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2009年11月15日 - 2009年11月21日

2009年11月21日 (土)

オステガー砦の戦い・・・の前に。

 自分でわかったんですが、Blog用にスクショ撮ったほうが、まとまりがいいな。
 書きはじめのほうと最近で中身に雲泥の差があるし。
 とはいえ、もうレベル20くらいのメインキャラで過去セーブファイルからクエ繰り返すのも正直つらい。主要部分は、メインキャラのストックを使いますが、支障がない場合、途中で別キャラの画像が唐突に出たりするかもしれません(当然パーティの面子も違う)。

 しかし、いつになったらメインキャラの続きできるんだろう(Blogなんて誰も頼んでないから、やればいいだけだろ)。
"Modern Warfare 2" の輸入版が日本からの認証とおらないらしいんで、丁度よかった。日本版発売が12月に決まったらしいから、そのときまでどうせだめだとか?
 このゲーム、Game Spotのユーザスコアが激低くて、世界中で暴動のようになってるのかな。ビッグネームにめちゃくちゃ甘いGame Spotすら、8.5とかありえない低い(ここ、これだと低いんですよ。凡作+アルファくらいの扱い)スコアつけてるし。またシングルプレイヤーが短くて、マルチプレイヤーがいまいちだったのかな。はっはー、デディケイテド・サーバがサポートされてない。なるほど。

 そのころには"FF13"も出てるから、PS3もってない私は、マシンから買わなくちゃいけないけど、期待しまくり。PS3買っちゃったら、"Demon's Soul"とか"Uncharted"とか、すごい評判のやつも、中見たいし、そうこうしているうちに"Mass Effect 2"だし、"Bad Company 2"だし、まあはずれるかもだけど"Divinity II"、"Assasin's Creed 2"はPCでやりたいし、"Bayonette"もPS3購入で射程範囲はいっちゃうし、"Bioshock 2"、"Alpha Protcol"、まあ、このうち半分あたりだとしても、結構時間ないぞ。"Men of War 2: Red Tide"なんて、前作ろくに進んでないけど、買っちゃうぞきっと。
 "Tropic 3"はまず買わないがな。

 しかし、"2"とかが多いなあ。ちょっと先だけど、"Crysis 2"、"Diablo III"、"Deus Ex 3"もくるな。"Metro2033"は、2と3の意味違うけど、かなり期待値高いらしいし。

 そして、なんと、いまふと虫の知らせで調べたら、"Theatre of War 2 - Centauro" が、丁度昨日からDL販売開始だ!やばい、 即買わないと!!("Combat Mission"の究極マニアックRTS版ですので、よいこの皆さんは真似しないでくださいね。きっと後悔しますから。)

 そんな名作の続編の大爆撃の中、"Dragon Age: Origins"全オリジンキャラでクリアとかできるのかしら?
 ましてやBlogなんて書いてられんのかしら。
 うん、たぶん余裕でやってると思うわ。

 それは別腹です。

 でもMMOやってる暇あるのか・・・。 

 でえは、ちと、"Theatre of War 2 - Centauro" に浮気してきます。

 

 

最後のオリジンその7(了)

 あらすじは前回書いたとおりです。Bhelenは評議会の半数を掌握し、主人公に公正な裁判を受けさせることなく、ディ-プロードへの永久追放という、事実上死刑同然の刑罰を決定した。

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 地上に追放されるGorim。首都Denerimへ向かうというが、地上のFerelden王国では、はじからはじまで横断することになる長い道のりだ。Harrowmont卿の伝言として、ディープロードで生き残ってグレイウォーデンを探せ、と伝える。
「一生あなたに仕える気持ちにみじんも揺らぎはない。Denerimで会いましょう、アイドゥーカン卿。ストーンのご加護を」

Screenshot20091121162828399
 Harrowmont卿は、Bhelenの陰謀を見抜いているが、評議会の過半数を掌握されてしまった以上、時期を待つことにするという。今後は生涯をかけて、Bhelenの権力掌握を妨害し続けるつもりだと決心を固める。
 ふたりの息子を同時に喪った国王は、重い病のため伏していたが
、かつて愛用していた古ぼけた剣と盾を主人公に渡すよう、卿に言付けた。

Screenshot20091121163004961
 ズシーンと重い石の扉が閉じると、主人公の前に広がるのは、果てしないディープロード。
 「ジャッジ・ドレッド」でしたか。「マッドマックス・サンダードーム」でしたか。 エグザイルのお話は数多いですね。貴種流離譚のはじまりです。

Screenshot20091121173110119
 血だらけでみすぼらしい。ノーブルには絶対見えない、この格好。グレートソードだけは途中で拾えたので、ツーハンデドのタレントがようやく使える。
 Normalセッティングだと、ここかなりきついです。このちびトカゲごときでも、多数に囲まれるとなきそうになります。今回はもう流すことにしてEasy。

 ほかのオリジンとの時間的バランス上のためか、結構すぐにグレイウォーデンのチームと出会います。

 主人公のあまりの変貌振りに驚くダンカンたち。ただ、「いったいどうした」と主人公に問い詰めるウォーデンたちの言葉をダンカンはさえぎります。
 「ドワーフの国内事情はグレイウォーデンのあずかり知らぬこと。武士の情けだ。お答えになる必要はない。
 ただし、われらと行動をともにするなら、ウォーデンへの加入をお願いしたい。ウォーデンに必要なのは、強い意志と知性と、戦いの技量のみ。そして、あなたの場合、私たちにその才能のすべてを証明済みだ」
 主人公はグレイウォーデンへの加入を約束し、ダンカンらと行動を共にすることになりました。

Screenshot20091121173656970_2
「過去は問わない。ただ才のみ挙げよ」
 ブラッドメイジだって入れちゃうんだろうから、そりゃそうでしょうね。

 ヒューマンノーブルの裏切り者がライバル領主であったのに対し、こちらは骨肉の争い。あちらのイメージだとシェークスピアですかね? こちらですと戦国武将のお話にありそうです。
 三本の矢、見事なまでにバラバラでしたが。
 ふつうにコンスピラシーものとして楽しめればいいのでしょう。

 エグザイルのくだりは、本当にちょっと短くて放浪するような感じが出ないのですが、ゲーム展開上仕方がないでしょうね。

 ストーリー後半で判明するのですが、Harrowmont卿はその誓いにたがわず、Bhelenの王位継承を必死に食い止めようとします。ヒューマンノーブルでは、ふたりのうち、卿を応援したのですが、このドワーフノーブル主人公でその段階に進んだとき、あそこまでの仕打ちを受けたBhelenを応援するという、頭のおかしい破綻したストーリー展開は選択できるのか?

 ドラゴン・アーマーがきちんと再入手できたころに試してみたいw。

最後のオリジンその6(消えたアイテムのなぞ)

 この節のあらすじはこんなの。

 オーズマーに連行された主人公が、予想に反して裁判すら受けられず、評議会から死刑を宣告されてしまう。
 死刑の方法は以前書いたレギオン・ザ・デッドと同じ。ディープロードに追放され、死ぬまでダークスポーンと戦い続ける。家系からも記録からも抹消された主人公。少なくとも戦士の死に方だけは許された。
 腹心Gorimは地上へ追放されるが、去り際、主人公ができるだけ長く生き延びられれば、まだディープロードを探索中のグレイウォーデンに出会えるかもしれず、それが唯一の生き残る道だと伝える。Gorimは地上の首都を目指すという。
 身包みはがれた主人公は、息子ふたりを同時に失った心労からいまや病床に伏す父、国王がHarrowmont卿にたくした古びれた剣と盾だけを与えられ、ディープロードに追放された。

 身包みはがれて・・・。もらえるなら、剣と盾よりツーハンデド・ハンマーがよかったなあ。

 身包みはがれて・・・。ん?

Cocolog_oekaki_2009_11_21_17_16

 あーっ! あ”ーーーーーっ!

 ド、ドラゴン・ブラッド・アーマーが! そのほかDLCなどの特典アイテム!

 全部なくなってる。
 なくなってるよっ!
 まぢかよー! ありえねえええええええ。

 この主人公こそドラゴン・ブラッド・アーマー使う予定なんだよー!
 やる気なくなるよー。
 あーあぁ・・・。Bioware、少しは考えて実装しろよー。もー、モチベどん底だよー。

 もう。。。いやだあああああ。

 でも一回目のクリアのドワーフノーブルは全部持ってるな? なんでだろ。
 そうか、ソーシャルネットワークが変だったんで、一度インストールしなおしたからか。

 それを繰り返すしかないのか。
 面倒だなあ。せっかく、ソーシャルネットワークが正常に作動してるのに。DLCは不安定なんで何度もやりたくないなあ。
 きっと外人もぶちきれてるはずだ。BiowareのForumをチェック。

 ありましたw。

 ヒーローズキャンプで、いちどダウンロードコンテンツをすべてdisableにして、再度ダウンロードするんだと。Steamだとそれでもやばいのがあるらしいが、パッケージ版はなんとかなるか。(まねするのは、原文を読んでしてくださいね。ここ、簡略化して書いてるから責任とれませんよ)

http://social.bioware.com/forum/1/topic/58/index/93142

 よくみると一回目のクリアデータに、ラッキーストーンだけが抜けてるな。逆に本はある。これは使ってしまったら何度でも入手できちゃうのか? それも間抜けなちーとだなw。

 同じスレッドでBiowareから、「バグだすまん、パッチ当てるからまってくれ」と正式に書き込まれている。それを待ちましょうかね。

 あー。びっくりした。

 ドワーフコモナー編で書いたとおりになったね。CRPGで身包みはぐのはやっぱ怖いなw。

(恥ずかしい思い出話)

 "Neverwinter Nights"の最後のエキスパンションでも、ストーリー冒頭、インポートしたキャラが身包みはがれるのです。私のパラディンは、以前入手したホーリー・アヴェンジャー(パラディン専用、破邪の剣。ステータスシンボル)も奪い取られたので、ゲーム開始30秒で、軽くモチベゼロになった。

 しょうがなく進めていたら、途中で、ある場面で、その装備一式回収できることにきがついた。そのときの喜びようを周囲で見ていた人がいたら、たぶん、ゲームばっかやっていて、ついに気がふれたと思ったことだろう。

 ところが、ホーリーアヴェンジャーがない。つうか初期装備のうちごく一部しか回収できない。あまりのことにさらにがっくり肩を落として、なきながら一応クリアした。義務的に。

 二人目、バードかモンクかなんかでやってたら、当然同じことになりますよね。
 そのとき気がついた。回収できる箱には、実はページがあって、めくればちゃんとすべての装備が手元に戻るのであった。

 あわてて、そのパラディンのセーヴファイルを探した。

 一番近いセーブファイルは、もうそのくだりが終わった直後のものだった・・・。

 この回は、もうこれでかんべんしてつかわさい。ぐったりしたわ・・・。

   

 

 

 
 

 

最後のオリジンその5

 アイドゥーカンの盾は、ちょっとしたパズルを解き、自分のシグネットリングを鍵代わりにしたロックを解除して入手できる。ただし、太古の盾だけあって、実用には耐えられずシンボリックな価値しかない。装備もできないので画像はない。残念。

Screenshot20091121141101858_2
 簡単なパズル。もうちょと凝ってもらってもえがったかな?

 外に出て、すでに沸いてるダークスポーンを始末して、このバリスタで出口をふさいでいる岩石を吹き飛ばそう。吹き飛ばさなくても、今まで来た道をずーっと戻っていけば出られるはずですが、わざわざ遠回りすることはない。

Screenshot20091121141422193
 こういう、一瞬こっきりの画像撮影が一番疲れるw。動画がはやるわけだ。

 任務完了、あとは国王とのランデブー地点に戻るだけ・・・。
 「本当にTrianがたくらんでるとしたら、今がアンブッシュの完璧なタイミングですね、王子。盾は手に入れ、この4人のほかには誰もいない。」
 Gorimがひそひそ声でそういうと、"Scout"が「なにをぶつぶつ言ってるんだい?」とわりこんでくる。慌てて「なんでもない」と言うか。「ありのままに」心配を話すか。どちらでもあまりこの後に関係ないようである。
 突然進行方向から悲鳴が?

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 マサカー。まさか!ではなく、虐殺現場"massacre"。
 しかも長兄Trian王子自身を含む、先遣隊の死体である。

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 まるで計ったかのように、国王一行が到着。先導するのは末弟Bhelen王子。
 なるほどそういうことか・・・。謀ったな、Bhelen。

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 息子よ、余の目に見えるままが真実ではないと言ってくれ。
 すでにBhelenから吹き込まれているので、王の目には、「主人公がTrian王子惨殺」にしか見えないのです。

「我々はたった今到着したところです」と言う主人公に、Bhelenは声高に反論する。「Trianを殺すのに十分な時間はあったはずだ!」
「なにをいうか! 王子は無実だ!」と叫ぶGorimをさえぎるHarrowmont卿。
「第二王子の腹心たるお前の発言には、なんの証言価値もないのだ。ほかの者たちに聞こう。おまえ、そこのスカウト。ありのままを話せ」

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 コモナーくさいScout(名無し)のみならず、ノーブルで、プルーヴィングの常連チャンピオンにまでうその証言をされてしまっては、裁判で勝ち目はなさそう。

「はい、Trian王子は先に到着してました。第二王子は親しげに近寄り、そして我々にTrian攻撃を命じたのです」
「Frandlin(第一のスカウトのウォーリアーです)、由緒ただしい家柄の勇士である、お前に聞こう。このスカウトの言葉は真実か?」

「ま、間違い・・・ありません。それはもう惨い状況で、Trian王子に逃れる術はなかった。それから第二王子は、Trian王子の死体の指からシグネットリングをはずしました。」
Gorim「この裏切り者め!」

 王子たちは、オーズマーに連行されることとなり、その場を立ち去る一同。
 ひとり、国王だけが、長男の亡骸のそばにいつまでも跪いていた。

Screenshot20091121153533764

最後のオリジンその4

 二人目のスカウトと合流。やた、今度はローグだ! 宝箱が開くw。

Screenshot20091121135622507
 こちらを見つけると駆け寄ってくるので、やはりアサシンかっと身構える。
先ほどのスカウトは個人名があるのに、こちらはただの"Scout"。でも会話はこちらの”Scout”のほうがたくさんしゃべる。だったら名前つけといてあげなよ。

 ほどなく行くと、多数のダークスポーンが倒れている。先に進んでいる者がいるようだ。少なくともオステガーの軍勢ではないはず。

Screenshot20091121140133180
 先にすすんでいるのがアサシンでしょうね。どこかで待ち伏せているのか?

 すぐご登場。ドワーフ・マーシナリー(傭兵部隊)です。アイドゥーカンの盾を探してるようだが見つからないので、主人公たちからありかを聞き出すつもりだという。
 だが盾のありかがわかっても、主人公が持つアイドゥーカンのシグネットリング(認証印つきの指輪)がなければアクセス不可能なのである。こいつら、何もわかってないのか。それにしてもなぜ家宝の盾を必要としてるのだ。

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「ようやくお出ましか。ダークスポーンに食われたんじゃねえかと心配してたぜ。こっちも盾を探してんだが、そう簡単にみつからねえらしい。お前にきいたほうが手っ取り早い。
 すぐに教えてくれりゃ、父親が見たら誰の亡骸かわかる程度に切り刻むくらいで勘弁してやるぜ。」
「Gorim、どうやらこの方たちを始末しないほか、道はないようだね」
「本当ですか、王子。とても残念なことですが、そぶりに出さないようにしなくては。」

「やろうども、やっちまいな。盾は俺たちで探すしかねえようだ」

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 弓と、奥のほうのバリスタ(弩砲)に注意すれば、どうってことない。

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 傭兵は、アイドゥーカンのシグネットリングを持っていた!
 長兄Trian王子のもののようだ。どうやって入手したのだ。この傭兵はやはり長兄が?
 「もう次に何が起きても驚かないだろうな」

 数多くある古代の玄室から正しいものを選び、中へ。(心配しなくてもひとつの扉しか開きませんので、迷いません)

最後のオリジンその3

 ドワ専シリーズ、もうおなかいっぱいです・・・。誰もついてきてないと思ったら、なぜか読者様急に増加中?! ありがたや。
 なんだ、世の中ドワ専の人多かったのか・・・。意外。なんなら、もうメインキャラもドワにしちまおうか(それだけはいやー)。

 ドワコモナーのとき同様、またしてもスクショはちゃんととっていなかったので、オリジンをやり直し。このストーリーは戦闘多くて洞窟広くて複雑で、ちょっと面倒なんですよ。

 任命式はしょりますね。
 ここで目だったクエストとしては、追放された地上生活者ドワーフに復権を!、という人権活動家から、王への進言を要請されるという政治ゲームがありますが、登場人物みんな、口で言ってることと本心がぜんぜんちがう、という、どっかの国の密室談合政治みたいな汚らしい世界を堪能させられるだけなのです。別にとばしてもOkだと思う。

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 異議もないようなので(あっても握りつぶすので)、そちに司令官の任を命じる。心してあたれ。ははーっ。

 Duncan率いるグレイウォーデンの偵察チームは、ブライト発生の確証を得るため、オーザマーの外に広がるディープロードと呼ばれる地下大通路の奥地まで進入しなければならないのだが、ダークスポーン生息地帯を突破するため、ドワーフ軍の力を借りなければならない。丁度、重要な鉱山地帯をダークスポーンの手から奪還したかった王の思惑と合致し、討伐軍の出陣へと話が進んでいた。
 無事任命式を終え、王から長兄を呼ぶように頼まれた主人公。またしても兄弟集合。

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 もう、この手の画像いらないよー。暑苦しいんだもん。

 弟の昇進をあまり面白く思っていない長兄Trian王子。彼が立ち去った後、末弟Bhelen王子がこっそりとこんな話をご注進。
 Trianは、今回の遠征中、主人公を亡き者にしようと狙っているという。Bhelen自身、Trianが部下に指図をしているのを立ち聞きした。
 人望は主人公のほうがはるかに高く、明日のディープロード遠征で司令官として勝利を収めれば、人気はますます高まるだけだ。王の後継者は評議会の投票で決まるのだが、次兄のカリスマが高ければ、父である王も長兄を無理に推す事をあきらめるかもしれない。過去にも、稀ではあるが人気のある弟が王に選ばれたことがある。
 Trianの性格上、みすみす王位を明け渡すなんてことはありえない。

