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2010年2月23日 (火)

【ME2】ザ・ギフト・オヴ・グレートネス、ジェイコブ(その5)

 先の画面、すでに答えがセリフに書いてありましたね・・・。

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「こいつをここから連れ出す燃料すら、こいつが呼吸するエアすら惜しい。俺が引き金を引く価値すら認めてないことをありがたく思え!」

 パラゴン・チェックは、実はなし。
 怒り狂ったハンターの群れの中に放置するか(未必の故意)、自ら命を絶つよう追い込むか(自殺教唆)、アライアンス海軍に引き渡すか?

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 この結末をME3に引きずられるのが怖い私は、アライアンス海軍に引き渡す手配をすることにする。
「ああ、この男に銀河の一生ほどの長い時間償わせてやってください。善悪の区別もつかなかったこの男に」

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「おそらく、あんたは俺の知らない誰かだ。俺の知ってる父親の面影もない」
「済まん、ジェイコブ。良かれと思って・・・。すべてベストを尽くしたつもりだったが」

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「いや、もうその言葉を信じていた頃から十年経った・・・」

********** 

 さて、ようやく表題の意味がわかってまいりましたね。

 ザ・ギフト・オヴ・ザ・グレートネス。
 偉大になるための才能、偉大さの条件、指導者としての器量。

 「貴様ほどの男が! なんて器量の小さい!」(逆襲のシャア)

 この話は重い・・・。なぜ親子の葛藤まで持ち込んだ? いや親子の話は借景。むしろ実の息子だからこそ核心まで問い詰めることができたと見るべきか。
 悲しいかな根底に流れるのは、永年決着のつかない「リーダーは生まつきなのか、育つのか、"Are leaders born or made ?" 」という大命題。
 ここでは「リーダーは育たない。最初から生まれてくるもの」という結論だ。
 ただ、リーダーシップがどうとかこうとか、社長たるものどうとかああとか、安直で胡散臭いビジネス・スクールの話で終わらせたくないですね。もっと広い意味での、本当に人間の器量の話だったのでしょう。だからコノートするものが一杯ありすぎて書き切れない。
 まあ、数年後の日本がこうならないことを祈ろう。「すべてベストを尽くしたつもりだったが・・・」 その頃、H山号がそう言って爆沈していませんようにー。

 余談ですが、丁度今、筒井康隆先生の『アホの壁』を読み始めたところ。元々は「人間の器量」についての執筆要請だったのを先生言下に断られたとかw。まあ、まず立ち読みでもしてみてつかわさい。このブログ主、筋金入りの筒井フリークなのでかなりバイアスかかってますがw。

**********

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「艦長、アライアンスの艦船がテイラーと生き残りクルーを収容するため向かっているようです。その頃にはこっちはとっくの昔にトンズらこいてますけどね」
「テールランプすら見られないようにな」
「ラジャー」

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 ジェイコブがイルーシヴ・マンと対峙している。
「あんたじゃないわけないだろう?」

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「もし私がガーンズバック号の情報をリークしたとしたら、解決してきた君を笑顔で出迎えただろう。だが私は笑っていない」

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「この船、私の船で、私の預かり知らぬことが起きてるのは我慢できない」

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「ジェイコブの父が生存してるなど、ジェイコブ以上に私も思いもしていなかった。だが、ともあれ事は済んだ。それで満足している」

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「まったく関与していないっていうのか? それじゃ一体誰が・・・」
「私よ」

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「なるほど、サーベラスのチャンネルに介入できるのは君しかいないか」
「機密ネットワークどころか、ちょっと入るのが面倒な程度よ。
 昔、ジェイコブが父親のことを気にかけていたときがあった。私はそのときの古い約束を果たしただけよ」

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「ミランダ。セキュリティ・プロトコルの私的利用に関する君の拡大解釈については、後ほどじっくり話し合おうか。それでは私はこれで」

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(む、昔? 昔ってなんのことだよ? というのを知るには、MEのコミック(Mass Effect Galaxy)とか読まないといけないようです)

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「気分は晴れたか、ジェイコブ?」
「ぜんぜん大丈夫ですぜ。テイラー船長は監獄で朽ち果てればいいし、俺はそれで何か変わるわけじゃない。過去知っていた親父はとっくに埋葬している。その意味では十分いい親父だったのかもしれない。こんなことくらいで彼の教えを捨て去るほどやわじゃない俺に育ててくれたんだから」

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「ミランダが通信入手の張本人だったことは思いもしなかった?」
「いやまったく。ただ彼女の記憶力は抜群だ。都合がいいことしか覚えていないが、半端ない。こっちは長いことすっかり忘れてました。ただ、彼女がどの約束のことを言ってるのかは皆目わからない。いや、知りたくないってのが本音です。彼女には他にふさわしい男性がいるはずだ」

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「艦長、ほんとに手間をおかけしました、感謝します」
「おう、気にするな」

 他のメンバーは、クエストが終わったあと、最低もう一回はキャビンの居場所に尋ねてお話しないといけないのですが、ジェイコブは基本これで終わり。たずねていくと、この言葉だけ。

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「艦長、ガーンズバックの一件では寄り道していただき、本当にありがとうございました。後始末も出来てすっきりした。今後の任務に一切支障は与えません。」

************

 次はギャレスあたりで。

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