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2010年4月

2010年4月30日 (金)

Tons of awesome updates …

 連休まで時間単位でカウントダウン中ですが、ゴールデンウィークなんて、日本だけを除く世界中で通用しないんだよなあ、と、むしろ北米など海外じゃ、企業の決算期末でもないし、学生さんがお休みでもないし、ホリディじゃないからむしろ枯れた季節だよなあと思っていた。

 そう思っていたら、ようやくニュースが・・・。

 "Mass Effect 2"の公式ホームで、"What's on the Horizon?"と題して、"we got tons of awesome updates for you!"と煽ってます。
「来週早々には次のDLCに関するニュースを出すぜ!」
「5月初旬には"Mass Effect Redemption"の最終号(イッシュー4)がiTuneで出るぜ!
6月には4巻全部まとめたグラフィックノヴェルを出すぜ!」
「バイオウェア・ストアには、ゲスN7のTシャツもあるぜ!」

Media
 苦笑。これはデザインひどいな・・・。

 ねえねえ、これのどこがトンズ・オヴ・オウサム・アップデーツ?
 次のDLCのニュースが出るのはありがたいが、発売はいつなんだろう? ちゅうか中身がまた着せ替えセットじゃないだろうな?

 "Mass Effect Redemption"はデジタル・コミックで、紙版の入手が難しい私はiPodを買って読んでいるのは既報のとおりですが・・・。ま、よっぽど暇ならどうぞ、としかいえないかな。
 最悪、これで記事を稼ぎまくるつもりだったんですが、お蔵入りです・・・。

 "Dragon Age"のコミックのほうは、オーソン・スコット・カードらしく、居心地悪くてイライラする導入は素敵なんですが(我慢できず最後まで読んじゃったw)、これからどう転がすか見ものとしか、今はいえません。
 つか、サークル・タワーの騎士隊長グレゴーが・・・。野蛮人みたいなヒゲもじゃ顔になっていて悲しかった。 

 でも、早く第2巻を出して欲しいw。

"Dragon Age: Origins"のほうは、なんの音沙汰もなくなりました。
 あの出まくっていたオンラインプロデューサーとやら、どうしたんだ。どこ行ったんだ。巡回プロデューサーか。
 もう一個くらいエキスパンション出してくれよ・・・。ても9月以降かなあ。
  

 

エクストリーム・エッジズ

 連休前のネタ切れで失速中ですが、ネタがないなら牛丼は出さないべきなのか、多少違っても牛肉なら同じだろうと出しちゃうべきなのか。
 前者は「品質ニッポンの鏡」とか「サービス業かくあれ」とかマスコミに踊らされた挙句に悲惨な状態らしいですが、やっぱプライドは悪徳ですね。

 スクウェアエニックスが、「ようやく」海外ゲーム専用レーベルを立ち上げてくれましたという話題。     

 http://www.4gamer.net/games/109/G010918/20100428023/

 CODMW2の和訳がどうとか抜かしてた奴ら、土下座して欲しいw。
(ただし英語音声をつけなかったそうで、その判断はたしかに?だけど)
 ゲームとしてはともかく、ラインナップには大手パブリッシャーものもあるから、Biowareものもどうにかならないかな? ME2とかから。
 EAはダメかな?
 SWTORのMMOは難しそうだが。自社製を推したいだろうし。

 ただラインナップは・・・。
 個人的にはストライクゾーンと違うなあw。

 当然売れ線狙いだし、だいたいの作品は売れそうだし、「日本語マニュアルつき英語版」で商売してる連中を全排除できるということでは歓迎すべきだろうが。

(だってマニュアルが日本語じゃなきゃできないなら、海外ゲームできないよね? ちょっと意味不明です、つか、みんなだまされてるんだよね)

 最初の2作はゼッタイ外さない覚悟の2作でしょうね。折り紙つきというやつか。
 少なくとも話題を呼べるもの。

 「ジャストコーズ2」、これはOK。自分では多分やらんだろうけど、デモ版はきっと受けそうな内容だった。
 「ブラーレーサーズ」、これって隠れた名作ってやつでしたっけ? ドライヴィング・ゲームはもちろんやりませんが、評価が高いときいた。品質高そう。
 「シンギュラリティ」も興味はありましたね。FPSこれ以上やるかどうかって話あるけど。
 「CoDMW2のマップパック」、そそ、やるなら、こういうエキスパンション、DLC関係も含めきちんとやって欲しいですよね。

 で、Biowareどうすか?w
 別にFFとはバッティングしないすよ。

 いやこのブログ自体、不要になって構わないのだが、むしろもっと楽に記事かけて、読者ももう少し増えて(きた本音w)。

 「心の折れるとき」じゃないや、「心の軋むとき」はDLC追加コンテンツも日本語で配信されてるみたい。ついに本体を買うときがきたなw。
 そっち先にやっちゃうと「貧者のHEAVY RAIN」といわれてる"Alpha Protocol"がますます色あせて見える危険はあるけどw。

Call of Duty: Vietnam ?

 やはり負けた戦いのゲームを喜んでする人は比較的少ないようで。
 ヴェトナム戦争ものはアメリカではあまり受けてないんですね。

 http://www.gamespot.com/news/6260595.html?tag=latestheadlines%3Btitle%3B1

 CoDのFPSなのか、噂のアドヴェンチャーゲームなのかわからないが、ヴェトナム戦争をテーマにしたゲームを開発してるとの話。

 ボードゲームやストラテジィ・ウォーゲームですと、攻守入れ替わってプレイできるからそうでもないかというと、やはりさっぱりです。
 FPS(シューター全般)もご多分に漏れず、名作の誉れ高い(残念ながら個人的には遊んだことがない)あの"Battlefield Vietnam"ですら売り上げたのは50万ユニットであったそうだ。相当な善戦なのでしょうが、大ヒットまではいかないですね。

 ヴェトナム戦争にもまして朝鮮戦争が歴史から抹殺された戦争、というのも事実らしく、ハルバースタムの遺作となってしまった「ザ・コールデスト・ウィンター」は連休にでも早く読み終わらなくちゃw。いや、ほんとに陰鬱な戦争のドキュメントは心がすさみます・・・。
 (書き手の側が)負け戦のドキュメントでも、心躍るものはあるんですが、この本はちょっと。途中で手が止まってしまうんですよね。

 ハルバースタムがベトナム戦争の米政府側の超エリートがいかに無能になれるかを描いた「ベスト・アンド・ブライテスト」は読んだふりをしていましたが、鼻垂らしたガキの頃に読んだつもりになっていただけで、中は結構忘れちゃってます。これも読み直したいなあ。

 もちろん負けた戦いの映画というのは結構ありますが、「怒りのランボー」シリーズやチャック・ノリスの映画ならともかく、大抵は陰鬱なものになる。そういうのをマゾヒスティクに観る人もいるんだろう。だがマゾの生息数は少ないらしく、単館系でしかかからないけど。

 ところで、ランボー・シリーズの「怒り」とは観てる人が怒り出すという意味かもしれないですねw。一作目は帰還兵テーマのとても素晴らしい、面白い映画であったのにね。
 そうか、スティーヴン・セガールの「沈黙」シリーズは観てる人が・・・w。
 「沈黙の戦艦」、"Under Siege"だけは面白かったが。

 背伸びした子供心に衝撃的なトラウマとなった映画は「ディア・ハンター」でしたが、おとなになって、あの映画ですら「あんなきれい事」で真実を隠してるということに気がついてトラウマが晴れた。むしろ、あそこに描かれているヴェトナムなんかよりもアメリカの日常風景のほうが、ずっと印象深かった。太平洋の向こうでは流血の戦いをしている一方で、本土では暇すぎてボウリングしかすることがないという生活・・・。
 そういう意味じゃ、「ランボー」もアメリカの片田舎の風景が印象に残ったのかもしれない。

 「ディア・ハンター」の経験があったから「地獄の黙示録」も、なんだかよくわからんけど、これでしょうがないんだろうなと思ってた。
 「プラトーン」あたりで、ようやく普通に理解できる世界(が正しいのかどうか知りませんよ)で描かれて、このジャンルも終わりかな、という気がしました。使いたくない言葉だけど「決定版」みたいな扱いとなったから。

 なにしろこうした映画を茶化したはずの「トロピック・サンダー」が、実は一つも笑えない、悲惨な映画になっちゃったんだもん。トム・クルーズの怪演だけが心に残る結果となった。
 あれがアメリカで絶賛された(by日本の配給元w)なんて、ちょっとアメリカ人のジョークセンスを疑う。
 
 じゃあ、どれがいいんだというと、先日SAPIOかなんかで落合信彦氏が書いていたものと同じ答えになって、非常に心外なのだが・・・。彼と同じ発想じゃないかと思われるのが心外なのか、そのくらい勧められる映画が少ないのが心外なのかどうか自分ではよくわかりませんが。

 "We Were Soldiers"はやっぱ良く出来ていました。邦題はダメすぎて忘れた。うそ。「ワンス・アンド・フォーエバー」。一期一会? 銃弾との? 

「お前どこの生まれだ?」
「テキサスのレフュージオです、サー」
「今日初めて意味の通る話が聴けたな」

"Where you from, son? "
"Refugio, Texas, sir. "
"Well, that's the first thing I've heard today that makes any sense. " 

 実際の手記などに基づくお話、主演にメル・ギブソンを起用したにもかかわらず、あまり日の当たる映画にはならずじまいでありました。

 ただし連休に観るものではありません。陰鬱になりたいなら話は別だが。 

2010年4月29日 (木)

Harpoon

 トム・クランシーにまだこんなブランド価値があるんだと、今更驚く。

http://www.gamespot.com/news/6260537.html?tag=latestheadlines%3Btitle%3B3

 まあ、日本だけを除く世界でなんだろうけど。
 ユビソフトが、将来開発するゲームも含め、ジャンルを問わずトム・クランシーを冠に使う権利を買い取ったそうな。
 MMO(シューターでしょうね、きっと)構想の弊害であったライセンス料支払いを、一括で前払いしちゃおうということなんだろうか。

 もちろん、しがない保険セールスマン風情、たかがゲーマー上がりのミリタリーオタク親父が大成功を収めているという点では、ご同慶の至りであるのですが。
 "Tom Clancy’s Harpoon "とか、やらないのかな?w
  ん、まさかすでにあるとか?

(調査中)

 あー、「ラリー・ボンドのハープーン」になったのか! 一緒じゃんw。
 トムのダチじゃん、この人。
 オリジナルの「ハープーン」(ボードゲーム)を作ったデザイナーでもあるのね。

http://www.4gamer.net/previews/harpoon4/harpoon4.html

 ボードゲーム(ても、地図ボードはなかった気がする)をやった記憶があるな。どんなんだったっけ。

Harpoon

 いやー、懐かしすぎますw。GDWだったのかあ。
 これは友達がもってたな。
 1987年が初代なんだろうか。調べるとそうだった。

 そしてビデオゲームの”Harpoon”は、MS-DOSか。

Harpoon_coverart

 いや、それじゃないな、自分マッキントッシュだったもんな。
 初代は1989年にマッキントッシュ版も出ているようだから、これかなあ。

(調査中)

  ありましたw。"Harpoon Classic"、マッキントッシュは1995発売だ。
 ちょうど"Harpoon II"の発売に合わせ、初代とエキスパンションをセットにして再発売したんだね。
 個人的に遊んだのはこのヴァージョンだけかな。
 ラリー・ボンド冠がついたのは2006年からですか。

 ある意味、本当のリアルタイム・ストラテジーのさきがけだったんですよね。
 サルのようにはまるほどではなかったですが、非常に敷居の高いゲームであったと記憶している。現代海戦のイロハくらい知らないとボコられて終わるような。

 こういうので、ずーーーっと遊んでると、小説が売れて、ゲームに冠がつくようになるのか!
 なんだ、自分もそうすればよかった。
(いや、そういう話じゃないと思うよ・・・)

原文読みましょうよ・・・。

 ついにゲームにまったくかすらない記事・・・。ちょっと頭きたもんで許してください。

 産経新聞。H山は核サミットの"the biggest loser"で 、"increasingly loopy"だとしたワシントンポストのコラムニストが、日本で評判をとったことを勝ち誇るコラムを載せている話。

 http://sankei.jp.msn.com/world/america/100428/amr1004281336010-n1.htm

 前回の私の!記事はこっち。

 http://vanitie.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/me2-c0d0.html

 これについて何かいうならさあ、あんたらちゃんと原文読みましょうよ・・・。マスコミの癖に何やってんだよ。だからダメなんだよ、日本の自称マスコミ、ジャーナリズムは。

 Washington Post Onlineなんてただで読めるんでしょ?
  ID登録も面倒くさい人のために「続きを読む」の下にコピペしてやったから。

 今回の産経の記事の題名は、

 H山総理は「現実から変に遊離した人」 米紙コラムニスト
 
 もともとは米高官が言ったせりふだったはずなのに、いつの間にかこのコラムニストが言ったことになってるw。
 そして"loopy"が日本で「愚か」(産経)とか「いかれた」(読売)とか訳されたことを、彼は今度は"foolish"とか"crazy"など英語に訳してみたり(ニュアンス間違ってると思うし)、当たり前ですが、どんどんずれていきますね。

 こんなんで戦争が始まるんですよね。こういうことの積み重ねで。誤解が誤解を呼び・・・。

 日本の大学の先生が本当のところどうなんだ、と直接(メールで?)聞いてくれたらしく、やっとコラムニスト本人が日本で騒ぎになってることを知り、詳しい説明をした。

 "loopy"とは、元は"in the loop"の対極にあるとの意味。"in the loop"とは組織の中で情報がばっちり集まってきて常時アップデートされている状態だそうだ。"plugged in"な状態。
 専門家(つか、彼の周り半径30フィートに座っているジャーナリスト仲間のことらしいが)の合意では、"loopy"な人物とは次のような意味。
"someone oddly detached from reality"

 「宇宙人」ですね・・・。「夢想家」かもしれない。
 産経は"oddly"には悪意をこめて「変」という訳を使ってますね・・・。
 "Dragon Age Origins"ではレリアナちゃんが、このような感じですね。

 なお「愚か」を「愚直」という美徳にすりかえたH山は詐欺師、詭弁師としての才能は十分だと思う。惜しむらくは、自分自身に攻撃が集中しないと、この詭弁の才能が発動しないらしいところだ。それこそ外交で使えよ。

 ちなみにアーバン・ディクショナリ(Urban Dictionary)(ここは、かなりエラティックな内容もあるので濫用には気をつけて)からいくつか拾うとこんな感じ。まだたくさんありますけどね。

Adj. describing a state of goofiness usually occurring after a long night of partying or any other activity that provokes sleep deprivation.

adj. describing the state of being absolutely crazy about someone, so much that you can't think reasonably anymore.

the state of conciousness between buzzed and full on drunk.

A person, usually a female, that displays silly, eccentric, or inane behavior; ditsy.





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2010年4月28日 (水)

Apocalypse Now (But, why now ?)

 これはちょっと・・・。EAが「地獄の黙示録」、アポカリプス・ナウをゲームにする?

http://www.gamespot.com/news/6257729.html?tag=other-user-related-content%3B2

 根拠は、ロサンゼルスの開発スタジオが次のドメインを取得したという情報。

 ApocalypseNowGame.com
 WarIsNotAGame.net

 今日だけはGameSpotのガイジンたちのコメントに諸手を挙げて賛成だよ。

 「勘弁してくれ、偉大な映画をくだらない凡ゲーにするな」
 「映画タイアップ・ゲーは最初からクソゲーに決まってる、やめてくれ」
 「映画のゲーム化は、必ず映画の精神を台無しにするじゃないか」
 「過去の名作は、そのまま静かに放っておいてくれよ」
 「次はなんだ? カサブランカ・ザ・ゲームか?」
 「この臭いわかるか? 朝のタイアップ映画の臭いはサイコーだろ? 
  つまり、・・・"FAIL"の臭いだ」

 やめてくれーーーw。
 どうやってもロクな結果にならないのは目に見えてるよ。
 なんだ、コッポラがまた金に困ってるのか?
 映画は撮ってないようだが、プロデューサーはやってるようだし。
 あれか、娘のソフィアが二匹目のドジョウ狙いでちょーしこいて余計な映画作りたがって金が要るのか?
 "Lost in Translation 2"(「ロスト・イン・トランスレーション2」)とかw。
 やめてくれーーーw。

 「地獄の黙示録」といえば、ME2のイルーシヴ・マンのCVでお馴染みの(どこがw)、マーチン・シーンの若々しい(てもあんとき既に39歳だったんだねえ・・・)姿もさることながら、やっぱ(「チャーリーはサーフィンをしない!」)キルゴア中佐でしょう。

 映画"Apocalypse Now Redux"がBDにならないのかとずっと待っていたら、DVDすら発売しなくなり(中古のみ)、ガッカリしていたところなので、これを機にBDよろしくお願いします。"The Complete Dossier"はどっかにあるはずなんだが、見つからんのです。
 同じ映画をVHSで集め、DVDに買い替え、やっぱBDも欲しくなる。ただのバカです。

 なお、コッポラは信奉する黒澤明を真似したのか、いつまで経っても映画を完成させず、予算も底を尽き、"Apocalypse When ? "などと揶揄された。その経緯をつづったドキュメンタリーもまあ、参考になりますね。

 「アバター」が「地獄の黙示録」中盤のヘリボーン戦闘シーンをオマージュしてるのは一目瞭然ですが、さすがキャメロン、ただドンパチやるだけ、コッポラのような味わいもアイロニーも何もないものにしてしまったw。彼のあのオバカなところがいいんです。

**********

 別に、映画クウォートのネタ稼ぎじゃないもんw。

  あのシーンのセリフだと普通わかってくれるかと思いきや、最近は「そんな映画あったんですか?」と素朴につっこまれることもあるので、少し説明だけはしよう。 

 コンラッドの小説『闇の奥』"Heart of Darkness"をモチーフにしたというだけあって、難解なセリフの多い映画ではあるのですが、謎めいたセリフが多く、これといった名セリフは意外と少ないね・・・。

 「地獄の黙示録」でカーツ大佐が叫ぶ「恐怖だ! 恐怖だ!」("The horror! The horror!")は、小説でもそのまんまで、「地獄だ! 地獄だ!」などと訳されてた。
 
 コンラッドのは非常に短い小説でしたが、白人じゃない私から言わせれば「白人がなぜジャングルを恐れるか」という話。白人からみれば「文明人はなぜジャングルの闇を恐れるか」という話。日本人の癖に後者で解釈する奴を私は信用しないがな。

 例えば、「すなわち人間の魂の深奥に広がる闇の意でもあり、西洋人に限らず全ての文明人に共通する・・・」
 いや、まったく共通しないよ? 簡単に「全て」とか言うな。
 だって日本人とか自然との調和・共生がまず先にあるから。西洋人みたいに自然を克服、征服・支配しようとしないから。
 「もののけ姫」でも観て勉強したら?

 だから「地獄の黙示録」は、こちらであまり受けなかったのかもしれないね。
 日本人はあまりジャングルを怖がらない、つか、白人の覚える恐怖と同じレベルでは味わえないのではないか。やはりジャングルを住処としたマウンテンゴリラを始祖に持つA型気質の日本人だからか(どんな根拠だ、それ)。
 ま、最近だと「無知」というファクターも入ってくるのでなんともいえんが。 

**********

 時は1969年、ローグ化してジャングルの奥地、カンボジア領内で王国を築いてるという元米陸軍特殊部隊のカーツ大佐(マーロン・ブランド)を「暗殺」するため、同業者のウィラード大尉(マーチン・シーン)がジャングルの奥地まで海軍のパトロールボートで河を遡って行く、その途中で様々な地獄絵図を見る話。
 映画の大部分、主人公は傍観者という変わったつくり。黙示録という題名ですが、ダンテの地獄篇もかなり意識してるそうだ。

 ちなみにその指令は、"terminate the command of the Colonel Kurts with extreme prejudice"、 究極的な損害を与えることで活動を停止に追いやれ、つまり「処刑」せよ、という特殊部隊特有の言い回しだそうだ。
 主人公ウィラード自身もすでにヴェトナムの経験がトラウマとなり、そこから抜け出せない状態となっているのがミソ。 

ウィラード: ここのやり方には耐えなきゃならん。アメリカ人はベトナム人をマシンガンで切り刻み、それから絆創膏を貼ってやる。全部ウソだ。そして俺は次々とそういうウソを見せつけられるたびに、ウソがどんどん嫌いになっていく。

It's a way we had over here for living with ourselves. We cut 'em in half with a machine gun and give 'em a Band-Aid. It was a lie. And the more I saw them, the more I hated lies.

 途中でべトコンが潜んでいると目される村のそばを通過しなければならなくなる。ウィラードたちを前線に送ることに気乗りしなかった空中騎兵、ヘリボーン部隊のキルゴア中佐(第一騎兵師団第9騎兵連隊; 1/9 Air Cavarly)は、ウィラードと同行しているランスが著名なサーファーであることを知って喜び、サーフォン談義に花を咲かせる。そしてくだんの村がサーフィンにうってつけの波が打ち寄せる海岸にあることを知り、突然村への攻撃を決定する。
 厳重に防御された村を、ただサーフィンのために攻撃することを咎める部下の少佐に対してキルゴア曰く。

キルゴア:ニュージャージー生まれの貴様にサーフィンの何がわかる?!

"What the hell do you know about surfing, Major? You're from goddamned New Jersey!"

キルゴア:べトコンはサーフィンをしない!