 主人公はBhelenに礼をいい、兄Trianの出方を慎重に見守ることにした。
 ここで、「明日、戦闘に見せかけて長兄を殺してしまおう」も選べます。その場合王の右腕に任命されたBhelenの助力も得られるので都合がいい。

 とにかく、逆ナンされた女性を待たせるのもあれなんで、今日はこのまま寝室へ戻ることにする。 (以前書いた、誘った女性が2人(babies)とひとり(a baby)でせりふが変わるか、は、変わりませんでした・・・。そこまで吹き替えやらされたら声優さんも大変だしね・・・。)

 翌日、現地司令部では各自の分担が参謀役のHarrowmont卿から説明される。
 長兄Trianの軍はDuncanの露払いとして奥地への入り口まで掃討しつつ進軍。ただしダークスポーンが密集する奥地で軍勢を消耗することは許されない(ドワーフは人口減少に悩んでいるのです)。その後は、周囲のダークスポーンの存在を感知できるスキルを持つグレイウォーデンのチームが単独で、必要に応じて戦闘を回避しつつ進攻。
 末弟Bhelenは王のセコンドとして親衛隊とともに本道を掃討。
 主人公には、秘密の側道から進むタイグ(Thaig;洞窟内に構築した居住地区部分、先祖パラゴンへの敬意を示す意味も有する)に隠されているという、アイドゥーカン家の盾を見つけ出し、先祖への弔いを行うという、特別かつ重要な任務が与えられた。同行するのはセコンドであるGorimのみ。スカウト2名が先行しているので、合流しつつ前進せよ。

 主人公にこのような任務が与えられること自体、王が並々ならぬ期待をかけていることがうかがえる。このアーティファクトの回収によって家名がますます高まり、同時に主人公の名声もあがる。もう、王が次期後継者に選ぼうとしているのが誰か、わかってしまったといえるかもしれない。

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 考えてみると、ここまで、ずっとこの赤銅色の画面が続いてますね。この後もずっとそうですが。
 照明はどうなっているのかというと、おそらくLyriumなどのまぶしく光る鉱石や、蛍光植物などが光源になってると思われます。D&Dのドワーフ・エルフなどが有している、暗闇でも猫のようにものが見える、ダークライト・ヴィジョンという能力はOriginsでは明記されていません。

 多少のダークスポーンの抵抗はあったものの、ほどなく第一のスカウトと合流します。

Screenshot20091121125659851
 すわ、長兄の放ったアサシンか!と身構えましたが、実はここでは省略したプルーヴィングの場面をこなしていると、このウォーリアーがチャンピオン(主人公が戦ってチャンピオンになったばあいは準優勝者)であったことがわかります。

Screenshot20091121130749740
 ドワだけに、ウォーハンマー(ツーハンデドのハンマー)をメイン武器にしてみました。スケルトンなど骨ものには効果絶大、またクリティカル発生率(D&DでいうThreat Range)はソードより低いが、出たときのダメージは大きい(D&DでいうMultiplier)と、ほぼD&Dの殴打武器の世界を踏襲しているようです。

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 ウォーリアー三人+鍵のかかった宝箱=開けられないけど、どうせ中身はゴミ、ゴミ(すっぱいブドウの・・・)

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 この罠、トラバサミというそうですが、これホント頭にきます。数秒間移動困難なんですけど、弓兵なんかに狙われてるとそれだけで終わることもある。ローグ連れてきたかったなあ。引っかかるかどうかにも(DEXかな)、抜け出すにもスタッツの判定があるみたい(STRかな)。

最後のオリジンその2

 グレイウォーデンの要請により、父であるEndrin王がディープロード奥地へダークスポーン討伐隊を送り込む前日、軍司令官への任命式を数時間後に控えた第二王子の主人公は、幼馴染でもあり、ボディガード兼右腕でもあるGorimとともに、暇のつぶし方を思案していた。

Screenshot20091121103430886
 中央主人公、背中姿がGorim。顔さえ見なければ声優さんのジョージ・クルーニーばりに渋い声が非常に格好良いのだが。

 出陣の士気を高めるため、プルーヴィング(剣闘場)は若い戦士全員に解放されている。そこで軽く汗を流すでもいいし、街中をぶらぶらと買い物してまわってもいい。
 どちらでも、その両方でもいいのだが、プルーヴィングは前回のオリジンで散々やったので、パスしましょう。なお、主人公がプルーヴィングを選ぶと、そこでストーリー後半にもつながる人間関係がわかりますので、初めての場合はこなしたほうがいいと思う。

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 おれの店に、お、お、王子様が?!

Screenshot20091121104955839
 ふううう。 ***ドサッ。***

 お忍びで買い物なんて結局できない。隠せないオーラのせいか、街行く誰からも王子とわかってしまう。かほどさように、ロイヤルファミリーの生活はなかなか肩が凝る。ところがそんなファミリーの王子3人がマーケットで偶然遭遇。

Screenshot20091121104719478
 長兄と末弟に街中でバッタリ。任命式にいかずに何をぶらついてるとなじる長兄。適当に仲をとりなす末弟。すっかり無視する主人公。
 「いとしい弟よ、口の利き方気をつけたほうがいいぞ。父上がいつまでも生きてると思うなよ」・・・。なんか戦国武将げーみたいだな。

 王子、商店街を色々見て回ってるが、おそらく現金どころかキャッシュカードさえ持っていない。ロイヤルファミリー御用達、つけとけ、と一言言えばなんでも手にはいる。そんな買い物が面白いわけないですね。地位とお金があれば手に入らないものなどこの世にありません。たとえばこれ・・・。

Screenshot20091121104809685
 みてみて、王子よ、王子よ、きゃー、お・う・じーっ!
 ねえねえ、私今晩すごい暇なんですよー。ロイヤルパレス見学したいなー。
 ちょっと、私が王子をみつけて呼んだのよ! あんた黙ってなさいよ。
 ひっこんでなさい、オタンコナス!(古っ)、王子は若い方がすきなのよ!
(いや、どっちが若いかつか、固体判別できんのだが)

 いわゆる逆ナンですが、彼女たちはコモナーの娘。ノーブルハンター。ノーブルとの間に子供でも作って、それが認知でもされれば自動的に子供がノーブルとなり、母親たる自分たちもそれに応じた生活が約束されるので、それを狙って日々ノーブル男子をナンパしまくるのです。
 ドワーフはもともと一夫一婦制ではあるのですが、ノーブルだとそこらへんかなりルーズなようで、王子相手なんてまさに大チャンス。いわゆる 逆玉の輿?(違う、ただの普通の玉の輿か) 

Screenshot20091121104835682
 今晩「ふたりともいっぺんに」でもいいんだけど、それは前回選んだので今回は左の若い子?(みわけつきませんけど)ひとりにしてみた。夜が楽しみ!(ってことにしとこう)
なお、女性主人公で来ると、この場面、「プリンセスご機嫌麗しゅう」とかの日常会話のようなチャットが続きます。

 ここまで書いてようやく書き忘れに気がついた。
 実は前回のオリジンで、どワーフコモナー主人公の姉、Ricaが、玉の輿狙いでつきあっていたノーブルが誰かなかなか白状しなかった、という話がありました。

 なんと、私は目撃してしまったのです!

Screenshot20091121104010163
 主人公の足音をいとしのだーりんと間違って、 弟Bhelen王子の部屋からとび出してきたこの娘。
 あれ? この子Ricaじゃないのか?(ドワ主人公が知っているはずもないのですが、中の人はわかるし、落ちているラブレターにしっかりRicaの署名がある)

 さすが、暗黒街のボス(故人)が金に飽かせず磨いただけあって、最上級の獲物吊り上げてまんな。つかBhelenが相当節操がない、というのもあるのかもしれない。 

 なお、画像は割愛しましたが、学者とノーブルがいい争っている場面は興味深かった。学者は著名な著述家でもあり、史実に基づきそのノーブルの先祖が欺瞞によってパラゴンの地位を得たと最近の出版物で暴露した。ノーブルは激怒して名誉毀損は学者の死で償えという。

 学者の肩をもつ、ノーブルに学者を斬るよう許可、ノーブルを斬る、相手にしない。

 後々どういう影響があるか知らないが(おそらくあまりない)、その場は学者の肩を持って納めた。するとGorimが「あのノーブル、あとあと王子の悩みの種になる。今のうちやっちまいましょう」と進言。ちょっと内心びびりつつも「む。よきに計らえ」と言うと、しばらくして「手配済み。一時間には生きてないでしょう」との報告。
 こ、こええ。
 名誉とは命を賭けるもの、というのと、ドワ王国は陰謀と計略の世界、が言いたかったんでしょうが、とにかく極端なんだよ、この国。

最後のオリジン

 いよいよ6つ目、最後のオリジンまでこぎつけました。

 音信不通であった旧首都を除くと、帝国最後の生き残りとなった地下都市オーザマー、その王族アイドゥーカン(Aeducan)家の王子たちの骨肉の争いがテーマでございます。

 登場人物を紹介しておきましょう(最初にそんなまとめをするなんて今までになく丁寧? それには理由があります)

主人公: 今上(現在の王)の第二王子。武術の才に優れ、王の覚えもめでたく、その右腕(セコンド)を勤めていたが、ダークスポーンとの対決前夜、長兄(第一王子)を差し置いて、軍司令官に抜擢される。

Endrin王: ここ数代では最良の名君と謳われる、オーザマーの王。ダークスポーンの侵略によって壊滅したと信じられていた旧首都Kal-Sharokとの連絡を回復した。主人公同様、前王の第二王子であった(長兄はプルーヴィングの競技中死亡)。

Trian王子: 主人公の兄、第一王子。次期王座後継者第一位であるが、今上(父)が軍司令官の座を弟である主人公に委ねた事から、内心は面白くないようである。人格が粗暴なせいもあり、評判は悪い。通常、王座は長兄が継ぐものとされているが、評議会での信任投票が必要であり、まれにではあるが人気の高い別の王子に継がれることもある。

Bhelen王子: 主人公の弟、第三王子。王位後継者でもなければ、王のお気に入りでもなく、これといった武勇伝、政治上の業績もなく、もっとも存在感の薄い王子。ふたりの兄それぞれにうまく取り入ろうと画策する。自室に女性を連れ込むことしばしばであり、奔放な生活を送っている。第一王子の昇進により、現在の王の右腕(セコンド)

Harrowmont卿: 王国最古の名家の頭目。王の最上級アドバイザーであり、評議会の重鎮。戦闘においては、軍の参謀役を務める。

Gorim: 主人公の右腕(セコンド)。ウォーリアーカースト。祖父は偉大な戦士。父もやはり現国王の忠実な家臣であった。ノーブルではない。

Duncan: ブライドの予兆を見極めるためには、ダークスポーンの発生源であるディープロードの奥地への侵入が必要であり、オーザマー王に軍事的援護を要請するため、ロイヤルパレスに来訪している。

Screenshot20091121083528801
主人公(左)、右腕Gorim(右)

Screenshot20091121084238347
Endrin王@玉座

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王とパラゴン諸侯に謁見し、ディープロード侵攻の許可を仰ぐグレイウォーデン

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左が長兄Trian王子、右が末弟Bhelen王子

Screenshot20091121085043449
王(右)がもっとも信頼をおく参謀役、Harrowmont卿

 ね?

 グレイウォーデン以外、見分けつかないでしょ?
 固体判別不可能でしょ?
 最初に登場人物紹介しとかないといけないでしょ?
 したってわからんけど、着ているよろいで少しは違いがわかるでしょ。

 オリジン中、こんなん、ずっと見続けるんやで?

 心中察してよ。

2009年11月20日 (金)

一休み。Return to Ostagar発表。

 うう、ついに最後のオリジンを残すのみ。よく頑張った。われながら感動した。
 ただドワ編連投にはかなり気合がいるので、ちょっと休ませてください。だって、みんなキャラ濃いんだもん。
 ドワーフノーブルは骨肉の争いものなので、錯綜する人間関係がさらに大変。週末にまとめてアップします。それで、ようやくメインキャラのストーリーに戻れる。

 話題を変えて、公式などで報じられている新しいDLCについてでもご紹介しましょうかね。記事自体短いので後から膨らまします。お前の話長くて面倒という方は、記事翻訳まで読んで、あとは文末まで読まなければよいです。

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 発売日初日に、新規購入者には無料で配布されたアドオン(The Stone Prisoner、15USドル相当)と、有料DLCのエキスパンション(The Warden's Keep、7USドル相当)に加え、Return to Ostagarを発表。4.99USドルでこのホリデイシーズン(サンクスギヴィングから年末の間)に発売予定。

Armor

 スポイラー!

 Return to Ostagarでは、Cailan王とグレイウォーデンの軍勢がダークスポーンとオステガー砦で対決する時期に戻り、Calian王の装備と武器の捜索を行うほか、その政治方針と秘密を解き明かす。

記事紹介終わり。

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 あんな金ぴかの鎧いらんがね。
 それよか、こっちはダンカンの装備と武器を探索したいと思ってたんだけど!
 ん、その時期に戻るということは、新キャラでやりなさいということか? 
  なんだよ、またオリジンストーリーやるのかよ・・・。

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 Oblivion、Fallout3をはじめ、いまや目新しくもなんともなくなったPCゲームのDLC戦略。PS3やXBOX360などコンソール機でも抜きには語れません。

 エキスパンション・モジュールとして別売りされてたものをダウンロードにしただけじゃん。まあ、そういえば身も蓋もない。開発間に合わなかったの切り売りしてるだけじゃん。大人には大人の事情があるのよ、きっと。

 Mod(ユーザメイクの修正・自作・追加モジュール)というのを、個人的に初めて知ったのは、"Civilization II"(1996)あたりかな。ただ、その頃は比較的簡単なもの主体であったので、正直「ふーん」という感じでした。ネットで容易にMod入手というまででもなかった。もちろん、私はすべての販売されたゲームを遊んでいるわけでもないですから、もっと前からあるよ、他にもあるよ、というのも当然あるでしょう。

 Mod文化のすごさに圧倒され、はまり倒したのはたしか、RTSの"Age of Empires II"(1999)あたりだったと思う。その頃にはネットが当たり前に普及していたこともあり、世界中のユーザ(Modder)メイクの入念なシナリオ・キャンペーンが、それこそ無数に手に入るようになった。シングルキャンペーン終えたら、マルチプレイしかない、そんな同趣味の友達いない。そんなとき見つけたのは玉石混交とはいえ、絶対全部やりきれないくらいのModの数々。中にはオリジナルに匹敵するできばえのものまであった。
 ミリタリー系もものすごかった。"Combat Mission"(2000)は、知る人ぞ知る、戦術系のおそらく今だに最高傑作ですが、車両・兵士のモデリングもすごいのがあるけど、史実準拠のユーザメイク・シナリオ・キャンペーンがもう無数にあった。たぶん自分も相当やりこんだつもりだが、半分もやれてないはず。

 RPGでは、Biowareの"Baldur's Gate"にも優秀なMod(有料配布が主)があったが、Mod用ツールを同梱した"Neverwinter Nights"(2002)でModコミュニティが爆発的に花開いた。これは、TRPGのD&Dコミュニティの力も大きな推進力になったようです。発売開始から8年(骨格の開発からは既に10年以上)経とうとしているが、まだ新作Modが出続けている。 Biowareが有料DLCを正式販売したのもこのゲームが初だがそちらは残念ながら立ち消えた。Obsidianに開発本体が移った"Neverwinter Nights 2"(2002)では、一時このツール同梱を見合わせるなどすったもんだしたが、ツール自体高度になってしまったらしく、前作ほど大きなコミュニティが形成されていない。
 このMod用ツールの構想は"Dragon Age: Origins"にも継承されています。

 Bethesdaでは、"The Elder Scrolls III: Morrowind"(2002)で一部実験的なものがありましたが、Modコミュニティが大きく華開いたとはちょっといえない。"The Elder Scrolls IV: Oblivion"(2006)ではっきりと有料DLC販売にシフトしはじめ、"Fallout3"(2008)に継承された。
 FPSでは、ご承知のとおりMAP追加は当たり前で、新作ModをDLCするケースも出ていますよね。

 さて、ユーザModと有料DLCをごっちゃにして、何言いたいか分けわからなくなってますが、いずれも製品ライフサイクルを伸ばす、利益獲得のために必要なものである、が言いたかったんでしょう、たぶん。
 DLCのほうは、ゲーム本体をDL販売ってのも含め、大人の事情として、物理的流通コスト(余剰在庫コスト含む)を回避する、中古やレンタルを排除する、パイレイシー撲滅、という意味で、この流れはもう避けられないんだと思う。これらすべて回避して、さらに開発コストまでなにしてるのがMMOらしいけど。
 ユーザModのほうは、Modderの自発的な興味に委ねられているので、そういうコミュニティが形成されれば名作といえるが、そのためには元々名作でなければならないという、鶏卵論争、循環論法にもなりかねない。そして個別ゲームごとの予測は難しい。
 ただ、間違いなくいえるのは、パブリッシャー、デヴェロッパー各社、そういうコミュニティの広がりが将来の生き残り戦略だ、と完全に意識し始めていること。ゲームコンテンツを中心としたソーシャルネットワーク、ブログ、フェイスブックなどなど、取り込まないでやっていけるとは思ってない様子。

 個人的には、RPGなんかは長く遊ばせてくれる基盤・骨格(エンジン本体)があって、コミュニティが形成されて、予想もしない名作シナリオを見つけて遊べるなら、もう何も言わない。Neverwinter Nights のコストパフォーマンスは、ありえないくらい高かった。
 Originsがどうなるか、今後D&Dコミュニティの支援はあるのかないのか、興味深いところです。(大人の事情として、有料DLCの新作は1年後までも続かないと思うし)

 人様の作ったものタダで遊んで、無料ゲー中となんら変わらないだろう。
 そうかもしれない(いや、本体分はお金払ってるけど)。でも名Modへの名誉は惜しみなく与えるつもりはある。そこからプロになる人だって多いんだし。そういう風に進化していくと、どれもこれも似たような某国MMOしか遊ぶものがないような、悲しい世界は来ないと思うんですが。

五つ目のオリジンその8(ようやく了)

  あとはグレイウォーデンが出てきて、予定調和的に、ちゃちゃっと主人公をリクルートして連れ去る、でまとめてもいいんですが、ちょっとだけ。

 闇の組織のボスを始末したという主人公の言葉に、捕り手一同、驚きと畏怖の念を抱きつつ、だが待て、奴には強力な盟友も多かった、血で血を洗う復讐合戦になりはしないかと、急に不安になりはじめる。

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 ハーイ、チョト通シテクウダサーイ、Grey Warden(ここだけ正しい発音)ガ、トオリスガーリマシタデスヨ。ハナシキイテクーダサイマシタカー?

