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2009年12月

2009年12月31日 (木)

ホリデイシースン?

 ホリデイシーズンってのは、少なくとも北米ではサンクスギヴィングからクリスマスまでの休暇を言うんだと思っていたが、Biowareは正月まで含めるようですな。

 OriginsのDLC、"Return to Ostagar"のリリースが1月5日(現地時間)になったそうな。
 それはもう日本では年末年始ですらないんだが。

 http://dragonage.bioware.com/

 正直に「いやあ、ごめんごめん、QA手間取って遅れちゃいましたw」とか言わないところがこの業界のあきれるところ、怖いところ。 

 当初、5年間はみっちり遊ぶつもりだったOriginsも、どうもそこまでのインパクトは今のところないようで。ま、この時期ライバルが多すぎるってのもありますが。
 おそらくプレイ1,2時間程度のDLCでもこの調子だと、続編かエキスパンションが出るのかどうかもどうも怪しくなってきた。
 Webゲームの"Dragon Age: Journeys" も最後までやってみたが、やはり「続編に続く!」というフック(日本語で言うとまさに釣りばりでしょう)があって、おしまい。

 Tシャツでもベースボールキャップでも何でも思う存分売っていただいて結構ですがよ、EAさんよ、本業はエンターテイメント・コンピュータ・ソフトウェアってことは忘れてもらっちゃ困るがな?
 お前ら見てると、"Dragon Age"のフランチャイズをこれから先も大きく、暖かくはぐくもうとしてるとかまったく思えず、売り込まれた連中のハイプ(熱狂)が続いているうちに、一刻も早く1ドルでも多くいたいけなユーザから巻き上げてさっさと終わりにしようみたいに見えんだよな、いつもいつも。
まー、Originsがオンライン・マルチプレイ仕様でなくてよかったよ。だいたい、ユーザが減り始めたゲームのコーポレイト提供サーバの電源を知らないうちに落としてまわるのがあんたらのやり口だ。それで提供側がそのゲームにもうリソース投入しないということがハッキリわかるから、もう誰も遊ばなくなるんだよな。

 Originsのような60時間超の作品までいかなくても、例えば30時間のドラマを、たとえエンジン部分は全部流用でも、数ヶ月でローンチというのは無理でしょうね。時間はどうしてもかかる。
 ただBioware時代のアットホームなコミュニティと違って、Originsのフォーラムなど、ずいぶんと雑でおざなりなサポートしかしないなあと感じることが多い。
 つかWebサイトがまがりなりにもまともに動いていないような気がする。
 君らがあんましもうからないのは世界経済のせいばかりでもないと思うぞ。

**********   

 "Call of Duty: Modern Warfare 2"は日本からの認証が通らないようなので、自分はもうPC版はあきらめた。日本語版(PS3かな)で我慢することにした。別にやりこむ気もなかったし、動くならなんでもいいかと。
 認証問題も過去から洋ゲームを好きな人は悩まされてきた、泣かされてきたと思うのですが、最近の例では"Risen"。
 なんであのゲームに限って日ごろ大して信用していないSteamを信じてしまったのか。イスラエルだかスウェーデンかどこか知らん認証会社のシステムで、何がどうなったかここで説明するのもうっとうしいが、もう自分は二度と遊べないw。
 Steamで"Risen"は買うな、というか、"Risen"は買うな。んーそれが言い過ぎなら、1980円くらいになるまで待って、パッケージで買え。
 「買うな」もあんまり言いすぎじゃないけどね。暇つぶしにしても"Torchlight"が安いからそっちがいいし(それもあまり面白いゲームではなかったですよ)。

 DLCおよび認証の話で言えば、ついに"Fallout 3"の最後のDLCだけがパッケージで入手できず、無駄にGOTYエディッションを買わされることになりそうな点も結構がっかり。まあ、それもいまさらやる必要あるのかという説もあるんだけど、なんかくやしいw。

 DLCって、これはいったい何かというと、EAとかあそこらのメガパブリッシャーのマーケティングやってるMBA連中には常識なんだろうけど「コンシューマ・サープラスを最大限獲得する」手段なんでしょうね。古くはマルチメディア戦略とかもそれにあたると思う。

 ネットで検索したら世の中でウソを教えてるところがあるんで、ここに書いておこう。結構大事なことだと思うんで。

 あるタイトルには一銭も払う気がない人もいれば、50ドルしか払う気がない人もいる。100ドル払う気がある人も、200ドルまでいける人もいる。
 でも、コンピュータソフトウェアは一物一価が結構守られるから、例えば"Dragon Age: Origins"に100ドル払う気満々の私でもみんなと同じ50ドルで入手できてしまう。100ドルとの差、50ドル分払わずに済みます。これが私のコンシューマ・サープラス(Consumer Surplus)です。

 逆に売り手(作り手)が50ドルで売っていいやと思ったら100ドルで売れちゃった。これはプロデューサ・サープラス(Producer Surplus)。両方あわせてエコノミック・サープラス(Economic Surplus)。ちょ、ラブプラスとは関係ないっ!

 過去、特に対面販売の通用する商品なんかは「値切り」「出し惜しみ」などで、これをうまいこと調整できたわけです。金持ちけんかせず、WASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)や山の手の奥様は値切らず買う。北京や東京下町じゃあ貧乏人(失礼)が命賭けて値切りあうとか。
 金持ちが多く払う、貧乏人は安くて済む、一概にはそういう話ではなく、そこにはこんどはオポチュニティ・コストってのが入ってくるんだが、ややこしいのでやめよう。 

 コレクターズエディッションってのが、入り口でまずこれを搾取する。100ドルで売れば私は買っちゃうわけだから、EA/Biowareは私のコンシューマ・サープラスを一気に獲得できてしまう。でも100ドルだと51ドルから99ドルまでの層を逃しちゃうので、もう少し低く設定しますね。75ドルとかにしようか。

 まだ25ドルある私のサープラスを作り手がどうやって獲得するか。Tシャツとかベースボールキャップで済むかもしれないが、やはり一番固い線は大元の商品の「オプション部品」を売りつけるのが早くないかい? 自動車ディーラがアルミホイールを売りつけたように。
 そこでDLCを5ドルとかで売る。いくつも売る。
 コレクターズを買わなかった層も、50ドルから5ドル刻みで自分の払うつもりの上限までつかまっちゃう。コレクターズを買った私は100ドル上限まで残り25ドル分買わされちゃう。

 数字が生なましいし、なんか調子のいい話だから「ほんとか」と思うだろうが、あなたネットゲーやってると思いなさいよ。自分が課金でどこまで許容できるか、おそろしくわかりやすく個人差あるでしょ? しかもそれはかなり厳密に守られてるはずだよ?
 私は課金ゲーの場合「もうこれはやばい」という線が非常に低いこともあり、定額ゲーを好む。この場合は自分は得したと思ってるが、運営会社からしてみれば、ほんとはずっと安く提供できるのに定額払ってくれてごめんねごめんね、ということかもしれない。
 
 いいたいことはね、ゲームビジネスにまで、そうやってMBAの発想持ち込むから、どんどん生臭くなって夢がなくなっていくんだよな、という愚痴だわ。
 1年おきにエキスパンション、あと3つ出すつもりですわ、ただしこれ売れたらね、でよかったんだよ。そんなDLC細切れ小出しにされて愛着わきますかってんだ。
 

 GameSpotのゲームオヴザイヤーにも"Dubious Honors"「胡散臭いで賞」「裏大賞」みたいなのがあって、Originsもノミネートされてましたよ。「ゲーム内での宣伝広告がどぎつすぎるで賞」("Most Despicable Use of In-Game Advertising")

http://www.gamespot.com/best-of/dubious-honors/index.html?page=2

 そんなシーンあったっけ?!と驚いてみたら、買ってもいないDLCのガイド役のNPCが、キャンプでずっと立ったまま買ってくれるのを待ってるんだとw。しかもそいつはDLC買わない限り最後まで消せないw。
 自分はそのDLCを最初から買ってしまったからわからなかったが、DLCを買っていないノーマルエディションのほうで試してみたら、確かにおんねんw。これはひどいw。

 え、おまえいったいOriginsいくつ買ったんだって?
 んーパッケージ3つかな。待ちきれなかったんで色々なところに手配しちゃったからw。
 だから言ってるじゃないですか、世の中にはお気に入りにはいくらでも払う気満々の人はいるんですよ。

**********

 ああ、認証問題に腹を立てるのを忘れてたw。

 でも、そろそろ年末年始の行事にかり出されるので、このへんで。
 皆様よいお年を。

 

2009年12月30日 (水)

そろそろエンディング

 FF13、そろそろエンディングを迎えそう。ここまで50時間かかってます。
 ミッションなどの横道もほとんどせず、レベル上げ(キャラレベル自体はないんですが)もせず、多少改造とやらを試したくらいで、ほぼ一直線に突き進んでこんなかかってしまった。

 んー、やはり作りとして気になる点は、中ボスクラスとのエンカウンター(バトルのこと)の初回が偵察バトル、捨てゲームになることでしょうか。メンバー3人で万能の組み合わせというのは、やりこみでもしてない限り無理なので、いきなりはじまってしまう重要バトルはぶっつけ本番でやって様子を見る。リスタートして最適そうなメンバーとオプティマを選んで再チャレンジする。いあ、そうしなさいと開発者が言っている。

 運よく一発目でいい感じになることもありますが、たいていの中ボス戦は、一癖ある敵を相手にするので、普段使わないバフ・デバフを要求されるわけだから、素直な編成だと苦しい。
 ちょっとなあ・・・。ここはなんとかならんかったかなあ。
 結局、そういうバトルでは主人公たちは一回撤退してるわけですよね。どうも釈然としないんだなあ。

 FF13の、ザコ戦も含めて一回一回のバトルに戦術性を求める発想というのは、これは(やったことはないが)モンハンとか、あそこらへんの影響なんでしょうか?
 MMO慣れしてれば、ああ、この場面はディフェンダーがいるのねとか、これだけコンスタントにダメージくらうってことは、味方にバフ(エンチャント)がいるのね、とかわかりそうだが、結構カジュアルにはきついんじゃないのか、これ。ポーズボタンをつけてあげたほうがよかったんじゃないのか?
 (ライブラで敵の性能を見る画面がポーズの代わりをしてるんだけど、その画面では味方側の状況は見えない)
 
 毎回バトル終了後にできばえを点数で評価されて、好成績だとルート(報酬アイテムのこと)が多少よくなるというが、実はこの機能は、逆に成績がダメな人の場合に攻略に役立つお得アイテムをばら撒くために導入してるようだ。
 私は初見の敵だと星ゼロのときもあるが、お得アイテムはぜんぜんいただけてない。
 おそらく、成績がそーとーダメダメ、何回も連続して大苦戦wじゃないと、もらえないぽいねw。

 Amazon.co.jpのレビューで怨嗟の声あげてる人たちの一部には、このバトルが容赦なくてきつくてたまんないというのもあるんじゃないのか。大多数はただただ騒いでいるだけだから無視するけど、中には挫折しちゃってる人が多いってことはないのかな?

 もちろん修行のようにモブを倒し続ければキャラも強くなってクリアも楽になる、というRPG的な面はキチンと残されているので、やる気さえあれば詰むってことはないはず。

 FF13を批判せよ、といわれたら、上記の「初回バトルは偵察モード」な点くらいなかあ。それも「ずっと流れが阻害されずにゲーム内ワールドに没頭してるのに、重要バトルのそこの部分だけ目が醒めてゲームシステムを意識しないといけないのがちょっといや」という、わりと我ままな発想でもあるし、致命的ではぜんぜんない。

 あとは、やはりMMOの影響を過度に受けているところが気になるくらい。MMORPGのフォーマットというのは、ゲームとして決してベストなものではなく、むしろ苦肉の策みたいなものがてんこ盛りなんですが、それを共通語のように普遍性を持たされるとつらいな。
 一例をあげると、MMOのタンクとか、ディフェンダーというシステムが実は私は嫌い。ああいうものが、まさにMMOの便宜上必要だったものなわけなんですが。
 味方のタンクはインチミでそこらじゅうの敵を引き付けられるのに、味方のDPSはさっさとキャスターを倒しに行ってるとか、やっぱちょとちがうだろw。
 FF13では、ここまでディフェンダーが必須という場面は今までほとんどなかったから、その点を批判してるのではなく、本来苦肉の策で作り上げられたMMOワールドのような仕組みがデファクト標準になっちゃうのを心配してるってところですか。作り手もそういう世代が増えるからもう不可避かもしれない。
 上の「初回バトルは偵察モード」というのもMMOのレイドぽい発想ですね。

 FF13のストーリーの途中で一気に世界が開けて、一本道ではない、多少進行の自由が生まれる場面があるのですが、見渡す限りの広い草原に巨大な獣がウロウロしてる風景。
 あー、どのゲームの風景もみんなこういうMMO的風景になっていくんだなあ、とちとショックを受けたんでした。ラストレムナントでもぼんやり感じてたことが、今回はっきりわかった。本当はFF12から気がついていないといけないらしいのですがw。

 中ボス、ラスボスは、初見一発勝負で、えらい大変な目にあいつつもなんとかギリギリで勝ち残る、というバランスをとことん追求していた過去のRPGなんかを懐かしがるのはノスタルジーでしかないんかねー。

 

 

2009年12月28日 (月)

訓練ながいなっ。

 今年最大の失敗は、大晦日「ゼッタイに笑ってはいけない」が18:30スタートなのに、その時間TVを観れる環境にいないこと。PSPのワンセグ買うか、こうなったら!
 (良く考えたらケータイのワンセグで見れることに気がつきましたw)
 新聞社でちょっと減速した気がするが、その前の学校?と病院?はDVDまで買わされちった。楽しみにしていた梅図先生も、今年はもう出ないんだなあ(え、死んでないっけ?)
 しかし大晦日18:30から6時間ぶっ続けとか、もうTVもネタがないんだねえ。

 毎年年末になると、不思議とゲーム雑誌が目にとまって、昔は毎週買ってた「ファミ通」(なんて名前じゃなかったが)は特集号を惰性で必ず買うが、「電撃ゲームス」は初だった。FF13の記事に飢えていたからともいえる。

 自分に年齢の近そうな編集の人が書いてる感想がすごい似ていて、やっぱそうだよなーと妙に親近感が沸いたw。

 「オプティマだけ選ばせてくれ。あとは操作したくない。年だから」

 私も過去にそう書いてましたw。ほんーーーーとーーーに、心底そう思う。
 自分これまでどんなゲームでも3D酔いこそ経験したことはないが、FF13の長時間プレイ後には明らかに視力が減退してる気がする。
 後半は「自キャラだけ操作してればいい」というより「自キャラこそ操作しない」。他のメンツのAIのダメッぷりを観察しつつ「ちょ、なにやってんの!」とつっこんでオプティマを頻繁に変える。これしかしてない。
 もー、そういうゲームにしてくださいよー。

 あと、何度も言っているが「おっさんモード」「おこちゃまモード」搭載をお願いします。PS3なら、その機能くらい追加で配信実装できんだろ!
 そそ、ムービーだけ続けて見れるやつ。でも「おっさんモード」「おこちゃまモード」というネーミングだとみんなムキになって使わないので、結局挫折して「ゲームバランスが劣悪、操作系がこなれてないダメゲー」とかAmazon.co.jpに書きこんじゃいます。それ、君が下手糞なんだよ?
 じゃあネーミングは「鑑賞モード」で許します。実際は「おこちゃま、おっさん」向けだけどな。

 PSPで今頃「鋼鉄の」シリーズとかやってると、ボタン押す回数すら少なくて楽チンでいい。もっとこういうのが欲しいんだよ(それって、もはやゲームじゃないけどね)。

 「電撃」いわく、ツンデレ(ライト)、姐御(ファング)、美少女(ヴァニラ)、というRPG不滅のキャラ品揃えもだいたい一緒。私の場合は途中までしかやってない時点で、さばさば系、セクシー(セックスシンボル)系、キュート系という分類だった。

 そのこころは両脇が梶原系(例えばアスカ)、手塚系(例えばアヤナミ)で、真ん中のセクシー系がその間を生める一般市民向けの劇画系(梶原、手塚レベルに伍するネーミングはない)なんですね。(え? うーん、ミサトさんは違うんだよなあ・・・。彼女のキャラ造形はちょっと特異、ユニークですから・・・。上の3つのハイブリッドを狙った感じかな。最近のエヴァでは、やはりここのポジションが抜けてることを意識して新キャラとか投入してんだろうか・・・分析未完)
 でも後半、たしかにライトさんはもろツンデレになりつつある。
 また「先生と同級生がいない!」というツッコミがあったが、先生はだから、あのすぐ死んじゃった金髪めがね美形のお方でしょ・・・。あー、なぜ殺すかなあっ。
 同級生とはちとちがうが、スノウの恋愛話は、やっぱスクラブものでしょ?
 きちんと抑えられてると思うが。

 30時間あたりで、もうそろそろクリア、一回目終わりでいいんじゃない? と思ってたら大間違いw。 
 開発サイドいわく、その30時間が「オプティマ及びロール」の訓練期間だったそうだ!
 30時間の訓練て。そんな時間の講義受けたら、大抵の資格とれちゃいますよ?
 よって、30時間あたり(人によって違う)で、全ロールが解放されたところから、本当のFF13のスタート!なんだってさ。
 そこまでしてでも、中古市場に安易に流させない、涙ぐましい努力の結晶なんだろう。

 また、海外向け開発もほぼ同時進行で、やはり地獄だったようだ。これからがQA的にツメなんだろうか。ほんとご苦労様というか、ハンディキャップ大変ね、というか。

 だからといって最初からガイジンに開発させるとかしないでよ!
 この中途半端な日本ドラマ風テイストこそ、FFのドラマの真骨頂なんだから。

 いいんだよ、なんでも「よくわからんが、ガッツ出せ!」で前にすすみゃー、なんとかなるんだよ。現実だと間違いなく殺されるけど。
 「みんなが痛い思いするから私が全部かぶるの!」って、現実社会じゃそーとーアブナイ人で、確実に病気になるけど、ドラマだとそれが主人公なんだよ!
 世界中、意外とそれが受けてるのかもね。

 

 

 

2009年12月27日 (日)

集団幻想か

 うう、FF13も読み筋どおりになってきた・・・。
 軽いねたばれです。第10章? 30時間くらい経過(かなりまったり進めてますんで、時間はかかってる)。

 過去記事でこんなことを書いていたのですが。

 ルシってのはあれだね、神的存在(ファルシというそうだ)のアバターか使徒なんだろうね。それが「見かけ上」善なるものと悪なるものに分かれてハルマゲドン、というふうに思わせておいて実は違いました、という展開とみた。
 ファルシは神でもなんでもない、神は別にいる、みたいなのは読み筋なので、ぜひそれも裏切って欲しい。

 一応証拠。
  http://vanitie.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-c4b5.html

 もろにそんな話になってきたぞ。

 つうか、メチャクチャ好みだっためがねのインテリ中佐があっさり退場させられてしまったので、モチベが一瞬でゼロに下がったんだが、以下のくだりは、その直後くらいだから脱力感満点。しかしあの唐突な退場の仕方は、もしかしたらセガのバヨネッタ方面からクレームでもきたのか思った。

 なんかねー、「ファルシと人間を創造した神は姿を消し、神なき世界は荒廃の一途をたどる・・・」
 どっかで聞いたはなしだよなあ。
「滅び行く世界を救うには神を呼び戻すしかない」
 まあ、そうだろうなあ。
「そのためには、ファルシは大量の人間の命を生贄として捧げる必要がある」
 うんうん。そうだよねー、きっとそうだよ。

「人間は、ファルシが供犠として育成(飼育)してきた存在にすぎない」
 ところがコクーンのファルシ自身やルシに人間を破滅させる力はない。そのため下界と呼ばれる地上のファルシが生み出すルシの中から、コクーンの人間世界を破滅させる力を持つような者を選んでは保護してきた。

 もう、ほんと新鮮味がないなあ・・・。
 さらに一ひねりで違った展開を期待したいが、そろそろクライマックスなんだろなあ。

 "Divinity II"のデモが出たので、過去のドイツゲーについて書こうと思ったんですが、ちょっとやってみると、そこにはモルガナというアーチメイジが登場し、ドラゴンスレイヤーと呼ばれる特殊能力を有する集団に修業をほどこすとか。ちょっとOriginsとの符合がきつすぎるw。でも、モルガナには驚いたな。女性ソーサラーだし、モリガンとつづりが酷似だし。 

 集団幻想ではないが、ファンタジーRPGのネタも、もういきつくところまでいってしまったのかもしれませんね。それはそれで安心できるが、センス・オヴ・ワンダー、驚きを感じるチャンスは奪われてしまう。

 FF13の世界観というか、ヴィジュアルとしての見せ方は悪くないし、相変わらずこれでもかというくらい絢爛豪華なので気に入ってるのですが、シリーズいつものことではあるとはいえ、それとストーリーとの関連に必然性はないんだよね。

 まー、世界を救う話のパターンがそんなあるわけないんだよねぇ。
 早いところクリアするかw。そうしないとDemon's Soulsを進める時間もないしw。

 

 

2009年12月26日 (土)

二番じゃだめなんだよ!

 うう、絶対に自分はファンボーイではないのですが、それでもやはり「1位になってほしかったんだよー」

「どうしても一番でなければいけないんですか?」
「二番じゃだめなんですか?」

 今年の流行語大賞は確かこれでしたよね? ああ、違う? やっぱ選考にバイアスかかってんだな。これが一番に選ばれないのは絶対におかしい。
 だって、これこそ現代日本を如実にあらわす名言(迷言)だもの。

 M-1グランプリが実は漫才大賞でもなんでもなく、よしもとの一押しをご披露する場であるとか、紅白の製作者はもう回復困難な視聴率なんてどうでもよくて、過去のつきあいと自分の退職後の立ち回りを優先して出演者を決めてるとか、ハリソン・フォードは世界一の俳優(SF・ファンタジー映画以外も含むw)なのにもかかわらず、アカデミー賞の会場回りで選考メンバーとパーティーでチャラチャラしたり土下座したりしないから、ひとつも賞がもらえないんだよ。いい加減気がつけよ。

 GameSpotの"The Game of the Year"が決まってました。

 http://www.gamespot.com/best-of/

 このリンクだと来年後半には2010版になっちゃうかも。その場合は"GameSpot's Best Games of 2009"で検索。
 
 ほとんどの人たちの予想に反して、"Demon's Souls"(PS3)が"The Game of the Year"(以下GOTY)に選ばれた。閲覧者の投票(ログイン必要)では"Uncharted 2: Among Thieves"(PS3)がトップで、"Dragon Age: Origins"(PC他)は二位。"Assassin's Creed II"、"Call of Duty: Modern Warfare 2"、"Batman: Arkham Asylum"などが続く。

 今タイプしていて気がついたが、タイトル名にやたらコロン":"とか"2"が多い。続編(シークエル)だったり、人気IPのフランチャイズものだったりするから。そしてそういうゲームが支配的な現状だから。

 "Dragon Age: Origins"がGOTYエディッションとか、記念DLCとか出さないかなw、という功利主義的な発想からとり逃したことを残念がっているだけで、他のゲームサイトではすでにGOTYに決定してたりするから、当然何かは記念に出すでしょう。
 そしてGameSpotでは、Originsは受賞は無理かなあと思っていました。

 このBlogでも書いてきたように、"Dragon Age: Origins"はカジュアルでも比較的とっつきやすい、CRPGの保守王道をはずさず、ストーリーは込み入っているがあっと驚くようなものでもなく、システム的にもこなれていてあまり冒険がない。
 こういうものはGameSpotではあまり受けないようです。

 昨年(2008)は"Metal Gear Solid 4: Guns of the Patriots"が"Fallout 3"、"Grand Theft Auto IV"を抑えて受賞。閲覧者投票もMGS4が一位だった。
 コジマ監督への崇拝が過度に出たという気もするが、"Fallout 3"が一発力にかけていたこともあり、そういう結果だった。

 2007は"Super Mario Galaxy"(Wii)、閲覧者投票では"Call of Duty 4: Modern Warfare"、続いて"Bioshock"、"Crysis"。

 2006までさかのぼりましょう。この年もGameSpot編集部も閲覧者投票も意見が一致して"Gears of War"(XBOX360)。ランナーアップは"The Legend of Zelda: Twilight Princess"(Wii, GC)、"The Elder Scrolls IV: Oblivion"(PC, XBOX360)、"Final Fantasy XII"(PS2)。

 閲覧者の投票は人気度という意味はあるが、多数が口あけてマウスクリッククリック、ボタンスマックスマックのアメリカン・ボーイズですから、どうしてもシューター有利、アクション有利になるのは否めず。
 編集者サイドは、新機軸があるものが好まれて、単純な続編やどこかで見たものには厳しい。そんな傾向がありませんか。

 そしてこの4年間で一般化するのは危険だろうが、2009、2008、2007と日本発が受賞しているのです。
 誰だ日本のゲームは死んだといってるのは? 出てきなさい(いあ、これだけ見て「死んでない」とか、それこそ危険な一般化だろうw)。
 
 死んだと決まったわけでもない、まんざらでもない、くらいは言っていいかしら?

 ちなみに今年が初めての試みだと思うが、「2010年初の期待すべき作品」というのもリスト化されている。"Mass Effect 2"、"Heavy Rain"、"Bioshock 2"、"Final Fantasy XIII"あたりが閲覧者の期待作上位。FF13は当然日本の発売時期とずれてます。
 "Mass Effect 2"以外は、(品質はどうか別にして)PS3で遊べる。
 誰だPS3は終わったとか言っていたやつ?(いないだろ)。

 "Demon's Souls"は、FF13をやるためにPS3を買ったとき、ついでに買ったけど、セーブポイント管理のあまりの鬼さ加減に、まだ序の口でとまっているw。
 下手だからじゃないですw。一段落するまでの時間がかかりすぎるんですよ。
 ただオンラインに繋いでやらないと面白みが薄れるそうなんで、発売から時間がたてばたつほどプレイヤーが減っていって劣化するのが不可避なシステムなんだけど、やはり単純に「これは新しい」と感じましたね。
 MMOに目いっぱいはまってる人がソロゲーをやる暇などないはずなんで、ネットワークも面白そうだがほどほどでいい、MMOは人生賭けないといけないからキライという(かなり多いはずの)層にも受け入れられる可能性は秘めたものでしょう。
 この難易度は別にしてw。

 つうことで、日本のゲームは「二番じゃだめ」です。十分戦えるんだ。
 もっと面白いものが出るはずなんだ!
 口あけて日ながシューターだけやってる人を相手にしちゃだめだ! 人生を全部課金に費やしてるMMOゲーマーにこびちゃだめだ!
 でも、まったりFF13のムービーだけつなげて観たいゲーマー?はぜひ相手にしてほしいんですー。

 ところで「二番じゃだめ」にはもうひとつの隠し意味がありますね。 

 GameSpotが続編を比較的毛嫌いしているのは、「一番改善された続編賞」とか「なにひとつ改善されていない続編賞」という賞をわざわざ設けていることからもわかります。
 さすがに"World of Warcraft"だけは敵に回すとヤバイので、続編(エキスパンション)が高く評価されることもありますが、続編の場合は基本、評価10点満点で1点引かれるのが普通。
 「二番煎じはだめ」というところも、"Demon's Souls"に有利だったのでしょうか。

 余談ですが、今回の賞で一番受けたのは、最近ゲームコンテンツに対する検閲の厳しいオーストラリアを皮肉って、「よくぞこの内容でオウジーの検閲を通過できたもので賞」。"Grand Theft Auto: Chinatown Wars"だそうですw。 

 いあ"Fallout 3"とかで自主規制してる日本も笑えないぞ。

 だから政府とか役所がサブカルに介入しちゃダメなんだよな。

**********

 2000年までウィナー調べました。懐かしいのが多いなあ。
 2002の閲覧者(リーダーズ)アワード対象が見つからないのであしからず。PRG部門では"Neverwinter Nights"だったのだが・・・。

 2005 "Resident Evil 4"(GC)、閲覧者も同じ

  2004 "World of Warcract"(PC;MMO)、
      閲覧者"Halo 2"(XBOX)、
      閲覧者次点"Half-life 2"(PC)

 2003  "The Legend of Zelda: The Wind Waker "(GC) ,
           閲覧者"Call of Duty"(PC)、
     閲覧者次点"Star Wars: Knights of the Old Republic"(PC)

 2002 ビデオゲーム "Metroid Prime"(GC)
     PCゲーム "Warcraft III"(PC)

 2001 ビデオゲーム "Grand Theft Auto III"(PS2)
     PCゲーム "Serious Sam: The First Encounter "(PC)
     閲覧者"Max Payne"(PS2他)

 2000 ビデオゲーム  "Chrono Cross"(PS)
     PCゲーム "The Sims"(PC)
     閲覧者"Baldur's Gate II: Shadows of Amn"(PC)

     

2009年12月24日 (木)

ダーク・プロミス(エンディング)

 前回のところで、主人公がアリスターと結婚し「女王」となったとあるべきところ、原文では"princess-consort"、君主である王の妻、「国王夫人」となったとなってます。文脈で「皇太子妃」を指す場合もあるそうだ。
 "queen-consort"という場合もあり、こちらも「国王夫人」。"queen"との違いは、「実質的な権力を有していない配偶者」という意味だそうで、主人公ウォーデンは、プレイヤーである私の意図とは違って「ただの王様の妻」になってしまったw。
 過去の"queen"もほとんどが"queen-consort"とみなすべきだそうです。

Screenshot20091123002310183
証拠写真。

 「リボンの騎士」の母君もそうだろうなあ(古いなあ)。チェスのクイーンはどうなんだろ?w 
 でも、卑弥呼なんかは実権があったとすると違うなあ。エジプトのファラオも性別不問だよねえ。

 実際に王位を継承した女王は"queen regnant"。こちらはやはり歴史上も非常に少ない。現役では大英帝国のエリザベス2世、オランダ、デンマーク、この三名だけだそうです。

 「国王夫人」じゃなんかインパクトが弱いけど、上の事情があるので「女王」と書くのも気が引けた。「王妃」で誤魔化しましたw。「王妃」とは王の第一夫人。アリスターが隠れて結婚してることはないからあってるあってるw。(ただし日本の皇族の場合は、ここら辺の意味がぜんぜん違います。ご注意。ご興味があればご自分で)

 **********

Screenshot20091123002934583
 最後の言葉どおり、モリガンはアーチデーモンが打倒されたときに姿を消した。何ヶ月か後になって、彼女と容姿が酷似する女性が、フロストバック山脈から西へ向かって旅をしているのを見かけたとの噂が伝わった。しかもその女性はひとりのこどもを伴っていたとも言われている・・・。

Screenshot20091123003003713
 ウォーデンのコンパニオンたちは、それぞれの道を歩むこととなった。アリスターは愛する人とともに一時期デネリムに残り、アノーラ女王の不機嫌をますます増大させた。やがて彼はグレイ・ウォーデンの本拠地である僻地ワイズハプト要塞に呼び出され、妻にすぐに戻ると告げて旅立った。

 汚染された土地が徐々に回復するとともに、グレイ・ウォーデンはアマランティンで徐々に再建を図っていた。彼らは、ダークスポーンとの戦いがまだ終わっていないことを確認した。アーチデーモンの死によってその大群は退却し、分断されたが、より強力なダークスポーンが生き残って遊撃部隊を編成すると、地上の民を餌食にし、またやつら同志で共食いを続けていた。

 遊撃部隊の被害が拡大し、一部はディープロードを通って西のオーレイにまで侵入し、またシャイニング・シーを渡った。その徹底的な殲滅は極めて困難であると思われた。

 もちろん、それらはまだこれから先の話。この話は主人公がその剣をアーチデーモンの頭蓋に突き刺し、永久に葬り去ったところで終わる。
 フェラルデンが彼女の名を耳にするのは、だが、これが最後ではない・・・。

エンディング・アチーヴメント:闇の約束。

**********

 とりあえず、おしまいw。
 おー、やっと好きなことができるぞーw。

 いあ、どうよ、最後のこの引っ張り方?
 どう考えても続編たくさん出そうじゃないかしら?

 ただ主人公も続編にまた登場するとなると・・・。
 アリスターやばいな。命がw。
 アリスターが死んじゃったエンディングと矛盾するもんなw。  

 主人公が再登場ということは、モリガンともう一度絡むことになるわけだね。
 あるいはモリガンの娘?(ここはお子様はゼッタイ女性でしょー!魔女だから)

 でも主人公が死んでしまったエンディングだとどうなるんかな?
 フェイドから復活か?

 まあ、続編なんて、いつになるかわからんので、期待しないで待っています。

 遅れましたが、メリークリスマス、ハッピーホリデー!
 クリスマスまでに終わったぞー。
 今まで読んでいただいてありがとうございました。が、記事200個ってw。

 次からは気が向いたときに好き勝手なこと書きますので、ご容赦w。

その後(Aftermath)

 "aftermath"とは、あまりよい「後日談」には使わないようで、どちらかといえば悪い「影響」、「帰結」などを示すようです。
 今回のエンディングはダーク・プロミス、「闇の約束」であるからかまわないと思います。どのみち他のエンディングは誰かが犠牲になるものだから、「よい」エンディングは一つもないことになる。
 当然ながら、以下の内容は、私が初回プレイのゲーム中でしたこと、しなかったことに影響されています。

 長いです。気を引き締めてw。

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 戴冠式の後、数ヶ月の間、アリスターは・・・政治自体にはまったく立ち入る気がなかったのであるが、国民の間には良き王としての評判を確立した。彼は国土をよく旅し、フェラルデンの幾多の街において庶民の中に分け入り、それが人気を博した。彼は「庶民的な王」として親しまれたが、その旅が宮廷生活を忌避するためのただの口実であると知る者は少なかった。
 主人公ウォーデンとアリスターは戴冠式から数えて六ヵ月後に、絢爛豪華な婚儀を執り行い、ウォーデンは王妃となった。その後間もなくしてふたりは揃って国中を旅することにした。国民はアリスターが王妃を敬愛する姿を目の当たりにして熱狂した。

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 聖なる遺灰の壺がフェラルデンで発見されたとの知らせは、しばらくチャントリーの外部には漏れなかったが、ダークスポーンが征伐された数ヵ月後、ブラザー・ジェニティヴィがその発表を行った。研究結果と、アンドラステ・カルトに係わる彼の経験を詳述した報告書は、セダス全土の学術関係者の間で大変な関心を集めることとなった。

 何年か後に、チャントリーはアンドラステの遺灰の安置場所を公表した。しかしその場所は巨大なドラゴンの巣窟でもあり、接近はきわめて危険であるとされた。遺灰のヒーリング・パワーによる治癒を望む者の巡礼が適うように、遺灰を確保するよう求める者は多かった。
 ドラゴンの成敗が何度も試みられ、それがことごとく失敗した後、巨大な獣は山頂の安置所を廃墟にしたうえで、別の住処を求めて飛び立った。その後の発掘活動でも壺は発見されなかった。

 人々は、そもそも遺灰が発見されたとの報告に疑念を抱き始めた。一方ではアンドラステ・カルトの生き残りが寺院から持ち出したと考える者もいた。メイカーご自身が、セダスの民には似つかわしくないものとして壺を持ち去られたと主張する者もいた。
 今までのところ、壺の消息はまったく謎のままである・・・。

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 数ヶ月に渡る血のにじむような努力の末、テンプラーたちはサークルタワーに残ったスピリッツの残党をすべて排除することに成功し、フェラルデンのサークル・オヴ・メジャイの本拠地を再建することが可能となった。ただし、そこで起きたことの噂は一般人のメイジに対する不信の念を高まらせることとなり、また、複数の若い見習いメイジが、とうの昔に死んだはずのメイジたちがフェイドを彷徨っているところに遭遇したと報告をよせた。

 タワーが再建されると、騎士隊長グレゴーはその地位から退き、チャントリーの一介のブラザーとして瞑想に勤しむ日々を送った。彼はその後徐々に健康を損ない、治療を拒否し続けたあげく、やがて眠りに就いたままこの世を去った。騎士隊長の地位を次いだカーレンは、前任者よりも厳格であり、メイジに対する不信の念も格段に強いという噂であった。彼は恐怖によってサークルを統治した。

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 エイリアネイジの奴隷商人は撲滅され、シティエルフの生活は改善された。加えて新王は、エイリアネイジの長老を宮廷の臣下として重用した。そのことはヒューマンの間では重大なスキャンダルとして扱われたが、エルフの間では希望のしるしとみなされた。

 シアニは、エイリアネイジ社会の口さがないメンバーとしてありつづけ、やがて長老の地位に就いた。彼女の歯に衣着せない物言いは数多くの衝突を招いたが、エルフにもたらす恩恵は大きかった。

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 イーモン卿はレッドクリフに戻り、長い再建の仕事に手をつけ始めた。城下の村はすでににぎやかな喧騒に包まれており、卿の目には、人々はあのアンデッドと対決した最悪の一夜のことを一刻も早く忘れ去りたいように映った。

 コナーはメイジの教育を受けるためにサークルに送られたが、これまでの経験が示すとおり優秀な成績を収め、ハロウィングの儀式もあっさり通過して一人前のメイジとなった。父の熱心な要請もあって、その後テヴィンターに送られ、正式にフェイドの研究に打ち込むこととなった。

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 デーリッシュ・エルフたちはデネリムの攻防戦の戦績が大いに認められたことにより、繁栄の道を歩むこととなった。今度こそは、ヒューマン社会も放浪の民を歓迎したのだ。

 新しいキーパー、ラナーヤは、デーリッシュの民からのみならず、フェラルデンの宮廷からも尊敬を集めた。彼女の言葉は理性にあふれており、デーリッシュのほかの部族も、ヒューマンとのいざこざを解決するため彼女の助力を仰ぐのであった。

 時を経るにつれ、多くのデーリッシュ部族はオステガーの南に与えられたエルフの新しい土地に移民を行った。しかしながら、不安にかられたヒューマンの隣人たちとの間には、まもなく再び緊張が高まることとなった・・・。ラナーヤの指導力のみが、両者の間の平穏を保つ拠り所であった。 

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 オーザマーのハロウモント王は、ベイラン王子支持派の残党が引き起こした叛乱のため、自ら望んでいた平穏を取り戻すことができなかった。アセンブリーの族長たちは王の政策に異を唱えることがしばしばであり、地上社会からの隔離のみが、進展を見せる王の唯一の政策であった。

 時が経つにつれ、ハロウモント王の健康は徐々に損なわれていった。ある者は毒を盛られたのだと主張し、ある者は意欲の減退が原因であるとした。いずれにしろ、長期にわたる病の後に、王は崩御された。アセンブリーにおける後継者選びの論争が、今まさにはじまろうとしていた。

 ブラザー・バーケルがオーザマーに設立した新しいチャントリー寺院は、驚くべき数のドワーフの改宗者を集めることとなった。これに対する、より保守的な一派の憤りは非常に強く、アセンブリーがアンドラステ教の権利を厳しく制限するまでの間、長く続いた。

 ブラザー・バーケルは抵抗し、コモンズにおいて平和的に説教をしている最中に逮捕され、処刑された。アセンブリーは事故であると主張したが、この結果もたらされた暴動の知らせは、地上世界のチャントリーにまで届くほど熾烈であり、新しい「聖なる進軍」の必要性までもが、真剣に検討された。

 ドワーフのメイジ、ダグナは、再建されたサークルタワーにおいて、彼女の研究を完成させた。最終的に彼女は、レリウム蒸気が魔法の供給に与える関連性について包括的な理論を纏め上げ、出版した。この著作は非常な感心を集めることとなった。

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 虚空の鉄砧は破壊されたが、その位置に関する噂はオーザマーにひっそりと伝わっていた。何年かのちに、地上におけるダークスポーン征伐のおかげもあり、数名の鍛冶屋が決死の覚悟で探検し、この鉄砧の残骸を発見することに成功した。

 鉄砧の廃墟を調査した彼らは、オーザマーにその成果を持ち帰り、カリディンの研究を再構築するようシェイパレイドを説得することに成功した。フェイドから呼び寄せられた魂を使い、一体の新しいゴーレムが誕生した。

 ゴーレムは即座に正気を失い、破壊されるまでの間に何人かのシェイパーを殺害した。その研究は著しく危険であるとみなされ、ただちに禁止された。だが、事件の噂はオーザマーを駆け巡った。鍛冶屋カーストの間では、カリディンの研究を再開するよう求める声が、いまだ収まるところを知らない。

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 長すぎるので、二回に分けます。
 ぱっと見て見過ごしそうなのが、遺灰の壺のくだりでドラゴンが寺院を破壊して飛び去ったという部分。私はあそこのハイドラゴンを打倒せずにクリアしてしまったからなのです。倒していればまた違う展開になったのでしょう。

 グレゴー、シアニ、ラナーヤなどの「その後」が語られるのはほっとしますね。私の場合はサークルではアーヴィングが死んでしまい、イーモン卿のところにもイゾルデが登場しない。

 ドワーフ編のくだりは非常に長いのですが、これはノーブルとコモナー両方のオリジンストーリーがあるから?ではないですね。書き手が一番面白がってるからでしょうね。またオーザマーのチャントリーや、メイジ・ダグナなどの脇役にまで話が及んでます。
 (オリジン・ストーリーごとにライターが違うそうなんで、濃淡jがあるのかも)

 さて、いよいよモリガンのお話へ!

