wars: The Old Republic (PC)
 The Witcher 2: Assassins of Kings (PC)

 順当すぎるっていうか、あとなにあったっけ?
 感想として、絶滅危惧ジャンルは絶滅危惧プラットフォーム(PC)に依存するということが伺える。これはゲーマーの年齢層とか、色々事情もあるでしょうね。

 GameSpotでは推薦枠はこう。こちらはジャンル分類が異なるので、少し補足します。

 Final Fantasy: The 4 Heroes of Light (DS)
 Fallout: New Vegas (PC、PS3、X360)
 Valkyria Chronicles 2 (PSP) Editors' Choice
 Dragon Quest IX (DS)
 Fable III (PC、X360)

 GCAから漏れている"Deus Ex: Human Revolution"は、こちらではアクション・アドヴェンチャー、"Star Wars: The Old Republic"はMMO扱い。"The Witcher 2: Assassins of Kings "は選外。他の選外は"Kingdom Hearts: Birth by Sleep"(PSP)、"Kingdom Hearts Re:coded"(DS)、"Golden Sun: Dark Dawn"(DS)、"Sorcery"(PS3)。

 RPGの金城湯池である日本にいればとても賑やかジャンルです。ところがこのガラパゴスを一歩でると、GCAのように、もうすぐ氷河期かっちゅうくらい、寒い寒い風景。
 プラットフォームも色濃く特徴が出てますよねー。国産PC版RPGってのはMMOを除けば皆無なのかな。

 こちらRPG部門推薦枠では、GCAのTier1のうち、"Fable III"のみ様子見で、他は可能になった瞬間に予約する(すでにしたものも)。
 
 最後に特筆すべきは、GameSpotのストラテジー部門で、"Sid Meier's Civilization V"を抑えて、"Shogun 2: Total War"がEditors' Choice。
 まあ、"Shogun 2"ってくらいで、当然こちらもシークエルなんですが、5と2で少ない方を「リスクテイカー」として選んだってことなのかな。
 "Total War"シリーズはその昔大好きだったんですが、やたら気力と体力がいるので今となってはちょっと手が出ないですw。でも悪くなさそうですねー。

2010年6月29日 (火)

Singularity

 IGNがE3ベストに選出し、絶賛していた"Rage"についてGameSpotがあまり話題にしていなかったのはなぜだろう。まだ発売時期が未定、TBAだから今は相手にしないというルールでもあるのかしら?

 ひと目見るとまたしてもポストアポカリプスの荒野を舞台にしたシューターものなので、グッタリしてしまおうかと思ったが、IGNの褒めちぎりかたが半端ないので、私のウィッシュリストに載ってしまった。
 荒野の戦闘とか、バギー戦とか、"Borderlands"にもろかぶっちゃってるけど、なんとなーく"Rage"のほうが出来がよさそう。

 でもこれもパブリッシャーはベセスダ。日本語版は固いですよね、ベセスダさん・・・。(え、なんで心なしかしょんぼりしてるの? 日本語版少なすぎいいかげんにしろがテーマの雨乞いブログじゃなかったの?)

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 これも日本語版はすでにスクエニ(のなんとかいうセカンドブランド)からアナウンスされている"Singularity"。
 日本語版が出るものは、このブログがカヴァーする範疇にはしないつもりだったのですが・・・。

 シンギュラリティ、「特異点」ときたひにゃ、なんか参加しておきたいみたいな。

 これは完全に余談ですが、DLCオーヴァーロードなどで語られるマンマシンの融合知性みたいなのは、「技術的特異点」という分野なのだそうな。このアイデアはヴァーナ・ヴィンジが嚆矢だとのことですが、過去も含め、いわゆるAIものは全部くくられているようだ。
 実は、今時はこちらのジャンルが大ブームなんだそうだ。だから「断らないと」、こっちになっちゃう。今初めて知った。

 そうそう、オーヴァーロードのとき書き忘れましたが、"Mass Effect"シリーズでカヴァーされていないSFジャンルがあった。タイムトラベル、タイムスリップもの。
 いや、プロシアンズの幻視を見るとか、そのエッセンスはあったんじゃない?  
 そうなんですが、実際にシェパードが時間軸を飛び回るというのはないですよね。
 さすがにタイムスリップものは、あまりにあまりなので、俎上にあがらないのかな。

 「かつては」、説明なしに語られる「特異点」はブラックホールの中心に存在するとされる重力の特異点「であった」。タイムトラベルものなどでご都合主義に用いられて「いた」のが、因果律が破壊するといわれる裸の特異点であるそうです。
 いやそんな一般相対性理論とか論じられてもわからんし。少なくとも私は自分でわかっていないことをつらつら丸写しする趣味はない。
 ためしにウィキの「タイムトラベル」を検索すると、まあ、ウィキらしく野放図にすごいことになってる・・・。

 逆に、かほどさように人間という者は、「二度と取りかえせない一回コッキリの選択」、「違う道を選んだらどうなったかは永久に不明」という時間の不可逆性に対して耐え難いものを覚えているということでしょう。私だってあと10歳若かったら・・・。趣味を仕事にするべきではないと思っていたが間違えたかな・・・。とか色々思う。

 そうしたなにか根源的な欲求に突き動かされて、人はタイムトラベル、タイムスリップ、タイムトンネル、タイムマシン、タイムリヴァーサル・・・などの物語を語り、また聞きたがるんでしょうね。

 そこでこの"Singularity"。「シンギュラリティ」

 現代で、そして60年前の1950年で戦うのかと思ってたが、そこまでのことはまだわからないようです。なーんだ。
(イヤ、直後にIGNにもGameSpotにもレヴューが載っていて、間違いなくそうみたいです)

 1950年から、2010年までの間の様々な時空にとび(とばされ)、様々な状況で様々な相手と戦うシューターなのかなと、すごい期待していたのだが、どうやらそこまで大掛かりなタイムトラベルものではない?

 この時点で、これまでの話と次の話との間の繋がり、因果関係は破綻しw、私のノスタルジーに溢れた思いは出口のない時空を彷徨うことになってしまうんだが、やっぱ書いちゃおう。

 "Time Tripper"。またしてもお世話になります、Boardgame Geek。サーバー重いけど。遅いけど。画像おっきくして見れないけど。

Box_sm

 往年のSPIの、こんなんできちゃいましたー、という小さなジェム。

 スーパー・サイエンス・フィクションというタグが、噴飯ものw。
 SPIの知性、ジム・ダニガン教授がわざわざおつくりにならなくとも、と思うおちゃらけたテーマのボードゲーム(実際にはボードはなく、しょうもないただのへクス升目などが書いてある紙w) 
 ただダニガンが作ったにしては一番面白いという悪口も当然、存在するw。

 主人公ティムは、ヴェトナム戦争に従軍しているGI。チャーリー(べトコン)との戦いのその真っ只中から、時空のゆがみにまきこまれ、様々な時空にとばされ、様々な敵と生き残りをかけた戦いを繰り広げるのであった!
 (なんてすばらしい大風呂敷! そして限りないオープンエンドな設定!)

Ss7
 すばらしいことに、デジタル化している人がいた。
 これはわかりやすいですね(どこが!)。ヴァンパイアと主人公の死闘です。

Marathon
 これはなんだろ? ああ、ファイル名からするとマラソンの戦い!
 ヴェトナム戦争当時の武器が転がっているのはなぜだろう。タイムスリップすると武装も一緒にとばされるが、兵士本人からは離れてしまうって設定でしたっけ?

Falaise
 ファレイズの地獄か。つことは敵はナチスの兵士?

Ss6
 これは画面に表記があります。トロイ攻城戦ですね。

 戦うだけがのうじゃない、人間の相手なら説得、威嚇、交渉でその場を切り抜けることも。

 いや、"Singurality"てば、こういうゲームかなと思ったのさ。
 違ったのかあ。

妄想担当副社長あるいは今あるの最後までちゃんとやってから次の買いなさい担当副社長

 "Fallout: New Vegas" のインタヴューで記事を稼ごうとしたが、音を出せる環境にないw。こっそりイヤホンで聞いた(聞くなよw)感じでは目新しい情報はあまりなかったけど、後日まじめに聞いてみる。

http://www.gamespot.com/pc/rpg/falloutnewvegas/video/6267110/fallout-new-vegas-interview-with-chris-avellone

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 すっかり勉強不足なんで"Portal"の日本語版なるものがあるのか、知らない。調査中。ああ、ちゃんとありますね。オレンジボックスが日本語版になってたのね。
 というのも、なぜこんな記事が載ったのかと思ったから。

http://www.4gamer.net/games/106/G010688/20100629004/ 

 オマケと勘違いしていた"Portal"、そのヴァージョンアップ"Portal 2"は金とるのかい!とか言いそうなバカな貧乏ガイジンも黙っちゃうくらい、ものすごそうだな、これ。

"You Monster" :-)。

 職業PS3バッシャー(professional PS3 basher )のGabe Newell(Valve共同創業者、マネージング・ディレクター)がSonyカンファレンスに登場し、「PS3版の"Portal 2"がすべてのコンソールの中で一番よろしい」とリップサービス?していたのには驚いた。

 意味通じない? PS3, Gabe Newellあたりで検索をw。

 もちろん舞台裏でSonyの人たちから待ってましたとばかりに袋叩きの目にあわされなかったことを感謝した後に。

 もちろん舞台裏で、Sonyの人からケヴィン・バトラーのことを「こちらSonyの鋭利な刃物担当副社長です」と紹介された後に。

(注)ケヴォン・バトラーは実際にはSony Computer Entertainmentのマーケティングなど様々な分野を担当する副社長。いや、実際には、ってゆうかCFの中だけで。

 なにしろ、この肩書きリストがすごいw。

http://en.wikipedia.org/wiki/Kevin_Butler_(character)

 全部面白いけど気に入ったのだけ。

 噂の真相担当ディレクターw
 もうええっちゅうの担当副社長w
 ブルーレイ優越性担当副社長w
 弁解がましい謝罪担当副社長w
 戦争担当地域マネージャーw
 ファンボーイ対応関係担当副社長w
 過度の興奮による失禁担当副社長w

(追加:ところで、ウィキの中学生みたいな訳なんとかしたら? はぁ?)