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 てやんでえ、べらぼうめぃ、こちとら先にやらなきゃ、あん野郎にやられちまったんでぃ! このすっとこどっこい、べらぼうめぃ!(キャラ変わっちゃってるが、Leskeはほんといい相棒だ)

 プルーヴィングで発揮した抜群の戦闘力と、絶対絶命のピンチを切り抜け、悪のボスを葬り去ることができた勇気、その意志の強さは、グレイウォーデンの資質として十分である。うちに来れば、数年以内に必ず一軍先発ローテーション入り間違いなし。
 言葉の違いは心配するな、いい通訳をつけてやる。住まいも家具も日本風がいいなら手配する。日本食も手当する、国際電話も球団もち、オフの帰国はファーストクラスでこれも球団もち。なんならボーイフレンドまであてがっちゃうぞ。

 ダンカンは正式に入団勧誘のオファーをした。

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 こやつは、反逆罪の容疑者だぞ、そんなことができるものか!
 Yes,we can.デキマース。ダッテワターシワGrey Wardenデース。

 このまま残れば、プルーヴィングでの咎も免れない、カーストレス=令外の身分なので、どんな熾烈な刑罰が課されることか。刑罰でさすがに命までとられることはないとはいえ、今度はボスの盟友どもが、刑に服している主人公のもとに、次々と殺し屋を放ってくるのは必定。ヒットマン、当たらなければどうということはないが、きっといつかは当たってしまう。

 一方、生まれてこの方、地下世界から出たことのない自分にとって、外国の暮らしを送ること自体不安なだけでなく、グレイウォーデンとして、日夜長距離遠征の日々、大リーグの長距離パワーヒッター相手に厳しい死闘を繰り広げる世界に耐えられるのかどうか。

 心中を察したグレイウォーデンは、お友達とご家族によく相談して決心してください、と猶予を与える。

 Leskeは、ボスの遺産を横取りできなくなるのは残念だが、どうせほとぼりを冷まさなければならないなら、丁度いいのではないかという。一旦グレイウォーデンとなった者が元の生活に復帰できる可能性はきわめて少ないが、まず生き残ってなんぼ。

 ふとみると、なぜか姉のRicaまで来ている。そして、本当に無邪気に喜んでいる。 

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 貴方しっかりちゃんときいて、グレイウォーデンなのよ! ダンカン様から貴方をウォーデンにリクルートすると聴いたときは、気絶しそうになったわ! 夢かと思ったわ!
 貴方知らないの?! ウォーデンは、ノーブルと同じ扱いなのよ! 貴方のおかげで私たちはノーブルになれるのよ! ダイアモンド・クォーターに大きな邸宅がいただけるのよ! 家族ひとり一部屋・・・いいえ、きっともっと多くのお部屋のある広いおうちなのよ! 
 貴方がプルーヴィングでやらかしたことを聞いて、本当に殺したくなったけれど、今は違うわ。ああ、ノーブルの生活! 
 いいえだめなの。私たち、あなたとは暮らせない。ウォーデンは家族と別れなければならないのよ。どうして断ろうとするの? 私たちのことは心配要らないのよ。ああ、母さんと私は、今初めて幸せに手が届こうとしてるのよ! 
 私だったらよかったのに。すぐにでもウォーデンに入るのに!

 本当に、これでもだいぶ割愛してるくらい、姉はものすごく雄弁に語ります、ウォーデンに入るしか道はないと力説します。
  投げるの、もとい、戦うのこっちなんだけどね。でももう家族は完璧に懐柔されてしまっていますね。

 うーん。誰もジョイニングの儀式の真の姿を知らないから仕方がないのかもしれないが。
 主人公が必死に、まさに身を挺して守った姉は、もう頭の中はノーブルの生活を送る自分の姿を夢想して一杯です。聴く耳もたないのはどうやら彼女のほうです。

 それでも断る? 断ってもライト・オヴ・コンスプリション発動されたら終わりです。
 いさぎよく、ダンカンのお世話になることにいたしましょう。 

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 デワ、ミナサマオツカレサーン、アロガト、Thank you.
 (姐御・・・帰るときまで、ショバはしっかり守っておきますぜ)

 暗黒街もの、任侠ものですかね。最後の姉のくだりがなければ、どーってことのないストーリーでしたが。
 妹の心姉知らず。家族への静かな愛想尽かしとともに、主人公は生まれて初めて空の見える世界に旅立っていくのでした。

 んーやっぱ後味よくないな。ま、そこが逆にうまいシナリオってことかしらね。

五つ目のオリジンその7(まだ続く)

 手に入れたとがった破片を、(ラッキーなことに)たまたま隣の牢に入っているLaskeのだんなに手渡す。 

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 牢屋に入ってるプロのローグ+とんがった道具=即開錠、かちゃり
 (主人公も錠前開けできるローグなんですが、ここではLaskeに道具を渡す、しかできない。主人公ウォーリアーの場合と共通にして開発負荷を下げた模様)

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 看守役のごろつきの顔面に右フック一閃。

 その後、都合よくおいてあった二人の装備一式を拾い上げ、身にまとい・・・。
 あのさ、やっぱり、ちょっとご都合主義が過ぎやしませんか?
 せっかく集めた装備を全部チャラにされたら、プレイヤーのモチベーション下がるのも確かですけどね。

 でも、こんなゲーム初期の段階だから持っていたのはほとんど安い初期装備。いっそ、全部奪い去られたことにして、看守役の装備を拾いつつ、脱出するでもよかったんじゃないの?

 そんなリアリティ追求の意見は、開発サイドの都合とカスターマーズ・サティスファクション重視の営業方針に押し切られ、無事ふたりは完全装備で、アジトからの脱出を開始。
 んまあ、確かに、良く考えたらキャラ作成時から勝手にインヴェントリーに入ってきて、ずっとかついで歩いているコレクター版の限定アイテム、ドラゴン・ブラッド・アーマーを取り上げられたら泣くな。間違いなく泣く。

 ごろつきどもをなぎ倒し、見つけたのはなんとボス本人。

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 あいつ(主人公)の線からぼろが出た以上、姉貴のRicaを囲ってるのも、もう危ねえな。始末する前におめえらの好きにしていいぜ。見た目どおり高級料理の味つけだから胸焼け起こすなよ。へっへっ。
 げへげへ、前から一度お願いしたかったんですよ。あのオケツ見てるだけで、た、たまんねえっ。(ドワ男子は全員ドスケベがデフォ。私が言ってるのではなくBiowareの会社方針)
 

 姉貴の話をされたら、もう黙っていられない。やっちまえっ、突撃!

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 ツーウェポン・スィープ恐るべし。ダーティー・ファイティング恐るべし。
 ローグ2人が取り囲むと、どちらかが必ずバックスタブ。その威力破壊的。

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 あそこを大きくしたまま斬られて死ぬのが、男子たる者、おそらく最低最悪の死に様。
 ボス絶命。

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 や、やりやしたね、Behartの奴がくたばって、おいらたちは生きてるなんて信じらんねえ・・・。やっぱ姐御は、オーザマーで一番ラッキーなドワーフですぜ。
 ただし、姐御は街中に名が売れちまったから、しばらく隠れていたほうがいい。ほとぼりがさめたらBehartの遺産の残りを横取りしちまいやしょう!
 やつがほざいてたように、ここが本当に最後の隠れアジトだったら、シティガードが見つけるまで、まだだいぶ時間がかかりやしょうし。

 一転、(ローグ的には)ばら色の未来が?
 まあ、そううまくはいかないのが世の常、RPGの常。 

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 はい、武器を捨て、両手を高く上げて出てきなさい。

 (ドワ編、パート8に突入。なんとしても次で終わらせたい!)

五つ目のオリジンその6

 もはやどう考えても逃げられそうにもない。進退窮まる。万事休す。

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 その者、ただちに顔を見せよ!
 ヘルメットを投げ捨てる音。がしゃん。

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 むむむむ、そやつウォーリアーですらない。あろうことか忌まわしきカーストレスではないか! お前が足を踏み入れるだけでこの聖なる場所が穢れてしまうわ!
(申し忘れておりましたが、カーストレスのキャラは、右のほっぺに”S”のような刺青を入れられているので、一目で判別がついてしまうのです) 

Screenshot20091119214533484
 ところがグレイウォーデン、事の成り行きに興味津々のご様子。
 あーあ、これは目をつけられちゃいましたね。スカウティング成功のようです。
 (7枚しか画像アップできない便宜上、画面の順序を変えております。字幕との食い違いが気になる方、ご容赦)

 プルーヴィング始まって以来の大スキャンダルか。
 他ハウスの罠にはまってカーストから追放された者が、身の潔白を証明するため徒手空拳で戦う例はあったものの、厳粛なるこの剣闘場でカーストレスが身分を秘して戦うなど、前代未聞、言語道断、青天の霹靂、協会チェアマンにとっては痛恨の一撃になってしまうのでしょうか。
 お縄頂戴して、キリキリ引き立てられ、剣闘場を後にする主人公。
 主人公がカーストレスとわかったとたんに、すべての出口が封鎖され、警戒が厳重になってしまった。一部の衛兵に顔を覚えられていた相棒も逃げ切れず捕まってしまったらしい。仲良く2人そろって、牢獄に放り込まれます、が・・・。

Screenshot20091119214636971
 ここ、シティガードの牢獄にしては変ですぜ。そこら中に血痕が残っているし、監視している番人はどう見てもカタギの衛兵には見えやしねえ。いったいどこなんですかね。

 現れました、ボスのマブスケ。主人公たちの身の上見物がとても楽しそうです。他人の不幸は蜜の味。

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 どうせあんたたち長くないから教えてあげようか?
 ここはダーリンの本当のアジトなのよ、他のアジトはすべて使い捨て。
 最後の夜を仲良く過ごすことね、うふふふ・・・。

 彼女によると、プルーヴィングは主人公のせいで、全部没ゲーム、没収試合の扱いを受けた。ところが勝利を確信していたボスBehartは、トトカルチョのために多額の資金を調達しており、その元利の払いで大損失。
 さらに、プルーヴィングの協会サイドは全面的な調査を開始しており、トトカルチョに関係してボスが仕組んでいた色々な悪事が一切合財つまびらかになるのは時間の問題。
 怒髪天をつく勢いのボスは、Jarviaに命じて裏から手を回し、主人公と相棒Leskeをシティガードの手から奪い去って、自らの最終アジトであるこの隠しダンジョンに拉致監禁したとのことである。

 サディスティックな悦びを満面に浮かべつつ、立ち去るJarvia(マブスケ)。

 いつも思うのですが、なんでこう、悪役ってのは、有利な立場になると余計なことをべらべらしゃべるのでしょうね。
 まず、この2人を普通に話ができる距離に閉じ込めること自体、不自然である。

 もはや命運尽きたか。ボスとマブスケの果てしない折檻の末に、なぶり殺しにされるしかないのか。
 あきらめるな、あきらめたらそこで終わりだっ。

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 都合よく見つかる以前の囚人の置き土産(不自然・・・)。
 何かの破片だが、明らかに役立ちそう(ご都合主義)。

 ローグにそんなもん渡したらだめですって!

2009年11月19日 (木)

五つ目のオリジンその5

 ドワはいやだどうだといいながら、このオリジン長くなりそうな予感w。
 若干はしょります。 

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 オーザマーのパラゴン諸氏の加護の下、グレイ・ウォーデンご臨席の名誉を得、栄えあるプルーヴィングを今ここに開幕するっ!

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 結局毒を盛らなかった最初の対戦相手。もちろん彼はそんなことは露知らず。

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 一回戦、瞬殺。タンカ、タンカ。

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 二回戦、秒殺。タンカをはやくーっ。

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 三回戦も難なく勝ち残り。いよいよ決勝戦!

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 こらあ、おれのアーマーを返せぇぇぇっ。
 (し、しまった、毒を盛るべきなのはこいつのほうだったっ!)

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 厳粛なるプルーヴィングの場になんたる・・・おぬし何者じゃ!
 はい業務連絡、業務連絡、闖入者身柄確保、排除、排除。
 ちょっと待たれい、あれこそEverd殿ではないか?!
 なんじゃと? ではあのよろいの剣士は、いったい誰なんじゃ?!

 

五つ目のオリジンその4

 アジトでボスに鉱石を渡す際に、正直に2つ渡す、偽って1つ渡す、なかったと言って渡さない、など選べるように見えます。が、偽ったことを伝えると、ボスは「あれ? 俺様の従兄弟がたまたま酒場にいて二つくらいの鉱石を見たといってるがな」とハッタリとも真実ともつかないことを言い出します。「Jarvia、ボディーチェックしろ。もし余計な鉱石を持っていたら、有り金全部取り上げろ」

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 Jarviaはボスのマブスケ。ってもドワのマブスケ。

 1個だけと偽ったので、有り金全部巻き上げられました・・・。

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 俺様が大金賭けてるといったら、貴様ら一生でも稼げない金額賭けてると考えたほうがいいぜ。(しかし、ドワ4人のこの絵姿どうよ? 後3人いたら(略)

 だいぶ険悪なムードになってますが、次のお仕事は、プルーヴィングと呼ばれる剣闘士の競技会で、ボスが大金を賭けている剣闘士を勝たせるよう、敵に一服盛れというもの。
 なんでも、グレイウォーデンが新メンバーのリクルートに来ているそうで、そのためもあり、今回の大会は最強の戦士が一堂に集い、賭け金の総額もかなりなものだという。

 コモン層から競技会の開催場所であるプルーヴィング・グラウンドに向かう。

 あ、グレイウォーデンだ。Feskeはすぐにそうだとわかったようです。ダンカンは主人公に簡単な挨拶をしただけで別れます。 

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 どこにでも出没するダンカン。もちろん、6つのオリジンは同時進行してるわけではなく、そのうちたったひとつが真のストーリーなんですが、ここまでしつこくオリジンを繰り返して、彼に出会い続けると、ユビキタス、まるで遍在する神かと錯覚します。

 まず、ボスのお抱え剣闘士Everdに会いに行きましょう。控え室はすぐそこです。
 すっかりいい気分で、酔いつぶれているようですね。最悪です。たたき起こしても、負け試合に送り込むようなものです。

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 ほうりぃ・すとーん!  敵の差し金にまんまと一服盛られたたわけではなく、単なる自爆くさい。まあ、こんなだらしないやつだから、賭けにはものすごいオッズがついてたんでしょう。

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 いいこと思いつきやしたぜ。
 たぶん、聴かないほうがいい話でしょうね。

 すぐそばにEverdのよろい一式が飾ってあって、その寸法は主人公にあしらえたようにぴったり。そして剣の腕でも、おそらくこの飲兵衛剣士殿より、数段上。

 「そうね・・・。私が戦うなら、敵に毒を盛るなんて回りくどい方法いらないわね」
 ちょうど、試合開始のアナウンス!
 「時間がない、アーマーを身につけやしょう。ヘルメットのバイザーだけは下ろすのを忘れずに!」

 もちろん、律儀に敵剣士に毒を盛ってもかまいません。ちょっとしたスニーク技術があると楽です。けど、もう一回やるの面倒・・・。

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 丁度画面にTipが出ているように、ローグの主人公は、これだけの重装備だと疲労(Fatigue)のペナルティを受けてしまう。技の使用で消耗するスタミナが増加してしまいます。まあ、でもど楽勝でしょう。(こっそり難易度をEasyに変更・・・っと)

 いくら必殺仕事人でも、これは初体験。衆人環視、大観衆の中、剣闘士として戦う羽目になるとは。(しかも私自身としてはもう2回目・・・)

五つ目のオリジンその3

 ダストタウンから、一般庶民が住むコモン層へ移動。目指す密売商人の居所は乞食親父もとい、ホームレスダディから聞き出せなかったが、前回クリアしてるのでここの酒場とわかっている。

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 途中に立っている怪しげな職人。夜のお供を探しているのではなく、きれいに歯がそろっていればノーブルの入れ歯用に高く買うという。くず同然の扱いにキレる主人公(つまり私)。

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 だめだって、職人だから鍛冶屋カーストの面子ですよ。こんな上層の出身者と争うなんて、絶対ボスが許さねえですよ(さすがのLeskeも、生まれたときから刷り込まれたカーストの規律には勝てない・・・)。

 酒場に到着。目指す密売人をふたりで取り囲む。

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 早いとこブツ渡さないと痛い目にあうよ?
 か、家族養ってるんだ、これとられたら路頭に迷うんだ。もう少し待ってくれ。
 

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 お客人がた、多少荒っぽくなりやすので、これから死ぬ人以外は出口に向かってもらえませんかね。ご協力に感謝いたしやす。(さっきと打って変わって、なんてどすの利いたご発言)

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 ち、ちきしょーーーーっ! さのばすとーん!
 ご利用は計画的に、付き合う相手選びは慎重に。

 殺さない選択もあったようですが(すり(ピックポケット)かな、説得(パースエージョン)かな、脅し(インチミデイト)かな?)、Neutral Evilの仕事人ぽく、あっさり始末。ブツも回収。

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 この、Lyriumという鉱石、たかが石ころで落命とか思うでしょうが、この世界では相当な貴重品。確かに二つあることをご確認ください。