2009年12月23日 (水)

祝福3(フィナーレ)

 いよいよ、ストーリー部分はフィナーレ。
 お約束のNPC一人一言w。
 コンパニオン多いと結構大変だよこれ。

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 レッドクリフのイーモン卿。ケイランに続いて甥が国王の地位に就いたこととなる。

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 レリアナちゃんはチャントリーに復帰したのか。
「ヒロインは一礼して退場。素敵なエンディングね」

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「それもこれもメイカーの思し召し。あなたを手助けするようあたしを遣わしたの。奇蹟よ。本当に奇蹟だわ」 メイカーの声を聞いた話、以前とぜんぜん変わっていないようです。チャントリーのローブも彼女が着るとちょいエッチにみえるのはなぜw。

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 すでに女の子たちに取り囲まれている手の早いゼブラン。セレモニーは苦手のようだ。

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 ウィンさんと、サークルメイジの面々。

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 ヒューマンの酒も悪くないと言うオーグレン。要はアルコールならなんでもいいということ。

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 「ヒーロー」とはなんぞや。もうこいつの禅問答に付き合わなくていいかと思うとw。

 待ち受けている群集に挨拶をするため主人公が城門から外に出ると・・・。
 終わりました・・・・。ようやく終わったかw。

 いーや、実はここからがエンディングの本番です。エンドロール前の「物語のその後」

 長いよー。

祝福2

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 見守る同志たち。ただしモリガンの姿はそこにはいない。

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「友よ、そなたが成し遂げたフェラルデンへの支援は比類なきもの。その貢献に対し礼を述べさせていただきたい。
 報酬として、そして婚約の品として、望みのものを選ばれよ」

(王冠の補佐の地位だけでいいと、「秩序にして善」丸出しのような殊勝な答えをすると・・・)

「女王としてそなたが成し遂げることはいくらでもあるだろう。余の助言者として、どんなに控えめに考えても」

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「今は亡きハウの領地アマランシンは、グレイ・ウォーデンに授けられたことを銘記されよ」
(あれえ? あんなにいた群集はどこにいってしまったの?w)

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「その地でグレイウォーデンは再建を果たすだろう。先達の進んだ道を手本として」

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「結婚式が終わったらどうする気だい? フェラルデンにとどまってくれるんだよね?
 よかった。正面きってこんなことを言うつもりはなかったんだが・・・、君が近くにいてくれると思うと心底ほっとするよ。
 城の外ではフェラルデンの市民たちが、英雄の姿をお待ちかねだ。
 ほんのちょっとだけ顔を見せたほうがいいよ、彼らが城門に殺到しちゃうといけないから(笑)。準備ができたら門番にそう告げればいい」

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「僕たち、ついにやり遂げたね。感動的だよね?
 一人きりではアーチデーモンを打倒することなど叶わなかったと思う・・・。もちろん君ならなんとかしたんだろうけど。間違いなくきっと。
 結局モリガンは本当のことを言っていたんだね。あの・・・儀式のこと。
 オーレイのウォーデンたちはまだ到着していないが、早速伝令が質問を持ってきたよ。彼らには何が起きたか、どう答えればいいんだろうね?
 モリガンといえば、君は彼女がどこに向かったのか知ってるのかい? 彼女はあの戦いの直後に姿を消したと聞いた。さよならも、何の言葉もなしで。
 あの儀式の本当の代償、これから僕らが支払うべき代償はいったいどのくらいなのか、考えると憂鬱になる・・・ふーっ。
 いいや、あれでよかったんだと思う。どちらが生き残るか選べるとしたら、僕は迷わず君を選んだ。だからふたりとも生き永らえたことはうれしいと思ってるよ。

 さあ、民衆がお待ちかねだよ。フェラルデンの英雄をこれ以上引き止めておくことは、いくら僕が王様でもできはしない」

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 おお、誰かと思えば、ヒューマン・ノーブルのオリジンストーリー冒頭に顔を出しながら、その後ずっと行方不明だった兄上ファーガスではありませんか?
 悲しいことに彼の妻と子息は、彼と主人公の両親ともどもハウの手にかかって亡き者にされてしまった。
 荒野の戦闘で負傷し、チェーシンドの集落で2週間昏睡していたといっている。ハウ卿から奪還したハイエヴァーの統治は、正統な跡継ぎである彼の手元に戻されることでしょう。
 つうか兄貴、この長いストーリーの間中、ずっとねとったんかい。

祝福

   過去RPGゲーのエンディングで思わず涙したのはなんだろうなあ。
 DQIII(FC)のエンディングは感動したなあ。容量の関係でオープニングは丸ごとカットされていたが、あのエンディングは残してよかったなあ。
 Wizardry(FC)は、ボスぶったおしてマロールで帰るといきなり羽田健太郎さん(故人)作曲のエンディングテーマが流れて、びっくりしたが格好よかったなあ。思わずサントラCDを買ってしまった記憶がある。その曲以外はいまいちでしたがw。
 画面なんてひとつも変わらんのですが、クリアしたキャラには★だったかシェブロン(逆V字型の紋章・米軍の肩章)なんかが表示されたんだっけ? それだけで大感動ものだったが。
 もちろんWizのエンディングは、本当の戦いの単なるはじまりでしかないのであるがw。

 逆に「おわりかよ!」と言いたくなるほうが断然多かったけどね・・・。

 Originsのエンディングは長いです。
 でも、そんなにびっくりするほど感動的でもありません。
 それは(見かけ上の)ハッピーデンディングを選んでしまったからかもしれない。

 ただしマルチエンディングの常で、エンドロール前には登場したNPCなどの「その後」が延々と語られます。
 このBlogをはじめようと思ったのも、マルチエンディングを記録しておこうとおもったからなのですが・・・。FF13もあるし、PS3に今頃はまって、PSPまで入手しちゃったし、二回目のクリアなんていつになるんじゃい!w

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 アーチデーモンを喪い、ダークスポーンはあっという間に潰走した。その多くはディープロードの奥底に逃げ戻った。

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 フェラルデンは救われ、王国全土がこぞって新王の誕生を祝福した。

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 「グレイウォーデンは復権を果たし、新しい時代が幕を開けた。だがその代償はいくばくばかりだったか?」

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 「友らよ、我らに勝利をもたらした者たちのため集い、祝福を捧げよ」

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 「デネリムを包囲したダークスポーンらと戦った者らの中でも、とりわけ賞賛に値する者がここにいる」

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 「アーチデーモンに対し最後の突撃を主導した者、今もわれらと共にあり、その日彼女が救ったすべての者たちをおおいに鼓舞した者」

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 「紳士淑女諸君、私の婚約者を、そして間もなく皆の女王となる者を、今ここに紹介しよう」

2009年12月22日 (火)

終戦

 アーチデーモン撃沈! 
 リーダーを喪ったダークスポーンはもはや戦意を完全に喪失。
 ブライトはここに終焉を迎える。

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 強烈なパルスが、ドレイケンの尖塔から拡がる。アーチデーモンの最期を知らしめるサインだ。

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 とたんに潰走をはじめるダークスポーン。

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 何事だ・・・。ティーガン卿は我先に逃げていく大群を見送る。
 アーチデーモンが・・・、倒されたのか。 

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 ウォーデンは勝ったのか?

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 見上げる尖塔からは一筋の黒煙があがるのみ。

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 そしてすべてが終わった。 
 アーチデーモンを喪い、ダークスポーンはあっという間に潰走した。その多くはディープロードの奥底に逃げ戻った。

 さあ、いよいよエンドロール。
 その前に、これもRPGお約束の王様への報告だ。

 ・・・王様ってアリスターじゃなかったっけ?

 モリガンがどのような形でアーチデーモンのスピリット・エッセンスを吸収したか、残念ながらカットシーンから、それとうかがえるシーンはありませんでした。
 下のように、主人公がアーチデーモンにとどめを指すあたりで、アリスターがちらりとモリガンを見るシーンがあるのですが、台詞もない。ここが暗示していたというには、ちょっと印象も弱い。きっと闇の儀式を行わない場合もあるので、そういうシーン自体最初から入れていなかったのかな。

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 とはいえ、モリガン(の胎児、まだ初期の段階は胎芽というそうだ)がエッセンスを吸収したのは間違いありません。主人公もアリスターも死ぬことはなかったから。

アーチデーモンの最期

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 まだまだぁーーっ!

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 さらに一刺し。一筋の閃光が。

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 激烈な戦いを繰り広げているデネリム市街の兵たちが、ドレイケン要塞の尖塔を見上げる。ティーガン卿もそのひとり。

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 この震動は、波動はなに?!

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 膨大なエネルギーが行き場を喪って・・・。

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 大爆発。吹き飛ばされるウォーデン。

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 なにごとだーっ! ダークスポーンの大群はたった今、先導する存在を喪った。

 いやほんと、どこか探して動画で見てくださいよ。

キリングブロー

 先発リオーダン、中継ぎアリスター、抑えのエースが主人公ウォーデン。
 そういう勝利の方程式だったのではないのか? 
 最終戦なのに抑えのエース温存してどうすんだよ?

 ちなみにプロ野球の解説などで頻繁に使う「勝利の方程式」という言い方って間違ってるんじゃないかと前から思ってるんだが。言うなら方程式じゃなく、恒等式とか、よくわかんないけどなんか別だよね? 

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 む、ご丁寧にアリスターの一太刀の傷口から、ぶわっと大出血まで表現されている。これはもう、アーチデーモン大往生なのか。
 キルカウントはアリスターについちゃうのか?
 「倒した最強の敵」アーチデーモンの記録はアリスターに行ってしまうのか。

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 出番なしで、優勝胴上げですか? という顔をしてるのかと思ったら、視線は別のところに。

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 胴上げに向かってダッシュ!ではないようだ。

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 誰かの屍から大剣を引き抜いた! これは主人公が弓しかもっていない場合を想定した措置か?!

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 アーチデーモンはまだ死んでいない! 

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 今度は喉もとに一突き!

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 これが最後?

 画像数の関係上続く。

渾身の一撃

 さて、莫大にみえたアーチデーモンのHPもそろそろミリ単位まで減ってきた。
 ウォーデンのパーティにとって肉弾戦は望むところ。射撃戦はめちゃくちゃ苦手w。

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 おーい! このドワいつまでおんねん! 大事なクライマックスシーンにしっかり映りこんでるやん!
 助監、排除しろ! 世界のクロサワだったら、いくら費用が無駄になろうがカメラ止めさせて、演者とスタッフにコンコンと説教するところだぞ!

(あーっ、今気がついたが、これひょっとしたらレギオン・オヴ・ザ・デッドの隊長さんか?! こんなアーチデーモンの目前にずっといて、一向にやられてる気配がないな。応援として自動的に参加してくれたのかな?)

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 そんなことに気を取られていたら、急にアーチデーモンの挙動が変化した!

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 アリスター! いつの間にかアーチデーモンに馬乗り、いや竜のり、つかデーモンのりか?!

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 グレソ大きく振りかぶって。

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 眉間に一突き! 激痛に暴れまわり、のたうちまわるアーチデーモン。

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 だがアリスターはリオーダンと違って絶対に剣から手を放さない。若いから力が有り余ってるのだ!

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 あれ、倒しちゃった? 主人公私なんだけど?

 あれれ?

 アリスターがラストブロー、キリングブロー与えちゃった?
 主人公関係なしか。
 えー。ちょっと不満、というか相当不満・・・。

 まんま竜頭蛇尾じゃん。

 そう思ってたらちゃんとクライマックスが用意されていたのですよ! 

バリスタ

 これは、ネタ振りとして、Originsの非常にまずいところだと思った。

 今まで何度も出てきたプレイヤーが射撃可能なバリスタ(弩)。残念ながら射撃方向を変えることのできるものはひとつもなかった。射界は常時固定。

 実はこの頂上部の戦闘がはじまったとき、大型のバリスタもいくつか目にはいっていたのだが、全部方向がよそのほうを向いていたのだ。
 バリスタなんて飾りねっ! 偉い人はなにもわかってないのねっ!
 そう先入観で思い込んでしまったのが、しばらくバリスタのことに思いが至らなかった理由。素直に最初から試すべきだったね。

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 鍵はバリスタだったのか! そう気がついたモリガン、急いで身近なバリスタに向かうがダークスポーンがまとわりついてくる。「出てくるんじゃない!」

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 あさっての方向を向いていたバリスタは台座の上で回転した!
 アンチでのうのうとしているアーチデーモンをしっかり射界に収めることができる。
 こいつは火力満点だ! わきで援護しているエルフ弓兵がけなげだ!(偶然だろうけど)

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 あたっとる、あたっとる、めっちゃいたがっとる! ヘイトきてるしw。
 噂ではバリスタはジャム(故障)ってしまうことがあって、ローグでないと修理できないそうだが、なんと一度も故障はしなかった。最初のほうはバリスタの有効性に気がついてなかったのできっと活用度が低かったんだろうね。
 何台かあるので、故障したら放置して、別のバリスタを使うのがいいのかも。

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 ついにアンチを追い出され、肉弾戦を挑んでくるアーチデーモン。HP(ダメージ)数値があらかじめ設定されていた閾値を超えたのだろうか!
 ところで、このオーザマーのドワーフ兵はなぜいるのか?! デーリッシュ・エルフ以外は呼んだ記憶がないんだが。まあ、味方してくれるならなんでもokだ!

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 やろうども、やっちまいな!
 うーん、呼んだ記憶のないドワーフがカメラフレームの一番おいしいところにいるのはなんだろう・・・。さっきのエルフ弓兵と違って、謙虚さがちょっと欠けてるぞ。

 おお、一時はこれって尻つぼみ、竜頭蛇尾か、一体どうなることかと心配したけどいい感じで盛り上がってきたぞ!
 いよいよクライマックスか?!

応援部隊

 エンドバトルは一番手のかかるメイジ、モリガンをメインに操作してました。
 

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 できるだけヘイトとらないように、後ろからこっそり(あまり意味はない)

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 攻撃すると、すぐに飛翔して移動します。これはたまらない。
 デーリッシュ・エルフの弓兵隊の出動を要請!

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 エルフなかなかこないなあ。

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 また飛びやがった。

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 やっと来たw。一斉射撃!
 って、せんせい! ヘイトきてますって!

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 アリスター、敵兵のいないここでなにしてんだろう、と思ったら、いまアーチデーモンがいる場所は侵入不可だったんだ。あそこは遠隔攻撃しか意味がない。
 でも弓やスペルでばんばんダメージ与えてるようにも見えないんだが。


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 小さくて見えにくいですが、騎士隊長グレゴー、応援にきてくれてます。
 サークルメイジを召集していればアーヴィングが応援にくるみたいです。

 
 結局、アンチ(安全地帯)に逃げ込んだアーチデーモンには、ちまちまダメージ与えるしかないんかい。
 そんな、しょうもないエンドバトルなのかよー。MMOのダメなレイドみたいじゃんか。
 そうガッカリしてたところで、私はようやく気がついた。

 あ、ここのバリスタ(弩)って、動かせるんかい!

 

 

最終決戦

 クリスマスまでには、われわれのボーイズを国に帰すぞ!
 いい加減クリアまで書いて、これ終わりにしたい。

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 弓矢は当たることは当たるんだが。

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 即座に反撃され。

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 ぐしゃ。

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 ぼわっ。

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 「弱い兵隊いじめていい気になってるんじゃない!お前の相手はこっちだ」
トーントするウォーデン。 

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 アーチデーモン威嚇の咆哮。

2009年12月21日 (月)

ドレイケン要塞(頂上部)

 ゲーム事情にケチつけて、画像が不足しているのを誤魔化しているわけではないんですが。ちゃんと画像は張るけど。

 前振りと称してただのぐだぐだな戯言を読ませようと誤解されるといけないんで、それは末尾に移動する。やっぱり書くのか・・・。

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 色々たくさん戦闘して、要塞内を駆け上り。

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 見えた、出口だ、頂上部だ。

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 すごい勢いで吹き飛ばされてる兵隊さん。

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 フルプレでこの急ブレーキだと地面に火花が出そう。

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 アーチデーモン、我が物顔。

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 ごろごろと転がる兵の死体。

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 それでもなお果敢に立ち向かうアーチャー部隊。

 カットシーンは楽すぎる・・・。

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 つらつら考えると、やっぱOriginsでもBaldur's Gateなどと比較して「カジュアルど真ん中」かなり意識してるよね、と書いてきたことも関係あるんだと気がついた。
 D&Dブランドだけでそこそこ売れる、しかも世はまだ2Dオーロラエンジン(じゃない、インフィニティエンジン?)の時代。ネットワークもまだ黎明期。コンスタントに人口に膾炙(かいしゃ)してコアなファン層が開拓できれば、100万本も売らなくたって大成功作だった。
 でもD&Dのブランドは大事だった。なぜならより以上の隠れた名作と賞賛された"Fallout"と、"Fallout2"は、ブランドが確立する前だったので、やはり商業的にはそれほど成功していない。
 FFだって、ファミコンはスポーツゲーとかアクションパズルゲーをするものの時代にRPGなるものをああやって見せてみた、という点で(堀江さんもそうだろうけど)やはり偉かった。

 というか、その頃ゲーマーはみんなコアゲーマー。カジュアルゲーマーなんていなかったんでしょう。ゲームやってるやつなんてみんなコアw。

 商売になるとみた参入組がしのぎを削って、盛り上がってマーケットが拡大すれば、メディアにもふつうに取り上げられはじめ、当然耳目を集めるから、ユーザーもカジュアルさん、カタギの方々が大量に参入してくる。
 テトリスが世界共通語というのは、ある意味恐ろしい話だと思う。あるときそういう時代がやって来た。
 新しいコンソール機を売りたいほうは(ポータブルはおいておくと)、性能重視(しかないでしょうね)。グラフィックも見かけすごいほうがいいのではないかと、どんどん突っ走っていって、作るほうは開発コストアップ、気がついたら人数では一番多いカジュアルを振り落としてしまって売り上げは減。
 巷で言われていることはこんな感じでしょう。PCゲームもあんまし変わらないと思う。

 ヴェンチャー企業ではじめた開発サイドは、もう大企業になってしまってるから利益が出ないとお話にならない。そこでグラフィックのほうを落として、とかならないのが悲しいところらしい。やっぱ見かけで驚かして、中身はカジュアル路線で、ということだろうか。

 だからOriginsのストーリーが「やたらわかりやすくて直球だなあ」と感じる私のような者とか、FF13が「ゲームではなくなってしまった、ダメになってしまった」と腹を立ててる人たちとか、そういう人たちにはとても住み難い世の中になってきたのですよ。

 怒ってもしょうがないんだ。そういう既定路線をあえて逸脱する人が出てくるまで待つしかないんだ。今までだってそういう人たちがいたから、こういう世界が花開いたし、ここまで持ってるんだもの。
 そして、そういう人たちは必ず出てくる。
 だから私は絶望もしていなければ、急ぎすぎてもいないw。

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(余談)100万本では足りなすぎる。

 余談というか、画像管理が目茶目茶で、ドレイケン要塞内部の画像が見つからない・・・。どこやっちゃったかなあ。
 ここは受け皿記事にしちゃいます。後から化けます。
 私の戯言がメインなのでとばしても問題なし、というかとばして。

**********

 グローバリゼーションとやらで、GameSpotにもFF13が初日100万本売ったニュースなどは当たり前に出てるのですが、面白いのがユーザの反応。
 だいたい自分に一切関係なくてもとりあえず何か言う、書く、コメントする、というのがアメリカン。沈黙は死。
 通常こういう日本の記事などは、「大多数の人にほんとーに関係ない」からスルーされるはずなんだが、今、コメント数が結構すごいことになっている。
 パッカリ分かれるのは「FF13早くやりたい身も心も捧げた人たち」と「FF(JRPG)へイター」の二派かな。もちろん物見遊山(変換できないと思ったら、ものみゆさんか!)が多数。
 後者のほうのこういうコメントにかなり笑った。 

Amazon.co.jpをみてみろ、500人以上の投票で平均★3程度だぞ。凡ゲー。Jap乙  \(^o^)/

 まあ、実際こういう口調で書いてるわけじゃないけどねw。総合して翻訳するとこんな感じ。

 100万本売れてるって言ってながら500のレビューにどんな意味があるか私は知らない。いあ、統計の知識については言ってるこいつらよかよっぽど詳しいと思うが、そもそもこのAmazonのレビュー書いてる人たちの集団にバイアスかかってるでしょう。
(ここで、GameSpotのコメント書いてるやつらにもバイアスかかってるとちゃうんか?と0.5秒以内に心の中でつっこんだあなた、仲良くしましょう。そのとおり。確かにそこ気をつけないとね)

 私はカルト信者でもなんでもなく、例えば、今Amazon.co.jpを見てぱっと目についた「たのむから『ゲーム』をさせろ!」というコメントの真意には完全に共感するものだ。
 だからといって「参考になりました」を押すかというとそれとは別。
 私は全く同じ事象をみて「これならいっそ『ムービー』をみせろ。操作を完全省略できるようにしろ!」と思う。
 別のところ「本を読んでいるようで悲しい」とあるが、「本だったら指一本でめくるだけで読めるぞ、コントローラなどいらん。トイレ行きたくなるからポーズボタンだけくれ」と思ってしまう。

 同じコメントで「もっと万人受けするものを」とあるが、私は「万人」も「万人」、カジュアルど真ん中なはずだが?

 「まったく自由がない?」 じゃあOriginsやりましょう。あまりないが一応自由はある。Fallout3でもOblivionでもいいよ。オープンワールドだよ?
 そういうところに放り出されると、もう何していいかわからない人のほうが「万人」だと思う。だからFF13はカジュアルど真ん中狙ってるんだと思う。

 こんなところで笑ってないで、GameSpot行って、Amazon行ってさっさと反論して来い。
 そうなんだよな。でも、日本人には「沈黙は金」だから。
 いあ真意は「グローバリゼーションってすごいね」「数字だけみてわかったつもりって怖いね」ということだから。
 つうか日本のユーザも、すでに買ってしまった7000円何がしのもの、今更キレてコメント書いてもしょうがないでしょ。はやく中古に投げなさいよ。

 本当の真意は、日本語版も出さないあちらのRPG(に限らない)が多いのに、製作開始時点から、英語など他言語版のことを考えないといけないFFはじめ日本のゲーム、いあデヴェロッパー、パブリッシャーが不憫でなりません、てことだけど。
 初日100万本では、グローバルでは実は足りないんですよ・・・。悲しいことに。

ドレイケン要塞へ

 よせばいいのに、PSP3000にまで手を出してしまい、その使いこなしに手間取ったりして、結局すべてのことが消化不足な週末。
 FF13は14時間経過。アフロのおっさん(いまだこの方だけ名前うろ覚え、ザなんとか)のエマニエル坊や(古っ!)みたいなおこちゃんが、ルシ(一部は選民でもあり、一方では卑民でもあるという難しい存在。なんだろ)になったというくだりまで鑑賞したところかな。

 ルシってのはあれだね、神的存在(ファルシというそうだ)のアバターか使徒なんだろうね。それが「見かけ上」善なるものと悪なるものに分かれてハルマゲドン、というふうに思わせておいて実は違いました、という展開とみた。
 ファルシは神でもなんでもない、神は別にいる、みたいなのは読み筋なので、ぜひそれも裏切って欲しい。
  
 ヴァニラちゃんの次に、(まだ名前の知らないことになってる)野生美のルシのお方に惚れそうになったと思ったら、出た、本命w。
 聖府(政府のこと)軍のメガネの中佐やばいよw。
 キュート系、セックスシンボル系、インテリ(そして実はビザーレ)系。定番すぎます。王道驀進中。
 こ、これがRPGの世界標準なのか?!
(でもほんと、そうみたいね・・・。この規格から外れてるほうを探すのがしんどいかも)

 そう考えるとあれだね、娘、恋人(妻)、母という、例のなんだっけ、エヴァンゲリオンのあれか、メインコンピューター。女性の三位一体説。通じるのかもしれん。
 もちろん男子から見てなんだが、そんなもん、人類普遍でひとつもおかしくないよな。

 敢えてその裏をかいて「やっぱ時代より先すぎたw。失敗しちゃいましたw」と撃沈するのは、全作品ベストセラーが運命づけられたFFシリーズも、Biowareも、許されない、やらないでしょうねぇ。

 当初さばけきってたライトニングさんは、ホープくんというお坊ちゃんと一緒にいたら、だんだん母性に目覚めてきちゃって、どうなのこれ。ツンデレ属性まで持たせようとしてるか? さばけたままがいいんだけどなあ。

 バトルはかなり作業化してきた。でもなぜここまで、ほとんど2人パーティしかやらせてくれないのだろうか。
 バトルで使うキャラクタのロール(役割)とその組み合わせであるところのオプティマ。マックス3人らしいが、なんでも3以上は複雑系で、仕組みをすぐに飲み込むのは(カジュアルには)難しすぎる。2人パーティでプレイヤーに慣れて欲しいということか。
 それで10時間以上訓練させられてるのか・・・。ぶっ続けでも誰も文句言わない、RPGのモチベーション恐るべし。

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 ドレイケン要塞へ続く宮廷の外周は、多数のダークスポーンが徘徊している。

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 こまめにカイティングでもまったく問題ないけど、メイジがいるならAoEで数を減らすほうが有効かも。パーティーメンバーが先走ってしまうとか、ちょっとしたミスでグダグダになるので、少ないクイックセーブのタイミングでは、まめにセーブしといたほうがいい。

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 激戦がゆえにましな画像が少ない。わけではなく、結構ここはくりかえしのルーチン業務になってしまうので、テレビ観ながらやってたからかなw。

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 要塞正面の入り口は、敵弓兵が守護する待ち伏せポイント。火矢をかいくぐりながら前進しなければならないうえ、最悪なことにドラゴンまで飛来する。ここでは、我慢できずデーリッシュ・エルフの弓隊を投入してしまった。アーチデーモン戦まで温存したかったのだが、だいぶ兵力を損耗。

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 ドレイケン要塞。パーティが侵入したときにはすでにこの屍骸の山。ドレイケンの守備隊と壮絶な攻城戦が行われたようだ。守備隊の姿がないのですでに全滅か。

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 奥のホールにも激戦の後が続く。

Screenshot20091122225025348
 マバリハウンドのケンネルでも、犬が無残な屍骸をさらす。
 軍用馬だとしょうがないと思うが、軍用犬、ましてや軍用イルカがむごたらしく死んでいると悲しい気持ちになるのは、やはり人間に近いと勝手に思い込んでるからでしょうか。

Screenshot20091122225425306
「ちょ、君、こんなところでひとりでなにしてるん?!}
 ご紹介が遅れましたが、ドワーフのサンダル(Sandal)君。ロザリングで助けたドワーフ商人親子の息子のほう。ちょっとおつむがあれなんだが、装備のエンチャントメントの才能に秀でている。いつもはヒーローズ・キャンプに親父と一緒にワゴンで現れ、エンチャントメントのお仕事をしてくれている。
 実はちっちゃい頃、ディープロードで今の親父に拾われた孤児。実の親子ではないんです。
 たったひとりでこのドレイケン要塞に来ているとは・・・。やはりただ者じゃなかったのか!

 ここで過剰となったインヴェの荷物を買い取ってくれ、武器装備のエンチャントメントまでしてくれるのは非常にありがたい。ようするにプレイヤーの便宜を図るそれだけの理由で、ご都合主義で投入されたのかもしれないw。

 コメントが投げやりじゃないか? とか、別段やる気がないわけではなく、ここからは本当に無言で黙々と進行するところですんで。

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2009年12月20日 (日)

犠牲

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 首筋への一撃で、悶絶するアーチデーモン。傷は深そう。

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 う、血糊で手が?! すべったのか。
 ハウ卿に盛られた毒がやっぱり完治していなかったのか。
 あるいはダークスポーンの汚染が全身に回ったか。
 次第にリオーダンの握力が・・・。

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 ついに振り落とされ・・・。

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 自由落下。

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 その様子を見つめる主人公ウォーデン。

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 先発・・・5回もたなかったか。

 ワン・ダウン、ツー・トゥ・ゴー。
 デネリムのグレイ・ウォーデンはふたりとなった。
 だが、リオーダンの決死の一太刀でアーチデーモンが弱まった。
 ドレイケン要塞の頂上でやつが翼を休める間を狙って倒すしか、彼の犠牲に報いる方法はない。

 故郷フェラルデンを守るためブライトに立ち向かったオーレイ在のウォーデン、リオーダン。安らかに眠れ。
 アーチデーモンとの決戦は新人ふたりにゆだねられた。
 

リオーダン奮戦

 ここは、本来動画で見るべきところでしょうね。

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 宮殿の高い見張り塔に立つリオーデン。

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 アーチデーモンの接近を待って・・・。

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 飛び移る!

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 着地成功。

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 振り落とそうとあがくアーチデーモン。 

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 その頸部めがけて・・・。

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 渾身の一突き。

激戦

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 エイリアネイジからマーケットプレイスへ。

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 アーチデーモンがたまにブレスで爆撃してきますが、カットシーンなのでダメージはないw。

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 ここら辺になると敵もオーガが一般部隊のように登場してくる。タイガー重戦車大隊みたいなもん。

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 ダークスポーンもアルファ級が多い。将軍(General)はさらに強いんだが、写真がないなw。

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 私はここでドワーフ部隊を援軍として投入してますね。ツーハンデドの斧を持っているのがレギオン・オブ・ザ・デッド。一般のドワ兵に比べ格段に強いです。

Screenshot20091122205407991
 一方、デネリム門を守る補欠パーティ、もといオーグレン班にも、ダークスポーンの攻撃から門を守護する熾烈なバトルがあります。これはプレイヤーがコントロール可能。
 狭い門にオーグレンとかステンとかゼブランとか、誰でもいいからDPSの無闇に高いのをおいておいて、そいつを殺さないようにしておくと、結構手際よくクリア可能。
 ただし画像写真はありませんっ! 二軍戦には放送なし!

突入

 FF13,やっぱバトルが作業化してきたなあw。
 パーティーメンバーがAI使う関係上、バトルがMMO色丸出しなのは我慢するけど、いちいち入力させられるのが面倒くさい。オプティマとかいうメンバーの役割分担の変更くらいは自分でするから、それ以外は自動化してほしいな。
 それでも操作してない時間のほうがぜんぜん長いから楽でいいのですが、ここまでやるなら私なんか全編鑑賞モードでいいよ、つけてほしいよ。
 やっとキャラ操作できると思ったら、バトルなど一切ないスノウの回想シーンって。うそんw。
 丁度浜辺で告られるところまでですね。9時間経過。先は長いな。
 PS3の画像キャプチャも一瞬考えたけど、そんな手配する時間あったら自分でクリアしたいw。他のサイトでいくらでも出てるでしょうしね。

**********

 よく確認してみると、ダークスポーンの将軍ども(Generals、二匹いる)はエイリアネイジとマーケットにいる。ここを戦わずにバイパスできたかどうか忘れましたが、アーチデーモンの援軍にやってくるという噂もあるので、未然に撃退してしまいましょう

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 市街に突入するウォーデンたちを歓声とともに見送る兵たち。

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 エイリアネイジの門がダークスポーンの攻撃で破られようとしている。シアニねえさんに「ガッツ出せ!エルフも一緒に攻撃するんだ!」とむごいことを指図する選択肢もありましたが、とりあえず避難するように命じました。

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 画面右がアーミーピッカーという、同盟軍を援軍に呼べる機能。ひとつ空欄なのは、私の同盟にはゴーレムがいないからかな。最初意味がわからずしばらく使わなかったのですが、兵を温存できたという意味では結果論で正解だった。ひとつのマップでひとつの部隊のみ出撃でき、当然戦闘で消耗してしまいますので、先に全滅してしまうと再利用できなくなってしまう。非常にきつくなる後半まである程度温存しないと。

Screenshot20091122201329822   
 市内はダークスポーンだらけ。こうなってくるとAoE(広範囲)ダメージスペルはほぼ必須か。

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 エイリアネイジへの脅威を取り除くと、シアニねえさんに感謝されます。

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 ダークスポーン将軍を倒したら、もうここは用済み。

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 マーケットプレイスへ。

贈る言葉(お約束)

 甘かったw。やっぱ両立なんて無理ですってw。

 FF13、今シヴァ召還くらいまできましたが、5時間程度のプレイ時間中、ムービーが4時間くらいあんじゃないのって具合で、なかなか途中でやめらんないw。HDMI対応の液晶が一枚しかなく、しかもそれがこのPCが接続されてるものなんで特に。別のPCでスクショファイル見ながら記事書けばいいんだけど、それも面倒で。

 自分の場合、FF13はほんとムービーだけつなげて見せてもらってもいいくらいです。
 できはよさそうですけどねー。コンバットも作業化して苦痛ってほどでもないし。
 ストーリーもありがちとはいえ、それはいつものことだし、ライトニング(元)軍曹もいけてるし。スノウが軽薄すぎて本気で腹たってる自分が恥ずかしいけど。
 でも自分はヴァニラちゃんにはまったと思ってたら、また別の娘が出てきてしまいました(まだ名前は知らないことになっている)。
 結局レリアナとモリガンではないが、キュート系とセックスシンボル系とふたりだすのが、いつの頃からかRPGレディースキャラのデフォルトになってますね。そこに見事にさばけた主人公女子ライトニングという三者三様の見せ方が、陳腐とはいえ安定してるからもろに安心。

 早く先がみてーっ!

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 エンドバトル前、RPGお約束の仲間との別れの言葉、贈る言葉、ひとり一言w。

 もういちどセーヴファイルからやってみたが、なぜかウィンさんが登場しないのです。バグかしら。シェイルがはいっちゃってどうにかなってしまったのかな?
 ちなみに犬は省略ねw。
 シェイルは主人公ウォーデンを"it"と呼ぶので、そのまま訳せない。「その方」にしてみた。

Screenshot20091122195603801
 ついにこの時が来たな、ウォーデン。『ストーンが戦いの血を啜るとき、英雄よ勝利せん、卑劣漢(blighters)よ死せん』
 卑劣漢の一人として、お主に敬意を表しよう。奴らに俺たちの心臓を見せてやれ、そして奴らのはらわたも見せてやろうぜ。

Screenshot20091122195617231
 次はアーチデーモンか。メンバーに指名されなかったことをほっとする反面、もう一方では・・・落ち着かない気分? 別にその方が戦場で朽ちるのを恐れているのではない。それはそれで受けいれたまえ。どうせその方が塵になってからもこのシェイルはずっと生き続けるんだし。 
 とはいえ、その方がシェイルを再起動してからこのかた、非常に楽しい時を過ごせたのは確かだ。それが終わるかと思うと残念だ。そんなところかな? 
 では城内突入を楽しみたまえ。


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 族長は「ブライトとは何か?」と問うた。拙者ここまでその答えは得られていない。だがそなたなら解き明かせるかもしれん。そなたは、われらをここまで導いた。己を疑うことなかれ。

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 ついに来たのね・・・、終わりまで。遠い道のりだった。あたしたちの運命があと数時間で決まるなんて変な感じよね。あたしたちの時代の最大の戦いを前にして、絶壁に立つ心境。過去の英雄たちもそう感じたのかしら?
 あたしは怖くなんかない。善のために戦う。それ以外あたしに道などないし。
 今日こそ、あたしたちが伝説を作る番よ。


Screenshot20091122195807636
 おいら抜きでドラゴンを倒すんだって? ふーん。
 まいっか。いってらっしゃい。ただ、君が五体満足で帰ってこなかったら・・・。
 うーん、先のことを考えるのはやめるべきか。そうだよね?
 幸運を。


Screenshot20091122195818116
 さて、一緒に突入ね。まあ当然だけど。
 事が済んだら、結果がどうだろうがあたしは消えるわよ。いいわよね?
 まあ、とはいえ、あんたには死なないでおいて欲しいかな。
 そろそろ行きましょか。結末を見に。アーチデーモンがお待ちみたいだし。


Screenshot20091122195842306
 ついにこうなったわけか。でも、どの道もうすぐすべてが終わる。どの道ね。
 さよならは言うな? そうだね、さよならは、やめておこう。

**********

 よし、ひとまずFF13に復帰だい!w

2009年12月19日 (土)

選抜

 なぜか、デネリム門の突入シーンでは主人公はパーティが組めずソロプレイ。といってもNPCは全員勝手についてくるのですが。

Screenshot20091122194951239
 この程度のレベルのダークスポーン相手では、もう鎧袖一触。

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 一息つくとリオーダンが。
「ここまでは予想よりも早く到着できた。だが、この先事態は変わる」

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「しんどかったぜ! 数の上じゃ三対一で負けてるだろ」

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「リオーダン、なにか作戦でも?」

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「軍は長く持たない。だからアーチデーモンのところまでできるだけ速やかにたどりつかなければならん。
 アリスターと君、そのほか2人くらいの少人数で市内へ潜入してくれ。残りのものと私はここでデネリムに侵入してくるダークスポーンを食い止める。
 アーチデーモンを高い場所におびき寄せる。ドレイケン要塞の塔の頂上がいいだろう。
 こっちに戦場を選ぶ余裕はない。やつが自分のまわりに援軍を召集できないようにしなければならんのだ。やつの将軍たちを叩けば叩くだけ、こちらにとっては戦力の浪費になる」

 ここ、うそがありました。将軍二匹だけは叩いておかないとアーチデーモン戦で面倒なことになるらしい。正しくは、アーチデーモンの援軍となる可能性のある将軍二匹だけは叩こう、それ以外の敵は叩くだけ戦力の浪費だ、です。陳謝。

 システム要件で4人パーティーを選抜せよと。RPGエンドゲームのお約束です・・・。
 いくら少数精鋭っても、たった4人ってことはないと思うよ? と、どのゲームでもいつも思うけどねw。
 私の場合はもう一軍は固定メンバーで。

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 モリガン、レリアナ、いつものメンバー。アリスターは固定メンバーにされてました(うそでした、はずせました。結果に影響するかどうかしらないけれど)。
 
 なお「闇の儀式」を了解しないと、モリガンはこのエンドバトルの前にいなくなってしまうそうだ。まあ、それはそうだろうけど。メイジは彼女に頼りきりだった私は、ほんと偶然の選択に助けられたといえそう。

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 残ったメンバーのリーダーを選べと。まあ・・・軍人ってことでステンかオーグレン。
ステンはあれだから、ここはオーグレンで。どんな意味があるかわかりませんが、ステンはまたも少し好感度さがったなw(もうこの期に及んで今更どうでもいいw)。
 

 

デネリム市街戦

 PS3にはまってしまった・・・。
 それもFF13でも、MGS4でも、Demon's Souls でもなくw。
 ベイグランドストーリーだったりしてw。
 いやあ、PSストアで買えるのはうれしいなあ。ついこの間までロマサガまわりを必死に中古で集めてた自分が馬鹿みたいだw。

 誰でも知ってること、いまさら大騒ぎしてんじぇねえ、ぼけw。
 まあ、確かににすこし浮かれすぎてますね。

 買えるタイトルがまだ限定的みたいだけど、懐かしいPCエンジンのゲームは全部出してもらってもいいんじゃないか! ぜひぜひ、お願いする! 邪聖剣ネクロマンサーがあるのはうれしいけどw。天外魔境は権利上無理か。でももう一回しようとは思わんか。桃伝とか桃電とかは特にいらん。高橋名人には敬礼。
 やっぱコズミック・ファンタジーなぁ・・・。あーっ、もっかいやりたい。ソル・ビアンカもなあぁぁ。ゲームとしてはあれだけどなあ。
 あーーーっ! 夢幻戦士ヴァリス! ぜひぜひぜひ! PCエンジン版全作まとめて。ゆ、優子さーーーーんっ!
 夢幻界=ヴァニティが、私のニックネームのはじまりだったのか! 自分で気がつかなかったw。
 そしてファミコン版のプロモアニメの絵コンテが庵野だといまさら気づく、だめオタクw。

 実はPS3を買った最大のメリットはこの過去ゲームライブラリーかもしれません! 個人的にはですけどね。パッケージで買ってる過去ソフトの管理めちゃくちゃだし。

 ベイグランドストーリーで悲しいのは、セーブポイントまでえらい長いし、パズル多いし、ぜんぜん一区切りつかないから、はじめちゃうとなかなか中断できないこと。ストリーもくらいなあ。

 しかし、Demon's Soulsのセーブポイント配置は鬼だなw。これは・・・。しかもオンラインだと周りの人の死んでいく姿が再現できるらしいが、自分も含めやたら死んでるのだが。ふつうのカジュアルがクリアできるのかw。

 日本人の作るダークファンタジーのほうがOriginsよかよっぽど暗いのは、なんでしょうね、末法思想かな。

 Originsのほうは、流していきます。
 

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 デネリムはすでに熾烈な市街戦の真っ只中。

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 ダークスポーンが優勢なのか。

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 リオーダン。

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 上空を周回するのはアーチデーモン。

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 主人公もそれを見つめる。

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 だが目前にはダークスポーンの大群が立ちはだかる。

2009年12月18日 (金)

Atari またしても・・・。

 またしてもAtari が、今度はHasbroから訴えられたそうな・・・。Hasbroは、D&Dのライセンスを持つWizards of the Coastの親会社。D&Dのライセンスを受けているAtariがNamco Bandaiとの間でD&Dのゲームについて無許可の開発プロジェクトを進めているというのが訴えの内容。特にカードゲームの領域でも競合しているNamco Bandaiへのサブライセンスは認められない契約である。

http://www.gamespot.com/news/6243795.html?tag=latestheadlines;title;2

 Hasbroは法廷外での交渉で埒が明かなかったため、今回訴えたと主張。
 次が個人的にはちょっと大事。
 Hasbroは損害賠償を要求するとともに、AtariとのD&Dに関するライセンス契約の解約を求めた。
 Atariは、訴えに注目すべきなんの理由もなく(meritless)、Atariに与えられた権利を不公平に取り返そうとする手段であるのは間違いない、と反論。この問題の解決にあたって今までHasbroの協力を得られないままであったが、このたび、長期にわたり付き合ってきたパートナーからこのような手段に訴えられ、誠に遺憾。法廷で適切に対抗していく。

 Atariは、DDO以外にD&DのMMOゲームを開発しているとの疑惑から、DDOの開発元、Turbine(ターバイン)からも訴えられています。

 注意深くお読みにならなくとも、Atariが「プロジェクトが存在することを否定していない」のはおわかりですよね。「この問題の解決に・・・」の部分は、プロジェクトを認めるようHasbroに申し入れていたが拒否されていた、ということでしょう。

 まず大きな興味は、Namco Bandai との間で、D&Dに関する「どんなゲームを」開発しようとしていたか。おそらく予想としてまっさきに頭に浮かぶのはカードゲーム。D&D4.0はまさにちまたで流行しているカードゲームをRPGに再現したといってもいいつくりともいえますので、ありえます。
 ただ、すでにカードゲームフランチャイズを多数持っているNamco Bandaiが、品揃えとして まだ頭数を欲するという前提ですけど。
 次がPCかコンソールのソロ中心のRPGゲーム。D&D4.0に準拠したコンピュータゲームを正式に開発しているという発表は今のところない。本命はこれでしょうね。
 MMORPGは、上でTurbineが訴えているように、AtariのMMO開発工場となったCrypticがプロジェクトを有している(いた)と噂されていたけど、Crypticが、"Champion"と"Star Trek"で手一杯なので、Namco Bandaiに協力を要請したという線か。どうかなあ。懐疑的。