 E3で見かけたCFでは、Moveを両手に持って、「Move? 何、これもって撃ち合うの? バンバンw。小学生じゃあるまいし!」とか、なにこいつさいてーみたいな重役を演じていましたw。

 「噂の真相担当ディレクター」時代にはPS3の値下げの噂に対して「君ら、インターネットに書いてあること、何でもかんでも信じてるんじゃないよ。もし全部正しいんだったら俺なんて今頃ナイジェリアの億万長者だよ?」とやらかしちゃったので、当然のようにナイジェリアからのクレームがつき、後半部分が「そうやって第一次大戦がはじまったんだよ?」に修正されたそうな。

 でも、今更"Portal"は実は最後までやってないなんていえないよなあ・・・。
 名前はVanityでも匿名Blogで見栄はってもしょうがないよなあ・・・。

 でも来月には"Leriana's Song"きちゃうし、「白騎士物語」はありがたいことに前作をバンドルして発売してくれるから前作から続けてプレイできちゃうし、注文したSF本は届いちゃうだろうし、BDはまだまだ積み残しているし、"Dead Space"も怖さを振り切って買うつもりだし、とはいえ業務が閑散とする見通しはないし・・・。
 一ヶ月くらい休みないかなあ・・・。

2010年6月28日 (月)

SF末法思想

 オーヴァーロードをプレイして、まとまらないまとめを書いて、またSFが読みたくなる。
 過去を振り返ると、いくつかの趣味のジャンルでこのサイクルを繰り返している。
 A型気質が災いして、例えばRPGゲームに凝ってる間はそれしかしない。SFを読むぞとなるとそれしかしない。音楽やるぞとなったら、プレイするジャンルの音楽しか聴かない。

 これが中途半端オタクの作り方です。アンテナ狭いから、同時代性を見失いがちになる。データが抜ける。これはオタクとして致命的w。

 オーヴァーロードをプレイしていて、かつて読んだ「SFベスト201」(2005)の前書きを思い出した。書いていたのはこのSF紹介本の編者でもある伊藤典夫さん。

 直接のかかわりは、トロン風味の画像を見て「あれ、古臭いぞ?」と感じたこと。伊藤さんは、「ある種のSFには賞味期限があり、腐ります」と書いていたから。でもこの記事はそこは膨らまさない。

 当時でも既にSFは映像世界では隆盛していたが、活字世界では元気がなかった。「SFは終わった」ことにさえされていた。その理由はジャンルとして「大きくなりすぎた」からとか、「読者との接点を見出すのがつらくなった」からとか書いておられました。

 非常に批判的に考えると、まず「そもそも誰も活字を読まなくなった」がありきで、次に「ジャンルが大きくなりすぎて個々の作品では儲からなくなったから、出版側が作品を絞り始めて」、批評側も「こらいかん、絶滅するぞ!」と恐怖におののいて、「雑多な作品は全部クズだから読まなくていい、グレッグ・イーガンだけを読みなさい!」とおせっかいを焼いた。

 だからでしょうか。
 「SFの90%はクズ」と喝破したのはスタージョンですが、その後すぐ「なにごとも90%はクズ」というオチがついていた。
 ところが「他は読まなくていいからこれ読みなさい」こそが、愛しいクズに出会えるチャンスを奪っていることにもなりかねない。

 根底には私がキライな「SF初心者には手ほどきが必要」という発想がある。「初心者」って。

 あのなーー、本とか人から教わって読むんじゃねーーーっ! 少なくとも14歳過ぎたら自分で探せーーっ!

 ちなみにマシンガンズは大好きです。

 米国小売ではウォルマート以外全部沈没、日本ではユニクロ以外全滅、購買者なんて誰だって多数の選択肢からの難しい判断できないんだから、結局こうなっていく。色だけ選ぶとか。考えなくてもここが間違いなく安いからとか。

 ビデオゲームにも当然この傾向があり、さらに昨今では開発費が半端ないそうなので、さらに加速的に少数の「定番」に収斂してしまうのでしょう。シューターはこれ、アクションはこれ、プラットフォーマーはこれ、RPGなにそれ?
 昔のクソゲーには、腹が立っても引きつり笑いくらいはできたけど(いやクソゲーなのにクリアしようとむなしい試みもしたけど)、今じゃ誰も買うことすらしない。

 発想をかえると、活字なんて滅びの文化。映像世界では隆盛を極めているから全然OKじゃないのか、という説もありますね。
 しつこいですが、"Mass Effect"の映画を撮らせたい監督の候補がたくさんあがるなんて、一昔前では考えられなかった。まず監督自身がコメンタリーで「自分サイファイマニアですから」("District 9")とか「サイファイ好きの人たち元気ですかーっ?!」 ("Moon")と公言することも稀であった。
 

 違うだろう、そういう監督たちも活字からSFに入ったんじゃないのか?
 この反論、たぶんすでに通用しない。彼らはおそらくですけど、映画とか、ゲームとか、アニメ、コミックから入ってる。もうきっと育ちが活字じゃないんです。
 ビデオゲームだって、なにかってと「ポストアポカリプス」、核戦争かなにかで廃墟となった地球を舞台にすれば完成したような気になってる二番煎じ・思考停止ものも多いけど、結構いけてるSFチックな環境設定だって多く出ています。

 活字崇拝、SF旧世代にとっては、末法の世。だからといって世の中が滅ぶわけではない。仏教に詳しいわけではないが、きっと仏法と末法はサイクリックなものなんじゃないかな。

 そんな私は、まず「グレッグ・イーガン以外は認めない!」という流行の言説に腹を立て、ほとんどまじめに読んでいなかったイーガンを読んでみる。短編集からにすっか。
 それから、過去記事で何の気なしに触れた「イリアム」が文庫で出てたんで買ってみる(「ハイペリオン」のダン・シモンズ作)。
 そして、"Moon"の主演であったサム・ロックウェルが出演していたという、"The Hitchhiker's Guide to the Galaxy"(2005)も観てないけど、それにちなんで「銀河ヒッチハイクガイド」(ダグラス・アダムス)を大昔に読んでたけど、この際再読したい。ついでにBDも買っちゃう。

 何今更読んでるんだって?
 最初に中途半端オタクと断ったはずです。趣味の時代がサイクリックに訪れるもんでw。 

2010年6月27日 (日)

Moon

 "Mass Effect"ザ・ムービーについて、過去記事でIGNのスタッフと、ついでにDen of Geekの記事で「この監督に撮って欲しい」ウイッシュリストというのがあったと紹介しました。

http://vanitie.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/me2-07a6.html

 この中で触れられている映画のうち、観ていなかったのは"Moon"だけとなっていました。あーごめん、"Slumdog Millionaire"は観てないしおそらく老後まで観る気もない。テレビでやるなら観るかくらい。

 "Moon"はちょうど恵比寿での上映が終わる3日前に気がついたが手遅れ。BDを注文したのが届いたのだが、忙しくてしばらく観る暇がなかった。

 デモだけはAppleのトレーラーサイトで観ていたので、どうせ「ソラリス」の焼き直し、デヴィッド・ボウイの実の息子という親の七光り監督でしょ? でもなんでこんな評判?といぶかしく思っていた。
 全く間違っておりました。
 やっぱガキの頃から何不自由なく育てられ、好き勝手なことしてる道楽息子はこういう世界で成功する確率が高い説が有効かも。
 貧乏人のこせがれよ、ひがむな。私も一緒だ。人生は不公平だ。





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【ME2】オーヴァーロード(まとめ?)

 あなたのまとめはいつもまとめになってないじゃないか。
 そのとおり。どうも優等生的に批評たれるのがキライなもんで。ただの連想の垂れ流しになるんですよね。





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【ME2】オーヴァーロード(14完)

 一時は、本BlogのDLC記事最長(DA:Oウォーデンズ・キープの16回)を更新するんじゃないかと怖れたが、なんとか14回。カスミと一緒で済んだ。最終回は無理やり押し込みましたが。





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【ME2】オーヴァーロード(13)

 「はやぶさ」については、産経新聞がだいぶ以前から特集記事を載せていたので読んでいました。
 うーん。意義とかはもちろん認めるし、この分野を思いっきり仕分け対象にしたことには怒りすら覚えるが、某政党には弁護士は沢山いるけど、科学者はいないそうだから。なぬ、党首がふたりとも科学者だって?
 だれだれ?w

 誤解を怖れず言えば、妙なとんちんかんな部分で騒ぎすぎじゃないのかと感じる。
 まるで失敗が「美」みたいなのは、余り好きじゃない。
 上の産経新聞の記事も「これ見よがしの仕分け批判」の意味が根底にあったんだろうと思う。科学を政治に利用する、政争の具にする。避けられないんだろうけど、科学者が事業予算獲得のため頭を使う。人類全体の損失。
 オバマも弁護士だ。スペースシャトル事業は民間へアウトソーシング、つまり仕分けされた(時期は延長できるような議論の余地はあるようだけど)。
 メキシコ湾のBPの話だって「技術過信」というかオバマの「科学への無関心」が生んだ人災かもしれない。
 もっというと「戦争」にも興味がまるでないようだ。沖縄問題ではマジギレしたっておかしくなかった。そのほうが議論が盛り上がったのかもしれないのに。アフガン司令官の解任沙汰は、見た目より相当奥が深いと思う。戦争に興味がないということは、平和にも興味がないということなんだ。
 オバマはワンターマー(任期一期だけで落選する米大統領)じゃないかな。ペイリンちゃんに負けちゃうんじゃない? ペイリンのほうがまだ自分が(かわいい)アホだと知ってるからましかもしれない。
 米政府だって、いうほど日本政府と変わんないから安心しましょう。就任以来、彼は結局何一つ成し遂げてないもの。イヤ、安心してる場合じゃないか。

 映画"Moon"にはK国企業が登場する。まだロケット打ち上げすらも成功していないが、映画の設定時代には宇宙事業の一大勢力というわけだ。これ以上はネタバレになるので、後で書く感想記事にまわします。




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【ME2】オーヴァーロード(12)

 本編でもムービーシーンは辛いものがあったけど、オーヴァーロードは"Mass Effect 2"は紙芝居表現に余り向いていないと痛感するDLCです。
 逆に、「見たまんま」なので、セリフ以外であまり説明する必要があまりなく、一旦画像を選んでしまえば、あとはさくさく進むんですが。
 画像に語らせるとどうしても枚数が多くなる。ココログの妙なデータ容量制限ルールで、もうこのBlogもあと一本、DA2かME3の本編が来てしまったら容量オーバー確実ぽい。
 "Witcher 2"とかもあるしねえ。
 そろそろ日本語版の話ないんかいね、DA2は無理臭いけど、ME3とか?




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2010年6月26日 (土)

【ME2】オーヴァーロード(11)

 映画"Moon"、面白かった。この記事ひととおり終わったら感想でも書いてみよう。

 邦題は「月に囚われた男」。このくらいならいいかな。SFの古典的名作、「分解された男」("The Demolished Man")、 「接続された女」("The Girl Who Was Plugged in")あたりを意識してるんであれば。
 そういえばこのオーヴァーロードにも「接続された女」のノリあるかな、と思ったら違った。これ以上はネタバレになるので、「続きを読む」の下に。





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【ME2】オーヴァーロード(10)

 オーヴァーロード、終わりましたー。
 おおー。なかなかー、結末が。

 バトルも(私には)結構大変だったんで、ちゃんと撮影できてるのか心配だw。




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【DA:O】Leliana's Song Q&A

 さらにIGNでは、BiowareでBG2以来のほとんどの作品の脚本を書いてきたシニア・ライターのLukas Kristjansonが質問に答えておりました。

http://xbox360.ign.com/articles/110/1101730p1.html

IGN: まず"Leliana's Song"は全体のストーリーにどう関わってくるのでしょう? 直前のDLC、"Daskspown Chronicles"のように、全く別もののストーリーなのか、それともこのDLCの結果はOriginsやAwakeningのストーリーに影響を及ぼすものなのか。

LK: "Leliana's Song"はキャラクターのプリクエルのようなもので、レリアナがバードとアサシンとして暮らした混沌とした人生を掘り下げたものだ。レリアナに対する君たちの見方が変化してしまうことはあるだろうが、これはスタンドアロンであってOriginsにもAwakeningにも影響は与えない。ただし報酬アイテムだけは持ち込める。これは「もしも」のストーリーでもない。レリアナの人生の一こまを切り取ったもので、よい物語のためには(原典からの)多少の逸脱も必要だ。

IGN: Originsには豊潤な背景を持つ数多くのキャラクターがいますがレリアナを選んだ理由は? 将来、別なキャラクターのストーリーをDLCとして出すことは?