 「ボスがあれこれ疑う前に、さっさとぶつ渡しに行ったほうがいい」
 Leskeの忠告をきいて、そのままコモン層の商店を隠れ蓑にしているボスのアジトへ。

 なお、あわててブツを拾い忘れると、Leskeがちゃんと警告してくれる。細かい気配り。

五つ目のオリジンその2

 しょうがない、書くか・・・。

 うわ、やっぱスクショ全然撮ってないよ・・・。正直な私。
 もう一回やり直しだな。ドワーフ軽視した罰だな。

 ドワーフ・コモナー・ローグ(女子)

 地底から際限なく湧き出るダークスポーン。その攻勢を真っ先に受けたのは、他でもない、地下生活者のドワーフである。広大な範囲に隆盛を誇ったドワーフ文明圏も、徐々に侵食され、当時の首都Kal-Sharokは、奇跡的に壊滅を免れたと噂されるが、今となっては外部から音信不通。Ferelden王国内ではここ、かつての小さな鉱山町、現在の首都オーズマー(Orzammar)を残すのみとなってしまった。

 厳格なカースト制が支配するドワーフ社会。ロイヤルファミリー及びノーブル名家はオーズマーの中心、ダイアモンド・クォーターと呼ばれる一画に居を構え(ドワーフの基準では)煌びやかな生活を送っている一方、カーストを持たない賎民層は、ダストタウン(Dust Town)、文字通り塵芥にまみれたスラム街で、実権を握る裏社会のボスの影におびえながら、その日暮しをつづけていた。なおローグ・カーストはこちらに本拠地を構えている模様。

Delleda_1
 真ん中は主人公。右は姉Rica。左は美人局、ポン引き、女衒(全部一緒か)、置き引き、スリ、詐欺、強盗、暗殺、地域のセキュリティ・アドバイザー(貧しい商人からみかじめ料を集めてるってだけだが)、その他諸々、闇の世界の犯罪総合商社、コングロマリットの頭目、Beraht様。

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 おかん。娘の稼ぎは酒になって消える。あたしだって昔はきれいだったんだよぉ・・・。

 カーストレスの主人公は、アル中の母親と、この姉を養うため、Berahtの組織の手先として、最も汚い役割を請け負う仕事屋稼業。
 Berahtは、美しいRicaを好き者のノーブルにあてがい、その子を孕ませ、あわよくばノーブル社会とのコネクションを確立してぼろ儲けをしようとたくらんでいる。そのためには、金のガチョウとなる彼女の容姿を磨き上げることはもちろん、立ち居振る舞いなどもノーブル好みに躾けあげるなど、かなりの投資を行ってきた。Ricaは、すでにとあるノーブルと親密な関係になりつつあるらしいが、まだ相手の素性を告白することは拒み続けている。Berahtも、さすがにガチョウを殺す愚は犯さない。今のところは。

Delleda_2
 Leskeの旦那。肝が据わって、腕も立つ、頭も切れる、組織の仕事人。見かけによらず実は心優しいローグで、世が世ならそれなりの勇者。主人公とのパートナー関係は絶品と評判(仕事上のお付き合いだけですけどね)。

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 ・・・。世の中には、これっ、これがいいっ、て人もいるのはわかりますが。

 相棒Leskeから聴いた今回の仕事は、Berahtにセキュリティー・マージン(要するにしょば代)を払わず、中抜きまでやらかしてるらしい密輸商人の始末。Leskeと無駄話をしていると、この二人、過去にはかなりヤバい橋もわたり、手にかけた人数も少なくないようだ。密輸商人なんて、代わりはいくらでもいる。支払い交渉はあっという間に刃傷沙汰になりそうな予感・・・。 

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 ダストタウンじゃ、乞食、もといホームレスまで酔っ払い。だれも襲わないから、実は一番身の危険のない、安全な人種。

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 そして、わけへだてなくスケベ。
(へっへっへ、コインくれる代わりに一晩あっためてやっか、お姐ちゃん)
 

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 さらに、主人公のボスが一銭の得にもならない殺生を一番嫌っているのを知ってるから、脅し(インチミデイト)も効かない。最下層、実は最強。どっちもアンタッチャブルっていうでしょ?

五つ目のオリジン

 ついにドワ編をふたつ残してしまった。
 これは予期されていたこと。やむを得ない逃れられない帰結。イネヴィタブル。
 ここのBlogではあまり触れてませんが、不肖私、ドワにはほんとーーーに興味がないんです。
 別にドワーフがパーティにいようが、NPCでいようが、へこいていようが、酒場で呑んだくれていようが全く問題ないんですが、PC(プレイヤーズキャラクター)をドワーフでプレイすることなど、CRPGの個人的な長い歴史の中でも1,2回あるかないか・・・かな。
 ヒューマン、エルフの二択ですね。D&Dですとハーフエルフの場合もあるが。

 理由は、ルックス、絵姿一点ですね。

 そこで、どうせ誰もわからんだろうから、はしょっちゃおうか、とも思ったのですが、6つのオリジンという話は何度も書いてしまっているし、よそ様では紹介されてるのにここにないと差別主義者みたいに思われるのも心外なので、やる気を出して書いてしまおう。書かないと先に進めないし。

 ・・・誰か書きませんかね?

 ********** 

 ドワーフは、先天的に魔術に耐性を有しているので、メイジにはなれません(これをネタにして、作中、どうしてもメイジになりたいドワーフの女の子が登場します)。
 したがって、バックグラウンドには、ノーブル、コモナーとふたつ用意されているが、メジャイはない。

 ドワーフ・コモナー・女子

 ノーブルを男子と決めたので、こちらは女子。
 なお、ドワーフ女子についてのきわどいジョークは、もう指輪物語の映画などで、ファンタジーPRG好きの皆さんは当然ご承知でしょうね・・・。
 ゲームによっては、ドワーフだけPCに女子が選べないものまであった。

 ドワーフは厳格な家父長制文化で、女性は主として家政を担当するという、おそらくトールキンの原型あたりから発したものなのでしょう。

 D&D4.0では、そこら辺もキレイに整理され、ドワーフに限らず、各種族はてはモンスターに至るまで(性別がある場合は)、男女均等に描かれているようです。
 Originsでも、PCとしての男女差はないのですが、ストーリーの舞台となる地下帝国の様子をのぞいてみると、主要な役職はやはり男性。男性中心世界のように描かれている。

Dwarfmale Dwarffemale

 少し、Originsにおけるドワーフ帝国の話でも書きましょう(ほんとにオリジンストーリー書くの億劫みたいですね・・・)って、いえいえ、わりと面白いのです。

**********

 ドワーフ

 他種族と異なり、ドワーフは神話世界の神々を崇拝しておらず、自分たちの先祖崇拝を中心に据えた宗教感を有している。それとともに、自分たちが一生を過ごす地下世界を取り巻く、Stone(大文字に注意)、鉱物に対する崇拝も有している。

 Shaperate(シェイパレイト)と呼ばれる、一種の評議会的な機関が認定した一部のドワーフが特に高貴な存在となり、Paragons(パラゴン)の尊称を得て、死後も崇拝される存在となる。
 各パラゴンは、それぞれ自らの名を冠したHouse(公式の家系)を創設する。その血統は注意深くMemoriesと呼ばれる文書に記録され、家系がどのカーストに属しているかなどを示すため活用される。パラゴンは、その類稀なる扱いから、しばしばKing(王)と同列に処させることがある。

 社会階層は、Caste(カースト)によって規定される。最下層はカーストレス、カーストを持たない者たちである。追放された者、あるいは地表で生まれた者はシェイパレイトによってカーストレスと認定されるが、地表生活を送る高い階層のドワーフが徐々に増加してきたことから、地表生活者を永久カーストレスとみなす掟を維持するのは難しくなりつつある。
 平均的な生活を送るドワーフは一生のうち地表を見ることは一度もなく、一部には地表での生活に対して迷信を抱く者もいる(天井のない地表では空に向かって落下してしまう、あるいは太陽が落下してくるなど)。

 地表で見かけるドワーフは大抵商人であるが、その中には殺人者や、あるいはさらにたちの悪い者が潜んでいることも往々にしてある。

 ドワーフも王を抱くが、その後継選びは常に世襲とは限らない。各家系が、王座とその権力を狙って、激しい抗争を繰り広げることがある。 

 レギオン・オブ・ザ・デッド(Legion of the Dead )

 名家の一員が世間の顰蹙を買った場合、その家系全体の社会的存在を毀損する結果になることもしばしばである。自分自身と家系の汚名を雪ぐために、「儀式的な死」とも呼べる禊を行う者もいる。
 彼らは、ドワーフの居住地である地下都市Orzammerから、Deep Roadと呼ばれる地下世界にはいり、レギオン・オブ・ザ・デッド(死の軍団)として、死に至るまで、ダークスポーンと戦いを繰り広げる。戦死者は石の中に埋葬され、ようやく安息を得たとして、レギオンのメンバーから祝福を受けるのだ。(先代のMaric王は、Fereldenの王位奪還の際、このレギオンから支援を受けた云々は省略。そのくだりは小説"The Stolen Throne"に詳述されているのでしょう。きっと)

プルーヴィング(The Proving)

 プルーヴィングとは、ドワーフの剣闘場である。勝者はパラゴン諸氏の承認を得られると考えられており、他の方法では決着のつけられない論争や、毀損された名誉の回復のために利用されることがある。通常、ウォーリアー・カーストのチャンピオンたちが勝者となる。
 Orzammarのように人口減少に悩む社会であっても、一方が死に至るまで戦われることもあるが、これは名家同志の広範囲にわたる血流抗争に発展するよりも、たった一人の死のほうがまだましであると考えられているからである。

 近年では、プルーヴィングは市民のための娯楽や、迎賓のための催し物として開催されることもあり、年に一回、Orzammarの屈強の戦士たちがしのぎを削る"Trials of Blood"、血の競技会では、王国の最強かつ最も人気のあるチャンピオンが選ばれる。
 古代Tevinsterの大剣闘会は、このドワーフの伝統が基になっている。

 まだまだ素材はありますが、今はこのくらいにしておきましょう。

 どうでしょう、面白かったでしょう?(本当にドワーフのストーリーに進むの億劫みたいですね)

 

2009年11月18日 (水)

四つ目のオリジンその5(了)

 グレイウォーデン。単身ダークスポーンの軍勢を切り開き、一足先に鏡の間で待つ。

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 ぼくFenarelです、あなた、ほんとにあのダークスポーンの中を一人でここまで来たんですか? すごい強いですね!ビルド教えて!(それはもう言ったか) フレ登録していいですか? ギルド入ってます? よかったら入れてもらえます? オフ会とかありますか? ぼく強くなりたいんです! スカイプも使えます。だいたい毎日inします。いろいろ教えて下さい! メールしていいですか! メアド書いておきますね(あー、うざいうざい)

 ウォーデンによると、これはやはり鏡などではなく、かつて栄華を極めたTevinster文明の、一種の通信手段であるようだ。永い時を経て、ほとんどはこのように老朽化して誤作動を起こしている。この装置はTevinster文明そのものと同様、やはりダークスポーンに汚染されていたらしく、Tamlenが触れたことで作動し、ダークスポーンそのものを解き放ってしまったらしい。

 ここ、ちょっと大事なところ。珍しく茶化さずまじめにいきます。

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「Tamlenも、そして残念ながら君(主人公)も、その汚染に曝されたことに間違いない」
「でも、Keeperの薬効で、立ち直りましたよ?!」
「それは一時的なものでしかない。私には君の内部でそれがだんだん拡散していることがわかる。自分自身の内部をのぞいてごらん。気がつくだろう」
「では、いったいどうすれば・・・」
「Tamlenは、どこにいたとしても、もう救えないだろう。まずこの鏡。このまま放置することにより、さらに多くの者たちに厄災をもたらさないため、ただちに破壊しなければならない」

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 一行は、デーリッシュの野営地に戻ります。ウォーデンは、Keeperととても大事な話があるという。その間主人公は、Tamlenの魂を弔う儀式に立ち会う。 

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 亡骸なくとも魂は神々の元に無事返るのでしょう。

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 皆様お察しのとおり、ダークスポーンの汚染から身を守る術は、ただひとつ。グレイウォーデンになること。北への移動の準備を急ぐ慣れ親しんだ仲間たちと、主人公はここで唐突に、長いお別れのための挨拶をしなければならないのでした。

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 そして旅立ち。

 これって、「もののけ姫」の冒頭の主人公の旅立ちに似ていますよね。ほかのオリジンが、憎しみ、裏切り、あるいは脱出などいった事情によるものであるのとは、ちょっと一線を画すべきストーリーだと思います。

 主人公の行動に直接起因しない、完全な偶然による「巻き込まれ型」の災難でもある。これも、「もののけ姫」の冒頭と同じ。ここで主人公を連れ出すウォーデンも、「よっしゃ、1名採用あがりっ」という感じではない。珍しく主人公へのシンパシーが感じられるのは私だけでしょうか。

 なんだか一人でしんみりしてしまいました。これは非常に単純なストーリーですが割りと好きなほうのオリジンでした。

四つ目のオリジンその4

 Merrillは、Keeper助手で、メイジの素養を有する。デーリッシュのメイジであるから、Circleとは一切関係のない、ヘッジメイジ。ただ使えるスペルセットなど、メジャイと特に違うわけではない。

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 もちろん、Keeper助手として、あなたよりも、遺跡について幾ばくか多く何かわかるかもしれないけど、目的はTamlen捜索、これ一本。いいわね?
 (あれ、名古屋弁は? って私ネイテブでもないのでいい加減ボロが出る前にやめちゃいました。察して)
 

 二日前までオオカミ程度しか出没しなかった山道。今度は、いたるところにダークスポーンの姿が!

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 射撃戦だと、敵こんなちっちゃいんです。これでも撮影を気にしてだいぶ近く寄ったほうです。一応ダークスポーンです。信じて。よく見えないだろうけど。

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 ダークスポーン、いつの間にこんなところまで・・・。
 ところで、あなた(主人公)、気分は大丈夫?(Merrill)。
 そう、顔色真っ青だよ。気になってたけど。Merrillの尻馬に乗って言っちゃうけど。(坊や)
 ちょっとそれって、どういう意味ですか? もともと色白にキャラメイクはしたけど。
 いいわ、いまの発言は全部忘れて(Merrill)。

 忘れるも何も、そこまで言われて、とてもやな感じー。べたな伏線ともいいますけど。

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 なるほど、ここが遺跡ね。確かに興味そそるわね。

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 とはいえ、あくまでTamlen捜索が目的よ。もっとも、これだけの数のダークスポーン。
 言いたくないけど、あまり期待はできないでしょうね。私の推測が間違ってることを祈りましょう。

 予想に反して、多少のダークスポーンの抵抗はあったものの、苦手の罠も前回、すべて踏み倒した関係もありw、難なく例の鏡の間に到着します。

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 佇むのはグレイウォーデン。周りに無造作に転がっているのは、多数のダークスポーンの亡骸。やっぱ、強いんだね、おっさん! ビルド教えて! タレントなにとってます?やっぱスタッツはSTR一点張り? マンチ装備充実のせいですかっ?

 でも、なぜまたグレイウォーデンが、ここに?

つづく。

四つ目のオリジンその3

 くだんの鏡。鏡のようで、映っているのは別の世界の様子。 
 さっきまでびびり倒して、もう帰ろうと言っていたはずのTamlen、とたんに興味を示し始める。 

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 ほら、何か見えるだろ。地下都市? 
 (自分たちの血だらけの顔は映っていないようなので、そもそも鏡ではないようだ)

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 そして・・・、なにか真っ黒な、真っ黒な・・・。

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 こっちを見た!目をそらせない、助けて、たすけてくれーーーっ!
 
どーんっ!
 (これ、この一瞬を撮るために長いカットシーン3回やり直したよ・・・。しんどい)

 ふいに襲ったなんらかのパワーで、主人公は弾き飛ばされる。気を喪う直前のTamlenの姿は、まるでこの鏡のようなものに吸い込まれていくかのようであった・・・。

 暗転。

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 (ダンカン、今回は変わった登場方法である。)
 私の声が聴こえるか? 気の毒なことをした・・・。

 再び暗転。

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 気がついたんだね!二日も起きないから、みんな心配していたんだよ!(Fenarel)
 あのシェムが君をここまで運んできたんだよ。変なことされなかった?
 その、気を喪ってる間にいろいろ、お尻とか(もちろんそんなこと言ってません)。
 あと、Keeperが呼んでいたよ。Tamlenはどうなっちゃったの? どこに行ったの?

 デーリッシュ・エルフ男性は、みなこうもおしゃべりなのか。ともかくKeeperがお呼びだとのことなので、駆けつける。

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 おお、気がつきおった。みなどえりゃあ心配しとったがね。ダンカンに感謝せんとかんがね。あとわしの魔法の薬効のおかげだぎゃ、それはあえて触れんとくわ。
 

 ダンカンから、南の地よりダークスポーンが接近中であるとの情報を得たKeeperは、即座に部族に対して北への移動を命じます。Tamlenの身が心配なのはやまやまだが、部族全体を危険にさらすわけにはいかない。
 Keeperは、主人公に対し、Keeper助手であるMerrillとともに、ごく短時間だけの条件で、あの洞窟の調査を命じます。

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 ん、Feneral坊も一緒行くとかきいとりゃせんが。Keeper様の許可受けたかね?

 まじめに許可もらいにいったら、許してくれた。ところで、ここで許可を受けたとうそつくもよし(ローグならまだしも、ウォーリアーだとまず通らないだろうけどw)、Feneralを説得してあきらめさせるもよし。ただ、単純に戦力として連れてくのがベターだと思う。話しかけさえしなければ、黙ってるしね。

 (以前にも書いたように、ここで坊やを連れてくと、未熟者が落命して、わや、とかはない。そこまで複雑なシナリオではない)

  つづく。

四つ目のオリジンその2

 鍵の開かない扉はうっちゃっといて、奥へ進みますと・・・。

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 どー見ても、起き上がってきそうな死体。先のほうにも点々と。
 なんだかもうぞくぞくしてきた。帰りたくなってきたぞ。
(Tamlen) 

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 シェムの手によるわれらエルフ族の像のようだ(Tamlen)。
 え、うそ、どこが? こんな不細工な像でなんでそこまでわかるん?

