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2010年1月27日 (水)

ウォーデンズ・キープ(その11)

 いやいや、このDLC、テキスト量の多いこと多いこと。
 すっ飛ばして1時間以内でクリアとか、難易度ナイトメア20分でクリアとか公式フォーラムで自慢してるガイジンがいる。そりゃ可能だろうが、逆にこちとら、もうこれだけで数日間ずっと楽しめてますよ。
 7USドルは取り返したなw。
 こうやってる間に新DLC"Return to Ostagar"が来てくれると、美しいDLC3部作になるんだが。その祈りのような気持ちもこめつつ、DLC"Stone Prisoner"の後半も早くやっとかないとな、というあせりにも似た気持ちも持ちつつ、いよいよブラッドメイジとの対面。

【ここから先には本DLCの核心的ネタバレが含まれております!】

 今までだってほとんどネタバレじゃないか、って? それをいっちゃあおしまいだけど、これからが核心でしょう。

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「今この瞬間にも、デーモンどもは喪った軍勢の補充を進めておる。おぬしがこの歓迎すべき、とはいえ一時的に過ぎない戦力的不均衡をもたらしてくれたのかな?」
「ウォーデンのメイジ? まだ生きとったんかい?!」
「うぬ、残された時間はもうほとんどないのだがな」 

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「気をつけて。この男、メイカーが禁じた術をもてあそんでいる。弱ってるように見えるけど信用したらダメ」
 ありがとう、レリアナ。その話もさっき終わってるの。ここまで来るとこのミス・オブビアスのわかりきった助言を聴くのも、だんだん心地よくなってくるのだけどw。

 ところが、ソフィア同様、アヴァーナスもレリアナにカチンときたようだw。このDLCのライターはレリアナいじめが好きなのかも?w

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 「なに、メイカーがおぬしにそう告げたとな? わしの研究を禁じおったのは了見の狭いバカな人間だ。神などではないわ。黙っとけ」
 余談ですが太田光が年取るとこんな感じになるのか、って思った。

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「何しにきおった? 意図を言え」
 とりあえず「答えを求めにきた」と言っとく。まず、おっさんなんで長生きできてんだろう?

「チャントリーのバカどもがブラッド・マジックを禁止しよったが、まだまだ隠された秘密が残されておったのだ。わしの体が汚染に蝕まれはじめた頃、命を延長する方法を見つけたのだが、それもそろそろ限界が近い」

Screenshot20100125000052864
 忘れてはいけない、ここに来た本来の目的は、レヴィの一族の汚名返上であった。

「ここにいるレヴィが、ソフィア・ドライデンに関する顛末の真相を知りたがっているんだけど?」
「叛乱の物語など聴いて何か意味があるのか。暴君はとうの昔に死んだ。わしらの気高き共謀者も、叛乱軍もみんな死んだ。ソフィアの死骸が・・・、今歩き回って喋っているだろうが、あれももはや彼女じゃない。
 わしらはクースランド卿と会うはずだった。彼が味方につけば勝ち目はあった。だが卿のかわりに王の軍勢がわしらを待ち伏せしておった。わしとソフィアは命からがら逃げ延びた。
 王は恐怖と毒殺を手段に用いて統治していた。王の欺瞞が貴族同士の醜い争いを引き起こした。わしらは、王は化け物だと思っていた。だから叛乱軍を集めたのだ。
 だがわしらの失敗も、時が洗い流してくれたのではないかな? 当時は喫緊の問題と思っておったが、結局今も王国は生き続いておるのだから」