LK: 我々がすでに構築した世界の中で動き回ることができ、かつ正統性が感じられるキャラクターが必要だった。レリアナは自身ストーリーテラーだから明白な答えだった。他のフォロワーについても初期デザインは行ってみた。例えば背景ストーリーだったり、エピローグだったり、ウォーデン主人公との絡みがあったり、なかったり。すぐにもうひとつ別のDLCの話ができることは自信を持っていえるが、"Leliana's Song"がテンプレートではない。レリアナはスタイライズされた物語を語る。そのテーマも面白かったが、リリースするDLCそれぞれに別の目的を持ち込むつもりだからだ。(太字は訳者)

IGN: 物語の設定は? 大きなネタバレなしに、遭遇する事件やキャラクターについてお話できることは?

LK: "Leliana's Song"はクライム・ストーリーの様式を有した、陽気な大騒ぎの只中で起こるとても私的なストーリー。ブライト発生が宣言される前、Originsの事件が起こる数年前の設定だ。レリアナは能力がその絶頂にある若きバードであり、オリージャンの陰謀ゲームに加担することを楽しんでいる。家族はなく、仕事の結果を気にすることはない。だが誰にでも友人はおり、レリアナはフェラルデンの能天気な貴族をたぶらかす仕事を進める上で最も信用できる二人の仲間を連れている。ある盗みに関して迂闊に行った決断が後に重大な結果を招くが、それはすべてレリアナの愛人でもありメンター、マージョレンの差し金だ。  レリアナの過去に注意を払っていたプレイヤーにとっては、これがどのような展開を見せるのかご存知のとおりだ。だいたいは。おそらくたぶん。何しろバードというのは気まぐれな連中だから。

IGN: DLCのアナウンスで、"fully voiced cinematic experience"と書いてありましたが、どういう意味でしょう? Originsにあったようなキャラクターとのインタラクション? それとも、"Daskspown Chronicles"のようなコンバット・オリエンテドなもの?

LK: "fully voiced"は、プレイヤー・キャラクターのヴォイスオーヴァーが全てのせりふについているという 、"Dragon Age: Origins"では新しい試みだ。プレイヤーは全員がレリアナの役を演じるので音入れが可能になった。本編の声優だったCorinne Kempaも呼び戻した。せりふの選択は、テキストベースで提示されるが、選択されたせりふはすべてヴォイスオーヴァーつきで語られる。私自身よく知っている"Mass Effect 2"のシステムとのハイブリッドだと思っていただければいい。これがどのような受け止め方をされるか、興味津々だ。

 ヴィジュアル面では、シネマティック・デザイナーたちが楽しく興味深いプレゼンテーションの方向性を示してくれた。Originsのアニメーション・ライブラリーを隅々まで掌握し、いくつかのとても面白いシーンを作った。軍隊同志のぶつかり合い、といったものではないが、それが狙いだったわけでもない。非常にタイトなヴィジュアル様式で、フルヴォイス付、早いアクション、新しい音楽(そう、そういえばあたらしい楽曲もあるんだ)、それらがあいまって今までと明らかに違った感じを創り出している。今回は世界を救うわけじゃない。レリアナはとても個人的なレベルの戦いを行わなければならないのだ。

IGN: 最後にもらえる報酬とは? また今までのようにOriginsやAwakeningのキャラクタのインヴェントリに勝手に出現する?

LK: レリアナにちなんで、報酬アイテムはローグ向けの大変強力なものだ。色々なパーツを集め、アチーヴメントを取れば、OriginsやAwakeningのキャラクタのインヴェントリに出現する。なにかって? それはお楽しみだ。イヤな野郎でもうしわけないが。 

IGN: サイドクエストはある? それとも一本道のプロット?

LK: 今までなじみだった場所に別の角度から光を与えることはあるけど、ペースの速い冒険の物語で、メインプロットはどんどん前に進む。でも手馴れたDragon Ageファンにとっても十分歯ごたえのあるものだと思う。舞台となる設定には多くの歴史があり、何人かのOriginsのキャラクターが顔見世する趣向も用意したし、将来出会うだろう他の者たちについて下地作りもしてある。

IGN: レリアナガパワフルなキャラクターになることはできる? レベルアップと経験値はある?

LK: "Leliana's Song"はペースの速い、楽しい犯罪物語だから、レリアナとパーティメンバーたちはレベル10からスタートすることにした。それならタレント選択もだいぶ自由になるだろう。経験値によるレベルアップ、装備変更による強化も今までどおり。このDLCのレリアナがOriginsで主人公ウォーデンが出会った時点のレリアナより高いレベルになってしまうことは、もちろん気がついているが、物語優先だ。レリアナは当時のことを、期待に満ちた時代として記憶している。中でもとりわけ重要なのは、彼女と何か楽しいものとの間に立ちはだかる者は誰であっても尻を蹴り飛ばしてやるというものだ。

IGN: トロフィー、アチーブメントはプラットフォーム共通?(訳:あーくだらねえ質問、省略)

IGN: ありがとうございました。

**********

 重要そうなところは、太字にしてみました。
 記事末尾に掲載したのは、先の記事で私があげた疑問点ですが、いくつか解明されています。

1.舞台のほとんどがフェラルデンなので、うまいこと回避されたねという感じ。
  逆に「オーレイ舞台なのに建築様式がフェラルデンと一緒はならん」という配慮もあったのではないかと勝手に想像。正味の話、(Originsのレリアナやマージョレンなどの話によると)両国は服飾の様式まで完全に違いますから。

2.これも舞台がオーレイではないので、設問自体無意味となった。
 でも何人か、Originsキャラの顔見世があるということで期待したいと思います。

3.出ないぽいね。残念。DA2に期待。

4.さすがに女性キャラの拷問シーンは詳細にはできないだろうか? ただトレーラーでは独房に幽閉されているシーンがあった。

5.経験値、レベルアップ、装備グレードアップあるので、ここは安心。しかもいい感じで初期レベル問題を無視してくれているので、ゲームプレイ的にもよかった。レベル7のローグなんて・・・。おたく、一体なにできんだよって感じだもんね。

 でもこのインタヴューでまた期待と不安が巻き起こったw。

 すぐにもうひとつ別のDLCの話ができることは自信を持っていえる・・・

 これ、前後も読むと、ステンひとり旅くせえなああああ。ほんと、それいらんからー。
 頼むから勘弁だよーー・・・。

 明らかに考慮されていたもののひとつは、アンチーヴァン・クロウとゼヴランの話でしょうけど、さすがにローグふたりは続けないでしょうね?

 モリガンはあの湿地から出たことがないはずだから、冒険にならんし。
 同じ理由でオーグレンもない。
 ウィンさんじゃちょっとね、失礼なこと言っちゃうと、画がもたない。
 アリスターはダンカンとの出会いありそうだが、面白い話じゃない。
 シェイルのプライベート・クエストはもうおなか一杯ですが、元の主人、ウィルヘルムの召使時代の話はちょっと面白そうだ(これはフォーラムでもガイジンさんが希望していた)。

 あとは? 

 犬は勘定にいれません。 

******

 心配なところ。

1.オーレイは地球で言ったらフランスがモデル。フェラルデンはイングランドだ。
 まさか建造物とかフェラルデンのモデルを流用すんじゃないだろうな?
 "Dragon Age II"が噂どおりオーレイを舞台とするのであれば、もしや例えばロココ調(には限らないけど中世フランス美術・建築では余りに代表的ですね)の建物装飾のモデルが完成しているんだろうか?

2.Originsのコンパニオンに他にオリージャン出身者はいないはず。
 それはいいとして、リオーダンは(フェラルデン出身ではあるものの)オーレイのウォーデンに加入していた。
 Awakeningでもオリージャン・ウォーデンの(あーネタバレか。実名はやめよう)だれそれなどは当時オーレイ宮廷に出入りしていてもおかしくない。

3.オーレイの女帝セリーン一世はちゃんと出るのか。そして(ち、これもネタバレか)、あの関係とかストーリーに多少は反映されるのか?

4.レリアナが経験したとOriginsの主人公に告白していた、「とても口に出せないようなオリージャン当局の拷問」をちゃんと見せてくれるんだよな?

5."Darkspawn Chlonicle"同様、また経験値もレベルアップもないんじゃないだろうな。
 劣化した"Heavy Rain"じゃないだろうな?
 とはいえ、Originsで主人公と出会うときは大方レベル7くらいにはなっているはずだから、レベル1から7まで成長してもあんまし面白くないね。

【DA:O】Leliana's Song トレイラー

 "Dragon Age: Origins"のDLC、"Leliana's Song"のトレーラーが公式に出ていました。

http://dragonage.bioware.com/lelianas_song/

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 うーん、結局オーレイではなくフェラルデンがストーリーの大部分の舞台なのか。
 トレーラーの断片的な話から推察する限り、本編でレリアナの口から聴くことができる、彼女がフェラルデンのチャントリーに居つく前のお話とは矛盾していないようです。
 ただ、髪型が・・・。若い頃のレリアナ、というわりにはフケ顔になっちゃってるよw。

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 バード・メンター、スパイ・マスターのマージョ様も健在(当たり前か)。

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 ふたりがレズビアンの関係というのも、本編でほのめかされておりました。

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 若い頃のレリアナ・・・のほうがOriginsのときより年上に見えるのは髪形のせい?

Screenshot20091108160747380
 過去記事ひっくりかえして見つけてきた、Originsのレリアナ初期ヴァージョン。
 チャントリーの退屈な生活に飽きて主人公ウォーデン一行に参加した頃。
 こっちが見た目若いですよね。

Screenshot20100124235712289
 途中からコミュニティ・モッドの髪型+お顔に変更したレリアナ改。
 蛮族チェイシンドのローブも、ホットスタッフなレリアナのイメージに合ってる気がする。

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 そしてこれが、ゲーム至上屈指のトレーラー"Sacred Ash"に登場する、開発初期のイメージ図を基にしたレリアナ零号機。
 上のコミュニティモッドの髪型はこのモデルを参考にしていることがわかりますね。

2010年6月25日 (金)

ザ・レスト・オヴ・ザ・ワールド

 Newsweekの最近のひどい変節ぶりに腹を立てるため読んでますが、特にオバマへの徹底的なヘイトは、元々オバマ大統領に懐疑的だった者からしても目を蔽うばかり。あと最近の標的はジョブズね。こないだまでもろ手を挙げて賞賛してなかったっけ?