 こちらとして気になるのは、もうAtariの迷走につきあうのをやめにしたいので、Hasbroが別のパブリッシャーを選ぶ場合の展開。
 D&D4.0のハンドブックセットNo2、あるいはNo3を買おうか買うまいか迷っているので、D&Dゲーム開発開始のニュースは早く知りたいのですがね。
 でもAtariがやると、またどこかで頓挫しそうなんだよね・・・。
 他にやるところはあるのかな・・・。
 え、EA/Bioware?w

ブライト

 わけあって、ストーリー編は今日遅くまで中断。
 それじゃあんまりなんで、書きかけだった「ブライト」の記事を最後に載せておきます。まだ途中までなので、時間があったら書き足します。

 FF13が予想に反してすぐに届いてしまい、没頭しそうなので、というわけではないですw。画像貼り付けてBlog記事書くのは時間かからないので。
 昨夜見たらここをご覧いただいている方のアクセス数がゼロ!だったので、さすがFF13! すごい破壊力だなと感心していたら、単なるココログのシステム異常だった・・・。しかも17日ではなく、16日のデータが消失してるのだった。

 そういえば、せっかく(今頃!)PS3を買ったので、PCではできなかったゲームもいくつか頼んでしまった。"MGS4"、"Demon's Soul"、"Uncharted 2"あたり。もちろん日本語版です。せっかく日本語版が出ているのに、しかも前の2作は日本語メインで製作してるのに、無理して英語版でやるほど硬派(笑)ではありません。
 ただ趣味でやっているOriginsの別キャラの進行が滞りそうなのは間違いない。
 "Neverwinter Nights 2" のModでも、"Storm of Zehir"というエキスパンションパックで実装されたパーティメンバーを自作できる機能をオリジナル・キャンペーンに反映できるというものが発表されていて、すごい興味をそそりますが、これも手を出すと時間がかかりすぎる。
  そういえばOriginsのDLCもこの時期に発売されちゃいます。
 OriginsのModは、Toolsetの使いこなしにまだまだ時間がかかりそうというのがモッダーの皆さんの大多数のご意見。モッダーさんたちも生活のある人間ですから、ホリデイ・シーズンに作業を進めることが多いようで、結局年末って新作発売だけでなく、そういうものも花盛りになって、リアルの生活もあるから結局時間がなくなるんだよねw。悔しいw。
 そうこうしてるうちに年が明けると"Mass Effect 2"まできちゃいますしねぇ。
 時間が欲しいねぇ。

**********

ブライト

 小文字のブライト(blight)は、ダークスポーンによって伝播する伝染病。生物の細胞を変質させ、異形のものとする。ダークスポーンに汚染された生き物(ブライテド・ウルフやヒューマノイドが感染したグールなど)の寿命は短く、(まず疾病自体に生き残る必要があるが)数ヶ月単位の寿命しか有していない。ダークスポーン自体の寿命は不明。

 大文字のブライト(Blight)になると、アーチデーモン(an Old God)を伴うダークスポーンの地上進行というイベントの意味になる。
 ダークスポーン自体は、通常ディープロード奥に棲息しているが、組織だって地上を脅かすことはない。ところがダークスポーンが古えの神(ドラゴンの形態をしている)を発見すると、なんらかの方法によってアーチデーモンに変容させ、地上進行の指揮を委ねる。その進行はアーチデーモンがいる限りとどまることは無く、進軍する土地は尽くただれ、疾病としてのブライトが蔓延し、生き物すべてにとって生存に適さない極度に汚染された地域となる。

 ダークスポーンが生まれるメカニズム自体が不明であるし、なぜアーチデーモンが指揮可能なのかも不明(本当に指揮してるのかどうかも不明)。まず疾病としてのブライトの発生原因そのものがよくわかっていない。

 ブライトは、それを指揮するアーチデーモンを倒さなければ止むことは無い。そして過去、アーチデーモンを倒すことができたのはグレイウォーデンだけである。
 そのためセダス全土で、グレイウォーデンの名声が高いのは当然だが、Originsの舞台であるフェレルデンだけは、グレイウォーデンにそこまでの絶大な信頼を置いていなかった。現に過去にはウォーデンが王位簒奪の罪を着せられ長く追放された時代がある。フェレルデンがこれまで本格的なブライトの脅威を受けたことがない、というのがその理由である。
(先代マリック王が王座を奪還する際に強力に支援したことから、ウォーデンの権威は今では相当回復してきている)。

 過去4回のブライト(このOriginsの物語で語られるのがブライトであれば、5回目にあたる)それぞれが一匹だけのアーチデーモンに率いられていたのは、必然なのか偶然なのかわからない。
 「七柱の古えの神」伝説が正しければ、セダスの住民たちは、今回を含めて、最低でもあと三回のブライトを覚悟しなければならないのかもしれない。
 (Blog主注:よって、Originsを第一作目として、あと二作のDragon Age作品が生まれるにちがいない、というかそうなって欲しい)

 最初のブライト

 以下はチャントリーによる最初のブライトの解釈であり、ヒューマンの傲慢さに起因するとしている。

 最初のブライトは、テヴィンター帝国で発生し、古えの神のリーダーであるデューマット(Dumat)がアーチデーモンとして率いたとされる。最終的に撃退されたが、帝国の国力はこの戦いで大きく疲弊し、アンドラステの叛乱によって国土の多くが侵食される原因ともなった。また敗残したダークスポーンは、ディープロードに逃げ込み、ドワーフ帝国の多くがその影響で滅ぼされることとなった。この期間中、グレイ・ウォーデンが誕生した。

 テヴィンター帝国は、セダスの多くを支配するに至るまで繁栄し、マジスター(Magisters)と呼ばれる魔導師の一団が専制を行っていた。マジスターは崇拝する古えの神々からブラッドマジックの秘法を伝習されており、その禁断の力を用いて地位を磐石なものにしていった。
 盛者必衰。マジスターたちは、メイカーが長い間不在にしていたゴールデンシティへの侵入を試みた。メイカー自身にかわり、天国を簒奪し、神の地位を自ら得ようとしたのである。チャントリーの言う、第二の罪である。

 大多数の説によれば、マジスターたちはゴールデンシティへの侵入に成功したが、彼等の存在が傲慢と罪にまみれていたことから、天国自体が汚染されることとなった。完全無欠な聖なる地は、一転、闇と悪夢に塗れた。やがてゴールデンシティから吐き出されたマジスターたちは、自らも既に汚染され、闇の生き物に変異していた。最初のダークスポーンの誕生である。
 フェイドの中心地、聖なる灯火であったゴールデンシティは、いまやブラックシティとなり、人間の業の深さを永久に示す存在となった。

  

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2009年12月17日 (木)

出撃

 我らの前には強力なダークスポーンの大群が待ち構えている!

 奴等をしっかり見すえろ、だが恐れるには足りない!

 この傍らに立つ女性はフェラルデンの生まれ。いまやグレイ・ウォーデンの高みに昇った! 

  彼女こそ、我ら全員が栄光を手にできることの証だ!

 彼女は、寡兵よく大軍を破り、ここにこうして生き残った。彼女なくして、我らはここにいない!

 今日我らは、デネリムを救う! わが兄弟、ケイラン王の仇を討つ! 

 なかんずく、今日我らは、今は亡きグレイ・ウォーデンたちに、彼らを忘れず、その犠牲を称え続けることを示すのだ!

 フェラルデンに栄光あれ! グレイ・ウォーデンに栄光あれ!

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 ランズミートのあのスピーチとはうって変わった名調子。
 「指輪物語・王の帰還」のアラゴーンのあのシーンを思い出しました。

動員

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我々は集められるだけの兵を集めた。

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ダークスポーンは首都デネリムに間違いなく先に到達するだろう。

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我々もできるだけ急がなければならない。

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何千もの命が危険にさらされている。見捨てるわけには行かない。

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ウォーデン、君たちはオステガーで喪われた兵を再建した。

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これが十分な兵力であることを祈ろう。

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闇の儀式

   どこが「秩序にして善」やねん! と、怒られそうな気がしてきた。
 うーん。秩序にして善だと、やっぱ「自分が犠牲になります」しかないのかなあ。「アリスター(ローゲイン)、君が犠牲になれ」は、自己中心的だしなあ。
 この闇の儀式、ダーク・リチュールが一番無難と思ったんだけどなあ。

 やはり婚約者と第三者の女性がなにするのとか、認めたらダメですか?
 ブラッドマジックを禁じているのはチャントリーであって、ウォーデンは宗教ノーカンですよ。なんでもありです。
 子どもの将来を勝手に左右するからダメ?だったら世の中の親だいたい全部だめだろ。

 一番気になるのは(婚約者とよその女とのエッチを除けば)、アリスターというフェラルデン王の(非嫡子とはいえ)子孫が行方不明のまま育つこと。「古えの神の意識を持った子」ってのが、いったいどういう意味があって、どんな存在なのかよくわからない。ドラゴンボーン(Dragonborn)、ドラゴンの血を有するってことでしょうか。どっちかてと、それ、かっこいいじゃん。
 いくらフレメス、モリガン親子だって、不毛なダークスポーンの肩を持つわけはない。

 そんな思いを胸に、アリスターを説得しなければならない。これはもう、どれだけ好感度(アプルーヴァル)があるかにかかってるのだろう。ロマンス・マックスだから問題ないはず。

「さっきモリガンから、いつにもまして氷のような冷たい視線で刺されたんだが、いったい何事だい?
 モリガンの相談? どうせなにかとてつもないことだろ。いいから話しなよ?僕はなにをすればいいの?
 あっはっは、受けるぅ、仕返しだろ? いままでのジョークの。
 ・・・冗談じゃないようだな。アーチデーモンと刺し違えて死ぬか、モリガンと寝るか。これこそ究極の選択ってやつじゃないか。
 モリガンを何かのマジック・セックスの儀式で孕ませろと?!
 モリガンはなぜそんなに子どもが欲しいんだ。王位継承でも狙ってるのか?
 そうじゃないのか・・・。戦いが終わったら行方をくらます? そうだとしたらずいぶんましな話に聞こえるね。
 つまり僕に、僕と同じような王様の非嫡子(バスタード)を生んで、その子がドラゴンだか、神だか何か知らないが、何になるかすら気にするなと!

 いいかい、この話が愉快極まりないとしても、僕はそう思うなんていっていないが、それが本当に僕に願うことなのか? 本気か?

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 トラスト・ミー? そりゃだめだろ。鳩山じゃないんだから。

 オバマとちがって、アリスターはちゃんと信じてくれた。それだけが誰も悲しまない唯一の方法だと。
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 モリガンはどこだ?気が変わらないうちにちゃちゃっと事務的に済ませよう。

 NPC中最も馬があわないはずだった、アリスターとモリガン・・・。
 まさかこんな展開が用意されているとはw。

 アリスターはモリガンにたったひとつだけ問いかける。その子を将来フェラルデン王国の脅威になるようなことには絶対使わないと誓えるかと。モリガンが誓ったので、気が楽になった、早く済ませようと・・・。

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 あら思ってるほど悪くないはずだから心配しないで・・・。

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 AVって、台詞なくていいから、楽だなw。

モリガンの秘密

 思い起こせば、ウォーデンとアーチデーモンの秘密について、何度かそれらしい伏線はありました。

 オステガー砦の戦い前の作戦会議。ケイラン王が、ウォーデンふたりをイシャールの塔のビーコンを点灯する係りに任命したとき、ダンカンが珍しく口を挟んだ。「王よ、この戦いにアーチデーモンが現れる可能性も考えていただきたい」と。
 ドラゴンの姿など報告されていない、とローゲインに一蹴され、ダンカンは口をつぐんでしまったが、それは「アーチデーモンが現れたら、その打倒のために一人でも多くのウォーデンが結集しなければならない」という意味だったのでしょうか。
 当時、フェラルデンのウォーデンは一ダースしかいないといわれていました。よってケイラン王のそばで戦っていたのは、主人公とアリスターを除く十名程度。非常に心細い。万が一にもアーチデーモンを倒せないことを避けたかったのだろうか。

 またこのくだりから、少なくともローゲインは、そしてもしかしたらケイラン王も、ウォーデンの呪われた任務(アーチデーモンと差し違えるしかそれを倒す方法がないこと)を知っていたとも考えられる。

 もうひとつの場面は、フレメスの小屋の前。なぜウォーデンのふたりをイシャールの塔から救い出したかについて、フレメスは「ウォーデンが全部一斉に死んじまったら困るからじゃないか」と言っている。
 「アーチデーモンを倒せるのはウォーデンだけじゃろ。それともわしの知らんうちに変わってしまったのか」と。
 よって彼女も「差し違え」について知っていると思うほうが自然。
 
 しかし最近のRPGは、これ多用しすぎですよね・・・。主人公または主人公のかけがえのない者の死が進行上必須となること。
 ずいぶん前にはFF7がかなり批判されていたが、"Neverwinter Nights 2"、"Mass Effect"、"Fallout 3"、最近もみんなそうじゃないですか。("Fallout 3"ではDLCの続編で実はそうではない、という都合のよいオチはついていましたが、少なくとも親族は死んでしまう)
 そういうワンパターンな、なんか無理にストーリーに感動しろみたいな風潮にちょっと辟易としていたところに、Origins、おまえもかという気持ちになったのでした。もっとも、Originsでは、NPCのことを気にかけずほおっておくとバンバン死んだりいなくなったりしますけどね・・・。

 ところが・・・。フレメスの言葉には、そんな表面上の意味だけではない、もっと深い意味が隠されていました。
 これはさすがに新しかったかなw。  

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「あたしはどうもしてないよ? あんたのほうじゃん、やばいのは」

 方法があるんだよ。あんたを救い出す、陥穽からの抜け道。
 アーチデーモンを倒すためには何が必要か知ってるんだよ。ウォーデンが誰か犠牲になる。それはあんたかもしれない。でもそんな必要はないんだ。それを伝えに来たのさ。
 儀式・・・。戦闘の前夜に闇の中で執り行われる儀式。サークル・オヴ・メジャイなんて存在もしていない時代からある古い魔術。
 ブラッドマジックと呼ぶ者もいる。でも最近じゃあんたも、そんな恐れ慄くものでもないと気がついてるよね。
 つまり提案はこう。あたしと寝るようにアリスターを説得して。今夜、ここで。その儀式によってあたしは孕む。その子は汚染を受ける。アーチデーモンを倒したときに、そのエッセンスはあたしのお腹の中の子を、まるでビーコンのように目指してくるんだ。
 受胎のとても早い段階だから、その子は自らを滅ぼすことなくエッセンスを吸収できる。アーチデーモンは斃れる。グレイ・ウォーデンは誰も死なない。
 あは、あたしがアーチデーモンを身篭ることになるって? ぜんぜんちがうわ。古えの神の心を持った子が生まれるのよ。
 すべてが済んだら私はそこから立ち去る。あんたは跡をつけたり、追いかけたりしない。その子はあたしのもの、あたしの好きなように育てる。

 フレメスがあんたたちの旅にあたしを送り込んだのはこれのため。母がこの儀式を教えてくれ、なにをすべきかも教えてくれた。 
 別にびっくりしないわよね? フレメスがなぜあんたたちの命を救ったか。なぜ協力しようとしたのか。これのためだったのよ。
 そんなことより大事なことは、今あたしがあんたにこの申し出をしてること。必ずうまくいくし、あんたは死ぬ必要がない。

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「アリスターが将来の王の役目を捨てて、国を救うため死んだほうがいいとでも? それとも自分の代わりに愛すべき婚約者を喪ってもいいとでも? そのときアリスターの気持ちはどんなものかしらね」

 だいぶ長いけど、大事なところなので全部書き出しました。
 助け舟・・・。になるのかなぁ。

 あまり悩まなかった。きっとそれがハッピーエンディングだと思ったから。
 でも、ブラッドマジック・・・。フレメスのたくらみ・・・。古えの神の生まれ変わり・・・。婚約者とモリガンの一夜・・・。たしかにねぇ・・・。
 命あってのものだねっしょ! 

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「賢い選択ね。じゃ、あたしはここで待つから。アリスターの説得よろしく」
 
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「やっぱ、お互い眠れないみたいだね」

 リオーデンといい、モリガンといい、誰もまともに寝かせる気ないみたいだよ?
 この説得も長くなりそうだね・・・。

 これ主人公によって大きく異なりそうですよね。ヒューマンじゃないと起きないのかどうかも不明。アリスターとのロマンスが必須かどうかも不明。お相手はウォーデンではなければいけないとなると、アリスターじゃなくて自分が男性主人公の場合にはお相手ということもあるのか。つかローゲインだとどうなるん?!

 どうやら、プレイヤーには最も評判の悪い、コントラバーシャルな選択だったみたいです。でも、死んじゃうよかマシだと思うんだけど?
 

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ウォーデンの秘密

 イーモン卿は、国王となったアリスターを戦地に送ることについて、やはり大きな不安を抱いている。結局アノーラと談合し、玉座を彼女に渡して自分は死ぬ覚悟ではないかと。今のところはその疑いの気持ちを押し殺すしかない。
 イーモンはまた、オーレイの女帝にも使者を送った。うまくすれば一週間でオーレイの軍勢が援軍に訪れるかもしれない。一方でオーレイ軍はフェラルデン壊滅を時間稼ぎに使って、オーレイ自身の守りを固めようとするかもしれない。オーレイのグレイ・ウォーデンが駆けつけるかもしれないが、それを待つ余裕もないであろう。

 すでにレッドクリフ城にはオーザマーのドワーフの軍隊も到着して準備を整えている。レッドクリフ城の兵士たちも、必死の戦いに不安は隠せない。

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「ふたりとも来たな。
 グレイウォーデンに入って間もない君たちは、アーチデーモンを倒す方法について何も聴いていないかもしれない。もしそうならそう言ってくれ」
「つまり・・・、頭を斬りおとすだけじゃだめなのか?」

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「ああ、やはりそうだったか。ダンカンは話してなかった。思ったとおりか」

 日ごろからただでさえ憂鬱そうなリオーデンの顔が、この上ないほど暗く歪む。これから話すことを伝えなければならない自分の役目を呪っているのだ。

「では、アーチデーモンを倒すために、なぜグレイ・ウォーデンが必要なのかと不思議に思ったことはないか?
 アーチデーモンも他のダークスポーン同様に斬り倒せるかもしれない。だが、ウォーデン以外が倒しても、それだけでは終わりにはならない。
 けだもののエッセンスは最も近いダークスポーンに乗り移り、その身体を利用して再生してしまうのだ、ドラゴンは・・・、それが故に不死なのだ。 
 ウォーデンがアーチデーモンを倒せば・・・、エッセンスはウォーデン自身の身体に乗り移る。
 ダークスポーンは空虚で心のないただの器だ。しかしウォーデンはそうではない。アーチデーモンのエッセンスは破壊される。ウォーデンと共に」
  

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「つまり、アーチデーモンを倒したウォーデンも・・・死ぬと?」

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「そのとおりだ。アーチデーモンがいなければブライトは終わる。それが唯一の手段だ」

 過去ブライトとの戦いにおいて、最後のとどめを刺すウォーデンが誰かは、ウォーデンの最年長者が決めていた。
 もし可能なら、とどめは私が刺す。私はこの中で最年長であるし、汚染されたらどのみち長くはないだろう。
 だが、もし私がしくじったら、次は君たちの番だ。ブライトは今ここで食い止めなければ、よその土地からウォーデンが集まるまでの間にフェラルデン全土を食いつぶすであろう。それを忘れないように。
 話はもうこのくらいでいいだろう。明日にはすべきことが山ほどあるし、休息の時間も少ない。自室にさがって休むが良い。

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「じゃあ軍が出発するときにまた会おう。どの道もうすぐケリがつくよ、どの道」

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「ああ、そうだな。同志よ。そうだとも」

 うーん・・・。
 薄々わかっていたとはいえ、はっきり告げられるとねぇ。
 リオーデンはしくじるのが確定だろうから(そうでないとゲームの選択肢にならん)、自分、アリスター、そして今回仲間にしていないローゲイン?
 どのウォーデンを犠牲にしましょうかという究極の選択を最後に迫ってきやがったか。
 アリスター、死ぬ気満々だしなあ。
 ローゲインを仲間にしておけばよかったなw。
 死にたくないしなあ。

 そうきやがったかぁ。
 と、悩む間もなく、もうひとつ衝撃の事実が告げられる!(こっちは本当に想定外のそとだったよ!)

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 心配しなくても、あたししかいないよ。
 ちょっとあんた、最近アリちゃんばっか露出して、あたしの出番少なくないかい?


 モリガンさん何ごと? ヘテロ趣味オンリーのモリガンさん、女性主人公の寝室に用はないと思うんだが!

レッドクリフ城(リオーデン)

 ここも重要だが、非常に長い会話なんですよね。会話をまとめるほうが面倒なんで直訳していきます。

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リオーデン)同志ウォーデン、無事で何よりだ。それとアリスター・・・いや陛下とお呼びするべきか?

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アリスター)う、やめてくれ、少なくとも今は。

リ)レッドクリフを襲撃したダークスポーンは少数だった。大群がこちらに向かうと思っていたのだが・・・違っていたようだ。

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イーモン卿)リオーデンによれば、ダークスポーンの大群のほとんどは首都デネリムに向かっているようだという。あと二日で到着するあたりだと。

ア)え?! ほんとかい?! もしそうだとすると・・・。

リ)やつらの群れにかなり近づいてその声を「聴いた」。間違いない。

イ)伝令はすぐに出したが、もはや警告だけではなく軍隊が必要だ。

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リ)実はもうひとつ、さらに憂慮すべき情報があるのだ。アーチデーモンが姿をあらわし、その大群の先頭にいる。

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イ)メイカー! どうかご慈悲を・・・。 

ア)デネリムに二日で到着することなんてできないんじゃないのか?

イ)ただちに出発し、強行軍で行くしかなかろう。デネリムはなんとしても守らねばならん。

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リ)確かに間に合わないかもしれん、だがアーチデーモンがどこに向かうか知っていることこそ重要だ。アーチデーモンを倒さなければ、デネリムが守られようと、ダークスポーンを打ち破ろうと、まったく意味がない。
 そして、アーチデーモンはグレイ・ウォーデンにしか倒せない。だから我々が行かなければならない。

ア)では、強行軍で行こう。集めた同盟軍が、僕たちに必要な機会を与えてくれることを祈って。イーモン、出発までどれだけかかる?

イ)日の出まで・・・。

ア)では準備を整えさせよう。不十分な準備で兵を死に追いやりたくない。

リ)む? すると君等は知らないのか・・・。無理もない、新人ウォーデンだから、ダンカンもそこまで期待していなかったのか・・・。

イ)ただちに準備をはじめさせよう。出発の手はずが整ったら知らせる。

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ア)お願いする、イーモン。

リ)ウォーデン、アリスター、君たちは私の部屋に来てくれ。実は・・・まだ話していないことがある。

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イ)準備が済んだら部屋に人をやろう。我々みんな、休めるうちに休んでおいたほうがいい。

 ついに衝撃の事実が明らかに(って、薄々気がついてますよね?)

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レッドクリフ城(みたび)

 FF13発売日になってしまいました。自分は本日入手というわけにはいかないので、週末くらいに手にする感じ。正直最初から最後までムービーシーン(カットシーン)だけ見せてくれればそれでもいいのですがw。

 こちらのほうは惰性で続けます。エンディングまであと一山ですので、早いところ済ませてFF13やる時間作りたいw。

 イーモン卿が兵を集結させているというレッドクリフ城に到着。ところが城下はダークスポーンによって殺戮の場となっていた(想定内)。

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 同じマップを何度も使いまわしなんだよね・・・。

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 死体、火災など、多少はプレイサブルを追加・変更してあるかな?

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 またしても襲われたレッドクリフ村。

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 ダークスポーンは城内にまで侵入している。

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 オーガ・アルファ!
 アルファとは、アルファ・メイルとかのあれの意味です。猿山のボス猿、一番強いオーガw。このクラスのモブを剣で倒す時に格好いいアクションが見られるのですが、動画でなくてごめんなさい。

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「ウォーデン! 助かった・・・」 

 衛兵隊長によると、グレイ・ウォーデンのリオーダンが今朝ここに到着し、その直後にダークスポーンが攻撃してきたという。
 リオーデンは南方を偵察してきた帰りだったらしく、緊急のニュースがあるという。主人公・アリスターたちを探すように周囲にパトロールを派遣させた。
 急いで邸内に入る。

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 レッドクリフ城。いつのまにかその場を仕切っているリオーデン。ダンカンもそうだったが、グレイ・ウォーデンの資質のひとつに、仕切り屋というのがあるらしいね。

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2009年12月16日 (水)

ランズミート(王の戴冠)

 いったいさっき全身に浴びた返り血はどうなっちゃったの?とつっこみたくなる気持ちは我慢して、アノーラの悪あがきをとくとご覧あれ。

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「いあいあ、君はだめでしょ。この状況を仲介するような役割は君にはやらせないよ。ウォーデン、どうする?」 イーモン卿があなたに仲裁を委ねる。

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「僕たちを散々裏切った女に王冠を渡すか、僕に渡すか。スリル満点だね」

 何度も書いてるように、ウォーデン(私)の結論は、アリスターを王にして、自分が王妃として結婚するというものw。
 その通りに答えましたとも。

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「うーん、いつもだったらここで目が覚めるんだよな・・・夢から。それともみんなが丸裸の僕を指差して笑うところかな」

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「アノーラ。ランズミートの結論は出た。ただちに新しい王に忠誠を誓い、そなた及びそなたの末裔まで含めた正統性に関する申し出の一切を、取り下げよ」
「そんな誓いを立てると思ってるなら、私のことはなにもご存知ないようね、イーモン!」

「アリスター、フェラルデンに分裂を続ける余裕はない。もしアノーラが忠誠を誓わず正統性をまだ言い立てるなら、彼女はわれらにとって大いなる脅威となろう」
「そうだね・・・。塔にでも鍵をかけて閉じ込めておこう。とりあえずはね」

 アリスター、王位継承のご挨拶。

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 ・・・訳す必要もないくらい、ひどいスピーチなのです。後に出てくるブライト戦での彼の素晴らしいスピーチと対比する意味でここで出てくるんですけどね。

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「フェラルデンの総力を結集してブライトと戦おう」
これにてランズミートはお開き。

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 こんなことってあるのかい。一晩のうちに、王になり、そして婚約する・・・。王になることは全然スリルを感じないし、君もそれは良く知ってるよね。でも跡継ぎは・・・。ウォーデン同士で子供をつくっていいんだろうか。血が汚れているといわれてるし、子供のいるウォーデンは全員ジョイニングの前に産んでるんだよね。
 今のところはそれ以上考えるのはやめにしよう。もっと目先に重要なことが待ち構えている。

 イーモン卿はレッドクリフに戻り、兵を集めるという。自分たちもそこで戦いの準備を始めよう。

ランズミート(ローゲインの運命)

 前回の後半部に色々書いたことはだいたい後知恵であり、初回プレイのそのときは「なにいってんの、リオーダン。こんな奴許すわけないじゃない。アリスターが怒っちゃったらまたロマンス中断、玉の輿の予定がぱあになっちゃうんだよ!」と完全な義憤というか私利私欲にかられておりました。
 ただ「ローゲインを仲間にする」の選択が選べなくなることは認識しておりました。

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「父に手をかけないで! 父は間違っていたかもしれませんが、れっきとしたフェラルデンの英雄なのです!」
「アノーラ、もういい。終わったのだ」

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「さっさとやれ、ウォーデン。メイカーのもとに旅立つ準備はできておる。フェラルデンの将来は貴様の手に委ねられた」

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「アリスター?」
「わかった。僕がやる。ダンカンの仇だからな」

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アリスターの剣が一閃。父の返り血を全身に浴びるアノーラ。

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 晩年を自ら汚してしまった、フェラルデンの英雄、ここに没す。

 さて、一件落着、いよいよアリスターを王に担いで、ブライトとの戦いに赴くときがきた!

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「え、聞いてないよ! いつ誰がどこで決めたのそんなこと?」
 

 まだグズグズいっているアリスター。ほんとうに往生際が悪い。
 先ほど父の死を目撃したアノーラは、まるでそんなことなどなかったかのように、ここを先途とばかりに責め立てます。

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「皆さんお聞きになりまして? アリスターは王座を拒否しましたわ。この辞退によって、私が王位を継承することになりましょう」 

 いつまで引っ張る気?
 ほんとですよ。早くまとめてしまいたいw。

 

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ランズミート(決着)

 ドワーフのオーザマーの権力争いを野蛮とかちっとも笑えませんよ。フェラルデンもまったく似たような展開になったもの。
 もし、ランズミートの投票で勝ったとしても、ローゲインがチャレンジしてくるので、この決闘は避けられないみたい。先のロイヤルガードとの大混戦はスキップできるでしょうが。

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 グレイ・ウォーデン対摂政ローゲイン。賭けのオッズはどうなんだ? 

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 両者互いのすきをうかがって、ぐるぐる回る。

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 後方に見えるのはランズミートで王が座るべき玉座。それを賭けた死闘開始。

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 似たような技を持つタンク同士の一騎打ちですから、どれだけタレント(技)を早く繰り出すかの勝負だった。手持ちのヒールPOTが足りないとヒヤヒヤしますね。

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「き、貴様をみくびっておった、ウォーデン。ケイランのように戦さごっこをしてるだけのガキだと思っていた・・・」
 (いや、フェラルデン中駆けずり回って、同盟軍の約束を取り付けてきてたわけで、この期に及んで見くびるほうがどうかしてんだけど)

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 いつの間にきていたんだ、もう一人のウォーデン、リオーダン。
 「ローゲイン卿は、戦士であり優れた将軍だ。まだ使い道がある。ジョイニングの儀式を受けさせたまえ。
 
 ウォーデンの頭数は限りなく少ない。これは好き嫌いの問題ではない。成すべきことはなにか、が問題なのだ。アーチデーモンを倒さねばならんのだ」

 あーっ! 初回プレイではほんと、ここで叫びそうになった。
 そうか、「すべての潜在NPCを味方にする」アチーヴメント達成の最後の一人はリオーダンではなく、ローゲインだったのか!
 アーチライバル、最大の敵を味方にする。少年ジャンプそのものの展開だったのねー。味方になった途端に大抵弱くなるんだけどねw。
 気がつくべきだったよ。なんて素直な私w。

「勘違いするな同志。我らウォーデンは裁判官ではない。同族殺し、ブラッドメイジ、裏切り者、叛乱者、カルタのごろつき、ただの盗賊・・・。誰であろうが戦いの才能と、ダークスポーンに立ち向かう意志があれば、ウォーデンとして歓迎すべきなのだ」

 ただ才のみあげよ。まさに三国志、曹操閣下のようなご発言。ダンカンもかつてドワーフ・ノーブルのオリジンストーリーで同じ発言をしていた。リオーダンと同期入社だけあるな。そしてもうひとつ、リオーダンの謎の発言。

「フェラルデンにはウォーデンが3人しかおらん。アーチデーモンと戦うためには、ひとりでも多くのウォーデンを集めねばならん・・・それには理由があるのだ」

 リオーダンの説得に耳を貸し、ローゲインの悪事を許してジョイニングの儀式を受けさせ(まちがいなく通過するでしょう)、4人目のウォーデンとする・・・。
 残念ながらウォーデンは3人のまま。アリスターはローゲインを許すつもりは微塵もなく、そんな決断をした主人公にも愛想をつかして、パーティから出て行き二度と戻らない。ロマンスも終わり。主人公が狙ってる王妃(女王)の座もなしw。玉の輿があぁ。
 もちろん、またしても国王不在になってしまうといけないから、フェラルデンの玉座には就くのでしょうかね。そうでなければアノーラが敗者復活になっちゃうね。

 一回のプレイスルーではアチーヴメント達成できないことになりますねー(セーブファイルからやり直すのは可能だが)。それで複数回プレイでも達成可能と書いてあるのか。

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「ダメ、絶対ダメだ! リオーダン、こいつこそウォーデンの同志たちを見捨て、僕らにその罪をなすりつけた張本人だ。そして獣のように狩り出そうとした。君だってやつらから拷問を受けたじゃないか! 忘れたとは言わせない」
 
 やはり、アリスターには許す気は全くない。画像枚数の関係で次回に続く。

ランズミート(ステイルメイト)

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「アノーラは女王として、5年の間テイリン(マリック王家)の名に恥じぬ活躍をしてきた。この危機においても国を導くにふさわしい。そしてこの私が女王の軍隊を率いようぞ」
「フェラルデンは一致団結してる限り他国に完全に支配されなどはしないと、歴史が証明しています。今、このように分裂していがみ合ってるときではないのです。私と一緒に戦いましょう。さすればブライトそのものですら敵ではありませんっ」

 夫唱婦随というのはあるが、親子でもあるんだろうか。リハーサルもばっちりみたいな大演説になってまいりました。

 こうやってお互い弾を撃ち尽くしたら投票がはじまるのですが、先に書いたように、ランズミートでは全部の諸侯の支持をとりつけていれば、投票で勝つことも可能だとのこと。
 ただ私のように投票権のある貴族ヴォーンを無視してダンジョンに放置したり、殺したりしてると、勝つのは難しいかな。

 投票の結果は引き分け、手詰まり、ステイルメイトになってしまった。
 だが、ここはローゲインのホームグラウンド、ウォーデン・イーモンにとってはアウェイ。

 ローゲインはいきなりロイヤルガードに、反逆者としてイーモン一派の身柄拘束を指示します。理屈はどうとでも後からつけて、なし崩し的に適当に始末してしまうつもりでしょう。「戦わずして貴様の手には落ちん!」
イーモン卿が戦いを宣言する。

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 青いサークル、イーモン卿たち友軍はほとんどテラスの上にいるので、あまりあてにできない。実質パーティだけでローゲインとロイヤルガードを倒さないといけない。

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 私の場合、大抵先制攻撃はモリガンのファイアーボール。主人公キャラまで爆風で吹き飛んでいるのは、ちゃんとNormalで戦った証拠かなw。つうか、前に出るのちょっと早すぎたんだなw。
 右上のミニマップでわかるとおり、ローゲイン側はかなりの手勢です。

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 ローゲインは最後まで残るでしょう。なんとか戦意喪失させとどめをさそうとすると・・・。

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「メイカーの名において、おやめなさいっ!」
 チャントリーのリヴィアド・マザー、介入遅すぎだよ。もうあらかた戦闘終わってんだもん。

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「アリスターの王位継承権に対して異議が申し出られた。過去、このような論争は決闘によって決着が付けられることになっていた。ランズミートの諸侯、それでよろしいか?」

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「これ以上の流血沙汰が避けられるなら同意します。ただし決闘は伝統に従って執り行われるべきです。武器による一騎打ち、一回勝負、片方が戦意喪失するまで」

 "by strength of arms only"といっているから、決闘できるのはウォーリアーのみ、ローグ、メイジはダメなのかと思ったら、そうでもないのかな。
 ローゲインは、タンク・ウォーリアーですんで、主人公が戦闘イマイチのキャラの場合は、自分のチャンピオンとして(代理で)アリスターでも誰でも、パーティの他のメンバーを選べるみたいです。私の場合は主人公が一番固いので、そのまま主人公で対決。

ランズミート(激論)

 ランズミートの内容、紙上じゃないか、Web上で逐一再現しても面白くはないと思う。ので多少はしょります。
 ここでは、デネリム編でどれだけ多くの諸侯の応援を取り付けているかで、ほぼ勝ち負けが決まるそうだ。
 主人公の支持が不足していれば必ず引き分け、結論出ず、になってしまう。

 でも諸侯の支持というときには、ヴォーンのようなどうしようもない奴の分も含まれる。当然私は奴の支持を取り付けていないので、いくらやっても引き分けになっちゃうかな。
 一回バトルをスキップするくらいの違いだと思うのですが、まだ私の知らない違いがあるのかもしれない。

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「諸侯よ、ローゲインは我等の手から自由と伝統を奪った。恐怖によって!
 ローゲインがわが国フェラルデンに、このような難儀な道を歩むようしむけた。本当に我々は、自分の運命を彼の手中に預けたままでいいのか。国を守るためと称して、わが国の素晴らしい価値すべてを無きものにしてしまっていいのだろうか」

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「なかなかの名演説だ、イーモン、ただし残念なことに誰一人受け入れていない。貴様が傀儡を玉座に座らせようとしてることなど、ここに居並ぶ諸侯がみなお見通しだ。本当にすべき質問はこうだろう、人形を操るのは誰だ?」

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「おお!人形遣いのご登場だ! ウォーデン、教えてくれんか。近々オーレイがフェラルデンを占領する方法を。オーレイ軍がこの地に派遣されるのか? それとも、そこの王子候補とやらを通じて国譲りを発令するだけなのか?!
 オーレイは見返りに貴様に何を申し出た? フェラルデンを売る値段はいくらだったんだ?!」

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「裏切者は我々のほうだと? 王殺しに加担したウォーデン一味の残党が何をぬかすか! ケイラン王は貴様等ウォーデンがグリフォンに乗って戦うなどという仰々しい与太話にたぶらかされ、あげく死地に追い込まれたのだ!
王ひとりの過ちのために、軍隊全部を犠牲にすることなどできんのだ!」
「マリックの息子、わが王ケイランの死を、この私がどれだけ悔やんでるか知る由もなかろう。私以上に惜しんでいる者などいない」
(私はこの会話を出してしまってますが、これはウォーデンの支持が減り、ローゲインに支持が集まる会話なんだってさ・・・)

 ここで、テヴィンターの奴隷商人とローゲインとの密約の文書を暴露するなどもありますが、捏造だ、いや違うというやり取りになり、決定打にはならない。
 逆にローゲイン側がとっておきの隠し玉を出す。
 女王アノーラ登場。

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「フェラルデンの諸侯よ、お聞き下さい! このウォーデンはあろうことか王子の名を騙る偽者をマリック王の玉座に就かせようとしているのです! フェラルデンの偉大な英雄たちの名誉を汚し、その顔に泥を塗る許しがたい行為です!」

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「おいおい、アッサリ裏切ったね。これはたまげた。彼女だったら専制君主にうってつけだけどね」

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「フェラルデンに対する真の脅威は、ウォーデン、あなたです!」

 先にイーモン邸に避難していた彼女から、自分を玉座に就けるようイーモン卿を説得する申し出を受け、丁重にお断りしていた。
 アノーラは、ウォーデンとイーモン卿が自分に協力しないと見るや、あっさり父ローゲインの元に戻り、自分をランズミートに勝つための決定打として使うよう売り込んだのだろう。

 もしあの時、アノーラを玉座に就けると約束していれば、ここでは裏切らなかったのだろうか。プレイヤーの書いたものを色々読んでいると、結局裏切るケースが多いみたいですが。男性ヒューマンなら、アノーラとの結婚を約束するという手段もありますね。
 また、あの時、アノーラから「父ローゲインを最後に殺さないでくれ」という頼みもあった。ロマンス相手のアリスターが(ダンカンを見殺しにした張本人を救うことなど)絶対許すわけがないので、この主人公では無理筋だった。

 フェラルデンの玉座関係は、ヒューマン主人公にしか出ない選択肢が多そうです。まさかドワーフがアノーラと結婚・・・なんてあるわけないしw。

ランズミート(開幕)

 やはりFF13の発売日までにゲームクリアまで書くのは不可能だったw。
 なんとかランズミート編にたどりつきました。
 実はこのくだりは一回やり直しています。ランズミート自体の展開に変化はないのですが、アリスターとのロマンスはこの前にちゃんと進めておかないといけなかった。
 ヒューマンの女性主人公の場合に限られると思いますが、ロマンス度マックスでないと後々狙っていた展開に行かなくなってしまうらしいので、面倒でしたがやり直し。 
 ゼブラン君のように、"Easy come, easy go."、男でも女でも誰とでもすぐねんごろ、であれば楽だったのですが、アリスターの場合は結構手順が多いですね。奥手どころかこれが初体験だそうでw。

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 テントの中かと思ったら、背景に葉っぱが・・・。

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 この期に及んでも、まだ王の後継者になりたくないとジタバタしているアリスター。
「イーモンは、まさか僕にランズミートでスピーチをしろなんて言わないよね? ああメイカー、やっぱりやれって言うだろうか。ぐうぅ」
 

 ランズミートに乗り込むウォーデン一同。それを阻止しようと立ちはだかるのは、またしてもサー・コースリアン、ローゲインの右腕。
(デレニム邸の女王救出のくだりで彼女を倒していれば当然ここには登場しないはず)

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「ウォーデン、やっぱり来たわね。ここを通すわけにはいかない」
 いつもどおりローゲインじきじきにそんな命令をされたのでしょうか。

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 ここで、ウォーデンは、彼女を倒して進むか、説得して手出しさせないか選ぶ。説得力がなければ選びようがないのであるが。ああ、二回やってるから上の画像とパーティのメンツがびみょうに違ってますねw。

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「あなた本気であいつがやってることが正しいと思ってんの?」
「それは・・・もうついていけないと思うときもある。特に最近はとてつもなくひどいことが続けて起きている。でも彼には、今の私のすべてを負っている・・・。裏切ることなどできはしない」
「んじゃ、いいからどいてなよ」
「お願い、あの人を殺さないで・・・。彼以外にフェラルデンを守る者はいない。この国はおしまいになる」 

 もちろん戦う手もあります。説得力がなければそれは必須だし、彼女のグレートソード目当てでもなんでも。今回はロイヤルガードの大群もいないので一方的に倒せるでしょう。

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 泣き崩れるサー・コースリアンをその場に置き去りにして、ランズミート会場へ入ります。すでに演説がはじまっているみたいだ。

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2009年12月15日 (火)

レリアナの場合

 デネリムで発生するレリアナのパーソナル・クエスト。
 ある程度彼女の好感度(アプルーヴァル)をあげ、キャンプなどの会話で発端を聞き出しておかなければならないらしいのですが。
 そして、デネリムへの移動前後にランダムエンカウンターぽく発生する、レリアナを狙った暗殺団とのバトル。リーダー格以外を始末すると・・・。

