ストーン・プリズナー(その7)
引き続き、DLCストーン・プリズナーの【核心的なネタバレ】でお届けしています。
さて、気を取り直してw、「アマリアには手を出すな、お前はここから立ち退いてよろしい」を選ぶ。つか、それ以外は悲惨か、または邪悪なエンディングなんで、お好きな方はどうぞご自分で。プレイヤーの私は根っから善なので、そういうエンディングはゲームとはいえ寝覚めが悪い。(そんなんで極悪非道プレイなんてできんのかね・・・)
(注:Amariaは、いちばん標準語に近そうなデーモンさんの発音が「アマリア」に聞こえるので、「アメリア」から修正しておきました。デーモンの英語がいちばんきれいってw)
「ふむ。この子は好きなんだけど・・・。まあ、ここから出られるなら、ひとりで行くのもいいさ。わかった、それで手を打ちましょう」
「私を封じ込めているバリアは、この装置で解除できるらしいが、方法がわからない。この娘はダメだったが、お前たちならできるのではないか」
「まあ、なんて素敵! キティが自由の身になれるのね!」
つうか、この苦労はすべて君を助けるためなんだが。気がついてよ。
古くからある、よく見かけるパズルの変形ですね。意味がわかれば簡単なんだが、違うキャラで来るたび何度もやらされると飽きちゃいます。パズル解法で画像一枚使うのもったいないので、あとから出てくる画像をご参考に。
パズルを解くと、デーモンはとうとう本性をあらわします。
「ああ、マジックバリアが消えていく。囚われの身じゃないこの感覚!」
「キティどうしたの?!」
「私たちふたりにとって、とても素敵なことがおきたのよ、アマリア」
RPGの主人公らしく、デーモン相手に答えのわかりきった質問をしておきましょうねw。
「おいおい、約束はわすれちゃいまいな?!」
「気が変わった。この娘は気に入った。こんな娘は他にはいない」
「じゃあ、とうとう一緒に出られるのね、キティ?!」
「ごららあっ! 話が違うぞ!」デーモン相手に何を言っても無駄でしょうがw。
「どの道、この娘はいただくわ!」
一瞬ヒヤッとした。ここまでBlogで「善なる答え」とか書いてて、ここでアマリアがポゼスなんてされたら、相当かっこわるいなとw。
「何? キティ、こわい! やめて、中に入ってこないで!」
ようやく事態に気づいたアマリア、一目散に逃げ出します。よかった、Blog的にw。
パズルの最終形とともに、ディザイア・デーモン、キティの断末魔です。
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