 かつては、シェム(ヒューマン)とエルフが、手を取り合って生活していたということなのか・・・。
 ヒューマンによって奴隷化されてしまった一族、その末裔である現在のエルフ族にとって、この発見はなんとも居心地の悪いものなのでしょう。そして、この洞窟内部の建造物が遥かなる太古の時代のものであることもうかがい知れるわけです。

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 そんな感傷にひたっていると、また罠(苦笑)。こんどは多少ひねって酸の嵐です。そして、お約束のように先ほどの死体どもがゾンビとなって襲い掛かる。まあ、ウォーリアーふたりだとどおってことない(罠は別w)。

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 おーっ、ようやく歯ごたえありそうなボスか?!
(ぜんぜん、でかいだけで普通でした・・・)

 問題はこの鏡。レイアウトから見ても、あきらかにこの建造物の中心的存在でしょう。いったい何なのか。

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 鏡よ鏡、のネタはもう使ったしなあ。
 奇術の舞台? お立ち台? 巨人族の楽屋? もしかして古代のお手洗い?!

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 何かが見える気がする。都市? なんだろう、もっと近くで・・・。

つづく。

四つ目のオリジン

 ふぅぅ、まだ三つか。先は長いなあ。あと、デーリッシュ・エルフと、どわどわばんばんか。
 ドワかあ・・・。
 ・・・はしょっていいかな? てわけにもいかないでしょうしね。
 ドワ後回し、で、デーリッシュエルフ編行ってみます。

 見たら、画像ぜんぜん足りないので、もう一度オリジンやる羽目に。なんでこんな苦労してんだろw。でも、このデーリッシュ編、単純なうえに、クリアするだけなら簡単。ほかのオリジンとは趣が変わっているので一気に進め、15分くらいで済ませました。Blog書く目的だと、シャッターチャンスもだいたい決まってるから楽チンです。
 ただし、すべての古文書関係を集めたり、語り部の伝承を聞いたりすると、やっぱ1時間以上かかるかな。

 デーリッシュエルフ、女性、ウォーリアー編。

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シェム共、うちの森でなにしてるかーっ!

 ヒューマンから隠れるように、原生林の山々を転々と渡り歩くノーマッド生活を営む主人公の一族。シティエルフと異なり、古代からのエルフの教えを守って、Keeperと呼ばれる祭司の下、自然の恵みを頼りにひっそりと暮らしている。

 エルフ語でヒューマンはシェムというらしい。付近の洞窟を偶然発見し、財宝漁りを狙っていたようだが、何かにおびえて逃げ出してきたらしい。
 シェムは信用ならん、エルフの存在がばれた以上、村に帰ってから、人集めて山狩り焼き討ちにくるかもしれない。やっちまうか? 
 どういう影響がこの後あるのかわかりませんが、とりあえず脅して逃がすことにした。
 その洞窟とやらが気になるので、相棒の彼氏、Tamlenと二人で探索します。

 途中出会うのは、オオカミくらい。でも森の様子は少しおかしい。ただれてる?感じ。

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  どうやらここがうわさの洞窟らしいね。ワクワクしてきた!(Tamlen)

 中にいるのはこの大きなクモくらいです。ただ、罠の多さにはちょっと辟易。

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 たまにくるWebが面倒。

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 罠!って、ふたりともウォーリアーなので、気がついてもどうしようもないw。

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 ようこそマシーンへ。じゃない、「炎」だったか?

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 また罠! 火の玉。これは見とれてしまいそうだ!
(ダメージ少ないので結構のんき)

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 罠鍵関係、からっきし。アンスキルド・レーバー、ウォーリアーコンビに追い討ちをかけるように、鍵。当然あきません。

 敵なんかより、罠のほうがびびるw。でも、ぼーっと立っていない限り、そんなダメージではない。
 ずっといい忘れていましたが、このゲーム、HPとかマナの減った分は、自然と徐々に回復していきます。いわゆるMMO方式。D&Dの一晩(8時間)寝て体力回復+呪文覚えなおすという不自然さを嫌ってこうなった模様(真正ルールでは別に寝たからといってHP全快ではなかった気がするが、CRPGでは大抵全快だった。

 そのほかにも、このゲーム、MMORPGの影響いろいろ受けてるのですが、それはまた別の機会に。

 つづく。

 

三つ目のオリジンその7(ようやく了)

 Jowan、逃走中、Lily、反省中。First Enchanter、当惑中。
 テンプラー騎士隊長、責任追及中。主人公、・・・傍観中。

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 ブラッドメイジがどれだけひどい事態を招くかなど、貴様には、なにもわかっておらんかったのだ。やつはまんまと逃走し、追跡する手段すらない。この責任どう取るつもりだ、First Enchanter?

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 騎士隊長、失礼・・・。私は王の軍隊のためだけでなく、グレイウォーデンにリクルートするメイジも探しているんですけど?

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 なに? 貴様、グレイウォーデンにメイジを推挙しようとしていたのか? きいてない、ぜんぜんきいてないぞ。

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 そんでもって、この子に決めたから。あと手続き関係よろしく、そんじゃあ。

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 ちょ、ちょ待った。そのメイジ、そのような任務にはそぐわないと思うが。
 (騎士隊長まだ言ってるのか。ほら、First Enchanter、私の潔白を弁護してよ)

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 んなことないですよ、騎士隊長。彼女は今回、Circleのため実に良く尽くしてくれた。
 君、これは誰も望むことすら出来ない、もったいない機会だ。無駄にするでないぞ。
 (それって、フォローの仕方間違ってんだけど。めちゃ背中押してんぢゃん)

 なんか納得行かないですねー。ここだけ、弱いですねー。どうせなら、騎士隊長が「そんなメイジ、ここに居場所はない。グレイウォーデン、好きにしろ。以上」とでも言えばよかったんですけど。
 First Enchanterに無断で、ブラッドメイジ(と後からわかる)Jowanに協力するシナリオだと、そうなるのかしらん。

 まあ、グレイウォーデンに見込まれてしまった以上、最後は錦の御旗、強制徴集権出されちゃえば誰も逆らえないんですけどねー。

 どこがどう、ダンカンのおめがねに適ったのか、イマイチ判然としないまま、このオリジンストーリーは終わります・・・。

 Lilyさん以外の主要登場人物には、またしばらく後にお会いすることになるでしょう。
 Lilyさん、どうしちゃったかなぁ。

三つ目のオリジンその6

 とっさにダガーを引き抜いた、Jowan, ザ・ブラッド・メイジ。テンプラーに刺しかかるかと思いきや、自分を一刺し?!
 実はブラッドメイジの魔術は、「自分または他者の血」を媒介して発動するもの。彼自身から飛び散った血が、ものすごい勢いで周囲の者をなぎ払う。

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 Lilyに手を出すなーーーっ!(直訳です)

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 Lilyに手を出すなーーーっ!(直訳・・・)

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 Lilyに手を出すなーーーっ!(もういいか)
 字幕切り替わる間もない一瞬の出来事で、テンプラー全員見事に吹き飛んでおります。動画でなくてご免。

 Lilyさんは、こやつがブラッドメイジの魔術に手を出しているのは知らなかった。

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 ・・・そうさ、ちょっと手慰みで、やってしまったのさ。そのほうがより強いメイジになれると思ったからさ。(メロドラマ進行中)

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 信じていたのに・・・。何もかも捧げるつもりだったのに・・・。ブラッドメイジ。・・・お前、どこの誰だ。私に近寄るな。(進行中)

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 あいたたたた。いやぁ、おどろいた。君は大丈夫か?
 き、騎士隊長はどこだ?(漫才進行中)

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 くそっ、あれだけの力を持っていたとは。我ながら不覚にも見くびったわ。

 Jowanは、この後逃走しますが、主人公はある重要な局面で再会し、彼の運命をも左右することになります。
 Lilyは・・・どうなったんでしょう。やはりメイジズプリスンとやらに送られたのでしょうか。

 実はこのストーリー、意外と好きかもしれませんw。 主人公がずっと狂言回し的役割なのは残念ですが、Chantryとその配下のテンプラー、Circleと魔術師、それぞれの立場、関係、役割が詳しく語られ、錯綜する感じ。オリジン・ストーリーの厚みとしては一番かもしれません。

 でも、主人公は? テンプラーの騎士隊長は、やはり主人公を無罪放免する気はないようである。First Enchanter、言いだしっぺなんとかしてよ。
 といっても、ローグメイジ、しかも、あろうことかブラッド・メイジをわざわざ野に放ってしまった責任は逃れられないのでしょうか。

 

三つめのオリジンその5

 いよいよフラクタリ貯蔵庫。

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血液保管場所だけに、冷凍・冷蔵設備も(魔術的に?)完備。

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 見つけました。Tabキー押してすぐ見つけました(デフォルト仕様)。
 こんな小瓶が、ぼくと、自由との間を妨げていたなんて!(Jowan)

 早速破壊しましょう。ちゃりーんっ。

 お、ちなみに「んじゃあ、自分(主人公)のフラクタリも破壊すれば、こっちも自由ぢゃん」とお気づきのあなた。鋭い。大変鋭いのですが・・・。
 「ここには見習いの分しか保管されていない」というオチがついておりました。
 ここで主人公がローグメイジになっちゃうと、もう一本全然別のストーリーを作らないといけないから、そういう縛りをもうけたんだろうけど。
 グレイウォーデンになっちゃえば、結局一緒だったと思うんだけどなあ。

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 Lily、ブラッドメイジと結託、共謀するとは・・・。おまえには失望した。

 はい、手はずどおり、貯蔵所から脱出した瞬間に、待ち構えていたテンプラーの手によって一同御用。
 え、Jowanがブラッドメイジだって?!
 これだけの才能がありながら、いあ、だからこそ禁断の魔術に手を染めていた。Harrowingの資格を得られなかったのも納得するわ。それならば、殺されるか、Tranquilになるしか道はなかったのでしょう、はじめから。
 Lilyは知っていたのか、最初から。

 でも、こちら(主人公)はFirst Enchanterの差し金ですから、これでお役ご免ですね。あがりますね。お先にぃ。っていうのに、頭の固いテンプラーは、主人公まで同罪と断じようとしている。First Enchanterは自分の差し金だと、とりなしてくれてるのだが、テンプラーぜんぜん話聴かない。ちょっとヤバいよ。

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 「この成り立ての魔術師も共同謀議、同罪であろう」「いあ、彼女は私の差しが・・・」「あんたは黙ってなさい」「でも」「黙らっしゃい」「ちが」「黙れといっておろうが!」

 Lilyさんは、Mage's Prisonとやらに幽閉される運命に。どんなところか知らないが彼女のこのお顔を見れば、とんでもないところと想像がつく。

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 メ、メイジズ・プリズン、いや・・・、あそこだけは、いやーーーっ!(直訳)

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 Lilyに手を出すなぁーーーーっ!(直訳です)

三つ目のオリジンその4

 優等生ぶって、同僚の悪事を先生にチクったら、こともあろうにその悪事に加担せよとのお指図。まずくだんの二人に伝えましょうか。

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 協力するわよ、という主人公の言葉に、喜びもあらわにはしゃぐお二人。
 実は、三人三様の思惑が交錯する汚い大人の世界なのです。

 Circle Towerの地下倉庫なんて、危険も何もないよね、と思ったのが大間違い。やたらと強力な自動防衛システムが装備されておりました。でも戦闘シーン撮影し損ない。残念。
 そして謎解きあり、パズルあり。

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 この扉、どんな呪文でも開くはずだ。だが急いでくれ!
(見習いに指図されるメイジ。なんか変)

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 この像、なにか変だよな・・・。
 メーカーズブレス!(OMG的間投詞)、この像、今なにかしゃべった?

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 ここで例のアイテム、ロッドを使えば、フラクタリ貯蔵所への扉が開くはずだ。
(ずっとLilyさんだけ血だらけなのは、彼女だけウォーリアークラス、接近戦要員だからなのです。他二人はメイジ(と見習い)、頭脳労働者。

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 いよいよフラクタリ貯蔵所。早くJowanのフラクタリを探さないと。

 ここのくだり、なんか結局主人公は、またしても狂言まわしの役回りのようで、Jowanが主人公であるかのように、どんどん先走った解説をしてくれる。その都度、Lilyさんは感心して、いちいち惚れ直してるみたい。
 ここまで魔術に造詣深いのに、なぜJowanはHarrowingの資格を得られなかったのか。
 今考えると、もう答えはひとつしかないわけですね。

三つ目のオリジンその3

 話をストーリーに戻しましょう。

 Harrowingを無事通過した主人公は、ようやく狂言回しの役割から脱出して、今まであまり立ち入ることのなかったTower上層部、Enchanterの居住区・書斎にも自由に立ち入ることになる。ここでも、NPCが特に魔術関係の豊富な話題を有しているので、時間をかけて色々聴きまくるのもいいかもしれない。とある理由で、いずれ聴けなくなってしまうので。

 いくつか細かいサイドクエストもありますが、基本タワーから外には出られないので、お遣い的なものがほとんど。これもお好みでこなすなり、無視するなりご自由にですが、後々できなくなるのがほとんどですので、最初は網羅的にやっちゃうのも手かもしれない。

 特にクモの巣状態の倉庫整理を依頼されるクエストは、なかなか使えるアイテムももらえるので、やっておくといいでしょう。レベルアップにも寄与するでしょうし。メイジひとりですので、ちょっと注意は必要ですが、Normalでも死ぬほど苦労するわけではなかった。

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 これでもわりとましな装備になってるんですが、この帽子・・・。
 これに限らず、帽子系デザインはちょっとなあぁ。いただけない。
 せめて表示オンオフは欲しかったなあ。好みの問題でしょうが。

 珍しくたまたま撮っていたキャラクターシート画面。メイジは、MagicとWillpowerを強化しておけばなんとかなるかと、レベルアップのたび、スキルポイントをそこにつぎ込む手なり育成です。

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 XPバーとレベルアップボタンに注目。コレクターズ版でいただいた本を読んだ瞬間。
 スキルポイントに3ptボーナスがいただけるので、レベルアップボタンが生きている。

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 やっぱり来たかグレイウォーデン。この時点では、Harrowing通過おめでとう、くらいのご挨拶で済んでしまうのですが。

 このオリジン・ストーリーの肝はこのお二人。左、Chantryのinitiate(新入信者)のLilyさん。右、見習い魔術師のJowan。おふたりは恋仲。

Layla_107
 Lilyさん、ほんと一途な女性なんですよね。

 ここで、トラブルの予感その1。メイジを監視すべきChantryの一員がメイジと恋仲という時点で、すでに禁断の恋。居室の陰でひっそり密会してることから、当然お二人は自覚しているご様子。
 それだけではなく、Jowanが浮かばれない表情である。トラブルの予感その2。主人公と異なり、Jowanは、Harrowingの儀式への参加を拒否された様子。そうなると道はTranquilになるしかない。

 おお、手なりで書いているのに、なんて素晴らしい(自賛w)。ここらへん、前回脱線気味に書いたメイジ関係のお話ですべて説明済みでございます。Tranquil云々については、詳しくはそちらをお読みくだされ。

 それは困る。Tranquilになったら、禁断の恋がどうなるとか以前に、人格自体がほぼなくなる、恋愛感情が持てなくなる。そのことについてはLilyさんのほうが実際深く悩んでいる。Jowanの思惑も最初はそうであるように見える(どうも実は違うのですが)。

 Jowanは主人公にこう持ちかける。すべてのメイジ及び見習いは、その血をフラクタリと呼ばれる容器に保存のうえ、地下倉庫に厳重に保管されている。なぜか。メイジが脱走したとき、すなわちローグメイジが発生したとき、Circle及びChantryは、そのフラクタリの血を追跡手段として用いて、逃走者の居場所を容易に特定できるからである。
 よって、逃亡を計ろうとしているJowanは、まずこのフラクタリを破壊しなければならない。
 ん、そんな話聴きたくないよ、ご自分でおやりになったら?
 ところが、その地下倉庫、正式なメイジにのみ携帯を認められたアイテムでなければ封印が開かない扉があるという。Jowanにはその資格がないが、主人公にはある。
 こんな情報なぜ知ってるのか? いぶかしく思いつつ、LilyさんがChantryの秘密を漏らしたのね、と薄々察しがつく。

 さて、降ってわいたエシカルジレンマ(倫理上の葛藤)。協力する、しない?
 しないとストーリー進みませんから、協力せざるを得ないんですが(残念ながらそう)、実は、First Enchanter(魔術師の頭目、大学で言ったら主任教授?学長?)から、「最近Jowanがおかしい、なにか隠してんじゃないのか、君知らないか?」と問われていた。どうしたものか。
 ここで、First Enchanterにありのままチクる、か、彼には隠したまま、別の教授に(そう、例のクモの巣倉庫問題を解決してあげた人)に協力を仰ぐか、選択を迫られることになる(らしい)。
 私は、余り悩まず、D&DではWizardはLawful Neutral(秩序にして中立)が標準だよね、規則は守らないとね、と、いそいそとFirst Enchanterにご注進あそばせました。
 (ただし必須アイテムはその別の教授の許可をいただいて入手した。これはどちらでも可能のようだ)

 意外な展開。日ごろからCircleの一挙手一投足にあれこれ注文をつけてくる、Chantryのうるさい掣肘を苦々しく思っていたFirst Enchanter、主人公の話を聴き、名案を思いつく。
 そのChantryの信者Lilyとやら、そやつがJowanを唆したことにして、地下倉庫侵入の現場をおさえれば、Chantryに対して政治的優位に立てるかもな。
 ふむ、そなた、Jowanの言うとおり、地下倉庫侵入を手助けせい。頃合を見て出口で私がChantryの連中引き連れて、現場を取り押さえることにしよう。  

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 さすが、悪巧みの知性は高いFirst Enchanter。
って、OriginsではそれはCunningのスタッツのほうの分野なんだけど。

 なんか、良かれと思ってご注進あそばしたら、さらにずっぽり深みにはまった気もするが、Lawful Neutralなんてそんなもんです。個人的には余りよろしからぬと考えているアライメントでございます。
 

三つ目のオリジンその2(脱線気味)