 最近のグローバル・イングリッシュの記事、グローリッシュ?はちょっと噴飯ものだな。
 アメリカ・イギリス市場には英語以外の翻訳書籍が極端に少ない。こんなんずーっと常識。
 世界中で英語(アズ・ア・セカンド・ランゲッジ)を使う人口が増え、1500単語程度で表現する英語が主流になっていく?
 今更かよ!
 そしてちゃっかり、日本の英語学校批判。日本に関してネガティヴでない記事は載らない。断言する。  

 君等そろそろ、なぜ自分の雑誌が傾いたか考え直した方がいいと思う。もう遅いんだろうけど。グローバル・リセッション? ITイノヴェーション? iPadショック?
 違うと思うよ。ただの外野の意見ですけどね。

 でもネタはゲームにつなげなければこのBlogの沽券(なものあったっけ)に係わる!
 今更だけれども、翻訳に関する部分の話は、昔から興味があった。

 「英米に英語以外の翻訳書籍が極端に少ない」は、(イギリス事情には疎いので)アメリカに限れば「一般にアメリカ作品以外の映画をまず観たがらない」に通じるかもしれない。
 それは表層的には字幕がイヤ(あるいは声優をアドマイアする文化が未発達)というのにも通じていて、それは私がネタとして抱いたまま、まとめる時間がなくて腐ってしまいそうな「日本における洋画吹替版の隆盛」につながる。だが本質は違うと思う。単にキライなのだ。
 ノーベル文学賞も英訳されなければ決してもらえない。オスカーだってそうだろう。
 だって評者がわからないんだから。

 "the rest of the world"はひどい言い回しだな、と思うことが多々あった。これはアメリカを主体としてしか使えなかった。「アメリカ以外全部」。「良く知らんけど他の連中」。「その他大勢」。
 そろそろ中国でも使い始めちゃうのかな? 中国語ではすでにそういうのあるのかな。
 本blogでは日本を主体にも似たような言い回しを使っちゃったりしてる。「日本だけを除く世界中(では常識)」というネガティヴィティをふんだんに盛り込んだ意味で。もちろん、原典が筒井康隆先生にあることはお気づきのとおり。

 でも、翻訳文化は受け付けないというムード。これはゲーム業界には当てはまらないのかな? もっともスクエニなど、最初から英語版も想定して開発してるだろうし、Ubiだろうが、CDVだろうが、Atariだろうが英語圏は重要な市場と認識しているのも間違いないでしょう。開発者自体がパブリッシャーの国籍と無関係だし、まずパブリッシャーの国籍にそんな意味があるかというのも重要な議論ですね。ゲーム業界に限らないけど。

 例えば日本産のもの、言語の占める割合が少なければ少ないほど受け入れられやすいのかな。

 ストーリー・ドリブンRPGやアドヴェンチャーが絶滅危惧種というのもたとえ自国語ですら「古くせえ長い文章、かったるくて読んでらんない」があるんでしょうから、どこかで通じているかな。

 戯画文化、浮世絵文化を考えると、欧米を中心に伝統的になぜか日本美術びいきが多く、アドマイアされていた?(あるいは単なるエキゾチック趣味でもてはやされていた?)ことも何か関係があるのか。

 なにしろアニメやゲームに出てくるお弁当箱が「キュート」なんだそうだ。そこかよ。
 日本の文庫本がそのサイズや表紙の華やかさからして「キュート」といわれたこともある。あちらカンナみたいなサイズの無骨なペーパーバックだもんね。もう類似の話は枚挙にいとまがない。

 でも、アメリカに限ればやはりそういう趣味の人は少数派とも思える。ゲーマーの大多数が(男子である事実から想定して)やはり好まれるのは、まだまだマンリーでマッチョでマスキュリンで(全部似たような意味)、肉食系が好む脳汁出るようなやつなんでしょうね。
 シューター! 直感的操作! ヘッドショット!(笑)

 あー、あとは、ニンジャッ!(これはフランスもだなw) 

 問題は、ゲームに使われる英語も世界中に売らなければならない以上、だんだん簡素化されていってしまうのだろうかということ。
 これには懐疑的です。映画と同様、やはり大規模な市場であるアメリカは、アメリカ英語を(良くも悪くも)押し付け続け、翻訳もアメリカ英語風味でなければ受け付けないでしょう。日本でも欧州でもアメリカ英語を自国語に翻訳できる人は困っていないだろうしね(食えるかどうかはあるか)。

 MMOのチャットの世界では、USサバはもちろんアメリカ英語できなきゃ来るな、に近いだろうけど、EUサバあたりじゃもう1500語の世界は十分進行してましたけどね。そんでもとても疲れるのよ、わがままな坊やはどこにでも多いからw。
  

【ME2】Overlord レヴュー(IGN)

 なんだかんだ言われてもガン無視して結果を出すというのは清清しさすら覚えますね。外野はただうるさいだけということがハッキリわかるしね。
 正直かなり意表をつかれましたけどね・・・。

  “Ah, but a man's reach should exceed his grasp, or what's a heaven for?”





 

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【ME2】オーヴァーロード(9)

 知らんうちにE3もとっくに終わってら。

 ケヴィン・バトラー面白かった? ちょっと短かったけどねー。

 サヨナラホームランと、ヘッドショットw。
 時速100マイルでドリフトコーナリングw。
 600フィートのギリシャ神話のボスとの戦闘、君の父親かどうかに関わらずw。
 ちっちゃなワンルームのアパートにバカバカしいほどどでかいテレビw。
 朝三時まで起きてトロフィーをゲット。現実に手にできるわけでもないのにw。
 いや、現実だ。それがゲーミング。 

 職業PS3バッシャーのValveの社長がSonyカンファレンス登場も面白かったねえ。

 シルク・ドゥ・ソレイユのようなショーってやつは、私にはよくわかんなかったけどw。

http://pc.ign.com/articles/110/1100592p1.html





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2010年6月24日 (木)

【ME2】オーヴァーロード(8)

 選挙はまーったく関係ないんですが、とにかく暇がございません。
 一歩も進まないBlogを気にはかけてるのですが、これだけはご勘弁を。
 さすがに職喪ってまでは道楽はできません・・・。 

 ああ、そういえば(これネタバレになるかも、「続きを読む」の下にしよう。)





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2010年6月21日 (月)

【DO:A】Leliana's Song【アップデート】

 いい加減にゲームやらせてくれっ!#
 ぜんぜんできないじゃないか!

 もー、ネタありすぎでお風呂にも入れないぞ!

 平日に入っちゃったらなー、そんな時間ないんだぞ! 
 (いや、もういい加減暇だろ?)

 "Dragon Age: Origins"のDLC"Leliana's Song"、7月6日堂々発売!
 
 まるで怒りながら顔笑ってる竹中さんみたいになるじゃねえか!#

 ちょっと読んでから記事にする。
 (記事一個もうけたw)

 Assume the role of Leliana, a young bard involved in a criminal ring that deals in political secrets. Accompanying her mentor Marjolaine on a high-risk mission, Leliana soon finds herself entangled in a game of intrigue that she cannot escape with just her beauty, charm, or stealth. The only way out of this game is to kill or be killed.

Features:

  • Explore Leliana's dangerous past and why she joined the Chantry
  • Fully voiced cinematic experience brings the characters to life
  • Unlock a unique reward that transfers into your Awakening and Origins campaign

**********

 4日も前に発表されてたのに誰も教えてくれなかったとか・・・(いや、DO:AのDLCはホント意表つかれた)。

 なぬ、7USD?!

 "Return to Ostagar"より高いの?

 "Warden's Keep"並みなの?

 まず、公式に出ている情報は上記引用英文のみだ。

 Originsのストーリーがまだ始まる前。あなたはオーレイの若きバード、レリアナだ。
 メンターであるマージョレンと共に国家を揺らがす危険な政治的陰謀に加担したあなたは、やがて自分が、自らの美貌も、魅力も、隠密能力も通用しない、殺すか殺されるかでしか決着のつかないゲームの真っ只中にいることを知るのだった。

 ・レリアナの危険な過去と、彼女がチャントリーに加わった理由を知ろう。
 ・完全ボイスアクティングのシネマティック付。キャラクターが生き生きと動く。
 ・Awakening、Originsに持ち込めるユニークな報酬つき。

 心配なところ。

1.オーレイは地球で言ったらフランスがモデル。フェラルデンはイングランドだ。
 まさか建造物とかフェラルデンのモデルを流用すんじゃないだろうな?
 "Dragon Age II"が噂どおりオーレイを舞台とするのであれば、もしや例えばロココ調(には限らないけど中世フランス美術・建築では余りに代表的ですね)の建物装飾のモデルが完成しているんだろうか?

2.Originsのコンパニオンに他にオリージャン出身者はいないはず。
 それはいいとして、リオーダンは(フェラルデン出身ではあるものの)オーレイのウォーデンに加入していた。
 Awakeningでもオリージャン・ウォーデンの(あーネタバレか。実名はやめよう)だれそれなどは当時オーレイ宮廷に出入りしていてもおかしくない。

3.オーレイの女帝セリーン一世はちゃんと出るのか。そして(ち、これもネタバレか)、あの関係とかストーリーに多少は反映されるのか?

4.レリアナが経験したとOriginsの主人公に告白していた、「とても口に出せないようなオリージャン当局の拷問」をちゃんと見せてくれるんだよな?

5."Darkspawn Chlonicle"同様、また経験値もレベルアップもないんじゃないだろうな。
 劣化した"Heavy Rain"じゃないだろうな?
 とはいえ、Originsで主人公と出会うときは大方レベル7くらいにはなっているはずだから、レベル1から7まで成長してもあんまし面白くないね。

 まだまだ思いつきそうだが、眠くなってきたので、こんくらいにしとく。
 考えれば考えるほど、なんか期待が持てなくなってきた・・・。

 
  

 

2010年6月20日 (日)

The Witcher 2: Assassins of Kings

 "The Witcher 2: Assassins of Kings" を忘れていました。
 オールドスクール、ストーリードリブンRPG部門の灯を消すなー。

 いや、ほんま消えそうで怖いし、出演しているCD Projekt REDの彼もその手のRPGは「ダイイング・ジャンル」(絶滅危惧ジャンル)と呼ばれることがあると語っているが(同様にPCがダイイング・プラットフォームとも言われてるそうだ。そいつは初耳)、CD Projekt REDは残り少ない古典派RPGローヤルな(そして最低でもコンピテントと呼べるような)デヴェロッパー。

 "The Witcher"(2007)は、新進の波蘭の会社が製作した無名の作品としてはPC版だけで150万本以上を売り上げるヒットとなった作品。
 もちろんBiowareが同社の"Neverwinter Nights"(2002)のため開発したAuroraエンジンを用いたというその事実自体が、日本だけを除く(事実だからしょうがないからな)世界中の古典派PRGファンの注目を集め、セールスに結びついたことも紛れもない事実です。
 そして同社にはBioware系(Interplay時代を含む)信奉者が多いことも自他共に認める事実。

  http://e3.gamespot.com/video/6266532/#toggle_video

 アップデート版とはいえ5年落ちのエンジンを用いた前作がやはり、多少古臭い感じがしたのは否めなかったが、二作目の今作はエンジンをすべて一新し、グラフィック、コンバット、ダイアログチョイスなど見かけ上は前作とは完全に別のゲームになっているようです。

 なにしろ以前の開発初期段階の画像で見たブッサイクなトリスが、ちゃんとイメージ図どおりの仕上がりになっているのがうれしい。ゲラルドは前作のトカゲみたいな顔よりもずっと男前だ。

