フォト

新ブログ

無料ブログはココログ

« 【ME2】オールド・ブラッド、モルディン(その6) | トップページ | 【ME2】トリーズン、タリ(その2) »

2010年3月 2日 (火)

【ME2】トリーズン、タリ(その1)

 さて、ようやくあと4人かな。タリ、テイン、ザイード、サマラ。
 わけあって上に書いた順番で行きます。

 ME1にもパーソナル・クエストがありました。ただしヒューマン乗組員のアシュレイとアレンコにはなく、リアラ関係はメイン・ストーリーで強制発生。今回のようなクエストはレックス、ギャレス、タリの三名だけに発生した(実行しなくてもゲームクリアに関係ない)。
 しかもクエストをクリアしたからといって、忠誠度があがるというような目ぼしい影響がなかった(レックスの場合は例外的に隠しファクターがあるが)。
 タリのものは一番あっさりしていて、とてもクエストと呼べる代物ではなかった気がします。もっともその前提となるゲス戦までをも含めれば、逆にME1で最も熾烈なサイドクエストになります。

 アドミラルティ・ボードについては以前に書いてます。簡単に言うと、未だ厳密には母星系を脱出した時点のまま戒厳令下、軍政下であるクォリアン移民船団(フローティラ)の統治を司る5名の提督(アドミラル)からなる意思決定機関である。
 民主投票で選ばれた議会(コンクレイヴ)の上位にあり、その決定に対し拒否権を有する。今回の話で裁判権まで有していることがわかるが、これは軍政下における軍法会議を想定すれば理解が容易かもしれない。

http://vanitie.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/me2-289f.html
 
6473
 移民船団から受領したメッセージによれば、アドミラルティ・ボードがタリを反逆の罪で告発したという。

6474
「シェパード、私怖い」

6475
「君を知ってる者に、君が裏切りものなどと疑う者はいないさ」

6477
「心配だわ。相当な証拠がないと普通はこのような告発はしないはずだから。
 でも、信じてくれてありがとう、シェパード」


 アドミラルティ・ボードに告発された場合、査問会(ヒアリング)が行われ、5名のボードメンバーが裁判官(ジャッジ)の役割を果たす。
 反逆罪の刑罰は追放。場合によっては小さな船を与えられることがある。一旦有罪となったら二度と移民船団に戻ることはできないが、自由に子供を産めるし、その子孫にまで罪が及ぶことはなく、移民船団に戻ることが可能。
 クォリアンには監獄を置いて看守を配置するほど人的余裕はなく、死刑で人数を減らすことは許容できない。 
 裁判というよりは、最も深刻な話題に関する家族会議のようなものだという。

6485
「私の父はボードメンバーのひとり。娘である私の査問会に関与することはできない。あの人が何を考えているのかわからない」

6487
「告発の理由はまったくわからないと?」

 告発の理由が事前に口外されることはない。だがサーベラスの一員として働いているからではないようだ。クォリアンたちは通常、自分たちに直接関係のない事柄には尽く無関心、というか鷹揚である(注)。
 この種の告発は非常に稀だ。一番最後に告発されたのは船団の防衛システム設計図をバタリアンに渡したエンジニアだ。防衛システムをアップグレードする目的だったが、バタリアンから海賊の手に渡ってしまった。彼女は海賊船団に突入、自爆によって殲滅し、自らの死をもって恩赦を勝ち得た。

6506
「私の無実は違う方法で証明したいわ」
 
 出頭するまではだいぶ猶予が与えられるが、十分な時間出頭しなければ、欠席裁判が執り行われる。
 移民船団に出頭するしか方法がないようだ。

(注)サーベラスとクォリアン船団との間に暗闘の過去があったのは事実だ(小説「アセッション」)。
 私は、ME1のシタデル戦の勝利でタリの巡礼の旅の成果が認められた、とずっと勘違いしていましたが、クォリアンにとってそれは外部の話なので価値ゼロ。
 実はME1のタリのプライベート・ミッションがゲスに関する情報入手だったのです。そちらの功績が大きく認められたようです(もしシェパードが意地悪してゲスの情報をタリに渡さないと、どこか別の場所で個人的に入手し、巡礼の成果とするそうだ)。

**********

8292

8293

8295
マス・エフェクト初お目見えのクォリアン移民船団。

8299
「こちらタリゾラ・ヴァス・ニーマ・ナ・ラーヤ、ラーヤへのドッキングの許可を求める」
”タリゾラ、貴殿の乗船はサーベラス籍。照合を求む”

8301
「ときがおおぞらを漂泊し、ひかりの波間とちりの浅瀬を抜けたとき、我は還る、はじまりの土地に」

8303
”ドッキング許可発行。おかえりなさい、タリゾラ”
(む、上のようなへぼい訳で通じたのか?w)
「警備チームと検疫チームをよこしてください。ノルマンディはクリーンではありません」

8309
"了解。外部ドッキング・クレドル17へ進入求む"

8310

8313

8314
 出迎えはラーヤのカーダナ船長(キャプテン)。

8315
「キャプテン・シェパード! タリゾラから貴方のお話は詳しくお聞きしております!
 もう少し愉快な場面でお会いしたかったものですな!」

8318
「申し訳ないがキャプテン(海軍大佐)になったことはないんだ。実際のところ、すでにアライアンスの軍籍からも離れた」

8320
「ノルマンディー号の艦長、乗員の生命に責任を負っておられる。それだけでわが種族の敬意を受けるに十分です。”仲間を虚空に導くとき、汝、彼らの盾となれ”」

 古い船長の祝福の言葉だそうだ。
 うーん、今度は詩ですか・・・。才能ないんだよなあ、勘弁だなあ。

8330
「船長の立場上、中立を守らねばならんが、できるだけの配慮はするつもりだ。
 タリ、そなたは秘密プロジェクトの一環として、作動可能なゲスを船団に持ち込んだ罪状で訴えられている」

8331
「正気じゃないわ! 作動可能なゲスなんて持ち込んでない! 送ったのは部品や破片だけよ!」

« 【ME2】オールド・ブラッド、モルディン(その6) | トップページ | 【ME2】トリーズン、タリ(その2) »

Mass Effect 2」カテゴリの記事

ゲーム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1250934/33599593

この記事へのトラックバック一覧です: 【ME2】トリーズン、タリ(その1):

« 【ME2】オールド・ブラッド、モルディン(その6) | トップページ | 【ME2】トリーズン、タリ(その2) »

2015年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31