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「そいつを殺さないで!」とレリアナ。「武装も戦術も洗練されているわ、あなたふつーの盗賊じゃないでしょ?」
「げほっ、くそっ、赤毛の小娘をやってしまうだけの簡単な仕事だと聞いていたが・・・」
「あたしを・・・殺そうとした?」
「命を助けてくれれれば、報酬をもらいに依頼人と接触するはずだったデネリムの屋敷の地図を渡す。それで見逃してくれ」 

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「マージョレン・・・。彼女に違いないわ。誰かに見られたのかもしれない。ついに私の居場所を突き止め、始末をつけようとしたんだわ」

 マージョレン(Marjolaine)。レリアナがバードとして暮らしていたオーレイ時代、実際にはスパイ活動を中心に組織の仕事屋をしていたという。そのときのメンターでありボスであったのが彼女。
 あるときレリアナは、マージョレンから頼まれたある仕事の途中、封印された書類の中を見てしまった。それは祖国を裏切る恐ろしい陰謀に関するものであったため、レリアナはマージョレンにそれを突きつけ真意を問いただした。マージョレインは一旦陰謀をあきらめ懐柔されたように見せかけたが、オーレイの当局にレリアナ自身が国家に反逆するスパイであると訴えた。
 レリアナは、反逆の罪を認めさせようとするオーレイの当局から、言葉にできないような拷問を受け続けた。やがてチャンスを見つけた彼女は牢から脱出し、オーレイから姿を消してフェラルデンに向かった。そしてロザリングでチャントリーの修道院に身を隠したのであった。
 デネリムで、地図に記された屋敷に向かうと、マージョレン本人とご対面。

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 門番を軽く倒して・・・。

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「おお、いとしのレリアナ、また会えるなんて素晴らしいわ。
 こんなむさ苦しい佇まいで申し訳ないけど、仕事が仕事だから許してちょうだいね。
 フェレルデンはずぶぬれの犬みたいにひどい臭い匂いがするわ。どこに行ってもこびりついて消えない。髪の毛にもお衣裳にも・・・ううっ。
 ああ、あなたたちを襲ったクナリの傭兵のことね? どうせ使い捨てだし、こうなった以上報酬を支払う必要もなくなったわね。お互いよかったじゃない」

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「あたしをはめて、ひどい拷問を受けさせた。フェレルデンならあなたから逃げられると思ったけど、間違いだったわ。しかも暗殺者を送り込んで殺そうとした」
「あはは、レリアナ、私はあなたをよく知ってるのよ。4,5人の暗殺者を返り討ちにするなんて、あなたにとってどうってことないでしょう」
「フェレルデンでなにをしてるの、マージョレン?」

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「あなたがどこにいたか知らないとでも思った? 私があなたを見張り続けていないとでも? 
 レリアナは何をしているかしら、といつも考えていたわ。静かな暮らし、庶民の衣裳、髪の毛は男の子のようにボサボサ・・・なわけないじゃない、あのあなたが。 
 あなたは何か企んでいるに違いないと思って見張っていた。でも手がかりは全然ない。誰にもコンタクトをとろうとしない。賢い子。ほんとうに賢いレリアナ。私もさすがに騙されそうになった。でも突然チャントリーを抜け出した。私がそれで何を思ったか、あなたならわかるでしょう」

「あなたのせいでチャントリーを抜けたとでも? あたしがまだあなたに・・・復讐を考えているとでも? 気が狂ってるわ。偏執狂!」

 避けられない戦い。逃げようとしても追いかけてくる忌まわしい過去。清算するしかない。

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「死んだわ。彼女はついに死んだ。あたしのせいで死んだ・・・」

 苦い思いを胸に屋敷を後にするレリアナ。予期せず完結した復讐の味は・・・甘くなかった。

(追記:マージョレンを殺さず、説得して立ち去らせる方法がありました)

デネリム(探索)

 女王救出からエイリアネイジまでがメインストーリーライン。おそらくこれでランズミート開催の条件は整っているはず。
 なお、ローゲインの奴隷商人との企みに関する証拠は、イーモン卿に提出しないと、何の役に立たないどころか、ウォーデン自身に非が及ぶそうなのでご注意。
 とはいえ、デネリムには(数え切れないほど、とはいえないけど)、もう少しクエストや見所があります。どっちにしろ主人公ウォーデンがイーモン卿に開催をうながさなければランズミートは始まらないしw。 

 売春宿パールは自分もまだ全部試していませんが、ぜひ色々試されると面白いかもしれません。

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 マーケット地区のアーマー屋では、ドレイクの革から色々アーマーを作ってくれた。
 一回だけじゃなく何度か訪れるべきでしょう。

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「悩める貴族亭」(Gnawed Noble Tavern)でアルフスタナ卿を見つけ、デネリム邸で兄アーミンリックを助けたと伝えて指輪を渡しましょう。主人公の態度が彼女のランズミートの投票に直接影響を与えます。

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 「悩める貴族亭」のバーテンダーからこっそり教えてもらえるローグクエスト三種類。
 Originsの冒険者募集掲示板のクエストは、つまらないお遣いクエストが多いのですが、ここのは結構やりがいがあるかも。3つのうち2つは、どうやら連鎖クエストらしい。かくいう私もまだ全貌を解明しておりません。

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 マーケット地区からエイリアネイジに向かう途中の壁に貼ってある謎の檄文。
 「うそを信じるな! ウォーデンの友集結せよ。隠された真珠に抵抗のカギがある。グリフォンが再び舞い上がる」

 グリフォンはグレイ・ウォーデンの象徴。古えのブライト戦では、ウォーデンはグリフォンにまたがってアーチデーモンと空中戦を繰り広げたという。そのグリフォンはだいぶ以前に絶滅してしまったのですが。
 隠された真珠とは、「売春宿パール」のことでしょうか。
 勇んで向かったのですが、それらしい連中と話をしてもなんかちぐはぐな会話で終わってしまったのです。条件がそろってなかったのかも。
 たぶん、ローゲイン側がウォーデンに仕掛けた罠なのでしょうけどねえ。
(追記:アンティーヴァのアサシン・クエストが発動していないとダメのようです。二人目の主人公では、クエストが開いた。どうすれば発動するかはイマイチ把握してない)

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 「売春宿パール」には、女海賊船長イザベラ(Isabela)が逗留している。彼女はここにはお客さんで来ているのですが、なんと主人公がベッドまでお誘いすることが出来るらしい。早く試さないと!
 そういう目的のない人でも、彼女から「デュエリスト」のローグ・スペシャリゼーション(特化)は教えてもらっておきましょう。

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 もちろん、こういうややこしい連中もいますね。フリー・マーチズの傭兵部隊の連中が酒飲んで大騒ぎしているので何とかしてくれと頼まれます。他で騒ぎなさいと説得するか、その場で始末するか、ご自由に。

 中にはデザイナー連中のちょっとしたお遊びのクエストもあります。

 アンバウンド(Unbound)という、オーザマー酒場のNPCからスタートするかなり長いサイドクエスト。寺院の廃墟、エルフの遺跡などで手がかりを集めておくと、デネリムで「汚れた黒い路地」(Dirty Black Alley)という場所へのアクセスがランダムエンカウンターっぽく発生します。
 ガクスカング・ジ・アンバウンド(Gaxkang the Unbound)という、相当強力なアボミネーション。レヴナントやアルケイン・ホラーの形態を取ることができ、後者の場合派手なダメージスペルを多用してくる反面、こちらのスペルがほとんどきかない。 
 
倒すと、最強の盾を落とすらしいですがまだもらってないかなw。それを目当てに何度も繰り返してファームするには・・・。こいつ強すぎますw。Easyでやるべきか。

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Gaxkangが、"Baldur's Gate II"に登場する Kangaxxという名の最強リッチ(Lich)へのオマージュだということは名前からわかります。
 さらに言うと、このKangaxx自体が、D&Dの生みの親、今は亡きゲイリー・ガイガックス(Gary Gygax)翁への尊敬をこめたパロディキャラであるのは、よく知られた事実。
 Kangaxxも、こてこての防御スペルで身を固め、一枚づつそれを剥がしていかないと、攻撃自体が当たらない、ダメージすら与えられないという、ゲームバランス無視のマンチモブでした。Gaxkangはそれに比べればまだ対処しやすいと思います(バトルが相当辛いことに違いはないが)。

エイリアネイジ(一件落着)

 テヴィンターへ出荷待ちだった長老その他のエルフを救出。

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 よくみると変なパーティですねw。

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「これで自由? 自由と言われるとずいぶん不思議な気持ちになるわい」
 エイリアネイジのシティエルフの自由って、一体なんだろうと自虐的に笑う長老。

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「ここでこうして、いつまでも貴方の温情にひたって甘えているわけにもいくまいな。みなの衆、家に帰るぞ」

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 関係者無事に帰ってきて、シアニお姐も大変お喜び。ちょと画像は微妙に違うシーンだが気にしないで。

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 これがデレニム・エイリアネイジの中心、オークツリー。

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 犬で近づくとこういうことしちゃいますw。マーキング対象。

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 最後までこのエルフの幼女のことが気になった。母はハイエヴァーに行ったまま戻らないという。名前までついていたのでなにかクエストがあったのだろうか。

 ここでは、テヴィンター・マジスターのカラドリウスを倒し(または交渉し)、ローゲインの悪事の証拠となる文書を入手するのが目的だったみたい。ランズミートでの相手の立場を弱める間接的な攻撃材料ということでしょうか。
 もちろん奴隷商売が絶対悪などと考えているのはD&Dパラディンくらいしかいないですし、エイリアネイジのエルフを出荷しようがどうしようが気にする諸侯も少ないでしょう。
 フェラルデンの政治的アジェンダではきわめてマイナーな位置づけでしかない、というところがエイリアネイジ問題の悲しいところなのです。

2009年12月14日 (月)

エイリアネイジ(カラドリウス)

 カラドリウス(Caladrius)と名乗るテヴィンター・マジスター。おぬし、グレイ・ウォーデンの名声は良く聴いておるぞ、と妙に礼儀正しくご挨拶。慇懃無礼ってやつだな。

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「だが昨今、摂政ローゲイン殿の口から『ウォーデン』などという言葉を聴くことはないようだな。『金儲け』のほうが受けがいいらしい。(誤訳でした。修正)

「昨今、摂政ローゲイン殿の口から『ウォーデン』以外の言葉を引き出すのが難しいのだよ。『金儲け』という言葉ですら、その人気の前ではかすんでしまいそうだ。
 ローゲインの支持基盤を崩すため奔走してるようだが、難儀なことよ。山を丸ごとひとつ洗濯するようなものであろう。なんなら手助けしてつかわすが、どうだ?
 正味の話、ここでの事業活動を円滑に行うため、ローゲインの兵も含め、かなりの金を投資せざるをえんかった。しかしランズミートでローゲインが王になってしまえばその後は、我らテヴィンターは・・・やつにとって邪魔になるだろうな。
 どうだ、おぬしが100ソヴェリン出せば、グァレン卿(ローゲインのこと)の印章がついた手紙を捏造してやるぞ。この事業が全部やつの仕業として立派な証拠になるやつをな」

 おお、ここでゼブラン君、めずらしくカットシーンに割り込んできた!
 それでこそ、エルフの君をここまで連れてきた甲斐があるというものですよ!

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「友よ、この奴隷商人どもと何を企むのもいいが、その前に囚われたエルフたちの目をまじまじと見てからにしてくれよ」

 心配するな、ゼブラン君。私は秩序にして善。スレイヴァリーはもっとも許せない悪なのだよ!(いあ、それD&Dパラディンの話だろうw) 
 「ノー! ダメなものはダメッ!」

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 ふーむ・・・。野蛮な手段の方がお好きなようだ。残念なことだな。

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 ほんと、野蛮な手段にもほどがあるというか、こんなメンツでこのバトルよく勝てたと思う。ものすごい大激戦。
 ただこのカラドリウスは、メイジとしての実力は半端ないので、こちらのメイジと一騎打ちとかやめたほうがいいです。ここの地形上、カイティングも非常に難しい。むしろ接近戦オンリーのメンツだったこのパーティが、いきなりやつを取り囲んだのが功を奏したのかもしれない。

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 評判どおりの腕前だったのか・・・。無念、降伏いたす。

「うんにゃ、スレイヴァリーにはノー・マーシー、ノー・クウォーター、降伏は認めないとD&Dの時代から相場は決まってるの。さっさと首はねちゃいましょうね、はいはい、ちゃちゃっと済ませましょう。そこに直れ、ハゲ」
「ちょちょ、ちょい待った。ここのエルフのエネルギーを使っておぬしを強化してやる!
 それでどうだ、この場を見逃してくれないか!」

 ポーン。あっさり斬首しときましたぁ。

 てなわけにいかず、往生際の悪いカラドリウスともっかいバトルですが、油断していなければ大丈夫でしょう。

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 周りの弓兵とか最初のバトルで全部始末しとかないと参戦してくるんだな。気をつけよう。

 さて、テヴィンターの海外事業はこれで消滅。出荷を待つばかりだった檻からエルフを救出しましょうね。

エイリアネイジ(テヴィンターアジト)

 テヴィンターの弓兵がズラリと待ち伏せ。俗にいう死地でございます。
 よくよくみると、リーダーのデヴェラ(Devera)はエルフ。まわりの弓兵もそのようだ。エルフの傭兵部隊。テヴィンターの奴隷兵士なのか?

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 私たちを相手にすると後悔するわよ。信じるかどうか勝手だけど、十分な分け前をもらってるんだから。

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 新しい血を入れることがどれだけ大変か、わからないでしょうね。帝国ではここの奴隷たちは大変な値段で取引されるのよ。私たち傭兵の報酬も半端じゃないわ。

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 いあ、たんまりもらってるだけあって、こいつらつえーわw。
 先の写真でシェイル、ゼブラン、犬といううちの二軍クラスを連れてたけど、メイジなしのメンツで勝てんのかなw。

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 あれ、勝ってるな? シェイルが見えないから、やつがダメージスポンジになってお陀仏してる間に倒したのかなw。

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 戦い済んでよく見ると、罠(虎バサミ)なども仕掛けられていたようだ。
 カイティングなしでは相当シビアなバトルになる場所だと思います。ヒールPOTどれだけ飲んだろう。

 同族のエルフを奴隷として売りさばくのも、報酬が良ければ全然平気。傭兵の鏡というべきか、悲しい弱小民族の定めというべきか。
 エルフとしての同族愛はないのか、などと説得してもうまく行くのかどうか知らない。ここがスキップできちゃうと、かなり楽ではありますが・・・。
(ここでインチミデイトで脅すと、彼女たちエルフの傭兵と戦わなくて済みます。ただしその場合は彼女のユニーク弓がゲットできないので、CODEXも埋まらないと思います)後で出てくるテヴィンターのボスのところまでバトルなしでいけるらしいんですが、ボスとのバトルを選ぶと彼女たちも敵として参加してくるらしい。未確認だが、ボスを倒すつもりなら、ここで彼女たちも倒すのが無難かな)

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 勢いにのってガンガン突っ込め! 門番など片っ端からなぎ倒して。

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 う、またハゲだよ・・・。
 このゲーム、スキンヘッドのメイジは滅法強いと相場が決まっている。
 テヴィンター帝国のマジスターか?

エイリアネイジ(ホスピス)

 サイドクエストは画像たくさんなのに、メインストーリーのクエスト(ただし必須かどうか未確認です)はあまり画像がないとか、本当に自分の計画性のなさにあきれますが、あるだけでやってみよう。

 ホスピスって、最近の人はあまり知らないのかな? 貧乏旅行好きの人は知ってる?
 元々は教会が宿舎代わりに旅人(巡礼者)を宿泊させることでしたが、大抵、旅の途中で病気になったり怪我をして、満足に動けずまともなお金もない人が多かったため、看護・治療が必要なケースが多かった。転じて、看護施設をそう呼ぶようになったそうだ。ああ、いまではエターナルケアをする施設のこともそう呼ぶそうだから、お耳にしたことがあるかもしれない。ホスピタル(病院)同様、ホスピタリティ(歓待、hospitality)が語源なのは容易にわかりますね。

 テヴィンターのホスピスは、健康な者が中から戻ってこないという不思議な運営方針だ。正面はテヴィンター・メイジ(マジスター)と衛兵が守っているので、裏口の衛兵を始末するなり、たぶらかすなりして中へ。

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 誰何もされずいきなり戦闘とか。衛兵はたくさんいるが病人の姿がないぞ。

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 檻の中にとられられているエルフ。まったく病気のようには見えないが、こづきまわされて、殴られた跡がある。
 ちなみにマバリ犬はうちの子、ザップ君です。たまには散歩させないとね・・・(おそらくエイリアネイジにあるエルフの偉大なオークツリーにマーキングさせるため連れ歩いていたんだでしょう)。

 ここには、長老もシアニおねたまの叔父さんもいない。どうやらスラムの別の建物に連れて行かれたそうだ。

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 日本人が自分の目の色をブラック・アイというのは、あまりお勧めしないといわれたことがある。このエルフみたいな状態を指す場合があるから、なにかジョークだと思われるためw。だったら目の色はなんていえばいいの? ブラウン・アイズかな? でも、チャットではジョークにされたほうが場が和むんですよねw。
 テヴィンターに殴られ、こき使われているエルフの下僕。主人公たちをみてビビッて逃げてしまうこともある。説得力があれば多少情報がもらえる。

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 まだいまいち使い方を把握していないゼブランのスニークで進行。この女性は身の不幸を嘆き、恐れおののいてるだけでした。

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 この扉の鍵はどこかで入手していたはず(失念)。それをあけると。

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 「チョイ待ち、お前テヴィンターの者じゃないな?! 何しに来た!」
フェレルデンででかい顔してるテヴィンター兵士。ばったばったとなぎ倒し、戦闘シーンは都合により割愛して先に進む。 

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 何者?! 当局から、なんの邪魔も入らないから安心しろといわれてたが、でたらめだったのねっ!
 この弓兵の女性、倒すとちょっとした弓がゲットできた記憶。

 なぜかパーティに犬とシェイルがいるな・・・。よく覚えてないので説明省略!

エイリアネイジ(サー・オットーの最期)

 いや、ぜってーおかしいって、といくら言っても、オットーうしろー!と叫んでも聞こえない。

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 「再び倒すことができた。闇の雰囲気も消えている」
えぇ? ほんとですか? 流れ的に違うと思うけど。

「ついにメイカーの思し召しによって成敗することができ・・・」 

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 グサッ!! あーっ、そういうオチかよ?!

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「メイカーなどクソだといわなかったっけ? 死ねっ!」

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 こりゃひどい。串刺し教授ならぬ、串刺しテンプラー。
 あー、串揚げテンプラとかの親父ギャグはここでは禁止。

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 結局三度目の正直で、こいつがほんとのボス級デーモン。でも、結局どーってことない。

 気配を消せてしまうデーモン相手では、テンプラーもどうしようもないなあ。
 無残、串刺しとなったオットーは、そのまま絶命。デーモン本体を倒した主人公たちも、オットーについて何かコメントするようなシーンも一切なく、死体漁っておしまい・・・。彼のテンプラーとしての献身と努力は歴史の闇に紛れて消えていく。

 クエスト無事完了。これでいいのかしら?
 チャントリー・テンプラーのパワーなどこの程度、メイカーの加護なんてあるのかないのかわかんない、ようはそういうことが言いたいクエストだったのかな。
 これはきっと元ネタがありそうですね。エクソシストじゃないし? ただ、私はこの手のホラー映画とかは基本できるだけ観ないようにしてますのでw。
 造詣は深くなく、知識もいまいちです。
 
 そして、エイリアネイジの疫病との関係も、これはなかったのか?
 本当のサイドクエストだったみたい。それなのに記事何本も費やしてしまったのが悔やまれます。怖いもの見たさってことか。

エイリアネイジ(孤児院の奥)

 孤児院の奥の建物は、子供の泣き声、叫び声、悲鳴、子供をかばおうとする女性の嘆願、悲鳴、そうした恐ろしい亡霊の声が鳴り止まない。深夜に部屋を暗くしてこういうクエストをやるのはとても怖いのでやめよう(私だけか?)。
 シェイド、亡霊が今度は入り混じって襲ってくる。

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 いきなり沸いてきやがるんで、大抵大乱戦になってしまう。

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  またかよ。ほんとこあいから、それやめてくれってんですけど!

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 待ち伏せだったのか。レイジ・デーモンのアボミネーション多数出現。倒すとバクハツして火の玉になるので面倒。

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 またデーモン目線。やはり一回で終わりではなかったね。
 あまり続けてみてると目がちかちかしますので、ゲームは部屋を明るくしてPCから離れて、はできませんねぇ。

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 冒涜者め! アンドラステの名において、姿を現せ!

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 出るまでのタメが長すぎんだよ! この下級デーモン!

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 ちゃんとした画像を取る間もなく始末。やっぱおかしいぞこれ?

 オットーはついにデーモン始末したと喜んでるけど、このレベル帯でこの安い敵はおかしいぞ、とメタゲーム的にいぶかしがるウォーデンたち。二度あることは?

 

2009年12月13日 (日)

エイリアネイジ(孤児院)

 孤児院の前に狂犬病になりかけの野良犬、狂犬病の犬の死体と、しばらくたってるはずなのに凝固しない血しぶき。このうちふたつを告げると、オットーはふたつも奇妙なものがあるのは偶然じゃない、何かある証拠だ、と目が見えないとは思えないすばやさでさっさと孤児院に入っていく。

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 エイリアネイジで暴動が起きたとき、孤児院は鎮圧部隊の襲撃を受けたという。オットーに言わせると、それはひどい有様だったようだ。

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 やっぱり、ここだな。あの感じが相当強い。先に進んでくれ、拙者は後ろから付いていく。

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 こどもの幽霊・・・ほんと、怖いからやめてくれよ。走り去りながら数え歌など詠う。マザーグースじゃないが、数え歌は怖すぎます。

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 狂犬やら、老婆やら、戦士やらの亡霊が戦いを挑んでくる。

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 ここだ、ここが中心だ。隠れておらず姿をあらわせデーモン!
 
メイカーの名において成敗いたす!

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 メイカーなど、俺さまに比べればへでもないわ!
 デーモン目線のシーン。 ずっと見てると目がちかちかしてくるので、やめましょうね。

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 多数のシェイドを引き連れてデーモン登場! だが、なんだか弱いぞ!

 んー、下級ですよね、このデーモン。手下のシェイドのほうがてこずった感じで、デーモンはとても弱く感じた。
 「やった!」と喜んでいたオットーも、すぐさま顔を引き締めて「いあ、まだあの感じが残っている。すぐ隣の建物のほうだ。こちらだ」

 そうだよな。これで終わりじゃないだろうな・・・。

エイリアネイジ

 エイリアネイジは、シティエルフ主人公以外で行く意味あるんだろうか。ハウ卿退治の過程で暴動が起きる寸前だという話を聞いていたので、ランズミートに出席するような諸侯がいるはずもないし、エルフ自体ランズミートになんの関係もないし。
 たぶん行かなくても問題ないはずかなあ。
 でもアノーラ女王は、ローゲインの企みの証拠がきっと何かあるはずと言っていました。
 XP稼ぎかなー、と軽い気持ちで行ってみました。あのシアニおねたまともまた会えるしw。

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 エイリアネイジはデネリムの片隅にある。だがオーレイなど諸外国に比べると、フェレルデンの首都の居住区はこれでもぜんぜんましなほうだといいます。あっちは畳一枚に何人かが立っているくらいのスペースしかないとか。壁が高すぎてほとんど日が差さないとか。

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 デネリム邸でソロス君を助けていたら、ここで彼にまた出会えますが、牢獄から生還できて喜んだのもつかの間、エイリアネイジの厳しい現状を憂慮している。
 今、ここには謎の疫病が蔓延しており、テヴィンターからやってきたというメイジの一団が街中にホスピスを設営して治療にあたっているという。多くのエルフたちが行列を作って治療を待っているようだ。

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 新型インフルのワクチンを待つ行列。笑い事じゃないな。得体の知れないことで身の危険があるとなると、人心はいとも簡単に誘導されてしまう。

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 そんな魔法が効くとも思えないし、長老と叔父は疫病にかかってもいないのに連れ去られたままだ、みんな信用しちゃだめ、と行列に向かって叫ぶシアニ。
 だが並んでいるエルフは、シアニの言うことなど聞いてくれない。
(目元の小じわが気になるって? それがいいんじゃないですかっ!) 

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 はい、押さないで押さないで、できるだけ多くの人にワクチンを配る予定ですから、慌てずに。・・・ん、あんだと? 良心の命ずるままに従って汗水たらしてボランティア活動をやっているわれらNPO、テヴィンターの国境なき魔術師団にケチをつけるとは。営利団体は全部悪だ! NPOとNGOとボランティアは全部善だ! 国連万歳!。おぼえとけ。

 従姉妹のシアニは、テヴィンターもその魔法の治療も信用しておらず、長老や自分の叔父(シティエルフ主人公の父)は、疫病に感染もしていないはずなのに、治療を受けるためと連れ去られて戻ってきていない。
 ウォーデンのことはソリスが助け出されたことを聞いていたので礼を述べる。その上で、連れ去られたエルフを助けて欲しいという。

 "Neverwinter Nights"のオリジナル・キャンペーンを思い出します。そうやって流行している奇病を治療するためやってくる連中こそ奇病を撒き散らした張本人だ、と頭から決め付けてかかっちゃうよね、ふつう。ウィルスやスパイウェアを作って定期的にばら撒いているのが、それらのワクチンソフトの製造企業だと信じてる人は、かなり多いでしょうw。それはちょっと信じられんが。
 しかもテヴィンター帝国? ずいぶんとまた遠方からやってきたものだ。エルフとの間には深い歴史上の因縁があるので、シアニお姐が信用しないのも無理はない。

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 病気にかかってない人達から隔離されてるみたいなの。どう考えても変だわ。お願いだから長老と叔父の居場所を確かめて。

 ここには、もう一人依頼を抱えている者がいる。テンプラー・サー・オットー。邪教信者との戦いで、顔に大やけどを受け、それは治癒したものの視力が完全に喪われたという。この地になにか不穏な雰囲気を感じており、主人公たちに「自分の目」となって、風変わりなものがないか探して欲しいという。

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 D&Dパラディンのような悪を察知する"Detect Evil"こそないが、テンプラーはメイジキラー。デーモンの怪しげな気配は感じ取れるのだ。グレイ・ウォーデンはダークスポーンの気配しかわからんけど、アリスターもうちの主人公もテンプラー特化持っているのです。

 当然二つは関係あるかもしれないんで、まずオットーの依頼から片付けることにした。 

デネリム(女王アノーラ2)

 この時点でアリスターは玉座に就く意志はまったくない。

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「僕はこれまで何度も言ってきたとおり、その気は全くない。アノーラがローゲインに立ち向かうなら、そのまま王座に就けばいいじゃないか!」

 やはり素人には王になるのは無理でしょうか、とイーモン卿に聞くと「いや、すぐには無理だが、修行は数ヶ月で十分。アリスターはそもそも統治者としての素養がある。軍を指揮できる、正義を遂行できる、弱者への慈悲の心がある、メイカーの導きによって善悪の区別がある」という。だが本当のところ、イーモン卿が重視してるのはアリスターの正統性だ。

「フェレルデンはシルバー・キング、白銀王カレンハードによってはじめて統一され、400年の間、その正統な末裔らが統治してきた。オーレイの占領下でも絶やすことなく守り通してきた血統であり、この私が、カレンハードの末裔が一人でも生きている限り守り通すと誓った血統なのだ。 
 その血筋なくして、フェラルデンは統一を維持できない。再び群雄戦乱の時代がやってくるだろう」 

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 イーモン卿は保守・尊王派の代表であった。アリスターの血統こそが彼にとっての頼みの綱。

 さて、どっちもどっち、好きにしてよという気もしてきましたが、よく考えたら自分(主人公)もヒューマンノーブルの出身。しかもハウ卿を始末したことで生地ハイエヴァーの領主は今空席になっており、正統な後継者としては兄(行方不明)か自分が継ぐべきなのだ(ローゲインが摂政である限り、正式な認証を受けられるはずがないが)。
 ここは諸侯の一員としてもまじめに考えるべきなんでしょうか。

 ハウ卿のダンジョンから救ったリオーダンの話も聞いておきましょう。うまくするとこの後マーケットプレイスでダンカンの遺留品を見つけることができる。アリスターとのロマンス成就にはかけがえのないものかも。

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 ダンカンと同期入社というリオーダン。ダンカンはずっと昔からあのまま変わらないという。グレイ・ウォーデンは(アリスターを除いて)全員憂鬱な顔しているのはなぜかと思ったら、みんなそのうち残酷な決断を迫られることになるからだという。
 主人公とアリスターだけが、それを知らない。ジョイニング以上に残酷な何かって?
 ところで、マーケットの隠し倉庫にあるダンカンの遺留品は、彼に場所を聞いて入手しておきましょう。

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 急に出てきていったい何ごとだと思うシーン。カラの鳥かごを見つめているのね。なにを暗示しているのかはわからないけど。

 話があると呼ばれたのでアノーラの部屋にきてみたが、イーモン卿への影響力があるウォーデンの主人公に、自分を応援するよう求めるのが女王の意図であった。

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 アノーラは邸内でいちばん広い部屋を占有。

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 アリスターはいい子よ。でも私のほうが上。応援してくれたらあなたの将来の立場を保証するわ。なんとかウォーデンを懐柔して、イーモン卿を説得させようとするアノーラ。

 ここで彼女の申し出は丁重にお断りしたのですが、もし支援を申し出ていたらこの後大きく違う展開になるのでしょうかね。まだ試していないが。
 最大の問題は、彼女が玉座に就いた後のローゲインの処分。やはり親子であるため、彼女は追放することで勘弁して欲しいという。
 ダンカン他のウォーデン仲間を見殺しにされたアリスターがそれを許すわけはなく、家族を皆殺しにされた主人公も残念ながらその選択肢は眼中にない。
 がっかりした表情のアノーラを残して、立ち去る。

 ここでアノーラに、いっそあなたがアリスターと結婚しちゃえばいいじゃん?を選ぶのも面白そうだが、主人公はアリスターとロマンス中なので、ちょっとなあ。
 ロールプレイングなんてやってると、選択肢が狭いなあw。

 ぜんぜん関係ないエルフとかドワーフ主人公とかであれば、適当によさげな選択肢を選べるんでしょうけどね。
 
 これでようやく、エイリアネイジへ行く前にやっておくべきことは終わった。

デネリム(女王アノーラ)

 ウォーデンらがハウ卿の手から救出した後、イーモン卿の邸宅に逗留するアノーラ。父ローゲインの元には戻らないのか?

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 ローゲインの支援が続く限り、ドレイケン(Drakon)要塞の兵力は大変な脅威になるだろう、とエンドバトルを暗示するような伏線をはるイーモン卿。

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 猛然と自己主張をするアノーラ。饒舌で説得力もあり、かつこの美貌。政治家に生まれついた女。

 アノーラの主張。
「父は偏執狂になってしまった。今ようやくわかりました。私は父にとっての脅威だったのですが、いまやハウ卿を殺したグレイ・ウォーデンが殺人狂であり、私を拉致監禁し、洗脳してると言いふらすでしょう。あるいは自分で捏造したその話自体を信じさえしてるかもしれない。
 グレイ・ウォーデンが敵だという父の主張を信じる者は多いはず。なにしろ彼は伝説の英雄ですから。
 毒蛇ハウを葬り去っても、それだけではまだ不足です。でも父はハウ卿の悪事に加担していたはず。ランズミートで彼に対抗するだけの材料を揃えないと。
 私がその役に立ちます。

 ウォーデンは上京して間がないのでご存じないでしょうが、オステガー砦の戦い以降首都デネリムは騒然とした状態が続いています。多くの民が怒り、嘆き悲しんでいる。
 不思議なことに、エイリアネイジの騒乱がいちばん激しい。徴兵されるエルフはごく少ないので、彼らが暴動を起こす理由がないはず。おそらくハウと父があそこでなにか企んでいたと思われます」

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「ん、確かにそれは有力な手がかりに違いないが、そんなん、メイドに伝言託して持ってこさせりゃよかったんちゃうん? 何で今頃いうん?」とイーモン卿のするどいつっこみ。
「たしかに。でもハウ卿に捕らわれていて怖かったんですもん。でも正直にいえば、アーリーンをここに来させたのは、あなたと私で連立政権をたてるつもりがあったからですわ」

 出ました、弱小政党ならではの立ち回り。まず、ぜんぜん質問に対する答えになってないし、立場悪くなったら、だって私たち弱いから小さいからと責めるほうが悪いことにして、話をはぐらかして、最後はなんだか相手をよいしょしてるし、あとは「ダメなものはダメ」といい続けてれば立派な小政党だ!

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 ランズミートで悪事の証拠をさらすのも大事でしょうけど、玉座に就くべき確かな候補者も必要ですわ。私のことですけど。

 はい、これが「ダメなものはダメ」ですね。私が王座につかなきゃだめーーっ。
 とうとう本性あらわしよった。 
 カエルの子はカエル。瓜のつるに茄子は成らない。

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「もちろんアリスターも立派に通用する候補者でしょうが、王家の血があればそれで十分ではございませんことよ。
 しかもアリスターはグレイ・ウォーデン。相手側の批判にさらされているだけでなく、それはまるでウォーデンに玉座を簒奪させようとしてるようにも見えますわ。
 それに対して私は中立。しかもすでに女王の身分」
「いや、アノーラ、そなたはケイランの寡婦ではあるが、しかし・・・」

「あら、摂政の娘でもあり、伝説の戦士の娘でもありますわ。過去五年の間、この国の執政を行っていたのが、いったい誰だとお思いですか、ケイラン? まさか!」

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「私こそこの国に必要な存在、玉座に就くことすら望んでいない素人さんの王など必要とされてはいませんわ。私が父の野望を阻止して見せます。
 よく考えられてはどうかしら、私は少し自室で休みます。それと、ウォーデン、個人的にお話がありますので後ほどいらしてください」

 一方的に言われるだけ言われているイーモン卿もどうかと思うが、来年夏まで政権維持しないと大変なことになるので、渋々付き合わざるを得ない。 

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 言いたいことだけ全部言ったらさっさと退場。これも政治家には大事なことですかねw。

 面倒くさい話になってきたなあ。
 いっそこの女助けなかったほうが話が簡単だったか? いあ、それだとグレイ・ウォーデンが逆賊確定になるか。少なくともあちらからすれば今はこっちの切り札に見えてるのかな。
 どうも、ただ「かき回されてるだけ」という気もするのだが。
 エイリアネイジ編行く前にもう一個、女王とのやり取りの記事書かないといけないのか。動きがなくて説明口調で面白くないよね、こういうシーン。 

ドレイケン要塞(脱出)

 とりあえず他の新兵二人をみつけて話を聞くと、装備点検をパスするためには規格品のロングソードがいるが、このふたりはわけあってクォーターマスターの助手に睨まれているため、もらえないらしい。代わりにもらってあげればいい。

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 一体何をやらかしたのか、ポテトを天井に置くべきじゃなかったとかどうとか、この二人は新兵の中でも、落ちこぼれの問題児らしい。でも心配したロングソードは簡単に手に入る。

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 大佐、女子が少し少ないです!
 ばかもん! こう並べ!
 とか行ってる場合じゃないよ。

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 初任務は街中のパトロールなので、何の問題もなく要塞を出ることができる。当初わからなかったパスワードも、二名の新兵が答えてくれるので安心。

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 外から救援が来る場合は、この女性軍曹が門番代わりになるみたいだ。中から出る場合はほとんど無視してくれる。

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 この扉の外はデネリム。脱出は予想外に簡単でした。 

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 無事、イーモン邸に帰還。

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 あれ? 女王はこっち、イーモン卿のほうにいるのか。 ローゲインも娘のわがままには甘い顔をするんでしょうかね。

 拍子抜けするくらい簡単な脱出劇でした。中からの脱出はこれだけです。
 ここのくだりは、外部からの救出をNPCメンバーふたりをとっかえて色々試すのが面白そうですね。

ドレイケン要塞(牢獄脱出)

   やばい、うっかり次のエピソードとばして、エイリアネイジの記事公開してしまったw。あわてて非公開に戻しましたが、順番が違うんですよ。すぐまた公開しますが、まずこちらの話をしないと話の流れが通じないもんね。

 このBlogも、だいぶしっちゃかめっちゃかになってまいりましたw。記事を書いてるのと違う場面を裏でプレイしてるもんで、いつの間にかどっちがどっちかわからなくなってましたw。あげくダストタウンも別キャラでやってたし。
 何回でも遊べるいいゲームですよ! ええ、ええ、面白すぎるゲームが悪いんですよ。

 下は、デレニム邸で、降伏したケース。 
 ロイヤルガードに逮捕されたのは、アリスターと主人公。ウォーデンのみ? モリガンとかレリアナとか他のみんなは? あー、あと女王は?

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 うーん。

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 気がついたかい。そこ、鍵がかかってるよ。牢屋だから当たり前だけどね。
 君、ちょっと太った?

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 うーん、おなかがぁ! いたいいたい!
 なんだ、どうしたどうした。

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 くっそー、だましたな!
 こんな古典芸にだまされるほうが悪いだろー。


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 わずか1分足らずで全装備回収・・・。
 ドワーフ・ノーブルのオリジン・ストーリー最後のように、ドラゴンアーマー他DLCアイテムがなくなるとかいうこともないね。しっかり写っていますし。

 またかよw。この牢屋のくだりのワンパターンといったらないな。ドワーフ・コモナーのオリジンでもご都合主義にあきれたし、RPGだいたいどれも一緒でしょうがないけど、脱走まで1分もかからないってのは、いただけないぞー。 
 仮病以外にも、ひとりは寒いのと誘惑する(女性主人公だけかな)、逃がすように説得する、近寄せて首絞める、など方法ありますが、どれも1分たらずで脱走可能なのは一緒です。文句書くために全部試したさ。

 あ、ドワーフノーブルのオリジンでなくなったドラゴン・アーマーどうなったかな? パッチ1.02で直ったかしら。試してみよう。

 ・・・。ないわ。といってもまだオステガー砦に到着したばかり。クォーターマスターのところには売ってないし、ヒーローズ・キャンプで打ってるとしてもまだまだ先だ。
 って、こうやって浮気ばかりしてるから間違って先のストーリーをアップしちゃうんだなw。

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 兵士の鎧かぁ。また変装ですか・・・。

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 軍の大佐だそうです。誰だ貴様ら・・・、お、新兵だな、待ちかねたぞ!
 よし、さっそく装備の点検からはじめるぞ!

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 主人公の自力脱出ではなく、外にいるコンパニオンを選んで救出するケースがあるらしいのですが、コースリアンと戦って負けるといいみたい。組み合わせによって色々作戦が違うらしく、何組か見てみたが面白そう。じっくり試してみようかな(また、Blogがグダグダになるから、やめといたほうがw)

2009年12月12日 (土)

ダストタウン(書き直し)

 非常に心残りであった、ダストシティ(不完全燃焼版)、ようやく新キャラでやりましたので、差し替えさせてくださいw。

 まず、そもそも表題も間違っていて、ダストシティではなくてダストタウンであったw。申し訳ないです。

 こちらの主人公はエルフメイジ♀、同盟関係のクエストではサークルタワーのメイジを救っただけで、ドワーフ帝国にやってきた(シェイルはすでに仲間にしています)。ちなみにロマンスは女と見ればくどいて回るイタリア男(ほんとはアンティーヴァ男ですが)、同じエルフのゼブラン狙い。 

 なお、初回プレイでは気がつかなかった展開も少し。こちらの主人公はベイラン王子に加担してみることにしたのですが、ダストタウンのクエストの最中にハロウモント側に接触し、ベイランの悪事を内部から暴く、というクエストをはじめることができるのでした。
 最終段階まで本当はどちらに加担するか決めなくていいのですが、(1)ベイラン王子の依頼を受けジャーヴィアを倒して報告、(2)ジャーヴィアのアジトで見つかるドキュメントをハロウモント側に渡す、の両方を実行すると、双方からブランカ捜索のクエストを受けることができるのでした。ドキュメントにはベイランの亡き兄トリアンの死の真相、ベイランがカルタに暗殺を依頼したことが記されており、ハロモント側にとって有利な証拠になる。

 ダストタウンにあるカルタ(ギルドみたいなもの)のアジトを発見するのが第一段階で、これには、オーザマーのコモナー居住区(コモンズ)で偶然カルタメンバーに遭遇して情報を聞き出す方法か、ダストタウンに乗り込んで聞き込みを繰り返し、片っ端から建物に乗り込む方法か、どちらかが必要。

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 ダストタウンの乞食の女性に色々聞いた後、無人だったはずの扉にはいると、カルタの一味の待ち伏せが。リーダー格だけ生き残って命乞いをするので、アジトの情報と必要な鍵を奪う。その後こいつをどうするかは自由。
 この方法以外にも見つける方法があるそうです。

 成功するとダストタウンのはずれに「いかにも怪しいドア」、"'Suspicious Door"が現れるという寸法です。
 ダストタウンにある入り口が見つかったら、あとは、わらわらと湧き出るカルタメンバーと激戦を繰り広げながらダンジョンを隅から隅まで攻略するのみです。

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 ほとんどの部屋にカルタメンバーが潜んでいるので戦闘の繰り返し。スニークの得意なアサシンが多いので不意打ちもしょっちょう。罠も数知れず。

 "Jammar's Stash"という風変わりなチェスト(宝箱)が最後に見つかるのですが、その入手のためにはダンジョンの中で三つの"Common Box"を見つけ、それぞれ「3つ入っている中身のうち、一番安いものだけ」を取り出す、という作業を事前にしていなければなりません。そのヒントは落ちているメモとか、Codexの記載でわかるのですが、ここに書いてしまいます。
 ここで宝箱の中身を全部取る、"Take All"ボタンを無意識にクリックしていると、最後の"Jammar's Stash"は決して開かない。うっかり"Take All"をやってしまっていたことに後で気がつき、泣きながらダンジョンに入る直前のセーヴファイルからやり直したから間違いない。
 "Kanky's Common Box"の"Silver Costume Ring"、"Jammer's Common Box"の"Iron Letter Opener"は比較的答えがわかりやすいと思いますが、"Pique's Common Box"の宝石には往生した。わざわざダンジョンから一度出て、店に行って宝石の値段を調べて戻ったくらい。"Garnet Trinket"が一番安かった。三つの"Common Box"から、それぞれそのアイテム「だけ」を拾うと、鍵がもらえる。いらないものまで拾うとアウト。
 このように大変不親切な謎解きなのにもかかわらず、"Jammar's Stash"からはそれほど驚くべきルートは拾えない。確率で多少は良品が出るそうだが、必死にやるほどでもない気がする。

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 3つの箱のうち最後の箱、3つのアイテムのうちいちばん「安い」ものだけを拾うと。
 右のクエスト関連アイテムの最後に"Jammer's Stash Key"てのが増える。
 でも、そんな大したものがもらえるわけでもないんですよ。

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 レスケはカットシーンもない、ただの囚人扱い。鍵を開けるとぶつぶつ言いながらそのまま逃げていくだけ。ドワーフコモナー主人公ならなんかあるでしょうけどね。

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 ジャーヴィアは、オリジンストーリーと打って変わってキャラたちまくり。
 どうやら上の奴らも、誰がオーザマーを仕切ってるかようやく気がついたようだね。支配者は王じゃなくて女王だったってわけさ。
 野郎ども、ぶっ殺せ! でも可愛いのだけは殺すんじゃないよ。あとであたしがたっぷり楽しむんだからね!