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 このトリスはちょっちひどかったよ。

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 本来はこうですから。

 コンバットも前作のアイコンにあわせてタイミングよくクリックという、長くやってると苦行とも言えるものから、自由度がかなりあがって技のコンボなど順序を自由に組めるようです。

 ただし、あくまで狙うのは王道ストーリー・ドリブン型のRPGで、ストーリー自体には「陳腐なRPGのせりふや言い回し、決まりごとなどは使わない」を徹底しているそうだ。お遣いクエストはほとんどなく、前作よりも広い地域に濃密な世界背景を配した物語が語られるとのこと。

 コンバットのアクションはかったるいがストーリーはじっくり楽しみたい人には、超簡単なモードも用意されている。逆にシビアなアクションが好きな人用には複雑なケミカル類やスペルを駆使しなければ勝ち抜けない設定も。これは前作でもそうでしたので発想は変わっていない。

 今回は念願の3つのプラットフォーム同時発売を計画。前作もPC版の成功に乗って、X360 ,PS3版の発売がサードパーティのデヴェロッパーを起用して進行していたのですが頓挫した。原因はパブリッシャーの立場であったCD Projekt RED自身の資金繰り悪化か、デヴェロッパーの開発遅延か、そういったよくあるトラブルであったようだ。

http://www.gamespot.com/pc/rpg/thewitcher/news.html?sid=6208833&om_act=convert&om_clk=newsfeatures&tag=newsfeatures%3Btitle%3B2

 今作にも、前作のパブリッシャーだったAtariの名前がないのみならず、どの大手パブリッシャーの名前も記載がないのが気になる。GameSpotの記載漏れかなあ。
 でもAtariはほんとあそこお金ないからなあ。
 この出来栄えだったら流産はないと信じたいんですよね。
 ただし冒頭部分しかデモに登場しないということは、たとえ資金繰りがついても完成まではまだだいぶありそう。潜在パブリッシャー(あるいは融資者、出資者)向けのプレゼンという感じでしょうかね。

 妄想レベルの話だけど、パブリッシャーがスクエニだったりすると・・・。日本語版がきっと出て、でもこのBlogは用済みで、痛し痒しw。

 

**********

 この下はE3で公開されている内容なので、厳密にネタバレっちゅうわけじゃないけど、何であってもネタバレいやな人は読まないで。つか、うちのBlogはそうゆう点では超危険だから読まなくていいですw。







 例えば、このビデオで描かれているゲーム冒頭のシーンでは、トラブルに巻き込まれているのは主人公ゲラルドではなく、連れの男だ。

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 このエルフは、ゲラルドの連れであるロッシェに民族的恨みと因縁があるようだ。ゲラルドとトリスは彼を残して立ち去れという。

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 画面左に選択肢が三つ出ていて、決断する制限時間があるようだ。このデモでは「トリスに手助けしてくれと囁く」を選んでいる。
 ちなみにトリスは前作から引き続き登場しているゲラルドのウィッチャー同志であり、エッチ相手・・・。

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 男を木の上から叩き落せるか? 俺のスペルでは届かない。

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 ライトニングボルト。

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 隠れていたエルフ兵の一斉射撃を。

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 またもトリスがマジック・フィールドで阻止。

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 ちょっとスタミナ使いすぎたのか・・・。それともこの前段に何か事件があってトリスはすでに疲弊していたのか。

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 気を喪ってしまう。

 この後もごらんのとおりロッシュはトリスを背負って脱出しなければならないため、ゲラルドひとりでの戦闘になるなど、割と斬新な展開ですね。

 ビデオ後半に出てくる処刑場のシーンでも、随分色々な選択肢がありそう。
 グラフィックもコンバットも見た感じ、自分としては全く問題視する必要のないレベルですし、かなりトリッキーなストーリー展開とドラマが期待できそうです。

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 もちろん、前作同様、登場する女性はほとんどが巨乳なはずです。
 東欧ゲームですからw。

 ああ、このおば様がどうじゃないよ、だれが年増好みなのっ?!

Hunted: The Demon's Forge

 あー、これアクションRPGちゃうんかあ。悔しいなあ。
 "Hunted: The Demon's Forge"。

http://www.gamespot.com/pc/action/huntedthedemonsforge/index.html

 せっかくDungeons & Dragonsのダンジョンクロウラーを復活させるというのに。

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 でも、もう掘れた、じゃない惚れた。
 禿げたおっさんはどうでもいい。眼中にない。
 この弓のお方はどなた?

 E'lara and Caddocつうから、エルフ然とした彼女はエローラちゃんだ。

 E3ステージショウの話によると、おっさんよか、エロちゃん(しょうがないでしょ、そういうお名前なんだから)のほうがイケイケどんどん、やっちまえーっのノリだそうだ。いかん、壺だ。

http://e3.gamespot.com/video/6266551/#toggle_video

 惚れたのはいいんだが、これ基本Co-opだってw。
 Co-opいいけどさあ、またあちらのお子ちゃまたちとやらんといかんの?
 日本語版にならねえかなあ、ベセスダさん。なるかな?
 AIをパートナーにすることはできるそうだが・・・。
 Co-opと聴くと、とたんに渋い評価になるというか、ゲームプレイビデオも凡庸に見えてきた。

 ルックスで惚れて手に入れてひどい目にあったゲームもひとつやふたつではない("Rise of Argonauts"とか)。
 InXile? "Bard's Tale" 2004 ? 記憶にないなあ。
 機が熟するまで待ちましょう。


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 エロちゃん、ひとつだけ確認させてくだされ。

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 その胸、弓うつとき邪魔になりません? 窮屈そう・・・。

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【SWTOR】希望(2)。

 先にご紹介した"Star Wars: The Old Republic"のトレーラームービー、"Hope"。

http://e3.gamespot.com/video/6265499/

 どこら辺で感動したか分かち合いたいと思います。

 前半はありがちですね。やはり展開が一転する2:08あたり、そこら辺から。

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 ぱこーん、と吹き飛ぶシスのアプレンティスども。まあ、ありがち。

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 結構表情豊かですよねー。ってムービーだしねw。

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 ここここ。ここじゃ!

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 あとはもう、流すのみ。

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 あとはしばらくジェダイ・シスがっぷり四つ。  

 やっぱ、トルーパーは苦労人の組織人だなあ。チームワークと上司への思いやりが大事ですなあ。

 え、ちがう?

 いあ、他にどこで感動します?

 あの果敢にサードベースに滑り込んでアウトになって呆然と立ち尽くすところに、守備につく同僚からグラブを投げてもらうようなシーンが良くないですか?

 そうかあ。違うのか。
 まあ人それぞれですからね(ってお前だけ変なんじゃ!)

 

【ME2】オーヴァーロード(7)

 E3は、あと"Rage"とか"Portal 2"が大評判ですね。ただどちらもまだ発売日が定まっていない。"Portal 2"は確かによくできてそうだけど、あっちの連中、なにかってとValveのことをいつも褒めすぎの気がします。
 まるでValveだけ特別で、他の会社はシューターしか作れない脳筋だらけみたいに思ってるんじゃ?
 あ、あながち外れてないのか。
 "Rage"は相当すごそうだ。IGNではベスト・オヴ・E3賞をもらってた。
 "Borderlands"でちょっとガッカリしたのでこれは違うと信じたい。
 でもまたほんとはCo-opじゃないと意味がないのかな。




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【ME2】オーヴァーロード(6)

"The Book of Eli"面白そうね。

 邦題は・・・、もう、このBlogでしょーもない邦題書くのやめたいw。
 「ザ・ウォーカー」だってw。





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3DS、モーション系。

 IGNの編集者による3DS紹介ビデオ。
 2:01あたりから2:06あたり。
 そこだよっ、そこっ!、そこを3Dにしないで、どこをするんだっ!
 頼むよっ!!

http://ds.ign.com/dor/articles/1098013/e3-2010-nintendo-3ds-preview-video/videos/e310_3ds_spc_061610.html?show=hi

 まじめな話、デュアルカメラつけるあたりは、(どうせ皆すぐに飽きるだろうから)こすっからい手口だけどうまいなあ、やっぱ。大きなお友達がなにを撮影するか、健全なこのBlogではとても書けないが容易に想像がつく。

http://ps3.ign.com/dor/objects/14318622/playstation-motion-controller-e3-demo-series/videos/e10_psmove_spc_tech_061310.html?show=hi

 MoveはKinectより一歩先行ってるのかな。でも、このビデオのできは出演している編集者のあんちゃんにかなり負っていると思うw。ミズーリ大からクレームこないのかなw。

http://xbox360.ign.com/dor/objects/14357198/kinect/videos/Kinect_2.html?show=hi

 Kinectは、IGN編集者たちにいわせればコンセプトは期待大だが、今のところのアプリケーションは・・・。
 「満足できるとはいえない」w。

 X360とWii/PS3の話になるととたんに愛国者になっちゃうあめちゃんが多いGameSpotよか、IGNのほうが冷静であてになるかもねー。

 でもこんなレベルのテクノロジーをえらそうに「へたれ」とか「使えない」とか、何もできない無能な一般市民のくせによく言うぜ、といわれないように私は自重しよう。 
(まあ、天才ってのはきっといつの世も理解されないんでしょうけど・・・。3Dもモーション系もiPhoneなんぞよかよっぽど将来につながるテクノロジーなんだよねえ。ゲームごときに使っていいのか、という反面、ゲームみたいな他愛も無いものでこそ普及するから他部門にも流用可能なのかも?)

 Moveでミズーリ大のTシャツのお兄ちゃんも言ってるけど、不動産屋と潜在顧客のコンカレントなレイアウト設計なんて(今でも画面上ではやってるだろうが)色々使えるしね。不動産の動線管理に限らず、この適用範囲は素人が考えても幅広そう。

 今から思えばダンレボとか、日本のアーケードってやっぱすごかったんだね。

2010年6月19日 (土)

【ME2】オーヴァーロード(5)

 ちょっと負けると、選手たちひとりひとりに「勝ち点が勝ち点が」とバカの何とか覚え(ちがうか、何とかの一つ覚え)みたいに言ってる自称公共放送のアナウンサーどもも仕分けしたらどうだろう。選手ひとりひとりがそんなこと気にしてるのか?