 ゲーム世界観の深みにも関連しますので、少しCircle of Magiの概要について触れておきましょう。ゲーム内で見つかる書籍やノートを読み込んでいくと全貌がわかるのですが、そうした読み物(ゲーム内ではCodex、古文書、古写本と呼ばれるもの)は、少なくとも500以上あるらしいので、ストーリー重視で進めているとさすがに読みきれませんw(とはいえ実際に読まないとクエストができないものもごく一部にある。これらはCodexの中では「クエスト関連」として分類されてるので、最低そちらは呼んでおくべきなんですが)。

 Wikiaなどにもう転載されているものも多いので、そちらを当てにして書いておきます。

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 Circleの方針などを定める中央組織は"College of Enchanters"。Enchanterとは、Harrowingの儀式を終えた一人前のメイジのことを指し、名目上のリーダーがthe First Enchanterである。NPCのウェイン様は、後にこのリーダーとして指名されることになるのですが、ブライトの脅威が王国全土に迫る中、学窓に蟄居することを好まず、高齢をおしてまでして、あえて主人公と行動を共にすることを選びます。
 ちなみに儀式前のメイジはごく普通に、apprentice(見習い)と呼ばれる。
  Collegeは他にもいくつかの分派に分かれているが、College of Enchanter以外は同思想の寄り合い、フラタニティ(友愛組織)、政治派閥的な存在のようである。

 Circleの統治下にない魔術師、野良ウィッチなどは通称apostates(離脱者)と呼ばれ、次の二種類が存在しうる。
 ヘッジメイジ(Hedge Mage)は、そもそもCircleと全く接触したことのない野良メイジ。主要キャラクターではモリガン様とその母上がそれにあたる。
 ローグメイジ(Rogue Mage)は、何らかの理由でCircleの管理から逃げ出した脱走メイジ。ゲーム内重要キャラでは、とあるブラッド・メイジがローグメイジとして登場する。

 デーリッシュ(Delish Elf)の魔術は、Circleが規定する魔術と根本的に異なる源泉を有する。にもかかわらず、異民族(とりわけヒューマン)からあらぬ疑念を受け、確執を呼ぶことを避けるため、彼らは同族以外の者には極力その存在を隠蔽しなければならない。

 かつて、apostates(離脱者)とは、文字通り、Circle(及びChantryの教え)から自発的な理由で離脱した者のみを指していたが、現在のThedasで支配的なAndrastian Chantryの教えでは、Thedasで生まれたものすべてが漏れなくその宗教の教えの範疇、庇護下にあるとみなされる。
 従って
、なんらかの形でChantryの顰蹙を買った者らは、即座に宗教を侮辱しているとみなされ、apostatesの汚名を負わされることになる。

 Felerden王国におけるCircleの本拠地はCalenhad湖の真ん中に位置する島、Kinloch Holdにおかれてる。Kinloch Holdは、かつてヒューマンの部族であったAwarsが他のヒューマン部族(Alamarri)と激しい抗争を繰り広げていた時代の要衝であり、彼らはこの地にDwarfの協力を得て大きな塔を建設した。この塔は、現在ではCircle Tower、the Tower of Circle of Magiとして知られるとおり、Circleの拠点そのものである。

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 歴史に踏み込むと、とたんに記述が長くなってしまうのでだいぶ割愛しましたが、だいたいの感じはおわかりになったでしょうか。
 個人的感想では、「ちょっと色々縛りすぎかなあ」という気がしてしまいます。また、(どうしてもD&D、The Forgotten Realmsと比べてしまうのですが)、やっぱ奥行きに乏しいですね・・・。べースが中世暗黒時代だっていうんだから、記録に乏しい時代で仕方ないとはいえ、ここから色々話を膨らませるには、まだまだ材料が足りない気がする。
 もちろん、ひとつのビデオゲームの背景としては例がないくらい細かい、というのは認めます。本来なら5本くらいのゲームにぶちこむ分量のテキストをきちんと破綻なくまとめているというのも認めます。
 ただ、ここまで縛ってしまうと、ひねり出す物語のバラエティがどうしても定型化されてこないか? それは私の発想が貧困だからなのか。
 システム的には色々難点も、批判もあったようなこれまでのD&Dですが、世界観のおもちゃ箱ひっくり返しさ加減、何もかもごちゃ混ぜさ加減、DMへのぶん投げ、まる投げさ加減、良くも悪くも「これ、素材でしかないから」という開き直りが心地よかった身としては、なんともこの窮屈さが・・・。
 TRPGの素材としての世界観を売ってなんぼの世界と、単体のビデオゲームとして成立しなければならないものとの違いなんでしょうかね。

 D&Dと比べること自体ナンセンス、という意見もあるでしょうが、これはそもそもD&Dの縛りが色々面倒になって立ち上げたプロジェクトと考えると、少なくとも良いところは踏襲して欲しかったと思いつつ、これからの展開に期待とか逃げ口上で誤魔化したいとも思いつつ、やっぱ、Biowareだから、ちょっとは注文つけたいのが本心ですよ。ファンボーイとしては認めたくないが(認めてる時点で私はファンボーイではないのだが)、ステロタイプ的キャラ、ストーリー、世界観を期待したわけではないのです・・・。

 それは、要するに延々と続編、サプリメント、エキスパンションを出し続けて欲しい、というおまえの個人的欲望でしかない、と見切ったあなたは偉いかもしれないw。

 欲望といえば、デーモンにも触れておこう。

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ディザイア・デーモンさま。この造形・・・豪ちゃんの著作権だいじょぶか。
それともこれどこかに原型が存在するのかしら。

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サービスカット? 性別なしっての、納得できませんが。

 D&D3.xでは、デーモンとデヴィルは、絶対に相容れない、違う種類の悪である、と明確に区別されていた。よって、延々と種族間戦争、Blood Warを繰り広げる宿命にあった。4.0では多少ぼやけた気もしたが、そこまでまじめにハンドブック読んでいない。
 ここでは、「デーモン(demons)」が、「夢(死)の世界であるFadeからやってくる、たちの悪いスピリット(malicious spirits)」を示す。実はFadeにはたちの悪くないスピリットもいる。
 デーモンにも階層があり、それはまさに連中が貪り尽くそうとするmortal(定命)たちの煩悩、精神のダーク面と対比して語られる。それらは激怒(Rage)、 飽食(Hanger)、怠惰(Sloth)、欲望(Desire)、傲慢(Pride)である。

 激怒(Rage)、が、もっとも単純な感情であり、Rage Demonが階層の最下位となるケースが多い。複雑な感情になるにつれ、対応するデーモンも高級化していき、Desire Demon、さらにはPride Demonが最上級に位置づけられる。デーモンに性別はない。Fadeでは望みの形態を取る事が可能であり、その発想、マインドセットは、mortalの立場から見れば、狂気そのものに映る。
 デーモンが生命界(mortalの住むこの世)に長くとどまるためには、ホスト、憑依相手、寄生相手を要する。Fadeとの交流が可能なメイジこそが、ホストとして最も狙われやすい危険な存在である。ホストが死ねば、デーモンは無傷でFadeに戻るのみ。
 デーモンは、Mortalの生者と死者を区別することがなかなかできないようだ。よってどちらもコントロールしようとする。Chantryが死者を火葬に付すのも、このためと考えられている。
 ドワーフ世界にはデーモンが存在しない。デーモンはドワーフに憑依することができず、そのためドワーフ世界に立ち入ることが稀であることがその理由と思われる。

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 モリガン様対ディザイアデーモン。サシでガチ。どっちも負けるなー。
(・・・昭和の漫画みたいなキャプション、芸がないなあ。)

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 突き倒してモリガン様の勝ち。Normalではなかなかしんどかった。

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 最近ですとハガレンあたりで「七つの大罪」についての認識がまた新たになってるのでしょうか。「セブン」なんて映画もあったが。

 おさらいしますと、色欲(lust)、暴食(Gluttony)、強欲(Greed)、怠惰(Sloth)、憤怒(Wrath)、嫉妬(Envy)、傲慢(Pride)。

 なお、Desire Demonは、上記のうちですと、色欲、強欲、嫉妬を含む、その他様々な欲望を体現してるとのことです。

 Prideが悪徳だというのは、個人的にはもっと知られていいと思う。「なぜ?」と思う人も多いと思いますが、「利他」の美徳に対する「自尊」ですから、やっぱ悪徳でしょう。
 Originsのデーモンにも見事に残った。でも私はまだ遭遇していない気がするのですが。見落としたわけないし、これから出るのかしら?

 グレイウォーデンは、ダークスポーンには耐性もあり、その存在を感知することも可能ですが、デーモンは全くの別もの。直接対決は、むしろメイジの役割なのかもしれません。
 テンプラーがなあ・・・。本来デーモンハンターのはずなんだけど、からきし弱いんだよなあ。 

(追記)

 気になって調べたら、Pride Demon、どうやら遭遇していたようです。これがそうだっていうんだけど、ゲーム内でははっきり言ってなかったようなんですが・・・。Abomination(異形、醜悪)のボスかと思ってた。一回のプレイで何もかもわかるわけないって、いい見本ですね・・・。反省。

Uldredabomination2
借り物画像。

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 というと、こいつが上みたいに変化したってこと?
確かにここは熾烈なバトルだったんで、よく覚えてないなw。画像も少ないw。

 

2009年11月17日 (火)

三つ目のオリジン

 書けるときに書く。ロマンスつまづいてゲーム一休みってのもあるw。

 三つ目どれがいいかな。実はBlog書くなんて最初思ってなかったので、スクショが充実してなかったりするんですよね。また撮影のためだけにやるにも、そこまで時間が今ない。

 中でもわりとそろってるのはメイジ、オリジンですとメジャイかな。
 (Magiの発音は、どっちかてとメイジャイにも近いのですが、カタカナだと間延びしてるので、ここではメジャイに統一しておきます)
 
 ヒューマン男子とエルフ女子のふたりでやってたんです。4つのSpecialization、ふたつづつ確保する意味で。漠然と、男子がアルケイン・ウォーリアーとブラッド・メイジ、女子が残りのスピリット・ヒーラーとシェイプチェンジャーの感じで。

 なお、これネタバレなんですが、Specializationのうち、ブラッドメイジ、これ、主人公メイジでないともらえない(アンロックできない)みたい。どう考えてもここでもらえるって局面で、モリガン様で特攻したんだけど、なんもなかった。ウェイン様(もうひとりのメイジ)でもだめだそうだ。
 一度アンロックすると、同一インストールならその後永久に開くという説もあるのですが、どうだろう。ほかと整合性が取れない気もするし、確認していない。Forumか、Wikiでも読めば一発解答あるだろうが、そこはそれ、お楽しみはとっておく感じ。
 スピリットヒーラーも、このウェイン様からただでいただけると思っていたら、主人公ウォーリアーだとこれももらえない。ただし教本が売っている。主人公メイジだとどうにかなるのかしら。ちなみにモリガン様はシェイプチェンジャーをすぐに教えてくれる。

 あとは、ウォーリアー系のリーヴァーをまだ入手していない。どこだろうね。

 エルフ女子のメジャイ・オリジン。 

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 んー、主人公ちょっと年寄り顔になっちゃったなあ。やり直すか・・・w。

 しつこく書いてきてますが、この世界では魔術は強力かつ危険で、厳しくコントロールすべきもの。Circle of Magiという研究機関みたいなものが、一手に管理運営を担っているのですが、Chantryはそれでも魔術師の自主運営には不信感を持っており、ここにもTemplerの一団を常駐させて実質統治・管理を行っている。
 画像左がファースト・エンチャンター、サークルの筆頭魔術師的存在。大学にたとえると主任教授ですかね。右がテンプラー。主人公は、これからHarrowingと呼ばれる試練を受けることになる。これはどう訳すのだ。そのまま痛切な試練、悲惨な試練なのか。

 サークル・オブ・メジャイは、能力が発現した幼児や少年少女を隔離して育成する。ハイティーンになったころ、Harrowingの儀式を必ず通過しなければならない。いわく、Fadeと呼ばれる夢(死)の世界に精神(のみ)を漂浪させ、デーモンの力に抵抗を示さなければならない。いわく、harrowingで何かの能力を得られるわけではなく、Magiの一員として自立できる資格を証明するのみ。

 何がおっかないって、ここに立ってるテンプラー、彼のお役目は、主人公が儀式に失敗した場合、問答無用で斬り捨てる役目なんです。失敗とは、精神のコントロールを喪うということ、すなわち、デーモンに束縛される、あるいはその存在を直視することに耐えられず精神に異常をきたす、とかそういう次元のこと。

 斬り殺される以外に、Harrowingそのものを辞退して生き延びる方法もある。Tranquilと呼ばれる、Fadeとの接触を魔術的な手段で断ち切る方法。ただし対象者は、それにより夢を喪い、感情を喪い、つまり人格を喪う。外科的にはロボトミーのような残酷な手段と考えてよいでしょう。彼らTranquilは、エンチャントメントなどの技術を活かして、サークルの兵站部隊のような役回りを行うことになる。

 Originsの主人公はTranquilを選択することはできない。Harrowingを通過できると目され、いやおうなしに試練の場に立たされる。

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ねずみ?

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よろい、ほのお?

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うるふ・・・。って、これ、しりとりか何か? 連想ゲーム?

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ようやくお出まし、デーモン本体。でもかなり下級のやつ。

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なんとか、無事通過したようです。おめでとう、一人前のメイジ。

 なんで通過できたのか、なんだかよくわからないでしょうが、私にもよくわからないw。
 何しろ夢の世界ですから。

 ただし、ストーリーが進行すると、本格的にFadeを旅しなければいけない局面が出てくる。そこで、上のなんかよりよっぽど上級のデーモンと対峙する。さらに言うと上の画像は、そのFadeでの本当の試練を、黙示、暗示しているものだったのです(と、私も今気がついたよ)。

 メイジ編の導入部は、上のように、主人公は自発的には特になにもできず、まさに地獄編の主人公、地獄めぐりの傍観者という立場です。ただし案内人はいない。

 一休みして、試練の疲れが取れてからが、本当のメイジ編オリジンのストーリー。

二つめのオリジンその四(了)

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 ちょっと待った。グレイ・ウォーデンのライト・オヴ・コンスクリプション(強制徴集権)発動しちゃいます。

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 サノバ・・・。って、えぇーっ。くそっ、それには逆らえんな。が、条件がある。本日中にこの街から立ち去ること。以上だ。解散、解散!

 この後、男性主人公は、たった半日の間花嫁だった娘との悲しい別れのシーンがあるのですが、女性主人公は、何しろ花婿惨殺されちゃったので、ない。

 これ、もしかしたら、6つのうち1,2を争うダークなオリジンかも知れません・・・。救いがないもの。差別と憎悪と復讐。

 (OOC:しかし画像7枚程度でBlog容量あふれちゃうってことなのか、ストーリーぶつ切りになってしまった。とはいえ画像の縮小もいやだしなあ。)

**********

 後日談ですが、ヒューマン・ノーブルである局面までストーリーを進めていくと、例の惣領様、Bann Vaughanですが、とあるダンジョンに幽閉されてたんですよ。
 そのときは、誰だかわからなかったので釈放しちゃったのですが、誰かに「おいおい、こんなやつ釈放しちゃっていいのかよ」とつっこまれた。
 今この記事書いてて、「あーっ、こいつだった!」とようやく気がついたぁ。
 気づいてたら釈放なんてしなかったのに、てのも変か。 ヒューマンノーブルの主人公は、例の騒ぎは直接知らないわけだしね。

 証拠写真発見。職名違ってますが、親死んじゃってあと継いだのかな。

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 俺様にこんな仕打ちをするとは!手前ら全員鞭打ちの刑だ! Alr of Denerim様だぞ!

  それでさらに気がついたが、シティエルフの主人公で同じ局面まで行ったら、こいつ、惣領様生きとんのかしら。確かに息の根止めたつもりなんだけど。
 逆に男性主人公だったら、一日限りの花嫁と再会できるのかしら。
 いや・・・。グレイウォーデンは家族を捨てた身。再会できないんだろうなあ。別れ際にどこか遠くに帰るって行ってたしなあ。
 後味も悪そうですね。でも確認せずにはいられないんだな、これ。
 

二つ目のオリジンその三

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 衛兵皆殺しされて、惣領様非常にびびって懐柔しようと試みますが、ここまで来たらもういくところまでいくしかないだろう。

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 惣領様、年貢の納め時。(首が飛ばなかったのは残念)

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 気丈な姉も、さすがにトラウマが。

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 一緒に国へ帰ろう。男性主人公ならチャックノリス風に言うところ。

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 あれだけ騒ぎ起こしたら、さすがにシティガードきちゃいますよね。
 さて、騒ぎの張本人、名乗り出よ。

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 なぬっ。おぬし一人の所業だとな。仲間の命を一人で背負うとは・・・。
 おぬしの末路を羨ましいとは思わんが、その勇気には敬服するぞ。
 (不覚にもちょっと涙ぐみました・・・。こんな端役NPCのせりふが良いのは伝統芸だなあ)

二つめのオリジンその二

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 もうされるがまま、一晩耐え忍んで、家に帰って、すべて忘れましょう!