 「可愛いの」は主人公のことかと思ったら、レリアナちゃんだった・・・。ジャービアのいけず。(追記:どうやら主人公のことだったみたいだ。男性主人公+レリアナでいくと、この「カワイコちゃんは残しなよ」の台詞が出ないので。訂正します)

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 罠もはりめぐらし、ジャーヴィアはじめアサシン連中は戦闘中スニークしまくるし、弓は痛いし、出口は封鎖されてるし、結構大バトル。

 ジャーヴィアを倒して安心していてはいけない。まだスニークしたアサシンが残っていることが多々あるので、しばらく警戒を怠るな。って、レリアナ、ちょ、なにしてんの!
 「わーい、チェストだよー、おったから大すきーヽ(´▽`)/」

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 ちゅどーーーーーん!

 レリアナ、ローグ・バード。罠に突撃が趣味です・・・。

 画像あってもなくても何も変わらないとか、いわないの。

デネリム(女王救出)

 ハウ卿がここにいたのは、このふたりを直接いたぶるためだったのか。
 まず、名前は何度も登場しているヴォーン、前デネリム卿の息子、シティエルフ編では主人公に始末されたはずの悪代官。父はオステガーで戦死しており、デネリムをのっとったハウ卿が死んだ今、頭に来ることにランズミートの投票権を持っている有権者になっちゃうんだ。

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 おれを誰じゃおもとるんじゃ、ごらぁ、出せ、ごらぁ!と息巻いているのが生意気なので、さくっと殺すか、放置してしまうのが面白い。ところが初回プレイでは、こいつが誰だったかわからず逃がしてしまった。ランズミートでアリスターに投票するように説得する、こいつを出すための報酬を要求して騙し取って殺す、放置する、あなたのしたいようにいかようにでも料理するあるね。

 次はデネリム・チャントリーの騎士隊長補(Knight-lieutenant)アーミンリック(Irminric)。
 ブラッドメイジ・ジョアンを追跡してレッドクリフに到着したところをローゲイン配下の者に拉致されてここに連行された。(証言の信頼性を損なうため)ここでレリウム中毒にされてしまったらしく、現実と幻想の区別がついていない。主人公に指輪と残念な兄の思いを妹に届けるように託すと、ここから逃げ出すことなく、またひとりで祈り続ける。

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 君は現実か・・・。ロスト・テンプラーのクエストがはじまります。ブラッドメイジ追跡の任務に失敗し、メイカーに顔向けができないと思い込んでるためか、牢の鍵をはずしてあげてもここから逃げ出すこともしない。

 こちらも有権者ではなかった。ただチャントリーの心証はよくなったのかも。ヴォーンの票など欲しくないので、結局ここでは一票しか獲得できなかったな・・・。

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 女王救出の途上で不用意に出会うと、戦闘になってしまう衛兵隊長の密会シーン。ここまで衛兵を無駄に殺生していなかったが、これだけでおそらく「無駄な殺生をしない」XPボーナスがふいになった。羨ましいこと、じゃない、余計なことすんなよ、このエロ親父!

 アノーラ女王の部屋はすでに結界がはずれている。しかもメイド・アーリーンの手回し良いことに、女王はすでに衛兵の格好に扮装しています。秘書ってのはこうじゃなけりゃね!

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 「ありがと」「ずいぶんチビのストームトルーパーねっ?」
 あのスターウォーズ、レイア姫救出シーンのオマージュなんだそうだが、そのせりふ言うの救われたレイア姫のほうなんで、逆なんだよな。
 個人的には、そのあとレイア姫がチュウイのことを「この動く絨毯邪魔だからどかしなさいよ!」と言うとハン・ソロが「こりゃ、どんだけ褒美いただけても割があわねえぞ」とはき捨てるところが好きですw。・・・ファンボーイみたいになってしまった。

 あとは、アノーラ連れて裏口から逃げるだけ、と思っていたら・・・。

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 ピクニック気分で進んでると・・・。

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 あー、ロイヤルガードがデネリム邸を取り囲んでいるといってたのは、これの伏線だったのか!

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 ハウ卿およびその部下殺害の容疑で逮捕します。おとなしくついてきなさい。さすれば慈悲も与えられよう。

 ローゲインの一の家来にして実質愛人、サー・コースリアン。愚直なまでにローゲインに付き従っているので、この人にしゃれはまったく通じません。硬派体育会系女子。結構すきなのよね・・・。

 「コースリアンおよびロイヤルガードと戦う」はリスキーですが、きっとカイティングを駆使すれば勝つことも可能なのだろう。一回やってみたが、やはりまともにガチると瞬殺されました。
 それで負けても、「降伏する」を選んでも、結局同じ結果になります。一本道。(勝てば次にはじまるエピソードが全部スキップかな)

 

デネリム(ハウ憤死)

 お抱えメイジはひとりではなく、なんとふたりもいる。
 ハウはほおっておいて、メイジを速攻で片付けましょう。

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 ハウはローグなのでマン・ツー・マンだと手詰まりになって大して怖くない。

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 ふたりのメイジはちがうスペルセットを持っている。シェイプチェンジャーもいるし、自己ヒールまでしちゃうんで、目を離すとやばすぎます。

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 ハウ一匹だけ残って裸にしたら、なぶり殺しw。つってもさほど強くないのであまり長くは楽しめない。

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 キリングブロー。

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 メイカー、こやつに災いを! わ、私はこんなところで死ぬわけにはいかんのだ!

 "I deserved more." 私はこんなもんじゃない、まだまだ上に行くはずだったのだ、そんな感じですが、ここでの主人公の返答があるとしたら、きっと、"No, you deserved it." いあ、これが当然の報いだろ、この蛆虫!ですね。あ、毒蛇とか蛆虫とか、私が勝手につけてるだけですからねw。

 
 

デネリム(ハウ邸ダンジョン2)

 人を見たら投票用紙と思え。囚人を見たら支持率と思え。某政党の新人研修じゃないが、他の囚人も話を聴いてみたくなる。

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 だいぶ参ってる方です。レクセル(Rexel)、チャントリーの尋ね人クエストの人。

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 戦場で仲間を見捨てた、ダークスポーンの肉を食った、とか意味不明のことしかしゃべりませんので、そのまま逃がしてあげるだけ。

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 こちらは、シティエルフ編をやっていれば懐かしいソリス(Soris)君。シティエルフ主人公の従兄弟だったね。彼だけ服を着てるのはなぜw。

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 ヴォーン(Vaughan)に殴られ拉致されたとのこと。エイリアネイジではシティエルフ編とは違うストーリーがあったようです。するとこのパラレルワールドではヴォーンは生きてるってことね。エイリアネイジで暴動が起きそうだと知らせると、ここを出たら家に戻って、もしかしたら町から逃げ出すとのこと。

 残念ながらアリスターの支持率には結びつきそうにない人達だった。有権者はおらんのか!
  

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 この扉前でいきなりオートセーヴが発生。いよいよハウの部屋か。

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 「おやおや、クースランドのじゃじゃ馬。大人になってもまだ剣を振り回して男の真似事してるのか? 
 のこのこここに来るほど馬鹿とは知らなんだ。まさかたどり着くとも思わなかったがな。
 お前の父君は死ぬ直前に全ての裏切りを私にゲロしたぞ。彼はオーレイへこっそり旅をしただけでなく、この国の宿敵と贈り物をし合った国賊だ。武士の情けで私がすべて闇に葬ってやったのだ、ありがたく思え。

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 お前の一族は栄光を汚したのだ、ハイエヴァーは私が引き継いで当然なのだ。おまえの一族亡き後、私が王の右腕にまでのぼり詰めるのも当然のこと。もしお前が私の手から奪い返せるとか、いわんや私がそれを許すなどと思っているなら、とんでもない思い違いだぞ!」
 後ろにおっかなそうなメイジを従えているから、いつにもまして大層えっらそうなハウ。

「うるさい毒蛇、いやさ蛆虫。ここでお前を殺し、その後でおまえの妻も子も、一族郎党皆殺しにしてやるのさ!」
(秩序にして善の私の主人公は、さすがにこの選択肢を選べなかったw。でも使いたい)

デネリム(ハウ邸ダンジョン)

 もう一人のウォーデン、リオーダンからハウ卿がダンジョンの中にいるとの話をきいた主人公たちは、さらに奥へと進む。
 さすがに、ここから先は、変装の効果は無効。そろそろ戦闘がないと飽きてきますもんね。

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 ダンジョンへ。

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 「何もんだ? その変装程度で欺けるとでも思ったか。ハウ卿の指示以外でここにくる奴はいねえ。野郎ども、やっとお楽しみの時間だぜ!」

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 ほとんどのバトルに弓兵がいるが、ここでは兵隊なんかより強いマバリハウンドをけしかけてくる。ハウンドと弓兵、最悪の組み合わせ。デッドリー・コンビネーションです。

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 壁から火炎放射が何本も出る、見た目すごい罠。モリガンさんだけ先行してしまって敵と遭遇。今眺めると、ほんとはこれ敵を罠までカイトすればよかったのかな。とりあえずコーン・オヴ・コールドで固めちゃってます。

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 威勢よくファイアーボール。これで敵を吹き飛ばしておいてインフェルノ、テンペストなど詠唱時間の長いスペルをぶっぱなして逃げると、敵がだいぶ減ってくれる。

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 ダンジョンにつきもののトーチャー部屋。拷問道具と嬲り殺された死体が部屋中に散乱。

 拷問部屋のサディスト共を皆殺しにした後、ひとりだけ生き残っていた囚人がおりました。ドラゴンズピークのシガード卿の息子、オズウィン。
 彼の乳母の息子で幼少の頃から親しくしていた兵士がオステガーの戦いから戻ったとき、オステガー砦では戦わずに撤退命令を受けたことをオズウィンに伝えた。
 翌日その兵士は姿を消した。オズウィンは兵士の消息を調べまわっていたが、見知らぬ者から勧められた酒を飲んで、気がついたらここに拉致されていた。

 父親が自分の救出隊を出してないのはまだローゲインの正体を知らないからだ。自分が帰って顛末を伝えれば、父はランズミートで必ずアリスターを応援するだろう。
 後でお礼の品を取りに来てくれと、ウォーデンに礼を言って立ち去ります。

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 目のやり場に困りますわ・・・。ってこの後出てくる囚人みんな裸だけどね。

 なるほど、こうやって支持率があがっていくのか。ばらまき予算必要ないな。
 首都中駆けずり回って、ランズミートに出席する諸侯を見つけて、交渉かなんかでお金かけて説得していくのかと思っていたので、貧乏なウォーデンはほっとしましたよ。
 ほんと、このゲームってお金ためるの大変なんだよ・・・。

 
 

 

2009年12月11日 (金)

デネリム(もうひとりのウォーデン)

 ダンジョンで呼び止められた主人公たち、ついに戦闘開始か!
 だが!誰何した衛兵は牢内の何者かに首を絞められ絶命。
 (別にドラマチックを狙ってるのではなく、容量の関係上、画像枚数が制限されてるんです・・・)

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 げえぇぇぇ。

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 ずるずる。牢内に引きずり込まれる死体。

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 な、なにごとかしらね? レリアナきんちょーぎみ。

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 「いやいや、いー感じでこいつの気をそらしてくれて助かったぜ、何日もの間チャンスを狙ってたんだ。っておぬし、アリスターじゃないか」

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 「ん、誰だっけ? あー、僕のウォーデンへのジョイニングの儀式で一緒だったな、君。たしかオーレイから来た、ジェイダー・・・、ちがうな、モンティマー・・・じゃないな、ごめ、名前ど忘れ」

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 「はじめまして、ジャン・レノです。うそです。リオーダン(Riordan)です。ジェイダーのシニア・ウォーデンですが生まれ育ちはハイエヴァー。故郷に戻れてくつろいでおったところだ」

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 「ローゲインとハウの歓待をうけていい気になっていたら、毒入りの酒を飲まされこのありさま。不覚にもウォーデンの身分がすっかりばれているとは思わなんだ」

 リオーダンは、フェレルデンに残った3人目、最後のウォーデンということになる。これは心強い、ぜひ一緒にハウ卿を仕留めよう。助太刀をしてくれと誘うが、牢暮らしが長くさっきの運動で精一杯。戦闘の役に立つ状態ではない。それよりも久しぶりに太陽にあたり外気を楽しみたい、と丁重に辞退する。
 いずれ再会できるだろう。いい医者を見つけられればの話だが。去り際、リオーダンは、主人公ウォーデンに言葉をかける。

「ご武運を、シスター」

 大事な人なので、記事一本費やしましたw。
 ほんと画像数制約辛いわぁ。

 この後彼は体力も回復し、シニア・ウォーデンとして重要な役割を演じるのだが、それはそれ。まず目前の敵ハウ卿を倒すのが先だろう。

デネリム(ハウ邸)

 正直、ディスガイスト(変装)状態で衛兵に見られてもなんも起きないのですが、小心者なので、邸内を歩き回るときには、なんとなくこそこそしてしまう。

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 食堂でもこそこそ。

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 練兵場でもこそこそ。あ、あのウエポン・ラックに何かありそう!こわいけど取りに行ったら何の変哲もない弓・・・。

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 ここは幹部連中の休憩所かな。でもこそこそ。

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 「こっちさ」と急に駆け出すアーリーン。

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 お声だけ聞こえる女王様。オーラが扉を越して輝いてるのかと思ったら、メイジに結界を張られて外に出れないんだってさ。「さっさとメイジを倒してきて私を助けなさい」と言うんだが、そのメイジはハウ卿と一緒にやつの居室にいるそうだ。ようするに邸内全部突破しろってことだよね。しかも、それってハウ卿お抱えの最強メイジじゃねえか!
 「こりゃ、助けた褒美とやらはたんまりもらわねえとなっ!」(ハン・ソロ風に)

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 結局地下のダンジョンまで行かないといけない羽目に。
 「おーい、そこで何してんだ? 交代の時間にはまだ早いんじゃないか?」

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 誰何した衛兵の頸部に後ろから手が!

デネリム(ハウ邸へ侵入)

   デネリム邸(現ハウ邸)に到着すると、正門玄関前は騒然とした雰囲気。なんだなんだ、どうしたどうした。ただの野次馬のように人ごみに参加する主人公たち。

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 どうやらハウ卿の圧政に対するデネリムの民の不満が爆発、暴動寸前らしい。ワゴンを入り口前にバリケード代わりに並べて封鎖ラインを作り、邸への出入りを妨害している。
 そのためハウ卿自身も、最近は正門から出入りすることができないという。税率上げすぎたか、治水を怠ったか、特定談合業者を優遇したかしらんが、民心が完全に離反している。そういう時は、こども手当ばらまいて高速通行料ただにするのがいいみたいよ?


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 「なにすてんのっしゃ、こっちだっちゃ」とワゴンのバリケードの陰から呼ぶアーリーン。
 シティエルフ編を経験していれば、デネリム邸内部への抜け道があったことを覚えているでしょう。残念ながら、ヒューマン主人公にはそれは使えません。

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 「裏口さまわるべ」というので邸の見張りの目を逃れつつ、進んでいく。

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 「あそこさいる見張りの気いひぐがら、しゃんぷりして潜りこんでけらい」

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 「チョイ待ち、まだ兵隊の格好してないんだけど?」というと「何だべ、早ぐ着替えでけさい」とえらい怒られる。慌てて着替えると、みんな見分けつかなくなるな、これ。

 敢えて衛兵の格好をしないとこれから先、邸の内外のすべての衛兵と戦うことになる。
 上の裏口の衛兵だって、そのまま倒しちゃってもかまわない。
 (衛兵をムダに倒すと最終的にもらえるXPが逆に減っちゃうのだが)それでも別にいいんですが、ここは素直に言われたとおり着替えて近くの藪の中に隠れて待つ。アーリーンが裏口の衛兵をうまいこと誘い出すのをみたら、邸内に侵入。

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 何だよ、お前もついてくるのかよと驚くと、邸の内部に詳しく、王女の居場所を知ってるからだそうだ。どうせ一本道、案内がいなくたって迷うはずないんだがついて来てしまうのでしょうがない。
 なお、道中で衛兵の鎧が脱ぎたくなったら、彼女に話すと元の装備に戻る。だけどその場合、衛兵に見つかったら必ずバトルになります。 

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 まず裏口から入ってすぐの厨房の皆さんで、変装が通じるか試してみる。忙しそうに働いているスタッフ一同から、完璧に無視されるから大丈夫。つうか裏口って、台所のお勝手口だったのね。

 これも結局、罠じゃねえの?とは思いましたけど、ストーリー展開上乗っかるしかないよね。シティエルフ編で経験したとおり、デネリム邸はかなーり広いです。先を急ごう。

デネリム(幕間:ゼブランの迷い)

 ハウ卿を葬るチャンス! 一気にデネリム邸(現ハウ邸)へ直行!と思ったんですが、ここ何度やっても、この幕間劇が挿入されてしまいます・・・。おそらく誰でも発生するはずですが、初回ではかなりショッキングな出来事なので、ご紹介しときます。
 
 ランダム・エンカウンターのように見えるのですが、上述のように何度 やってもひっかかるので、おそらく条件が満たされたら必ず起きるマンデイト・エンカウンター

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 あとから考えると、たしかに待ち伏せに絶好な地形ですな。敵は高地の利も占め、周りはしだいに細くなる隘路。

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 「偉大なるグレイ・ウォーデン、お目にかかれて光栄だぜ。ところで、うちのゼブランが最近お前さんとつるんでるって話だが、どうやらいねえようだな、こりゃ残念」

 現れたのは、ゼブランのアンティーヴァ・クロウ時代の元相棒、タリーセン(Taliesen)。
 パーティにゼブランがいない場合、ここで登場します。

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 「クロウの差し金か。それとも自分で望んできたのか」
 「おうおう、やっとお出ましか。もちろんおいらの気持ちで来たのさ。偉大なゼブランがはぐれアサシンになったと聞いちゃ、この目で確かめんわけにもいくまい。悪いこたあいわねえ、おいらと一緒に戻って、もう一度クロウでやり直せ。どうしてこうなったかわかるし、誰にでも間違いはある。戻る気があるなら、いくらでも話でっちあげてやるぜ。」

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 「悪いな兄弟。おいら戻るつもりはねえんだ。お前もアンティーヴァに残ってるべきだったんだよ」

 こうなればよかったんですけどね・・・。いや、初回はこうじゃなかったんですよ。「そうだね、ウォーデンもおいらのこと思いっきり無視してずっとベンチで補欠ぐらしだし、お前が話しつけてくれるんなら、もどろかね」と、いきなりゼブラン裏切り。敵側に回って戦闘開始ですよ!
 当然その場でリロードして、ありったけ気に入りそうなGiftを与えて、会話でよいしょして、なんとかしのいだ。

 でもこれ、パーティの中にでもいたらさらに悲惨だな。ひとり抜けて相手に寝返えっちゃうわけで、敵に人数+2扱い。
 上のように、ゼブランがFA放棄、居残り宣言をすると、強制メンバーにはいる。初回のときは装備が貧弱なままだったので往生したw。どっちみちだめかい!

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 ゼブランが味方にいても、メチャクチャしんどいw。教科書どおりの場所でアンブッシュで、敵はほとんどがアサシンと弓兵。こんな場所に残って戦ってること自体がダメなんでしょうね・・・。

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 死ね腐れ外道! こんなめんどくさいカットシーンとバトルやらせやがって! タリーセンを始末できたときは、ほんと嬉しかったw。

 ほんと腹立つよなぁ。
 しかも、これが終わってから、ゼブランが主人公に話しかけるんだが、それもやたら長い(もちろん好感度は下がるだろうが「お前うるさい」で終わらせることもできる)。

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 「クロウからも自由の身になれたみたいだ。自由ってどんなものか良く知らないけど。やっぱこのまま抜けたほうがいいかな、この戦いが全部終わったらどうする気? もうアサシンなんて必要ないよね? おいらのこれからウォーデンが決めてくれる?」などとゼブランのメンタル相談。つうかね、ようはこれ、女主人公をナンパしてるんですよね、きっと。おそらくこのカットシーンとバトルが、ゼブランとのロマンスの大事な局面なんだと思う。

 申し訳ないが、主人公には、今のところにっくきハウ卿の首をあげることしか眼中にない。
 この後もう一回カットシーンあったら許さん!
(実はゼブランはもうパーティから外したいので、一旦イーモン邸に戻っって引き返してきた途中で、また別のランダム・エンカウンターにはまりました・・・もう省略するけどね)

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2009年12月10日 (木)

デネリム(イーモン邸)

 最初で最後の両陣営メインキャラクターそろい踏みも終了。いよいよ本格的な政戦の開始です。

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 「貴公は王座のために国を二分してブライトと戦う力を弱めているのだ、イーモン」「それはそっちの話だろう」「おまえはだまってろ、ウォーデン」

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 これ以上甘い顔をするなど思うなよ、捨て台詞とともに立ち去るローゲイン一派。今まで甘い顔なんてしたことないだろうに。

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 首都じゅうを調べつくそう。ローゲインはここに何ヶ月もいたのだ。やつの悪事の元も必ずここにある。それを早く見つければ、それだけこちらが有利になる。ランズミートのため到着したノーブルたちも見つけ出して様子を知ろう。こっちの支持率も気にしないとな。政策めちゃめちゃでも支持率あるといいみたいよ? 

 デネリムのマーケットプレイスに近いイーモン卿の邸宅に逗留する主人公たち。

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 アリスターはここデネリムのイーモン邸にもいたことがあるそうだ。ダイニングが昔とは違う、模様替えしてるといっている。自分が王になることは、まだぜんぜん納得していない。

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 このエルフ娘さんのメイドだけは、どういう役目なのかぜんぜんわかってない。エルフ主人公で来るとなにかいいことあるのか。レッドクリフでは亡きイゾルデのメイドだったというから、イゾルデを殺してしまった私のストーリーでは、出番なくなっちゃったのかな?

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 イーモン卿の部屋に赴くと、今度はアノーラ女王のエルフメイドのアーリーナ(Erlina)。さっきの娘のほうが可愛くてよかったのに・・・。こっちはしゃべりがメチャクチャ訛ってるしな。

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 アノーラ女王様が、ハウ卿さ拉致されただ。屋敷に監禁されてってば、助けてけろ。兵隊のの鎧あっから、それ着てけば見つからず中にはいれっから。おれ、先さいってまってっから。

 いやさあ。アノーラがさあ、なんでハウ卿に拉致されたの?
 夫ケイラン王の死に疑問があって、ハウ卿を問い詰めて逆ギレされたの?
 ローゲインがそんなこと許したのかよ? アノーラこそローゲインの切り札だよ?
 ん,ロイヤルガードがハウ卿邸を取り囲んでいるって?
 なるほど、ここにきて内部分裂、連立政権崩壊の危機か。両者手詰まり状態なわけだ。 

 む。
 これは仇敵ハウ卿をしとめる絶好のチャンスではないのか。
 思い起こせばプレイ時間でかれこれ60時間近く前。ハイエヴァーで父を母を、兄嫁を手にかけたにっくきハウ卿。
 主人公はイーモン邸を後にして、メイド・アーリーナの待つデレニム邸(現ハウ邸)さ向かったさ(少しうつった)。
  

レッドクリフ城、デネリム

 レッドクリフ城。同盟軍を召集し終わったウォーデンたちは、イーモン卿にランズミートの開催を乞いに帰還します。

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 ランズミート召集の準備は整った、すぐに首都デネリムへまいられい。 

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 本当は取りはぐれたチェストとか、買い物とか、サイドクエストの報告とか、色々あるでしょうが、ここは一気にデネリムへ向かいましょう。

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 フェラルデンの中心、カレンハード王の都市、アンドラステの生地、マバリのように頑強で、味方にすれば頼もしいことこの上ない。ここでローゲインを打ち破れば国中がわれらに追随する。ランズミートは我々が優位に立つためのはじめの不意打ちだ。ローゲインが対抗するためには、呼び出しに応じるほかない。もちろん奴は即座に反撃するだろう。問題はそれがいつかだ。

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 「ご多忙のところ摂政自らじきじきにおいでいただけるとは・・・光栄だな、ローゲイン」
 「貴公ほどの重要人物に無礼なことはできんだろう。国中にブライトが猛威を振るっておるこの時期にランズミートを召集するほどの人物にな!」

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 蛆虫ハウ卿は、本来のアマランティン、主人公の父の領地であったハイエヴァー、そしていまや首都デネリムまでその領土に加えていた。デネリム領主であったユーリエン卿もオステガーの戦いで戦死していたのだ。彼もはめられたんでしょうね、きっと。

 主人公はハイエヴァーの仇ハウ卿と、ハブとマングースのようにいがみ会い、ののしり会い、今にもこの場で果し合いで決着をつけんばかりの勢い。いや、オーザマーのドワーフたちのようにこの場で斬りあった方が早いという説もある。

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 後ろはローゲインの副官コースリアン。愚直な戦士のキャプテンであり、同時に愛人か。文脈に関係なく趣味で画像を入れてしまった。

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「メイカーは許してもこのイーモンはお前を決して許さん。必ずお前の悪事を暴く。こっちなんて隠し玉あるもんねー」と正統な王の後継者アリスターをひけらかすイーモン卿。ローゲインは「隣国オーレイも、そのほうが組みし易くて結構というだろうな」とせせら笑う。

 両者、ありったけの毒素振りまきつつ、この場は舌戦のみで終了。大人の喧嘩はこわいよー。

 

切り株の斧、隕石の剣(休憩続行中)

 Biowareの開発の偉い人も言っているし、オフィシャル・ガイドブックにもそう書いてある、「ありえないくらい低い確率」で発生するとされている、切り株と斧のエンカウンター。"Axameter"
 アッサリ出てますけど・・・。

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 こんなにしけた画面だったんだ。

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 アーサー王伝説、エクスカリバーのくだりのオマージュでもあり、それを茶化したモンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイルのパロディでもあるそうだが。

 斧を切り株から引き抜いても、そのちょっとした斧がもらえるだけ。それにより「セダスの将来の王だ!」などといわれるが、「そんなアホな方法で王を決めていいのか?」とアーサー王伝説自体をバカにしているらしい。あんま面白くなかったよ?

 こちらはDLC"Warden's Keep"をクリアしていないと発生しないらしい? あるいは発生はするけど意味のない? 隕石の墜落現場"The Crater"で見つかる金属鉱石"Meteor Metal Ore"のお話。
 "Warden's Keep"のクリア後、その舞台Soldier's Keepの鍛冶屋にこの鉱石を見せると、非常に興味を持ち、特製の武器にしてくれる。私は主人公用にロンソをいただいた。Starfangという(名前のついた)銘刀です。グレソにもできるのかな。
 
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 「これ以外にほとんど出番がない俺にようやくスポットライトが!」

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 「隕石にちなんでスターファングとなずけよう!」命名権を取られちゃいました。

 これだけで終わりじゃね・・・。首都デネリムのネタでもと思って探したんですが、意外とない。
 会話シリーズでもやりましょう。

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 レリアナ、モリガン編。

レ)モリガンってとってもキレイね。
モ)あたしの知らないことを教えて。
レ)でもお洋服はいつもボロボロ。それが似合ってるのかも。少しづつ破けて、肌がはだけてるのがいいのか。なるほど。
モ)あたし森の中で暮らしてたって知ってた?
レ)いつか、可愛いお洋服を着せてあげたい。絹、うーん、ベルベットかな。
 ベルベットのほうが厚くて、フェレルデンの寒さにぴったり。
 暗い赤いベルベット。そうねぇ、金色の刺繍いり。
 胸はザックリ開いてたほうがいいけどね、隠すにはもったいないし。
モ)ちょっと、胸ばかり見ないで。ほんとやらしいね!
レ)そう思わない? 胸も見せるなら、髪もあげて可愛い首も出したほういいね。
モ)バッカじゃない? アリスターに衣裳選ばせたほうがましだわ。
レ)絶対やってみなって!靴もいるね!ああぁ、お靴! 一緒に買い物行かなきゃ!

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 こんなのばっかり選んでるわけじゃなく、大抵そうなんです!
 でも疑われるのもいやなので、ちょっと怖いやつも。

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レ)フレメスが母親なんだって噂ね、コカリ荒野の魔女?
モ)冬に足を洗うと風邪をひくって噂もあるけど、ウソ。
 まあ噂もたまには正しいときがあるけど。
レ)知ってる?あの物語・・・。
モ)もちろん。母親が自分の若い頃の話を娘にしないとでも思う?
レ)私の母親も物語を教えてくれたよ。
 昔話とか、伝説とか、私が物語好きになったのもそのせい。
モ)ふーん。私が母から聞いたのは血が凍りついて夢に出てくるようなやつばかり。
 母親が野蛮人をベッドに連れ込んで、好きなだけいたぶって最後に殺す、なんて小さな娘にするべき話だと思う?
 しかも、大きくなってその年頃になったら、同じことを自分がするようにって言われるんだよ。
レ)ううっ。わかるわ。
モ)わかるもんですか。わかるわけがない。

**********

レ)荒野の物語を何か話して?
モ)あんた向けなのはないね。高い塔のプリンセスとか、騎士がひとりで大軍を相手にするとかは。
レ)そんな話ばかり好きなわけじゃないよ!
モ)湿地に住むチェイシンドの野蛮人たちの話ききたい? 
 敵を殺すのにたっぷり時間をかける話とか。
 生きたまま肌に卵を産み付けられて孵化した幼虫にむさぼり食われるとか。
 母の湿原料理の話は?
 たぶんそれがあたしの話の中で一番おぞましいやつかな。
レ)ううっ、たぶん聞きたくない。
モ)だからあんた向けの話はないって言ったじゃん。

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 レリアナはいつもモリガンにチャントリーの素晴らしさを話して煙たがられ、こういう怖い話で仕返しをされるというパターン。
 そういえば男性主人公だと、ふたりとの間で三角関係になるみたいですね。そっちはまた別な機会で。

休憩中。

 BiowareのSocial NetworkでDragon Ageのプレイヤー・プロファイルを参照できる仕組みが、なかなかうまく動いていなかった。ようやく対応がはじまったようですが(下リンク)。

http://social.bioware.com/forum/1/topic/6/index/415775

 ここで言っているPlayer Profile Diagnosticsをみても、私の場合のエラー"1005 Too many files uploaded for character"の理由がわからないし、自力では対応できないのであまり意味がないw。すでに上のフォーラムでも同じことに文句をいっているユーザが現れてきました。
 見せびらかすつもりもないので公開していない。自分の分はしばらくほおっておいて、事態を見守ります。

 他力本願で期待しているユーザModについても、まだ発売開始から1ヶ月ちょいしか経ってないし、フォーラムをながめてるとツールセットもこなれてないようなんで、しばらくオリジナルを遊ぶことになるでしょう。

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Baldurs2_790screen005
 "Baldur's Gate 2"は昔英語版でしこしこやってたのですが、日本語版がどうしてもみたくなり、シリーズ全部高い中古を買って、中を見ずに箱のまま積んであります・・・。

 以下、個人的感想なので、特に読まれる必要はないと思います。かなりバイアスのかかった軟派(笑)洋物RPGゲーマーのひとりごとでしょう。  

 フルヴォイス・アクティングはどうなのか。

 流れなんでしょうね。とくにコンソール版と共通にするなら、全部やっちゃえ!という流れはとまらないんでしょうね。街角の端役NPCまですべての会話が聞こえるというのは、ネイティヴのゲーマーにとっては空気みたいなものでしょうから。
 道中のメインNPCどおしのたわいのない会話もすべてしゃべる。ただの店番相手でも必ず決まったカットシーンをはさむから、早いところインヴェ処分したい身としてはちょっとイライラするときもある。
 これも自分がネイティヴでないからでしょうけど、重大な会話なのか、愚にもつかないものなのか、全部聞き終わらないとわからないってのは辛い。 

 著名な声優も数多く参加している贅沢なつくり、映像小説として楽しむつもりの人には応えられないのでしょうが、個人的にはメインNPCだけで十分だと思いました。
 リプレイアヴィリティを考えても、普通のRPGに比べればはるかに分岐が多いとはいえ、80%-90%は大体同じ会話です。二回目以降はESCキーでガンガン飛ばしちゃうことになりがち。もったいないかもしれない。

 コンバット・システムはどうなのか。 

 "Baldur's Gate"など、Biowareの往年のゲームを懐かしむ人たちは、ストーリー・ドラマ部分に思い入れのある人たち(私はこっち)と、バトルに入れ込んだ人たちに分かれる(どちらもというハイブリッドもいるでしょう)。
 そっちはD&Dベースで、モブ(敵)の種類や数、場面が変わっても、常に頼れる必勝法というものがない(チートでアホみたいにマンチキャラにしてソロとかは別)。毎回毎回、独自の戦い方を編み出していく、というのが面白さのひとつだったという意見が多い。

 Normalレベルまでの難易度ですと、Originsでは残念なことに必勝パターンが存在する。AoE(広範囲)スペルだけ撃ってても通常何とかなってしまう。敵の種類もあまり気にしない。多少炎が利く利かない、スペルユーザーに精神系は利きにくい、などありますが、ボス戦以外で気にすることはまずない。ちょっとしたタクティクス(簡易AI)を組んで放置でも大抵勝ってしまう。

 キャラクターはタンク、DPS、ヒーラー、コントローラーと、MMOそのままの役割にかなり強烈に縛られていて、わけがわからないビルドだがむやみに強いなどの驚きはあまりない。スペシャリゼーションがマルチクラス・プレステジクラスのような味付けとして期待できるが、これも「定番」ができてしまいそう。

 マジックシステムも、「コンボ」というちょっとした新機軸はあるにはあるが、非常に整理されていてわかりやすい。コンソール版と共通のためだといわれるが、驚きも深みもあまりない。D&D系のように、これらのスペルは完全に機能がかぶってんじゃないか?とか、なんでこの二つは効果が両立しない?、これ一体何に使うんだ?、スペルが多すぎてショートカットの割り当てが足りないんだが、という無駄というか冗長さがないから、(やっぱMMOチックに)、固定されたスペルを連打になりがち。

 そちらに期待する人たちはちょっと失望しそうですね。グラフィックも最新ではないので、地味なコンバットに見られがちでもある。

 ストーリー、ドラマはどうなのか。

 同じくBiowareゲームが、当時まだいたいけだったゲーマーを唖然とさせたのが、NPCのわがままさ加減。D&Dルールに従って、善悪・秩序混沌の性格付けを与えられたNPCは、主人公の行動に異議を唱えるだけでなく、NPC同士勝手にケンカを始めて殺しあったり、勝手に駆け落ちしようとしたり、結婚してたりw。

 この部分は、Originsでも相当力がはいっている。各NPCには「クライシス・モーメント」、破局の瞬間と呼ばれるシナリオが用意され、主として主人公の行動が気に食わないと完全に離別し、最悪の場合敵対する。まれに、他のNPCをメンバーを入れることによっても起きる。またNPCの「パーソナル・クエスト」は、最初から提示されていないものも多く、初回は謎解きでそれなりに楽しめる。
 
 ただ残念なのは、BGなどではD&Dのクラスや種族のステロタイプの裏を狙ったキャラや、ステロタイプ自体をジョークにした奇抜なNPC(下記例)が多いのに対し、Originsではみんな王道。たぶんこういう反応するだろうな、と思うとまず当たってしまうんです。
(例:体格が貧弱なくせに男に負けるのが大嫌いな女戦士とか、長く家を開けて妻が不倫してるらしいと悩むパラディンとか、腕は大したことないが異性をたぶらかして仕事をさせるローグとか、ハーフリングの屈強?な戦士とか、ハーフオークのソーサラーとか、家族の話を永久にしゃべり続けるノームとか、コボルドとかw)。 

 各メインストーリーも、どこかで見聞きしたような話の焼き直しとの批判は絶えない。

 このOriginsは王道CRPGの再定義を目指したんでしょうね。RPGの歴史は古いゲーム群から断絶していて、一から新規まき直しした。私などは古いBiowareの奇抜でゴチャゴチャした面白さを、さらにパワーアップしたものを無意識に期待していたので肩透かしでした。

 ソーシャルネットはどうなんだろうか。

 まだまともに動いていないんですが、これも流れでしょう。"Mass Effect 2"など後継作品も取り込もうとしてますので、面白くなるのかもしれない。自分はユーザMODワールドが花開くことに期待。

 マルチプレイはいらなかったのか。

 どういう決断だったのかわからないですが、NPC関係のストーリーが非常に重厚なので馴染まない、と判断したのか。ユーザ中心のパーシステント・ワールド(ユーザDMが運営する独自のRPGワールド)の広がり方が異常だった"Neverwinter Nights"の線はやはり踏襲すべきだったと思いますが。

 ペン・アンド・ペーパー(PnP)のDragon Ageは面白いのか。

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 もうちょっとサンプルページをみしてくれないと、17ドル出すのはちょい怖いな・・・。

 上に書いたように、今のままのシステムだとあまり深みがなさそうな、お手軽なゲームになりそうだし、PnPのほうが面白いルールだったら、なぜそれを実装しなかったのかとなるし。とりあえずマルチメディア(古いなぁ、この呼び方)を目指して作ってみました、でしょうか。 

 ブラッド、戦闘後に血まみれなのは必要だったのか。

 EAが入れとけいったんだろ、たぶん。しょうがないじゃん。

オーザマー(アセンブリー)

 ドワーフ編完結させましょう。

 帰りはオーグレンにガイドを頼めば一瞬でオーザマーまで戻れます。アセンブリー(議場)に直行すると、ハロウモント卿とベイラン王子本人同士がまだ激しく自分の正統性を主張しあっている。
 カリディンと鉄砧の情報を伝え、カリディン自ら製作した王冠を携えていると告げると、新しい王の選択はパラゴンから託されたウォーデンの「伝言」によって決められるという。
 ここで私は予定通りハロウモント卿を指名したが、気が変わってベイラン王子を指名してもよいはず。戴冠式直後に相手側が武力に訴えてくるので議場は一転闘技場となりました。政治って熱いね。本人たちだけは。
(追記:うそがありました。ベイランを指名すると、ハロウモント卿は武力に訴えることはせず、もうあきらめてしまうのでした。ベイランは本記事にあるように往生際がよろしくない)

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 さっさと投票で片を付けろと、自信満々のベイラン王子(手前)。主人公がハロウモント卿に肩入れしても、王子優位の情勢は最後まで続くのか。議場開会前に行けば議長が現在の票読みを教えてくれるのだが、鉄砧から帰ると議会はすでに始まっている。

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 グレイウォーデンがディープロードから戻る。どよめく議場内。パラゴン・カリディンの意志を伝えよ!と即されるが、彼は何千年も鉄砧に隔離されていたから最近の情勢に疎かったし、候補者のどっちを選ぶとか聴いてなかったなw。もう、ウォーデンの好き嫌いで選んじゃえ!w

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 ウォーデンはハロウモント卿を指名! ただちに戴冠式が執り行われる。

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 「新しいオーザマーの王、メモリーが汝の偉業を記しますように」

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 「こんなのぜってー認めねえよっ!」ベイラン「元」王子が武力に訴えますが、戴冠式はたった今終わってしまったから、これは完璧クーデターになっちゃいます。

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 会議は踊る。会議は戦う。主人公パーティも含み三者入り乱れての議場バトル。仕分け作業よりはおもしろいぞ!