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【ME2】オーヴァーロード(4)

 みんなそんな好きなら、腐りきった自称国技なんかレンホウさんに頼んで仕分けして、サッカーを国技にしたらどうだろうw。 




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【ME2】オーヴァーロード(3)

 どうせ皆さんサッカー観てるでしょうけど、しこしこ進めておきます。
 コメントもいただいたように、結構長そうですね。ME1の"Bring Down the Sky"よりも大作かも?(どことなく構成が似てますけどね・・・)





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【SWTOR】希望。

 これから外出なのですが、これ観て鼻血でそうになりました。

 クローンウォーズのしょーもないアニメよか数百倍いいんですが・・・。

http://e3.gamespot.com/video/6265499/

 でも、スターウォーズというよか、"Dragon Age: Origins"のノリなんですよねえw。

 Biowareがデモ作ると皆こうなるのかも。

2010年6月18日 (金)

【ME2】オーヴァーロード(2)

 RPG部門がさえないので、個人的にE3は盛り上がってないみたいに錯角してしまうのですが、キネクトだの、ムーヴだの、3DSだの大変なことになってるんですね。

 3DSは置いておいて、キネクト、ムーヴこういうことはじめると、ただでさえマルチプラットフォーム一斉発売が必須要件みたいになってきたビデオゲーム業界、鼻水たらしながら涙目になってる開発サイドが、さらに自暴自棄になったりしないのだろうか。

 "Heavy Rain"のムーヴを使ったゲームプレイ・デモを見たが・・・。
 いや何を使ってもあの中身じゃw。

 テクノロジー的な親和性とか、そういうことは良く知りません。
 3つ(モーション系のないPCを入れれば4つ)同時開発なんてどおってことないよー、似たようなもんだよー、なのかしらね。んなわけなさそうだけど。

 いや、やっぱ大変なのですっ、であれば、みんな最終的に狙っている、やってることはジョブズと一緒。コンテンツ囲い込みってことでしょうかね。

 3Dはどうなんだろう。3DSがどうのとか興味はさほどないが、一般のビデオゲームが3Dだよ、となってもメガネかけないで済む時代まで個人的には手を出したくないというか認めたくないなあ(軍平さんに合掌しつつ)。

 その他短時間では消化しきれないくらいのコンテンツがめ白押しなので、暇になってからじっくりと見ます。





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2010年6月17日 (木)

【ME2】オーヴァーロード(1)

 ちょっち気になるのが、今回連れてきたギャレスとカスミが、ミッション開始からまったくコメントしてくれないこと。
 カスミが無口なのはDLCキャラだからしょうがないとして、ギャレスは元々無口だからなのか?

 人選しくじったかなああ。やっぱ素直にゲスつながりでタリちゃんとリージョン、あるいはサーベラスつながりでオフィサーお二人にすべきだったかも。

 まあ、どうせあと何度かはやり直さないといけないのだから、いっか。





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【ME2】オーヴァーロードというかME2やっぱおもろい

 やべえ、やっぱ面白いわ。

 いや、"Mass Effect 2"の熱心なファンの皆様から笑われるだろうけど、ほんとーーーに久しぶりに触ったもので。カスミちゃん以来かな。のぞくだけならあの閉店大セールみたいな口上に騙されて買ってしまったアーマーの試着以来。

 オーヴァーロードのDLCがどうのこうのではなく、これ、このゲーム、いまさらだけど完成度高いと実感してしまった。

 久しぶりなのに操作に困ることがほとんどない。いわゆる直感的操作感の重視って奴ですか?

 ゲームプレイだけでいったら"Dragon Age: Origins"よか上。かなり上。

 "Red Dead Redemption"、ぜんぜん悪くないんだが、なかなかプレイが進まないのもコンテンツに乗れない(やっぱ埃臭い西部だし)だけではなく、直感的操作がまだほんとうの完成レベルまで行ってないかも?

 直前にやったのが(ても数日を経過していますが)"Alpha Protocol"の力が抜けるくらいダルいコンバットというのもあるか? いあ、比べたら失礼だと思う。

 で、DLC"Overlord"、オーヴァーロード。

 紙芝居プレイスルーは、しばらくかかりそう。

 というか、やっぱ、あっさりやってしまうのはもったいないかも。

 久々のゲス戦に熱くなってしまったw。ちょっち勇み足で死んだりしたw。

 しかし、自分の計画性のなさにも驚いた。

 カスミDLC、シェパードがコレクターズを殲滅した(ゲームクリアした)ファイルからはじめればよかったものの、なぜかリーパーズIFF奪取前のファイルでやってしまっている。

 さらにあのFirewalkerHammerhead を拾ったセーヴファイルが無い。たぶん途中で飽きてやめたから。

 泣く泣く、カスミありの、リージョンなしのセーブファイルではじめ、さらにやっぱFirewalkerHammerhead を拾ってからじゃないとダメなのかと思い、あわててやりなおした(必要あるかどうかは知らない。たぶんないかな)。

 ちょっとだけさわりの画像をアップ。 

 ネタバレでしょうから、「続きを読む」の後に。





 

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2010年6月16日 (水)

【ME2】マーチン・シーン、MEユニバースを語る。

 オーヴァーロード、1GBもありやがんの。

 その間、TIM、ジ・イルーシヴ・マンこと、マーチン・シーンの紹介するマスエフェクト・ユニバース、これまでの物語でもご覧くださいって?

 http://e3.gamespot.com/video/6265444/

 よくできてますね。画像がME1とME2と入れ子だったりするけど。

 E3開幕、この時期にこのトレーラー公開、無料デモ配布、オーヴァーロードDLCの発売。

 2000万本売っちゃったシューターを横目に見て、200万本弱(だったはず)のME2、まだまだ売り足りんぞー、とEAががんばっちゃったのかしら。

 いくらME2がレヴュー10点満点を30以上集めても、この圧倒的な差は、ジャンルの底力だからいかんともしがたいと思うのだが。あとME2は日本語版出してねえし(ても底上げできるのは10万本オーダーでしょうかね?)。

 "Fable III"など例外を除くと、E3のRPG部門は相変わらず寒いですね。

 あ、"Fallout: New Vegas"を忘れてはいけないのであった。ゲームプレイトレーラーも出てましたが、色々新機軸を織り込んでいて(ちゃんと動くのかどうか)怖いw。
 例えば対戦車ライフルみたいなの出てこなかった? 機関砲かな?

 http://e3.gamespot.com/video/6265369/?hd=1

 発売日も決まったようなので、いよいよObsidian、汚名返上なるか?

 ("Alpha Protocol"も悪くは無いんだが、AAA級を狙って発売時期を延期したという割りにはB+程度かなあ)

 お、ダウンロード終わったみたいだ。  

【ME2】オーヴァーロード・リリース・・・。

 嗚呼、出ちゃったか・・・。
 できれば月末まで待っていただきたかった。
 こちらが時間が無くて死にそうな、こういうときだけオンスケジュールで出すんだなあ。

 ケーシーのいけず。

 もう終わっちゃった人もいるんだろうなあ。

 なんとBlogを前回開けてみてから実に3日も経過している。
 世の中変わっちゃったんだなあ。

 今までの流れ、惰性でプレイスルーってのも、週末までできないなあ(週末も余り時間が無い)。

 とりあえず買って、ちょっとだけ見てきます。

 そんでもって最初だけ感想だね。

 

2010年6月13日 (日)

【DA:O】アニメーション!

 "Dragon Age"のコミックは、オースン・スコット・カードが仕事しないせいかどうかわかりませんが、イッシュー2が出ないなあ。いつになるんだー。
 毎月出すって言っていなかったかなあ。

 EAのマルチメディア戦略(注)はどうやら本気のようで、"Mass Effect"ムービーに続いて"Dragon Age"のアニメーション製作がスタートするそうです。

(注)このコトバどうしても古臭い死語の香り、つまり死臭がしちゃうんだよね・・・、
 つかこの激動の時代には「死語」自体が死語らしく、「死語」とか平気で使ってるあたしのような者のほうがすでに死臭がしてるんだろうけどな。

 http://www.ea.com/news/anime-movie-deal-for-dragon-age-franchise

 とりあえず株価をブーストしておきましょう、株価を上げるネタを提供した重役のボーナスがあがるあちらの企業の理不尽な仕組みのおかげで、とりあえず花火をあげた。

 そんな感じではあるが、今度は製作しないでさぼっているとガンガン訴えられることもあるので、わりと真剣なのか。

 FUNimation Entertainment は、あちらでは有名な日本アニメの配給会社ですね。自作もするとはしらなかったが、記事によると自主制作部門自体まだ出来立てほやほやで、これが初回作になるという。ますます「やっぱり製作しない」は許されない感じ。

 ちなみに、新映画版の「ヱヴァ」の英語版BDなども、この会社の配給すね。デモだけみると英語版は(吹き替えのできが)かなりよろしい感じで、いまAmazon.comの買い物籠の中にあるんですが、日本語版あるのに無駄だよなー、と購入を逡巡しているw。

 まだ中身を詳細には書いていないですが、シリーズではなく、ホームビデオ(死g・・・、いやアメリカでは立派に生きている! 今はDVD/BD/VODのことをさすのでしょう)としてまず単発なのかな。

 スターウォーズのようにアニメでシリーズものを出しても引く手あまたってこともないでしょうからね。

 2011年には手に入るのかしら。"Dragon Age II"は2011年2月発売のはずだから、ストーリーはそっちの内容に準拠なのかしら。

 花火だけ上げてるほうもあれだけど、えらい先物つかまされて期待だけ膨らませてるほうもあれだねえ。

 
 

Battlestar Galactica

 以前、"Mass Effect 2"映画化のネタで、どんな映画になるのか、どんな映画にはなって欲しくないのか、という話を書きましたが、実は、単純に考えて類似品扱いされそうな"Battlestar Galactica"の2004スタートのほうは、存在は知っていたものの中身はほとんど知らなかった。

 日本でも放映したのかと思ったら、調べてみるとなんかバラバラの切り売りなんで、日本語版DVDでもまとめて買わないと実質観る事はできなかったのだろうか。というか、売れたんだろうか。

 スターバックがねえちゃんになってるからバカにしてたのが観なかった理由とか、し、心外であります! ・・・いや皆無とは申しませんが。
 むしろ、2004のほうのスターバック、とってもいいっすよー。

 BD大人買い。しかも関連作品もまとめて買った。

 しこしこ観ています。Blogがなかなか書けなかったのもそのせいもある。
 そうか、こんなになってたのか。これはあちらで受けるはずだわ。

 もちろんSFじゃぜんぜんないんだけど、TVドラマでここまでやったらサイ・ファイとしては十分でしょう。

 最初の大戦が休戦で終結した後、40年間の沈黙を破って突如あらわれたサイロンのワンタイム・オールアウトの奇襲攻撃を受け、12惑星に殖民していたヒューマニティは、絶滅の危機を迎える。
 サイロンの電子戦攻撃を恐れ、一切のハイテクを使用しなかったギャラクティカだけが辛うじて奇襲に生き残ることができた。それも当のギャラクティカの退役直前のセレモニー飛行のためフライアブルにしておいた旧式機が搭載されていたためである(本来は主力であったハイテク搭載型の新型機は全機なすすべもなく緒戦で撃墜される)。
 あめちゃんはそういうの好きそうだもんなー。日本で言うと松本零士先生が好きそうなネタでもある。(うそだとおもったら、どのシリーズか忘れたが戦艦アンドロメダ他新鋭艦に対する無慈悲なまでの扱いを見よ、ってあの頃はもう西崎が全権持ってたんだっけ?)

 (ハイテク不在の設定は)製作予算節約のための措置でしょう、と鼻で笑っていたが、まあ、そこまで謝るつもりはないw。
 天才科学者も、ナヴィゲーターも紙の資料を用いて計算して、あんなやばいワープ航行が可能なんでしょうか?

(間違い。コンピュータはあるが、ネットワーキングを極度に忌避する方針のためスタンドアロンなのであった。でも、それならコンバット・ソリューションのほうは? サイロンの攻撃機にえらい勢いで艦砲射撃を浴びせているが、あれは大小各砲台すべてにそれぞれ独立したコンピュータ群を配置してやってるのかな? やっぱ無理あるよなあ)

 20世紀のノスタルジアを感じさせるようなら、効果もあったかもしれないが、艦内通信や連絡が有線で出力が連続帳票のプリントアウトって。
 もう一般市民では連続帳票なんて見たことない人がどんどん多数になりつつあるんじゃ?