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 おーい、メスども、パーティのお時間だぜぇ。
(われながら、このくだりはちょっとはらわた煮えくり返った。まじで)

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 近寄らないでぇっ、さわらないでーっ。

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 むごい・・・なんてひどい。

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 騒ぐと殺すぞ、って、あれ、先に言わなかったっけ?
 まあいいや、残ったのとっとと連れてけ。(意訳ですよ、もちろん)

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 主人公以外連れ去られたころ、ようやく従兄弟登場。残った衛兵皆殺し。ウォーデンの武器強し。

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 なにがひどいって、別に単身潜入していたらしい主人公の花婿様、殺されちゃいました。従兄弟よ、一緒に来るべきじゃなかったのか。

 その3へ。

二つめのオリジン

 正直、こんままメインキャラの進行をお伝えすべきか、ほかの5つのオリジンを先に紹介すべきか悩んだ。もちろん読者誰もあんまり気にしてないだろうが、こちらは気にします。なぜなら、ここまで紹介してきてみて、予想に反してあんまり自分が楽しくなかったので。

 それはそうですよ、Biowareのライター諸氏が考え出したオリジンストーリーをなぞってるだけだもの。主人公のジョイニングの話の後も、もうしばらく一本道が続くのです。ひっじょーーーに大事なストーリー展開なのですが、大事ゆえに一本道電車道。
(ストーリー分岐したって、結局ライターの考えた結末でしかないかもしれないが、少なくとも自分の色は出せそうです)

 でもBlogなんて、後からどうとでもなるっしょ、と軽く考えて、ふたつめのオリジンストーリーを書いてみよう。

 一番気になっていた、シティエルフのオリジン、主人公が男女によって違いはあるのか?
 やっぱありました。ロマンス関係にバイセクシャルぜんぜんOKのBiowareですら、そこはさすがに区別していた。

 なお、すでにスクリーンショットが1200枚を超えています。探すのしんどいです。単なる愚痴です。

 エイリアネイジ、Alienage、なんとなく語感でわかりますか。エイリアン、外人であることが元の意味なんですが、ここでは異民族居住区的な意味合い、もっというとヒューマンに対して二級市民以下のシティエルフの居住区を指しているようです。Fereldenの首都にして、唯一の都市と呼べる都市、Denerimの一角、ちょうどスラム街のような扱いを受けている。

(主人公男性の場合)

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 花嫁はもう来てますよ。なんて格好してるの!

Darrian_41
 
で、着させられるのがこんなお召し物です・・・。エルフにとっても結婚式の花婿は我慢我慢・・・なのか?

 エイリアネイジの住人である主人公は、寝起きになんと本日が自分の婚礼の日だと知らされる。いあ、これはたしかに驚いた。姉やら、やもめの父親やら、悪がき仲間の従兄弟やらと、いろいろやりとりがあって(全部結婚式直前のジェネリックなあれやこれやなので省略)、婚礼の儀式。実は従兄弟も同じ儀式で結婚する(どうやら、集団結婚ぽいし、さらにいえば相手を選ぶのもあまり自由がない、集団お見合い+集団結婚みたいなものでしょうか)。

 宴もたけなわ、とエルフもいうかどうか知らないが、永い間に喪われつつあるエルフの信仰を守り続ける長老様の祝福の詠唱が高らかに・・・。ってときに、人間様の領主様の惣領様(Bann Vaughan)、ご登場。

 な、なんと初夜権を所望なさると。まあ、そうハッキリとは申しておりませんが、もう、そうとしか受け取れられない物言い。またまた、タッチーでコントラバーシャルなネタもってきますなあ、Bioware。

Darrian_42
 しかも三人・・・以上な。

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 数少ない主人公花嫁のお姿。拉致直前。

 主人公と従兄弟の花嫁ふたりも当然、拉致される。以前、ひと悶着あった主人公の姉も連れて行かれる。さあ、残された主人公ら花婿、困ったどうする。なにしろ奪還しようにも、エイリアネイジの住人、武器の携行・所持すら認められていないのです。ってところになぜかグレイウォーデン登場。こんなところにもリクルート探しですか。

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 武器なら貸そうか?

 グレイウォーデンから借りた武器、まんまBorrowed Swordとか、Borrowed Crossbowとかですが、やたら強力です。ぶいぶい言わせて、領主邸の衛兵から何から皆殺しの勢い。調理場のエルフなどの加勢も受けちゃったりして、見事にっくき領主の惣領を退治した・・・。

 ここですごい気になったのが、主人公女性だったらどうなったんでしょうね、って話です。やっぱ我慢できなくなって確認してしまった。
 婚礼のくだりまでほぼ一緒。もちろん相手は花婿さん。でも、拉致されるのはやっぱ花婿ではなく、主人公でしたw。 

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 これも貴重な花婿殿のお姿。直後お亡くなりになります(さらっと書いてしまった)。

 花婿バージョンが、領主邸宅に忍び込むところからスタートなのに対し、花嫁バージョンは拉致られた邸宅内に従兄弟がウォーデンから借りた武器を携えて潜入完了したところからスタート。 

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 邸宅には5人も連れてこられちゃってます。が、直後におひとり殺されます(これもさらっと・・・)

 そろそろ容量心配なんで、その二に続く。

 

ジョイニング・・・。(たぶん最後)

 

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取り乱すなーっ!ぐさっ。

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0勝1敗1不戦敗。

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では、ラスト。一気っ、一気っ。
(これもうカタギじゃないでしょう。)

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 ・・・。

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 ドラゴン。夢の中。

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 おかえりー。

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 どんな感じ?(正直どんな感じもねえだろう、と言いたいですよね) 
 
これで君もはれてグレイウォーデンだ。

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 うーん、僕のときは失敗したのは一人だけだったけど。やっぱむごかったな・・・。
(今回とあんまし変わらないと思いますが)

 実は"通過できなかった者たちのため、血を少々このペンダントに入れておいた。彼らの形見だ。忘れないように持っていてくれ"と語っております。同期の競争は厳しいなあ・・・。

 ジョイニングのくだり、ここまで長くなるとは思いもしませんでしたが、ようやく完了。
 これでグレイウォーデンが、カルマ背負いまくりなことがわかりましたよね。 

 つらつら考えたのは、今後自分がこのジョイニングの儀式を取り仕きることになるのかしら、ということですが。
 きっと、心配する必要がないんでしょう。
 どうもエンディングで生き延びれそうにない予感が、すごい、したなあ。

 ダークスポーンの血を浴びても、正気でいられる、生きていられるのがグレイウォーデンの必要条件。使命感だの正義感だの、戦いの強さなどは十分条件。
 血を飲ませるまでは結果はわからない。だからダンカンは、十分条件に沿う人材をリクルートして回っていたのでしょう。
 ここらへん、キリスト教的予定調和説のお話に絡んでるかもしれない。

 十分条件を満たしていたはずのローグ君は、ダークスポーンの血に耐えられなかった。
 取り乱してしまったテンプラー君は、十分条件を満たしていなかった。
 主人公だけが、その両方を兼ね備えていた。

 ちなみにダークスポーンの血を耐えると、ほぼ不老長寿の肉体を得るようである。ところが、ほとんどのウォーデンはその(不老長寿という)退屈さに耐えられず、常に戦場に立ち、戦場で死すことを欲するようになる。
 また、ダークスポーンの血を耐えたウォーデンの身体は、子孫に悪しき影響を与えかねない。ましてや、ウォーデン同士が結婚し、子をもうけるなど、リスクが高すぎる。
 なんだか、出口のない暗い話になってきてますね。こういう縛り、D&DのPaladin、スターウォーズのJediどころじゃない気もしますが。

ジョイニング・・・。(承前の承前)

 一行、ようやく条約書を携え、オステガー砦のダンカンのところに戻ります。

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 いよいよジョイニングの儀式やね。
 儀式自体は簡単やからね。
 ほな君らが集めてきたダークスポーンの血を一気呑みしてもらおか。

 なんか、別の団体さんへの加入の儀式みたいだなあ。

 すでに候補者Bさん、テンプラーのほうはビビリ倒しています。

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 ・・・。まぢで?

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 ちょ、きいてないし。(主人公にも恐怖がちと伝染します。入店後にいきなり必須ノルマ課されたきゃば嬢みたいになってます)

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 ダンカンひとりだけ悦に入ってるようで怖いです。

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 オース詠唱は、アリスター、君がやれ。(もうなんかのやばい部活動でしょう、これ。)

Screenshot20091107122705931_20091_2
 では一番、一気呑みいきまーす。ローグ君意気揚々と。

Screenshot20091107122729276_20091_2
 ・・・。

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 ・・・一番、ハズレ。次。

Screenshot20091107122753322_2009110
ハズレ・・・って何だよ、きーてねーよっ、こんなのっ!

(容量オーバー怖いので続く)

ジョイニング・・・。(承前)

 候補者3人前のダークスポーンの血を見つけろ、は比較的容易に見つかる。ダークスポーンを片っ端から倒せばよい。ただし弓兵には注意。このゲーム、敵の弓がマジ痛い。強い。(この話、またまた長くなったので、文末に)

 トリティ(条約書)なんて、なぜ必要なのか。実はこれがOriginsストーリー全体の中核となるアイテムなんですね。ヒューマン、エルフ、ドワーフ、そしてメジャイが、グレイウォーデンの呼びかけに答え、ブライトに対抗するための軍勢を集結させる、軍事同盟としての条約。
 はい、どこかで聴いたことありますよね。指輪物語ですかね。
 なぜ都合よくそこらに転がっているか、はゲーム内でそれなりの説明がなされる。
 ところが、その条約書が、あるべきはずの場所にない。なんで?

 お待たせしました。ようやくモリガンさんご登場です。

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なにかお探しぃ?(あ、あなたなのね、持ち出したのは?!)

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おたくら死肉漁りかしら?(まあこの血だらけの顔だといい訳できないかも)

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死体漁り?それとも侵略者かしら?(どっちもあんま、変わらんですね)

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いうに事欠いて誰が「荒野の魔女」ですって?
(おいっ、どっち転んでも最悪な事態を招くような質問するなよ!)

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ちょっと、そこの彼女。馬鹿男どもと違ってビビリ散らしてないようだから、貴方が名乗りなさいな。(お、性別を認識した会話なんでしょうか、これ?)

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それなら母が持ってるわ。お望みなら案内するわよ。(なんか・・・ここ、急に普通やね。ストーリーはしょってる感じね)

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母です・・・。あとは省略。

 すみません、無駄にモリガン・ショットだけ並べただけです・・・。
 結局このおかん、どうやら荒野の魔女その人なのですが、条約書は彼女が後生大事に抱えていたそうで、あっさり渡してくださいました。どうもこの御方、ダークスポーンとブライトに対して相当な危機感を抱いているようです・・・。って、実は、本心はどうも違うようなんだけどね。

 (また容量オーバーのようなので、続く・・・。)

*********

多少タクティクスの話。

 D&DのCPRGなどで、やることのないウィザードは(エルフなら)弓、そうでなければクロスボウかスリングで、ぴしぴしと一桁のダメージを与えるような、そんな暇つぶし的扱いだったので、Originsもそれと同じだと勘違いしてはいけない。
 初期は弓封じ、中盤以降は魔術師封じが戦術の肝になるでしょう。ただ、残念なことにこれらには必勝法が存在する。敵の射程に入らない、時間をかけてカイティングするのが一番の近道となってしまうのです。
 進行上、主にボス戦などの直前にあるカットシーン(ムービー)。それがあけた瞬間にバトル開始の場合、初期配置を練ることもできないので、かなりあせりますが、通常の戦闘は、隘路にアンブッシュ地帯を用意してのカイティングがかなり使えてしまいます。
 こちらにMageがいればMMOでクラウドコントロール(CC)と呼ばれるような魔法手段も使えるとはいえ、今度はMageに対するヘイト(敵側のホスタリティ)が高くなり、うまく隠れてないと、生き残った敵の魔術師や弓兵の餌食になりかねない。最悪なのは、雑魚つぶしで仕掛けたCCに、メインボスだけが反応して、バトル中、ずーーーっと、こちらのMageを追撃するケース。いあ、ほんとに強いボスだと、これが逆に被害最小で戦える有効策だったりするんですが、エピックバトルで、Mage逃げ回るだけとか、ぜんぜん見ごたえないよねw。

 なお、パーティの各キャラには、FF12などで使われた(ギャンビットでしたっけ)、簡易プログラミング的AIが用意されている。ゲーム内ではそのまま戦術、「タクティクス」と呼ばれる。私の主人公はMMOでいうタンク、盾とロングソードで、周囲のヘイトを集めまくり、ダメージディラー役の味方を敵からフリーにする役回りなんですが、これは手数(タレントと呼ばれる技、フィート)もそんなに多くなく、慣れるとある程度タクティクスでプログラミング可能です。完璧ではないが手が離せるくらいにはなる。
 問題なのはMage。なかなか良いタクティクスが浮かばないせいもあり、また手数の多さに対して用意されてるプログラム数が制限されているせいもあり、私の場合は、自分で動かしたほうが早い、となっている。よってほっといても勝てる戦闘はともかく、だいたい7,8割方、Mageを自分で動かしてる感じ。

 まったくタクティクスを設定しなくても、最低限の動きはしてくれるみたいなんですが、敵集団の真ん中にFireballを撃て、ただし味方が2人以上いる場合は除く、まで細かく設定できないよね・・・。

 もちろん、先制攻撃のFireballで、敵全員が文字通り一斉に吹き飛ぶのが楽しい、乱戦中にCone of Cold(D&Dと同名ですが、こちらは本当に凍る。コーンのような円錐形、2Dですと細長い二等辺三角形の範囲を凍りつかせる魔術)のチャンスを見出して、見事に敵だけ凍らせる快感!とか、一面のグリースに火をつけて火炎地獄を作り出すとか、やっぱMageを動かすのが一番楽しいんですけどね。

 某DLCの敵ボスMageは、出会った瞬間に、逃げ場のない狭い室内で、敵味方関係なくFireballをぶっ放してくる。何発も。自分さえも吹き飛ばされてるのに。往生しました・・・
 敵MageにもまともなAI搭載してくれ(って、Evil Mageだけに、味方は自分自身しかいない、手下はただの捨て駒だからそれでいいのか・・・)

ジョイニング・・・。

 さて、第一のオリジン、ヒューマン・ノーブルの続きです。ここからさきは6つのオリジンであまり違いがありません。
 さらにいうと、「前例のない膨大なコンテンツ」と喧伝されていたこのOriginsですが、ざっとエンディング手前まで流してみて、言うほど膨大な広がりがあるわけではないことが判明いたしました。それぞれのオリジンのストーリーが密接に絡み合っているのはさすがですが、それが6*6で36通りあるとか、残念ながらそこまでいかない。
 確かに、重要なイベントの選択を違えると、まったく違う影響が出ることもあるにはあるのですが、メインストーリーは容赦なく進むのです。
 某Sci-fi系RPGのように、メインストーリーこそ付け足しで、その空想世界観にずっぽりハマって文字通りさ迷い歩く、までの楽しみはないですね。ここらへん、初代BG(Baldur's Gate)やBG2のスピリチュアル・サクセッサー(精神的後継作品)を期待していた向きから、相当批判を受けているゆえんです。
 ストーリーが収束していく感じはNwN(Neverwinter Nights)あたりに近いかな。
 サブクエストもストーリーに密接に絡むものは歯ごたえもあるのですが、それ以外はMMOあたりにありそうなお遣いクエストが多く、うろうろしていたらいつの間にかクリアしていた、というものが主体です。ここらへんなんとかならなかったのかな。
 むしろサブクエストとしてすら認定されていないNPCとの細かいやり取りのほうが面白かったりする。酒場の女給仕に別の生活を紹介するとか。

**********

 ライバル領主の策謀によって一家皆殺し(長兄行方不明)、グレイウォーデンに参加することを条件に辛うじて脱出した主人公は、ダークスポーンとの決戦の場となるオステガー砦(Ostagar)に到着する。

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"我々は内陸地を通過してコカリ荒野の端に位置するオステガー砦に向かう"というこのムービ-は、各オリジンを検証するためもう10回近く見てしまったので、今後はEscキーで飛ばすことにします。

 噂の王(King Cailan Theirin)は、先代の伝説の英雄王Maricとは異なり、「若気の至り」が鎧を着て歩いているようなチャラい若者。

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 ぼくがFereldenの王、ケイランだ。オーラ不足を金ぴかの鎧で補ってるとかいうなよ。

 彼のロールモデルは、まさに父Maric。亡き父が、かつてグレイウォーデンを左右に伴い、伝説の戦を勝ち抜いた話に感化されまくっている。従ってグレイウォーデンには全幅の信頼を置いており、まだ「候補者」の主人公に対しても、それはもうこれでもかというくらい期待しまくり。去り際、ダンカン(このひげのおっさん)と主人公の二人に「期待してるぞ、ウォーデンズ」と複数形で呼びかけちゃうあたり、軽い。あまりに軽い。

 主人公は、グレイウォーデンにリクルートされたとはいえ、まだ入社式じゃない、試練の儀式を行っていない。これがジョイニング(Joining)。グレイウォーデン以外にその内容を知る者はなく、ウォーデン自体も多くを語らない。なぜそうかは、数段落後まで読めばわかります(と思ったが長くなったので次の記事に行きました)。

 まあ、ここは、いきなりジョイニングの儀式でもよかったと思うけど、そこはRPG、少しパーティ戦闘に慣れておきなさいということか。主人公と同じようにリクルートされてきた2名と、つい最近ジョイニングの儀式を済ませウォーデンとなった若い元テンプラーのウォーリアー、アリスター(Alister)の合計4人で、色々お遣いクエストを要求されます。

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 口から先に生まれた男、アリスター。誰にでもとりあえず口先で喧嘩を売る手法がニヤリとさせるのだが、ストーリーが進むと、とある事情でだんだん寡黙になるのが残念。
 なお私の主人公とタンク役がかぶってしまったので、ツーハンウォーリアーにしたが打たれ弱かったw。本来のタンク役にすべきでしょう。ロマンス失敗中。

 あと、スクショをアップし忘れてしまったので借り物の画像でサイズ小さいですが、後々ストーリー上、重要な地位を占めるこのおっさん。先代Maricと共に戦った、庶民出身の軍参謀ローゲイン(Loghain)。娘がケイランの妻、すなわち王女なので、貴族の扱いを受けています。ただし先代の王と共に戦ったといっても、当初はかなり険悪な仲だったとか、そこら辺で拾える書籍を読むと、色々伏線が張ってあったりする。
 主人公の説得スキルが低いと、衛兵を突破できないので、このおっさんには、しばらく会えないかもしれない。

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 なんか悪役顔だなー、と思ったらやっぱそれは悪役。ファンタジーの鉄則です。

 クエスト自体は、ジョイニングの儀式に必要なダークスポーンの血を3人分集めろ、と、喪われたトリティ(条約書)を見つけろのふたつ。
 いづれも都合よく、付近のコカリ荒野(Korcari Wild)に転がってるらしい。
 その二つはクリティカルなクエストで解かないと進まないが、他にもほおっておいてもどっちでもいいクエストが結構探せばあります。アイテムによってはかなり重宝なものを入手できるので、漁ってみるといいかも。ストーリーが進んでしまうと、解決不可能になるクエストも多いみたい。
 またゲーム世界にはまりたい方なら、そこらじゅうのNPCが何かしら語ってくれますので話に付き合うのもいいかもしれない。ヒューマン・ノーブル以外の主人公は、ここでマバリ・ハウンド(ワンちゃん)の予約をしておきましょう。しとかないとおそらく後からもらえないと思う(不細工でうるさくて、マーキングとかするから、別にいらないならいいが)。