「レヴィ、話があれば?」
「マスター・メイジ、私のドライデン一族は一世紀以上もの間汚名を着ておりました。ソフィアが英雄であり、その汚名を返上できる証拠がありませんでしょうか?」
「霧の中を手探りしとった少年だな。あの時わしの言葉を聴いたはずだ。しかもおぬしはドライデンの末裔か! あっはっは、この宇宙にはユーモアのセンスがあるようだな!
 この者は、当時まだほんの少年だったのだ。この地に通じるトンネルに潜り込んでいた。純真な気持ちと、しっかりした心根をもっておった。
 わしは彼の夢の中に立ち入り、ここの探究に必要な鍵を教えてやった。将来わしをここから解放してくれることを期待してな。
 おぬしの高曾祖母は、わしらウォーデンの中でもベストだった。勇敢で、カリスマがあり、激烈だった。戦いにすべてを捧げた。だがそれでもわしらは負けた。
 わしらは暴君と戦ってたのだ。勇気凛々だったが、その帰結までには思い至らんかった。
 だが証拠か。証拠はないな。」
「レヴィ、残念ね」
「期待してたんだけど・・・。でもウォーデン、お礼を申し上げます」

「あれだけのデーモンを召還したのは無謀すぎると気付くべきではなかったの?」
「おそらくな。だが生き残るためには仕方なかった。わしは数ヶ月をかけ、サモニング・サークルを準備した。フェイドの最深部までたどりつけたのだ。悪魔学(デモニック・ロア)が勝利した瞬間といってもよかろう。何十体ものデーモンをわしがこの手で召還したのだ。
 ところが変数が多すぎた。計算間違いが避けられなかったようだ。非常に惜しいところまでいったのだが」

「コマンダー・ドライデンはデーモンについて知っていたのね?」
「彼女が命じたのだ。まあ命じられようがどうだろうが、結局わしはデーモンを召還したろうが。ウォーデンの配下でない限り、真の魔法の研究は継続できん。古代テヴィンターの秘法を再発見できる望みはそれしかない」
「テヴィンター・マジスターの末路は知っているでしょう? ブラック・シティ、ダークスポーン・・・。」
「チャントリーは、メイジを押さえつけ、おとなしくさせておくための方便として嘘をついておるのだ。チャントリーが正しい証明でもできるのか。ちっぽけな安らぎのため偉大な発見を見逃してるだけだ」

 そろそろ、質問も尽きた。核心に迫ろう。

「あなたはここのすべての問題の原因として責められるべきね。まだ成し遂げてないことまで含めて」(パースエージョン)
「グレイ・ウォーデンたるおぬしの言葉は重いのお。そのとおりだ。
 わしは老いた。もう疲れた。わしの過去最大の過ちを修正させてくれ。この地を浄化したい。その後で、おぬしが下すどのような裁きでも受け入れようぞ」

「デーモンの猛威を食い止めねばならん。過去にしでかした誤算を清算せねばならん。ブラッド・マジックはデーモンが源だ。わしの知識すべてにことごとく対抗してきよるだろう。だが、奴等はダークスポーンの汚染については疎い。しかもそれは強力だ。ウォーデンがダークスポーンを感知できるなど瑣末な能力だ。わしの研究でその力の多くが判明した。しかもさらに大きな力への手がかりも得た。その知識は単にソルジャーズ・ピークを救うだけではない。ウォーデンの力がさらに強化されうるのだ!
 おぬしはすでにわしの研究成果を手に入れておるな(パワー・オヴ・ブラッドのことか)。もっと素材があればさらに知識を深めることができたはずなのだが・・・。
 人体実験は必要だったのだ。ここに閉じ込められてたかだか数年生き延びることなど、より偉大な目的に比べれば、その価値は無きに等しい。彼等の死に意味を与えたのはこのわしだ。
 わしの望みはひとつだけだ。おぬしが正義か、あるいは復讐に突き動かされてるのか知らんが、デーモンを退治するまで、わしに手を出さないでくれ」

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 同僚ウォーデンを使った人体実験が引っかかるな・・・。科学、もとい魔術の振興のためには犠牲を省みないという態度が。
 でもデーモンに与するくらいなら、こっちが「よりましな悪」という気もする。

 今回の主人公はローフル・ニュートラル、学究心がモチベーションという設定なので、ブラッド・メイジを応援することにした。ウィンさん連れてこなくてよかったなw。
 つうか、アヴァーナスこそがローフル・ニュートラルの典型なんでしょうけどね。魔術探究の大目的のためには、善悪の判断が後回しになるってことですから。

 

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