 いや、そんなところはどうでもいい。

 ふつうにドラマとして面白い。

 つうか、"Mass Effect"ムービーでゲスとクォリアンのくだりを出すなら、うまくやらんと二番煎じ扱い受けそうなくらい、サイロンの設定がよく練られていて面白い。

 「ウイングコマンダー」など懐かしいDOSのゲームを持ち出してしらけさせるのは本意ではないが、たしか"Wing Commander IV: The Price of Freedom"(1995)あたりではマーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカーその人ですよ!)ご本人が実写で登場して、結構母船の中でも、ドラマがふんだんに用意されていたような記憶が・・・。

 そのドラマは、スター・ウォーズというよりも、宇宙空母ギャラクティカ(1778のほう)ののりに似てるよなあ、と思った記憶が・・・。

 ところがクライマックスまで遊んだ記憶が無いのは、ちょうどPCのOSがWondows3.1からWindows95に変わる節目の時期あたりに買ってしまったもので、3.1から95にアップグレードしたPCなら動くんだが、新品のプレインストール95を買ってしまうとですね、これはこのゲームに限らずですね、各所で作動しないというトラブルがですね(年寄りの昔話は嫌われるよー)。

 ギャラクティカのネタは、旧作も新作も今更ネタでしょうけどね。でもネタがなくなったら書こう。

 スターバックいいなあ。このノリって「逆襲のシャア」のケイラさんとかをパクったのかなあ。どっちがどっちをパクったのかなあ、と思ったりして。
(1988にすでに英語版が出てるらしいので、逆シャアのほうが先っちゃ先だ)

 ちなみに、このBlogの広告リンクによればギャラクティカ日本語版はショウタイムJPで視聴してからVODで見れるようだ。新旧どっちかなあ。

【AP】Think! Think!

 自由な時間が限られるとBlogが後回しになってしまう。
 週末はゲーム三昧、BD三昧。サッカーにはほとんど興味が無いのが幸い。

 ステルス、コンバットの冗漫さ、どう転んでもどうにかなってしまう雑駁さに反して、会話、決断モードのシビアな展開が意外にもゲームを続けて遊ぶ気を起こさせてくれている。
 "Alpha Protocol"はデザイン段階で方向を誤ったということがはっきりしてまいりました。

 グラフィックもコンバットシステムも他のサード・パーソン・シューターに圧倒的に見劣りするのだから、最初からそちらは適当なところで放棄するという方法もあったのではないか。
 少なくともリアルタイムでコンバットをやらせるには、UIから何からあまりにこなれていない。

 "Fallout 3"だって、"Mass Effect 2"だって、最新のシューターに勝っているわけではないと思う。RPG方面が非常に充実しているので、比較的平凡なコンバット・システムでも欠点にならないということだと思います。ただどちらのゲームもコンバットが「飽きる」とか「苦痛」などということは感じない。ときには爽快感すら感じられる。
 APの場合は、コンバットでr爽快感を感じることは、まずないなあ。

 レヴューにもあったように、アサルトライフル一丁で何とかなってしまう。武装にはアップグレードのオプションなども抱負には与えられているが、どうも、それも結局どうでもいいみたいだ。
 ステルスを貫く方法がまだよくわからない。ステルススキルを常時駆使して、スキルのクールダウン中はじっと待つというとてつもなくタイム・コンジューミングな方法ならあるが、現実的じゃない。ガンファイトになることを前提に耐久力を高めるのも得策かも知れない。

 そもそもステルスを貫くしんどさに対し、それを貫徹した場合のご褒美がよくわからないのでモチベーションが沸かないのです。
(まだ最後までクリアしたわけでもない、もしかしたら最後にしっぺ返しが来るかもしれないので確証はありませんが)。

 殺生禁止(禁止という指示が出るが別にそれを無視したらミッション失敗でもない)のステージなどもあるので、もしハンドラー(リモートで指示を出す相棒)に嫌われたくない、評判を落としたくないなら、ハンドガンと麻痺弾、あるいは格闘のみで対処することになるが、それも特段スキルを取って無くてもどうにかなってしまう感じ。

 コンバットの悪口はいくらでも書けますが、会話と判断シーンはなかなかいい感じなのです。ちょっとだけネタバレになるので、「続きを読む」の下に書きましょう。





  

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2010年6月11日 (金)

【AP】死んでなどない!

 一週間くらいのご無沙汰でございます。 

 三度のメシより仕事好き、でもなんでもなく、もう馬車馬のように働かされているだけでした。別に政局とは何の関係もありません。

 そして、こんな時間なのに、もう仕事準備のタイムリミットが刻々と近づいている。140文字くらいでまとめるか(嗤)。

 "Alpha Protocol"、あまりにくやしかったので、やはりPS3版を入手してしまいました。
 最初の数時間だけ遊んだだけで、そこから怒涛の業務の連続。

 そこまでの感想です。

 実は、それがそんな悪くないんですわ。

 確かにグラフィックは目を疑うほど古臭い。"Deus Ex"までさかのぼりはしないが、"Splinter Cell"の一番最初に負けてるんじゃないかな?というくらい。

 コンバットもひどいね・・・。爽快感が無いどころか、うわさどおり敵は案山子と余り変わらない。そのくせ、身を隠していてもなぜ察知されたかはっきりわからない理由で発見される。でも敵がこちらから身を隠すわけでもないし、棒立ちで集まってきたりして。

 アサルトライフルを連射しとけば、なんとかなっちゃう。
 グレネードやら、ミスディレクション用の音響装置やら、ガジェットは多数用意されているらしいが、アサルトライフル一丁でいいんじゃないか。

 グラフィック、ゲームプレイ重視派は、最初のトレーニング・セッションを遊んだ段階で、中古屋さんに売りに行くか、DLで買ってしまったらそれもできないので怒りで目の前が真っ赤になるのでしょうか。

 一方でシナリオ、主人公の会話や行動によるプロットの変動が、なにしろすさまじそう。
 とあるチンケなボスを殺すか、見逃すか、あるいは身包み剥いでアジトから追い出すか。全部その影響が違うらしいのです。上記の場合、一番最後が「正解」(ミッション的に)だったりするらしいんで、選択は気が抜けない。

 ハンドラー、主人公にミッションを与え、無線でガイドする役割の「味方」も、対応ひとつで主人公を大好きになったり大嫌いになったりするらしい。無視できないボーナスが手に入るから、ここも行き当たりばったり、ランダムに応対していたら損だ。

(大嫌いになっても、ボーナスがある。どんな相手でも必ず大好きにさせる必要すらないそうだ)

 いまのところは、「まじめに(プロフェッショナルに)」、「礼儀正しく」、「ぶっちゃけた感じで」などのパターンで通用する相手らしいので楽だが、いずれひねくれた相手も出てくることでしょう。

 いや、通用してるのかどうか、まだわかりませんが、一番最初にもらったトロフィーが、なんとソーシャル・バタフライ(Social Butterfly)、八方美人てやつですかね。多くの相手から好感を持たれるのが条件らしい。

 もうグラフィックとコンバットは最初からあきらめて、このシナリオとプロットの激変振りを見てみようかと思う。
 "Heavy Rain"の半分のクォリティのグラフィックでもあって、"Uncharted"までいかずとも、もうちょっとだけ今よりまともなコンバットシステムで、このツイスター・プロットだったらかなりの人のお気に入りになったはずだし、あんなひどいレヴューの評価も受けることは無かっただろうに。

 ああ、ま騙されてるかもしれませんから、お買い求めは自己責任で。

 みんな、たぶん冒頭の旅客機の離陸シーンでのけぞっちゃうだろうし。

 ほんまPS3か? スーファミちゃうか、と思うくらいのグラフィックムービー・・・。

 しばらく遊んでレポートすることにします。

 おっと、面会時間ももう終わりだぜ。またな。

 

2010年6月 5日 (土)

Pan's Labyrinth

 AP届きましたが、PC二台にインストールするもDRM由来のせいかブラウザのせいかなんかで認証できず、かなり調べたつもりですが糸口が見つからず放棄しました・・・。
 まあ、洋ゲーマーたる者、この種の理不尽な世界に泣かされるのは職業病みたいなもの(どこが?)。
 日本でやってるせい?かもしれない。あまり売れていないらしく、フォーラムでもそれほど盛り上がってるようではないので、原因はっきりわかりません。
 土台、中身はびっくり面白いものじゃないだろうから。いずれ解決されるか、安いダウンロード版が開放されるまで忘れようかな。

 むう、素直に(PC版と違って認証が問題にならない)PS3版を買えばよかったのだ、あわよくば記事を稼ごうなどと欲をかいたからこんなになったのだ・・・。

 おかげさまで、また積みBD崩しが少し進んだ。"El laberinto del fauno"、すみませんスペイン語わかりません。"Pan's Labyrinth"(2006)。好きな人はものすごい好きらしいこの映画、子役のお姉ちゃんは確かにかわいかった。
 いや、もちろん見ごたえありましたよ。むしろ名作の部類かもしれないのだが。

 ただね・・・。あまりに可愛そうすぎるだろうよ。全部あの子の妄想だったとしたらどうなのよ?
 スペインのファシズムなどご存じない方も多いんだろうけど、トルコとスペインはナチスと同盟こそ築かなかったが、枢軸よりだったんですもんね。
 田舎の独裁者も(こそ?)やっぱ怖いなあ。

 監督のデルトロは冒頭短いご挨拶をしていましたが、撮影で45ポンドもやせたとか。20キログラムですね。最初は何キロくらいだったかは写真でご尊顔を拝見するとわかりますけどねw。そして最後まで撮れずに死ぬかもしれないと思ったとか。

 エンデのとも、宮崎のとも違う(そしてその二つが甘っちょろいとも思えて霞んでしまうかもしれない)女の子の幻想を扱ったものなのか。

 お姉ちゃんが本の虫で、「御伽噺で頭いっぱいにするにはもういい年なんだから!」と母親から諭されるあたり、いろいろ共通しそうな映画は思い浮かぶのですが。
 今「マチルダ」"Matilda"(1996)が浮かんだ。だって名前がマチルダ・ウォームウッド(笑)。あっちもぶっ飛んでいるとはいえ、結局ほのぼのコメディでしたしねえ。

 スペイン人はやはりあの、スパニッシュ・インクイジッション(要するに魔女狩り)の汚名をいまだに恥じているらしいので、このように独裁者と魔法の話だから、なんかそこに持っていくのかと思ったら、ぜんぜん違っていた(いい意味で)。

 「パンズ・ラビリンス」はスティーブン・キングが絶賛していたというのもわかります。けど、ちょっと好きか嫌いか悩んでしまう映画でした。

 あとは"Tombstone"かな。ワイアット・アープ、ドック・ホリデイものなのは題名からわかりますが、これもあまりモラールがあがらず、なかなか進んでいない"Red Dead Redemption"の参考にと思って見始めたのですが、うーん、ちょっとまだ最後まで見続ける気力が沸かない。カート・ラッセルもヴァル・キルマーももちろん好きな男優ですし、悪かないけど、これといって・・・。どこがいいんだろう?
 要するに坂本竜馬を誰がやってもあまり代わり映えしないとか、そういうことかな。