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 ストーリーの都合上、というより開発負荷の問題上、申し訳ないが三人中儀式を通過するのは一人だけだ。これ売れたら、続編に出してやる・・・わけにもいかんなあ。

 メタゲーム、メタフィクション的には、「ジョイニングの儀式って三人受けたとしても主人公以外のふたりは通過しないんだよな」とわかってしまうわけですが、道々、その候補者二名と色々お話をする(砦内部にいるときでも可能)。

 ローグ出身の彼氏は、ダンカンの財布をスリしようとして捕まった。見所があると見込まれたらしい。ブライトを食い止めなければ、いずれ王国みんなが死ぬと悟っており、ローグ出身とは思えない並々ならぬ使命感を持つ。
 ウォーリアー、テンプラーの彼氏は、新婚ほやほやで妻が身ごもっている。ウォーデンになると、家族との接触を絶たれるのはわかっているのだが、それがいつまで続くのか気が気ではない。
 いあ、こうして彼らのバックグラウンドを知っちゃうとか、まんまとライターの罠にはまってるわけよ。だから、ちゃんとふたりのNPCのキャラクター名もあるのですが、敢えて覚えないことにした。悲しすぎるだろー。

 この荒野、ダークスポーンのほかにも、結構やばい敵がうろうろしており、Normalセッティングでは、けっこう戦闘に苦労する場面もある。 難しかったら無理しないでEasyにしよう。主人公自身がMageでないかぎり、こっち誰もMagic使えないのも、しんどい理由。

 さて、長くなったので、続きは別に。

 

 

ようやく、最初のオリジン

 もうクリアしてしまって、何週目かという人もいるだろうに、ようやくひとつめのオリジン・ストーリーって・・・。IGNのガイドのほうもどんどん拡充されてしまってるんで、気が早い方はそちらをご覧いただきたい。(↓頭にhを追加)
ttp://guides.ign.com/guides/682217/page_3.html

 できるだけ画像も加えたものにしようと思っていたら、画像撮影に気合がはいってしまって、一人目の主人公のストーリーがずんずん先に進んでしまった。
 そしてロマンス関係で見事にしくじってることに気がついて、今、途方にくれている・・・。

 あちらのサイトなどでは、一回クリアするまでに、概ね60時間と喧伝されていますが、サイドストーリーもこまめに拾って、DLCも手がけてとなると、60時間でようやく、ラストバトルの準備が整いましたくらいの感じです。

ヒューマン・ウォーリアー・ノーブル

 既に書いたとおり、オリジンストーリーは6つあります。
 素直にヒューマン(人間)のウォーリアー(女性)で初めたので、バックグラウンド(氏素性)はノーブル一択(・・・真相は文末に)。
 ノーブルですのでキャラクターの苗字(Family Name)は固定された所与、Given。ふつうGiven Nameは、First Nameを指しますが。

 オリジンの説明によると、主人公は王家に次ぐ勢力を誇る名家の第二子。ちなみに、ウォーリアー、ローグとも展開にあまり変化はなかった。男女差もここでは、貴族間の誰が誰にほれてる、どうしたという程度の違い。

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 正面グレイウォーデン、左は父上、右は援軍をよこさない隣の領主。当然悪党。

 王国南部でダークスポーンが大量発生し、ブライト(Blight)の再来が噂されるなか、主人公の父、クースランド卿(Teyrn Bryce Cousland)は、長兄Fergus を司令官に任じ、近隣の領主であるハウ伯爵の軍隊を待って出立させるつもりだったが、そのハウ卿の本隊が、なかなか到着しない。業を煮やしたクースランド卿は、長兄の軍のみ単独で進軍させる。
 こうやって、援軍が届かないときは、だいたい悪巧みと相場が決まっている。気がつけよ、父上。
 兄上遠征の間、領地の監督を託されたはずの長女(第二子=主人公)はお気楽なもので、屋敷内をうろうろ、台所で暴れてるらしい飼い犬を呼びにいったり、あげく、台所で働いてる元乳母に長々と説教されたり、貴族仲間の流し目を軽く受け流したり、そんな感じ。

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 マバリ・ハウンド。命名権は飼い主のあなたにあります。なお主人公にくっついてくるのは全部オスです。間違いない。だってそこらへんにマーキングすんだもん(本当)。顔かたちは選べない。全部このように不細工。ヒューマン・ノーブルには飼い犬として最初からついてくるが、その他のバックグラウンドだと、ある方法で入手しないといけない。別にしなくてもかまわない。キャンプ地ではずっと吠えてるし、うるさいのなんの。ただ戦闘ではわりといけてるぽい。

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 主人公の性別によって、この貴族仲間の幼馴染の兄妹のどちらがお誘いしてくるか違う。だが、ただそれだけ。ハウンドが血まみれで気持ち悪いが、丁度ネズミを退治したところか。

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 兄上出立直前、家族一同勢ぞろい。まさにつかの間の安息。わかっていても痛々しすぎます。

 兄上出陣の夜。主人公の寝室では、不穏な喧騒で目を覚ましたマバリハウンドが猛烈に吠え始める。集結に遅れたと偽ったハウ卿の軍勢が、屋敷を占拠してるのですっ。て力込めなくてもそれ以外の展開があるわけない。
 この後はむごたらしい一家大惨殺のシーンが次々と続きます。唯一、元ウォーリアーの気丈な母上だけは、こっそり隠し持っていた?アーマーに身を包んで、父上はどこっ、一緒に父上を探すのですっ。

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 母上っ、あぶのうございますっ!、どうぞお部屋にお隠れあそばせっ、て、ここは非情に徹して戦力として連れ歩かないと、この先詰む恐れありw。弓の援護射撃だけでもかなりうれしい。つか、連れて行かないオプションは選べません。

Lissa_85
 次々と惨殺現場を検証するはめになる。確かにこの夜襲、ただの貴族が生き残ってたらおかしい。おかしいがいくらリアリティ追求でも皆殺しとは・・・。

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 唯一使えるはずだった腕の立つ部下の兵士も、多勢に無勢、塹壕の埋め草代わりに死んでいく。経営者、いや責任者出てきて欲しい。

Lissa_88
 進退窮まった経営者、いあ領主は、深手を負い、妻と娘(あと犬)だけ逃がそうとする。
 気丈の妻(元戦士)は逃げず、夫と運命を共にする。
 しかしグレイウォーデンは、娘をリクルートすることしか頭にないのか。

 上は、私のキャプションがつまらないせいもありますが、戦闘がやたら激しい以外、このように一本道の平凡なストーリーでございます。

  実はBiowareが出しているプリシークエル小説版の"The Stolen Throne"は、Originsの一代前のお話なので、この母上とか、主役級で登場するはずなんです。でもまさか、こんな末路をたどるなんて。あまりにむごい。買ったけど読む気がしなくなった(原文読むのが面倒なのでうまい言い訳を見つけたとも)。

 この後、秘密の抜け道から屋敷外へ脱出した主人公は、グレイウォーデンにつれられて、まさに長兄が向かったダークスポーンとの決戦の場、オステガー砦へと向かうのですが、ここは各オリジンだいたい似たような展開なので、別項で。 

(注)爵位(タイトル)は中世イングランドあたりのものを色々もじっちゃってるので、元々その世界に疎い私はイマイチ自信なし。TeyrnはTyrantじゃないだろうし、意味わかんないです。クースランド家は王に次ぐ家系であるが他にもTeyrnは出てきますので、公爵(Duke)あたりの扱いかな。
 ゲーム内世界では、このタイトル(Teyrn)は、最初に群雄割拠の部族をまとめた名誉職的なものらしいです。詳しい記述が見つかったらまたどこかでご紹介のつもり。
 Arlは Earl(伯爵)と若干つづりが違うがこれかな。後にBannというのも出てきますが、Baron(男爵)かな。テンプラーなどのSerは、Sir(士爵)でしょうかね。便宜上そうしておきます。

**********

 (余談)ゲーム・セッティングについて。

 Easy、Normal、Hard、さらにその上(呼び方忘れた、Nightmare? Bloodyかな?)と4段階。
 BiowareのD&D関係をご存知の方ならニュアンスが伝わると思いますが、"Normal"か"Hard"が、だいたい"D&D Hardcore"あたりです。"Easy"ですと、受けるダメージも遠慮がちですが、一番重要な違いとして味方側魔法による被害をうけません。
 この味方による被害をOriginsでは"Friendly Fire"と呼んでいます。D&D真正ルールでは影響範囲内にいれば敵も味方も第三者通りすがりも被害を受ける魔法が多いのですが、戦闘のリアルタイムぽさを売りにしたいCRPGではそこまで厳格にやると、魔法を撃つ度にこまごました操作と位置管理などのマイクロマネジメントに忙殺されて、初心者に敷居が高いとの理由のせいか、範囲内の敵だけ影響を受ける扱いにされることがある。

 "Normal"以上のセッティングですと、味方のFireballで、範囲内の敵味方全員きれいに吹き飛びます(OriginsのFireballでは文字通り爆風で「吹き飛びます」)。 
 "Normal"ですと、このFriendly Fireのダメージも少し甘めにオマケしてもらってるようなので、あえて混戦の中に叩き込むことも戦術のひとつ。"Hard"だと、通常どおりのダメージのようです。

 D&Dのターンベーストをそっくりそのまま再現しようとしたゲーム、ToEE(Temple of Elemental Evil)では真正ルールどおりなので、範囲攻撃魔法の使いどころが悩みどころという楽しみもあったのですが。EvasionもちローグなどをおとりにしてReflexセーブの弱い敵を引き寄せ集めてドカン!というのも定番の戦法でしたね。

 なぜ、ここで唐突にセッティングの話かというと、理由があります。
 実際には、ヒューマン・ローグ・男性・ノーブルで少しはじめてたのです。Normalセッティングでやると、ローグは序盤からけっこう真剣に戦術を考えないと、敗戦・リロードの危険が大だったw。
 特に敵も味方も弓の威力は恐ろしいので、けっこう数こなさないといけない戦闘、毎回毎回、戦う場所、カイティング(引き)するしない、弓を使う使わない、こまめに選ばないといけないので、ストーリーを進めたいあせる気持ちと裏腹に、かなり時間かかります。
 とはいえ"Normal"セッティングは譲りたくなかったので、ちょっと固そうなウォーリアーに変更して、やはりそれなりに我慢強いので、楽になって、そのままずるずるとストーリーを進めてしまった次第です。
 後から考えたら、どうしてもきついところだけ"Easy"で誤魔化す手は使えたんですけどね。

クラス

所用でしばらく間が開きましたが再開。

 聞いたところによると、一番初めのD&D(オリジナルD&D)のクラスは、3つだったとか。今調べたら、Cleric、Fighting-man、Magic-userの3つ。最初のサプリメントであるGreyhawkで4つ目のクラスであるThiefが追加された。
 D&D3.xのベースクラスは11。Barbarian, Bard, Cleric, Druid, Fighter, Monk, Paladin, Ranger, Rogue, Sorcerer, Wizard。このほかの追加ベースクラス、プレステジクラスなど、全部でいったいいくつあるのか知りませんが、可能なマルチクラスパターンまで考えたら大変な数字になります。

D&D4.0では、「コアクラス」と呼ばれ、最初のハンドブックで8つ(Cleric, Fighter, Paladin, Ranger, Rogue, Warlock, Warlord, Wizard)、ハンドブック2でさらに8つ(Avenger, Barbarian, Bard, Druid, Invoker, Sharman, Sorcerer, Warden)。D&D4.0では、Role(役割)という概念が重要視されていて、どのクラスもController, Defender, Leader, Strikerのどれかの役割を付与されています。

 Originsでは、3つ。Mage, Rogue, Warrior。オリジナルD&Dに回帰したかのようなシンプルさですが、それぞれ後に説明する(つもりの)Specialization(特化、専門化)というクラスを、レベル7とレベル14到達時点にそれぞれ1個、合計2個選ぶことが出来る(が、その前にトレーナーを見つけ、訓練を受けさせてくれるよう説得しなければならないのですが)。

**********

クラス

 メイジ

 強力であり、かつ危険な力、魔術はそれを正しく使う意志のない者にとっては呪いである。この生ある世界に潜り込もうとする邪悪なスピリットは、メイジの存在をビーコン代わりにして近づいてくるため、メイジとその周囲の人々は常に危険に晒されている。
 このためメイジは、自らが危機に陥れかねない世界から隔絶された場所で、孤立した生活を送ることになる。特化には、スピリット・ヒーラー、シェイプチェンジャー、アルケイン・ウォーリアー、ブラッド・メイジがある。クラス特典: +5 Magic, +4 Willpower, +1 Cunning

 ローグ

 ローグは手腕ある冒険者であり、ありとあらゆる階層、種族からなる。すべてのローグは、錠前明けの技術や罠を見つける能力を持っており、どんなパーティにとっても貴重な戦力となる。戦術的には、理想的なフロントライン向きの戦士でこそないが、敵の周囲を動き周ることさえできれば、強烈な不意打ち(Backstab)を浴びせるだろう。特化には、レンジャー、バード、デュエリスト、アサシンがある。クラス特典: +4 Dexterity, +2 Willpower, +4 Cunning

 ウォーリアー

 ウォーリアーはパワフルな戦士であり、接近戦(melee)と射撃戦(Ranged)にフォーカスしている。彼らは、多大なダメージを受けても持ちこたえ、同じだけのダメージを敵に与える。戦術や戦略にも通暁している。特化には、バーサーカー、テンプラー、チャンピオン、リーヴァーがある。クラス特典: +4 Strength, +3 Dexterity, +3 Constitution

**********

 Clericが象徴するヒーラーがメイジの一部門となっていますが、基本はオリジナルD&Dの4つのクラスを踏襲しています。Thief(盗賊)はRogue(無頼)になってますが。
 Originsでは、宝箱の鍵開けは、Bash(箱自体を壊すなど無理矢理こじ開けること)できませんので、Rogueがいないとみすみす見逃さざるをえない(ただしクエスト上の必須アイテムなどの入手にRogue必須ではない、故にパーティにRogueは必須ではない)。

  特化クラスを眺めると、D&Dベースクラスはほぼ網羅されてますかね。

Barbarian  ウォーリアー特化バーサーカー
Bard     ローグ特化バード
Cleric    メイジ特化スピリットヒーラー(ヒーラー部分のみ) 
Druid    メイジ特化シェイプチェンジャー(シェイプチェンジ部分のみ)
Fighter   ウォーリアー、ウォーリアー特化チャンピオン
Monk    ・・・
Paladin   ウォーリアー特化テンプラー(メイジハンター)
Ranger   ローグ特化レンジャー
Rogue    ローグ 
Sorcerer  (メイジ) 
Wizard    メイジ

 Monkは、(またしても)除外されているなw。Unarmed(素手)の攻撃がカバーされてないし。後日追加・・・って可能性も薄そうですね。
 Paladinがテンプラーはちょっとこじつけかもしれないですね。無許可のメイジはデーモンの手先なんで、メイジハンターはデーモンハンターと。

 逆に特化クラスで対応していないのが次。だいたいこんな扱いでしょうか。

 アルケイン・ウォーリアー

 D&Dの追加ベースクラス(へクスソード)にもプレステジにもいくらでも存在するファイターとウィザードの両立を狙った、いわゆるスペルソード(これもプレステジクラス)。エルドリッチ・ナイト、レンジドならアルケイン・アーチャーあたりも有名でしょうか。

 ブラッド・メイジ

 デーモンの魔術、自分または他者の生命力を費やして唱える禁断の魔術を極めるメイジ。この世界では、厳しい管理下におかれている魔術のなかでも、特にご法度となっている。D&Dにネクロマンシーというマジックスクールはあったけど、プレステジクラスがあったかどうか定かではないですが、たくさんありそうですね。

 デュエリスト

 軽装のままでありえないレベルの反射神経を駆使して戦う。D&Dでは同名のプレステジクラスがあったような。

 アサシン

 ポイズン、ステルス、クリップル・ストライクを駆使する暗殺者。D&Dでは同名のプレステジクラスあり。

 リーヴァー

 デーモンの教えを受けるのはブラッドメイジだけではない。倒した敵の精神を吸い取り、自らを癒す。自らの死が近づけばブラッドフレンジー状態となってますます強力になる。
 D&Dのラヴィジャー、フレンジード・バーサーカーなどのプレステジクラスに近いかな。

**********

 少しだけこの世界の魔術について触れておきますと、非常に強力であるだけでなく、Fadeと呼ばれる死の世界・夢の世界の住人たち(だいたい、あまりたちの良い存在ではない)からは、その使い手が、この世への道標・ビーコンと見えるそうな。よりしろ(依り代・憑代)だっけ、そんな感じに近いのかな。イタコって気もするが。

 それで使い手がきちんとコントロールしないと(できないと、あるいはする気がないと)、そのまんま頭がおかしくなってしまう、デーモンの思いのままに操られる、たちの宜しくない存在たちのこの世への橋頭堡になってしまう、と、ろくでもないことになってしまう。

 ゆえに、チャントリーという宗教的団体のテンプラーと呼ばれる騎士団(つうか、要するに僧兵+インクイジターの集団なんですが)が、魔術の使い手たちを厳しく監視しており、違法魔術など発見したとたんに斬り捨てご免となる(はずなんですが、魔術師のほうが強力だったりすることも多々ある)。

 魔術師側も、サークル・オブ・メジャイと呼ばれる研究機関?的な組織を魔術及び魔術師の管理の中心として、規律正しい運用を図っている、っていうわけですが、こういう組織が思い通りに正しく運用されるわけがないのは古今東西世の常ですよね。

 なんだか核拡散防止みたいな話ですが、それだけ忌まわしいものと位置づけられていることだけ、ご理解いただければよいかと思います。

 

 

 

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