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2010年3月31日 (水)

DAOA その後(アフターマス)

【エンドゲームのネタバレ!】
 引き続き、「続きを読む」以降に記載する。

 今回でDAOA、Awakeningは一旦終了。あと少しだけオルタナティヴ(別主人公編)を書くかもですが、ひととおりエンディングまでは終わった。
 感想は次回。今日はもういいw。
 おつかれ、おやすみ!










 Origins同様、「その後」、アフターマス。
 お読みになる前からこんなこと言っちゃいけないですけど、正直、冗長です。
 Originsのものより長く、そのくせひねりも中身も乏しいものがある。
 訳す必要すらないものまであるが、一応全文をちょっと味わってもらいましょう。
 (もちろん、Origins同様に私のプレイでの選択結果が反映されています)

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 ザ・マザーの死によってダークスポーンの残党は散り散りとなり、ディープロードの奥底へ逃げ戻った。
 ジ・アーキテクトはその約束をたがえず、残ったディサイプルを集め、他の同族同様、地中に姿を消した。他国のグレイ・ウォーデンたちは、ジ・アーキテクトがまだ生存しているとの情報に怖気を奮ったが、何年にもわたる努力の甲斐もなく、その足跡をたどることは不可能であった。
 ジ・アーキテクトが存在する限り、次のブライトが発生することは間違いないというウォーデンもいた。だがディープロードは人々の記憶をたどれる限りにおいて、今最も静まり返っている。ほとんどの者は、事態はもはやメイカーの手に委ねられたと諦観していた。

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 アマランティンの破壊により、フェラルデンの人々のグレイ・ウォーデンに対する敬愛の念は損なわれた。多くの市民はあの惨状を忘れ、日々の生活に没頭したいと願っていたが、ごく一部には、ウォーデンへの報復を誓う者たちもいた。
 オリージャンがフェラルデンの再占領、あるいは破壊という大きな陰謀の一環としてコマンダーを送り込んだという噂が耐えることは無く、反ウォーデン感情をより煽り立てていた。
 その噂は、わずか一年もたたないうちに、ヴィジルズ・キープの門前に暴徒が集結するという事態を招いた。多くの者は慈悲を与えられ、流血沙汰からも生き残ったものの、グレイ・ウォーデンに対する大衆の思いは何年もの間、最終的にウォーデンがアマランティンの再建を主導することになるまで、悪化を続けた。
 戦乱によって領地内の農地は荒廃し、再び完全に回復することはなかった。多くは休閑地となり、盗賊やそれよりも恐ろしいものが跋扈していた。そのように放棄された土地では、街道沿いと少数の集落のみが安全といえる場所であった。

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 ウォーデン公史は、コマンダーのヴィジルズ・キープの防衛戦を決定的な勝利であると褒め称えた。 新人ウォーデンの中でも才気あふれる者が、コマンダーの戦術を理解しようと何日も掛けて研究することはたびたびあった。
 平和な時代が訪れ、ウォーデンは員数を拡充していった。ヴィジルズ・キープは、グレイ・ウォーデンを中核とした優秀な軍隊を構築した。その中から、アマランティンあるいはフェラルデン全土を襲う脅威と対決する新しい英雄が生まれた。
 徴税と使役によって、ヴィジルズ・キープは再建を果たした。数年後、ヴォルドリック・グラヴォナックが胸壁(battlement)に立ち、キープの守備は許容できるまでの水準になったと宣言した。彼がヒューマンの技術をそれ以上に褒めることは決してなかったのだが。

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 貴族の中には、バン・エズメレルがダークスポーンとの最終決戦前夜に姿を消した事件に、グレイ・ウォーデンが関与していると指摘する者もいた。ウォーデンをアマランティンから排除せんとする陰謀はまだ続いているとの闇のささやき声も聞こえた。
 コマンダーの剣、古代ドラゴンの骨から造られたヴィジランスは、アンティヴァン・クロウの手によって大胆にも盗み出された。剣はその後幾度となく持ち主を変え、剣の達人の中には生涯かけてその剣を追う者すらいた。この伝説の剣はそれ自体生命を宿しており、その力は徐々に高まってすらいると唱える者もいた。
 ドゥオーキン・グラヴォナックは、彼のレリウム・サンド製爆薬をさらに改良したが、クナリの傭兵に命を狙われたことを潮時とみて、ウォーデンの元を離れた。彼は爆薬製造の秘訣を誰にも残さなかったが、その道に造詣の深い者に言わせれば、彼の技術の足取りをたどる手掛かりは残されているとのことである。
 ヴィジルズ・キープの兵士たち、マスター・ウェイドの手になる、よく映えるシルヴァライトの鎧を装備した彼らは、「ザ・シルヴァー・オーダー」と呼び習わされるようになった。ウォーデンらの監督のもと、ザ・シルヴァー・オーダーはフェラルデンの中でも最も崇拝される軍隊のひとつとなり、ヴィジルズ・キープの著名なコマンダーの名を長く人々の記憶に留める助けとなった。

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 ヴェラナとジ・アーキテクトが姿を消したので、巡礼者街道の通行は回復しつつあった。しかし民兵や商人隊の皆殺し事件は、付近のヒューマン居住区とそこを通過するデーリッシュ族の間に悪感情を生んだ。
 間もなく、あるヒューマンの村人がデーリッシュの子供を誘拐し殺害した。デーリッシュは、一族の者に対してウェンディング・ウッドへの接近を禁じたが、エルフがいずれ復讐のためここに戻ってくることは双方とも疑いもしていなかった。

