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2010年1月11日 (月)

Divinity II 第一印象、悪くはないと思うけど。

 "Divinity II Ego Draconis"、US、PCヴァージョン。
 スタートも若干遅かったのですが、今バトルタワーのあるセンチネル・アイランドやらをガンガン攻略中です。

 丁度パッケージを入手した直後にGameSpotで「6.5」という眩暈がするような低スコアを見てしまったので、「また先物買いの銭失いやっちゃったか」と冷や汗をかきました。
 Demo版はお世辞にもスムーズに操作できるという感じではなかったので確かに心配ではあった。

 ここまでの感想でいうと、暇つぶしにはもってこい。「6.5」ってのはあまりに低すぎると思う。"Risen"が「7.0」なんで、それより低いってのはどうなのか。
 (追加:上記どちらも同じレビュアーです。彼(Kevin)は最近のレビューで"Dragon Age: Origins"のPC版には「9.5」、"Assassin's Creed II"のPC版には「9.0」をつけているので、何でもダメダメな人物ではない。が、ダメゲーにはかなり過激なスコアをつける傾向がありそうw)

 とはいえ、ドイツ系(ほんとはベルギーだけど)相変わらずの不具合ぽい動きは多く、原因不明でよく落ちます。
 特に水泳の場面はひどい。操作不能になりそうなときがある。深いところを泳ぐ必要はあまりないので致命的ではないが。泳ぐ前にはセーヴを忘れずに。
 期待値はトータルで「8.0」いくかいかないかくらいかな?

 他に遊ぶ適当なRPGがないなら、Steamなどでディスカウント・セールスのタイミングがあれば買ってもいいのではないか、くらい。

・ダンジョン攻略は雰囲気もよく、適度に長く複雑で割と楽しい。
・レアなルートを求めて壺壊しして回るのがだんだん快感になってくる。
・戦闘はむやみに難度が高い場合がある。ごくまれに閉じ込められてお手上げ・詰みの危険があるので要注意。ヒールポーションは、たくさんあるに越したことはない。まじ、一回これでなんとか助かりました。
・ストーリーは奇をてらったわりにはあまり没入できるものではない。相変わらず説明不足。
・英語訳、ヴォイスオーヴァーは、過去のものに比べると相当良くなってるが、まだ意味不明のところが結構ある気がする。
・ジョークは、すみません、相変わらずギャグセンスについていけないことが多い。特にネクロマンサー関係のジョークは・・・酷すぎて寒すぎる。

 システム上重要と思われる難点、批判点を以下に列記。

・ウォーリアー、ウィザード、レンジャーの三類型のキャラを最初に選ぶというものは、結局すべてのスキルを選択できてしまうので、どこまで意味があるか不明。職による装備制限もなさそうなので好みの問題だけか? ウォーリアーがファイアーボールも撃てるしポイズンアローも撃てる、「クラス不問」が"Divinity II"の「売り」らしいのも最初は説明不足でわからないのでミスリーディングといえる。

・ウォーリアーでやってる限り、どのスキルもイマイチ使えないような気がしてくる。遠くの敵までダッシュで接近できる「ラッシュ」とジャンプしつつ攻撃できる「ジャンプ」は良く使うが、他のスキルはイマイチ使いどころがまだわからない。

・自分はツーハンデドでやっているが、時折「ツーハン以外の武器でちゃんと勝てるのか、これ?」と思うくらい無闇に強い敵と一緒に閉じ込められる。倒さないと出られない。

・STR、DEXなどのアトリビュートも最終的なアウトカム(攻撃力や回避力)に利いてるのか利いてないのかハッキリわからない。利いてると信じてポイント割り振ってますがw。

・最初からロックピック(鍵開け)にスキルを振らないと相当なストレスを感じる。鍵開けができないからプロットが止まることはないはずだが、宝箱をみすみす見逃すことが非常に多くなる。

・エンカンブランス(運搬容量)も同様。最初の周回ではどのアイテムが入り用になるか不明であり、かつ一度拾ったものを別途保管する手段がないようなので、全部持ち歩きたくなり、すぐにインヴェが満タンとなる。
 ただし、こちらも必須クエストアイテムは別枠管理なので、アイテムを捨てたからプロットストップという事態にはならなそう。
 (バトルタワーに保管スペースが確保できるとマニュアルには書いてあるので、それまでアイテム漁りを我慢するのがいいのか)
 
 ストーリー上の問題点は最後まで遊んでから指摘したほうがいいかもしれないが、少なくともプロット全体が判明したらしい段階で、私自身はこれからの"Divinity II"のグランドストーリー、ことの成り行きにまったくコミットしていないw。「ふーん、そうなんだー」という感じw。
 ドラゴンスレイヤーがドラゴンにされる。GameSpotいわく「狩人が狩られる立場になる・・・」。わくわくする?
 つうか、まず主人公はドラゴンスレイヤーとしてもほやほやの成り立て、まったくドラゴンと遭遇していない段階でこの事件が起きちゃう。スレイヤーとして散々ドラゴンを狩りたてて、もうベテランの域に達したときにこれが起きればそれなりのインパクトもあっただろうが、あまりに生煮えですねえ。

 センチネル・アイランドでどうしても納得いかないのは、トレーナー、エンチャンター、アルケミスト、ネクロマンサーの「4種類のサポータをそれぞれ2人の中からひとりづつ選べ」というくだり。適当に選んでもいいようですが、アイランドと呼ばれる島の精霊?から、「選ばれなかったほうは死ぬ」と事前告知されている。
 その言葉どおり、落選したほうはその場で落雷に撃たれ死んでしまう。
 あんまりにも唐突なので、苦笑するしかないw。
 大抵ふたりのうちひとりは、しょーもない慇懃無礼なやつとか、横柄なやつなどがいるので素直に選ぶことは可能だが、ストーリー上の関連も必然性もなにもないみたい。もし、あるとしたら事前に言ってくれよ・・・。理由は「センチネル・アイランドに残しておいても面倒なだけ」という物語上の都合だけか?
 後半でこの死んじゃったはずの4人に関してなにかどんでん返しがあると面白いが・・・。この感じではなさげだなあ。

 後半は、ドラゴン・モードの楽しみもあり、ネクロマンサーが合成してくれる相棒(ヘンチメン?)が入手できるといいますし、決してダメゲーではないと思いますが。
 力いっぱいおすすめするものでもないな。
 根つめてしゃかりき遊ぶゲームでもないか。

 
 

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