フォト

新ブログ

無料ブログはココログ

« ブライト(ロア)(その2) | トップページ | オブリビアンMMOか。 »

2010年1月21日 (木)

ブライト(ロア)(その3)

 さて、以上はゲーム内でも何度か触れられる一番最初のブライトについての記述ですが、Originsのブライトは5回目にあたるため、2,3,4回目のブライトがあるはずです。
 "Awakening"のリリースを待つ間、こうした設定を眺めつつ、展開を妄想するというのも乙なものではないでしょうか(自分だけか?)

 ところが残念ながらこれらの背景設定についてはあまり深堀りされた形跡がありません。辛うじてWikiなどで発見できるものは次のとおり。
(アーチデーモンの名前、地名等固有名詞の発音表記は、ゲーム内で語られないものについては私の想像です。間違いがわかり次第修正。)

**********

 第二のブライト

 ザジケル(Zazikel)はディヴァイン・エイジ1:5に覚醒した。大陸の至る所からダークスポーンが地上に現れ、第二のブライトがはじまった。グレイ・ウォーデンがその事実を公表する前に、アンデルフェルズ国の都市ノードボッテン(Nordbotten)は隅々まで蹂躙された。フリー・マーチズ(Free Marches)、オーレイ(Orlais)は果敢に防衛したが、事態を収拾したのは、グレイウォーデンと賢帝コーディラス・ドレイケン(Kordillus Drakon)率いる強力な軍隊であった。第二のブライトがはじまって10年足らずの間に、ドレイケン麾下のオリージャン軍は数次にわたりダークスポーンを撃退したが、中でも最も熾烈な戦いの末勝ち得たのはカンバーランド(Cumberland)の戦いであった。オリージャンとグレイ・ウォーデンが連戦連勝を遂げ、ヒューマンの軍勢はザジケルを撃退し、ダークスポーンは再び敗走した。

 第三のブライト

 古えのトース(Toth)はタワーズ・エイジの3:10に覚醒した。セダス大陸の中心地で今までにない数のダークスポーンが出現して、第三のブライトがはじまった。テヴィンター領内マーナス・ペル(Marnas Pell)及びヴィランティウム(Vyrantium)の多くの都市と、オーレイ領内のアーレサン(Arlesans)、モンティマー(Montsimmard)が特に被害を被った。両国のグレイ・ウォーデンは即座に防御を固め、包囲された都市が甚大な損害を被ったにもかかわらず、ダークスポーンを押し戻した。ダークスポーンは、今日ではナヴァラ領(Navarra)となっている地域ならびにフリー・マーチズへ侵攻し、ミナンター河(Minanter River)沿いの多くの都市を攻撃した。ワイズホプトのグレイ・ウォーデンからの圧力を受け、オーレイとテヴィンターは共同戦線をはり、包囲された城塞都市国家へ継続的に援軍を送り続けた。
 15年の戦乱の後、オーレイとテヴィンターの軍勢はハンター・フェル(Hanter Fell)で合流し、グレイ・ウォーデンとともにブライトを終息させた。トースは破壊され、ダークスポーンは歴史上もっとも凄惨な戦いの末葬り去られた。

 第四のブライト

 第四のブライトは、チャントリーのテヴィンター帝国に対する聖なる行軍(Exalted March)が終結した直後、アーチデーモン・アンドラル(Andral)の到来とともにはじまった。今回ダークスポーンは、セダス北東および北西の地域に軍勢を集結させていた。アンティーヴァ国(Antiva)は蹂躙され、その支配一族は皆殺しとなった。軍勢はフリーマーチズからリヴェイン(Rivain)にも浸透した。一方アンデルフェルズも再びブライトに見舞われ、首都ホッスベルグ(Hossberg)が包囲された。比較的小規模の攻撃を受けていたオーレイとテヴィンター帝国はダークスポーンをディープロードに追い戻すことに成功したが、他の包囲下にあった諸国へ増援を送ることはほとんど不可能であった。

 エグザルテド・エイジ5:20、エルフの英雄、ガラヘル(Garahel)はグレイ・ウォーデンとアンデルズ(アンデルフェルズ人)の軍勢を率い、ホッスベルグの包囲網を突破した。オーレイとアンデルフェルズのウォーデンの同僚らと共に、ガラヘルはスタークヘイヴン(Starkhaven)へと行軍し、フリーマーチズの小領主らの間に連合軍を構築させた。連合軍はグレイ・ウォーデンを旗頭に北部へ進軍を続け、アヴェスリー(Avesleigh)の戦いに勝ち、アンティーヴァ国をダークスポーンの恐怖から解放した。ガラヘルはこの戦いで自らアンドラルを打倒したが、同時に彼自身も戦死した。