"Charlie don't surf! "

 そして翌早朝、あの超有名なヘリボーンの戦闘シーンです。
 頑強に抵抗を続ける林の中の臼砲は、航空支援を呼び、ナパーム攻撃で林ごと焼き尽くす。
 ナパームとは、ぶっちゃけるとガソリン爆弾。焼夷弾です。ガソリン原料のナフサとパーム油の合成語すね。ほんとは「ネイポム」に近いんだけど、なぜか日本語ではナパームになっちゃった。

キルゴア中佐: わかるか、この臭い、わかるか?
ランス: なんすか?
キルゴア: ナパームだよ、坊主。この世に二つとないこの臭い。
朝のナパームの臭いが好きだ。12時間ぶっ続けである丘を爆撃したことがある。攻撃が終わって丘に登ってみた。べトコンは誰一人、死骸の欠片すら残っちゃいなかった。あの臭い、丘全部を覆うガソリンの臭い、あれは勝利の臭いだ。
 ・・・この戦いもいつか終わる。

"Smell that? You smell that?"
" What? "
"Napalm, son. Nothing else in the world smells like that.
I love the smell of napalm in the morning. You know, one time we had a hill bombed, for 12 hours. When it was all over, I walked up. We didn't find one of 'em, not one stinkin' dink body. The smell, you know that gasoline smell, the whole hill. Smelled like victory. Someday this war's gonna end... "

 これがキチガイ中佐だと思っちゃうと、この映画の意味を見失う。
 キルゴア中佐は、古き良き戦争英雄、戦争映画のヒーロー像なんですね。
 要するにジョン・ウェインなんすよ。それがこの映画の中に放りこまれると突然、キチガイに見える。コッポラはそれを狙ったんでしょう。

 昔、誰かが言ってました。「昔の戦争映画なら、この大掛かりなお金をかけたへリボーンのシーンはクライマックスに持ってくる。ところがコッポラは開始早々にクライマックスを持ってきた。映画全体がアンタイ(反)・クライマックスだよ、というシグナルなんだ」

 映画の中でウィラード大尉(つまりコッポラ)は、キルゴア中佐をこう評しています。

ウィラード:結局、キルゴアは悪い将校じゃないんだろう。兵士を愛し、彼らと一緒にいると安全だと感じている。例の変な光が身の回りを取り巻いてる連中のひとりだ。自分だけはかすり傷一つ負うことすら絶対ないとわかっている。

"Well, he wasn't a bad officer, I guess. He loved his boys, and he felt safe with 'em. He was just one of those guys with that weird light around him. He just knew he wasn't gonna get so much as a scratch here. "

 エルウィン・ロンメルは大佐時代からずっと最前線に立って戦い、戦闘を指揮していたがほとんど負傷していない。でも彼の副官はたくさん死傷した。

 この後も映画は延々と続きますが・・・。この辺でw。

ランス:ディズニーランドだって?! バカいうな、ディズニーランドよりこっちがよっぽど面白いよ!

"Disneyland? Fuck, man, this is better than Disneyland! "

 アメリカ合衆国は、自国がディズニーランドであることを隠すためにディズニーランドを作った。(ボートリアール)

2010年4月27日 (火)

Pirates of Silicon Valley

 アップル向かうところ敵ナシ、ついに通販禁止、量販店を締め出し?

http://sankei.jp.msn.com/topics/economy/1942/ecn1942-t.htm


 米Amazon.com傘下のAmazon.co.jpなどAppleがお咎めなしとした通販は除外とか。
 試したら 今日正午現在ではOKだった。
 最大の敵?Kindleを擁するAmazonはOKなのねw。なんか不思議だ。敵とはみなしてないということなのか、Amazonの商流は最早無視できないのか。値引きがそうでもないから見逃しかな。

 Appleがかつて死に体じゃないかと噂されていた頃、事態を打開するために通販にこそ注力していたんじゃないかと揶揄もしたくなるが、君子豹変す。
 いや通販をやめるわけじゃない。Apple様の儲けが削られるのが勘弁ならない。むしろ、流通業永遠のテーマである、ミドルマン、中間業者、仲介屋つぶしの一環だろうか。
 記事じゃ日本のことしか書いてありませんので、デフレがひどい日本だけの措置なのかもしれない。

 ジョージ・オーウェルの"1984"に引っ掛けて、まさにその1984年に、当時向かうところ敵ナシと見られていた"ビッグブルー"IBMを"ビッグブラザー"に見立てたあの広告宣伝史上、超有名なマッキントッシュのプロモーション映像。スーパーボウルで放映されたんでしたかね。(注)

 http://en.wikipedia.org/wiki/History_of_Apple

 え! あれはリドリー・スコット監督だったんだ・・・。不覚にも今知ったw。
 今でもYou Tubeかどっかに出回ってるのかしら? 
 ああ、こっちは今観れる環境にいないけどありますね・・・。"apple macintosh 1984" あたりで。

 そしてジョブズ復帰時に、彼が"ビッグブラザー"として名指ししたのが、当時向かうところ敵ナシと見られていたマイクロソフトのウィリアム・ヘンリー・ゲイツ三世、ビル・ゲイツ。
 Apple自身が、いつか"ビッグブルー"になっちゃわないように気をつけてね。どっちかてと"ビッグホワイト"かw。

(注)個人的にはそのくだりをドキュメンタリータッチで描いたスティーヴ・ジョブズ対ビル・ゲイツのTVドラマのラストが印象深かった。ドラマ的には結構しょーもないものでしたが、"Pirates of Silicon Valley"って題名だったのかw。邦題はなんだっけ・・・、ネットで見つからん。
 見つけた。「バトル・オブ・シリコン・バレー」だそうだ。
 
 http://www.imdb.com/title/tt0168122/

 以下エンディングのネタバレ。ネタバレつうか脚色はされてるが、基本歴史的事実だけどねw。




 その1984年のスーパーボウル(ワシントン・レッドスキンズとロサンゼルス・レイダースがタンパ・スタジアムで激突し、RBマーカス・アレンを擁するレイダースが38-9で圧勝した。前半だけでレイダーズのオフェンス、ディフェンス、スペシャルチームがそれぞれTDをあげる珍しい展開。MVPは74ヤードランTDを含む2TDのアレン、QBはレッドスキンズはサイズマン、レイダーズはプランケット、視聴率46%以上、って長いw)放映の日(だったと思う)、例のマッキントッシュのCFへの反響がすごいぞ!とか喜んでるジョブズの元に、(スーパーボウルは真冬、当時1月開催です)寒空の東京から重いダンボール箱を抱えて急遽戻ってくるAppleの社員。
 ダンボール箱には日電(NEC)のロゴ、その中にはマッキントッシュを模倣したかのようなWindowsマシンが・・・。怒りのため青ざめるジョブズの顔・・・。

 マッキントッシュはスーパーボウルの翌々日に販売開始。
 翌年、ジョブズは自ら興したAppleをクビになる。復帰するのは10年以上たった1997年。

 Windows1.0が実際にリリースされるのは、1985年11月なので、上でAppleの社員が入手したNECのパソコンはなんだったんだろう・・・。
 んーもう一回観ないとわかんないw。

 細部記憶違いあるかもしれませんが、脳内脚色だったらお許し下さい・・・。

 もちろん、ジョブズの目から見れば、WindowsはApple Macintoshを模倣したと映りますが、後年ゲイツ曰く、どちらもゼロックスのアイデアをパクッた同じ穴のムジナ、海賊だったんだ、というのが題名の元になってるのでしょうか。

**********

ビル: たしかに、ちょっと・・・いくつか似てるところはあるかもね。
スティーヴ: 似てる? 似てるだって?! パクリって言葉知ってるか?

Bill Gates: There may be a few... similarities.
Steve Jobs: Similarities? Similarities? Try theft.

スティーヴ: こりゃなんだ、斧を振りかざしてるカマキリと商売してるってことか?
まず誘惑され、それから生きたまま食われるのか!

ビル: おとなになれよ。僕たちふたりの隣人はいつも玄関を開けっ放しにしてる大金持ちのゼロックスだっただろ。君が忍び込んでテレビセットを盗み出そうとした。そしたら僕が先に手を出していたことに気がついた。お宝はこっちがいただいたんだ、スティーヴ! なぜわめき散らす? それはフェアじゃないだろう。僕は君を出し抜いて先に盗もうとした。君は遅すぎたんだよ!

Steve Jobs: What is this? This is like doing business with a praying mantis. You get seduced, and then eaten alive afterwards?
Bill Gates: Get real, would ya? You and I are both like guys who had this rich neighbor - Xerox - who left the door open all the time. And you go sneakin' in to steal a TV set. Only when you get there, you realize that I got there first. I got the loot, Steve! And you're yellin'? "That's not fair. I wanted to try to steal it first." You're too late.

 盗人がフェアとかいうのか・・・。
 盗人にも三分の理っていってもねー。
 ま、ドラマですから、鵜呑みにしないで。

 追加:

 ↓王朝も繁栄するとなかなか大変みたいですね。iPadを発売直前に見せた社員解雇。

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20412759,00.htm?tag=as.latest

ネタ仕込み忘れ

 ちょっとリアルが攻めてきて、ネタ仕込みが滞り中です・・・。
 でも週末あったでしょ?
 すみません、暇さえあれば「アンチャーテド」やってましたっ!
 「アンチャーテド2」を途中まで進めていて、これは前作からやらんといかんのではなかろうか!と思い即購入。そちらをせっせと進めておりました。
 この順番を踏まないと気が済まないA型気質のせいで過去どれだけひどい目に合ったことか・・・。
 ひどい目というか、GTAとか、MGSとか、「やっぱ最初からやるべきだよね」で、全部つまみ食いで終わり積みゲーと化すという悲惨な状態のことですが。
 GTAIV: Liverty Cityとか今頃出すのか。こらいかん、GTAIVやらなきゃ、いやそのまえにIIIだ、いやSan Andreasだろ、なんだVice Cityもやりかけのままじゃなかったのか。
 もう、再インストールするのすらおっくうだよ・・・。

 "Splinter Cell"・・・。以下同じ。

 素直に最新作からやるべきだ。ゲームには旬てものがあるんだ。
 わかってはいるのですが・・・。

 でも「アンチャーテド」はそんなに悪くないんですね。問題は先に「2」から見ちゃったもんだから、粗ばかり目立つことです。なんとなく冗長だとか、ずっとジャングルかよとか、水上バイクに爽快感がないとか、結局シューティングの戦闘ゲームだとか。
 「2」よりいいのは、ヒロインのお姉さまくらいかw。
 でもって、きっとそういう不満を解消しつつグレードアップしたのが「2」だから大向こうを唸らせるものになったのかもしれない。
(「アンチャーテド」A型気質の苦心惨憺プレイについては「続きを読む」に)

 例えば"Mass Effect"も"Mass Effect 2"を先にやられた方は、前作を見るとどうしても「うーん・・・」な感じになる向きもあるでしょう。見た目もう「旬」ではないですもんね・・・。

 かつて続編、シークエル関係は「まずクソゲー」というレッテルを貼られていた時代もあったやに聴いてますが、最近では「1」で名前売って、そこそこ稼いでみせて「2」で大勝負というほうが多いんではなかろうか?
 "Crysis"で、もうジャングル飽きた、と思ってたら"Crysis 2"の舞台はいきなり大都市ニューヨークだそうですし。
 「ロストプラネット」は、手を出してませんが、「2」がものすごい勢いで宣伝してますねえ。前作の評判が「?」だったのでひいていた自分も、ちょっとだけそそられている。

 でも、「2」をやるなら、やっぱ「ロストプラネット」からやらんといかんでしょう!
 それが、その考えがいかんのだ・・・。何も学習してないな。






 

 

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2010年4月25日 (日)

赤毛の女は・・・。

「おれはマイケル・ソーントン。いつものことだが、またなんかいい女が寄ってきた。
 ただし、赤毛の女は面倒なのが多いそうだ。ほんとにそうなのか試してみよう」

 "complicated"、何考えてるかわからない、付き合うのに疲れる、そういう意味だろうか。

 発売日が近づくと、ほんとにちゃんと出るかな、また延期じゃないかなとドキドキしながら待つObsidianのゲームですが、今回はまじめにトレイラーや紹介ビデオが出てきてます。
 ちょっと安心(残念w)。 

 ガイジンのみなさんも、「貧者のヘヴィーレイン」とか「スプリンターセルよりマシ(当然皮肉)」とか、あいかわらず辛口ですが、中には"causiously optimistic"という人もいて、私もそんな感じだ。
 まあ、グラフィックはねえ・・・。中身さえ良ければ、いやそれすら裏切られるかもと覚悟だけは欠かさずw。

http://www.gamespot.com/pc/rpg/alphaprotocol/video/6259979/alpha-protocol-scarlet-trailer?hd=1

Scarlet1
 これは、こういうのは先に出すんじゃねーの? 
 スカーレット・レイク。"one of the hardest talents in the news business"
 ハーデスト? 鬼のように冷徹な? 手ごわい相手?

Scarlet5
 お気づきのとおり、この時点でブログ主もうダメですw。おちてます。

Scarlet2
 ありえないだろー。このシチュエーション。だから罠なんだろうけどさ。 

Scarlet3
 お、なんだ。

Scarlet4
 なんか取引きに誘ってる。

Scarlet6
 おっと、18+ゲームだったw。

Scarlet7
 発売日が何気なく6月1日から5月28日に前倒しされてるが。
 危ない兆候じゃないのか。この期に及んで数日の微調整。

 6月1日は火曜日だからルーチンのゲーム発売日候補なのにあえてちょいとだけ早くしてるのは・・・、ああ、EUでの発売が5月28日なのね。

 何度も前科あるだけに、ドキドキするなあw。 

DAO タワーメイジ:オリジン再(その7完)

 読まされるほうはたまったものじゃないでしょうが、ここは個人的メモでもあるのでw。
 7月発売じゃそのうち忘れちゃうって。

http://www.4gamer.net/games/098/G009874/20100422023/

 PSP/RPG、『ラストランカー』、題名から日本英語臭がただよいますが、それは気がつかなかったことにして、和製RPGの流れを追いかけとかないとねー。
 うそ。キャラで買いと思ったのだが。ミニスカじゃなさそうなのが・・・?

 『ケイオスリングス』世界中でバカ売れ。iPod用のゲームは過去のものは見る必要がない確信をますます強める。日本だけじゃなくて世界中で。これでハードル上げられたゲーム作るほうはたまったもんじゃないかもしらんが、クズの海に埋もれるよりはましだと思う。
 ただ私にとってはあくまで対岸の火事、人ごと。

 中身自体は、iPodでここまで動くんだ、と確かに面白がって暇なときにシコシコやってますが、ゲームとしてはすごいふつう。
 iPod用だからこれでいいんですが、果たしてiPodでこういうゲームやるか、やる必要あるのか?という哲学的命題に陥りそうなのでやめる。

 iTunesでみんなが星5つつけてる自体が、ろくなゲームがなかったという証明でしょう。
 つまり、スクウェア、これからもこういうの出せ。出さないと殺す、という脅迫ですな。
 物神崇拝は怖い。

 iPadなんて、Appleディサイプルズ(信奉者)の期待がでかすぎたあまり、思ってたのと違う! 裏切られた!とか、もうガイジンの間で「あらぶる神」になりそうだし。くわばらくわばら。 





 
 

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2010年4月23日 (金)

DAO タワーメイジ:オリジン再(その6)

 新しいニュースがないとここに何書こうか、また映画のセリフ思い出さないといけないとか、悩みまくるんですがw。
 よかった、また本ブログの趣旨(そんなのあったんだ)からあまりはずれないネタがもらえたw。

http://www.gamespot.com/news/6259827.html?tag=latestheadlines%3Btitle%3B1

 ベセスダはインタープレイへの訴えを取り下げたか?(答え:ノー)

 題名に答え書いてあるし。

 "Fallout"のMMOについてのネタです。
 インタープレイが大元の"Fallout"を生んだ会社。ベセスダは説明の必要ないですね。"The Elder Scroll"シリーズで名をはせ、"Fallout 3"でも大成功を収めた会社。

 ベセスダはインタープレイから"Fallout"ブランドの使用ライセンスを2004年から受けていたが、経営に窮したインタープレイはブランドをベセスダ(正確には親会社ゼニマックス)に譲り渡した(2007年4月)。その際、当時インタープレイが企画していたMMOだけは、2年以内に全面的な開発を開始する条件つきで、引き続き権利を留保するようになっていた。
 
 この2年の期限が切れる前日(2009年4月)、インタープレイはブルガリアのとある開発会社とMMO開発の契約を結んだ。だがベセスダは「意味なし」とみて、留保していたMMO開発権利をインタープレイから剥奪。その後双方とも訴訟に持ち込んだ(2009年9月)。

 この長く続いている訴訟合戦が終わるのではないか、両者間になんらかの妥協が成立したのでは、という憶測がネットに流れたようだ。

 ところが、これはすでに一旦判事から却下されていたベセスダの仮差し止め請求(インタープレイが過去作品の販売を含む"Fallout"ブランドの使用を停止するよう求めたもの)に対するアピール(控訴か再審要請か法律用語わかりませんが)が再び却下されたという情報に基づくもののようであり、メインイシューであるMMOについてはなんら展開を見ていないとのこと。

 両者の弁護人からのコメントなし。インタープレイがSECに提出した文書には、上記のアピールが却下された件にくわえ、「インタープレイは、自らの権利を守るため、ベセスダへの反訴を続ける」旨明記してあるという。

**********

 インタープレイは、栄光の1990年代の後、事務所立ち退き命令、Biowareからのローヤリティ未支払いの訴え、従業員への年金拠出停滞による営業停止、ロールプレイよりよっぽど面白い、といったら不謹慎だが、波乱万丈の10年を歩んできている。
 2004年以降は、パブリッシャーとしても目ぼしいゲームを出していない(過去版のリパッケージングや、Wii向けダウンロード版などはある)。

 "Fallout"のMMOをやりたい、と思うかどうかは抜きにして、このままではしばらくの間、誰も作らず終わることになりそう。
 (文中のブルガリアの開発会社は、"Earthrise"という"Fallout"に似たコンセプトの核戦争後の近未来MMOを開発してるそうですが、こちらもあまり情報がない上に、リリース予定よりかなり遅れているようだ)

 ましてやWoW1人勝ちのせいだけでもないだろうが、お寒い欧米のMMO市場、万が一開発を開始するとしても(今は手がけてもいない前提)、疾風怒濤の船出になることは目に見えてる気もするのですが。

 アタリたきつけて、D&D4.0準拠、"Icewind Dale"の新作でも作れよ。




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DAO タワーメイジ:オリジン再(その5)

 "Fallout: New Vegas"、日本語版発売決定、おめでとうございます。てもPS3版とX360版だけだけど。PC版は、まあ最初から日本語版期待してないからいいや・・・。
 日本語版に関しては、こんな扱いとっくに慣れてます。
 PC版とタイムラグなく出るならPS3版でもいいかなあ。

 あ、でも"Fallout 3"には重大な自主検閲問題あったな。やっぱPC英語版にしようかな。またあんなことされると切ないもんなあ・・・。

 http://www.4gamer.net/games/108/G010897/20100422015/

 記事には日本語版とは書いていないが、これは出るってことで了解してよろしいんですよね?

 まず、Obsidianが予告時期からタイムラグなくリリースできるように開発終了してる前提だったりして。

 もはや"Fallout 3"が本家本流、王道だと思われてるなかで、オリジナルの開発に携わったメンツが敢えて続編を出す。
 そして、出来がいまいちだとボロカス言われるw。
 これは"Fallout"と違う! 開発者は"Fallout"を理解していない!
 こないだまで鼻垂らしてたガキに散々言われるんだ。まともにスペルも出来ない奴等が、
CRPG不毛の時代に、仄かな灯火で道を照らし続けた勇気ある先駆者をつかまえてな。
 
 そういうのを撃ち殺してまわってると即座に「チャイルド・キラー」の称号がいただけて、バウンティハンターに追いかけられる。そういう内容希望だ。
 2010年の世の中では、ゼッタイ無理だろうが・・・。マルチプラットフォームじゃ特に。




 

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2010年4月22日 (木)

DAO タワーメイジ:オリジン再(その4)

 ニーアなんとか、重要登場人物ぽいおねたまに惹かれて遅ればせながらまじめにチェックしたら、やっぱふたつの中身はほぼ一緒なんですか。

Wikipedia。

"The games will be based in the same world and will only be different in regards to Nier's appearance and his relationship with the girl Yonah."

 その脚注ではファミ通の記事の引用があり、

"... on September 15, 2009 Famitsu unveiled Nier Replicant which would be a PlayStation 3 exclusive version of the game and that it would be different from Nier Gestalt only aesthetically."

 最後の部分は「審美的な違いしかない・・・」。

 いや、まじあせったのは、自分はX360持っていない人なので、このふたつを遊ばないとニーアの真の世界には浸れない!とかだと、えー、またゲーム機買うのかよ・・・、そらないわなあ、じゃあPS3版もやめとこ、となっちゃうから。

 だってお客さん、例えばドラマの前編をブルーレイでしか出さなくて、残りは互換性のない別のなにかでしか見れないとか、ありえないでしょう。

 もっというと、海外SFの三部作のうち、最初の二作は日本語で出版してくれて、いよいよ三作目がクライマックスだ!と待ってても一向に出ない、キム・スタンリー・ロビンソンの『レッド・マーズ』三部作のことを言ってるんじゃないけどな、ハヤカワ!
 いや、ほんまどうなってんすか? 英語で読めと? あれを? あの長さの小説を?
 殺生ですよ。もう最初の話だいたい忘れちゃって・・・、いや忘れない。あれは、あの話はインパクトがものすごい強烈だから。でも謎の日本人ヒロコのその後とか、知りたい。
 つべこべ言わず原書で読めってか・・・。眠くなるんだよな、英語の長文読んでるとw。

 逆に言うと、もしストーリーやドラマが全く違うものをふたつのプラットフォームでやるとしたら、蛮勇だなああ、というか、正直暴挙?と思ったから。
 さすがにそれはないんですね。
 でも、ニーア・・・、PS3はどっちだ、ゲシュタルトじゃないほう、気が向いたらやってみたい。こういうときは大抵買うんですがw。
 審美的?にもPS3のほうがずっとよさそうだし(ファンボーイ出たw)。

 さすがに北米では"NIER"一本で出すそうです。中身はゲシュタルトのほうかな。ちゃらい若者の主人公はあちらのガイジンに受けないそうで。

 つか和物は、基本見た目というか審美的な部分で選んじゃってますからね。良くも悪くも中身でそんな驚くことはないから・・・。ニーアは違うのか? 
 
