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2010年1月19日 (火)

ストーン・プリズナー(その8)

 キティ/ディザイア・デーモンの亡骸からDLC限定レア・アイテムを拾ったら、マティアスのところに帰るだけ。
 
Screenshot20100118203040136
 帰り道にもシェイドが出現する。やはりこれらはウィルヘルムの防衛システムだったのでしょう。アマリアは血縁者なので安全に通過できたはずです。

 そのとおり、アマリアは一足早くマティアスのところにたどり着いている。父親は娘の生還を手放しで喜び、ゴーレム再起動の正しい合言葉を告げると、ふたりでとっとと村から逃げ出してしまうので、二度と出会えません。
 よって、シェイルを起動してからマティアスに再会させるという「嫌がらせプレイ」は、合言葉をインチミデイトで入手しないと無理のようだ。

Screenshot20100118203923261
 娘のことを"butterfly"「蝶ちょちゃん」と呼ぶ溺愛ぶり。キティに会ってから一旦マティアスのもとに戻ってアマリアの危機を告げると、わき目も振らず助けに走るというのも当然でしょう。

 マティアスとアマリアがいたあたりに地上へのショートカットの出口が見つかりますので、それを使ってゴーレムの元へ。

Screenshot20100118204120123
 新しい合言葉でゴーレムのシェイルが再起動します。
「ふーっ。いつか誰かがコントロール・ロッドを見つけるとは思っていたが、今度の持ち主はメイジじゃないんだね。おおかた、落ちてるロッドにけっつまずいて転んだというところか。ありきたりな話だ」 
「この広場に突っ立って、こ汚い村人どもがこのシェイルの周りをうろつきまわるのをただ眺めていた・・・、そうさね、いったいどのくらいの年月が経ったんだろうね」

Screenshot20100118204213586
 パーティの皆さんのご感想。
レリアナ「まあ、なんてかわいそうに! きっと、ものすごく・・・退屈だったでしょう?」
アリスター「でもって村人たちはずっとこいつに盗み見られてたわけだ。気色悪いな」
モリガン「お前がようやく足を伸ばせるようにしてあげた恩人に感謝しないって話はないだろうね、ゴーレム?」

「シェイルが元の持ち主を殺したって? 元の持ち主は覚えているさ。もしゃもしゃ眉毛のメイジでシェイルにこまごまとしたことを大声で命令してた。シェイルが彼を殺した? 覚えていないが、本当に殺したいと思っていたからね! 最後の命令は『シェイル、私の頭の上から降りろ!』だったりしてね、はっ!」
「村人たちはどうなった? なに、全部死んだわけじゃないのか、そりゃ残念」
「村人たちが騒いで走りまわるのを眺めるよりもくだらないことなんてあるとは思ってなかったね。ダークスポーンが来るまではね。来る日も来る日も村人たちがダークスポーンから逃げ惑う姿を見るのはもっと退屈だったよ」

 シェイルはストーン・コールドな("stone cold"、石のように冷たい)心の持ち主って設定なんでしょうね。ブラック過ぎて失笑してしまいますがw。
 元の持ち主のことは"he"、"him"と呼ぶのに、主人公のことは"it"と呼ぶのはなぜだ?と聴くと、シェイルにとってはそれはジョークなのだそうだ。残念ながらそのギャグセンスはまったくわからない。

「ところで、そのコントロール・ロッドだが・・・。何かおかしいようだね。ひとつ何でもいいから命令してみてくれないか」

 コントロール・ロッドで命令してもシェイルには通じないようだ。
 都合の良いことに、再起動のルーチンには使えたが、コマンドの部分は故障してるらしいってこと?
 あるいは、シェイル側になんらかの変化があったと考えたほうが自然?
 
「ということは、シェイルは自由意志を得たということか? それはいいのだが、この後どうすればいいのだ。村人たちを見続けていた以前の記憶がない。目的もない。これは喪失感というやつか?」

 じゃあ丁度いいから、ダークスポーン退治でも一緒にどうよ?

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「ダークスポーン。打ち倒すべき邪悪な存在。それは間違いない。だが、より邪悪な存在は鳥だ! 翼ある忌まわしい悪魔どもだ!」

 西洋ではよくありがちな銅像と小鳥のネタですね・・・。頭から鳥の糞だらけにされている銅像が怒り心頭という話。『幸福な王子』というオスカー・ワイルドの童話では、王子の銅像とツバメの心優しくも物悲しいお話もありますが、シェイルのほうは単にブラックな話。
 シェイルは他にやることも見当たらないので、主人公たちと一緒に「暇つぶしに?」ダークスポーン退治の旅をすることにします。あるいは「自分探しの旅?」なのかもしれません。

 アリスターは「うそ、こんな危なそうなの連れて行くの?」と反論しますが、「攻城用兵器を連れて歩いてると思えばいいさ」というと多少は納得します。ここでパーティ・メンバー・チェンジのチャンスがありますので、ぜひシェイルを入れておきましょう。
 ホンリースから立ち去るときにこんなシーンが見られます。

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 シェイルの足元にニワトリ。

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 ぐしゃっ、という音に慌てて主人公が振り向くと・・・。血だらけの肉の塊を前に肩をすぼめるシェイル。

 ニワトリはお前の頭に糞などしないだろう!
 なんとも見境のない奴のようです・・・。

**********

 これでストーン・プリズナー編は完了、としたいところですが、実はもっと続きがあるのです。シェイルの自分探しの旅が。それについては、私自身もこれから初体験することになるので、折を見てご紹介できればいいかと思っています。

 ひとまずホンリース編は終了。
 エグザイル中のドワ元王子のオーザマー帰還編もかなり面白いので、こちらもネタがまとまった時点で。

 「後ほど」といって書き忘れてましたが、シェイルがオーザマーのゴーレムより小さい、サイズがコンパクトな理由。これはシェイルの好感度がある程度あがって、会話を繰り返せばわかるのですが、元々は他のゴーレム同様に身長10フィート近かった。元の持ち主のウィルヘルムは、シェイルが巨大すぎて建物のドアから中に入らないためある程度外皮を削り落としたが、彼の妻は室内が窮屈になることに不平をこぼし、さらにシェイルを小さく削るように注文をつけ・・・。で、今のサイズまで削られてしまったそうだw。
 シェイルがDLCのNPCとして復活する前、オリジナルコンテンツのNPCとして考えられていたときに、まさにBiowareの開発者が遭遇した悩みの楽屋落ちってことでしょう。他のゴーレムと同じサイズではでかすぎてハンドリングが難しいし、カットシーンでは画面いっぱいをふさいでしまうでしょうからw。

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