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2010年2月12日 (金)

【ME2】ウォーロード(その1)

 ドシエ、Dossier、フランス語の身分関係書類という意味だそうですが、サーベラスからもらったドシエも、後一通、「ウォーロード」を残すのみととなりました。
 リクルートはこれで一段落ということか。
 最終的に11人ないし12人のNPCメンバーときいていましたが、次で7人め。タリとは一度出会っただけですが、いずれメンバーになるのは間違いなさそうなので、これで8人とは出会うことになる。

 さて「ウォーロード」はクローガンだ。Origins編からお読みだとお分かりだろうが、ドワーフとかクローガンとか、私はほんとに興味がないw。しかもどちらも人口減少で悩む滅び行く種族という設定をされていて、なおさらあまり感情移入したくなくなる。

 さらに"Mass Effect"では、クローガンに関して次のような悲惨な歴史を設定しており、"Mass Effect 2"でも継承されている。
 なんでこんな話をするかというと、クローガンのNPCをリクルートするときの物語には必ずこの話が関連すると考えているからだ。
 前作のXBOX日本語版を遊んでいるならここら辺ハッキリわかると思うが、あいにく現物を持っていないので自力でやるしかない。

 長文を読むと眠くなると思う人は読まなくていい。つか、背景を気にせずアクションRPGとして遊ぶならこんなブログ最初から読まないでいいと思うよw。こちらはこれでも自分で十分楽しんでいますので。(だんだんブログまでレネゲイドぽくなってきたな)

**********

 クローガン戦争、あるいは公式には叛乱(Krogan Rebellions)とされている300年にわたる闘争は、ラクナイ戦争の直後に発端がある。ラクナイ戦争で銀河の救世主となったクローガンは、シタデルからラクナイの領域を初めとする星系群の支配を許された。ところが母星系外に移住を始めたクローガンは爆発的な人口膨張を経験する。母星の過酷な環境にマッチした繁殖メカニズムは、比較的緩やかで天敵のいない他星系では歯止めが利かず、まるでイナゴか疫病のように銀河を侵食し始めたのだ。

 シタデルとクローガンの衝突は避けられず、やがて戦争が勃発したが、兵員の補充が極めて容易なクローガンの勝利は不可避の見通しであった。
 事態を打開するため、シタデルは当時の新参種族、優秀な軍事力を有するトゥーリアンに戦いを委ねた。
 トゥーリアンはしばしばクローガンを打ち破ったが、クローガンもトゥーリアンの星系に隕石を落下させるなど恐るべき報復を行った。

 だがこの報復はトゥーリアンの士気をさらに高めただけでなく、むしろクローガンのその後の運命を決する作戦を呼び起こしてしまった。
 トゥーリアンは科学技術的に卓越していたサラリアンに接触し、バイオ兵器の開発を求めた。ジェノフェイジ(Genophage)が開発され、実験ではクローガンの繁殖率が千分の一まで低下できることが確認された。
 開発者のサラリアンがあくまで脅迫の手段であり、使用することはありえないと考えていたジェノフェイジを、トゥーリアンは実際に使用した。クローガンの繁殖率が低下した後はトゥーリアンが一方的に勝利を収め、やがて極めて少数となったクローガンは降伏した。

 一方トゥーリアンは、この鎮圧の功績を認められ、アサリ、サラリアンについでシタデルの三番目のカウンシル・メンバーを送り込むことが可能な種族となったのである。

**********

 人類の歴史でインプライするものはいくつかありますが、とにかく、クローガンの現在の状況を創り出した張本人種族がトゥーリアンとサラリアンであることがわかればよいと思う。
 
 ようやく、ゲームに戻れます。
 モルディンは、かつてサラリアンの特殊部隊員であり、ジェノフェイジも研究対象にしたことがあるとほのめかしておりましたが、ここでシェパードに本当の過去を告白すると言い出します。
 なおモルディンの会話の雰囲気を出すのは本当に疲れるので、一部を除き間接話法で逃げることにさせていただきます。モルディン・ファンの方ご容赦くださいw。

1678
 リーパーズとの戦いのような重大な任務を前に、ヒミツを持っていてはいけない、といって告白をはじめます。モルディンは単に研究対象としてジェノフェイジに携わっていたのではなかった。 

 モリディンが特殊部隊の任務としてクローガンの調査を行っている際に、その繁殖率が上昇しつつあることに気がついた。クローガン種族はジェノフェイジによる遺伝子攻撃を克服しつつあったのだ。

1684
「クローガンの科学者が解決したのか?」
「クローガンの科学者? はっ、その名に値する者を知らず。いや、天然の進化」

 
 その事実を発見したとき、モリディンは科学者チームのリーダーであった。ジェノフェイジをヴァージョン・アップしクローガンの居住星域に再投入した。繁殖率は再び抑制された。

1690
  たくさんの質問が出てきましたが、ここで聞いておくべきは「他の手段はなかったのか?」ですかね。「何千もの手段を考えた末の答えだ」というのが回答。
「なぜいっそ絶滅させなかった?」とかw。リロード覚悟じゃないととても選べないよ。

1706
この話を多くの者にしているとは思えない。シェパードは自分に告白してくれたことを感謝しておく。
「我、なすべきときになすべきことをなす。それを知って欲しかっただけ」

 なんてひどいことをすると糾弾する手もあるでしょうが、モルディンの場合は、目的が手段に優先する。目先だけの善を主張してもあまり意味がないと思いますので、私はパスりました。

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