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2009年12月 7日 (月)

オーザマー(到着前)

 前の記事で少しアドレナリン噴出させて、勢いでドワーフ・オーザマー編、書くよっ。

 でも、エルフ編では、もうこれだけ知っとれば必要十分なCodexの記事を紹介したのに、ドワーフは中途半端に終わってる。

【エルフ編】

http://vanitie.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-c84e.html

【ドワーフ編】

http://vanitie.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-ae08.html

 最初にマニフェストで「えこひいき」します、と宣言してはいるものの、それは「モリガンさんは露出アップ(出番って言う意味ね)、ステンとか犬は知らん」という意味であって、民族差別は良くない(お前が言うか)。

 ちゃんと同じだけのヴォリュームにしておこう。

 それと、「お前のところ、過去記事探すの面倒なんじゃ、おら」というのはココログに言ってください。自分ももうちょっと機能を煮詰めてみますけど、「今日食べたラーメンのシャメ」掲載に特化してるらしく、これといった機能がなかなか発見できない。まあBlogなんてそれで十分で、こんなのBlogでやるなが正しいのはわかってますって。ほむぺなんて作る暇ないのよ・・・。

 でも、一から形式立ててやると、途中でモチベなくなりそうなので、楽しい(と思われる)トリヴィア(こぼれ話)からいきますわ。

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 トリヴィア

・セダスのドワーフ女性と一部の男性にヒゲはないものの、大多数の男性はヒゲを生やしており、そうでない男性も少なくとも無精ヒゲははやしている。

・セダスのドワーフは、頑強な種族なため、比較的長寿である。だが他のファンタジー世界(the Forgotten Realmsなど)のように大変長寿というわけではない。セダスのヒューマン、エルフ、ドワーフともほぼ似たような寿命の長さである。

・ドワーフはナグ(Nug、豚に似た家畜動物)を食し、酒は洞窟で見つかる材料から製造される(硫黄の池で収集されるものが最も有名)。

・エンドリン・アイドゥーカン王(King Endrin Aeducan)の崩御後、フィラル・ハロウモント卿(Lord Pyral Harrowmont)と、ベイレン・アイドゥーカン王子(Prince Bhelen Aeducan)の間で、オーザマーの王の熾烈な後継者争いが発生した。
********** 

Nug
 レリアナが身もだえして半狂乱になるくらいかわいい?ナグ。つかレリアナさん、あなたオーザマーの宿で絶対食べてますよ?

 トリヴィアすら面白くないな。最後のなんて、これから進めるストーリーの背景そのものだし。
 Nugというのは、ほんとにメス豚ちゃんに似た家畜でして、実はレリアナが「きゃー、なにこれ、まじちょーかわいーw」とすごい大喜びするので逆にこっちが驚く。ここにしか棲息してないのかしら。オーレイにはおらんかったのかしら?
 続いて、ストーリー上も大事なパラゴンについて。

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Screenshot20091115173232332
 文中に登場する、貴重な現役パラゴン、ブランカ。
 ドワーフ編は、"A Paragon of Her Kind"(「パラゴン、彼女の場合」かな)という表題がついているように、このストーリーの最重要人物です。

パラゴン(The Paragons)

 ドワーフと生活を共にして研究を進めていると、その社会制度が彼らを取り巻く岩石のように強固なものだと気がつく。オーザマー王の最低ランクの召使からはじまって、すべてのドワーフは厳格な社会階層であるカーストを有し、個々の権利の範囲を規定している。
 驚くべきことは、頑固で自尊心が高いドワーフであってすら、最下層の者であってもカースト制度をバイパスし、栄光の座に就く道が用意されていることだ。顕著な功績を残したドワーフはパラゴン(Paragon)に称され、他の者たちの上位に立つ。
 パラゴンになるということは、すなわち「生きる先祖」と見なされることだ。パラゴンの発言は至高のものとなり、生き神として扱われる。パラゴン自ら選んだ家族らと共に、新しい貴族の家系を創設する。実のところ現存するドワーフの貴族の家系は、すべて過去のパラゴンに発端を有するのだ。ただしこれは非常に稀なことである。私の滞在中、パラゴンに選ばれたのは、無煙石炭の発明をなした鍛冶屋カーストのブランカ(Branka)、彼女ただ一人である。
 パラゴン・ブランカには一度しか謁見する機会がなかったが、とても奇妙な経験であった。このカッとしやすい女性は、彼女の家の者らに囲まれ、最高級の衣裳と宝石を身に纏い、最上級の貴族からも、おそらく王自身からも絶大な尊敬を集めていたのだが、彼女にはそれらがかなり苦痛であったようだ。生きる伝説になることは、まるで重荷を背負うようなもの、げに辛きもののようである。

