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2010年4月 1日 (木)

DAOA 初回クリア後の感想その他

【エンドゲームのネタバレ!】
 引き続き、「続きを読む」以降に記載する。

 この、スポイラー・アラートのスペースに好き勝手書く方式、とても気に入りはじめましたw。
 元々、ゲームもブログも手なり原理主義なので、実はずっとやってきた「ストーリー紹介、逐一茶々やつっこみを入れる記事」ってのは不得意な分野なのです。
 ブログが「日記」だなどと決め付けるつもりもないし、ハッキリ言ってたかが道具(ツール)の用法を決めること自体誤りですが、日記を「手なり」以外で書いている人がいたらお目にかかりたいものです。小説家とかは別よ。それは商品だから。
 でも人様に見せるのであれば、私なんかやっぱりどうしても構成を考えちゃう。その時点で「手なり」ではないんですよねえ。










 さて、いっぺんクリアしましたので、軽く感想などまとめてみます。

 まず、システム面。

 プレイスルーでも書いてきましたが、バトルは前作より良く練りこまれたものが多く、多分高難易度ではヤリ応えがあるチャレンジングなものになってることでしょう。
 関連して、マップの地形なども前作で多かった平面的なものに比べて、高低差やトリッキーな構造など目を惹くものが多く、ブラッシュアップされてると思われます。

 アイテム・ルートは、「これで鉄板、決まり!」というものはあるにはあるが、「これ、よさげだけどどう使うんだよ?」、「これとこれどっちがいいんだよ?」と悩むことが多く、個人的には面白くて良い。500個出されても結局使うのはいつも10個だけ、だと悲しいですから。

 クラフティングは好き嫌いが大きいでしょう。私は初回プレイではちょっと試した程度。
 インポートキャラでわかってしまいましたが、Normal難易度であまりクラフティングをやりすぎると、ゲームがものすごく簡単になっちゃう上に、上記のルートの話と通じますが鉄板装備が出来てしまう。
 クラフティングをキッチリやるなら難易度も上げたほうがよさげ。逆か、高難易度をやるならクラフティングをやるべき、こう言うべきでしたね。
 
 新スペル、タレントは豪華絢爛、ド派手なものが多く、個人的には割りと好き。
 ただし、プログラムは良く落ちるようになった。PCスペック的には全く問題ないはずなので、スペル・タレントなどのエフェクトが数多く重なるのがその原因と思って間違いない。

 新スペシャリゼーションも面白いものが多い。逆に、従来のシェイプチェンジャー、テンプラー、デュエリストとか、だいぶ陳腐化しちゃったのではないかな。そう思ってまともに使っていないので間違いかもしれませんが、そっちのアップグレードも考えて欲しかった。

 デフォルトAIは、プレイスタイルによっては多少手直しが要るけど、Normal難易度程度じゃそのまま放置してても構わないくらい、各タレント、スペルがきちんとフォローされている。
 
 以上システム面では、そう大きな問題となることは少なく、上級レベルキャラらしくド派手でトリッキーなバトルが遊べる。ハック・アンド・スラッシュ方面では前作よりかなり良くなってると思う。

**********

 QA面は・・・。
 いくつかのバグにはびっくりしました。トリッキーな面もあって仕方が無いけど、多くのユーザが遭遇するようなものだからテストで止めて欲しい。

 発売当初、DLCのアイテムが持ち込めないことに不満の声が上がっていましたが、あれも仕様ではなく、想定外の不具合だったんじゃないのかな。
 3つのDLCのうち、持ち込めないのが「ウォーデンズ・キープ」ひとつだけというのも不可思議だし。
 例の伝説の剣、Vigilanceの画像がそのDLCの最強剣Starfangのものと入れ替わってること、また私は未経験だがAwakeningの新アーマー一式の画像がそのDLCのアーマー一式の画像に入れ替わるバグもあるとのこと。命名規約がうまく管理されていないとかの低レベルの不具合としか思えないんだが。

 後に触れますが、「ラッシュ」の影響が大きかったのか、あるいは多数のゲームを同時に開発することで総体的に陣容が薄くなっているのか?