APを待ちながら。

 やっと奴隷的使役状態から解放された。
 週末はゆっくりあれを試そうと思っていたのに・・・。
 そろそろ到着していいはずなのだが、"Alpha Protocol"がこない。

 APといえば、あのインフレスコア・レヴューのIGNから6.3もらっちゃいました・・・。これはホントにひどいスコアだ。BiowareやObsidianには多少ゲタをはかせていたはずなのに、今回はまったく愛がない。 

http://pc.ign.com/objects/794/794750.html

 内容はもう省略します。GameSpotのレヴューをなぞって、さらに辛口にしたようなもの。特に敵の挙動が完全にお笑いレベルだとかなりレヴュアーは怒っていなさる。
 リーダーの評価はわりとハッキリ二分化されていて、ストーリー重視はわりと高い点、グラフォック・ゲームプレイ派は、もう絶望的に低い点をつけてる。

 そして"Deus Ex  Human Revolution"のトレーラーを見せ付けられて、私はもうAPを遊ぶための絶望時の士気チェックに失敗しました。

http://www.gametrailers.com/video/e3-2010-deus-ex/100909?type=flv

 RPGじゃないけど! RPGじゃないけど!
 こりゃきっと比較にならん。もちろんトレーラーだけで決め付けるわけにはいきませんけど、大リーグとそこらの草野球くらいのちがいがあるんじゃないのか。
 もちろんこちらのライバルはAPなんど歯牙にもかけず、MGSでしょう。スクエニだから日本語版もこっと確定でしょう。これはいいことだ。 

 さらに、"Fallout: New Vegas"のゲームプレイプレヴューを見てダークサイドに堕ちそうになった。

http://pc.ign.com/dor/objects/14341979/fallout-new-vegas/videos/falloutnv_vdp_060310_v3.html?show=hi

 アニメーションとか、前作から劣化してないか? わざわざ変えてるのか?
 Obsidian、なに余計なことしてんの?! そういうところに手をつけるなよ、お前ら苦手なんだから! できないんだから! 手に負えなくなるんだから。

 最後に。Biowareの精神的ファミリーと呼んでもいい、CD Projekt REDの"The Witcher 2: Assassins of Kings"の開発者ダイアリー。

http://pc.ign.com/dor/objects/14345201/the-witcher-2/videos/whitcher2_trl_devdiary1_60310.html?show=hi

 すげえ期待がもてます。ポーランド語は残念ながら堪能ではないので、字幕だけで判断する。
 たくさんのコンパニオンやフレンドが登場するというので、個人的に待ちに待っていたコンパニオンとのパーティ制と思ったら、残念なことにBiowareゲームをお手本にはせず、コンパニオンは確固とした独自の人格を有している。ただ、それぞれ主人公Geraldの言動から影響を受けるようでもあり、どのコンパニオンと一緒にクエストを進めるかによって、彼らのリアクションも違い、ストーリーも変化していくようだ。
 ストーリーは前作より短いものの、ノンリニアで、お遣いクエストは極力排した。それぞれの決断は後に大きな影響を持つ。
 前作はプレイ不要だが、Geraldはインポート可能であり、かつ"The Witcher"でのGeraldの行動は続編にも影響するとのこと。

 モンスター造形や雰囲気などはスラヴィックの神話・伝承などをメインに引用して、セルティック、スカンディネイヴィアン、ジャーマニックのものも取り込まれているらしい。
 エッチもロマンス?も重要だそうだっ。

Tris
 ト、トリス!

 Biowareの精神的後継者はどうやらこっちのほうかもしれない。
 
 とか言ってるうちにAP来ないかなー。

2010年6月 2日 (水)

【ME2】パーソナル・ミッションからみる映画性

 やばいくらい忙しいのと、中身完成しないのとで、しばらく放置していたら、ハトヤマ劇場終わっちゃったw。
 笑いひとつつぶされました・・・。
 くやしいのでその部分原文のまま残しておきます。

**********

 マス・エフェクト映画。どんな映画になって欲しくないかは既に書きました。 

 どんな映画になって欲しいか? 
 これは難しい。私ごときが考えたら既存のものの二番煎じにしかならないのは目に見えてる。
 作品が2時間程度なのは所与(given)として、単発なのか三部作狙いなのか、舞台はME1やME2と関連するのか、あるいはこれから出るME3とME2のつなぎのようなものになるのか。
 そもそも実写メインなのか。
 なんもわかってない。
 
 コマンダー・シェパードが主役を張るのは間違いないのか。それは男性なのか。
 CRPGからはノルマンディ号(SR1?SR2?)と操舵手ジョーカーはきっと出そうだが、他にもキャラを借りるのか。
 ME1なら普通にリアラさんが出そうですが、アシュレイやカイダンは疑問。出た瞬間にどんなオチがあるかわかりそうだから。個人的にはタリちゃん希望。ME2ならEDIも欠かせなそう。

 妄想が膨らむ一方なので、少し気分を変えて、以前もやったかもしれない、ME2の各コンパニオン(スコードクルー)のミッションから、つまり断片から全体を想像してみる。
 きっとあてにならないけど、作り手がME2の世界はマスリレーとリーパーズの宇宙戦争だけじゃないと思ってくれれば、多少期待できます。

 それぞれのミッションのテーマ、プロット、コンセプトに近い「映画」を私の知る限りの範囲で探そうという試み。下手するとこじつけという可能性もw(英語では、これをスピリットとかエッセンスといいますw)。

 当然のようにネタバレを含みますので「続きを読む」のあとに。 





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2010年6月 1日 (火)

【SWTOR】君よEAの輝く星となれ?

 "Star Wars: The Old Republic"の記事はあまり書きたくなかったのです。

(理由)リリースされたと喜ぶのもつかの間、ソロプレイはほとんど意味のないMMOであって、自分がフルタイムで没頭できないことが確定しているので、おそらく今までで一番のご馳走になるものを指をくわえてみていることになる。そして、それは本当に頭に来るから。

 ソロプレイには本当に意味のないMMOもプレイしたことがありますが、日本語版があったし、他のプレイヤーとそれなりに結構お付き合いもしました。それはもちろん楽しい。
 MMOというくらいだから、基本はパーティ・プレイで、チームワークが必要なのが普通なんすけど、この「チームワーク」ほど翻訳不可能な言葉はないからね。ガイジンのあんちゃんたちとやるのは結構辛いよねw。
 あるMMOはEUサバで遊んだこともあり、ヨーロッパの皆さんは、みんながみんな英語が堪能なわけではないので、わりと低いレベルの英会話で盛り上がったりもしてましたが、やっぱ疲れるよねー。

 http://pc.ign.com/articles/109/1093149p1.html

 EAが今までの歴史の中で一番資金を投入したゲームになるという。
 なにしろ敵がWoWですからねえ。MMOハルマゲドンになるのかどうか。

 これまで一番お金かかったのはどれかなのか、は教えてくれない。

 NFLとかNBAのリーグと選手会に払ったライセンスフィーが一番高額だったりしたらちょっと笑えるんですが・・・。
 プロスポーツシリーズは看板だけとりかえて微調整で儲けてきたんで、それはないかな。

 マデン・フットボール他は、例のBCGの古典的マトリックスでいうと、「キャッシュカウ」、「金のなる木」でしょうね。

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(注)このマトリックスはもう古いので、本当に興味があるかたはご自分で調べてください。
 ビジネスでもなんの意思決定でも何かの戦略モデルを鵜呑みにして金科玉条のように扱うことが一番問題です。それが成立するのだと経営者は不要になりますしね。臨機応変が良い。


 誤解される方が多いのでいちいち断りますが、これは今後売れ(続け)そう、ダメそう、という将来を予想して現在の投資判断(お金つっこむか、ほどほどにするか)をする際に使うものなので、結果として「売れた、損こいた」で見るのではありません。

 同じような「キャッシュカウ」扱いには"Battlefield"シリーズがあったのですが、最近の"Bad Company 2"はまじめにプレイしていないのでコメントを控えます。
 ここら辺が一番金かかっていたのかな? 

 このマトリックスでいえば、SWTORはお金つっこんだらつっこんだだけ見返りが期待できる「スター」、「急成長株」ということになるんですね。
 別にスターウォーズとスターを引っ掛けてるわけではない。

 "Dargon Age: Origins"も"Mass Effect 2"もSWTORに比べれば規模こそ小さいだろうが「スター」扱い。(そう、このマトリックスには「規模が表現されてない」という批判があることを思い出した)
 ちゅうか、今やEAファミリーではBiowareが将来を嘱望されるスター扱い。

 EAの忌まわしい過去の歴史に、ウルティマ・オンラインの新作を葬り去ったというものがある。ギャリオット翁がいうこときかなくなったとか色々言い訳していますが、あの人は最初から人のいうことはきかない。
 このマトリックスではお金が懸るわりには見返りに疑問符がつくという「クエスチョン・マーク」、「問題児」と見なされたということでしょう。
 結果はどうかしらない(開発されなかったのだから)。だがこのマトリックスはそういう風にみるものなのです。

 「ドッグ」、「負け犬」の例はみなさんでお考えいただければいいかとw。

 なんか出せ? うーんw。
 "Medal of Honor"は、当初は「スター」だったのに、いつのまにか「問題児」となってしまい、続編を出すうちに(決して駄作ではないのだがライバルがすごすぎて)意図せず「負け犬」の地位に落ちてしまったのかと思っていた。

 ところが今回、捲土重来(けんどちょうらい)を期してまたリメイクしたようです。「負け犬」とはみなしていなかった。スター復活!を狙ってるんでしょうかね。

 EAの悪名高き「買収したフランチャイズつぶし」ってのは、この文脈で語るとすれば、[スター」フライチャンズを買収して、「キャッシュカウ」狙いのミルキング、お金かけず絞れるだけ絞りとる戦術(回収最大化のため、通常は全プラットフォーム一斉攻撃をかけますね)を狙っていながら、品質がおざなりなのを見透かされて、結果として十分回収できる見込みがなくなる「負け犬」フライチャンズを創り出すということなんでしょう。

 負け犬、負け犬書いているとまたココログの「愛犬家」のリンクがつきまといそうです・・・。

 今のところは、ME2もDA:OもBiowareが比較的自由にやっているようでひと安心。たまにEAのマーケティング専攻MBAが考えた「最強のDLC戦略」が見え隠れして腹が立つけど。
 
 SWTORもBiowareの売りのひとつ、カラフルでよくしゃべる(時にあきれるほど憎たらしい)コンパニオンを盛り込んでくれるようだ。期待が高まりすぎて怖い。

 WoWは(もちろんレイドがメインなのでしょうが)ソロプレイヤーにもそれなりに遊ぶ場を提供していると聴いています(お試しコースしか遊んだことがない)。
 そうなってくれないかなあ。 

 そもそもマッシヴ・レイドのとき、コンパニオンはどうなるんだろうね? 
 コンパニオンは何人同時に雇えるんだろうね? 
 蓋開けてみたらやっぱオバカAIだったりしないよね?

 この後、妄想が果てしなく続く・・・。

 

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