 パラゴンの彫像はオーザマーの至るところで見かけることができるが、表層への門までの通路に位置するパラゴン・ホールに比肩する場所はないだろう。ここでは石造りの素晴らしい彫像群一つ残らずが、あたかも天井の岩肌を支えているかのように見え、まさに息を呑んで見つめるしかない光景だ。オーザマーを訪れる者、あるいはそこを立ち去る者すべてに強い印象を与えるためにここに位置しているのであろう。
 またここを通過して地上へ出るドワーフに対しては、それが永久に仲間を捨て、すべてを喪うことになると伝えるのであろう。
 
(チャントリーの研究者、あのブラザー・ジェニティーヴィのメモによる)

Screenshot20091115034606158
 オーグレン。戦士カーストから除名された。収入が全部酒代に消えてしまい、会費を滞納したからではないw。

永遠の戦い(The Endless War) 

 戦士カーストの者と、オーザマー奥のディープロードにおける犠牲と名誉、そして栄光についての話をしていて、私は新たな発見の衝撃に撃たれた。地上人がダークスポーン・ブライトを過去4回、グレイウォーデンの力によってのみ食い止められた異なる時代の4回発生したと考えているのに対し、ドワーフにとってはただの一回のみであり、しかもまだ続いているのだ。一番最初のアーチデーモンが現れたときからはじまり、まだ平和にも休戦にもなっていない。

 ドワーフは人口減少に悩むたそがれの種族だ。学者の予測によれば、いずれ地表に移り住んだドワーフが人数で互角になるという。私の戦士カーストの友によれば、いつ終わることもない戦争がすべての背景にあるという。ドワーフは子を多くもうけないため、ダークスポーンとの戦乱に日々駆り出される息子娘らは掛替えのない(priceless)存在なのだが、それはまた、貴族の命令に忠誠を尽くし、栄光ある死を求める代償(price)でもあるのだ。

 戦士カーストの友は、プルーヴィング(the Provings)という奇妙な風習について教えてくれた。当初この闘技場は、まさにドワーフの風習を模したとされる古代テヴィンスター時代の剣闘士の戦いと比肩するほど野蛮なものであると思っていた。だが友は、プルーヴィングの勝者は歴代のパラゴン諸侯の賞賛を集めると信じられており、他の方法で決着のつけられない論争や汚名返上の機会を提供していることこそが、この戦いの真に重要なことであるという。
 通常、ウォーリアー・カーストのチャンピオンたちが勝者となり、また一方が死に至るまで戦われることもあるが、オーザマーのように人口減少に悩む社会であっても、名家同志の広範囲にわたる血流抗争に発展するより、たった一人の死のほうがまだましであると考えられているからである。
 近年では、プルーヴィングは市民のための娯楽や、迎賓のための催し物として開催されることもあり、年に一回、オーザマーの屈強の戦士たちがしのぎを削る"Trials of Blood"、血の競技会では、王国の最強かつ最も人気のあるチャンピオンが選ばれる。
 オーザマーの戦士が、血だらけの命にかかわる生活を送るのは予想通りだが、彼らは仲間を救うために死ぬという役割を、ストイックなまでの誇りとともに受け入れている。ダークスポーンとの絶え間ない戦いで斃れる者が最も多いが、ますらおの心意気と比類なき技によってその危険に立ち向かう。彼らは戦いに生きる者であり、戦いに死すべき者であると心得ているのだ。

 (同じブラザー・ジェニティーヴィのメモによる)

**********

 一部、前掲とかぶってるようですが気にせずに。
 ドワーフの秩序重視、名誉を重んじる閉鎖的社会、技術偏向、長寿だが少子に悩む社会から日本を連想するのは容易。一方、西欧文明(テヴィンスターほか)とガチで戦って負けた、本当は平和を愛する環境にやさしい(笑)森の民エルフから連想するのも簡単。そうやって、「あ似てる」と思う人が世界中で多ければ多いほど、物語として普及するんだから、それは当然。
 ガイジン(ゲーマー)からすると、エルフに日本を重ねる人は多いみたいですね。でも日本女子、そんなかわいいか?(問題発言w)
 おそらくオリジナルはどちらも北欧なんでしょうね、もとは。少子高齢、民族滅びの危機は北欧ではずっと昔からの問題ですし。森と、鉱山てのもずばりそうだろうし。
 調べるとエルフはゲルマン神話発祥、北欧神話、ヴァイキング時代などにも伝播。ドワーフは北欧神話起源だとか。

 元々日本も北欧諸国も、強大な大国の周辺国として、その属国になる恐怖を味わいつつ、何とかうまいことやっていく、という点で歴史上興味深い類似点がある、とかいう話は終わらないのでまた今度で。

 さて、そろそろ始めないと怒られそうですねw。逃避もこのくらいにしよう。

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