 本当の恐怖は、ME3などにPC版がなくて、X360版でしか出ないとかなんだよねw。このときはもうX360を買うしかないのだ。
 
 そういえばFF13のPSP版とか、PS3の裏版なんだっけ、ヴァーサス?とかの話、最近聴かないのは、ここのところ私が和物情報にとんと疎くなったからかな?
 PSPを手に入れたのも、FF13の・・・アギト?とやらが出るときいたのもひとつの要素だったのに。







 

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DAO タワーメイジ:オリジン再(その3)

 個人的にはコミックリーダーと化してしまったiPod Touchですが、巷の噂ではようやくそれなりに遊べるゲームが出たとか。ためしに買ってみました。

 「ケイオスリングス」
 http://dlgames.square-enix.com/chaosrings/

 うーんw。これiPod/iPhoneでやるのかー。
 てっきり過去コンソールで出したものを焼きなおしと思ったら新作なんですか。
 PSPで出して欲しいよw。
 もちろんiPod/iPhone向けじゃないと出す意味なかったんでしょうね・・・。
 中身、相変わらずのスクウェア節なんですね・・・。
 そろそろ、汗臭いのはちょっと・・・と感じるお年頃なんですよね。
 でも買っちゃったから最後まで行くんでしょうね、きっと。

 話によると、iPod/iPhoneでここまで動くのは素晴らしいとか何とか。
 こっちは技術的なそういうの最初から興味ないんで、ドット絵風味でもいいから面白い奴。FFとかFF2のノリでもいいんですけど(中身は新しい奴でね)。

 収穫は「iPod/iPhoneでようやくそれなりに遊べるゲームが出た」という声のほう。
 今まで出たものは見なくて良いということだから、これはうれしい。他になにか自分の知らないスゴイものがあるんじゃないか、と悩まなくていい。
 ないそうだから。
 
 "Dragon Age"コミックのほうは、毎月1巻、全12巻の予定だそうなんで、4月末には#2が出るはず。#2が出てから#1を読みきるつもり。だって#1の最後で宙ぶらりんのまま1ヶ月待つのは辛いでしょうよ。
 とはいえ我慢できずに#2まで読みきったら、今度は#3を待つことになるので一緒か。




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2010年4月21日 (水)

DAO タワーメイジ:オリジン再(その2)

 うわー、「アイアンマン2」とかありなんだー。スカーレット・ヨハンソンのタイトスーツ姿で話題沸騰?らしいけど↓

http://www.imdb.com/media/rm4087449856/tt1228705

 でも「アイアンマン」がなあ。観てて無性に腹が立った記憶はあるなあ。

 「マトリックス」の続編に出ていたモニカ・ベルッチが出ている"The Sorcerer's Apprentice" をチェックしときましょうか。主演ニコラス・ケイジ・・・。そこは気がつかなかったことにする。お前さん、なんでも自分で出すぎ。
 予想通り、ディズニーの「ファンタジア」(主演ミッキー・マウス)が元ネタだそうです。

 ちょうどタワー・メイジのアプレンティス(見習い)の記事を書いてるし、マウスまで関連するし! これもきっとなにかの啓示だろう。

**********

 オチに触れずに名セリフって結構難しいですね。
 imdbのトップ250を上から流して思い出そうとしたんだが、ずっと上のほうでひっかかったw。
 "The Good, The Bad, and The Ugly"
 またクリント・イーストウッドかよ!
 いや、ほんま面白いから。 邦題は・・・、『続・夕陽のガンマン』。なんの『続』かってと、単にセルジオ・レオーネ監督、イーストウッド主演の別の映画の名前を借用したのだ。ゆるい意味で続編?でもない気がするが・・・。主人公は『荒野の用心棒』も含め三作とも同じ人物だと主張する声が大きい。けど作り手はそこら辺、うやむやにしてる。

 題名はそのまんま、「いい奴、悪い奴、汚い奴」。
 「善人、悪人、中立」というD&Dアライメントにも通じる世界だ(誰も言っていないが)。

 "There are two kinds of spurs, my friend. Those that come in by the door; those that come in by the window."

 「人間には二種類いる。ドアから入って奴と、窓から入ってくる奴な」

 "spurs"は西部劇らしく、乗馬用のブーツのかかとの拍車すね。
 たしか"The ugly"、汚い奴のご発言だったと思う。D&Dでいうローグ役ですかね。




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DAO タワーメイジ:オリジン再(その1)

 お前のは日常会話で使えんのばかりだ、元記事の趣旨とぜんぜん違ってるだろ!とお怒りの向きもあるでしょうが、確かに。でも続く。

 コメントいただいて"Matrix"「マトリックス」のことを思い出したのですが、いや2と3は中身を思い出せないことを思い出したのですが、これ、あんましセリフに頼る映画じゃないね。いわゆるクリプティック、謎めいたセリフが多いし。
 1作目で皆知ってる陳腐なのをいくつか。役名のカタカナは映画字幕に倣う。

 トリニティー "Dodge this."

 モーフィアス "Welcome to the real world" 

 タンク  "So what do you need? Besides a miracle. "
 ネオ  "Guns. Lots of guns. "

 トリニティー "Neo... nobody has ever done this before. "
  ネオ "That's why it's going to work."

 エージェント・スミス "Never send a human to do a machine's job. "

 2作目、3作目はなー。主要キャラ以外は正直モニカ・ベルッチ様(パーセフォニー)しか覚えとらんのですよ。双子はなんか弱いし。あとミフネ(3作目)。あれは何だろね? チャンバラ映画崇拝なんだろうねw。最初観たときに失笑してしまった記憶はある。

 ちなみにパーセフォニーは女神ペルセポネのことですかね。パトロン?のメロビンジアンはフランク王朝メロヴィング朝の信奉者ってことかな。ま、この映画は頭おかしい人しか出てきませんね。

メロビンジアン "Oh my god Persephone, how could you do this? You betrayed me. "
パーセフォニー "Cause and Effect, my love. "




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Turbineよさらば?

 個人的に古巣のゲーム関係なんで、ますます誰の興味も惹かないでしょうが、ワーナーブラザース(のインタラクティヴ・エンターテイメント)が、Turbine.Inc(ターバイン)を買収したとか。

 http://www.gamespot.com/news/6259210.html

 記事自体は評判が高かった方のMMORPG"Lord of the Rings Online(LotR Online)"をメインに書いてありますが、評判が悪かった方(そしてブログ主が遊んでいた方)の"Dungeons & Dragons Online(DDO) "(注)も当然ワーブラにもってかれることになる。
 ワーブラが欲しいのはどうもMMORPG自体ではないようで、LotRのIP(知的所有権、つまりライセンス)の独占のほうであり、すでにMMORPG以外のゲームについてはEAから買い取ってあるという。
 ジャクソンの映画三部作自体がワーブラの権利だったのに、ゲーム化の権利はポイポイ人様に与えてしまった。今になって買い戻しをかけているということだ。

(注)DDOは、無料ゲーム(つか月額制とコンテンツ課金制の併用)"Dungeons & Dragons: Eberron Unlimited"に移行して以来、まあまあの人気を博しているそうで、raptrの順位では、そこそこ上の方にあった。raptrのサンプリング自体(ゲームもユーザーも)偏ってるでしょうから、一つの参考にしかなりませんが。

 ワーブラはすでにLotRに関するゲームとして(定義が良くわからんが)「ファミリー・フレンドリー」ゲーム一作"Aragorn's Quest"(コンソール機向け) 、アクションRPG一作"Lord of the Ring: War in the North"(X360/PS3/PC)を開発中とか。

 もちろんすでに一定の地位を占めているLotROを捨てるつもりなどなく、むしろ、かねてからターバインが狙っていたように、MMORPGをコンソール機(PS3)にまで拡張して展開しようとするだろう(はっきりとLotROとは言っていないが、この部分はDDOではなさげ。理由は↓)。
 
 ではDDOの運命は? 課金制併用への移行は予期せぬ成功を収めたようでありますが、"D&D"については、IP使用権を持っているアタリと、IP所有者のハスブロ(Wizards of the Coastの親会社)が、現在係争中である。
 ハスブロの訴えは、アタリがバンダイナムコとの間で"D&D"IPを用いたゲームを無断で開発しているということ。
 (これとは別にターバインもアタリをDDOのプロモーションをわざと手控えていると訴えていました)
 最悪ターバインがDDOを運営する権利まで喪うことはないでしょうが、訴訟問題のみならず今回の買収で影響が出るのかどうかも不明。

 ターバインのソーシャルネットワークや、オンライントランザクションなどのノウハウを享受できることもワーブラにはとても魅力的だと結んである。

**********

 こちらが待っているのはD&Dの新ゲームなんですけどね。
 もう知名度からいっても、本家のトールキンLotRに負けちゃってんだね。誰でも知ってるものねあの有名なフレーズ。

 "One game, to rule them all."
 ちがうか、これはWoWのことだったw。

 特に文中の「ファミリー・フレンドリー・ゲーム」の意味がわからない。
 わからないが、何かとてつもない邪悪なものを感じる。
 ゲーム世界が壊滅してしまうような?
 
 ターバインにはお世話になったので、ますます繁栄していただきたいところだ。
 そして万が一にもふたつのMMORPG日本語版再生とか?

 んー、それだったら、やっぱ新しいのがいいなあ・・・。

 

2010年4月20日 (火)

中休みと映画クウォート

 さて、カスミDLCも終わって、当面やることない。わけじゃなく、DA:OもME2もまだ書き残していることは多いのです。
 もう旬も過ぎたくさいから、話題性は薄いだろうけど、こちとらニッチだからねw。ロングテイルでいきやしょう。
 DA:Oのしょうもなかった最初の頃を少しやり直したい、まだ書いていないエピソードや、重大な分岐がある、ME2のほうもまだ違う展開の場合が残っている。
 ミニクエストやサイドクエストまでやるつもりはあまりないのです。

 画像の準備も少し必要なので、ここではちょっとだけクウォートを続けよう。
 二層式で書いてますので、もうカテゴリー分けとかグチャグチャになってますが。

 "The Hunt for Red October"
 邦題「レッドオクトーバーを追え」ですかね。・・・合ってるね。
 ソビエトの戦略核ミサイルを搭載したタイフーン級の最新式原子力潜水艦がレッドオクトーバー。その処女航海で艦長以下の将校連中がアメリカへの亡命を図り、航路を無断で変更して行方不明となる。
 亡命と知ったソビエトは投入可能な全艦隊をあげて、血眼になって北大西洋を捜索。
 ところが、ソビエトは事態を秘匿したままで海外諸国に通告しないもんだから、アメリカを初め(日本だけを除く)西側諸国もなんらかの理由による先制核攻撃を恐れ、その事態を疑心暗鬼で見守るという、一触即発の事態。 

 この映画、粋な名セリフてんこ盛りですが、中でも大爆笑だったのはこれ。アメリカ合衆国の国家安全保障担当補佐官がロシア・・・もといソビエトの駐米大使を呼びつけてなじるシーン。

「大使閣下。北大西洋におたくの海軍の船が百隻近くも出てるそうじゃないか。おたくの哨戒機が落とすソナー・ブイを伝っていけば、グリーンランドからアイスランドをとおってスコットランドまで、海に落ちずに歩いて渡れる有様だ! 
 そろそろ、与太話やめて本当のこと教えてくれないかな?」

"Mr. Ambassador, you have nearly a hundred naval vessels operating in the North Atlantic right now. Your aircraft has dropped enough sonar buoys so that a man could walk from Greenland to Iceland to Scotland without getting his feet wet. Now, shall we dispense with the bull?  "

 外交下手? バカ言ってんじゃないよ、「外交不在」のどこかの国にきかせてやりたいよ、たく。

 この補佐官って、要するにNSAのトップなんだが、主人公(このときはまだCIAアナリストの)ジャック・ライアンにもこんなこと言ってますね。

「いいか、私は政治家だ。つまりうそつきの詐欺師で、赤ん坊にキスしてたかと思うと、今度はロリポップを取り上げてる。だが、それは私が常にすべてのオプションに対してオープンだということだ」

"Listen, I'm a politician which means I'm a cheat and a liar, and when I'm not kissing babies I'm stealing their lollipops. But it also means I keep my options open. "

 政治三流?バカいってんじゃないよ、政治家なんておらんやろ。たく。

 やってくと、きりがないですが、ライアンが単身レッドオクトーバーに乗り込むため、その搬送を命じられたのが、発見不官能といわれていたレッドオクトーバーをすでに追尾中だった米海軍攻撃型潜水艦ダラスの艦長。ライアンがCIAの者だときいて。

 「CIA? 中央情報局・・・。すでに名前が矛盾してないか?」
 "Central Intelligence Agency... Now, there's a contradiction in terms."

 情報は中央なんかにあるんじゃない、現場にあるんだ!ってことでしょうかね。

 アイスランドといえばなにか大変なことになってるようですが、それにちなんで"Journey to the Center of the Earth"から何かと思ったが、思いつきませんでした・・・。
 主人公がゲーム機で遊ぶ甥っ子に「それ何やってんの?ゲームボーイ?」とかきいちゃって「PSP」と返されるところくらい?

 邦題は・・・なんだっけ? 小説は『地底探検』だったような。3Dで観なかったからつまらなかったのだろうか?(んなこたないでしょ)

【ME2】ストールン・メモリー、カスミ(その14完)

 メモラブル・クウォート、なんか真っ先に思いつくのがクリント・イーストウッド関係ばかりになりそうだw。
 個人的に、一時期信奉しまくっていたことも影響しているかもしれない。いや、ほんまに、えー男やったんよー。
 まあ、結構有名なのが多いですしね。
 記事数稼ぐのもあれなんで、いくつかまとめて。
 できるだけ重大なネタバレは避ける。未見の人で興味があったらせひ観て欲しいからねw。

 なお、戦争映画、アクション、クライム、サスペンス、サイファイなどそこら辺が多くなるのは中の人がそういう嗜好だからしょうがない。ラブコメなどおそらく最後まで出てこないので、期待してる向きはここらへんで、お帰りはあちらw。

 "Dirty Harry"『ダーティー・ハリー』のあまりにも有名なセリフ。

「そこでお前は考える。『今日の俺はツイてるかな?』 さあどうだ、チンピラ?」
 "you've got to ask yourself one question: Do I feel lucky? Well, do ya, punk? "

 SFPDのハリー・キャラハン刑事。

 説明の必要もない超有名シーン。開幕すぐくらいに、サンフランシスコ市内で白昼堂々銀行強盗を企てた一味を彼一人で阻止するシーンですね。
 彼の拳銃はこれも有名なS&W44マグナム。リヴォルバー(回転式)で装填数は6発です。

 銀行前にはさきほどハリーに撃たれた強盗のボスが倒れている。手の届きそうなすぐそばに彼のショットガンが落ちていて、ハリーが近づく様子と、ショットガンを交互に見比べている。実はハリーもさきほどの銃撃戦で片足をそのショットガンで撃たれている。

「おおっと、お前が何考えてるかわかるぜ。俺が6発撃ちきったか、それともまだ5発か。実を言うと、ついカッとなっちまって俺も覚えてないんだ。だがこいつは44マグナムといって、世界一強力な拳銃だ。お前のドタマなんてきれいに吹き飛んじまうぜ」
 そして冒頭のセリフw。山田康雄兄いのご冥福を祈りつつ思い出しましょう。

(ただ当時の山田さんがやってった吹き替えは訳がちょっちわかりにくいというか、誤訳ぽかった記憶があるんです。「ドタマがキレイに吹き飛ぶぜ。運が良けりゃな」とか。逆の意味になっちゃってた気がするんだが)

I know what you're thinking. "Did he fire six shots or only five?" Well, to tell you the truth, in all this excitement I kind of lost track myself. But being as this is a .44 Magnum, the most powerful handgun in the world, and would blow your head clean off, you've got to ask yourself one question: Do I feel lucky? Well, do ya, punk?

 もちろん強盗のボスは賭けに出ず、お縄を頂戴することにする。だが、ショットガンを拾って立ち去るハリーを呼びとめ、こう尋ねる。
 「おい、どっちだったんだ」 "Hey, I gotta know."
 そらあこの後、刑務所で長い間、ずっと悩み続けたくないすよね。

 ハリーはニヤッと笑って、弾装も見ずにいきなり強盗に向かって引き金を引く。カチリ。
 カッとして数え忘れた?
 もちろんハッタリでした。

**********

 ダーティ・ハリー・シリーズには「ツキ」という概念が結構良く出てくる。だから翻訳者も「ツキ」を念頭に訳していた節がある。
 2作目"Magnum Force"では、ハリーはある相手に向かって、
 "A man's got to know his limitations."
 「身の程を忘れないことだ」という警句じみた発言を繰り返す。ビデオ/DVDの字幕はたぶんこっちだったはず。
 これが山田康雄兄いの吹き替えでは「ツキってやつはいつかは落ちるもんだ」という非常に素晴らしい怪訳になっていた。

 しつこいけどもうひとつw。

 5作目"Dead Pool"では、チャイナタウンの中華料理屋に立てこもったガンマンに対し、裏口からこっそり客席に入っておみくじクッキーを取り上げ、

「おい、おみくじクッキー残してるぞ!」
「なんだと?!」
「それによると・・・」
「うわっ、大凶だ!」

"You forgot your fortune cookie! "
"What?"
"It says..."
"You're shit outta luck!"




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心に残るクウォート

 とはいえこの部分の記載、海外ゲームネタだけで続けられるはずもなく、ちょっとだけ面白かった記事を引用、洋画のクウォート、人気の「セリフ」という記事。↓

http://movies.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=269991

 この記事にベスト10(本記事文末にコピペ)が載っていますが、日本人ならともかく、ネイティヴのガイジンが選んでこれかよ!
 あー、やっぱ普遍的なものってこういうものなのかねー、と考えさせられた。

 ただし気をつけよう。前から言っていますとおり『編集』は悪です(・・・このブログでは初めて言ったかもしれない)。
 この日本語の記事は良心的に"Overused"(使い古された)」という形容詞がついていると記載してくれてるので、ちゃんと警告がなされてるのだ。

 これは、「ほんましょーもない・・・」というセリフが選ばれていると信じたい。  

 こういうときは原文に当たる。もちろん私の場合は英語にしか当てはまらない。残念ながら他の言語はお手上げだ・・・。ここだ↓

http://insidemovies.moviefone.com/2010/04/08/most-over-used-movie-catchphrases/

 ふうむ。バカにしてるようなノリはない・・・、って冒頭にある記者の最後の一言「うんざりしないでね」"... and hopefully, none of them will make you cringe."にちょっとその思いがこめられてるかも?
 
 ここで当然、自分のメモラブル・クウォート(心に残るセリフ)トップテンを書きたいところですが、これは・・・。
 やった! きっと10コ分の記事が稼げるなw。
 映画(おそらく洋画メインになるでしょう)のセリフに限定すると分野が極めてマニアックになるのは間違いない。映画のジャンルも偏りまくりますw。
 「え、そんなシーンあったか?」と疑われる恐れも大。
 よって、imdbで出来るだけチェックをして正確を期したい(なんでそんな苦労する意味がw)
 「映画のことが書いてあるー」と軽いノリできていただいた方が「うんざり」して二度と来ないということも覚悟のうえで(いや、それはむしろウェルカム)、やってみようw。 

 なお、和文はVanity訳で申し訳ない。つかDVDで全部見直して翻訳チェックするほどの苦労はしたくないしね。

 まず、メチャクチャ敷居を高くしておこう。京都のお店みたいにw。

"Kelly's Heroes"
 邦題は『戦略大作戦』という、もうダメダメなものw。
 クリント・イーストウッド、テリー・サバラス、ドナルド・サザーランド、など豪華ラインナップで、深夜枠などで再放送もされていたのでご覧になった方もいるだろう。

 「そういう悲観的なものの見方をしてはダメ」
"Why don't you knock it off with them negative waves? "

 シャーマン戦車長、オッドボールのセリフ。このあとこう続く。

"Why don't you dig how beautiful it is out here? Why don't you say something righteous and hopeful for a change? "

 ここで映画のプロットを説明してもしょうがないが、ノルマンディ上陸後、戦線が膠着していた西部戦線。元将校だった主人公(イーストウッド)はメチャクチャやって現一兵卒に降格されている。
 戦線のあちら側の銀行にナチスが隠匿している金塊の情報を得た彼は、その奪取のため仲間を集めるが、敵中突破には戦車一個小隊の援護がいる。オッドボール(サザーランド)は、シャーマン戦車小隊長だが、戦闘がないことをいいことに前線でヒッピーばりの生活をしている変人。彼の手持ちのシャーマン戦車三両が仲間になる。
 なんとか戦線を突破して銀行にたどり着く(すでにシャーマン二両が被弾して戦線離脱している)が、そこはドイツ軍のティーゲル戦車三両が厳重に守備していた。
 ティーゲル対シャーマンは同数では、まったくお話にならない対戦。しかも今や三対一。普通にやったら前者が一方的に勝つ。シャーマン乗りにとっては、しゃれにならない。
 オッドボールの操縦手モリアティが、「ティーゲルがいるなんて聴いてねえ! 話が違う! こっちは上陸してこのかた、奴等に撃たれて散々な目に会ってんだ! 勝てっこねえんだ!」ときれまくったときに、冒頭オッドボールのセリフw。

「この美しい景色をご覧なさいよ。変化をもたらす、正しく希望に満ちたことでもなにか言ってご覧なさいよ?」

 
 日本語で「プラス思考」、「マイナス思考」とか言われるやつですが、"positive waves"、"negative waves"に受けたw。暗い思念が発する紫色のオーラみたいなもんなのかなw。

**********

 引用されることの多い決め台詞ベスト10は以下の通り。

1.「I'll be back」(必ず戻る)
アーノルド・シュワルツェネッガー「ターミネーター」
2.「…Bond, James Bond」([名前は]ボンド。ジェームズ・ボンド)
すべてのボンド俳優「007」シリーズ
3.「Houston, we have a problem」(ヒューストン、トラブル発生だ)
トム・ハンクス「アポロ13」
4.「May the force be with you」(フォースが共にあらんことを)
ハリソン・フォード、アレック・ギネスほか「スター・ウォーズ」シリーズ
5.「You can't handle the truth!」(真実は、お前の手には負えない)
ジャック・ニコルソン「ア・フュー・グッドメン」
6.「Show me the money!」(カネを見せろ/カネ持ってこい)
キューバ・グッディング・Jr&トム・クルーズ「ザ・エージェント」
7.「Run, Forrest, run!」(走って、フォレスト。走るのよ!)
ロビン・ライト「フォレスト・ガンプ」
8.「Say hello to my little friend!」(俺の坊やに挨拶しな!)
アル・パチーノ「スカーフェイス」
9.「I'm the king of the world!」(僕は世界の王だ!)
レオナルド・ディカプリオ「タイタニック」
10.「You had me at hello」(最初から、あなたの虜だった)
レニー・ゼルウィガー「ザ・エージェント」

2010年4月19日 (月)

【ME2】ストールン・メモリー、カスミ(その13)

 ちょっと海外ゲームじゃないこと書くと一気にランキング300位とか、ほんま悲しい。
 ここは海外CRPGゲーム(翻訳されないかなあ、でもされそうにないなあ)メインのブログですよっ、お客さん(お前が違うこと書いてんだろう)。

 「アンチャーテド2」が面白いというから、FF13/PS3を買ったついでに、「MGS4」やら「デモンズ・ソウル」やらとまとめて買って積んでありました。日本語版があるときは必ず日本語版です。
 つまりそれまでPS3がなかったわけだから「アンチャーデド」も知りません。

 ふと気になって(おそらくカスミDLCの部分を書いていて、シーフものがやりたくなって)遊んでみましたが、いや、これは受けるでしょうね。果たして猿のように何度もやり倒すかどうか個人的には自信がないが、途中でギブアップしても死んだことにされて、頭来て冒頭から1、2時間近くの間を何度も何度もやり直した。コントローラーは放り投げるものでも叩きつけるものでもありません。ほんと危ないです。真似しないように。
 ところが、「一度も死なず」のトロフィーはないみたい?。徒労。「死なずに何人倒す」はあるそうだが。これ「一度も死なず」はきついもんなあw。
 序盤のパズルも結構面白いし、この後どんどん際どいものになっていくんでしょう。ステージごとに暇なときにやるのに最適。マルチプレイは未経験。

 TVドラマかアクション映画のような翻訳調と声優さんのアテレコで、ゲームの腕さえ良ければw、アクション映画を自分で進めてる錯覚に浸れる。日本語文と英語文の訳の比較も結構面白いw。
 英文にないところで日本の声優がアドリブいれたりしてるしねw。
 でも、ゲームが何時間でクリアできるかしらないが、ストーリーはおそらく一本道でセリフはカットシーンで流れていくのがほとんど。プレイ中にも仲間が茶々入れるとかはあるでしょうけど、実質一本分の映画程度しか翻訳いらないんでしょう。

 FF13は「こっちは映画みてーんじゃねーっ!」とボロカスだったが、「アンチャーテド2」は絶賛か。「心の軋むとき」はデモだけやってみたけど、どうなんだろうw。やっぱ映画ちゃうの?