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 ベイラン王子に止めを刺すと、戦いは自然消滅。
 ハロウモント卿は、ドワーフ帝国がウォーデンの条約書を守り、来るべきブライトの戦いに参加すると誓います。

 この後オーザマー内部を色々回って、仕掛り中のクエストを終わらせたり、装備を売買などして、一行はイーモン卿の待つレッドクリフ城へ戻ることになります。

 なお、オーザマーの街中で、あのレギオン・オヴ・ザ・デッドのリーダーと出会えるはずです。うまくするとかなり強力なレギオン兵士がブライト戦に参加してくれますので、一通り回ってみたらいいでしょう(ドワーフ軍団と置き換わるんではなく、その中に混ざる)。

 条約の同盟軍探しは、これですべて終わりました。

 私の場合は、こういう結果だった(カッコの中は潜在的に召集できるはずだった別の選択肢)。結論から言っちゃうと、騎士団とドワーフと接近戦ばかり多くて構成あまり良くないのですが、難易度Normalくらいだとどれを選ぶかは余り気にしなくてもいいかも。どっちを選んだかでアチーブメントのアンロックに関係するくらいか。高難易度だと色々作戦を考えないといけないでしょうね。

 ・レギオン・オヴ・ザ・デッド含むドワーフ軍団(ゴーレム軍団)
 ・デーリッシュ・エルフ軍団(ウェアウルフ軍団)
 ・テンプラー騎士団(サークルメイジ)

 ・レッドクリフ騎士団

 これから先、ローゲイン卿のフェレルデン王位継承を阻止するためのランズミート編に移ります。
 政治ものが続きますなあ。 

2009年12月 9日 (水)

ディープロード(幕間2)

 オーグレンの会話シリーズ。ウィンさん編。

**********

ウィン(ウ)あなた時々アリスターのことを「チビ槍ぶんぶん丸(little pike-twirler)」って呼んでるわよね?
オーグレン(オ)へ? チビ槍ぶんぶん丸が怒ってんのか?
ウ)いいえ、ちょっと気になっただけ。
オ)気になった?(鼻をすする、ずるっ)へっ! その通りだからだろ。なんだ、あいつがなにをグルグルしてるの見たことねえのか? 誰も見てねえと思ってるらしいんだが、森ん中で、まるで明日がねーみてえにこねくり回してるぜ。ある日バッタリ見かけたらよ、野郎、へその辺りまで真っ赤になりやがって、大慌てでシャツ探してんだが見つからねえ。あいつ、いつか怪我するぜ。あんな扱い方してたらよ。
ウ)もう、その辺で聞くのやめたほうがいいみたいね。
オ)あいつに槍ってのは、遠くを突っつくもんだろていってんだけどよ、馬とか乗って。オカマちゃんみてえにぶるぶる振り回すもんじぇねえだろって。
ウ)ちょっと待って。本物の槍の話してたの? スピアみたいな。
オ)たりめえだろ。他に何かあんのかよ?
ウ)・・・いいえ、他には想像もつかないわ。

**********

 お堅いように見えるウィンさんも結構エッチですねw。ハーレクィンロマンスみたいなのもお好きみたいでGiftで差し上げると喜びますしw。
 実はオーグレンとウィンさんの熟年コンビの会話はとても多いようです。
 ほとんどのお酒のGiftはオーグレンに渡せばいいのですが、ウィンさんはワイン通。

**********

オ)ウィンよ、オーグレン自家製のこいつをちょっとやってみねえか。神のレベルだぞ。
ウ)んー、お酒? ちゃんとキレイなところで作った?
オ)たりめえよ! 俺様自慢じゃねえが他のことは大抵乞食のケツと見分けつかねえけど、酒に関してはしゃきっとしてるぜ。
ウ)いいわ、お味を拝見。
オ)どうだ? どうだ? どう思う?
ウ)かなりいけるわ。 
オ)お、気に入ったか。まさか・・・。
ウ)魅惑的な琥珀色、木の実のフレーヴァー、ほんの少し甘くて、ほのかなトーストの焦げの香り、それとこのスパイスは・・・。そうね、これは何かしらね・・・。
オ)おう、おう?
ウ)クローヴ(チョウジ)?
オ)クローヴ! なんてこった、お前さんは俺が追い求めていたレディだぜ。もしこのアーマー着てなかったら、あそこらへんの影につれこんで、そんでもって、ほら。
ウ)もう少しいただける?

**********

 オーグレン、見境いねえなw。

ディープロード(選択)

   古今東西、モンスターの御三家といえば、ヴァンパイア、ウェアウルフ、そしてゴーレム。
 「怪物くん」がドラキュラ、オオカミ男、フランケンシュタイン、偶然この三匹を手下にしてるのではない。作者の造詣が非常に深いことを物語っているのです(水木ワールドは除く)。流行のアニメもだいたいこの三つの系列のどれかの変形ですし。

 すでにウェアウルフは出た。ゴーレムが今出た。ヴァンパイアがいませんね。
 きっと、グレイ・ウォーデン自体がヴァンパイアの代わりなのでしょう。ブラッド、血がそのイメージとしてしつこく繰り返されるし、ダークスポーンの血を飲んで不老不死に近い肉体を手に入れてるし。ただ夜勤しかしないヴァンパイアと違い、昼夜兼行、24時間365日コンビ二並にNPCにこき使われるのは違いますけど。
 全く裏返しでダークスポーンがそうだというのもありかもしれない。そのわりには弱いのが多いが。
 もしかしたら将来のDLCで、ヴァンパイアが登場するかもしれないんで、ハッキリとはわかりませんけどね。

  パラゴン2人、しかもどちらも分野は違うが天才科学者。どっちに加担するべきなんだろうか。
 私はカリディンを選んだ。モリガンさんに嫌われるのは怖いが、女性主人公、ロマンスのお相手でもないし。
 ブランカは鍛冶屋とは思えないくらい硬くて手強い。ゴーレムをコントロールする手段を入手しているらしく、数体のゴーレムを引き連れて攻撃してくる。味方してくれるゴーレムも登場し、両者入り乱れての大混戦となる。

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 非常にお恥ずかしい話だが、モリガンのスペルが最初にヒットしてから、ブランカのヘイトがずっとモリガンに集中し、バトル中ずっとこのように一対一で追いかけられ続けましたw。結果的に他のメンツがゴーレムを倒す間ブランカを無力化できたんですが、これはみっともないw。

 オーグレンは、ブランカの死を「あいつは、ちょっとボケちまったんだよなあ」と言って受け入れます。カリディンが何か礼をしたいというので、ブランカを喪ったオーグレンに望みを聴くと、ブランカをゴーレムで生き返らせることができないかと言って、実は未練があることを吐露します。もちろんカリディンがそんなことを認めるはずもなく、それなら何もいらない、と引き下がるのですが。
 カリディンのいうとおり鉄砧を破壊しようとすると、カリディンはその前に新しい王への贈り物として王冠を製造したいという。

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虚空の鉄砧。

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 カリディンは新しい王に捧げる王冠を製作してウォーデンらに託す。

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 ハンマーで鉄砧を粉々に破壊するウォーデン。

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 それを見届けると、カリディンは、溶岩の中に自ら身を投じた。
「ストレンジャー、そなたに永遠の感謝を。暗闇の中でも必ず道がみつかるように」

 パラゴン・ブランカに続き、パラゴン・カリディンもこの世を去った。グレイ・ウォーデン一行は真新しい王冠を手に、オーザマーへの帰路に立ちます。

 実はこれ、最後の結果はニ択ではないのですね。ブランカに味方するとカリディンを倒さねばならないのですが、その後ブランカ自身が生き残るケース(ゴーレム軍団がブライト戦で援軍する)、主人公と話をして、ブランカ自身が自分のしでかしたことの重大さを悩み、自ら命を絶つ(ブライト戦の応援はナシ)、というふうに分かれるようです。カリディンを応援した場合は、ブライト戦はドワーフ軍団が駆けつける(その約束を取り付けるのはこの後、王様を選んだ後ですが)。また、レギオン・オブ・ザ・デッドが参加することもある。かなり強力なので狙うのがいいかも。どうやったら仲間になったかは、ごめんなさい、忘れた。(追記:ドワーフ編クリア後にオーザマーであのリーダー・カードルに再会して説得できればいいみたい)
 またシェイルは、パーソナル・クエストの解決編がここなのですが、ゴーレムにされたのは志願ではなく、強制的に徴収されたことを思い出してしまうので、(修正:間違い。シェイルは志願してゴーレムになったことがDLCをクリアするとわかります。ここでシェイルが怒るのはもうこういう惨めな立場のドワーフを増やしてはいけないという思いからでした)主人公がブランカに味方すると、完全に怒ってしまいます。どうやら二度と仲間になることはないみたい。条件が整っていたらお試しあれ。

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 ゴーレムとなったドワーフの名前を記録してあるレジスター。忘れずに見ておくといいかも。

 ようやく長いディープロードの旅も終わった。オーザマーに戻ろう。
 っくしょう、た、太陽がまぶしいぜ(ってオーザマーじゃまだ太陽は見えないか)。

ディープロード(虚空の鉄砧)

 コントラバーシャルなエシカル・ジレンマ(倫理上の葛藤)、ダークなRPGには欠かせない。つうか、それがないと本当にダークにはなりません。
 ここでも、プレイヤーはできれば経験したくないジレンマに立ち会うことになる。

 レッドクリフ城、イーモン卿を救出する際には、サークルタワーでメイジを救うという、大団円的な円満な解決策がありました。
 エルフ編、ザスリアンのお話にも、彼自身が納得づくで協力してくれる一番よさげな解決策がありました。 

 ディープロードのドワーフには、残念ながら八方美人的、三方一両損の大岡裁きのような円満解決はないようです。
 
 パラゴン・カリディンのお話。

 カリディンは、ゴーレム技術を確立した功績によりパラゴンに推称された。
 だがドワーフ族は、無から生命を生み出す力を得たのではなかった。
 志願兵を募り、その肉体と精神を使ってゴーレムに改造していたのだった。
 ダークスポーンとの果てしない戦乱において、ドワーフの兵士10名以上に匹敵するともいわれるゴーレムに志願することは戦士の誉れだったのかもしれない。
 時の王がその力をフルに活用する欲望に駆られ、ゴーレムに改造するドワーフを、本人の意志に係わらず無作為に徴収しはじめたことから、事態は一変する。
 無差別な徴兵に異を唱えたカリディンは、王の怒りを買ってしまい、自らがゴーレムに改造されるという罰を受けてしまったのだった。
 おそらくカリディンは、その後で虚空の鉄砧自体の使用をさせないよう、この場所にはいって封印してしまったのであろう。

**********

 カリディンのジャーナル(抜粋)。

 (ヴァルター王時代の日付)ついにやった、生きる岩石と鋼鉄の兵士を生み出したのだ。亡霊によって動かされた彫像の古い言い伝えにちなみゴーレムとなずけた。これはドワーフにとっての未来であり救済だ。
 ・・・これはおぞましい作業。誰もが精神を損なわずにこの作業に耐えられるものではないが、私は成し遂げた。また犠牲なくしてこれだけの偉業もなしえない。岩石と鋼鉄を動かすには精神が必要だ。
 ・・・戦士カーストの者ら、貧者の息子ら、結婚が適わぬ者ら何人かが、私の呼びかけに答えてくれた。ダークスポーンからオーザマーを守る任務に志願したのだ。最強の鎧より強い身体で永遠に生きることを望んだ。
 過去志願した者たしの運命について問う者は誰もいなかったが、私のゴーレムたちは、以前の実験により命を落とした者たちにより強化されるだろうことは、ここに記さねばなるまい。
 屈強な戦士たちの生まれたままの裸が、まるでゆりかごの中の赤ん坊のように見えるほど巨大な外殻で包み込み、目、口、外殻のすべての関節からリリウムの溶液を注ぎ込む。周囲一体は無人のため、悲鳴は誰の耳にも届かない。悲鳴はすぐにやみ、熱い金属の匂いと血の匂いだけが残る。時間がないため、私はすばやく外殻を加工する。
 ・・・やがて、低い呻き声が聞こえはじめるが、完璧な作業を求められる私は、それを無視する術を学んだ。この苦しさを我慢するより、不具として蘇るほうが良いわけはなかろう。後にその痛みに不平を述べる者たちも、自分の完璧に生まれ変わった姿を見れば黙るであろう。

**********

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 頼む、虚空の鉄砧を破壊してくれ! キカイダーやロボコップではないが、自らの手で鉄砧を破壊することはできないと、ゴーレムになったときに刷り込まれているみたいだ。

 パラゴン・カリディンは、グレイ・ウォーデンに対し、無辜のドワーフたちの間に二度と不幸を招かないように、鉄砧を破壊してほしいと懇願する。ゴーレムになった自分たちには自分たちの手で破壊できないとの刷り込みがビルドインされているのだ。
 ウォーデン一行の後をつけてきたブランカが異を唱える。

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 ばかいってんじゃないよ、私の鉄砧に触るんじゃないっ!
(ウォーデンのあとをちゃっかり付けてきたくせに、この態度です)
 こいつは、ここで何千年もの間いて狂ってしまったんだよ。ウォーデン、鉄砧を守れ。
ブライトとの戦いに見たこともない最強の軍隊を貸してやろうじゃないか!

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 周りをみてみなよ、このタコ!(いあ、タコはさっき倒してますけど)
 こんなドワーフ帝国がお望みか。ダークスポーンがうじゃうじゃ沸いてくる崩れ落ちたトンネルしかないじゃないか! 鉄砧があれば帝国の栄光を再興できるんだよ!

 1.パラゴン・カリディンに賛同し、ブランカを倒す。鉄砧を破壊する。
 2.パラゴン・ブランカに賛同し、カリディンを倒す。鉄砧はそのまま。
 

 まあまあ皆さん、どちらもそう熱くならずに、友愛でいきましょ。来年夏まで結論持ち越しましょうよwww。
 自宅にスマート爆弾で爆撃されそうな発言をしてる場合ではない。両者助かるオプションなどない。
 オーグレンは鉄砧以外一切眼中にないブランカに愛想を尽かしてはいるものの、やはり妻を殺したら怒るだろうな。ビザーレなものLOVE!のモリガンさんはゴーレムに興味ありまくりなので鉄砧を破壊したら怒るでしょう。悪党ゼブランもこっちかな。
 博愛主義者レリアナはカリディン派でしょう。アリスター、ウィンがいたらおそらくレリアナと同じ。ステンと犬は知らん(どっちにも興味ないだろう)。シェイルは後述。
 NPCも見事にぱっかり割れる。

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 この鉄砧のポテンシャルを極めたいと思わないとか? 創造の道具なのよ、マーヴェラスだわ!(いや、モリガンさんのポテンシャルを極めたいです。一緒に創造の儀式を・・・ズガッ!おまえはオーグレンか!)
 
 さて、どうすんべ?

ディープロード(カリディンの罠)

 パズルはパズルでも、バトルつきだった。

Screenshot20091115182810131
 顔がありますね。四角柱のそれぞれの面に、全部で4つ。
 あ、鉄砧やん!これが虚空の鉄砧?なわけないな、これも全部で4つあるし。

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 じっくりながめる暇もなく、スピリッツが出てきてバトル開始!

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 スピリッツは倒しても倒しても出てきて減らないし、顔はグルグル回ってるし、どないなっとんねん! 

 ここは珍しく無限沸き。スピリッツは倒してもXPゼロなので長引けば長引くほどムダな出血が増えるだけ。ポーズしつつ、画面をじっくり見てみよう。
 やっぱ鉄砧が鍵で、これを使うと正対する顔の像に攻撃をしてくれるようだ。顔が目から血を流す。そのうち顔が沈黙する。これをすべての顔に対して4回繰り返すとパズル終了。バトルも終了。
 いよいよ虚空の鉄砧に進入可能となりました。

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 ついに虚空の鉄砧への門が開きました。

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 居並ぶゴーレム。

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 またパラゴンの彫像か・・・。

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 うわ、びっくりした。パラゴン・カリディン、その人であった。
 趣味が高じてゴーレムになっちゃったんだね・・・わかるわあ、
メイド好きがこうじて自分でコスチューム着てるやつみたい・・・え、ちがう?

 

ディープロード(ブランカ)

 ブラッドマザーを倒すと、虚空の鉄砧はもうすぐそこらしい。
 ブランカと初の対面をする。ここで彼女は自分の意図についてあま り深く語らず、オーグレンとの再会に対してもほとんど感情を表さない。ディープロードの長い死の旅で、もはや生身の感情を喪いつつあるようだ。   

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 ズケズケ言わせてもらうけど、許してね。長旅のおかげで、礼儀正しい挨拶をするような気の長さはなくなったわ。

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 俺のケツの毛を剃ってエルフと呼んでくれ!(こりゃぶったまげたというだけの意味w) ブランカ、誰かわからなかったぜ!

Screenshot20091115173247924
 オーグレン、とうとうここまでたどり着いたらしいね。このまま帰るほうが身の安全のためなんだけど。
 だがウォーデン、ここを出る方法はひとつしかない。前進のみ。カリディンの迷路を通って、鉄砧の待つ場所へ向かう道。

 ブランカは帰り道を崩して主人公たちが戻れないようシャットアウトしてしまう。ウォーデンを先に行かせようとするのは、もはやブランカの引き連れてきた者たちが何人も残っていないからか。そして鉄砧の発明者、パラゴン・カリディンが侵入者を防ぐため設置したという罠についても警告してくれる。
 ここでオーグレンがパーティーにいない場合、ブランカの出会いで強制メンバーになるようです。私の場合は最初からいたので未経験ですが。
 ダークスポーン、ゴーレムなどの待ち伏せを潜り抜け、カリディンの最強の罠に出くわす。

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 溶岩の谷を越え、

Screenshot20091115182411616
 ゴーレムの待ち伏せ部屋を越え、

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 レリウム鉱石の大鉱脈も越え、

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 なにかおぞましい建造物のある大空洞にやってきた。

 またパズルくさいなあ。

ディープロード(ブラッドマザー)

レギオン・オブ・ザ・デッドの亡霊が守る祭壇の棺から、奥に続く扉の鍵を入手。

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 亡霊たちが手出しをしてこないのは祭壇を侵す前までの話。

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 やがて妙に天井が開けたところに出る。いやな予感。

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 ブラッドマザー。これが変わり果てたドワーフ娘の姿なのか。

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 ちょっと見えにくいですが、オーグレンがマザーに掴み挙げられ、このあとぐるぐる振り回されて地面に叩きつけられるところ。

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 クモはレリアナのペット、味方です。モリガンさんが化けているのではありません。
 モリガンさんはこの頃、遠くのほうでヒット・アンド・アウェイでスペル連発中。
 Normalだと結構シビアな戦いなのは、メンバーのHP激減りでおわかりいただけるかと。

 虚空の鉄砧への最後の関門。ブラッドマザー。ヘスピスの話を聴いて、これがドワーフ娘のなれの果てだと知っているのだが、倒さない限りどうしようもないらしい。

 マザー本体は全く移動出来ないにもかかわらず、次のような技を繰り出してくるので、ここでは少しは戦術を考えないとメンバーの被害ばかり増えることになります。

タコ足: ブラッドマザーはタコのような触手を4本、この洞窟の地中を這い回らせており、戦闘中、地上に出して攻撃してきます。やはりこういうのは先に倒しておくのが常道なんですが、やたらとHPが高い。
つば: 毒入りのつばを吐いてきます。落下地点が汚染され、こちらのメンバーが足をとられてスロウ状態になるのが辛い。
ダークスポーン召還:  ダークスポーンを何体も呼びます。弓兵も混ざってるので、これらも早く倒さないといけない。
つかみ上げ: 一番近い敵をつかみ上げて、そのまま地面に逆さおとし、叩きつける。
 他にも、ゲロとか屁(ガス)とか、汚らしい技もあるらしいが良く覚えていないです。

 タコ足とダークスポーンを倒すのに手間取っていると悲惨な結末が待ってますので、接近戦の方々はそっちを早めに制圧。マザーの目の前などで戦わず、脇のほうに引き寄せるカイティングが必要(そうじゃないとNormalでも勝てそうになかった)。
 洞窟の一部に(完全じゃないけど)安全地帯ぽいところもあるので、モリガンなどメイジをそこに行かせて遮蔽物を利用しつつ、ファイア・アンド・スクープ(撃って隠れてまた撃って)、スペルをガンガン本体に当てていくで何とかなると思います。
 Wikiによると全員レンジドというちょっとへたれくさい方法も書いてありますw。もっと難易度が高いと、そこまでしなければならないかも。タコ足とダークスポーンをすべて倒せればアルケイン・ボルトのスペルでも時間はかかるが比較的安全に倒せるそうだ。
 また全員のタクティクスに「自分のHPが減ったらPOTを呑む」を入れなさいと書いてある。
 でも、これを通常のバトル時にやっちゃうと、知らないうちにあっという間にPOTがゼロになって必要なときにないという騒ぎになるので、ボス戦に限ったほうがいいと思う(一度やらかしました。アリスターにPOT全部呑まれた・・・)。

 ただ最後は接近戦でとどめをさすべき。キリング・ブローには特別なアクションが用意されているので。おぞましいまでの断末魔の叫びをあげ、巨体がぐにょんぐにょんして崩れ落ちる。

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 腐った鏡餅?かなんかのようになって大往生のブラッドマザー。死んでからでも気持ち悪いというのは貴重だ。

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 倒すとヘスピスが再び現れて、またおっかない詩を謳います。

 それがやつらの生まれるところ、だからやつらは私たちを嫌う、だからやつらは私たちを求める、だからやつらは私たちを捕らえる、だからやつらは私たちを養う。でも本当の異形の化け物は・・・、それは自然に生まれたのではなく、生まれるようにしむけられた。ブランカ・・・、愛しいお方・・・、ストーンは私に罰を与えたのよ、同衾の友よ。私は死そのものよりも悪い何かのせいで死んでいくの。それはあなたの裏切り。

 まじか・・・。
 ダークスポーンは土くれからでも生まれるのかと思ったら、ブリーディングするのか・・・。おえっ。想像したくない。
 そんなの別にわざわざ教えてくれなくても良かったんだが。
 ブラッドマザーに変貌してしまった娘を含む自分たち大勢を、このような悲惨な旅に連れ出したブランカに対し、ヘスピスは死ぬまで恨み節を謳い続けながらディープロードをさまよい歩くのだろうか。

2009年12月 8日 (火)

ディープロード(死の塹壕2)

 巨大な建物に続く、唯一つの橋では、ドワーフの一団とダークスポーンの熾烈な消耗戦、塹壕戦が戦われていた。

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 ダークスポーンの散発的な攻勢に対し、勇猛果敢に戦うレギオン・オブ・ザ・デッド。長い戦いでメンバーはひとり、またひとりと減っていく。
 パーティも援護して、ダークスポーンの果てるところのない攻勢を食い止めなければ、橋の向こう側へ渡ることが出来ない。

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 レギオンのリーダー、カードル(Kardol)。新しい王のために働いてるというウォーデンに、馬鹿のために働くわけにはいかない、俺たちは王の命に従うが今は空位でどうしようもできんと嗤う。ブランカは間違いなく死んだろう。ここから先は生き残ることは不可能だという。(ドワーフ編終了後オーザマーで彼と再会するといいことがあります)

 レギオン(リージョン)・オブ・ザ・デッド、死の軍団、カードル(Kardol)たちは、一族の不名誉を雪ぐため、二度とオーザマーには帰らないと誓ってディープロードに入り、以後ダークスポーンとの戦いを自分たちの死ぬ日が来るまで継続する。そのメンバー、レジオネラたちは、ディープロードへの旅立ちにあたり自らの葬式を済ませるという。

 ダークスポーンの襲来が一旦止んだら、パーティは一気に橋を渡り、対岸に待機しているダークスポーンを殲滅しなければならない。
 
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 モリガンさんがとても喜ぶGiftの手鏡が、確かこの辺で手に入る。以前同じようなものを人間の村から盗んできたら、母フレメスが大層怒って、即座に破壊したという。
 どういうことなのでしょうか。よくわからないが、「この見返りに何が差し上げなければ気がすまない」とまでいうモリガンさんに、女性主人公だったことを大変後悔したのは言うまでもない(あほか)。

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 詳細すっかり忘れているが、"Legion of the Dead"の鎧というのが、部位ごとにここらへんにバラバラに散らばっていたはず。全部集めることで、ちょっとしたクエストがはじまったかな。オーグレンに着てもらいたいが、STR制限がかなりきついもの。

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 オーガ2体との死闘。このクラスの敵を倒すと、最後の一撃(キリング・ブロー)のときに格好いいアクションが登場することがあります。

 途中で、ブランカの一団とはぐれたドワーフの女性に出会う。ヘスピス(Hespith)、彼女はあんなひどいことになってしまった、と嘆き悲しむ。

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 ヘスピス。ブランカの元キャプテン。であると同時に実は愛人関係だった・・・。レズビアンなんですね。ダークスポーンから仲間の肉を食らうことを強要され、体も頭もかなり病んでしまっている。おぞましい現実を受け入れないように、すべて詩、ファンタジーの形にして自己防衛しているという。周りに散らばっているのは、不気味な肉の塊。ドワーフのものなのか、ダークスポーンが吐き出した何かなのか・・・。

 ブランカが彼女の家族にした仕打ちを恨み続け、そのため頭がおかしくなってしまっている。ヘスピスは鉄砧の捜索の苦しさと、その途中で間違いなく死ぬだろうという運命に絶望し、家族とともに脱走を図った。ダークスポーンは脱走者たちを捕らえ、男は殺し(楽なほうの運命)、女性はいたぶりつくした。ラリン(Laryn)という女性は、夫の顔を砕き、その血を飲むことを強要された。同僚の肉を食べることを強いられた。彼女は巨大になり、やがてやつらと同じ匂いをしはじめた・・・。ブラッドマザー(Bloodmother)。ダークスポーンのやつらが、自分たちの崇拝するイメージに彼女を作り変えた。
 ヘスピスはダークスポーンの手から何らかの方法で逃げ出したのか。

 ダンジョンを進むにつれ、ヘスピスの詩が、聞こえ続ける。

一日目、やつらは来てみなをとらえた
二日目、われらを殴り、その肉を食らった
三日目、男らは、また食いちぎられた
四日目、われらは、おそれおののき運命を待った
五日目、やつらは戻り、他の娘を連れ出した
六日目、彼女の悲鳴を夢の中に聴いた
七日目、奴らの吐き出すものを食らい、彼女はどんどん大きくなった
八日目、彼女が無残にもてあそばれるのが見ていられなかった
九日目、彼女はせせら笑い、仲間をむさぼり食った
そしていま、彼女は食らう、けだものの姿で

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 発売前の画像や映像を思い出して、「あっ、あれのことか!」と気がついてしまった。
 事前情報はほどほどがいいです。ショックを受ける楽しみが少し減った。

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ディープロード(死の塹壕)

 溶岩流だと思った光景は、どうも多数の生き物がかざす松明のようだ。

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 主人公にはどこかで見たことがある光景だ。あのオステガー砦の塔の頂上でビーコンを灯そうとしたとき、眼下に広がっていたのは、これとそっくりのダークスポーンの行軍の光景だった。そしてまた、グレイウォーデンになったときにはじめてみた悪夢にも通じるシーンだ。

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 ダークスポーンの大群。いったい、オステガー砦の軍勢の何倍いるのだろうか。

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 主人公たちの目前をアーチデーモンが飛翔する。

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 はじめて肉眼で見るアーチデーモンのご尊顔。

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 パンツの代えを忘れてきたことに気がつくレリアナ嬢(こらこら)。
 なぜグレイウォーデンのいるこっちに気がつかないのか、よくわからないが、ここは一旦退却でしょう。

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 ダークスポーンを鼓舞するかのようにブレス一閃。

 カットシーンだけで記事一個終わり・・・。
 もうしわけないです、記事の容量の上限があるもので。

ディープロード(オータン・タイグ)

 ダークスポーンより、ここで登場する大クモのほうが往生しました。やたらでかい女王グモまで出てくる。

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 戦闘写真がしょぼいのは、戦闘が熾烈だった証拠・・・。言い訳。

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 クモ嫌いには通過できそうにないくらい、これでもかというくらい沸いて出てきます。

 オータン・タイグにブランカと一族の姿はなく、ただブランカのジャーナルのみが残されていた。

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 虚空の鉄砧はオータン・タイグにはなかったとの証拠を発見した。これから南へ、「死の塹壕」(the Dead Trenches)へ向かう。鉄砧はその奥のどこかにあるはずだ。
 手下の兵たちは私に気でも違ったのかと問い詰める。死の塹壕はダークスポーンが跋扈しており、鉄砧を見つける前に皆殺されるのは間違いない。
 兵たちが正しかった場合を考えて、このジャーナルをこの場に残す。私が塹壕で死んだら、誰かが私の屍を乗りこえ、鉄砧までたどり着けることが出来るように。
 「鉄砧が喪われたままのときのために、私たちみんなのように」
 私が戻らず、オーグレンがまだ生きていたなら彼に伝えて欲しい・・・、いや、やはり他の者に知らせるわけにはいかない。この話はオーグレンと2人きりでしなければならなかった。
 私の別れのことばは以上だ。

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 タイグは作業場でもあり、またその地にゆかりの英雄たちを祀る場所でもあった。パラゴンの像でしょうか。 

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 パラゴンの像を横目に、ブランカの手がかりをおって「死の塹壕」へと向かう。

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 溶岩流か。そう思って見ると、どうも動き方が何かうごめく様で違うようだ。

ディープロード(奥へ)

 画像の不足をごまかすため、ありとあらゆる手で四苦八苦なのがおわかりでしょうか?

 ディープロードは、同盟軍探し編では一番多くダークスポーンが登場する場所です。これだけ出るならステンも文句言わずについてくるでしょう。
 オーグレンを仲間にすると、当面の行き先、オータン・タイグ(Ortan Thaig)まで案内してくれます。タイグってのは、ドワーフの鉱場、そしてそこに長期逗留 する作業員たちのための宿舎や精錬施設、加工場などが密集した、いわば地中の居住施設つき精錬所のようなもの。ディープロードの中に無数に存在しておりますが、今ではダークスポーンに汚染されているものが多い。

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 ここは旧帝国の最も大きな十字路、交通分岐点のひとつだった場所だ。ここから帝国のあらゆるところまで道が通じている。もちろんオータン・タイグにもな。
 ごくたまに、非常にまじめな説明口調になるオーグレン。やはり元ドワーフのチャンピオン、戦場ではしゃきっとするのか。

 エルフ編にもあったフラクタリー。ここにも隠されています。倒してもなにも出さないので、これも六体のレブナントの一体でしょう。

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 いじるとフラクタリーが粉々に砕けるのも同じ。 

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 戦闘の画像がなくて悲しい。ここのレヴナントは多数の手下も呼び出すので激戦になる。
 黒熊が見えてますが、レリアナちゃんのペットの熊ちゃん。スペシャリゼーションでレンジャーを試してみました。もれなくアニマル・コンパニオンがついてきます。

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 ここには何もないぞ、全部俺のだ、俺のものだぁぁぁ!
 何もないと言っていながら、全部俺のものとは、これいかに。


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 追いかけていくと、彼の住処に出る。オーザマーの街中に老いた女性がいて、遠征軍の息子が5年もディープロードから戻らないのでなんとか見つけてくれと依頼されていた。どうやら彼がそうらしい。

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 レリアム鉱石の毒に長く触れているうちに神経をやられて、もうまともな精神は残っていないようだ。お前等も他の者と同じようにやられて死ぬんだ、といっているので、遠征軍の仲間は、みなディープロードの化け物の餌食になってしまったらしい。

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 卑しい漁り屋だから、ほおっておけというオーグレン。
 だが母親の話をすると一瞬正気に戻り、頼むから自分は死んだことにしてくれ、こんな姿を見せたくない、と懇願する。母親にどう伝えるか、この男をどうするかは主人公が決めること。ただし、彼は要らない装備を買い取ってくれ、鉱山で手に入る物資を売ってくれる。わざわざ殺すことはないと思うが。

ディープロード(幕間)

 パーティのNPC同士の会話、全NPC数*(全NPC数-1)あるわけでして、それぞれいったい何パターンづつあるかわからないのですが、中には面白いものもある。こういうの本格的に書きはじめると、ストーリーが進まないので、少しだけ。

**********

オーグレン(オ):チャントリーでは何を着るんだっけ?
レリアナ(レ):ローブとか、そういうものに決められてるわ。
オ:そんで、うー、ローブと、あとなんだ?
レ:ええと・・・。たまに儀式用の衣裳かな・・・
オ:ほっほー、あとは?
レ:なんでそんなききたがるわけ?
オ:おい、話そらすな、ローブの下は?
  パンツはいてんのかはいてないのか。
レ:ちょっと、それ知ってどうするのよ?
オ:石壁並にお固い守りかよ、どうせそのうちハッキリさせるわ。
レ:ううっ、いいわ、がんばってみたら?

**********

オーグレン(オ):見てろよ、いつか必ず思いっ切り味あわせてやるぜ・・・。
モリガン(モ):げっ! まただよ、こいつどこ見てんだよ!
オ:あれ、俺声に出していっちゃってました?

**********

オ:ふーむ、アニマルに変身できんのか、ほー。猫とか狼か。
モ:そうしたい気持ちが高まればねー。
オ:あれやったことあるか、あの「昔々テヴィンターでは・・・」
モ:そんなくだらないことに興味があるわけ、このドワ親父。
  じゃあ、もしあたしが経験済みだったら、どうする?
  ひとり寝の寂しい夜思い出して、自分を慰めたりする?
オ:お前がほんとに女かどうかもわからんだろ。
  いあほんとに人間かどうかわからんぞ!
  ちっこいネズミかもしらん。ナグ豚だったりしてな!へへっ。
モ:そうねー、ナグ豚が人間の格好してるだけかもねー。
  そしてお前みたいなしょうもないやつを観察に来たのかも。
オ:ナグ豚なら、ソースありったけぶっかけがたまらんぜ、俺に言わせりゃな。

**********

 ううっ、オーグレンもっとだ! もっと言え! もっと聞け! いけーっ! 
 し、しつれいしました・・・。取り乱しました。
 都合によりウィンさんとの会話は割愛させていただきます・・・。 

 ちょっと、気分を変えてきます・・・。ってなんでモリガンとレリアナの画像持ってく!
 こらこら。

ディープロード(入り口)

 エルフ編の力こぶの入り方と比較すると見事なまでに失速気味ですが、ドワーフ編、続けます。
 ダストシティのジャーヴィア一味を葬り去ると、ハロウモント卿からいよいよ本格的なミッションを受けます。これもたしかベイラン王子の場合でも同じミッションだったはずです。ふたつも別のダンジョンを用意してくれるほど大盤振る舞いではなかった・・・。

 ディープロードの奥に消えた、現役パラゴン、ブランカ(Branka)を捜索せよ。

 少し前の記事にパラゴンの説明を載せました。ブランカは元々鍛冶屋カーストの出身でありましたが、無煙石炭の開発によってレリアムなどの鉱石の生産効率を三倍にアップさせ、鉱山夫など現場作業員の肺病発生率をほぼゼロにまで低減した。ダークスポーンとの戦争、人口減少問題に悩むドワーフ社会では、生産率アップと疫病減少は直接国力にインパクトを与える大偉業ですね。その功績を高く評価されて文句なしでパラゴンに称された。今のところ最も最後にパラゴンとなったのがブランカです。

 ところが約2年まえのこと、ブランカは家臣を含む家の者全員(たった一人を除く、後述)を引き連れて、ディープロードの奥底に消えていきました。"Anvil of the Void"、「虚空の鉄砧(かなとこ)」と呼ばれる古代のアーティファクトを求めて。
 虚空の鉄砧とは何か。かつてパラゴン・カリディンが、ドワーフ技術の結晶としてゴーレムを作り出したとされる工具、またはその製作のための作業場をさす。カリディンの死とともにゴーレムの製造技術は喪われ、その作業場であった虚空の鉄砧も、ダークスポーンの侵攻によってアクセス不可能となってしまい、長い歴史の中でその場所の記憶さえも伝承から失われていった。また一説によれば、技術の流出を恐れたカリディン自身が、侵入者を阻止するため無数の罠を仕掛けたとも言われている。

 ここで言うドワーフのゴーレムは、主として軍事兵器、忠実かつ強力な兵士としての側面が強調されています。ダークスポーンとの戦いによって人口漸減に悩むオーザマーのドワーフ帝国にとり、多数のゴーレムを兵力に算入できれば、計り知れない戦略的効果が生まれる。
 ブランカの意図は、そうした国家事業としてのゴーレム技術再発見だったのかもしれず、一方で、単純に天才科学者としての知識探究の欲求だったのかもしれません。この時点ではまったく不明です。

 たとえ軍隊の一部隊に匹敵する、家臣全員という人数を従えても、ダークスポーンの跳梁跋扈するディープロードで、戦士カーストでもないブランカが2年間生き延びていることは、まずありえないと目されています。そうした危険かつ不毛かもしれない任務にドワーフをこれ以上浪費する余裕は全くない。
 ダークスポーンに対して抜群の耐性を有するグレイ・ウォーデンならではの任務といえるかもしれません。

**********

 ところで、人によっては、ここでとっくの昔にゴーレムを仲間にしているかもしれない。DLCの"Stone Prisoner"をクリアし、かつ、ゴーレムのNPCシェイル(Shale)のひどい態度を我慢して快く味方にしていれば。
 余談ですが、別主人公がシェイルをパーティメンバーとして引き連れてオーザマーを回ってもドワーフの住人たちはゴーレムがまるで存在していないかのように無視するのですw。シェイルがいる場合に会話が変化しない。
 ここは、もうちょっと考えて欲しかったなあ。もともとシェイルはレギュラーのパーティNPCとして最初から入れることが計画されていたが、一旦何かの理由でそれが頓挫した。DLCで急遽そのステイタスを取り返したらしいで、ヴォイスアクティングが間に合わなかったのかもしれないが、オーザマーにゴーレム連れて行って、ほとんどのドワから驚かれもしないってのは、どうなのよ?

 ちなみに、このBlogでメインでご紹介しているヒューマン主人公はこの時点でシェイルを仲間にしていませんので、今後もドワーフ編に一緒に登場することはありません。
 ネタバレになりますが、シェイル自身が生まれた場所、ドワーフの製造現場である虚空の鉄砧に連れて行かない理由は、まったくありませんw。ぜひ連れて行って、その結果をご覧いただくべきだと思います(ただしこまめなセーヴを忘れずに!)。 

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 ガテン系には非常に辛く当たるこのBlogのことですから、シェイルの出番も非常に限られたものになりそうです。つうかね、ふだんの足音が大音量でドカンドカンと本当にうるさいんですよ、このシェイル。主人公のこと"it"とか意味不明な代名詞で呼ぶし、基本残酷な性格だし。これとスタンと、次に出てくるドワNPCの3人(シェイルは「何人」と数えないかも)がOriginsの「ガテン系NPC」です。犬はキャンプではキャンキャン吼えてうるさいがパーティにいるとそうでもないのでOK。

**********

 ベイラン王子の任務をやっていればディープロードの途中までは一回潜っているはず。ハロウモント卿の任務では初めて潜ることになる。
 ここで、ふいにちっちゃい赤毛が話しかけてくる。オーグレン(Oghren)登場。
 ヒューマン主人公は酒場に立ち寄らなかったので、ここで初対面。ただし、ベイラン王子の任務などで向かう酒場で、ぐでんぐでんに呑んだくれてる彼に会ってる場合もあるでしょう。一度会っていると、そのあと街角で彼に関するとても悪い評判を聞くことが出来ますし、なんとブランカとオーグレンが(書類上は今でも)夫婦である!ことも判明しちゃうのです。

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 グレイウォーデンの彼氏が・・・いあ、彼女だったかな、・・・悪い、あれから酒何杯かっくらったか覚えてねえんで、・・・ハロウモント卿の任務でブランカを探しに行くって噂をこっそり耳にしたんだが・・・。
 ケンカッぱやいし、ドワーフの基準ですらアル中並のひどい酔っ払いだし、屁はこくし、所かまわずゲップはするし、モリガンのお尻を平気で触ろうとするし、レリアナにはセクハラまがいにちょかい出すし、とにかく男子のありとあらゆる最低最悪の部分を全部まとめました的なオーグレン。
 天才科学者のブランカと夫婦であった(形式上は今でも!)など、とても信じられない。共通点はケンカッ早いところくらいだ。

 妻ブランカの捜索に一枚のせろ、と嘆願する。彼は元々戦士カースト・コンドラッド家最強のチャンピオンで、おそらく天才科学者ブランカに釣り合う伴侶は(ドワーフ基準では)彼しかいなかったのだろうか。ただしブランカがパラゴンに称されるのは結婚した後のことで、そのとき、コンドラッド家はブランカ家に吸収合併されました。そしてブランカは彼たったひとりを残し、家の者全員を引き連れて虚空の鉄砧探しにディープロードに消えた。
 オーグレンは、ひとりだけなぜ残されたのか理由を語らず、オーザマー全体の物笑いの種にされ、酒に逃げざるをえず、呑んだくれになった。

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 名前はオーグレンだ。あんたが前に俺の噂を耳にしていたら、おそらく、酒ばかりかっくらって、酒場でガン飛ばされたと因縁つけて若いあんちゃんどもを叩き斬ったって話だろうがな、ヘッヘッヘ。

 いやいや、申し訳ないがそんな軽いレベルの悪評じゃなかったぞw。ただ、くだらない喧嘩のためあんちゃんたちを叩き斬ったのは事実で、殺すまでの必要はまったくなく、その罰としてお家も戦士カーストの身分も剥奪されてしまったのです。それだけでも不名誉極まりないことなのに、さらに悪いことにはオーザマーで武器の携帯すら禁じられた。

 ドワーフ編にドワーフを連れて行かない、とか私の素直なプレイ方針ではありえないので、これから先ブランカの消息がわかるまで、このガテン系セクハラ親父と付き合うことにする。
 モリガン、レリアナ、お尻に注意だよ!