 第四のブライトで夥しい数のダークスポーンが殲滅されたことから、彼等が二度と現れることはないとの確信が生まれた。支配者層が統治を回復する方便として、ブライトは永遠に葬りさられたと国民に喧伝したことから、この信念はさらに強固なものとなった。確かにこの後400年にわたって地上世界がブライトを経験することはなかったが、オーザマーのドワーフは一時たりともブライトのことを忘れることなどできなかった。そのことはグレイ・ウォーデン以外の地上世界の住人は誰も気にしていないということも事実であった。

 第五のブライト

 現在のブライトはフェラルデンにて発生した。南方の国フェラルデンがブライトに見舞われたのは史上初めてのことである。セダス大陸の諸国の中でブライトへの備えを最も欠いていた国であり、他国においては数百人の陣容を擁するグレイ・ウォーデンも、この地にはほんの一握りしかいなかった。フェラルデンにおいてはグレイ・ウォーデンは過去200年にわたり存在を禁じられており、ようやく再開が認められたばかりであったのだ。現在のリーダー・ダンカンはゲームが始まる前までになんとかメンバーを増やそうと四苦八苦していた。

**********

 (おまけ)セダス・カレンダーについて

 文中コロンで区切られたふたつの数字が良く出てきますが、セダスのカレンダー表記です。

 「9:30 ドラゴン・エイジ」とあったら、9番目のエイジの30年目というふうになっています。
 セダスのカレンダーにおける「エイジ」はチャントリーが定めたディヴァイン・エイジからはじまり、それぞれ正確に100年ずつ。現在は9番目のドラゴン・エイジですので、有史?以来800年以上が経過していることになります。(「有史」ってのは西暦の概念に基づいて使う言葉かもしれないので、ここではちょっと不適切かも)。

 以前にも引用したかもしれませんが、9つのエイジはそれぞれDivine(2)、Glory、Towers(3)、Black、Exalted(4)、Steel、Storm、Blessed、Dragon(5)。
 ( )の数字は上述のブライトが発生したエイジを示します。最初のブライトが発生したのはこのカレンダーができる前であることになります。

 これはもはや個人的妄想に近いですが、現在は9番目のエイジで、Originsの舞台が9:30あたりであれば、カレンダーができてから830年目。残り二柱の「古えの神」がいるといわれてますので、"Dragon Age 2"、"Dragon Age 3"ができるとすると、最後は丁度1000年目、ミレニアムあたりが舞台になっちゃったりするのでしょうか。
 メイカー再降臨とか?!

**********

 明らかにされていない隠し設定がどれだけあるのか不明ですが、その他の細かいネタ。

・第五のブライトは過去最も短い期間で終息したブライトであり、エンディング・クレジットでも「今次ブライトは始まる以前に阻止された」と記載されているほどである。

 過去のブライトでは200年、100年もの長きにわたり戦ったとか、20年の戦いのすえに勝ったなどの記述がありますので、今回の、おそらく数ヶ月程度で終焉を迎えたブライトは確かに非常に短いものです。
 しかも、準備不足と揶揄されていたフェラルデンにおいて勝利を収めた。たまたまフェラルデンに隠されていた「ウォーデンの条約書」のおかげというのもありますが、オステガー砦の時点でもたかだか1ダース、最終的には3名のウォーデンしかいなかったのに勝利できたというのは、この主人公ウォーデンに、他のウォーデンにはない、なにか特別な意味づけをしてるということでしょうか。

 そして過去のブライト終息後、ダークスポーンは地下に戻り、最低でも100年以上の間、ブライトが再来することはなかったのですが、今回は一部のダークスポーンがまだ地上にとどまっているらしい。そうするとあちらサイドにもなにか特別な変化があるのだろうか。
 
 この第五のブライトの前後から、ゲームのルールが変わったということなのかもしれない。

« ブライト(ロア)(その2) | トップページ | オブリビアンMMOか。 »

Dragon Age: Origins」カテゴリの記事

ゲーム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1250934/33067738

この記事へのトラックバック一覧です: ブライト(ロア)(その3):

« ブライト(ロア)(その2) | トップページ | オブリビアンMMOか。 »

2015年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31