 このくらいの分量なら翻訳版もフルボイスで出るけど分量が多すぎると出ない。
 やっぱ、最初はこう思っちゃったんですが、なんか違いますね。
 「セイクリッド2」、日本語版見てないからなんともいえないが、英語版のあのボリュームならやれるのか?
 (「セイクリッド2」は、前作"Sacred"のあのダークな雰囲気が好きという人も結構いたから期待もされてたのでしょうか。今作でも会話はそんなメチャメチャ分岐するわけでもなく、MMOライクなクエスト・チェーンにより近くなりましたね。WoW(むしろ「ディアブロ」か)を髣髴とさせる拾いゲー。ただ善悪の区別もあって会話は結構な分量と思われる。残念ながらDA:OとかME2とかFF13とか来たので英語版プレイは途中で放置中)
 じゃあ、どこに境目があるんだろう。 境目なんてないんですね、きっと。

 「アンチャーテド2」(バットマンのなんとかアサイラムも似てますね)、こういうゲームは受けるけど、CRPGでしかも"Dragon Age"のようなものは受けない。やる人が少ない。
 やっぱ、そうみなされてるってことなんかなあ。
 この意見はシューターライクなハイブリッドの"Mass Effect 2"までそういう扱いなのか?というところが弱いですが。
 
  他にも色々大人の事情があるのかもしれませんが、本格派(って意味わかんないけど)CRPG冬の時代どころか氷河期かw。
 (とはいえ、はるか昔から、別に全部が全部チャッチャカ翻訳されてきたわけでもないですからね。ちょっとだけ間氷期があったくらいでずっと氷河期だ)

 上にダラダラ書いたことがすべてひっくり返るような事態を望み・・・ます。




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【ME2】ストールン・メモリー、カスミ(その12)

 私のアマゾンのページの「おすすめ!」の一番上にずーーーーっと前から鎮座ましましている一冊の書籍がある。正確には上下巻なんでワンツー・フィニッシュ。
 「犬の力」とかいうミステリー。"The Power of the Dog"
 もー、題名だけでパスっちゃってましたし、今これ書いている時点でも買ってない。買うかどうかも不明(こういう場合は普通買わないw)。

 パッケージの洋ゲー買いに行くの面倒くさくて大抵ネットで買ってしまう。最近じゃ和洋どっちも書籍はネットで買ってしまうことが多い。BD/DVDは(一部日本作品を除き)ほとんどあちらものなので、これもネットだ。

 どれにひっかかって一位なのかはわかります。例の急逝したスウェーデンかどっかの作家の「ミレニアム」を買ったからでしょう。まだ読んでないけどさ。

 この「犬の力」が「翻訳ミステリー大賞」とやらを受賞したそうだ。産経新聞↓
 
 http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100419/bks1004190826000-n1.htm

 別に昨今のミステリー事情がどうのじゃなく、「深刻な活字離れ」、「翻訳本も売れない」、「元気がない翻訳ミステリー」というあたり。
 プロの翻訳家同士で傷を舐めあう(おいおい)、褒め称えあうことで、ダメダメな業界に喝を入れ、読者を増やすキッカケにする!
 という、ものすごいフォルス・ステートメント(偽りの陳述)が書いてありますが、ちゃうやろ構造的問題やろ、とかはこのブログの本題では全然ないとお気づきですよね。

 不肖ブログ主、その業界関係ではまったくない、という前提で(こんな翻訳で食えるわけがない、というか今の自分の稼ぎを稼げません)、心配なのはここよ。今日のポイント。
 つまり、翻訳は食えないのか?!
 つまり、翻訳ゲームも今後、期待薄か?!
 いや、一部というか結構な数はきちんと翻訳されてるぞ、ならば問題は分量か? 文章量で敬遠されるのか?
 だからBiowareのあれとあれは翻訳されないんだ!
 
 はい、私もフォルス・ステートメント、つかフォルス・アサンプションを重ねてみました。
 疑うべきはアサンプション、前提。

 「もはや骨太の超硬派な(珍しくここ(笑)なし)、CRPGは本邦需要がないのではあるまいか?」

 これちがうか?
 少なくとも供給側がそう思っているのではあるまいか。他にライセンス料の話とか色々あるが、この場合は主要因じゃなさげ。もっとライセンス料ぼったくりそうなのが日本語化されてるもの。
 DA:Oはともかく(CRPG王道にもろ合致ですから)、ME2までそうなのか?

 翻訳分量がどうのというが先日「アンチャーテド2」をやっていたら、ってこれ、もいっこ記事稼げるなw。次回にまわすw(貧すれば貪すというか、小技を覚えてきた)。 

 ちなみにさっき見たら、「犬の力」が「おすすめ」から消えていた。
 なんでだろう・・・。
 あw。
 あわてて、成人向け商品の購入履歴を消しまくるw。




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【ME2】ストールン・メモリー、カスミ(その11)

 iPodは買って数日以内に"Dragon Age"と"Mass Effect"のコミック読む以外、音楽鑑賞用に成り下がりましたが、一方PSPが熱い。個人的にはw。
 日本一ソフト、名前だけは知っていましたがおそらくゲームをやったのはこれが初ではないでしょうか。一応公式でチェックしたところ、やはり経験ナッシングでした。
 だから、このゲームだけの話。

 『クラシックダンジョン』にはまりそうw。

 無料版を遊んでたらレベル上限行ったらしいので、有料版を買うべきかどうか思案中w。そういうときは必ず買ってしまうのだが。
 ただ、会社がちょっと思わしくないんだそうだ。ネットの情報なんで鵜呑みにしないし、昨今、開発メーカーはどこもそうなのかもしれんから、今更のネタなのかもしれんし。
 いまのうちに買わないと買えなくなるのかw。

 弊方、いまどき任天堂DSすら持っていない非国民なので、カジュアルゲーのトレンドとか全然わかりません。そんなん褒めてんのかお前アホか、それならDSのこれだろ、とか言われてもDSないし。
 しかもこれ、あー、そういう手があったのかという、パロディじゃない、なんつの? 古典的ゲームのヴァリエーションだから、古典ゲーを知らん人だと、「はあ?」とかで終わるんだろうな。それは言える。
 
 何がいいかってと、いくつかあるけど、下手は下手なり、バカはバカなりにできるってところか。出来ない子はずっと同じとこ練習してなさいって苦悶塾もとい、公文塾方式? ちがうか。
 それやってると、どうせ最後の段階で破綻するんでしょうけど、PSPは自分にとって暇つぶしなんだから、それが心地よく、抜け出せなくなるのかもしれない。「ゆとり」はやっぱ悪徳だw。
  
 まだ無料版だけしかやってない。有料版を買った瞬間に「ざけんな、てめー」となる確率もゼロではないので、そのご報告は後ほど(やっぱ買うのか)。 

 もいっこの無料版『ラ・ピュセル』とやらは、これは・・・。ここまではまっちゃうと、人としてどうかってことになりかねないからw。このドラマのノリはぜんぜんキライじゃない、どころかむしろ好きなんですが。ただ、これも古典ゲーのあれっすね。オマージュ?

 ここに書くネタにブログ主がいかに苦心惨憺してるか、それがおわかりいただければそれで結構です。





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【ME2】ストールン・メモリー、カスミ(その10)

 海外ゲーム以外のネタだと読者が増えるなんだか悲しいブログにようこそ!
 だからといって媚びはしないw。ニッチを貫くw。

 ちょっと週末は映画三昧になってましたが、大変一年前から最近までの旧作ですので(BD安くなってから買いますから)、いまさらなものが多い。

 ところで、だいぶ前に書いた『ファンボーイ』が劇場公開される?そうなので、今更感バクハツですが紹介。ただし、時間がたってそんなに腐るネタでもないから、ルーカスアーツ憎しwの人はぜったい観るべき。
 でも、日本語版にずいぶん時間かかるんだな。その点でうれしい知らせなどとは呼びたくない。
 むしろ、ふざけ倒せ!

 ただ、私が勝手に連発してる、トレッキー・ジョークが知れ渡るのはうれしいかもw。

 ↓@ニフティ
 http://blog.movie.nifty.com/blog/2010/04/sw-9482.html

 ↓自分の記事には少しネタバレがあるので、読まなくていいと思います。

 http://vanitie.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post.html





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2010年4月17日 (土)

District 9

 なかなかえがったーw。

 『アバター』みたいにくだらない政治ネタのストーリーじゃないよな、と知り合いに確認していたのになんだこれは? (『アバター』のストーリーは確かにくだらないですが、あの映画の本質はそんなところには一切ないので誤解なきよう)。
 あのヨハネスブルグ(ジョハネスバーグ)が舞台だし、難民・移民だし、立ち退き命令だし、黒人、もといエイリアンにクリストファーとか白人名を勝手につけてるし、エイリアンは英語しゃべってるし、地元の黒人は全員ギャングだし、と当初バカにしてたことを懺悔します。

 見事に引っかかった、途中から一気に面白い。
 しかも最近のSF映画にしては非常に珍しいことにSFだ。
 ドラマもアクションもかなりいー感じ。CGであることもあまり意識できないくらいしっかりしてる。

 アクションシーンにはちょっとだけME2ぽい場面もありますが、昨今のビデオゲームに負けないようにするためか、ずいぶん過剰にド派手ですね。
 調べたら監督はあの"Halo"の映画もやってたから、かなり事情に詳しいのだった。
 どうも似てるなと思ったら、劇中の武器も、とあるビデオゲームで登場するもののようだし。
 バトルメカはハインラインの『宇宙の戦士』がこういうふうにできていたらよかったのに、と思わせるくらいよく動く。被弾すると搭乗員のスペースを治療用の薬液らしき液体が噴出して満たすなど、細かいところで文句なし。 
 久々にメイキングの部分もじっくりみたくなる映画であった。

 ストーリー的にはこわっぱクソ役人の主人公に一切感情移入できないのがいい。
 国連、じゃないMNU(多国家連合?)から何から出てくるの全部クソ野郎だし。
 クソ野郎たちがクソのように死ぬところには微笑みさえ浮かべちゃいますw。
 結局、善人なんて誰一人出て来ないところが、冷徹に淡々としていていいのかもしれない。

 エイリアンはふつうの一般人にはまったく感情移入できないような造形とはいえ、見慣れればなんでも親しみがわいてくるので、そこはちょっとねw。もっとメチャクチャ不気味でよかったと思うが、それだと映倫的にダメだったのかな。
 でも顔が青いだけで『アバター』観れない人は無理だろうね。

 頭の悪い何もできない地球人とエイリアンの天才技術者の間で、立場が逆転してるところが、政治的といえばそうですけど。SFですから、寓話であることは否定できません。
 監督は子供のころジョハネスバーグで生活していたことがあるそうですから、当然アパルトヘイトのお話でしょうね。

 邦題は『弟9地区』。ダメダメです。

**********

 実は黒人ポップミュージックでは一時期、地上で虐げられている自分たちは仮の姿、いつか銀河のどこかからマザーシップがやってきて、黒人全員を乗せてパラダイスに向かうという御伽噺があり、一種の集団幻想にまでなったものです。
 今回はマザーシップがいなくなるのを願っているのがジョハネスバーグに住む黒人たち。
 かなり大掛かりなメタプロット、ひっかけとみましたが、あまり政治的なことを考えずに観るほうがいいですか。
 

 

【ME2】ストールン・メモリー、カスミ(その9)

 ついに我慢できずにiPod Touchを手に入れてしまった。
 Appleユーザーであったこともあるが、別段Apple好きではない。むしろプラットフォーム問題に関してはニヒリズム。もしMac向けのコンピュータゲームが大量に出ていたら使い続けたが現実は違った。

 当面したいことは"Dragon Age"と"Mass Effect"のコミックを読むことだけ。
 ちらっとだけ見たらやはり前者はオーソン・スコット・カードだけあってなかなか面白そう。後者は・・・、まあアメコミ?
 いっぺんに読んでしまうと他にやることがなくなるので惜しみ惜しみw。
 ゲームアプリ"Mass Effect Galaxy"もついでに買ってやってみたが、今のところは「?」かな?
 
 音楽ファイルなど、PCの膨大なライブラリを移すのも面倒くさがってアルバム数枚移しただけ。 
 他はおいおいですね・・・。というか、たぶんあまりやらないかも。

 むしろ、これで埃かぶるかもねと思って、少しだけいじってたPSPのほうが、PSNで日本一ソフトなどの面白そうなものをいくつかみつけたので、復活するかもしれない。
 ただPSNもiTunesも必死にソフト、コンテンツを抱え込み、正確にはその儲け、自分たちの取り分を逃さないように複雑怪奇な仕組みにしてるから使い勝手が悪くてしょうがない。

 ガイジンがiPadを大量に買ったため、日本販売延期になったそうで、「おい、その前に戦争終わっちまうぞ!」と思ってiPodに決めた。
 Appleは、いつもいつも注残抱えるのがマーケティングだと思ってる。
 まあ間違ってはいない。De Marketingという概念は確かにある。売り惜しみ、出し渋り、在庫切れ、秘密主義。
 ただし、それやっていいのは、本当のニッチだけだ。王者は王道で行かないとだめでしょ。Appleは間違いなく王者なんだから、あの貧乏暮らしの時代のせこさはもう許されないよ。  

 iPadを販売日に半狂乱で買ってるガイジンをみてると、あー、もうAppleしか物神崇拝の対象がないんだなあ、とかわいそうになる。
 本心は嘲っているかも。
「Appleが出すならトイレでも買う」とのたまった人がいたが、あれ、もうフェティシズムですよね。

 お前こそ、Biowareが出すなら何でも買ってるじゃないかって?!

 ハードウェアとソフトウェアと一緒にするなよw。
 というか、"Jade Empire"は買ってないし、全部なんてぜんぜん買ってない。
 ただしBiowareはAppleオタクの集まり。昔のNwNも、DA:OもMacで遊べるし。

 作品への傾倒はフェティシズムか? いやアイドル、シンガー、ライター、漫画家、デザイナーへの思い入れ、確かに一種の倒錯には違いないが、少なくともフェチじゃないでしょ。

 iPadに注文殺到、バックログ、日本はお座り!問題も、Appleへの盲目の愛ゆえなのか、ジョブズを盲信するせいなのか、それは確かにわからないけど。

 雪が降ってるところもあるくらいくそ寒いので、懸案の"District 9"とか、積みBDを崩してすごします。SFバカの友人に日本公開を先に観にいかれ、すでにネタバレされてますがw。
 BDを取り寄せたのに封も切らずにおいておいた。中身を人より先に観て偉そうに吹聴する機会もなかったな(やるなよ・・・)。
 友人いわく、かなりえがったというので、期待。




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2010年4月16日 (金)

【ME2】ストールン・メモリー、カスミ(その8)

 ドクター・フー。ボードゲーム。

Doctorwhogame

 ↓このページ重たいかもしれないので注意。

 http://www.boardgamegeek.com/image/454090/doctor-who-the-game-of-time-space

 このゲーム、Games Workshopだったのか。ウォーハンマーか。
 あー、笑うなら笑えw。そうだよ、アフロだよ。

 でも、これじゃねーーーーーっ!w

 違うんだー。

 違うのだよーーーーっ。

 もっとブルーぽい表紙だった気がするのだ。
 さらに(ここがうろ覚えで悲しいが)、白衣を着たチンパンジーが偉そうにたっていた。いや、チンパンジー? かな?

 アマゾンUKは全部見た。発見できず。
 発売時期、出版日がソートできなかったり、昇順降順が変えられなかったりで、死んだ。

 いや、別に発見したからといって買う気など一切なく、ただ満足して終わるだけだったんですけど。

 別な種類の魚が連れたので満足して帰るか。

 なんだったんだろうね?

 

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【ME2】ストールン・メモリー、カスミ(その7)

 マップ4,5枚で15USDもするのか?! "Modern Warfare 2"のDLC。
 ME2のカスミDLCなんて5.6USDだよ? 
 でも新マップだと、何百時間でもマルチプレイでずっと遊べる?
 そりゃそうだけど、マップだよ? 
 それでもX360版はすでにダブル・プラチナ、200万本以上達成・・・。

 うーん、RPGが廃れるわけだわ・・・。
 たしかに直前のCoD4:MWやWaWまでは喜んでやってた口だから、FPSが繁栄するのは別に悪いことではないのだが。
 
 ActivisionがCoDでアドヴェンチャーゲームをやるっていうので、そういえばアドヴェンチャーゲームってどうなってんだろうと、色々見たら・・・、まあ、ここでどうしても報告したいようなことはありませんでした。

 もうひとつのシナリオ依存型衰退産業ですね・・・。

 ここ、アドヴェンチャー・ゲーマーズという専用のサイトがあって驚愕したというのが一番の収穫だった。

http://www.adventuregamers.com/newsitem.php?id=1902

 自分用メモとして、"15 days"はどうなんだろう? と、BBCの"Doctor Who"ってどうやったら手に入るのだろう、くらい。
 前者は「義賊」ものらしい。ちょうど今カスミDLCの記事なので、ちょっと気になった。

 「ドクター・フー」には懐かしいなあーというほど思い入れもないのですが、なんとBBCでまだやってるのかと驚いた。一度中断したらしいけど。へー、日本でもNHKが放映してたんだー。
 むしろ記憶の片隅に残っていたのは、本だったか、ゲームブックだったか、ボードゲームだったか、RPGだったか、結構印象的な表紙のものがあったなあと・・・。うわ、気になる!

 アマゾンUKで書籍だけで3000件ヒット。いっこづつ見ていくしかないのか・・・。
 ダーイブ!w





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【ME2】ストールン・メモリー、カスミ(その6)

 例のDA:Oのエイプリルフール用アイテム。
 しばらく放置してましたが、先日ふとみたら、こんなものがあった。

Screenshot20100415233541108
 "Uncrushable Pigeon"、踏み潰せないハト。

 当然、鳥類を天敵と考えているシェイル用のイジメアイテムです。

Screenshot20100415233657015
 シェイル、好感度マイナス50・・・。





 先日ネット記事を読んでいたら、ふとこんなものを見つけた。

Plc1004130937007p1_2
"Unreliable Pigeon"、あてにならないハト。

 オバマ、好感度マイナス50・・・。

 産経新聞↓
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100415/plc1004150109000-n1.htm
 

 元のワシントンポストの記事はログインが必要。原文はこれかな。 

By far the biggest loser of the extravaganza was the hapless and (in the opinion of some Obama administration officials) increasingly loopy Japanese Prime Minister Yukio Hatoyama. He reportedly requested but got no bilat. The only consolation prize was that he got an "unofficial" meeting during Monday night's working dinner. Maybe somewhere between the main course and dessert?

A rich man's son, Hatoyama has impressed Obama administration officials with his unreliability on a major issue dividing Japan and the United States: the future of a Marine Corps air station in Okinawa. Hatoyama promised Obama twice that he'd solve the issue. According to a long-standing agreement with Japan, the Futenma air base is supposed to be moved to an isolated part of Okinawa. (It now sits in the middle of a city of more than 80,000.) 

But Hatoyama's party, the Democratic Party of Japan, said it wanted to reexamine the agreement and to propose a different plan. It is supposed to do that by May. So far, nothing has come in over the transom. Uh, Yukio, you're supposed to be an ally, remember? Saved you countless billions with that expensive U.S. nuclear umbrella? Still buy Toyotas and such?

Meanwhile, who did give Hatoyama some love at the nuclear summit? Hu did. Yes, China's president met privately with the Japanese prime minister on Monday.