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 カロホロルからダークスポーンが姿を消した数年後。オーザマーはこのタイグと共に喪われた鍛冶の知識を求め、遠征隊を送り始めた。
 ついにヘルミ家が、カロホロルの重要性に鑑み放棄すべきではないとの判断を下した。ドワーフは戦いで多くが命を落とすという膨大な犠牲を払いつつも、カロホロルへとつながるディープロードからダークスポーンを排除し、オーザマーとの間の通行の安全を確保した。カロホロルはオーザマーのために、しっかりと再生された。
 ヴォルドリックとドゥオーキンの兄弟は、カロホロルのカーストレスがダークスポーンと果敢に戦った事実を記録した石版を、約束どおりオーザマーのシェイパレイトに届けた。
 コマンダーは、カロホロルの防衛を祝う記念祭に賓客として招待され、オーザマーに出向いた。シェイパーは石版のカーストレスの名前を読み上げ、ストーンの元に送り届ける儀式を主催し、彼らに戦士として相応しい地位を授けた。

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 ブラックマーシュの亡霊に関する物語は、時間と共に領内で忘れ去られ、ゆっくりとではあるが、移住者が集まり始めた。学者連中は、この地のヴェイルはまだ薄く、危険が残されているというが、人々は、闇の中から身の毛もよだつようなささやき声が聞こえなくなっただけでよしと考えた。
 村は徐々に再建された。バロネスの邸宅は二度再建され、一度目は裕福な商人の、二度目はオーリージャンのメイジの住居として用いられた。両者ともに不可思議な死を遂げた。それ以降、邸宅は完全に取り壊され、土地は更地のまま残されている。

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 アンダースは数年間、グレイ・ウォーデンとして残留し、次世代のメイジを育成した。だが、サークル・タワーからジ・アーキテクトに関する講義のため招聘されたとき(テンプラーたちはさぞ狼狽したことであろう)、彼はコマンダーにウォーデンとしての役目は終わったと告げた。
 ところが二ヶ月もしないうちに、彼はまた舞い戻ってきた。それ以降、グレイ・ウォーデンが彼の家であり、また決して離れることのないコンパニオンたちのいる場所となった。

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 ヴェラナは二度と一族に戻ることはなかったが、デーリッシュの文化を捨てることもしなかった。もちろん毒舌も、ケンカっ早い性格も。
 コマンダーとの友情は、彼女のヒューマンに対する見方を大きく変えた。ザ・マザーを打ち破って間も無く、いまだ地上を放浪していたダークスポーンの一団がヒューマンの村を襲った。付近にいたウォーデンはヴェラナひとりきりであり、彼女はたった一人で村を守った。
 もちろん、「クスリ」ともせずにだが。
 数年後、ディープロードへの遠征隊に参加し、ヴェラナはセナリの姿を見かけたと言い残して姿を消した。他のウォーデンたちの捜索もむなしく、彼女は二度と帰ってこなかった。

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 ナサニエルは、数年にわたりウォーデンの活動に献身的に没頭し、家族の汚名をそそいだ。テイン・ファーガス・クースランドを盗賊の手から救い出した功績により、アマランティン領の一部は彼の元に戻された。
 ナサニエルは姉デライラの息子にその領有権を譲り渡した。その地に新しい城が建設されたとき、その中庭にはナサニエルの彫像が建立されていた。

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 ジャスティスは何年にもわたりグレイ・ウォーデンに仕え、クリストフの未亡人、オーラとも連絡を欠かさなかった。しかし彼女もクリストフの肉体が徐々に腐食していくことを憂慮し、ある日ついに、もう二度と会いたくないとジャスティスに告げた。その日をもってジャスティスはウォーデンを去った。
 ジャスティスは同志ウォーデンに別れを告げ、クリストフの肉体は地上に崩れ落ちた。オーラはついに追悼すべき遺体を得た。スピリット自体が生きているとしても、その姿を見ることはもはやできない。

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 シグルーンは、もちろん、コマンダーに逆らい、ディープ・ロードで死ぬ道を選んだ。彼女の名誉のためつけ加えるならば、彼女は今回は戦いから逃げなかった。 

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 オーグレンは、戦いとベッドの上での力量を吹聴し続け、新人ウォーデンたちを楽しませた。彼の飲み比べゲームによって、少なくともひとりの新人女性が、もう一杯酒を飲むくらいならジョイニングをやり直したほうがましだとまで言いはなった。
 コマンダーの勧めもあって、オーグレンは子供の生活に積極的に関与するようになった。フェルシの元を頻繁に訪れ、またコマンダーが添削を快く引き受けてくれたおかげもあり、毎週のように手紙を書いて送った。

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 コマンダーの偉業は伝説にまでなった。彼の向かうところ、通りには群集が列をなし、政治の世界では最終的に領土中の支持を集めることとなった。だが、人気には敵対者と嫉妬がつき物である。人生は決して退屈なものにはならない。
 数年後、コマンダーは、不意にワイズホプトのウォーデン要塞に出頭を命じられた。非常に小さなカッターボートがアマランティンの港に停泊したその日に、彼は出立した。

 一番最後のブライトがついこの間終わったばかりなのに、新しいブライトがはじまると言うものもいた。コマンダーはそれに対処するために呼ばれたのだと。
 真実ななんであれ、コマンダーがヴィジルズ・キープに再びその姿を現すことはなかった。
 しかし彼の伝説は、これから先何年もの間、忘れ去られることはないであろう・・・。

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