ダストシティー(不完全燃焼版)

 主人公たちは、ダストシティーのジャーヴィア一味を葬り去り・・・。
 ん。もう終わったんか!
 ほんとーに申し訳ない、ここ画像がぜんぜんなかったです!(近日追加予定)

 (差し替え版作ったんで、よかったら読んでやってつかわさい。)

 簡単に流れだけ。ダストシティにあるカルタ(ギルドみたいなもの)のアジトを発見するのが第一段階で、これには、オーザマーのコモナー居住区(コモンズ)で偶然カルタメンバーに遭遇して情報を聞き出す方法か、ダストシティーに乗り込んで聞き込みを繰り返し、片っ端から建物に乗り込む方法か、どちらかが必要。
 成功するとダストシティーのはずれに「いかにも怪しいドア」、"'Suspicious Door"が現れるという寸法です。
 ダストシティーにある入り口が見つかったら、あとは、わらわらと湧き出るカルタメンバーと激戦を繰り広げながらダンジョンを隅から隅まで攻略するのみです。写真がないからそう書いているのではありません。そのくらい単純なダンジョンです。
 女ボス、ジャーヴィアとの会話も、おそらくドワーフコモナーだと過去の因縁話に満ちたものになるのでしょうが、ヒューマンだったのであまり記憶にない。写真がないからそう書いているのではない。サクッと息の根を止めて、ハロウモント卿に報告しましょう。
 (ベイラン王子サイドがジャーヴィアと結託していることがわかるメモかなんかあったかもしれないので、周囲のもの取り忘れないように)

 そういえば、ドワコモナーのオリジンストーリーで主人公の相棒として活躍したレスケ(Leske)、主人公がウォーデンにリクルートされた後のダストシティのことは「おれに任せろ」と言ってた彼はどこいっちゃったの?
 たしかジャーヴィアのダンジョンの中にまたしても囚われていたはずw。救うなり放置するなりご自由に。もうちょっと膨らまして欲しかったですね、ここのレスケとジャーヴィアのところは。

 ひとつだけポイントを書いておくと、"Jammar's Stash"という風変わりなチェスト(宝箱)が最後に見つかるのですが、その入手のためにはダンジョンの中で三つの"Common Box"を見つけ、それぞれ「3つ入っている中身のうち、一番安いものだけ」を取り出す、という作業を事前にしていなければなりません。
 そのヒントは落ちているメモとか、Codexの記載でわかるのですが、ここに書いてしまいます。
 ここで宝箱の中身を全部取る、"Take All"ボタンを無意識にクリックしていると、最後の"Jammar's Stash"は決して開かない。うっかり"Take All"をやってしまっていたことに後で気がつき、泣きながらダンジョンに入る直前のセーヴファイルからやり直したから間違いない。
 "Kanky's Common Box"の"Silver Costume Ring"、"Jammer's Common Box"の"Iron Letter Opener"は比較的答えがわかりやすいと思いますが、"Pique's Common Box"の宝石には往生した。わざわざダンジョンから一度出て、店に行って宝石の値段を調べて戻ったくらい。"Garnet Trinket"が一番安かった。三つの"Common Box"から、それぞれそのアイテム「だけ」を拾うと、鍵がもらえる。いらないものまで拾うとアウト。
 このように大変不親切な謎解きなのにもかかわらず、"Jammar's Stash"からはそれほど驚くべきルートは拾えない。確率で多少は良品が出るそうだが、必死にやるほどでもない気がする。

不完全なウォークスルーになってしまった。画像がないとこんなにしまらないものか。

2009年12月 7日 (月)

オーザマー(プルーヴィングほか)

 オリジンストーリーのプルーヴィングとは、ちょっと趣向が違っていてチームバトルもある。脅迫されて戦意を喪っているハロウモントの戦士たちにやる気を出させても、結局戦うのはウォーデン。

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 少し前には、今はなきあのダンカンが貴賓席に座ってプルーヴィングを観戦していたことなど、主人公には知る由もない、とか書くと格好いいのだろうけど、ここそんなBlogじゃないから(オリジン・ストーリーはパラレルワールドなんで、ダンカンは来ていなかったかもしれないし)

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 二対一でもどーってことないだろうが、パートナー(セカンド)を選んでいいとのこと。

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 だれにしよっかなー。選択肢のなかで耳慣れない名前があるのは、先に説得に成功したハロウモントの戦士2名です。

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 ステンとか選らんでたのか、自分w。ずっと指名代打じゃ腐っちゃうから、配慮したのかも。

 確か全5戦くらい戦わされて(全部勝たないといけないのかどうかわかりませんが)、ハロウモントの信頼を得ることができて、ようやく謁見。

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 気まぐれに撮ってたらしいレベル16時点でのタレント。ウェポン&シールドがもうすぐそろう。ちなみに、スペシャライゼーションはテンプラーとチャンピオンで、チャンピオンは全部取ってました。だいたいD&D系のゲームだから、こういうビルドも一点豪華主義で行くべきだろうと思ったが、やっぱそうだったみたい。このタレントシステムだと、驚くべきマルチクラス的組合わせはなかなか生まれないですよね。
 ただEasyレベルで遊ぶなら、ビルドは正直何でもいいはずですが。

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 プルーヴィングで実力と忠誠心を証明したことになったのか、ハロウモント卿に謁見。
 オリジンストーリーのドワーフノーブルをやっていれば懐かしいお方である。ベイラン王子の王位への野望を命を賭けて阻止すると誓ったお方ですが、このシーン見事にご本人の画像がありません。

Screenshot20091121162917955
 よってオリジンストーリーの画像を使いまわし。差し替え予定。

 なんと、次の任務は、ダストシティ(オーザマーのスラム街、カーストレスの住処)の掃除だという。それによってハロウモントの次期王座への民の支持率がアップするとかしないとか。
 現在、ダストシティを牛耳っているのは、あのジャーヴィア(Jarvia)、スラムの元ボス・ベラート(Beraht)のマブスケだという。ベラートはドワーフ・コモナー編の主人公が最後に始末しているが、他の主人公の場合でもいなくなったことにされちゃったんだぁ。
 ジャーヴィアを始末し、彼女のカルタ(Carta、ポルトガル語の賭博用カード、ギルドみたいなもんすかね)を壊滅させよ。

 なおここは、ベイラン王子を選んでいても同じ依頼です。残念です。

オーザマー(到着)

 オリジンストーリーでドワーフのノーブルかコモナー、どちらかをやっていれば、オーザマーには馴染みがあるはず。そうでないヒューマンの主人公には初体験。
 オーザマーはどこ? 例のセダスの地図(下のリンク先)ではフロストバック山脈(Frostback Mountains)の東側の裾野にその入り口がある。

http://dragonage.bioware.com/gallery/wallpapers/

 義務的にやってたドワ編だけに、入り口外のフロストバック山脈の画像がすっかりないのでほんと申し訳ない。グレイ・ウォーデンを狙うバウンティ・ハンターがいたり、門番のところには、何週間も入場許可がもらえないローゲインの使者がいて、こちらがグレイ・ウォーデンとわかると義務を果たすため仕方なく襲ってきたり、他にも小さなイベントがいくつかあります。
 ローゲインの使者と違い、グレイ・ウォーデンは門番フリーパス、顔パス。気分いいなw。
 ただ王に会わせて、というと、それは無理な相談だと断られる。王は不在。つうか玉座が空席ですって? 先王は病に倒れて崩御されたらしい。合掌。

 前回記事にも出てきたパラゴン・ホールを通過しオーザマー内部の雰囲気を味わっていただきましょうか。オリジンストーリー同様、画像が赤銅色一色なのは私のPCのガンマ値がどうのとは関係ないです。

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 パラゴン・ホールにはドワーフの衛兵もいますので、彫像に触ったり、ましてや茶化したりしてはいけませんw。ただこのデザインは・・・。

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 オーザマー内部に入る。コモナー地区からプルーヴィングのアリーナ方面を望む。美的感覚はともかく、荘厳な場所であることはイヤでもわかります。

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 プルーヴィング・アリーナへの橋の下に見えるのは溶岩。年中暖房は不要でしょうが、熱そうだな。

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 往来のど真ん中でドワ男子大勢、何か揉めています。聞いていると二つの政治派閥が争っているようだ。
 (画像なくてご免ですが)ついに
殺傷沙汰で人死にが出るが、ドワーフ社会では日常茶飯事らしく、見守っていた衛兵のキャプテンも半笑い。

 衛兵のキャプテンと話をして、今揉めていたのは空位となった王座を襲おうとしている二派、先代の直系ベイラン王子(第三王子)、最高アドヴァイザーであったハロウモント卿、それぞれの支援者団体らしいとわかる。対ブライト同盟がどうとか言っても、兵を出す権利は王にしかなく、王位は今空席。どうにもなんないんじゃない? 二派どっちかに相談してみたら? というアドバイスをいただく。

 うーん、オーザマー王室の事のいきさつを本当に何も知らないはずの主人公は、ハロウウモント卿ではなく、本来亡き王の直系ベイラン王子のほうを訪ねるべきですかね・・・。
 でもあいつ悪人だしなあ(おいおいw、知ってるのは中の人だろ)。いやだなあ。普通であればやはり血縁重視だろうね(秩序)。この主人公の勝手な性格づけ「秩序にして善」だしなあ。悩むよなあ。

 丁度、別主人公のエルフメイジでここら辺終わったところなんですが、今からグダグダ悩む必要はなく、ギリギリまで両方に付き合ってから、ある時点で取り敢えずどちらかに加担するふりをする(ふりだけです)。一番最後の局面で決断、その時約束と違う方を味方に選ぶ、でもいいみたい。Originsでは、口約束と実際の行動は別もの扱いですから。
 このヒューマン主人公は、とりあえず双方の話を聴き、やはりベイラン王子側に最初に依頼された任務の胡散臭さが我慢できず、ハロウモント卿サイドについた、ということにして無理矢理納得した。
 ハロウモント卿の依頼は、彼の戦士がプルーヴィングで出場忌避しはじめてるので、なんとかしてくれ、戦うよう仕向けてくれ、んじゃなきゃあなた代わりに戦って、という感じ。出場忌避してる理由がベイラン側の脅迫なんですかね。
 ベイラン王子側は、ハロウモントを支持しているノーブルふたりを自分側に引き寄せるために、ハロウモントの説明と矛盾した(どうみても捏造したとしか思えない)土地譲渡の権利証書を見せ、約束が口先だけと思いこませる。

 ほら、やっぱベイラン王子でしょ、悪い方。
(これ関連のアチーヴメントは両方あるので、コンプ目指す場合は、最低一回づつ味方にしないといけない。直前セーブファイルから分岐させてお手軽にやる手もあるのかな)

 出てくるの野郎ばかりでむさくるしいったらありゃあしない。ちょいと華でも添えるか。

 サークル・オヴ・メジャイにどうしても入りたくてしつこく願書送っているが、なしのつぶての彼女は鍛冶屋のお嬢ダグナ(Dagna)。ドワーフは生れつき魔法に耐性があるため、自分たちもメイジになれません。サークルが入れてくれるはずがない。
 ドワーフはメイジになれないよ、と親切ごかしに教えてあげると彼女は、そんなの常識、メイジになるなんて言っていない、レリウム鉱石の研究で行きたいのだ、行くのだ、ともう、決めました的に主張。

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「サークル・オヴ・メジャイで研究したことのあるドワーフは過去ひとりもいないのよ! あなたなんかファースト・エンチャンター・ケイスランの『ドワーフと魔法の遺伝不可能性に関する考察論文』はお読みでないでしょうけどね!」 いるなあ、こういう子・・・。

 ただのサイドクエストなんですが、割と好き。レリアナは「チャントリーがこの子一人も救えないなんてありえない!私だって救われたもの」とまた友愛ぶりをご披露。鍛冶屋の父親は当然止めに入るし、サークルに立ち寄ったときに騎士隊長に話をしても「あほか」と一蹴されるし。あ、アーヴィング死んだから話してないな、今度試そう。
(追記:アーヴィング生きてる版のエルフメイジ主人公で試しました。しっかりアーヴィングを説得できれば、ダグナちゃんをタワーに呼んでよろしいという許可がもらえます。下に書いてあるようにアーヴィングの許可がなくても彼女はタワーに行ってしまいますが)
 でも説得力の足りない今の主人公ではとめられない。騎士隊長から断られたと伝えても、どう転んでもこの子は荷物まとめてサークルに出て行くみたい。
 そして後日談ではちゃっかり、ちゃんとサークルに入ってるんですよ! なかなかお茶目な話でしょう。

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 ハロウモント卿のセカンド、デューリン(Dulin)。ハロウモント卿への口利きが欲しいなら、プルーヴィングに出てくれまいか、と要求します。

 プルーヴィングもこれまで、もう何度やったことか。飽きてきているがしょうがない。主人公には初体験でもあるし。

オーザマー(到着前)

 前の記事で少しアドレナリン噴出させて、勢いでドワーフ・オーザマー編、書くよっ。

 でも、エルフ編では、もうこれだけ知っとれば必要十分なCodexの記事を紹介したのに、ドワーフは中途半端に終わってる。

【エルフ編】

http://vanitie.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-c84e.html

【ドワーフ編】

http://vanitie.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-ae08.html

 最初にマニフェストで「えこひいき」します、と宣言してはいるものの、それは「モリガンさんは露出アップ(出番って言う意味ね)、ステンとか犬は知らん」という意味であって、民族差別は良くない(お前が言うか)。

 ちゃんと同じだけのヴォリュームにしておこう。

 それと、「お前のところ、過去記事探すの面倒なんじゃ、おら」というのはココログに言ってください。自分ももうちょっと機能を煮詰めてみますけど、「今日食べたラーメンのシャメ」掲載に特化してるらしく、これといった機能がなかなか発見できない。まあBlogなんてそれで十分で、こんなのBlogでやるなが正しいのはわかってますって。ほむぺなんて作る暇ないのよ・・・。

 でも、一から形式立ててやると、途中でモチベなくなりそうなので、楽しい(と思われる)トリヴィア(こぼれ話)からいきますわ。

**********
 トリヴィア

・セダスのドワーフ女性と一部の男性にヒゲはないものの、大多数の男性はヒゲを生やしており、そうでない男性も少なくとも無精ヒゲははやしている。

・セダスのドワーフは、頑強な種族なため、比較的長寿である。だが他のファンタジー世界(the Forgotten Realmsなど)のように大変長寿というわけではない。セダスのヒューマン、エルフ、ドワーフともほぼ似たような寿命の長さである。

・ドワーフはナグ(Nug、豚に似た家畜動物)を食し、酒は洞窟で見つかる材料から製造される(硫黄の池で収集されるものが最も有名)。

・エンドリン・アイドゥーカン王(King Endrin Aeducan)の崩御後、フィラル・ハロウモント卿(Lord Pyral Harrowmont)と、ベイレン・アイドゥーカン王子(Prince Bhelen Aeducan)の間で、オーザマーの王の熾烈な後継者争いが発生した。
********** 

Nug
 レリアナが身もだえして半狂乱になるくらいかわいい?ナグ。つかレリアナさん、あなたオーザマーの宿で絶対食べてますよ?

 トリヴィアすら面白くないな。最後のなんて、これから進めるストーリーの背景そのものだし。
 Nugというのは、ほんとにメス豚ちゃんに似た家畜でして、実はレリアナが「きゃー、なにこれ、まじちょーかわいーw」とすごい大喜びするので逆にこっちが驚く。ここにしか棲息してないのかしら。オーレイにはおらんかったのかしら?
 続いて、ストーリー上も大事なパラゴンについて。

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 文中に登場する、貴重な現役パラゴン、ブランカ。
 ドワーフ編は、"A Paragon of Her Kind"(「パラゴン、彼女の場合」かな)という表題がついているように、このストーリーの最重要人物です。

パラゴン(The Paragons)

 ドワーフと生活を共にして研究を進めていると、その社会制度が彼らを取り巻く岩石のように強固なものだと気がつく。オーザマー王の最低ランクの召使からはじまって、すべてのドワーフは厳格な社会階層であるカーストを有し、個々の権利の範囲を規定している。
 驚くべきことは、頑固で自尊心が高いドワーフであってすら、最下層の者であってもカースト制度をバイパスし、栄光の座に就く道が用意されていることだ。顕著な功績を残したドワーフはパラゴン(Paragon)に称され、他の者たちの上位に立つ。
 パラゴンになるということは、すなわち「生きる先祖」と見なされることだ。パラゴンの発言は至高のものとなり、生き神として扱われる。パラゴン自ら選んだ家族らと共に、新しい貴族の家系を創設する。実のところ現存するドワーフの貴族の家系は、すべて過去のパラゴンに発端を有するのだ。ただしこれは非常に稀なことである。私の滞在中、パラゴンに選ばれたのは、無煙石炭の発明をなした鍛冶屋カーストのブランカ(Branka)、彼女ただ一人である。
 パラゴン・ブランカには一度しか謁見する機会がなかったが、とても奇妙な経験であった。このカッとしやすい女性は、彼女の家の者らに囲まれ、最高級の衣裳と宝石を身に纏い、最上級の貴族からも、おそらく王自身からも絶大な尊敬を集めていたのだが、彼女にはそれらがかなり苦痛であったようだ。生きる伝説になることは、まるで重荷を背負うようなもの、げに辛きもののようである。

 パラゴンの彫像はオーザマーの至るところで見かけることができるが、表層への門までの通路に位置するパラゴン・ホールに比肩する場所はないだろう。ここでは石造りの素晴らしい彫像群一つ残らずが、あたかも天井の岩肌を支えているかのように見え、まさに息を呑んで見つめるしかない光景だ。オーザマーを訪れる者、あるいはそこを立ち去る者すべてに強い印象を与えるためにここに位置しているのであろう。
 またここを通過して地上へ出るドワーフに対しては、それが永久に仲間を捨て、すべてを喪うことになると伝えるのであろう。
 
(チャントリーの研究者、あのブラザー・ジェニティーヴィのメモによる)

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 オーグレン。戦士カーストから除名された。収入が全部酒代に消えてしまい、会費を滞納したからではないw。

永遠の戦い(The Endless War) 

 戦士カーストの者と、オーザマー奥のディープロードにおける犠牲と名誉、そして栄光についての話をしていて、私は新たな発見の衝撃に撃たれた。地上人がダークスポーン・ブライトを過去4回、グレイウォーデンの力によってのみ食い止められた異なる時代の4回発生したと考えているのに対し、ドワーフにとってはただの一回のみであり、しかもまだ続いているのだ。一番最初のアーチデーモンが現れたときからはじまり、まだ平和にも休戦にもなっていない。

 ドワーフは人口減少に悩むたそがれの種族だ。学者の予測によれば、いずれ地表に移り住んだドワーフが人数で互角になるという。私の戦士カーストの友によれば、いつ終わることもない戦争がすべての背景にあるという。ドワーフは子を多くもうけないため、ダークスポーンとの戦乱に日々駆り出される息子娘らは掛替えのない(priceless)存在なのだが、それはまた、貴族の命令に忠誠を尽くし、栄光ある死を求める代償(price)でもあるのだ。

 戦士カーストの友は、プルーヴィング(the Provings)という奇妙な風習について教えてくれた。当初この闘技場は、まさにドワーフの風習を模したとされる古代テヴィンスター時代の剣闘士の戦いと比肩するほど野蛮なものであると思っていた。だが友は、プルーヴィングの勝者は歴代のパラゴン諸侯の賞賛を集めると信じられており、他の方法で決着のつけられない論争や汚名返上の機会を提供していることこそが、この戦いの真に重要なことであるという。
 通常、ウォーリアー・カーストのチャンピオンたちが勝者となり、また一方が死に至るまで戦われることもあるが、オーザマーのように人口減少に悩む社会であっても、名家同志の広範囲にわたる血流抗争に発展するより、たった一人の死のほうがまだましであると考えられているからである。
 近年では、プルーヴィングは市民のための娯楽や、迎賓のための催し物として開催されることもあり、年に一回、オーザマーの屈強の戦士たちがしのぎを削る"Trials of Blood"、血の競技会では、王国の最強かつ最も人気のあるチャンピオンが選ばれる。
 オーザマーの戦士が、血だらけの命にかかわる生活を送るのは予想通りだが、彼らは仲間を救うために死ぬという役割を、ストイックなまでの誇りとともに受け入れている。ダークスポーンとの絶え間ない戦いで斃れる者が最も多いが、ますらおの心意気と比類なき技によってその危険に立ち向かう。彼らは戦いに生きる者であり、戦いに死すべき者であると心得ているのだ。

 (同じブラザー・ジェニティーヴィのメモによる)

**********

 一部、前掲とかぶってるようですが気にせずに。
 ドワーフの秩序重視、名誉を重んじる閉鎖的社会、技術偏向、長寿だが少子に悩む社会から日本を連想するのは容易。一方、西欧文明(テヴィンスターほか)とガチで戦って負けた、本当は平和を愛する環境にやさしい(笑)森の民エルフから連想するのも簡単。そうやって、「あ似てる」と思う人が世界中で多ければ多いほど、物語として普及するんだから、それは当然。
 ガイジン(ゲーマー)からすると、エルフに日本を重ねる人は多いみたいですね。でも日本女子、そんなかわいいか?(問題発言w)
 おそらくオリジナルはどちらも北欧なんでしょうね、もとは。少子高齢、民族滅びの危機は北欧ではずっと昔からの問題ですし。森と、鉱山てのもずばりそうだろうし。
 調べるとエルフはゲルマン神話発祥、北欧神話、ヴァイキング時代などにも伝播。ドワーフは北欧神話起源だとか。

 元々日本も北欧諸国も、強大な大国の周辺国として、その属国になる恐怖を味わいつつ、何とかうまいことやっていく、という点で歴史上興味深い類似点がある、とかいう話は終わらないのでまた今度で。

 さて、そろそろ始めないと怒られそうですねw。逃避もこのくらいにしよう。

英語はゲームで覚えるもの

 うーん、ドワねえ・・・。もちべがなあ。飛ばすわけにもいかないよねぇ。

 話は違いますが 4GamerにOriginsのレビューが載っているのを今頃見つけて、読みました。ここの書き手の人たちの中には年代的にも似ていて、だから嗜好的にもかなり共感できる人が多いので、興味のあるアイテムの時はよく読んでいます。
 今回のも95%くらい共感できるし、「あのBiowareにしても、なかなかステロタイプ的物語から逸脱することはできなかったのは残念」という指摘も大きくうなずける。

http://www.4gamer.net/games/016/G001607/20091127072/

 コンソール(XBOX360、PS3)と同時開発がゆえに、PC版についても一部あまり深みのない操作系やタレントツリーに代表される簡素なシステムにせざるを得なかった、というのも、最近コンソールを余り遊ばない(つか、その2つ持っていない)私には、なるほどねえと思わせてくれた。確かに、"Oblivion"や、"Fallout3"で、UI系を中心に「なぜこんなわかりにくい操作にしたの?」と感じるときは、大抵コンソールの移植みたいなところだったし。

 逆に、ストーリーがステロタイプなのは、コンソール版との同時発売のせいもあったのではないか、と思ってますが。
 海千山千、百戦錬磨、釈迦に説法、南無三法のPCゲーマーに対して、女子こう生もカジュアルもお子ちゃまも主婦も、誰が遊ぶかわからない(というか、そういう人もかなり買っているとわかっている)コンソール機のユーザですので、いきなり「それはスタートレックのあのエピソードのさらに裏返しをネタにしてるんだよね」では意味わからん。最低でも誰でも知っている物語をベースにするのは開発方針だったのかもしれないし。
 もちろんシナリオライターの世代交代のせいもあるでしょう。ただCRPGの雄、ライターの採用に一切妥協を許さないBiowareですら、こうなっちゃいます?、もうちょっとひねりませんか?というショックは私も感じた。

 なにしろあちらはプロのライターですので、商売上言えない事もあるだろうし、どうしてもそこは売り込んでもらわんと、と編集から太いクギも指されるのでしょう。それでもなおジャーナリストとして、いたいけな読者をミスリードしてはいかん、という使命も抱いているでしょう。それも理解している。

 でも、ここはいただけない。

「交わされる会話を聞き取り,さらにはジャーナルや拾い集めたCodexの内容をすべて読み漁るという『硬派洋モノRPGファン』でもなければ,Dragon Age: Originsを骨の髄までしゃぶり尽くすのは容易ではなさそうだ」

 これは、ちゃんと「骨の髄までしゃぶり尽くす気がなければ、すべて読む必要はない」とも読めるんです。そう書いてあるんです。その意味で慎重だし、とても良心的です。
 でも大抵、「骨の髄までしゃぶり尽くす気がなければ、Originsを遊ぶのは薦めない」に読んじゃうんです。人間なんてそんなものです。

 んなあほな。

 英語はゲームで覚えないで、どこで覚えるんですか?

 (「ゲーム」、のところ、「映画」でも、「小説」でも、「音楽」でも、「スポーツ」でも、「園芸」でも、「旅行」でも、趣味の世界なんでもいいから、お好きなものつっこんで下さい) 

 会ったこともないベティとサムの、行ったこともないヨーロッパのどこか片田舎の、見たこともない公園の会話だから、くだらなくて覚える気も読む気もしないんですよ、英会話なんて。なんの興味もない、誰が気にすんじゃいそんなの、アグネスチャンだけじぇねえの?というような、例えば国連のしょうもない活動がどうたらこうたらの記事読まされるからやる気が失せるんだよ、読むのだって。

 好きなことで覚えなくて、一体全体、どこでどうやって覚えるんですか?
 Originsなんて、セーヴファイルあれば、何度でも読み直せる、聞きなおせるよ?

(ご注意)Originsの英語ヴォイスアクティングは、ほとんど全員「訛って」ますので、あのままあてにして本当に使うと危険な、いや結構面白い目にあっちゃいますのでご用心。

 あの記事でますます、Originsを遊ぼうとする人が入り口で減ってしまって、万が一にも同好の士と日本で出会う確率がまた下がったのかもしれんと憂慮する次第でございます。
 もはやまがりなりにも責任あるゲームジャーナリズムなんて、(日本語じゃ)そんな多くないんだから、「これはいいものだっ。騙されたと思って、絶対やれ、辞書でも何でも使ってクリアするんだ!」くらい言ってくれと思った(無理な相談だろうけど)。

2009年12月 6日 (日)

ブレシリアン・アウトスカート(エルフ・キャンプ再)

 また歩きかよ、と思っていたらキャンプには速攻戻してくれます。何もない森を走るのは中だるみだし。

 キャンプでは、ハンターたちからうそのように呪いの影響が消えたという。
 ラナーヤさん、ザスリアンを出掛けに見かけ、その顔色から並々ならぬ決意、帰らぬ人となる覚悟を感じてたという。さすがですw。

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 キャンプには平穏が戻っていた。

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 ザスリアンの最期を悼むラナーヤさん。慰めてあげたい・・・。

 ザスリアンの最期は、悲痛なものだが、彼女はキーパーの任に就く準備が整っていました。そしてウォーデンの条約書に従い、政権が変わるとなんだか全てうやむや、なかったことににする人達と違い、エルフの民をブライトとの決戦に派遣すると誓います。

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 個人的に、特にこの耳がチャームポイントだと思います(誰も聴いてないし)
 え、ラナーヤさん、すみませんが今なんて言いました?(話ぜんぜん聴いてないし)

 このクエスト、結構ボリュームはありましたが、今、追体験してみて、なかなか楽しめました。他のエンディングはまだ試してませんけど。
 ヒューマンとエルフの太古からの長い確執をバックに、誰が本当の悪なのか、一体どちらに与すべきなのか、最後の瞬間まで悩まされたのも、後から思えば充実感があるかも。
 欲を言えばレディの顔色がもう少し良かったら・・・という贅沢は言いっこなしにしておきます。あと、ラナーヤさんの衣装の露出ももう少し・・・。

 デーリッシュ編は、その背景設定の深さもさることながら、オリジンストーリーも短いながらなかなかのものであったし、条約書クエストでも、楽しませていただいた。Biowareでは多くのライターが分担してシナリオを書いているそうだが、このシークエンスは一押しですねー。

 ブレシリアンの森では、ウィンさんの重要なパーソナル・クエストの解決編などもあり、平和になってからしか発生しない森のクエストもあり、細かい収集系クエストもあるし、ラナーヤさん(しつこい)もいるので本当はもう少し長居したいところですが、所詮ウォーデンと言ってもヒューマンはよそ者。早々に退散したほうがよろしいかもしれませんね。

 次、最後のドワ編か・・・。ドワ編は肩が凝るんだよなあ。少し充電してきますw。

ウェアウルフ・レア(贖罪)

  いまや、裁かれているのは誰か。
 長きに渡り復讐のため生きながらえざるを得なかったザスリアン。主人公たちの前に屈し、もう生きるのに疲れた、と、呪いを解くことを決心する。
 ウィザーファングを召還した魔法を解除する。その儀式が完了したとき、ザスリアン自身を生かし続けた呪いの力も消滅し、彼は昇天する。
 

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 グレイウォーデン一座の力の前に、ようやく復讐がもう無意味と知る。レディとスウィフトはバトルで何も手伝ってくれなかったが、終わると色々しゃべるなw。
 ザスリアンが、自分があまりに長く生きすぎた、復讐の念が自分を蝕んでいた、と知る。

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 スピリット、お前は存在を終えるのが恐ろしくないのか。はるか昔に自ら召還したレディ、スピリットに問いかける。

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 あなたは私のメイカー。存在も意識もなかった私にそれを与えた。私は痛みと愛、希望と恐怖を知った。生きる楽しさすべてを知った。だが、もう終わりしか望まない。メイカー、私たちに慈悲を。すべてを終わりにして欲しい。

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 最後の最後で、スピリットに事の次第を詫びるザスリアン。ウェアウルフはレディに別れを告げるため集まる。

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 スピリット、レディは本来の姿に戻り・・・、


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 呪いを解いたザスリアンは、それがゆえに自らの寿命を迎え・・・


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 ウェアウルフたちはヒューマンの姿に戻る。

 ヒューマンたちは、主人公への礼もそこそこに、ヒューマンの街を目指して足早に駆け去っていく。救った報酬が欲しければ、ここで要求しないと何もくれませんw。でも道中、仲間を相当殺してるけどね。

 結局、ウィザーファング・レディが、そしてウェアウルフたちが、自分たちにかけられた呪いを終わらせたかったための、この騒動だったのでした。
 呪いを終わらせたいと依頼していたザスリアンにそのつもりはまったくなく、実は呪いの根源・もたらした張本人であったというお話。

 これ以外の結末では、ザスリアンが儀式を行うことなく死んでウェアウルフの呪いが残る、あるいは、レディが倒されて真相が全てうやむやのまま終わる、のでしょうか。

 依頼主、関係者が皆退場して、主人公らはさてどうするべと悩みますが、キーパー亡き後の跡継ぎはファースト。エルフ・キャンプのラナーヤさんの元に帰ることにしましょう。
 べ、別に、足早になってませんって!

ウェアウルフ・レア(決着)

 こんなところで何してんだろ、このはげ?(はげてますけどね)

 主人公たちが敵を駆逐したので、彼でもここまで来れたというが、モリガンさんのきつい一言。
 「あたしたちがちゃんと言いつけを守るか心配になって跡をつけてきたんだね、このソーサラー」

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 「うるさいわ、このウィッチ! その呼び方をするな」 野良メイジ同士だからといって、仲がよい理由はない。むしろニッチ同士最悪の関係。弱者同士は激しく蹴り合いますから。

 彼は、主人公たちがウィザーファングの心臓を持っていないことはすぐに感じたが、森のレディが彼と交渉したいとの話を聴き、まずその呼び名に失笑する。
「今は自分のことをそんな名前で呼んでいるのか、あのスピリット! まるでうそ臭いヴェンチャーを次々立ち上げる自称社長みたいだな」

 そのスピリットというのが、ウィザーファングそのものというのは、とうに気がついておろうな。
 (「もちろんです」って、ここで「えええっ!うそー」とか言わないでねw)
 私がずっと昔に召還し、狼に憑依したこの森の強力なスピリットだ。彼女の性質は森そのものだ、美しくおぞましい、穏やかで残酷、処女でありまた野獣。レディでもあり同時にウィザーファングでもある。表裏一体の存在。

 呪いは彼女がもたらした。その呪いを受けた者はヒューマンであると同時に、彼女自らの性質を映した残酷なビーストとなる。そんな奴らが、我らの集落を襲いながら、今また呪いを解くため協力してくれなどの申し入れ信じがたい。奴らはそのまま滅ぶべき存在だ。

 過ちははるか昔のことだと? 私にはついこの間のことのようだ。そなたらはあの場にいなかった。息子と娘・・・。他にも多くの仲間が。デーリッシュでもないそなたにはわからん。平穏とは何か、復讐とは何か。自分の手で命のない娘を抱いた私の気持ちがわかるわけがない。

 一緒に巣窟にまいられよ。レディとやらのウィザーファングの正体を暴いてみせよう。それから殺して心臓を奪う。
 いいや、ウィザーファングの心臓で救えるのはエルフのハンターのみ。呪いは消えない。呪いはそんなことで消えるほど簡単じゃない。もし仮に呪いが解けるとしても、私にはその気はない。あの残酷なビーストどもにはあれがお似合いの姿だ。決して救うことなどしない。
 奴らがなにをたくらんでいるか、私にはわからん。もう何世紀も過ぎた。スピリットの言い分でも聴いてやるとしよう。だが、これこそただの復讐のための罠だったら? 私に危害が加わらないよう守ってくれ。

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 復讐は冷めた皿で、というが、実は怒りの感情を長期間持続するのはとても難しい。臥薪嘗胆の故事にもありますが、あのくらいしないと、人間、つかエルフもですが、すぐにどうでもいいか、とあきらめてしまう。ザスリアンも、そろそろ懐柔できるかもしれない。

 こちらは、ハンターたちの呪いを解くしか考えていない様子。いったいどうなることやら。重苦しい雰囲気のまま、レディたちの巣窟に取って返す。

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 外交使節団ご入場。

 開幕、外交交渉にありがちな激しい非難合戦、ののしりあいの応酬がありますが、レディが「ザスリアン、まだ同情の心が残ってるんだろう」と懐柔にはいる。だがザスリアンは、「私が行ったのは息子と娘のため。正義のためだ。永久に悔いることはない」と拒否。

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 レディの珍しいこっち側からの横顔ショット。あまり変わらんか。

 レディは、スピリットの自分とウィザーファングを結びつけるような強力な魔法は、ザスリアン自身の血が必要だったはずという。スウィフトランナーらは、ならばザスリアンを殺せば呪いが解けると色めき立つが、実はそうではない。そんな簡単なら先に言え。
 ザスリアンが長寿なのは、エルフの不死性を再発見したからではない。ザスリアン自身の呪いが、彼を死なせないのだ。よって彼が死んでも呪いは解けないが、呪いが解ければ彼は死ぬことができる。彼の死は、そのまま呪いを解くことにはならないが、その過程の一部になるはずだ(ちょっと難しいなあ)。
 やっぱり殺そう! ウェアウルフが騒ぐ。必要条件と十分条件の違いも理解不能になっているのだ。
 ちがう! 自分の長寿のために呪いをかけたのではない! 子らのため、正義のためにだ! そのためには何でもするつもりだった!
 私を殺してどうする? 儀式の方法は私しか知らんのだぞ!
 やっぱりこいつら皆殺そう! スウィフトランナーはもう怒りで道理も何もわからない。
 見ろ、こいつらはすぐにそなたらにも立ち向かってくるぞ。グレイウォーデン! なんとかしてくれ、さもなくば、すっこんでいてくれ!

1.ザスリアン、私にはどうなろうと興味ないわ。
2.呪いを解いて頂戴。もし腕づくでなければならないなら、そうするわよ。
3.スウィフトランナー、こんなことになって残念ね。
4.心臓を奪って、ザスリアン! 援護するわ!

 私は2.でございました。これはもう、呪いが終わらないとどうもこうもならんでしょう。
 目の前のウェアウルフたちがザスリアンの村を襲った張本人で、ライカンスロープのせいで長寿になっていて「救ってくれてありがとよ、アマちゃんウォーデン」とかいう可能性があるかな、と保留していたが、最後に両陣営からそうではないという意見が出て判明したので。
 上二つは対ザス戦、下二つは対レディ戦になる模様。検証面倒なんでご勘弁。

 ザスリアンが呼んだ僕どもとの大激戦になります。非常に期待していたウェアウルフ軍団もウィザーファングとなったレディも、パラライズ状態で戦いを手伝ってくれないww。ザスリアンの呪いの効果? ただの見学者になってて、こっちはせつないw。

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 交渉決裂! 両者リングサイドへ。

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 こちらも準備万端! レディはウィザーファング形態に転換完了!

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 ザスリアンは僕をたくさん呼ぶ(この樹とか、シェイドとか)のに、ウェアウルフ軍団は全員パラって動けないとか、なんじゃそれ? 結局戦っているのはパーティのみ。かなりきついです。つうか、ウィザーファングになる意味ゼロじゃないですか、レディ?

ウェアウルフ・レア2(事の真相?)

 初回プレイではこの頃になってようやく気がついたのですが、集める同盟軍は、なにもドワーフ、エルフ、メイジとは限らない。私はすでにメイジではなくテンプラーを召集してしまっているわけですし、森のレディに組するか、キーパー・ザスリアンに組するか、その結果で、誰が仲間になるか変わるのでしょう。
 レッドクリフだけは常にヒューマンの兵隊だろうけど、イーモン卿の救出方法が分岐していた。

 ここでの選択肢は、

1.ザスリアンの依頼どおり、ウィザーファングを倒す。
 (って、まだどこにいるかわからんのだが)
 その場合、この巣窟全体のウェアウルフと森のレディを敵に回すことになるでしょう。
2.ウェアウルフの言い分を聞いて、ザスリアンを呼ぶ。
 (拒否したら永久に呪いは解けないと脅す)
3.ザスリアンを呼ぶとか回りくどいことをやめて、森のレディにエルフ族皆殺しを勧める。
 (いわゆるイーヴィル・パス、悪の選択ですか)

 そうなっちゃいます? 何でそうなるの?
 では、森のレディとスウィフトランナーが語る、事の真相をどうぞ。
 でも、なんでここ、デュエットなの? 

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ちなみに後姿はこうです。ハッパは刺青ではなく、パラパラレディの周りを舞い踊ってるもの。

(レディ)私は、怒りの衝動しか残っていなかったウェアウルフを宥め、救い、道を示したのは事実だが、彼らのリーダーでも先導者でもない。
 ザスリアンは事の起こりをあなた(主人公)に話していない。それを聴いてからあなたの心を決めよ。
 呪いを生み出したのはザスリアン自身だ。今ザスリアンの民自身が被っている呪いでもある。
 何世紀も前、デーリッシュがこの地にやってきたとき、付近のヒューマンが略奪を行った。 若きザスリアンには愛する息子と娘がいた。彼が狩りに出ている間に、ヒューマンがエルフの集落を襲った。

(スウィフト)ヒューマンは息子を嬲り殺し、娘に乱暴をした。娘は身篭り、それを苦にして自ら命を絶った。
 復讐に燃えたザスリアンはこの遺跡にやってきて、恐るべきスピリットを召還し、偉大な狼の体に憑依させた。それがウィザーファングだ。
 ウィザーファングはヒューマンの村を襲って多くを殺し、残りを歪んだ冷酷な生き物に変化させた。ウィザーファングそのもののように。

(レディ)生き物たちは森の奥に潜んだ。ヒューマンたちがこの地を去った後も、呪われた者らは、哀れで愚かなまま残された。

(スウィフト) レディよ、あなたに出会うまでだ。あなたが我々に安息を与えてくれた。

(レディ)スウィフトランナーに獣以外の性質を与えた。怒りを和らげ、ヒューマンの性質を甦らせた。彼はやがて仲間を連れてきた。

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 自分の爪で自分引っかいたりしないですかね。すごく凝ったネイルアートしてる人の苦労と同じだな。

 レディたちは、この呪いを終わりにしたい。ザスリアンの子らに対するヒューマンの罪は大きいが、もうずっと昔のことで罪人は当の昔にみな死んでいる。
 ザスリアンに何度交渉を求めても彼は決して応じなかった。もう無視はさせない。
 レディは、主人公がザスリアンの元に行き、彼を連れてくるように懇願する。もし拒否されたら、呪いは永久に解けないと告げよと。
 ザスリアンが来ればレディはウィザーファングを召還する。来なければ永久に見つからない。呪いを解く方法はレディにもわからないが、その方法はあるはずだ。なければ皆死ぬだけだ。

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 ファンタジーファンですと、こういうお顔でも萌えるのでしょうか。私には顔色がちょっとねえ・・・。

 なんだよ、そうか! よし! ザスリアンを連れてきて、仲直りさせて、皆で協力して呪いを解こう!

 ・・・いあ、そうじゃないだろ。
 この部分、なんでデュエットなの? といったでしょ。
 わざわざ全部訳したんだから、読んでよー。
 生き物たちが一旦森の奥に去ったのに、なぜまたエルフの村を襲い始めたのよ。知性のない存在なら致し方ないが、今は人間性を取り戻したんでしょ?
 レディに安息をもらえたのではないのか? そこ、話つながってないぞ?

 ここは、「わけのわからんことを言うなーっ!」で、ウェアウルフ皆殺しでもいいのじゃないのか。
 でも、これだけの数を相手にするのは確かにびびるな。
 もう少しザスリアンと相談しよう。

 私はそうやって、エルフの集落への帰路についた。
 帰り道は近道があるそうだ。至れり尽くせり。なはずだったのに、結構遺跡の中を歩かされるな・・・。 

 あれ? ザスリアン。

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 スキンヘッドのメイジは数多く出てくるが、ここは見間違うはずもない。遺跡まで来てなにやってんの?!

 ザスリアン版の事の真相に続く。 

ウェアウルフ・レア

 水路を抜けると、遺跡の別の部分に出たらしい。
 ウェアウルフの一隊が攻撃してくる。バリケードや罠もあって、いよいよウェアウルフの巣窟へ(そうマップに書いてある)。

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 いやらしい(って、チョークポイントという意味で)位置に罠があり、援護なしで解除は困難。

 しばらく行くと、あのゲートキーパーが待っていて、これ以上仲間が傷つくのを恐れ、休戦交渉を求めてくる。休戦に応じればレディの元へ連れて行くという。レディ?が誰か知らないが、それは会っておこうと、軽く受け入れる(ここで、交渉などしない!でもいいのだろうが、素直なプレイ方針ですみません)。

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 「お前ら、手は出すな!」と、周りを諌めるゲートキーパー。ずっと前からそうしていればここまで被害は広がらなかったのだが、ようやく休戦を言い出す。

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 さっき交渉決裂だっ、とか言ったらこれ全部と戦闘になるのか、ってくらいたくさんのウェアウルフ。本当の巣窟らしい。元大統領みたいに靴とか卵とか投げつけられそうな騒乱ぶり。

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 和平ムードなんかどこにもない。真ん中のスウィフトランナーはじめ、会話どころか、咆哮を繰り返すのみ。今にも飛び掛らんばかりの様子だよ。

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 ウェアウルフの影から、なにやらM指定ぎりぎりのお方登場。これがレディか? そのコスチューム、う、後ろはどうなってるんだ?!(後でじっくり見れますw)

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 レディの人差し指の背でちょっと毛皮をなでられただけで、その場にヘナヘナとお座りするスウィフトランナー。少しやらしい。躾けが行き届いているのか。だったら外で暴れないように首輪と鎖でもつけといてよ。

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「ようこそ、寿命を持つ者。私が森のレディです」って自分で名乗るかふつう?
 