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2010年4月15日 (木)

【ME2】ストールン・メモリー、カスミ(その5)

 はあ、意味がようやくわかりました。

 "Alpha Protocol"のせりふ字幕が、なんでブツ切れなのかも関係があるのか。

 http://uk.gamespot.com/pc/rpg/alphaprotocol/video/6254699/alpha-protocol-dev-diary-3

 このDevダイアリーはだいぶ以前に見た記憶がある。ここで"Alpha Protocol"の売りである"Dialogue Stance System"というものが語られていました。主人公が選んだ選択に対し、NPCがリアルタイムで、「一語一句に反応する」のだそうだ。"Mass Effect 2"のパラゴン/レネゲイドチェックにも似ているようですが、だから字幕がブツ切れなのか?

 いや、ここ眉唾ですね。一語一句は選べないでしょうよ・・・。でも作品紹介自体にそう書いてあるな。

Dialogue Stance System – With an innovative real-time dialogue system, the characters in Alpha Protocol reacts to Thorton's each and every word. "

 出演しているプロデューサーいわく、"Planescape: Torment"や"Neverwinter Nights 2"並みかそれ以上の会話量であるそうだが、20時間でクリアできるというのであれば、そのほとんどが無駄になるってことじゃないかw。
 その苦労、無駄に終わらせないよう、何度も繰り返して遊べることを祈ります。

 しかし生身の開発者やプロデューサーと、ゲーム内のキャラが交互に出ると、キャラのほうがいかに存在感が薄いかハッキリしちゃうね・・・。




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Alpha Protocol

 ちと時間に追われてますので、ME2はちょいストップ。すでに書いてあった"Alpha Protocol"いったいどうなんだよ?だけアップ。

 http://www.gamespot.com/pc/rpg/alphaprotocol/news.html?sid=6258088&mode=previews

 昨日観たときには、このGameSpotのプレヴューに対する読者のツッコミがきわどかった。ただし、今日見るとだいぶ期待する声が増えてきている。 

「お前たち、3ヶ月ごとに(つまり延期するたびに)このゲームのプレビューやってないか? あと何回その必要があるんだ?」

「4回目の延期がある、リリース直後はバグの嵐、そしてファンがSEGAを責め立てる。この三つは確かだ」

「SEGAロゴさえなければいいのに。過去5-6作とも失望させられた」

「なんだよ、Mass Effectそのものじゃないか」

「ストーリーもグラフィックも今の時代じゃ褒められたものじゃない」

 SEGAがヘイトくらってるのは・・・。ちょっと解せないが、トヨタ叩きみたいなものか?
 5-6作ってなんだ、"AVP"とか"Space Siege"とか買っちゃってるのか? 買うなよ。デモで気づけよ。

**********

 ずっと前ですがObsidianの偉い人が、3人のJBをミックスしたものにするといっていた。
ジェームズ・ボンド、ジェイソン・ボーン、ジャック・バウアー。
 この三人の誰がステルス・スキルに優れているのか不明ですが(なんかいつもドンパチやってる三人のような)、ステルス、シューター、ロールプレイの三つの要素が盛り込まれた新しいタイプのRPGだという。

 つまり"Deus Ex" と "Mass Effect"が合体した?

・誰一人殺さなくとも(ステルスやロールプレイを駆使して)クリアできるが、(そうしなければ)戦闘シーンがかなり多い。

・主人公はその行動を通してNPCごとに設定されている名声ポイントを稼ぐ(喪う)。そのポイントによって、後のNPCの行動自体が大きく異なる。

・RPGのようにスキルを獲得し、自分の主人公をオーダーメイドする。

・武装アップグレードもRPGテイスト。

・ゲームプレイ20時間・・・。
 ずいぶんと短くないかい?
 選択による展開の違い、RPG的成長システム、があるので、複数回繰り返し遊ぶことを想定しているのか?(それにしてもRPGとしては短いね・・・)

 映像を見て気になったこと。ただし音声を出せる環境にないので、間違っていたら後から修正。
 元々画像が悪いんで、みすぼらしく見えますが、結構それで損してるね。

Skills
 スキルはおなじみの武器別プロフィシエンシ(使いこなし熟練度すね)。そのほかステルス、サボタージュ、テクニカル・アプティチュード(技術適性かな)などのローグ系スキルが並んでますね。
 途中にスレッシュホールドを示す三角があって、そこまで到達すると新しい技能がアンロックされるのかな。言いたくないですが、"Mass Effect"と非常に似てる感じ。

Retort
 ロールプレイ方面では、会話選択を単純な単語で選ぶ感じ。
 言いたくないですけど、"Mass Effect"と非常に似てるかもしれない。
 否定する、反論する、任務を果たす?(任務について話す?)、沈黙を守る・・・。

Mocking
 こちらもですね。攻撃的に対する、からかう、プロフェッショナルとして対処する? 処刑する・・・。
 上の金色のバーがぐんぐん減っていくので、そんなに悠長に選択を吟味していられないということでしょうか? つことは、こういう会話シーンはポーズさせてくれなさそうだね。時間制限の意味なくなるもんね。あるいはオプションで時間制約を外せるのかな。
 言いたくないですけど、"Mass Effect 2"の、パラゴン・レネゲイドチェックのアイコンが点滅する感じにも少し似ている気がする。

 非常に気になるのは、会話の字幕がへんてこりんなところで途切れていくこと。
 会話の進行に会わせて字幕がダイナミックに変わっていくにしても、区切るところがちょっと違う気がするのだ。ここなんて、"my"で終わってるけど、次は"followers?"だけ。
 ひどいときには"pain in"で止まっちゃって、次は "the ass"だけになったりとかw。
 うーむw。ひどくないかそれ?

Perform
 アクションも選択式なんですね。ここはテイクダウン、相手の体制を崩してねじ伏せるか、殺すか、どっちかかな。

 シューティングシーンは、ごく普通の三人称シューターライクな感じですねえ。

 でも、この感じだと、日本語版も出そうではないですか?
 フルボイスまでやらんでいいから、サクッと出して欲しい感じもする。
 遅かったら、先に書いちゃうか(趣旨違ってきてますが!w)。

【ME2】ストールン・メモリー、カスミ(その4)

 まだ発売もしていない"Alpha Protocol"への誹謗中傷がすごいことになってるようですが、それも致し方なし。
 もうリリースを3回延期してるとか。私は2回延期と思っていたが、その前にまだあったのか。

 Obsidianは、"Fallout"、"Fallout 2"をはじめ、"Baldur's Gate"、"Planescape: Torment"など、いずれもCRPGゲーム史を飾る古典的名作を立て続けに生み出した伝説のスタジオ、Interplay/Black Isleのメンツが立ち上げ、"Star Wars Knights of the Old Republic II: The Sith Lords (SWKOTOR II)"、"Neverwinter Nights 2(NwN 2)"とBiowareの名作の続編を手がけてきたが、いずれもあまり評判がよくなかった。

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 ちょっと脇道。
 "Fallout"シリーズの開発メンバーは、財政難のためBlack Isleが閉鎖された時点でObsidianに移った者のほか、それ以前に社内の意見の対立のため退社し、Troika Gamesの創設を行った者たちもいる。そちらのラインアップには"Arcanum: Of Steamworks and Magick Obscura"、"The Temple of Elemental Evil" 、"Vampire: The Masquerade - Bloodlines"などがあり(すべてCRPG)、画期的なゲームコンセプトなどは賞賛されることもあったものの、ひどい操作性や致命的なバグの多さで悪名が高まり、やがてスタジオ自体が財政的に破綻した。
 個人的な話をすると、Valveの"Half-life 2"などで名をはせたSourceエンジン初期版を用いたという3つめは遊んでいませんが、1作目はいわゆるスチームパンク的RPGで、Falloutにも通じるなかなかの世界観であったのだが、操作性に本当に難があって最後まで進む気がそがれました。2作目はD&D3.5準拠の珍しいターンベースト・コンバットを導入したもので、有名なゲームストッピング・バグに遭遇せずクリアできました。D&Dの秩序・混沌、善・悪を本当に再現しようとする意気込みはすごかった。ケイオティック・イヴィル、混沌にして悪の主人公なら、NPC皆殺しすることができるという・・・。
 D&Dのキャラクターレベル10でキャップされていたので、次にレベル20を目指す続編があると期待していたのですが、バグのパッチすら出さず、スタジオ自体が閉鎖となってしまった。
 ガイダー氏が言っていた「最後の仕上げ、残り20%の汚れ仕事」をしない、天才デザイナーが集まっちゃったところに悲劇があったんだと思う。人を雇う予算も足りなかったのだろうか。彼らの才能が高く評価されてるのは、メンバーそれぞれがその後、著名なゲームの開発に呼ばれていることからも伺える(まあ、業界が狭いといってしまえばお終いかもしれません)。
 "Alpha Protocol"のリードライターもTroikaに在籍していた人のようですし。もう辞めちゃってまた別に移ったみたいだけどw。やっぱ最後の汚れ仕事はしたくないのかw。
 
**********  

 前者(SWKOTOR II)は、クリスマスシーズンのリリースに間に合いそうになかったところに、ルーカス・アーツのダースベイダーが「皇帝はお喜びにはならないだろう」と脅しをかけ、無理矢理間に合わせてしまった結果、ありえないくらいショボくれたエンディングになった。それさえなければそこそこいけたはずなんだが。

 後者(NwN 2)もやはり発売延期を重ね、ようやくリリースしたものの普通のPCでは重すぎてまともに動かない、バグだらけ、カメラの挙動がひどい、コンパニオンAIがおバカなど酷評を浴びた。そうした批判については、公式パッチ、ユーザーModでかなり改善され、エクスパンション"Mask of the Betrayer"は一層ダークな雰囲気となり、個人的には悪くない出来だと思ったが、本体の評判が悪すぎてこれも正当に評価されたとはいえない。
 エキスパンション第二弾、"Storm of Zehir"に至っては、開発予算が十分つかなかったことが手に取るようにわかる出来栄えとなってしまい、シリーズ最終作に汚点をつけてしまった。
 Biowareの前作が(珍しく日本も含む?)世界中で千を越えるユーザーModシナリオや多くのパーシステント・ワールドを生む、前代未聞のゲーム・ソサエティを構築したのに対し、こちらは自作Modに要求されるプログラム・スキルの高さも障害になったのか、いまだ百ちょっと、桁が一つ落ちてしまった。

 パブリッシャーSEGA(America)と組んで開発中といわれた"Aliens"は理由はわからないがポシャってしまった。
 Obsidianにとっては、この"Alpha Protocol"が事実上最初の「自家製IP」による作品となる。
 この後、皮肉なことにBlack Isleの往年のブランド"Fallout"シリーズに再度脚光を浴びせることとなった、Bethesdaの"Fallout 3"の後継となる"Fallout: New Vegas"の開発を手がけていることはすでに発表されている。

 歴史のお勉強だけで終わってしまった・・・。中身は次回。




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【ME2】ストールン・メモリー、カスミ(その3)

 もうその手のニュースはどこにでも出てるだろうが、例のActivisionとInfinity Ward出身開発者の間の訴訟合戦が痛々しい。下は4Gamerの記事、この記事の時点ではふたりの元Infinity Ward出身者がActivisionを訴えているが、その後Activsionが逆訴訟を起こしている。
 俗に言う「パックマン訴訟」(笑)。 

http://www.4gamer.net/games/036/G003691/20100408070/

 "Call of Duty"シリーズ、とりわけ"Modern Warfare 2"がありえないほど売れまくって調子ぶっこいたセレブ気取りの「自己中心的策士」連中のやりたい放題(プライベートジェットを用いて極秘裡にハリウッドのエージェントと会い、Activisionの最大のライバルとの密約を行おうとした?)が組織の規律上邪魔になった、とみるか(パラゴン方面)。

 思い通りに、勝手気ままに才能を発揮していた天才たちが、大組織の論理と、背広組の掣肘、彼らのいう、オーウェリアン的調査行為(注)に我慢がならなくなって、自由を取り戻すため、叛乱、聖戦をはじめたのか(レネゲイド方面)。

(注)小説"1984"でジョージ・オーウェルが描いた強権的管理社会。"BIG BROTHER IS WATCHING YOU"っていうあれです。

 さらに、この「失業中で飲んだくれてる?」ふたりは、すでにEAとエクスクルーシヴ契約を結んだとか。つまり上のActivisionのアキューズに出てくる「最大のライバル」とはEAのことなのか? EAのヘッドクウォーターはハリウッドに近いから間違いないかな。

 EAにしてみれば、手塩にかけて育てた"Dead Space"と"Dante's Inferno"のスタジオのトップふたりを先般Activisonに引っこ抜かれたことへの「意趣返し」と見る向きも。
 そのふたりがEAの司令部の目の前にスタジオを構え、Activisionの元で初めに開発を手がけるのが、なんと"Call of Duty"のアドヴェンチャーゲームだそうだ(失笑)。

 自分はオンラインFPSがなくても生きていけるが、数少ない天才デザイナー連中が、ゲーム作らず訴訟合戦にかまけて時間を無駄にしてるのをみるのは忍びないなあ。人類にとっての損失だろう。

 大人の世界ってやーねw。




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2010年4月14日 (水)

【ME2】ストールン・メモリー、カスミ(その2)

 Halo MMORPGキャンセルの内幕。GameSpotの記事はここ。
 自分はMMOがなくても生きていけるが、硬派向けの(笑)骨太の(笑)ゲームがなくなるのは辛いなああ・・・。

 http://www.gamespot.com/news/6257799.html?tag=latestheadlines%3Btitle%3B1

 IncGamersの元記事はここ。

  http://www.incgamers.com/News/21928/cancelled-halo-mmo-details

 この下の4Gamerの記事「北米MMORPGが寒い」をつい先日読んで、ふーんと思ってたら上の記事だから結構印象深い。

 http://www.4gamer.net/games/036/G003691/20100212021/

 GameSpotの記事で重要なところは次。話してるモンク氏とは元(すでに閉鎖されたあの)アンサンブル・スタジオ、現在独立ハウスを立ちあげ、オンラインゲームを開発してる人。
「マイクロソフトのゲーム部門は、あの頃(2007年)大きく方向性が変わった。それまで任天堂Wii追撃に執念を燃やしてきたが、Wiiの足が遅くなってることに非常に興奮していた。
 マイクロソフトは、XBOXとXBOX LIVE アーケードを、より広範囲の顧客層、カジュアル層に向けたものにするよう、舵を切り始めようとしていたのだろう」

 モンク氏は、Halo-MMOは例えWoWキラーにならなかったとしても十分戦えるものになっただろう、またその培ったノウハウ・アイデアなとのDNAはウォーハンマーやSWTORなど他のMMOに引き継がれていってるという。

 XBOXでカジュアルゲームねえ・・・。
 キャデラックで近所のコンビニに買い物に行くってことかなあ。

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【ME2】ストールン・メモリー、カスミ(その1)

 ココログの罠にはまって、ブログ・デザインを見直した。ついでに画像も大きめにした。
 以前は(多分不具合かなんかで)一つの記事に画像数枚しか載せられなかったから、吟味して選んでやってたが、今は何枚でもガンガンいけてしまう。そのため調子にのってしまいました。
 容量制限が・・・。もうかなりやばいw。この調子だとあと数ヶ月はもつだろうが、その後は。
 なんと有料会員になってもサーバー容量制限が増えない恐るべきシステム。「プロ用」のブログとかにしないといけない。プロじゃないし、高いのでちょっとね。
 ウェブ・ファイル・サーバーなんて何十GBもタダで使えるのにねえ・・・。
 まあ、「腹案はある」(笑)。
 ライブドアがあんなことになっちゃったから、選択は間違ってはいなかったと思うが・・・。

 さらにココログでは、ブロガーのランキングを毎日発表(閲覧可能化)することにして、目的が何かよくわからないが、皆を煽りたてている。
 ここのを暴露すると、ふだん、だいたい900位くらい(苦笑)。いいときで600位くらいw。
 対象ブログ、たぶん全部で1000くらいしかないんじゃないのw。
 完璧ニッチだw。ある意味非常に心地よいです。

 ところが、ここもSNSにどうしても移行したいらしく、「広場」とやらができたようで、「自分で好きなカテゴリーを登録できます!」とかに釣られて見てみたら。

 「作ったカテゴリーに1ヶ月で二人以上が登録しない場合、自動消滅されます」

 ・・・。
 "Dragon Age" とか"Mass Effect"とか自動消滅100%確定やん。
 一般ゲームとかに登録して、あまりにかけ離れた嗜好の人たちが来ても困る。「ぽけもん」とか「どうぶつの森」とかと並んでると、いたいけなお子ちゃまたちがM指定ゲーム対象のここに来て「パパー、エッチなのがあるー」とか、PTAにちくられて速攻アカウント停止になる。
 ふざけ倒せ!

 まあ、「腹案はある」(笑)。

 さて、ニッチゆえにネタも尽きてきて、ついにカスミDLCを書かないといけない。
 その後どうするんだろう? 
 「雨乞い」の対象(名作RPGなのに日本メーカーがサボって日本語化しない、しそうにない)に合致するゲームなど今のところないですねえ。
 "The Witcher"の古いのとかやってもしょうがないし、新作は来年だし。
 "Drakensang"の続編英語版でも早く来ないかなあ。
 ドイツ語覚えた方が早かったりしてw。 
 お、Obsidianの"Alpha Protocol"があるか!
 でも、これ確実に日本語になるよね? SEGAだし? てもSEGAのUSAとかがやってるのかな?
 うーん、SEGAにまで見放されたら悲しいなあ。




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2010年4月13日 (火)

チョイ休み。

 ガイダー・インタビュー、最後。
 もうあまり興味あるところが残ってない、かつ、小説とかAwakeningのネタバレが含まれている。
 こっちなんて、おかげでまだ読んでいない二冊目の小説のネタバレされちゃったよ・・・。
 なかなか読まないのが悪いんだが、ようやく一冊目がもうじき終わるんだ。

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 Awakening で担当したのはジャスティス、ナサニエル、アンダース。
 NPCではジャスティスが一番好き。これはもっと拡げられると思った。古典的ピノキオ・キャラだね。彼が現実社会のことを学ぶように、こちらもフェイドのスピリットのことを学べる。これがなければスピリットは存在感のない、せいぜいカートゥーンに出てくる程度のものになってしまったろう。

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 ちょっとだけネタばれすると、結局、みんなD&Dパラディンが好きなんだよね!(我田引水か!) 
 そりゃそうだろ、日本だって『鬼平犯科帳』は根強い人気だぞ?(あれ、長谷川平蔵は典型的ローフル・グッド、秩序にして善キャラです)
 水戸黄門とかせいぜいニュートラル・グッド(中立にして善)だぞ? 銭形平次なんてローグだし(笑)。ちなみにケイオティック・グッド(混沌にして善)の個人的一押しは眠狂四郎なんだが。椿三十郎はメチャクチャ強いけどあれグッドじゃないからな。ん、眠狂四郎もグッドじゃないって? いや、結局最後はグッドなんです。本当のニヒリズム、アナーキーであんな何度も映画になるもんかい。ただいつも結末が彼の思い通りにいかないだけだ。
 黒澤映画は意外とグッド・キャラ少ないっす。大変なイーヴィル(悪)キャラはちょくちょく出る。やっぱ元はシェークスピアなんすかね?

 そりゃ、ジャスティスでしょうよ。ジャスティス編が一番面白かったというのもあるし。
 しかし彼が三人も担当していて、オーグレンは前作から引き続きのライターだとして、やっぱイマイチ絡みが面白くなかったのはライター・サイドのせいじゃなかったのかな・・・。
 担当したのはプライベート・クエストの部分だけなのかも。ナサニエル編とかも泣けたことは泣けたし。アンダース編はあまりにひどかったのできっとカットされたんだろう。
 んー、EAの悪口ももう飽きられてるだろうしなあ・・・。でも言いたいけどな。

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 Awakeningの重要なネタバレの部分を飛ばして、最後に今後の展望・・・は、さすがに回答なしですねw。

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 greywardens.comのネタバレにもほとほと愛想が尽きますが(お前が言うな)、Dragon Age コミックなー。

 くっ、おもしろそうやなー。
 オースン・スコット・カードだもんなあ。

 テンプラーが・・・、またボコられてるのか?
 相変わらず弱いなw。  

 iPodを買うか(ファイルはもうあるw)、PSN北米に潜るか?(PSPはもうある)
 究極の選択だな!(どこが?)
 iPadまで待てねえ(どっちにしろ高いよ・・・)
 誰かネタバレ記事書いてないかなあ、画像ありで(いないだろうな・・・探してます・・・・・・探してます・・・・・・何も見つからなかった)
 しゃあない、紙版買うか(全12巻だよ? 運賃合計できっとiPodよか高くなるぞ?) 
 ほんと、しゃれじゃなくそうなるな。
 しかも11月に6巻でエクストラコンテンツ付きが発売だと?

 うーんw。
 

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DAO ドワーフノーブル主人公編(その7、Awakening)

 ガイダー・インタビュー続き。

 ここも興味あるなー。著名ゲームのリード・ライターとして尊敬されるだろうけど、いいことばかりじゃないですよね、仕事として一番気に食わないことは?

