フォト

新ブログ

無料ブログはココログ

« Awakening、レベルキャップは35、つかドワドワ?! | トップページ | 【ME2】プロディガル、ミランダ(その2) »

2010年2月22日 (月)

【ME2】プロディガル、ミランダ(その1)

 NPC各人のパーソナルクエストは、リクルート時ほどではありませんが、やはり十分長くて重たい話が多い。会話もヘビーなのが多い。
 発生のきっかけは強制イベントがらみでしょうね。ホライズン編が終わったあたりから次々にメンバーの依頼が来始まる感じ。
 ただそれまでに各メンバーとひととおり会話はしておいたほうがいいかもしれない。
 もう戦闘シーンは特別な敵が出るってことはほぼないし、流れを示す以外基本割愛で よほど変わった趣向のときだけ詳しくやることにします。
 
 順番はリクルートした順番とは多少前後します。また、ブログの順番も実施順とは違い多少趣向を凝らしてます。

 やはり最初はサーベラスのオリジナル・メンバー、ミランダから。
 表題のプロディガル(Prodigal)の意味は浪費家、放蕩、散財などらしいですが、ストーリーの中身は、無駄になるのがわかって「消費」するのではなく、「投資」あるいは「投機」に近い。しかも「糸目をつけない」、「惜しみなく湯水のように使う」感じ。

2708
「プライベートな話題はしたくないのだけれど、これはどうしても重要なの」

 なぜか艦長シェパード以外でノルマンディ号のキャビンに広い一室を有しているミランダ。急に改まって頼みごとです。すけべごk、もとい、部下思いのシェパードは親身に相談に乗ることにする。

2715
 さて、ひとり語りです。

 ミランダの父は巨額の財産を一代で築いた天才投資家、銀河有数のビジネス帝国(ダイナスティ)の総帥である。
 父は、おそらく、その築き上げた帝国を未来永劫維持するという偏執狂的欲望に突き動かされ、自らの遺伝子をベースに持てる資産を惜しみなく投じてあらゆる改造を加え、遺伝子的完全体である「娘」、ミランダを作り上げた。
 ミランダの母親は誰であるか判明していない。
 父の自分に対する過剰な期待、社交すら制限する厳格な規律、溺愛の裏返しのスパルタ教育に嫌気が差したミランダは、父の目から完全に居場所を隠しとおすことのできるサーベラスに身を投じた。

 だが、ミランダがサーベラスに参加した理由はこれだけではない。
 ミランダには双子の妹がいる。父は、ミランダへの「投資」が「失敗」する場合を想定し、それを「ヘッジ」するためにもう一人のミランダ、完全クローン体を創り出していた。名をオリアナという。
 サーベラスの力を借りたミランダは、彼女の身柄も父親から隠蔽し、惑星イリウムでごく平穏な生活を送れるように、自らの身分を明かすことなく影ながら見守り続けてきたのだった。

 ところが、ついにミランダの父はオリアナの居場所を突き止めたらしい。 

2721
 手遅れになる前にオリアナを別の場所に移さないといけない。手を貸してくださいシェパード。

2724
 このシーンに意味はない、つかこれ見て頼みを断れますか、って意味はあるw。

 オリアナと家族は、ごく普通の市民であり、今回居場所を変えること自体の意味も知らない。だがそっちはサーベラスがなんとかする。
 だがミランダの父は「諦める」という言葉を知らない。
 ミランダはシェパードとともにイリアムに赴き、父の手の者が妹たちに万が一でも近づかないように見守りたいという。

2734
 連絡係はランチア、ノス・アストラ宇宙港のクラブで待ち合わせている。

**********

 以前なにかのついでに「ベガーズ・イン・スペイン」というSF中篇のことを書いた。
 あの話がまさに、億万長者の投資家の父が遺伝子的完全体、睡眠する必要がない、睡眠できないスリープレスの娘を創り出す話であった。それにインスパイアされたのか、それともこの手の話の元ネタは欧米にはたくさんあるのか。
 ただし「ベガーズ」のほうでは、主人公の妹はまったくの「平常人」である。その妹や自分の遺伝子的母、育ての母などの「平常人」との間の愛憎、嫉妬などの葛藤が重要なテーマでもあった。 

 たまたま「ベガーズ」の話題を出してたなんて、すごい偶然、セレンディピティ、といいたいんだが、きっとこれは喜んでる場合ではなくて、21世紀のSFなんて名作はファンなら誰でも読んでいる底まで浚えてしまう、そのくらい薄くて狭い世界になってしまったという悲しい現実を憂うべきなのかもしれない。

**********

5053
 連絡係ランチア。出会った早々、面倒なことになってしまったと告げる。

 ミランダが信頼できる情報筋として指定していた二ケットと呼ばれる男から連絡があったという。ミランダの父は地元の犯罪シンジケート・エクリプスを使って、オリアナの居場所を虱潰しに探している。
 エクリプスはすでにミランダを見張っているかもしれないので、下手に動かないほうがいい。オリアナの身柄は代わりにニケットが安全に宇宙港まで連れて行く、と伝えてきたようだ。 
 ランチアは当局に手を回してエクリプスを足止めしようと試みたが、奴等は今のところなんら違法な行動はしていないのでそれも難しかった。

5057
「ニケットって誰よ?」「古い付き合いよ。 ここイリウムでは、このランチアとニケットしか信用してないくらいよ」「古い付き合いってどのくらいよ?」「っさいわね、そういうの嫌われるよ!」

5065
「いあ、作戦変更はヤバイだろ、が、映画でも小説でもコミックでも、大抵定番の展開だろう。そのニケットって信用できるのか? どこまで行った?(しつこいw)」
「ゼッタイの信頼をおいてるわ。心配いらない」

5069
「ニケットの作戦どおりに行きましょう。シェパード、私たちはエクリプスを釣りだす囮になりましょう。ランチアはニケットにオリアナと家族の旅程表を見せてあげて」

5077
「ニケットに援護は要らないのか?」「彼はひとりで大丈夫。武装した護衛なんて逆に人目を引いてしまう」

5082
「エクリプスは想定外だったわ・・・。でも奴等もシェパードは想定外なはず。付き合ってくれてありがとう」

 いあ、まだ付き合ってもいないんだけど?(しつこい)

« Awakening、レベルキャップは35、つかドワドワ?! | トップページ | 【ME2】プロディガル、ミランダ(その2) »

Mass Effect 2」カテゴリの記事

ゲーム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1250934/33478671

この記事へのトラックバック一覧です: 【ME2】プロディガル、ミランダ(その1):

« Awakening、レベルキャップは35、つかドワドワ?! | トップページ | 【ME2】プロディガル、ミランダ(その2) »

2015年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31