**********

Screenshot20100130032528738
 「次はなに? ダークスポーンの徴税人?」
 ("Dragon Age: Origins"、キャンプが襲撃を受けた直後、モリガン様のご発言から)

 さて、ドラマ・ストーリー部門です。

 こちらはお世辞にも素晴らしいとはいえませんね・・・。
 
 よく言われる、「コンパニオンが平面的」は弁護の余地がないくらいです。
 セリフもあり来たり、おざなりのものが多く、予想外でニヤっとさせられることがない。
 あのコンパニオン同士のかけあい、「バンター」も、私がサボって訳出していないのではなく、今回はほとんど面白いものがなかった。
 ほんとに同じライターが書いたのかい? アルバイトにやらせておいて「監修してます」とかじゃないのかい?

 そのくせ、アフターマス(その後)はオタク的偏執狂ぶりを発揮して、冗長なまでに事細かに書き連ねるし。Originsのコンパクトなまとめが非常に優れていることが逆に明らかになったけど。

 個別クエストでは、フェイド編など展開次第では非常に魅力的になりうる設定も、だいぶはしょってる感じがしてもったいない。
 
 世の中では、アリスター/アノーラなど、Originsキャラの出番がしょぼすぎるというのも攻撃対象ですが、あれはもう、あれしかないよ。Originsの分岐を全部フォローなんて無理無理。仕方ないです。
 ウィンさんを出しておきながら、オーグレンと絡ませないなど、ありえない手抜きには閉口しましたが。

 個人的に一番失望したのが、ジ・アーキテクトの造形。もうやることなすこと失敗だらけ、口癖はいつも、「残念、アンフォーチュネイト、ついてない」
 H山じゃないんだから。
 もう少し活躍の場があってもよかったんじゃないのか。

**********

 まとめ

 あんまり書いているとこっちがオタクの重箱の隅つつきになるのでやめますが、システム面が優れているのは、相当の準備期間があったためと思われる。Originsリリース前の時代からかなり突き詰めてあったのかもしれない。

 逆にドラマ・ストーリー面が拍子抜け、尻つぼみなのは、時間または予算(開発現場では同じものですが)が不足していたのでしょうか。QAもそんな匂いがする。

 そうであれば、まとめはいつもどおり思考停止的に「またしても続編つぶし。EAが悪い」で済んでしまいます。でも当たらずとも遠からずではないかなあ。
 ガイジンがいう「ラッシュ」、「やっつけ仕事」ってことですかね。
 EA/BiowareではなくAtari/Obsidianの作品ですが、"SWKOTOR2"の伝説的な尻つぼみエンディングと近いものを感じる。

 Awakeningの最後で、コマンダーはウォーデン本部に旅立った後、二度とアマランティンに戻らないということになっていた。すなわちフェラルデンにも戻らないと考えていいでしょう。
 この主人公のストーリーはここで終わり。
 エキスパンション第二弾は遠のいたのか、あるいは逆に心機一転、新ストーリーのための退場劇。お膳立てなのかどうなのか・・・。

 期待がでかすぎたってのもあるけど、もうちょっと何とかなったんじゃないのかな。
 シナリオを気にしないからリプレイは楽でよいですけどね・・・。Originsみたいに、そんなに何回も繰り返すかな?

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コメント

DA2の主人公ってモリガンの子供になるんでしょうかねえ?
そんな気がして仕方がないのですけど。

 今のところわかっているのはDA2の主人公はモリガンと関係がないことです。フレメスとは(肉親という意味ではなく)関係がっ出てくるようですが。それ以上のDA2の中身はまだよくわかってません。
 ほのめかされてるのはDA3あたりでモリガンが中心人物として再度絡んでくるんじゃないかということですかね。いつになるかは知りませんが。

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