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 カットだ。この業界にいる以上、カットは受け入れなければならない。ゼッタイに必要なことだからだ。

 君が計画しているスコープが広すぎてどうしようもないという場合もある。出来ると思ったことが不可能だとわかることもある。単に思ったとおりには動かなかったかもしれないし、他の部分がカットされたせいで、動いていたものが今度はダメになるということもある。 

 カットは作業やり直し、書き直しだから、場当たり的にバンドエイド(絆創膏)を当てるしかない。理想的な世界では完璧に作り上げられるだろうし、そのための時間も十分にあるだろう。だが、自分たちがいるのは理想的な世界じゃない。

 ボランティアのモッダーたちに聴けば誰でも教えてくれるだろう。最後に完成させるためどうしてもカットが必要になると、モッダーたちがみんな姿を消してしまうだろ? なぜならそれは面白くないからだ。 

 誰もちゃんと動くようにする最後の残り20%の作業なんてしたくない。新しいものをどんどん追加してるほうが楽しい。だがそれは「フューチャー・クリープ」(feature creep、知らないうちに膨大なコンテンツになってしまうことか)、どんなプロジェクトにとっても、大変危険な脅威だ。自分たちはプロフェッショナルだから、いやな作業も腰をすえてやらんといかん。だから成り立つんであって、自分で一番思い入れのあった完璧なプロットがメチャクチャに改変されたり、あるいは完全にボツられたりして、家に帰ってすすり泣くこともあるのだ。
 それはどうしても起きる・・・、だから甘んじて受け、なくなったものをいつまでも思い煩っているのではなく、まだ残っている良い部分に集中すべきなんだ。

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 Awakeningはどこをカットされたんかなあ。レリアナとゼブランからの旅のお便りがカットされたという噂もあるが、真相は定かではない。
 ただ納期に間に合わせるために、シナリオ(の分岐など)はだいぶ減らされてる気がするんですが。手に負えなくなって永久に出せなくなるよりはまし? かなあ・・・。

 Originsをやり直していると、因果関係がありえないくらい絡み合って、痒いところに手が届きまくってることに、驚愕するんだが。
 例えばエイリアネイジではエルフ主人公の場合だけ、エルフを拉致して出荷しようとしているテヴィンター奴隷商人に捕まりそうになる。こう書けばごく当たり前のことだけど、ゲームの文法で考えるとこれは大変なことだと思います。なにしろ当の自分(プレイヤー)が主人公エルフであることを忘れてたw。
 同じエイリアネイジで、エルフ主人公のオリジン・ストーリーは「エルフの花嫁」であるので、主人公性別で展開が違う。普通に考えればこんな面倒なネタはそもそも選ばないはずだが、あえてやっちゃう。そして男女どっちでやっても納得できる展開になる。

 冷静に考えれば、こなす順番と結果は選べるが、メインストーリーはほぼ強制進行であるので、そんなに自由があるわけではないんです。でも与えられた選択だけで自由があると思い込んでしまう。しかも喜んでるw。
 Awakeningにはそれがちょっと欠けていたかなー。

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Originsから、学んで Awakeningに持ち込んだことは? Originsのファンからの声で驚いたことは?

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 ファンのキャラクターに対する思い入れにはいつも驚かされるね。ちっぽけな部分、後付けだったり、一番最後に追加されたりした部分だったりした部分が、ファンにとってはそれがキャラクター像の中心になってしまって他のことより重要だったりするんだ。それが追加されたことも、理由も知らないからね。
 純粋にゲームプレイの見地から導入されたものを、ファンの頭の中にあるキャラクター像のフィクションに見事に当てはめてしまうことにも興味をそそられるね。
 それらは本当に感動的ですらあり、プレイヤーがストーリーやキャラクターから受けた刺激にどう反応するのか、ときとして行動心理学者のように、因果関係を分析したくなったりもするね。

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 ファンはみんなオタクですからねw。
 神は細部に宿るだからw。
 これって世界(人類?)共通なんだな。そこは驚くけどね。





  

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DAO ドワーフノーブル主人公編(その6、アフターマス)

 ガイダー・インタヴュー、続きます。

 今度の質問は、ビデオゲーム、特にRPGはストーリーがよければシステムがへたれてても遊べるが、逆はありえない。ストーリーライターとして一番重要なことは? というもの。
 ここ、個人的に興味津々、重要なのでべたで訳します。そういう態度がそもそもダメだ、と言われてるんですがw。

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 プレイヤーはエージェンシー(agency、注)を求めてるんだ。ストーリーに引っ張られるんではなく、引っ張りたい。もし逆に引っ張られるようになったら、これはゲームだと気がついて幻滅する。もちろん元々幻想に違いはない。ゲームで認められることだけやってても幻想でしかないんだから。

 ゲームの選択肢に次々と選択肢を重ねても、本当の自由を得るための壁は破れない、どころか全く逆の結果になる。
 もしゲーム内でプレイヤーは何でもできるという期待をユーザに植えつけたら、彼らはそうじゃない場面がどんどん気に障り始めるだけだ。
 だが可能なことは、ゲームだから制約はしょうがないと納得してくれるポイントまで、プレイヤーを連れて行くことだ。このストーリーには自分も参加しており、キャラクターは自分の行動に反応し、態度を変えると信じ込ませることだ。
 
 すべての者に納得させることはできない。それは所与だが、プレーヤーが最も気にしているのは「プレーヤー(彼ら)の」ストーリーであって、「ライター(自分)の」ものじゃない、ということさえ忘れなければ、多くの者に納得させることができるだろう。
 
 これこそ、言うは易く行うは難しの最たるもので、主人公が白紙状態のゲームだと特に過ちに陥りやすい。主人公が重要なキャラクターであるということを忘れ、自分が創り出した他のキャラクターはそれ自身では存在価値がなく、主人公がいるからこそ関係性を持てることを忘れてしまう。
 ときとして、自分の可愛い可愛いストーリーばかり気になって、プレイヤーのことなんてすっかり忘れ、手遅れになってしまうこともある。そうやって観客が離れていく。
 これは結局、実際にやってみて何をすべきか、していはいけないか、学んでいくものだ。

(注)agency・・・。難しいね。「作用」とか「媒介」が一番近いのかな。何かインプットを与えて、アウトプットに変化を及ぼすとか?

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 こういった考え方が"Dragon Age: Origins"や"Mass Effect"シリーズでどこまで実現しているか?
 個々人で意見があるでしょうが、現在のCRPGの世界では(異色なことに)一番踏襲されている作品がこれらのシリーズのようです。
 物語の幻想を維持するには、やはりエンディングとアフターマス(その後)は大事なんでしょう。そこを疎かにしていないつくりだから、プレーヤー(私)の物語はまだ終わっていないと錯覚できる。

 ただ、個人的にはME1の強制執行は認めないけどね。あそこがまさにゲームに遊ばされてる(遊ばれてる?)と意識した瞬間だから。
 OriginsやME2では、結果的に重要な登場人物や、仲間が死んでしまうなど、取り返しのつかないことはあっても、それはプレイヤーが見捨てたか、へたれたから。プレイヤーが「作用」を及ぼした(ようにみえる)結果であり、納得づくなわけだから、まんまとライターの術中にはまっているわけですね。

 こうなるとFFXIIIの話題は避けられない。ありゃー、ちょっと強制進行が多すぎるよね。あまりにボロカス言われてたから確かに弁護したくもなったけど、ちょっとねー。
 発生イベントの内容、順序から何から一切触れない。主人公(が誰かも実はわからん)が作用を及ぼす、介入することも難しいんで、まさに映画。だから最初から映画のようにカットシーンだけつないで観れるようにしてくれと言ってたんですが。
 やりすぎてんですね。可愛い可愛いストーリーを大事しすぎてんですね。

 FFXIIIで一番感動的で面白かったのが、突然ストーリーの強制進行から解放され、MMOのフィールドライクな荒野に投げ出された瞬間、というのがすべてを物語っていると思います。箱庭の中でも自由は自由だ!w

 MMOなんかに絡めるとまた面白いですが、そろそろブログ主(私)の可愛い可愛いロジック進行の押し付けになってるので、やめましょう。 




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2010年4月12日 (月)

DAO ドワーフノーブル主人公編(その5)

 ガイダーのインタビュー、パートツー。

 先の部分で、「今、大プロジェクトはじまったばかり」といっておられましたが、それに対するツッコミはなかった。全作品のリード・ライターだからME、DA、あるいは新作、どれかわからないですね。

 http://greywardens.com/2010/04/exclusive-interview-with-biowares-david-gaider-part-2/

 テーブルトップ・ロールプレイング(TRPG)の経験などは? というお話なので、ただでさえニッチなこのブログ、さらに狭い範囲の興味の対象となります。 

 ビデオゲームのライターになりたいなら、TRPGのGM(ゲームマスター)をやるべきだね。
 物書きだけ習った人は、非常にリニア(一本道)な発想になりやすいというセオリーを個人的に持ってるんだ。受身の相手に自分の世界を見せていくだけ。
 GMはといえば、「みんなの」キャラクターを創造し、しかもそれが全然自分の思い通りに動かないことを経験できる。自分だけじゃなく、プレイヤーの想像力も活用する術を学ぶ。
 選択肢を考えるのでも、物書き修行だけだと、特定の「自分の声」を押し付けるあまり、プレイヤーの心とはあらぬ方向に行ってしまうことがある。

 (なるほど、自分を含め世のブログがあまり面白くないのはそういう理由かw)

 好きに遊んでいた頃は、D&D、Shadowrun (今でも一番好き)、Earthdawn、それからWhite Wolf までかじった。その経験は自分のデザイナー修行には役立ったろうが、ライターとしてはどうだろう。ただライターってのはその両方をやらないと成功しないんだ。

  "Dragon Age"のようなストーリーを考えるプロセス? それに答えるのは難儀だ。外から見て予想される世界と最も違うのは、特に次の二つの分野、アートとマーケティングが重要だってことかな。ライターがただ座ってストーリーを書いて、他のみんながそれをゲームにする。それはうまくいかない。
 ゲームプレイの要求、手持ちのリソース、マーケティングの要求(ビジネスの側面)を考慮したうえで、他の皆とプロジェクト全体でストーリーを決定しなければならない。そしてひとたび決まったとしても、書き直し、プロジェクトの方向やりソースの見直し、当初わからなかった技術的制約・・・途中の変更はとても多い。本を書くのとは全く違う。ストーリーは重要だが、プロジェクトの是非を決める単独の要素では決してない。もしそうであったらありがたいんだがね。

 本やコミックはボツられても作者がのたれ死ねばいいだけだが、ゲームはビジネス、それもプロジェクトなんで、先に予算・納期ありきということですか。
 堀井さんが、ただ座ってシナリオ書いてるだけで楽しそうで楽そうだから目指した人はたくさんいたんじゃないのかなw。
 Originsは好き勝手作ってた時期が長いから素晴らしく、Awakeningはビジネス・ニーズが先行して、結果詰めが甘くなった。そんな気もしてちょっとせつない。





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DAO ドワーフノーブル主人公編(その4)

 ガイダーのインタヴュー続く。

 "Dragon Age" 小説版の話は幾度となく遡上に昇っていた。"Mass Effect"の小説を手がけたDrew Karpyshyn はすでに著名な小説家だったんでそっちの話は簡単だった("Baldur's Gate II"の最終章"Throne of Bhaal"、他にスター・ウォーズ・サガなどを手がけていた)。

 自分でもいずれなんらかの形で小説に手を染めたかったのは事実だが、"Dragon Age"のシナリオと小説の両方やるなんてとんでもないと思ってた。
 2008年中ごろに覚悟を決め、最初の小説"The Stolen Throne"を5月から10月の5ヶ月で書き上げた。フェラルデン独立戦争は絶好の背景になった。ひとつだけ後悔してることは、考えていたストーリーが400ページの制限に収まりきらなかったことだ。

 二作目"The Calling"の話が出たのは、2009年初め、Awakeningの製作準備をしてる頃だ。そのため両者は密接に関係しあっている。今度は4ヶ月しか時間がなく、ちょっときつかった。だが前より進歩してやりたいことが出来たと考えている。

 今後もDragon Ageの小説を書くかどうかわからない。「もちろん!」と安請け合いして、結局出さないというのは避けたい。今は大プロジェクトの開始に立ち会っているので、自分の仕事は非常に多い。ライター部門は前に進まないと、他の部門の仕事を止めてしまう(上流部門である)こと、そしてデザイン初期の段階の重責を一身に担っているのだ。
 だから小説のネタは、自分の頭の中で眠ってる状態だ。
 つまり自分は、さらに多くの仕事を引き受けるべきか、あるいは可愛いベイビイである作品を誰か他の者に預けるべきか、どっちがましな選択か決めないといけない。これは辛いよ。考えるだけで胃が痛くなるくらいだ。人に預けるのは簡単じゃない。まあ、そのうちどうなるかハッキリするだろうけどね。



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DAO ドワーフノーブル主人公編(その3)

 greywardens.comに興味深いものが載っていた。
 そそ、Bioware Bazaarの対象がUS限定であることに対し60%の読者が「エピック・フェイル」、「ぜんぜんダメ」と答えてるっていう投票?
 ちゃう。んなもんネットでやったら絶対そういう結果になるべ。
 租税条約とか、本人証明とか、面倒なこと色々考えろや。
 つか任天堂(この場合京都ね)のギヴアウェイはアメリカ人参加でけへんやろ。お互い様じゃ。まともなゲームメーカーのない国? ご愁傷様じゃ。
 こっちだってPSNのDLC(ダウンロード・コンテンツ)買えん(いや非常に面倒なことをすれば買えるのだがここで書くのはやめよう)、iPodないとBiowareのコミック読めへんとか、色々大変なんじゃ!

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 Originsリード・ライターである、デヴィッド・ガイダーのインタヴューが載っていた。

 第一部と第二部になってる。

http://greywardens.com/2010/04/exclusive-interview-with-biowares-david-gaider-part-1/

 例によって、ベタで訳すのが一番楽なのであるが、その方式の欠点としては、いかんせん時間がかかること。
 従ってつまみ食いで行きます。だが君がゲームライターを目指すなら死んでも読むべきだっ!
 (そういう煽りにはまる時点で、素直な性格ということだから、きっと目指さない方がいいと思うよ)

 知り合いからライターにならないかと誘われ、一応インタヴューを受けたが、("Baldur's Gate"をちょうど世に出したばかりの)Biowareなんてちっちゃな会社だったし、そもそもゲームをカナダのエドモントンなんかで作ってるなんて成り立つのかいなと思った。
 結局そのとき勤めていたホテルのマネージャーより初任給が安いんで断って帰った。
 だがまさにその週末、勤めてたホテルの地域マネージャーが直々にホテルに現れて(不吉な予兆)、「チェーン丸ごと買収されたんで、悪いけど君の代わりに新会社のマネージャーが来るんだよ」と知らされた。つまり即解雇だ。
 荷物をダンボールに詰めて車に乗って、「ビデオゲームも悪くないかな?」と思い始めた。「まだ席は開いてる?」と聴くとOKだと。
 それから11年。人生なんてそんなもの。

 あかん、なんでこんなに面白いんだ?! ほんとに話つくってないのか?
 ちょっと気合入れて読むわ。

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DAO ドワーフノーブル主人公編(その2)

 もう何度目かのリプレイ記事を書くと、整合性を見るため以前の記事を見返すこともありますが、初期のは正直ひどいなw。
 なんでこんなにはしょっちゃってるの? 何をあせってたのというくらいひどいのがある。
(訳がひどい、はないようにしてますが、これじゃ意味わからんというのが・・・。)

 特に一番最初の頃のオリジン・ストーリーが・・・。メイジ編とか赤面するくらい無知だったなあ。
 できるだけ更新するようにしよう。

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2010年4月11日 (日)

Zombieland

 日本公開前の映画を観て、えっらそうに講釈たれてるやつの解釈が思いっきり間違ってたりすると笑える。そういうのは本位ではないのだが、これだけは言わせて。

 "Zombieland"はえがったです。こんなキュートな映画、とっくに日本公開してるんだろうと思ってたらまだなのか? なにやってんだ、日本の配給会社。
 だめだな、最近はどうせ帰国子女の頭の偏ったやつしか採用してないんだろう、ってただスケジュール的に後まわしなんでしょうけどねー。
 正直大ヒットするとも思えないから。
 アメリカ中ゾンビ化した中で数少ない生身の人間の主人公は、別にミラ・ジョボボビッチのようにスーパー・ヒロインだから生き残ったのではない。
 3週間も自室で引きこもってWoWを遊んでたから、人と接しなくて済んだってのが受けたw。
 だからネットでの支持はかなり高い。
  
 http://www.imdb.com/title/tt1156398/

 imdbはあくまでネットでの評価ですからオタク方面に偏ってるけど、かなり好感されたようです。興行的にも学生の休みに当てたのか、無名の新人監督で超低予算映画なのに成功したみたいですし。 

 不満をいえば、もー少しバカやってもよかったんじゃない?と思うくらいだが、これは続編があるねー、と思わせる作戦かな(事実"Zombieland 2"も製作中だそうです)。

 "Borderlands"のあっけらかんとしたアホ臭さにも似てるかな。
 劇中出てくるおねえちゃんが鮮やかに銃を扱ってみせて、「ゲームのシューターで慣れてるからね」とのたまうくらい、ゲーム世界から映画になった作品ってことでしょうねw。
 「アイ・アム・レジェンド」のように巨額の予算かけてあの程度か、ってのを見ると、こういう手作り映画もいいねえ、という判官びいき。
 
 ちなみにゾンビは非ロメロ系なんで、足はやいw。

 ゲーム記事はお休みします。 

2010年4月10日 (土)

DAO オーグレンとフェルシ

 どう考えてもドワーフ編を担当したライターが一番気合がはいっていたようだ。
 細部にわたって、話が細かく絡み合っている気がします。
 もちろんデネリムを除けばオーザマーがほぼ唯一の大都市扱いということもあるのかもしれない。

 と、調子にのって面白がって書いていたらオーグレンのプライベート・クエスト編となってしまったので、題名変更だ。 

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DAO ドワーフノーブル主人公編(その1)

 "Dragon Age: Origins"のネタも少したまっているので、書いてしまう。
 三人目にクリアした主人公は、ドワーフ・ノーブル。
 個人的に思い入れがゼロ、ヌル、ナシング、のドワだから逆に好き勝手できて楽しめました。

 元王子、お坊ちゃま君、根っからの善人、ローフル・グッド、そして女好きの設定です。
 ドワはヒューマンとエッチできるのか?
 これがこの主人公の隠しテーマでした(てきとうなことを・・・)。

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2010年4月 9日 (金)

【ME2】感想、ME3ウィッシュ(妄想)リスト

 すっかり忘れていた女性シェパードのフォーマル・ドレス。

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【ME2】エンドゲーム(その17)フィナーレ

 終わった、終わった。
 さてME2の感想等は、記事中でもだいぶ書いたのでもう今更なんですが、ちょっと休んで、それを書くか、DA:Oの3回目のクリア・パターンを書くか、カスミDLCを書くか、それともゲームで遊ぶか、考えよう。

 おつき合いありがとうございました。

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【ME2】エンドゲーム(その16)

 おお、「ヘビーレイン」が売れとる、売れとる。
 むう、これは日本語版で遊ぶべきか、英語版でやるべきか・・・。
 「ヘビーレイン 心の軋むとき」w
 軋むのかあー。

 ああ、追加DLCありか。
 すみません、英語版にしときます。
 DLCの日本語版とかサボられたらたまんない・・・。
 日本のメーカーをそこまで信用していない。
(つっても英語版DLCはどうやって入手するのだろう?)

 ぬー、ちゃんと調べるまでしばらく買うの控えよう。

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【ME2】エンドゲーム(その15)

 記事は画像ぺたぺた貼って、終わってしまいましたが、ここに書くネタがw。

  ただでBlog書かせてもらってるから、少しはココログ@ニフティの記事でも引用。
 @ニフティ問題でもめまくってる会社の話ではない。

 この映画、ロバート・ロドリゲスがプロデュースしている『レッドソニア』、1985年作品のリメイクだそうだが、むしろ旧作ブリジッド・ニールセンとシュワが出ていたほうの『レッドソニア』、不覚にも記憶にない。 

 http://blog.movie.nifty.com/blog/2010/04/post-61d7.html

 しょうもない映画だったのかなあ。『コナン・ザ・グレート』かと間違うようなBD/DVDのパッケ絵なので、見逃してるはずはないのであるが。
 ブリジッド・ニールセン大好きだったのに。スタローンと一緒になってから運勢落ちちゃったみたいですねえ。

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【ME2】エンドゲーム(その14)

 最近じゃDLCまでレビュー記事が載るのか。
 カスミDLCのGameSpotの評価が6.5(fair)って。

http://www.gamespot.com/pc/rpg/masseffect2kasumisstolenmemory/review.html

 嫌がらせか?
 そりゃ500-600円のしろもんに、9点とかつけないだろうが、6.5って。
 良い点:カスミの戦闘技能は楽しい、いくつか愉快な引用がある、泣けるエンディング。
 悪い点:カスミはそんな面白いキャラじゃない、印象に残るシーンがない、短すぎる。

 つか、カスミは本編でも使えるスコードメンバーなのだから、本来は本編でも少しは動かしてみてからじゃないと評価したことにならないんじゃないの?

 DLCのレビュー評価なんて、いつからはじめたの?
 ME2のザイード、クラッシュサイト、ファイアーウォーカー、古くはME1のピナクル・ステーションに対してもそんなことはしていない。(と思ったら、XBOXのピナクルには評価があった。4.0ってw。いやXBOX版はやってないけど、そこまで低いか? RPG性ゼロ、ただのコンバット・アリーナであることがレヴュアーのお気に召さなかったようだ)

 DA:Oのものも評価なんてされていない。
  今までMMOのメジャー・バージョンアップすらおしなべてガン無視だったのに(WoWは例外。あれはパッケージを販売してるから、という言い訳だろうが、なにか見えない大きな力が働いてるからに違いない)。

 Biowareファンボーイじゃないので、嫌がらせの書き込みすることもしないが(そもそもレビュー記事にはコメントつけられないつくり)、やるならマップだけ何枚か追加するFPSのDLCも平等にやって欲しいよ。そっちが評価高かったらRPGファン怒るぞー。

 PC部門で「人気ゲーム・トップ10」に常時3-4つのゲームを送り込んでいるBiowareだから、いじめてもいいと思われてるのだろうか。トヨタたたきか。外国(カナダ)企業たたきか。

 よそを見てみると、IGN、もうひとつのBioware大好き、インフレ評価のサイトだが、そちらが7.5とつけている。
 そうか、この両者がDLCも評価対象にするというムードを創り出そうとしてるのか。 
 好意的に解釈すると、ゲーム・ジャーナリズムが、DLCビジネスに「物申す!」ということか。
 小銭稼ぎをやめよと?

 「短い短い」って確かに6000円で50-100時間遊べる本体に対して、600円で1-2時間しか遊べないという視点だと、えーなんだ、120:600、60:300、つまり1:5のコストパフォーマンスの悪さだといいたいのかな。

 逆に言えば、600円のDLCを売りたいなら、せめて本体の十分の一、5-10時間は遊ばせてもらわないと困るといいたいのかな。
 
 5-10時間といえば、ソロ・アクションゲーかソロFPSのシナリオの長さに匹敵するんだが、それを600円で売れといいたいのかな? もはやFPSの焦点はマルチプレイに移行しちゃってるみたいだからこの議論不毛だけど。

 いや、エンジンが完成していて、多少モデリングを追加するにしても、新シナリオやマップを追加するだけに等しいなら、もっと開発のコスト・パフォーマンスがあがるはずだろうといいたいのかな。

 DLCが長い短い、高い安いの議論、要約するとこういうこと。

「6000円で100時間なら、600円で10時間遊ばせろ」(既出)

「6000円の本体にゲーマーがみんな金払って、結果会社も儲けたわけでしょ。だったら、そのお返しとして、追加DLCくらい無料でくれてもいいんじゃないのか」

「そもそも最初からDLCが出ると予想して6000円出した。DLCの分の料金はすでに含まれている。俺はもう払った。またお金を取るとはなにごとだ」

 個人的には(ベストセラー作品に限定するが)二番目の意見に賛同したいんだが(お布施をご利益で還元してくれ論)、それは古き良き時代、ちっちゃなスタジオでライターとプログラマーのチームだけでポイポイできちゃった時代の発想なんでしょうかね。

 今やいくつも開発を同時進行で抱えて、オリジナルを作った面子なんて、とっくに解散、別のゲームの開発にかり出されてたり、そもそもDLCは別チームでやらないといけないスケジュールだったり。フル・ボイスになっちゃったという時点で、声優さんがいるし。
 パブリッシャーのMBAは金取れるものを無料で渡すなんて、頭がおかしいと考えてるだろうし、リーガル部門のロウヤーどもは、無料のおまけでも会社が製造責任かぶるから、保険料だけでもゲーマーから金取れとアドバイスするだろうし・・・。

 そういう作り手サイドの生臭い話はわかっているが聴きたくない。DLCといえどもひとつの作品としてキッチリ評価する、払った分は楽しませてもらわんと困る、このDLC商売をこのまま黙認してるのは良くない。そういうムード作りとみたが、はてさて?

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2010年4月 8日 (木)

【ME2】エンドゲーム(その13)

 シェパードを入れて13名は、やはり意図的なものなのでしょうか。
 とはいえ当初はカスミがまだいなかったので、誰かが裏切り者か、と身構えることもせぬまま、ダーティー・ダズン「汚れた12人」のしゃれかな、と思った程度ですが。
 
 お遊びをすっかり忘れてましたが、リージョンはトゥルー・ニュートラル(真なる中立)、なにしろマシーンですからw。動物と同じと思っていいかと。ただしつけ(プログラム)によって、善にも悪にもなりうるとか。マシーンならむしろ秩序だろう? ああ、そうかもしれませんが、秩序にして中立はもうグラントがいるので(てきとうだなああw)。

 カスミは悩むなあ。シーフだけどキャラ設定的にはグッドでもいいんだが・・・。ケイオティック・グッド(混沌にして善)かなあ。
 そういや、Webページもすっかり放置だ。

    L        N       C 

G  サマラ   ジェイコブ    ギャレス
   タリ              カスミ  

N  グラント  リージョン   ミランダ 
                   モルディン 

E  テイン    ザイード    ジャック
                   (隠し)  

 一個ぐらいは枠が上下左右斜めにズレそうなキャラもおりますが、こんな感じの設定ですかね。
 DA:Oと違って、メンバー同士の絡みは既定のカットシーンでしか味わえないので、情報が少ない。

 DA:Oのほうは、さすがに本当のイーヴィル(悪)コンパニオンは少ないんすよね。
 モリガン? シェイル? 違うなあ・・・。形式的にはあってそうだけど。
 ゼブランがプロのアサシンだから資格はありそうだが、次に近いのは実はレリアナだったりしてw。猫被ってるからな。 

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【ME2】エンドゲーム(その12)

 ネタがないから、こんなんでお茶を濁しちゃおう。

 http://www.gamespot.com/news/6257100.html

 コナミ(というか小島監督)が、MGSピース・ウォーカーで、アサシンズ・クリード、モンハン、フロミ・エヴォルヴ、その他の各社ビッグネーム・タイトルとゲーム内で本当に「タイ・イン」するというもの。

 EAなどがタイ・インというと、すぐハリウッドだが、非常に違和感を覚えたと書きましたが、コラボというのか友情出演というのか、漫画家合作というか、これこそ日本的だよねえ。
 うーん、でもユビ・ソフト以外は日系かあ・・・。

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【ME2】エンドゲーム(その11)

 本ちゃん記事のほうが、文章少な目、画像貼るだけに等しくなり、ついにここの部分に書くネタに窮してきたw。

 カスミのネタバレも、まだ発売直後なんで、ここでやるのは憚られるし、当たり障りのないところで、こんなんは許されるか。

13165
「取立て屋(コレクターズ)にお困り? カスミのクレジット・サービスをお試し下さい!」

13166
「シェパード艦長。とても素敵なコンパニオンたちがお待ちしてますよ」

13167
「華奢で、小粋な、日本女性なんてお好みかしら?」

 いい加減、ゲイシャ・ガールのイメージから抜けろよw。

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【ME2】エンドゲーム(その10)

 カスミDLCを遊んで久しぶりにME2に触りました。
 女性主人公のフォーマル風ドレスがみたくて、まだ誰もリクルートしていないほぼ初期状態なのに、いきなりカスミをリクルート。(一応シタデルのアンダーソンに挨拶くらいはしたけど)そのまま、カスミのプライベート・ミッション。
 低レベルでも、きちんとスケーリングされているらしく、レベル20+のシェパードと同様、レベル5+程度のシェパード(しかもアデプト!)でもクリアできました。
 とはいえ、もちろんそれなりに苦労もしました。難易度Veteran。
 残念ながら女性用スーツの画像準備を忘れてしまいましたが、まだ低レベルのうちはシェパード再生時の顔の傷跡も生々しく、その壮絶な風貌とミスマッチになりかねないので、撮影角度を吟味して後にアップしましょう。

14003
 男性用スーツはこんなですが、なぜか飲酒中。
 ついにノルマンディ号でも酒は解禁された。イルーシヴ・マンが酒飲みながら仕事してるから、従業員が叛乱したわけではないだろうが。
 カスミが居座ってる観覧室にミニバーができておりました。

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 開いているのはリージョンのスペース。全員採用で12名。

 ダーティー・ダズン、結果的にダーティーな12人になりましたね(のべでは13名だが同時には12名)。
 シェパードをいれて合計13名は、なにかを暗示してるのか?
 カスミDLC、二週目のシェパードでやるのが正解だったんだろうけど、ちょっと二週目をコンプする時間的余裕がないかと思って、リージョンをリクルートする直前のファイルでやった。
 カスミが入ると、もう画面には新メンバーが入るスペースがないような。
 もう少し詰めて無理に入れれば入る?w
 ミランダが必ず中央というのがいつ見ても受ける。

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2010年4月 7日 (水)

【ME2】エンドゲーム(その9)

 Biowareがカナダの会社だからと言って、作ってるのはアメリカ人も多いんだろうから、ウィリアム・ギブスンは関係ないのかもしれないが(彼自身も徴兵拒否でカナダに移民したアメリカ人ですが)。

 カスミさんの話は、ギブスン・ワールドの影響が大きい感じがします。
 彼はかなりの日本オタク。
 かの有名な『ニューロマンサー』の女殺し屋も日本人のイメージだそうだし。
 他の作品にも日本や日本人はよく出てくるうえに、極めつけは『あいどる』"Idoru"で日本を主舞台にしちゃった。他は読んでないけど日本三部作だそうだ。
 映画『JM』("Johnny Mnemonic"、原作は『記憶屋ジョニィ』)のジェインは、ちとイメージ違っちゃってますが、この短編が『ニューロマンサー』の原型なんですね。
 『JM』にビートたけしを出してるのも、決してしゃれの意味じゃないんです。
 映画としての出来は・・・。北京の殺し屋がメチャクチャやって面白かったな、くらい?
 ジェイン役のディナ・マイヤーは、もちろんあの隠れた名作、映画『スターシップ・トルーパーズ』で、超格好いい女だてらに生まれついての戦闘指揮官として・・・ってきりがないなw。

 カスミDLC、「盗まれた記憶」って題名が、もう『記憶屋ジョニィ』のオマージュなんすよね。
 時代的に「攻殻機動隊」(アニメ)もギブスンをオマージュしたんだろうが、「攻殻」が「アキラ」と並んでいまだにあちらの小さな映画館で延々と上映されているってのも興味深い。
 日本じゃ受けたのかどうか知らないが、『バビロン5』の初期に登場するタムリン・トミタさんのタカシマ少佐とかも、あっちじゃすっげーインパクト強かったみたいだ。ただ彼女がTV界から映画界に羽ばたきたいという事情があって、製作側も泣く泣く、人気のタカシマ少佐を・・・(自分で言うのもあれだが、話なげえな)。

 非常に面白いことに、なぜか作中で活躍するのはだいたい日本人女性なんだ。
 男性は「悪の企業家」(『ロボコップ2』など)とかでは良く出てくるが。あと人殺しとオタク男子か。 
 ミフネがオビワン役断っちゃったからなあ。どんなオビワン・ケノービになったか、怖くて見たくない気もするが・・・、見たかった気も。はい、もうやめます。 

 アニメ世界のおかげで美化されちゃってんのかね。どうなんだ、カワイイ日本?

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【ME2】エンドゲーム(その8)

 カスミDLCどうでしたか?

 私は結構楽しめた口です。エスピオナージやシーフものは元々好きですからね。
 中身はおいおい。
 他のキャラみたいに日本人英語で訛ってるのかと思ったら標準的英語なんだ・・・。
アラブ系とかはしっかり訛ってるのに不思議だ。
 声優さんの声がちと、イメージ違いますが・・・。アジア系の声優さんらしいので(って、ここまで調べるのが大変だったが)、こういうのがあちらではぴったりくると思われてるのか。

13228_2
 いつものように、日本人から見たらありえないブッサイク・・・な東洋人でもないな?
 目が異常にでかすぎる気が。開発者、アニメ見すぎちゃうか?

 もちろん、リクルートして真っ先に連れて行く場所はあそこですよね?w
 あとあそことか。 

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2010年4月 6日 (火)

【ME2】エンドゲーム(その7)

 クジラとかクロマグロの話で、日本は「海洋国家」なんていう人がいるけど、どこを差していってるんだろうね?
 物資を船舶で輸出入しないといけないから?
 そんなこといったらほとんどの国が海洋国家になる。
 四方を海に囲まれているから?
 たしかに海の無いハンガリー海軍のジョークとかあるけど・・・。

 最近「続きを読む」の下のほうに書いてあるME2のエンドゲームをお読みになってない人には意味不明になるので失礼だけど(そういう人はここも読んでないだろうけど)、こういうシーン見てると、日本は違うな、海洋国家じゃ全然ないな、と思うね。
 
 鎖国が悪かった?のかもしれない。
 そもそも民族性として違うのかもしれない。

 あちら側がどうなっているかもわからないところに、闇雲に飛び込んじゃう。
 こういう発想はまず、出てこないでしょう。
 あー、A型が多いから?

 スタートレックのかの有名なオープニング・フレーズ。
 なんだっけ?w トレッキーじゃないからよく覚えていないけど。
 トレッキーからけんか売られないようにまじめに調べると・・・。

「宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である」 
「宇宙、そこは最後のフロンティア」
 
 そそ、これこれ。

 円谷プロが水爆やら天災やらをモチーフにした特撮をやり、やがて宇宙からの侵略者ものを(あくまで受身の地球人の立場で)やり、の頃にすでに、U.S.S.エンタープライズは最後のフロンティアで好き勝手やっていたのだ。ちなみにオリジナルを『スタートレック』などと呼ぶとケンカ売られそうなんで、ちゃんと『宇宙大作戦』と呼んでおく。

 ノウン・スペース(既知宇宙)ですから。アンノウン・スペースがある前提ですから。

 最近の光栄については諸般の事情から余り触れたくないのだが、「大航海時代」の一番最初の頃ならいいだろう。ファミコン?、スーファミ?版で、ただただ遠方に物資を運ぶ、あるいは未開地を探索するというノリがありました。それすらも光栄オリジナルかどうか知らん。類似の洋物ゲームが当時すでにあったはずだから。
 船団の水や食料がじわじわと底をつきそうなのに、非常に長い間ただただコントローラの矢印キーを押し続け、いつまでたっても画面に陸地の影すら一向に見えないというのは、意図して作ったかどうかしらないが、当時かなり新鮮な体験ではあった。

 そんな日本も珍しく正しい方についたおかげか、なんと7人目?の宇宙飛行士が宇宙に飛び立ったそうだ。
 仕分けされなくて良かった。
 スペースシャトルも今年で退役、あとはロシアのソユーズでステーションと往復する?
 えー、ロシアの宇宙船で行くの? 船賃は安くて済みそうだけど?w 
 やっとSFに追いついてきたなw。

 某国では「宇宙、最後のフロンティアあるよ」とか真剣に言ってるみたいだしね。
 なんだか、SFっても、スチームパンク以降のノリになりそうでいやだなあ・・・。

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【ME2】エンドゲーム(その6)

 シミュレーション・ゲームというと、本来フライト・シムなどを指していたようですが、日本ではなぜかウォー・シミュレーション(ウォー・ゲーム)を指すことが多く、混乱していたこともあった。 
 ところがRTSは、リアルタイム・シミュレーションですから、そこら辺の区別もあいまい。
 「だって全てのゲームはシミュレーションじゃないか!」とまで言い切る自信もつもりも何もないですが。

 あの"Civilization"シリーズのシド・マイヤー師匠が、実はフライト・シムからスタートしたお方というのは良く知られている事実。
 "Civilization V"はまた進化しちゃうのかね?

 ちなみにシミュレーションのもう一方の雄、ウィル・ライト先生のシム・シティの後継にあたるのか"The Sims"シリーズには一度も手を出していない。出したら人生終わりそうだからw。
 大昔だが"SimEarth: The Living Planet"(1990)には、これはもう自分で恥ずかしくなるくらいめちゃくちゃはまった。なんと自分、その頃のプラットフォームはPCじゃなくてマッキントッシュだったんです。マックで他に遊べるゲームソフトがなかったからかなw。

 さすがにシドマイヤー先生の大元の"Civilization"(1990)にハマッたことは否定しないですが、まだゲームとして「うむむ」な感じがありました。でもその次"Civilization II"あたりでもう概ね完成しちゃったんじゃないんすか? 猿のようにハマったなあ・・・。暇だったんだろうなあ。

CIV V  2010/?
CIV IV  2005/10 (9.4)
CIV III 2001/10  (9.2)
CIV II 1996/2    (9.2)
CIV  1990     (-)

( )内はGameSpotのスコア。

 5年くらいの間隔で計画的に出してるってことか。
 スピンオフは除いてます。そういうものには非常に評価が低いものもある。 一応出たらひととおり試してるけどねw。
 "Pirates!"とか、"Colonization"とか名作もあるが、シリーズ外として除く。後者はCIV IVに取り込まれちゃったかな。

 ボードゲームを弁護すると、シド・マイヤー師匠が"Civilization"をリリースされたのが1990年だが、アヴァロンヒル社(AH社)のボードゲーム"Civilization"は、確かそれよりずっと前だったはずだ。
 ところがAH社は会社自体もうハスブロに吸収されちゃったから、過去のことを調べるのは非常に面倒なんだが・・・。
 さすがあちらのウィキw。
 オリジナルは英国版1980年リリース、AH社のUS版は1981年にリリースだったんすね。作者はフランシス・トレシャム。これひとつで名を上げた。

 このボードゲームのテクノロジー・ツリーとか、シドマイヤー師匠がもろに使ってますからね。
 いや、天才が天才をパクッて何が悪い?というか、版権が正しくマイクロプローズに移り、それを活用したってことでしょうけど、書いているうちにちょっと懐かしくなってしまった・・・。
(ボードゲームの"Civilization"は確か最大8人くらいで、徹夜でやらないと1ゲーム終わらないものだった気がする。人の家に合宿してやったなあ・・・。バカ?)

 WoW、Diabloのブリザードの偉い人が「成功するゲームの秘訣」として「ゲーマーにクリアさせない。コンプさせない」といっていた。
 WoWには内心忸怩たるものがあるが(デファクト・スタンダードを決めちゃったというところ、MMOもCRPGも大部分が類型化しちゃった)、成功者のコトバとして真摯に受け入れるべきか。
 CIVもそうだよなー。きっと"The Sims"もそうなんだろう。
 自分ではまってるゲームって結局そうなんだもんね。DAもMEも結局全部の分岐や結末を見ないと気が済まないわけだからね。
 
 

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【ME2】エンドゲーム(その5)

 ほんと、良質のウォーゲームがあると、それだけで間に合っちゃう性分なんです。
 ご飯何杯でも食えますw。

 本人、元々ウォーゲーマーで、おそらく輸入された著名なものの大半は遊んでいるはず。逆にTRPGは、カジッた程度しか遊んでいない。
 英語を覚えたのも、輸入ウォーゲーム・ゲームのルールブックの翻訳がデタラメなことに業を煮やして自力で読み始めたのが端緒でした。まあ他にもゲームブックとか、小説とか、音楽とか、映画とか色々クロスオーヴァーはしていたけど。
 その頃はヒアリングなんて必要なかったんだけど、今やRPGに限らず、RTSまでボイス・アクティング付きだもんねえ。"World of Conflict"なんてゲーム自体は手の早いほうが勝つ今風RTSで「?」だったけど、カットシーンとしゃべくりが面白すぎて個人的な評価は高かった。

 それよか、この手のゲームが廃れた理由のひとつが「遊ぶ相手が見つからない」こと。
 もともとオタク世界でもニッチ産業だったうえに、辛うじて下支えしていたプラモ世界が航空機やAFV(戦車に代表される装甲戦闘車両を指す)の時代から、ガンプラに移行したのも、顧客層が移っちゃった理由でしょうね。
 そのため、こういう一般市民は誰も買いそうにないオバカな王道コンピュータ・ウォーゲームを作り続けてくれるところにはもう、信奉に近いものを感じてしまうんですが。
 多少作りコミが甘くても文句いいませんよw。なんかハングすること多いけど。

 今では古き良きボードゲームもネットで対人対戦できるそうですが、何しろ生身の相手がいると時間の制約がきつい。RTSなら1時間で終わるだろうが、ボードゲームなんて何日、いや何ヶ月コミットしないといけないのか。その間ボードにユニットを並べておくのも面倒。
 ある程度動いてくれるAIの敵と遊んでいるほうがぜんぜん気が楽だ。
 対人をやらないと、出来不出来はAIによっちゃうんで、全てのコンピュータ・ウォーゲームが素晴らしいともいえないんですけどね。

 カスミさん登場まで、しばらくToW2 Kurskで遊べちゃうなあ。
 そういえば、カスミのトレーラーが載ってましたが、以前からあったものでしょうか?

 http://www.gamespot.com/xbox360/rpg/masseffect2workingtitle/video/6254703





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【ME2】エンドゲーム(その4)

 だめだ、ハングしまくりw。
 さらに、なんとスクショがTGAなんで、JPG変換用フリーウェアが必要で・・という、面倒くささ。
 だめな子ほど可愛いといいますけどね。
 2度目の挑戦でも見事にボコられたw。
 やっぱ、じっくり作戦を練ろう。

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 いけー、パンテル! そう簡単に装甲抜かれないだろ!

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 あかん、ボコボコに撃たれてるが敵が目視できんw。

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 た、退避!w
 




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2010年4月 5日 (月)

【ME2】エンドゲーム(その3)

 うう、なんだかわかんないけど、ボコられてるw。

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 オペラチオン・チタデル。なぜかここだけドイツ語読みw。

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 先のチュートリアルをやっただけでは絶対使いこなせないグロス・ドイッチェランド師団の先導部隊。遠めにはパンサー戦車の一個小隊やら、他にも偵察小隊やら、突撃砲の援護ありの歩兵二個中隊くらいやら、フルセット。 

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 部隊展開をじっくり悩む時間もないし、惜しいので、そのまま手なりで進撃。
 悲劇のレシピともいう。

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 なんか戦車が通過可能な場所がぜんぜんないんすけど?
 これ、座ったアヒルになるんとちゃうか?

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 ラッチェバム!

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 こっちもw。

 この後、なにもできないまま対戦車砲を前にモタモタしてたら、いきなり赤軍ヤーボ(戦闘爆撃機)のスコードロンが飛来してきて・・・。
 ボッコボコにされて・・・。
 プログラムがおちましたw。
 その悲惨なシーンの画像もないし。
 ダウンロードしたパッチもエラーであたんないしw。
 いろんな意味で悲しい。また一からやろうw。




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【ME2】エンドゲーム(その2)

 いやぁー、"Theatre of War 2 Kursk 1943"が相変わらず馬鹿野郎様でうれしすぎます。
 ああ、はいはい、興味の無い向きは飛ばしてかまいません。

 チュートリアルが余りにおざなりですごい。ミッション一個しかないし、これだけこなしても、ゲームのほとんどのフューチャーを絶対に理解できないのがすごい。
 前作や前々作を知らなきゃやるなくらい言ったほうがマシだという気がする。
 どうです、この突き放した態度w。商売っ気のなさ。

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 正直、これ一個ならチュートリアル要らないと思います。

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 んー、何をしていいかサッパリわからん。
 しかもしゃべくりは全部ロシア語だ。赤軍の偵察部隊だっつうことだけは把握。 

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 こうやってお顔を拝見するだけで、結構面倒な操作がいるw。
 ゲーム中ここまでカメラが寄ることは一度も無いです。

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 同志政治将校のいうまま、村に突撃だ!
 ん、同志赤軍のタンクが擱座しとるな。

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 おお、同志戦車兵のクルーは健在であった。彼らに新しい戦車を見つけろってことか。
 よし、戦場調達だ。戦車一台大破、現有戦力一台、貴方の計算はおかしい、馬鹿もん、おれのケツをなめろ! (わからん人すみません)

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 戦車を見つけたらこっちのもんでしょ、ドイツの戦車部隊が接近してくるが、あれは二号戦車だ。機銃しか装備してない。悪いがあっちは射程外だ。

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 難易度ノービスだけに、七面鳥撃ちだ!

Grab_2010_04_05_11_46_59_797
 知らんうちに同志友軍の戦車隊も猛スピードで駆けつけてきた。
 勝利! 同士ラグチン、今夜はみんなにウォッカを振舞ってやってくれ!

 ぜんぜん操作をマスターしないまま、チュートリアル終了です。 

 仕方が無いのでキャンペーンを見てみる。ドイツ軍は、オペラチオン・チタデルか。




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【ME2】エンドゲーム(その1)

 さてME2もここら辺からクライマックスのネタバレになるようですので、表題もエンドゲームにしてしまおう。
  
 EAのマーケティングのえらい人が、なにやら物申している。GameSpotの記事はここ。

http://www.gamespot.com/news/6254604.html?tag=latestheadlines;title;3

 他にもUbisoft、Microsoftなど、メガパブリッシャーのえらい人たちがいた座談会のようで、ゲーム業界のいわゆるフランチャイズ・ビジネスについて、展望と意欲を語っております。主として映画分野とのタイ・インについて。
 全部ご紹介するのは大儀ですので、EAの商品戦略&商品開発ディレクター(director of strategy and development for Electronic Arts)のモリス氏の発言を要約してみる。

**********

 EAは20年にわたりオリジナルのIP(知的財産、ようするにブランド、フランチャイズのこと)を創出してきたが、ゲームの世界以外に展開する発想などまったくなかった。
 コミックブックには一部タイ・イン(tie-in、日本語だとタイ・アップか)もあったものの、協調的な取り組みも、過去の失敗から学ぶ機会もなかったという。

 EAはブランド拡張の取り組みを中央に集約した。社内に小さなチームが設置され、ゲーム画面外のプロジェクトについて、多数の開発会社を横断的に取り仕切ることになっている。
 EAのスローガンは、IPキューブド(IP Cubed)、すなわち、「想像」、「続編」、「拡張」だ(注)。
 モリス氏はこのうち「拡張」に焦点をおき、EAのフランチャイズを映画館の大スクリーンの世界にまでで押し広げようとしている。

(注)IP CubedってのはまさにMBAの大好きそうな発想ですね。
 ルービックキューブのような小さな立方体が27個で構成される大きな立方体を思い浮かべるとわかりやすい(色は関係ないです)。
・ある一辺(x軸)に接した小立方体3つが「想像」(オリジナル)、
・それを、(y軸方向に)小立方体9つの面に広げることが「続編」(シークエル)、
・さらに(z軸)垂直方向に残りの小立方体18個に広げることを「拡張」(エクステンド)

 映画分野への取り組みとして、EAは自分たちよりその世界に造詣の深い人々と手を組んでいる。ユナイテッド・タレント・エージェンシー(UTA)とも特別契約を結んだ。「ダンテズ・インフェルノ」、「デッド・スペース」、「スポア」、「アーミー・オヴ・ツー」なとの映画化がすでに契約されている。
 EAはすべての作品のプロジェクトに口を出す。なぜなら最悪な結果は、完成した映画の出来が悪いことだからだ。

 ハリウッドの映画制作がしょっちゅうはまる落とし穴。映画制作の準備が整うまで何もできない、という事態をEAは回避することができる。
 「ダンテズ・インフェルノ」と「ディープ・スペース:デッドフォール」のアニメは、ハリウッドのプロジェクトがスタートするまでの間でも、地元の百貨店のあちこちで流し、顧客にそのブランドに馴染んでもらうように意図されて製作された。
 EAは、ファンの興味を切らさないように、シリーズのメジャー・リリースの間を繋ぐ「接着剤」として、より多くのアニメ・プロジェクトを計画中だという。

**********

 映画の世界に造詣のない門外漢があれこれ口を出すほうが、最悪な結果を呼びそうだけどねーw。
 
 この人たちがタイ・アップというと、どうしても発想は「映画」になるんですね。
 EAとか、ここに並ぶ規模のビッグ・ビジネスの会社となると、コミックなどはゴミに思えるのでしょう。映画を当てた場合の収入とは比較にならないから。
 これは日本語ローカライズにも言えそうで、ゲーム自体もそうだし、タイ・アップ小説やコミックなんて放置されまくりだけど、映画は吹き替えまでついちゃうことが多いですから(日本の配給会社次第だけど、比率は高そう)。

 どうしても感じる違和感はなんなんでしょうね。
 それは日本とあちら(北米)では、映画や、他のメディアに対する感覚、重みづけが全く違うからなんでしょうね。
 「ダンテズ・インフェルノ」や「アサシンズ・クリード」の映画を観たいかどうか?
 「ドラゴン・エイジ」や「マス・エフェクト」を映画にするのかどうか。
 できれば、しないで欲しいな。幻滅するに決まってるからw。

 でも、昨今ハリウッドはいい物書きが枯渇して大変だそうだから、北米でも、才能あるライターやクリエーターはゲームの世界に行っちゃってるんだろうか。

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2010年4月 4日 (日)

【ME2】ア・ハウス・ディヴァイデド、リージョン(その5)

 不覚にも、これを見落としていたとは・・・。
 ME2にはエイプリル・フールのネタが無いのかと残念がって、自らしょうもないものをアップして完全シカトされてしまいましたが、本家版がちゃんとあったんだ。

http://www.gamespot.com/pc/rpg/dragonage/video/6254498/mass-effect-2-video-preview-april-fools-day-2010-

 馬鹿すぎるw。

Fool1
 Biowareの名作RPGが合体!

Fool2
 Mass Effect 2: グレイ・ウォーデンの試練

Fool3
 サーベラス・ネットワークを使って、DA:Oのキャラクターをシームレスにインポート!

Fool4
 新しい舞台は惑星フェラルデンだ!

Fool5
 インポート・キャラの例は、ドワーフのジムリ。

Fool6
 シェパードが負傷して行方不明中に、主人公の座を譲り受けることができるぞ!

Fool7
 もちろん、ファンの期待を裏切らないよう、ドワーフ用のアーマーも開発中だ。

Fool8

 ブラッド・ドラゴン・アーマーは当然グレイ・ウォーデンの標準装備になる。

Fool9 
 使い慣れたグレイ・ウォーデン・アーマーをそのまま着用も可能だ。

 はあw。

 もうこのブログで何度も言い続けてきたが、あえて言おう!
 Biowareのドワ専め!

 しかし、こんな作る暇あったならさ、できればDAOAのエンディングをもう少し・・・
 おいちゃん、それをいっちゃあ、おしまいだよ!w

 でも個人的には、どうせやるならDAのモリガンとME2のミランダおふたりの豪華キャット・ファイトか、もしくはセレブ・レズ(略・・・

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【ME2】ア・ハウス・ディヴァイデド、リージョン(その4)

 例の"Dragon Age: Origins"のDLC、エイプリール・フールを逆手に取った冗談アイテム販売。まんまと引っかかって買っちゃいましたが、既出のとおりお値段は、240Biowareポイント。ところがBiowareポイントの最小購入単位が4USD、400ポイント(日本円で400円ちょっと)。
 160ポイントどうすんよ?
 余っちゃうじゃないか!

 こういうことをK国製のMMOなんかでやると、ただでさえ騒然としてるフォーラムに最低一日100個くらい大批判のスレッドができて、大騒ぎになるんでしょう。
 そこまででもないが、洋ゲーでもMMOだと、この手の話はやはり騒ぎにはなる。

 謎が解けました。
 "Mass Effect 2"のスコードメンバーのお着替えセットがBioware160ポイントw。

 いやぁー、なんて奇遇なんだw。丁度良かった、ピッタシ買えるね!

Trap

 "It's a trap !!!"

 Biowareの罠だっ!

 いーや、これはEAのセコイMBA商法だっ!

 セコイ! あんたセコイよ!
 
 でも買っちゃうのかなあ・・・。余っちゃうもんなあ。

 ああ、カスミDLC560ポイントもするのか。
 すると400ポイント追加すれば、余った160ポイントと足して、え、ぴったり?!

 いやぁー、なんて奇遇なんだw。丁度良かった、ピッタシ買えるね!

Screenshot20091108185410622
"It's a TRAP !!!"

Screenshot20091108185422015
「モリガン・・・、それ罠よ?」
「うっさいわねっ! あんたがちゃんと見つけておかないからでしょっ! なんとかしなさいよ!」

 EA、 お前ほどの会社が、なんて器量の狭いw。

 カスミDLCにまわすことにします。
 
 

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【ME2】ア・ハウス・ディヴァイデド、リージョン(その3)

 "God of  War III"が好評なようで、PS3がやたら目立つ昨今。
 ついでに、ニーアなんとかチェック。
 "Resonance of Fate" = "End of Eternity" だった。知らなかったw。
 "Heavy Rain" は日本語がいいか英語がいいか。とか言う前にやるべきか。
 "Just Cause 2"とか興味持つ前に、まだやってないのあるでしょ?! 

 あるもので遊びなさい!
 ううう。
 

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【ME2】ア・ハウス・ディヴァイデド、リージョン(その2)

 「アバター」を3D映画館に観にいって、未だに3Dめがねが要るんだ、どうしたんだ?! 21世紀に入って技術が停滞してる!と驚愕したのがついこの間ですが、このシャープのメガネ不要3Dってのはどうなんだろう。
 まだ3インチか。映画館でメガネ不要の3D映画が観られるのはいつになるんだろう。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381949EE2E0E2E7E08DE2E0E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2

 日本だけを除く世界中では、iPadの登場に戦々恐々だったり、期待むんむんだったりですが、こちとら、"Dragon Age"と"Mass Effect"のコミックを読むためiPodを買うべきかどうか悩んでいるレベルw。
 結局PCでは読めず、PSP版は日本から買えない。紙版は夏くらいまで出ない模様。
 DAとMEの小説を格好つけてiPadで読むということも考えたが、私ごときが気がついたときには、おそらくAppleはありえないレベルのバックログ(注残)かかえて、iPadなんていつ入手可能かわからないんでしょうね。
 紙媒体に未練は無いが、この筐体?持ち運びは重くないの?

 なお、ゲームに関してだけは、「日本だけが世界中から除かれてる」という話は、実は日本に強力なゲームメーカーがあること、市場が成立してること、なども意味しますので、誤解なきよう。つまりひとつのセグメントとして認められているから、世界戦略から切り離されて除外されてんだろうよ。
 ふがいがないのはローカライズ、日本語版を出さない日本サイドの姿勢なのかもしれない。単純に「売れない」と予測してるのかもしれない。
 今や日本のコミック、ゲームがかなりの数、英語化されているのに、逆が・・・。




・ 

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2010年4月 2日 (金)

DAO やられましたw。あのギフト。

 いや、まさかあの"Dragon Age: Origins"のギフト&プランクが本当に買えるとは思わなかったよ。
 やっと今日になってDAOを起動する暇ができて何の気なしに見たらw。
 売ってるのかw。
 まあ、勢いで買っちゃいましたよ。全部入りお得パックを。

 えー、ほんとに作ったのかよ。
 ある意味、エイプリル・フールにひっかかっちゃっいましたねえ。

 早速いくつか試してみました。

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【ME2】ア・ハウス・ディヴァイデド、リージョン(その1)

 "Alpha Protocol"の予約販売がSteamではじまっていますが、どうせまた北米オンリーなんでしょうけど。パッケもダウンロードも6月1日発売ですかあ。だいぶ先だなあ。
 Obsidianの"Fallout: New Vegas"は今年秋とはいってるが実際は年末商戦狙いでしょうからまだ射程圏外。
 "Mount & Blade: Warband"、前作"Mount & Blade"はトルコかどっかの夫婦手づくり、家庭内手工業、だと聴いて、浪花節に弱い私が速攻で購入し手を出してはみたものの、習熟するのに結構時間がかかりそうで、途中でほかってしまった。
 今度はマルチプレイですか? うーむ、チェックリストには入れておこう。
 でもそういう独立系ディヴェロッパー羽ばたくのはうれしいことです。

 そんなに将来に目を向けなくとも、積みゲーくずしで十分やっていけるはずなんだが、どうも旬を逃すとねえ・・・。
 なかなか億劫になりますよねえ。

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【ME2】リーパーIFF(その5)

 うううむ。動画つきまでやられたら素人に勝てるわけないなあ。
 GameSpotに載っていたエイプリル・フール・ネタは、BiowareのSWTORもの。

 あの『スターウォーズ』のエピソード6に登場した底なし人食い穴生物、サーラックが開発中のMMOのプレイアブル・キャラクターだというもの。

http://www.gamespot.com/pc/rpg/starwarstheoldrepublic/news.html?sid=6254499&tag=topslot;title;1&mode=previews

 だって、そこから動けないじゃん? あ、いいのかMMOで露店出してるようなもんか。

 ほかのゲームサイトでもやってるだろうが、自分で見るのかったるいなあ、と思ってたらGameSpotで目ぼしいものをピックアップしていた。

http://www.gamespot.com/news/6254566.html

 GameSpot自体がご丁寧にフェイクなトピックスをまとめてビデオニュースにしているという・・・。
 恐れ入りました。

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【ME2】リーパーIFF(その4)

 さあて、どこまで行ってましたっけねえ。

 ここですね。

 http://vanitie.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/me2iff-6147.html

 ふざけた記事ばかり書いているのも面白いけど、そのうち愛想つかされそうなんで、本来のネタに戻ります。
 もう旬も過ぎたでしょうけど、ME3が来たときになって後悔しないように完結だけさせときましょう。

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【ME2】 新キャラクター&DLCパック発表!

 ユキオ - エラーズ・オヴ・オミッション "Errors of Omission"

Yukio
*画像は開発中のもの。

 サーベラスは、すでに隠居生活に入っていた著名な政治家ユキオと極秘裏に接触することに成功した。ユキオ、お世辞にも成功したとはいえないシタデルの政治家とは仮の姿で、その実態は他に例を見ない恐るべきバイオティック・パワーを駆使するコマンドーである。
 またユキオは自身ヒューマンであると主張しているが、その風貌のみならず、ときとして他者に理解不能な言動から、どうみてもサラリアンではないのかとの噂も耐えない。

 ユキオのローヤリティを得るために、シェパードは今までのミッションとは比べものにならないほど過酷な試練を受けなければならない。

 ヒューマンの殖民惑星群に対するアンノウン宇宙からの脅威を防衛するため、アライアンス海軍及び海兵隊がターミラス星系の惑星"Futemma"に建設し、長く稼動していたガーディアン・システム。
 その老朽化に伴う更新にあたり、イルーシヴ・マンがひそかに買占めを行っていた星系外の惑星に移設するよう、アライアンスを説得しなければならない。
 これによりイルーシヴ・マンは巨額の投機的利益を手にすることができ、新造艦「ノルマンディSR-3」の建造に着手することが出来るようになるという。
 (ミランダがサーべラスのネットワークに侵入し調査したところ、SR-3建造の計画は影も形もなく、別にターミラス星系の数多くの居住惑星の利権をイルーシヴ・マンが予約で買い漁っているとの情報を得た)
 ただし、アライアンスの司令部は、Futemma以外への移設は戦略的な誤りであるとの主張を譲らず、惑星Futemmaの居住者の感情も考慮しなければならないなど事態は予断を許さないほど悪化している。シェパードはユキオの政治的な経験をフルに活用し、この問題の解決を図らなければならない。

 新アビリティ
・ユキオは、以下のような全く新しい強力なバイオティックのアビリティを有する。
 また理系出身のPh.Dなのでエンジニアのアビリティもあると主張しているが、ドローン召還以外に目ぼしいアビリティを有していない。
 クラスはポリティシャン。
 
 フラタニティ(Fraternity)
 自分を攻撃している敵に友愛の情を沸き起こさせ、戦意を喪失させる。

 レス・エミッション(Less Emission)
 スコード全体のパワー使用量を25%減少させる。
 
 ミユキ・ドローン(Miyuki Drone)
 シェパードのスコードが圧倒的優位になると自動的に召還されるドローン。
 その派手なエフェクトにより、敵の注意をひきつける効果はコンバット・ドローンに似ているが、スコードのピンチには決して登場しない。またプレイヤーが任意に召還することもできない。

 ブラー(Blur)
 
ユキオの姿の輪郭がぼやけ、敵味方係わらずどこにいるか不明となる。
 なんらかのアクションを行うことで解除される。

 アンビギュイティ(Ambiguity)
 ユキオがローヤルになることでアンロックされる上級アビリティ。
 ブラーの上級ヴァージョンであり、もはやシェパード(プレイヤー)ですら、ユキオがマップのどこで何をやっているか不明になる。
 完全な隠密行動に適している。  


価格:
XBOX360: 560MS Pt.
PC: 560Bioware Pt.

今春リリース予定。

(追記)

 ヨーロッパの一部の地域でX360版が予期せずにリリースされ、内容が流出している。
 その不具合と思われる点について、仕様であるかバグであるかが議論されているが、本件に関するBiowareからの公式見解は今のところない。

新ミッション

・ユキオがスコードにいる限り、アライアンスがガーディアン移設の説得交渉で折れることは決してなく、ミッションがクリアできない。また、ユキオはこのミッション進行中、決してスコードから離脱できない。
・ミッションの途中でクニオというキャラクターがカットシーンつきで登場するが、以降クリックで会話を始めることができず、意味がわからない。(サイド・クエスト?)
・ユキオの会話のシナリオはネイティヴ・スピーカーが書いたとは思えないくらい冗長で意味が判別しにくい。
・アライアンスとの説得交渉の過程で、一旦ゲームをセーヴし終了。ゲームを再起動して続きをはじめようとすると、アライアンスに対して行った発言がすべて行ってなかったことにされ、以降の選択肢が以前のものと全て真逆になっているという不具合。
・ユキオのバンター(フィールドでのNPCの独り言)が次第に「トラスト・ミー」だけになる不具合。
・腹案はある。
・DLCをインストールすると、シェパードのスコードが保持していた核兵器アイテムがすべて消失するバグ。

新アビリティ

フラタニティ(Fraternity)

・すべての攻撃ダメージを通常通り受けてしまう。
・またスティム・パックなどの回復アイテムもこの間無効となる不具合。
・ユキオは「友愛精神でいきましょう!」と叫び続けていることから、自分だけが敵との友愛関係を築いてると信じているだけなのかもしれない。

レス・エミッション(Less Emission)
・使用パワーの減少率以上に、スコード全員の攻撃力や効果が激しく減退するため、バトル時の難易度が格段に上がってしまう不具合。

ミユキ・ドローン(Miyuki Drone)
・バトル以外の場面で頻繁に登場することから、バグではないかとの噂。
・スコードにユキオがいないにも係わらず、頻繁に召還されることから、バグの噂。
 (なお、ユキオがスコードにいないほうがシェパードが優位なのは間違いないため、
   バトル時の優位性のチェックは正確になされているとの指摘もある) 
・登場頻度があまりに多く、プログラムが不正停止する原因とも疑われている。
  ユーザーサイドで「オフ」にすることができる仕様変更を求める声が大きい。

ブラー(Blur)  
・移動も含めた、なんらかのアクションを起こすことで自動解除されるため、バトルをヒヨルときにしか使えない。

アンビギュイティ(Ambiguity)
・もはやシェパード(プレイヤー)ですら、ユキオがマップのどこで何をやっているか不明になるとともに、いらぬポイントでカットシーンなどをキックしてしまい、プレイ自体が困難で行き詰る可能性もあるとの指摘。ゲーム・ストッピング・バグの恐れ。
・ユキオDLCのミッションに隠密行動を必要とする場面がほとんど無いほか、このアビリティを発動中にまでミユキ・ドローンが召還され、それによりユキオがアクションを行ったと判断されてアンビギュイティ状態が解除となる。よってユキオはほとんど常に瀕死状態となっていることがゲームの難易度を不必要に上げているとの指摘。

DAO フィーストデイ・プランク・パック発表!

 セダス全土で豪勢な宴会、騒々しい祝典が開催されるサティナリア祭の季節となりました!
 フェラルデンの伝統では、友人の間でギフトや悪ふざけのおもちゃ(プランク)を渡しあうのが慣わしです。
 そこでDragon Age: Origins用にも、ギフト&プランク・セットをご用意しました。コンパニオンのみんなが、あなたのことをとっても好きになる、またはキライになること請け合いの商品の数々です。
 10アイテムをまとめたパックでお求めいただくとお得ですが、もちろん単品での購入も可能です。

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2010年4月 1日 (木)

DAOA フォーラムねたなど

【スポイラーがあってもなくても本文は「続きを読む」以降です】

 DAOAやっと終わったという感じなので、少し休憩中w。
 ME2などはもうちょい待ってください。もう誰も待ってないだろうけど。
 ようやくまともにDAOAの公式フォーラムのネタを読めるようになった。
 いくつか気になった点は本文に記載することに。










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DAOA 初回クリア後の感想その他

【エンドゲームのネタバレ!】
 引き続き、「続きを読む」以降に記載する。

 この、スポイラー・アラートのスペースに好き勝手書く方式、とても気に入りはじめましたw。
 元々、ゲームもブログも手なり原理主義なので、実はずっとやってきた「ストーリー紹介、逐一茶々やつっこみを入れる記事」ってのは不得意な分野なのです。
 ブログが「日記」だなどと決め付けるつもりもないし、ハッキリ言ってたかが道具(ツール)の用法を決めること自体誤りですが、日記を「手なり」以外で書いている人がいたらお目にかかりたいものです。小説家とかは別よ。それは商品だから。
 でも人様に見せるのであれば、私なんかやっぱりどうしても構成を考えちゃう。その時点で「手なり」ではないんですよねえ。










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DAOA エンドバトル(オルタナティヴ)

【エンドゲームのネタバレ!】
 引き続き、「続きを読む」以降に記載する。

 ひととおりクリアまで終わりましたが、重大な選択の部分のオルタナティヴ、一回だけ追加したいと思います。だからまだ、エンドバトル・ネタバレ進行中です。

 北米・欧州じゃまだ4月1日じゃないのに、どこかの国だけエイプリールフールを喜んでるというのも苦笑いするしかないのですが。
 かくいう私も、本日の朝は気合をいれてネットのニュースを読んでしまった><。
 だまされん、だまされんぞー!とw。
 あしただっつの。








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