 ドライアド?ですかね。それともニンフ? 詳しい区別は調べておくとして、少年少女への悪影響に配慮することなく、物語はいよいよ事の真相へ。
   

 

エルフの遺跡(下層5)

 もういい加減にゴールかなあ、とメタゲーム的に油断しまくりのパーティ。
 この場面で、冷や水をぶっ掛けられたような気分になり、笑いが消えた。

 アルケイン・ホラー(Arcane Horror)。
 D&D的にはリッチにも比される、プライド・デーモンが憑依したメイジの死体。アボミネーション。ブラッドメイジでもあり、他のアンデッドを多数コントロールできる。その上テレポートを多用されると、NormalではAoEスペルがなかなか使えないので、パーティのメイジとサシでガチンコのスペル合戦になりがち。それは、実はすげー面白いバトルになるのですが、大変w。

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 お、メイジの書斎かな。雰囲気あるねーとか、観光気分でいると・・・。

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 見えたよね? 見えましたよね? アルケイン・ホラー。
 これはただでは済まない予感。杖を構えようとするモリガンさん(どっちかってと中の人ですが)も緊張。

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 味方のアンデッドがいようがいまいが、テンペストなどのAoE(広範囲)スペルも平気でバンバンぶっ放してくる。そしてこのあり様。ぶっ放してるのモリガンさんじゃないよ。さすがに味方がいるのに使ったりしない(吹き飛ぶのがアリスターだけなら、ファイアーボールくらいは使うけどww)。

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 召還したアンデッドは他の三人に任せて、アルケイン・ホラーとガチンコの遠距離射撃戦。他の三人が怖がって近寄りたがらないともいえますw。

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 苦労の割には、あまり面白くないルート。グローブがちょっとした代物くらい。ただし、周囲の棺にはアンシェント・エルフ・アーマーなどの良品もある。

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 バトルを終えて周りを見渡すと、とても大きな広間。中央に宇宙儀(orrery)があったりしてますので、メイジの実験場でしょうか。テヴィンターかエルフかどっちのメイジかって問題ありますけど。(よくよく見たら例の書斎は血だらけの解剖台などあるので、これはブラッドマジック、テヴィンターのものでした・・・。)

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 わかりにくいですが、この部屋の四角いプール、水溜りが、どうやら唯一の抜け道だとわかります。

エルフの遺跡(下層4)

 罠と弓が最悪の組み合わせ。なぜかトラップに引っかかるのはこっちばかり。こっちの設置したトラップは違うだろうけど。
 だからこういうトラップがいちばん大変だ。
 初回プレイでは一体何が起きたかわけもわからず、罠の向こうの弓兵にみんなで突撃してしまったので、かなり悲惨な状況になった。あわてて退却。

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 「バ、バカ、もろにつっこんじゃだめーっ!」
 モリガンさんのやらしい(悲痛な)叫びも聴かず、中途半端なAIの指示するままに、炎にがんがん突っ込む一同。

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 ダメージは即死級の致命的なものではないが、ふつうの人間、この画像と炎のノズルの大音響を聴かされていると、やっぱ冷静さは喪われるね。

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 た、たいきゃく・・・。
 踏むとしばらくして炎がとまるのではなく、これ全部サステイナブルな罠だった。燃料タンクどんだけ大きいんだよ。

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 ローグ不在のときは、こうやって突入・突破するっきゃない。いても突入するのは強引プレイ。

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 やっぱ、敵をカイトするなりして倒してから処理でしょう。レリアナ、お仕事だよ。・・・これ残業になるかしら?

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 スキルドレーバー、専門技術者のお仕事を雑談しながら遠くで見ている三人。
 ローグ悲哀。必要だけど報われない、インフラ担当か。後ろで見てるのは数だけ多い管理職か。これで稼ぎは一緒か安いとかだとたまんないわ。

エルフの遺跡(下層3)

   今回はうんちく半分、ウォークスルー半分でお届けします。

 「エルフの遺跡編」と銘打ちながら、テヴィンターのヒューマンが建造したらしいことが明らかになってきて、お恥ずかしい限りです。でも「遺跡(下層)」だけじゃ物足りないかと思って付け足したのですが、蛇足も蛇足のようでした。

 まず、アルケイン・ウォーリアーの奥義を伝授してくれるスピリットの遠い記憶から、ここがどうやらテヴィンターの手によって滅亡したエルフ王国の生き残り(たぶん階級の高い者)を幽閉するための場所という説が濃厚になっています。フェラルデンは、当時テヴィンターから見れば僻地も僻地、とんでもない辺境の地ですから隔離にも丁度いい。
 ところがアルケイン・ウォーリアーの生き残りのスピリットをなぜ幽閉したのかはわからない。付近にそのスピリットを解放できるデヴァイスまで設置しているというのは、ここが単純にプリズン(牢)であり将来的な尋問の必要のために保管しておいたのか。屈強な戦士でもあったスピリットに殺められた同胞の復讐のための永遠の拷問か、将来的にアルケイン・ウォーリアーを生み出す実験材料としての保管か、あるいは単純に処刑することに問題があったのか。答えは示されない。

 次にテヴィンターのメイジが隠したとされるジャガーノートの鎧。シルヴァライト(Silverite)と呼ばれる素材は、指輪物語のミスリル、D&Dのミスラルを彷彿とさせますし、ミスラルでええやん、とも思ったのですが知的財産権的に使えなかったのでしょう。
 "Juggernaut"は、ご存知のとおりヒンドゥーの神ですがここではアンストッパブル、無双の勇者的な意味で使ってるかな。
 この鎧がエルフの手に戻ることを恐れたテヴィンター・メイジは、4つの部位をばらばらにして複雑な方法でこの森の中に封印し、それぞれに守護者としてレヴナントを配置した。
 さきほどの泉と祭壇のパズルこそ、その鎧の最終ピースが眠る玄室への入り口をあける謎だったようです。

 なぜテヴィンターは、エルフの鎧を隠した場所への鍵として「エルフの儀式」を用いたのか。
 ゲーム内Codexにも目立った説明がないようなので、あくまで私見にすぎないのですが、これは「たたり神」の発想ではないだろうか。
 かつて日本でも大国主命に代表される古えの神々がおり、国譲りの儀式(つうか、戦争処理だったんでしょうが)を通して、新しく日本にやってきた神々に支配権を奪われた。新しい神々(を信奉する新しい民)は、古えの神々が怨念を抱き、たたりが及ぶのを恐れてそれらを封印し崇め奉る荘厳な神殿を建造した。出雲大社などがそうではないかという説が一時期大変流行した。出雲大社に限らず、法隆寺にも類似の説があるのでご存知の方も多いでしょう。

 似た話として、キメラ(キマイラ、カイメーラ)伝説もある。これはキメラ獣などが、被征服民族の神々のシンボルを、征服民族の神々のシンボルに合体させた場合が多いことから、滅ぼした民族の戦さでの勇猛さを吸収したかった、自らの権勢を誇るためブランドとして吸収した、たたりを恐れ信仰対象に組み込んだ、など理由が取りざたされているようだ。日本武尊は滅ぼした熊襲からその名前を頂いたのも一例でしょうか。
 もちろん、ただ単にそこらじゅうの畏怖されている獣などの対象(あるいは、それがシンボルとなっている民族国家)を組み合わせただけかもしれません。

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 汲む、置く、拝む、啜る、取る、捨てる。しばらく「捨てる」がわからんかったのよ・・・。

 玄室にあられたのは、今回はレヴナントではなく、シェイド(Shade)。フェイドの住人であるスピリット(デーモン)が現実界に侵入した際、生者と死者の区別がつかず死者に憑依することも多々あるのだが、そもそも憑依する対象がなかったら? フェイドでそうやってたように、現実界に浮遊する霊魂を吸収してシェイドになるそうです。

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 エルフの棺が祀られている場所にシェイド。女性に見えるが、現実界でどう見えるかとデーモン・スピリットの実体とはあまり関係がない。先ほどのゴーストみたいな少年と関係があるのだろうか。このシェイドも誰か(何か)を必死に探しているようだ。

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 エルフ語わかりませーん。
 この玄室に祀られていたエルフ(の誰か)の霊魂を食い尽くしてしまい、飢え切ってるのかもしれない。

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 こちらのパーティが全員ヒューマンだったのも、エルフの霊魂の心証を悪くしたか(いあ、すでにデーモンだし、これ)。迷子を捜して半狂乱の外人女性を遠巻きにして顔を見合わせる野次馬見物人みたいになっている。

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 「なんか探してるの?」と(ヒューマンの言葉で)話しかけると、いきなりグレーター・シェイドなど複数が現れて戦闘。人が親切に聴いてるのに、あんたみたいなのとは、話できんわ!

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 ジャガーノートの鎧一式がそろいました。エンドゲームまで使い続けてもおかしくない、良い鎧です。主人公が使わないならアリスター専用。
 

 よくよく思い返せば、この鎧を着ていたのは、例のアルケイン・ウォーリアーのスピリット? 少なくともと関連あるかもしれませんね。銀色の鎧を着た騎士のイメージだったし。
 軽い素材らしいので、アルケイン・ウォーリアーにとって大敵のFatigueも比較的少ないのか、って十分に重過ぎるなこの鎧・・・。

エルフの遺跡(下層2)

   ゴーストの少年も、エルフの儀式とやらも、どうなってるのかわからないのに、さらに新たな謎。とある書斎のような場所でフラクタリーのような宝石を見つけた。
 フラクタリーというと、またレヴナントかと身構えますが、これはちょっと違うようだ。
 珍しくパーティメンバーの意見を聴くという選択肢が出るので、聴いてみよう。

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 レリアナちゃんはバード・ロアで、モリガンさんはマジックの知識で、その宝石はスピリッツを格納する一種のフラクタリーのようなものというご意見で一致。しかもモリガンさんは、かなり長い間保管されてるので、中の精神がどうなってるか心配だとも。
 アリスターは・・・寝てますねw。いや、しょうがないけど、血が乾燥せずに保管されてるなど、魔法としか思えない、と一般ピープル的当たり前の感想しか言いませんね。結局取り扱いは主人公が決めることに。

 宝石の中に捕らわれているというスピリットと交感してみると、銀の鎧に身を包んだエルフのメイジのイメージが心の中に現れる。
 ヒューマンとの古えの戦いで、エルフの拠点を守る魔術師兼戦士、アルケイン・ウォーリアーであったという。このような形で精神を封印されるようになったのがどうしてか覚えていないが、この遺跡が、どうやらヒューマンの手にによって建設されたらしいことがわかる。

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 アルケイン・ウォーリアーの極意を施す代わりに、スピリットを解放して欲しいと頼まれる。近くの祭壇に宝石を置き、極意を取得し、その後スピリットを解放することにした。

 極意は入手しておきながら、スピリットは解放せずにしておく、もできるのだが、それが後からどういう影響があるのかはわからない。アリスターの好感度が多少上下するくらいか(解放したほうが好感度アップ)。
 D&Dの善悪、秩序混沌のRPG的な性格づけを反映してるだけという気もします。怖いのは続編で(あるかどうか知らないが)、キャラクター・インポートのときにこういう細かい判断まで持ち込まれて、悪いことしてたら因果応報、ひどい目にあうw、ってのですが、ちょっと考えにくいな("Mass Effect"の続編なんかそうみたいだけどね)。

 このスペシャリゼーション(特化クラス)取得で喜んでいると、また見つけましたフラクタリー。これこそ間違いないだろう。レヴナント。

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 あー、見つけちゃったよー。フラクタリー。対レヴナント戦はやはり気合が入る。

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 フラクタリーの小瓶をいらう、を選ぶ。

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 出た、いつもどおり必ず後方から。常にカットシーンの後なんで、このずるいバックアタックを回避する方法はないみたい。メイジなどは下手すると一撃でごっそりHPもって行かれるので、運悪く当たると非常に腹が立つw。

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 撃沈。実はレヴナントつながりのクエストには二つあって、ひとつはこの遺跡と周囲の森で完結するのですが、揃えるとセットボーナスが大きい、相当高級なウォーリアー用装備ジャガーノートの鎧が集まる「魔術師の秘宝」クエスト。
 今倒したレヴナントは何も落とさないので、もうひとつの「六体のレヴナント」の一体でした。こちらは王国中歩かないと全部出会えなかったかな。倒すとCodex(古文書)のエントリーが完成するんですが、その後何かクエスト発生か報酬があったか記憶にない。

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 開かない扉。手前に小さな泉と祭壇がある。パズルです。ヒントは先に拾ったタブレット。ところが、初回はなぜか相当苦労した記憶がある。Codexのヒントがクエスト関連ではなく、ノート類のところにあって当時見つからなく、しょうがなくて試行錯誤でやったはいいが、「最後に水を捨てる」が思い当たらなかったから。それ以外はヒントなしでも想像がついたのだが。

2009年12月 5日 (土)

エルフの遺跡(下層)

 遺跡の下層に進むと、遠くにゴーストのような少年らしい姿。

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 エルフ語らしきことを叫んでいるが、メンバー誰もわかりませーん。 

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 追いかけるとスケルトン戦士の襲撃。

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 彫像の並ぶ通路に見とれていると毒グモの待ち伏せ。毒よりもクモの糸(Web)に絡め取られるのが面倒。

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 ようやく追いついた。でもここもなんか出そうだな・・・。

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 エルフ語がわからなくても、これはわかるね。だって「ママ、ママさん」って言ってるもの(偶然だろうが)。「落ち着け、こども」、といくら叫んでも聞こえない様子。またどこかに駆け出していく。

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 お約束のアンブッシュ。左右からもスケルトン部隊がわらわら沸いてくる。

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 サルコファガス。荘厳な大理石の棺。また敵かと身構えたが、中にはGiftとして誰かに渡すファンシー・スクロールと、もうひとつ、石板(タブレット)が入っていた。タブレットは重要みたい。「エルフの儀式」というクエストが何の説明もなく始まる。

 ゴーストの少年はどこいったんだろ。

エルフの遺跡(上層2)

   ドラゴンとは私のパーティーは初対決。もちろんゲームを通じても数回もありません(ドレイク、ドラゴンリングは除く)。

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 偶然にもきれいに撮れていた、ドラゴンの羽ばたきで見事に吹き飛ばされる前列、接近戦メンバーの皆さん。体力的にか弱いモリガンは事なきを得た。メイジは距離をとるのが基本です(自画自賛)。

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 とかいって、スペル撃とうとして接近して他の面子と一緒に一斉スタンをくらったモリガンさん。このゲームでは行動不能にされると、直後にあわせ技が来て致命的になることが多いので、こういうのは実は大失策・・・。

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 「アリスター、とどめ、キリングブローだあっ!」とか目視できるときは、大抵主人公のロンソ(ロングソード)のほうが先に当たります。グレソ(グレートソード)のスイングは、本当に時間がかかる。

 後からドラゴン・レアを探すと、ヒューマンの騎士やドワーフの死体がそこここに転がっている。著名なナヴァラのドラゴンハンターが返り討ちにあったか、それともドラゴンが鷲づかみにして連れてきた迂闊な冒険者か。

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 ドラゴンの宝庫、ドラゴン・ホード。光り物を集めるのはどのRPGでもドラゴンの習性なのか。

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 いつもしょぼくれているOriginsのルートにしては、これはものすごい大盤振る舞い。でも、よくみるとレアと呼べるのはエルフの弓くらいでしょうか。
 "Falon'Din's Reach"、ファロンドンの掌中? ファロンドンとはエルフの伝説によれば死者の友、死と夢の世界(the Beyond)へのガイドだそうで、なかなかすごみのある名前です。

 でもNPC含めメンツにレンジドを極めている者はひとりもいないので、宝の持ち腐れ。

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 と、なんか知ったかぶり書いているが、たった今、ようやくこれを読んで知ったのです。初回プレイで、こういうもの読む暇など、心の余裕など決してなかったですよ。

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 この言い回し "Gather your party and venture forth ?"は、Biowareの古いRPGをやってた人にはニヤリとさせるものですね。昔げーは、パーティ全員が集まらないと別のエリアに移動できなかったのですが、経路判定がしょぼいNPCがなかなか集まらず、"You must gather your party, before venturing forth."という警告が暗記できるくらい死ぬほど出たのですw。

 では、こちらもメンバー集めて、次のエリアに移動。

エルフの遺跡(上層)

 ドワーフ地下帝国の遺跡類の圧迫されるような暑苦しさと異なり、樹木との共生をも目指したかのようなエルフの遺跡は、ヒンヤリした心地よさを感じさせる。少なくとも私はそう感じる。デザインも好きだ。結構撮り直したので、しばらく少しその手の画像が増えるかしれません。カメラマンの腕がいまいちでしょうが。

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 後ろが閉鎖された正面入り口に穴を開けた進入口。なかなか雰囲気がある。

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 大ホール。何体かのウェアウルフがたむろしている。

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 樹木が意匠として扱われているのがエルフ建築の特色でしょうか。 

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 隠し扉! でもOriginsでは、こういう所ですごいレアルートが見つかることは稀。ここもちょっとしたアーマーくらいだったかな。

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 エルフに生贄の文化はないはずなので、遺体はウェアウルフが残したものか。

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 何かが遠くで唸ってる・・・。レリアナが心配そうにつぶやく。でも目先の無数の罠をなんとかしなければ。これもレリアナのお仕事。

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 いきなりドラゴンが舞い降りる。罠から避難していたほかのメンバーが慌てて駆けつける。レリアナちゃんピンチ!

東ブレシリアン・フォレスト2

 オークの大樹に木の実を返すと、オークの枝(杖)が貰え、結界で通れなかったところが開放される。要するにオークを倒しても手に入るということでしょう。狂った隠者のほうに協力しても別な方法で結界を通過できるようです。結局、隠者の棲家である切り株の洞を色々探していたら奴が怒って戦いになり倒してしまったので、そっちの方法は試さなかったが。

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 狼(人狼)と結界。これも色々なところで見た気がするなあ。物語原型でしょうか。杖を持っていれば消える。

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 スウィフトランナー、再度登場。またしても戦いを挑んでくるがパーティに一瞬で圧倒される。とどめを刺そうとする主人公に、いずこともなく現れた銀狼が飛び掛ってくる。

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 スウィフトランナーの危機を救った銀狼。これがウィザーファング? 人狼のボス?
 ただの狼やん。

 銀狼とスウィフトランナーが姿をくらました後、少し進むとエルフの遺跡が目に入ってくる。

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見分けつくでしょうか。毛色が違います。こちらはゲートキーパー。後ろに見えるエルフの遺跡の門番ということか? 主人公たちに手向かう無謀なことはせず、さっさと遺跡の中に退却します。
 去り際の言葉が気になる。「レディをお守りしろ!」
 レディがウィザーファングってこと?

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 エルフ族の太古の遺跡。こんな南方の地に、ヒューマンの迫害を避けて隠れ住んでいたエルフの手によるものでしょうか。それともテヴィンスターとの短い蜜月時代にここまで版図を広げていたのか。

 勘のよい人は、だんだん結末がわかってきたような? ちょっとこの話は伏線はりすぎ? 
 とりあえず、知らん振りして中に入ります。

東ブレシリアン・フォレスト

 森の東も盛りだくさんで、とても全部は紹介できない。一部撮り忘れもあったので、再度回って要点だけ伝えます。

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 とはいえ、こいつらははずせない。阿波踊りでも踊っているアホな宗教の信者?とかなめていると大変。マレフィカラム、"Maleficarum"。単数形マレフィカー"、Maleficar"か? ラテン語らしいので良くわからないが、邪悪教の信者みたいなものでしょうか。そもそも必須クエストではなく、メイジギルドから依頼された件。チャントリーのブラザーを殺した犯人だったかな。
 「テンプラーもメイジもわれらの眼中にない。ここには邪悪なパワーが漲っておる(喜んでるようだ)。邪魔はさせん」

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 このAOEスペル、テンペストでもなければ今回Easyでもやばかったかも。ファイアーボールさえあれば、そこまで苦労はしないはず。
 ちなみに画面左に、また墓石が見えますが、ここも確か
レヴナント。4人のマレフィカーどもと戦った後だと、レヴナントが楽に感じたくらい。

 初回Normalで、この4人のメイジにはほんとに泣かされた。Originsの個人的最有効スペル、ファイアーボールを当初軽視していたこともあって、モリガンさんはまだ持っていなかった。集団パラライズでもあれば、それも利くのでしょうね。
 一旦後回しにすればいいんですが、熱くなるとそうもいかんのですよ・・・。
 出会うためには、一度この地域のダークスポーンを退治して、再度東の森に入る必要があるようだ。もちろん、メイジギルドの依頼は受けていないといけないでしょう。

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 やはり妻デナイラはウェアウルフとなっていた。エルフとしての意識はまだあったが、やがて獣の精神になってしまう。もう元には戻れない。夫に届けてくれと形見のスカーフを手渡す(真っ赤かどうかはしらない)。

Screenshot20091205135614110 
 ライカンスロープへの変化は激痛を伴うらしく、主人公の手で楽に死なせてくれと懇願されます。クー・デ・グレース、情けの一太刀でデナイラの苦痛を取り除くことにする。

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 この人も踊りを踊っている。この森は踊ってるやつが多い。

 オークから依頼されたどんぐりを取りに来ました。
 このヒューマンの隠者は、洞のある切り株の中に住んでいる。モリガンいわく、相当腕の立つ術者のようですが、見た目完全に狂っています。絡みたくないキャラなので、レリアナのピックポケットで木の実をすり取ることを試しますが、身に着けているわけではないようだ。

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 モリガンに殴りかかろうとしてるのではなく、彼だけに何かが見えているようだ。

 しょうがないので隠者と話そうとすると、交互に質問して答えるゲームの形式でないと話をしないという。ほんとうに絡みたくないな。
 結局、木の実は物々交換であっさり手に入る。キャンプであるクエストをクリアしていればですが。もしそうでない場合、隠者を殺す、隠者の頼みを聞く、他にも手はまだあるみたい。殺すといっても簡単ではなく、かなり強力なメイジでしょうが。
 また、さきほど妻デナイラの形見として入手したスカーフを(木の実ではない)別のものと物々交換する、血も涙もない人非人プレイも可能。もちろん私はしませんよ。

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 ハラ(Halla)、エルフの家畜でもあり、アラヴェルというワゴンの牽き手としても使役されている獣。ここでは野生で暮らしてます。武器では攻撃できない、魔法で攻撃すると凍ったり燃えたりするけど、そもそもHPが設定されてないので無敵。森の動物皆殺しの鬼畜プレイはできません。もちろん私はしませんよ、そんなこと。

 

西ブレシリアン・フォレスト2

   気がつかないうちに、"The Edge"というダガーがダウンロード可能になっていました。
 たしかEAのサイトからDLで購入するとおまけになっていたものかな。
 それより先にパッケ購入したこちらにはもらえないのね、と思っていたが、過去購入し、実際プレイしてる人は全部もらえるのかもしれない。

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 戦いだけじゃなく、オーレシアン・ポテトを作るのにも使える、便利だ!とか書いてあります。オーレイ=フランスですから、フレンチ・ポテトね、くすっ(愛想笑い)。

 ところが、開封しないで放置 していたノーマル版パッケージをあわてて古いPCにインストールし、別アカでログインしてみたが、そちらには今のところ貰えない。基準がよく詳しくわかりませんし、Biowareのソーシャルネットは、ベータ版とはいえ創設以来グダグダが続いていて信用が置けないのです。
 まあまあ重宝するダガーですが、貰えないと泣きそうってほどでもないかな。

 ただいくらベータ版だからって、ユーザの間で不公平が出るようだと問題。公式フォーラムでも延々その抗議の話が続いている。自分みたいに無駄にパッケ買って放置していた、なんて転売と変わらんから文句言えないだろうけどね(でもちょい悔しい)。

 休日まったり別キャラで遊んでいると、Blogのこと忘れそうになりますが、そうやってるといつまでも終わらない。がんばって進めましょう。

 **********

 スウィフトランナーが逃げた後、結構色々なことがおきます。何度かパーティーのメンツが入れ替わってますが気にせず。
奥に進むためのクリティカル・パスはオークの樹のクエストですね。それ以外はオプションです。

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 ご丁寧にキャンプの用意が。犬とか、もう勝手にくつろぎのモ-ドですが。

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 ね、ねむ・・・。ふと見た寝床から顔を背けられない。冬の朝の私のようなものだな!

 ここは往生した。この放棄されたようなキャンプ地に来るとなぜか眠くなり、何をやっても抜け出せず、主人公は必ず瀕死になり、パーティの誰かひとりでシェイドと対決しないといけない。

 こだわって検証のためやり直したのは、「主人公がクリアまでinjuredゼロ」というアチーブメントがあると確信していたからです。案の定ありましたよ。パーティメンバーは何度瀕死でも無視してましたけどw。
 何度かリロードして判明したところ、Willpowerのいちばん高いウィンさんだけが必ず生き残り、他は強制瀕死(injured)になる。難しいバトルではないが主人公のinjuredはゼロでないと困ると思い、ここは解決せず放棄。ウォーリアーの主人公よりWillpower低いのは犬くらいかもw。(どーしてもクリアしたければ主人公一人で来る。別キャラでもアチーブメントクリアになるから無理しませんでした)

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 この墓石はレヴナントだっけ? こいつらフェレルデン各地に隠れていて、パーティのレベル低いときはまるで歯が立たないので、いつ出会うかで怖さが段違いです。ここはわりと後半に出会ったので苦戦はしたが片付けた。

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 ダークスポーンともちゃんと戦っていたんですね。パーティにステンいるけど文句いわなかったのはそのためか。

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 怖がりの私には、これがいちばん嫌。普通の樹木と思って近くを通過しようとすると、突然動き出す。"Wild Sylvan"なるモブなんですよ。心臓に悪いっつの。根っこでメンバーを絡めとったり、枝で吹き飛ばしたりと、やりたい放題で面倒な敵。

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 オークの大樹、長老、エルダー・ツリーとも呼ばれる。上で攻撃してきた他の木々はダークスポーンに汚染され、自分をコントロールできなくなっているという。エルダー自身の悩みは、自分の木の実(an acorn)を盗んだヒューマンから取り戻して欲しいというもの。それを育てないと、エルダーがこの森でひとりぼっちの最期のオークになってしまうから。

 Originsのやり口として、こういう選べるときは「知るか、ぼけ」でも「お前こそ殺す」でも困らないのですが、ここはまず引き受けよう。後からわかりますが、このオークと、その盗賊のどちらかに組しないと先に進まないはずですので。

2009年12月 4日 (金)

西ブレシリアン・フォレスト

 東西に分かれたブレシリアン・フォレスト。迷うほどではないが、ここの往来は入り組んでいます。

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 狼とかウェアウルフとか。

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 熊とか。

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 しばらく進むと、ウェアウルフのリーダーらしいのが待ちかまえている。

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 このウェアウルフのリーダーはスウィフトランナー(Swiftrunner)、韋駄天君ですか。デーリッシュがヒューマンを送り込んできたことにひどく驚き、なんて皮肉なことだと言う。主人公らには意味が良くわからない。
 「自分たちは長い間呪いに苦しめられてきた。デーリッシュも同じ憂き目に会うがいい」
 このウェアウルフはザスリアンをひどく憎んでいながら、直接会ったことはないという。「会えば、ただではおかない」

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 スウィフトランナーは、ヒューマンは即座にこの場から立ち去れと言う。主人公たちが立ち退かなければ戦いになるが、少しの間戦っただけで、「森は目撃した、後は森がお前らを裁く。警告はしたぞ」と捨て台詞で、その場からそそくさと逃げ出してしまう。

 一体なんなんだろう。

 逃げたのはスウィフトランナーの仲間だけで、小道を進むにつれウェアウルフは次々に襲ってくる。 

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 どうせ逃げるなら全部連れてけよ、と思う。

 エルフが倒れている。ザスリアンの命令でウィザーファングを捜索に出ていたが、ウェアウルフの返り討ちにあったらしい。主人公らが駆けつけるとすぐに意識を喪う。

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 身包みはぐとか、その場で殺すとか、放置するとか、すごい選択肢も出ますが、ここはやはりキャンプまで連れ帰ることに。秩序にして善ですから。小心者だからではないです。

 なんか、また長くなりそうだなあ、このペースだと。

ブレシリアン・アウトスカート(エルフ・キャンプ2)

 森の奥深くにウィザーファング(Witherfang)と彼等が呼ぶ狼のリーダーがいるらしく、それがこのウェアウルフの呪いの根源で、その血によってライカンスロープが拡散しているという。その心臓を持ち帰れば呪いを解くことが出来るかもしれない。だがエルフたちはこれ以上の損害は許容できないし、とても力が及ばないという。
 済まないが、ウォーデンの条約書を履行することはできない。

 えー、いいのかそれ。どっかの政権のマニフェストくらい軽んじてないか。

 暗に倒して来いか、これ?
 結局ウェアウルフをなんとかしてくれ、とかなっちゃうわけですか。
 またダークスポーンから遠ざかっちゃうわけですか。 

 他のデーリッシュを探す時間もないだろうし、引き受けざるを得ないか?
 しかし、行く先々で必ずのっぴきならない騒動が持ち上がってるってのは、どうしてなんだ?(RPGゲームだからさ)

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 ラナーヤさん。個人的には、シティエルフ・オリジン編の主人公のお姉さまとタイ。五分ですかね。ちなみにデーリッシュはちゃんと下着を身に着けてますのでご心配なく、つか妄想禁止。
    
 一行は、キーパー・ザスリアンの右腕(ファースト)にも挨拶をしておきます。ラナーヤ(Lanaya)さん。申し訳ない、わりと好みですw。
 ここのエルフ部族のキーパーたちは、特にアラーサン(エルフの最も古い首都でテヴィンターの攻撃のため滅亡した)の末裔として最も純粋な血統であるという。
 ところが、ラナーヤさんはここの部族の生まれではない。両親ともヒューマンの召使い、シティー・エルフであったが、ヒューマンのキャラバンで移動中、両親を含めた一隊は盗賊に惨殺され、幼い彼女だけが一味にさらわれた。彼女はしばらく盗賊の召使として仕えていたが、あるとき手下のスカウトを殺されたザスリアンが、盗賊のキャンプを急襲し、怒りに任せて皆殺しにした。彼女だけを残して。
 以来、彼女はザスリアンの元で、キーパーとしての修行を続けた。よそ者の彼女がファーストになったのは大変稀で大変なことであったそうだ。

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 キーパーのファーストである彼女は、いずれこの部族のキーパーを継ぐことになる。
 100枚くらい彼女の画像を撮ったが、顰蹙を買いそうなのでここにはちょっとしか載せない。

 彼女は、エルフの歴史を色々と教えてくれます。中身は前々回に書いたこととだいたい同じ。逆に、自分がごく幼い間だけ過ごしたためまったく記憶がないヒューマンの都市のことをとても知りたがります。

 説得に成功すると、ザスリアンの過去に関する話がちらっと聞ける。彼が家族を喪ったいきさつはかなり悲惨らしい。デーリッシュの暮らしを続けていると長寿を取り戻す者もいるらしく、ザスリアンはもう何世紀も生きているというのだが・・・。

 キャンプにはさまざまなクエストの端緒がありますので、色々探索が吉かと。ここでは一部以外省略。

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 エルフの職人頭ヴァラソーン(Varathorn)ができの悪い弟子を叱責中。かつてのエルフの匠の技はほとんど伝承されておらず、残り少ない技の伝承もままならない、ということか。Ironbarkと呼ばれる鉄よりも硬く非常に軽い特殊な木材を探しているという。

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 妻デナイラ(Danyla)がウェアウルフに襲われ行方が知れないという夫アスラス(Athras)。そのため自分は森に出ることをキーパーから禁止された、妻を探してくれ。・・・という話を引き受ける前から、ああ、もうデナイラはウェアウルフになってしまってるんだなよな、とわかるわけだ。当然わかっていても引き受ける。

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 あげく恋のキューピットまでやらされたり。こういう人助けのおせっかいとか、甘ったるい話は、モリガンさんはほんとにキライですね。

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「吐き気がするのは私だけ?」

 そろそろ森にいこか。

ブレシリアン・アウトスカート(エルフ・キャンプ)

 前回ベタ訳で疲れきってしまって、書きたかったことを書かずにいた。
 ここでちょっとだけ。くだらない私見ですので、ストーリー部分まで読み飛ばしてもOK。

 Originsは、ダークファンタジーを標榜するだけあり、主に西洋文明における、恥部・暗部をステロタイプ的に再現してるようであります。アナロジー、コノテーションが「ちょっと直球すぎるよな」と思う面も多々ありますが、一方で誤解しようのない、間違いようのないメッセージが伝わる利点もありますね。

 私見ですが、数ある西欧の歴史の暗部のなかで、インクィジション(宗教暗黒裁判)、デポーテーション(民族追放・抑圧)、トリーズン(国家への反逆、王族骨肉の争い)あたりが、最も忌み嫌われる話題でしょうか。もちろん、シティエルフのオリジンにあったプレステジ(初夜権、最近では丸ごと眉唾だという説もあるそうです)に代表される階級差別、搾取、抑圧もあったでしょうが、民は生かさず殺さずが基本なのは古今東西そう。奴隷ですら貴重な労働力。救いのなさ、やるせなさでは先に書いた三つかな。
 そこに、これは人災ではなく天災でしょうが、当時の人口が半減するくらいの疫病の流行。Originsのブライト、ダークスポーンには、(当たり前だが)この影が色濃く感じられる。ポーの「赤死病の仮面」でしたか。短い小説ですが結構トラウマチック。
 インフルエンザでびびってる私には、その猛威は想像すらできません。

(面白い説は、魔女狩りとペストは関連していて、魔女の手先であるとされた猫を大量に殺したところ、ペストを媒介するネズミが大量発生して云々。ちょっと眉唾ですかね・・・。逆にペストで減った人口を増加させるため、当時堕胎をひそかに励行していた産婆を集中的に摘発したのが魔女狩りだとかも。やっぱこの関係には胡散臭い説がたくさんありますなあ)

 Originsでは、そうした基本中の基本、見方によっては陳腐とも呼べる物語を色々と見せてくる。ファンタジーRPGの「王道」をこれで示したい、ということでしょうか。
 "Baldur's Gate"、"Neverwinter Nights"にあったような、シニカルな楽屋落ちジョーク、D&DやRPG自体を茶化すようなギャグなどは、Originsには残念ながらあまり登場しないのです。西洋ではカルト的にダントツの人気ともいえる隠れた名作、"Planescape: Torment"に至っては、私がいくら唸っても理解の及ばないニヒルな諧謔的笑いがたくさん散りばめられていたようですけどね。またやってみたくなったな(そんな時間はない!)。

 エルフのストーリーは、そうした救いのない歴史を背負って登場するのですよね、それに絡めたドラマになるのかなと予想したのですが。見事に違いました。(訂正:いや、よくよく考えたらやっぱり絡んでました)

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 おっと、その前にレッドクリフ村の酒場のお姉さんにちょっかい出しに行かないと。
 アンデッド襲撃前に、生き残ったら酒場娘の生活から脱出する手助けをすると約束していた。まだいるかしら。

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「一緒に旅をしましょう」はさすがに断られたw。レッドクリフ城解放前にお話をすると、自立資金を提供、お金で解決するしかないようだがかなりの大金。お城が平和になってからだと、お城で雇うよう口利きするでOK。
 男性主人公だと、抱きつかれて頬擦りされたりするような映像を見かけたことがある。この主人公は女性だったので、ハグハグはなかった。っきしょーw。

 レッドクリフ城を後にして一行が向かったのは、デーリッシュ・エルフが逗留しているといわれるブレシリアン・アウトスカート。出会うまでぐるぐる森の中を歩き回らされるのかと覚悟したが、意外とあっさり見つかる。

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 鬱蒼と蔽い茂る森の中。エルフの哨戒線に引っかかりました。

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 デーリッシュのハンター、ミスラ(Mithra)。すさまじいまでのデザインの刺青にぎょっとする主人公(デーリッシュ編をやってる中の人はそうでもない)。

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 リーダーとしか話をしたくない、と説得成功。キーパーの元に連れて行かれる。

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「ザスリアン(Zathrian)、私がこのクランのキーパーだ。ところで声はスタートレック:ヴォイジャーのTim Russだ。一体何の用事だ、見ての通りこっちも忙しいのだ。
 ・・・ウォーデンの条約書の件か。残念ながら、今の我等にはその約束を果たす余裕がないかもしれない。こちらを見られよ」

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野戦病院。かなりの数の戦士が苦しんでいるが、外傷のせいではないようだ。

 どうやら、ウェアウルフ、人狼の一団がデーリッシュ・エルフの戦士たちを襲い、これまでにかなりの被害が出ているという。ウェアウルフに襲われたら死ぬか、あるいはライカンスロープに感染して、同じようにウェアウルフになってしまう。

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 モリガンさんのうんちく。「母がそんな時代の話をしてたわ。アボミネーションとなった狼の一団が地上を席巻してた時代。でもだいぶ昔のお話だったと思うけど」
 ちなみに、後ろのゼブランは、エルフつながりだから何かあるだろう、きっとと思い、結構連れまわしたのですが、残念ながらアンティーヴァのシティ・エルフとフェラルデンのデーリッシュでは、あまり接点がなかったらしく、エルフらしい会話が見つからなかったのが残念。

 そういえば、このシークエンスのクエスト名、"Nature of the Beast"、他でも色々なところで聴く言い回しなので、古いネタがあるのかと思ったら、映画とロックCDしか見つからなかった。

ブレシリアン・アウトスカート(エルフうんちく)

 Originsのエルフについて、いままで詳しく触れていないので、ここで少し触れておきます。画像のほとんどない、文章だけの回になりました。(私の場合、本来手なりで書くと、こうなります)

 エルフの不老不死については「指輪物語」などで皆様ご案内のところでしょうが、個人的にいつも心がざわつくのは、ほおっておけば半永久的に行き続けることができるエルフ族の戦士らが、なぜ熾烈な戦闘に望んで参加し、次々と斃れていくのか、というあたり。
 きっと勇者は神の国に招かれ、桃源郷で暮らすことが出来るという強い信仰心があるのでしょう。そうでないと少なくとも私は納得できない、説明がつきません。エルフは自然死、つまり老衰をしないわけですから、事故か戦乱でもない限り死なない。
(指輪物語では、人間と交わることで不死性を喪うとのくだりもありましたが)

 下に出てくる、エルヴヘナンとヒューマン国家との交流というのは、南北米大陸の発見、大航海時代、コンキスタドールの世界分割時代を模しているのでしょう。西欧人が持ち込んだ「疫病」に免疫を有していなかったため、南米の古代文明全体が死滅したとされる説をなぞっています。また、ヒューマンの都市に寄生するようにして、エイリアネイジで困窮と共に生活せざるを得ない今日のシティエルフは、一時期のネイティヴ・アメリカン(かつての呼び名ではアメリカ・インディアン)を連想させます。もちろん、先住民ではなく、ドレイという意味まで取り込めば、それは黒人問題にも容易に結びつけることが出来る。

 十字軍遠征を言い換えたに等しい「聖なる行軍」では、聖地エルサレムこそ登場しないのですが、クリスチャニティと対比する意味でイスラムの民になぞらえているともいえる。もっとも、現実世界におけるすべての十字軍遠征がエルサレム奪還、イスラム教徒との戦いではなかったそうですが。
 イスラムの民は、聖戦を戦うことによっても死後、桃源郷に招かれるらしい。もちろんイスラムの教えに限らず、それは多くの宗教でも共通した規範なのでしょうが。

 ひとたび国を追われ、デールズに新しい国をもうけたにも係わらず、信仰の違いからまたそこを追い出されて放浪の民となる。現実世界のきな臭い歴史では、類似した事例の枚挙に暇のないテーマでしょう。「約束の地」イスラエル、あるいはそのため放浪の民となったパレスチナに限りません。

 Originsの民族の中で他民族から最も虐げられた歴史を持つエルフ族。現在では、エイリアネイジに暮らすシティ・エルフと、放浪生活を送るデーリッシュ・エルフに大別されます。

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 エルフ

 (指輪物語、D&Dのように)不死、あるいはヒューマンからみて不死と見分けがつかないくらいの長寿ということではない。ただ現存するエルフ文化が伝えるところによれば、かつて、エルフの神々を信奉し、自然とともに暮らしていた頃には、不死の存在であったという。
 シェムレン(Shemlen)、あるいはシェム、早死にする子ら、ヒューマンをさすエルフの言葉であるが、エルフが最初に出会ったシェムは、テヴィンスター帝国のメイジであった。ヒューマンと親しく交わるうちに、エルフは遺伝的に自分たちが劣性であり、両者の間に生まれる子らがすべてヒューマン、早死にする子らであることに気がつき始める。またヒューマンとの間にもうけた子らだけに限らず、彼らと交流することによってエルフ自身が寿命を持ち始め、はじめて老い、そして死ぬことを知った。

 それゆえに、エルフはヒューマンとの交流を絶ち始めた。テヴィンスターは、これを敵対行動と受け止め、エルフの本拠地であるエルヴヘナン(Elvhenan)への侵攻を開始し、エルフを奴隷とした。エルフは不死性を喪い、神々の恩恵も喪った。戦いの詳細は歴史の狭間に埋もれてしまったが、エルヴヘナンから略奪されたか、あるいは一部のエルフが帝国に組し持ち出したと思われる芸術的遺産が、テヴィンスター帝国の遺跡に残されている。

 過去のある時点で、エルフはデールズ(Dales)に第二の故郷を設立し、喪われたエルヴヘナンの伝承と文化、さらには古えの神々への崇拝を復活しはじめた。
 ところが時を経るとともに、チャント・オヴ・ライト、メイカーへの信奉がヒューマンの国々の間に普及し始め、チャントリーへの改宗を認めないデールズと、周囲のヒューマンの国々との関係は冷え込みはじめた。チャントリーはついに、デールズから攻撃を受けたとの名目の元、聖なる行軍(Exalted March)を敢行した。デールズは陥落し、再び本拠地を喪ったエルフたちは、ヒューマンの国でエイリアネイジと呼ばれる居住区に生活してヒューマンの神であるメイカーを信奉するか、あるいはデーリッシュに参加してエルヴヘナンの喪われた文化を復活させるため生涯を捧げるか、いずれかの選択を迫られたのだ。

 アラーサンの滅亡(The Fall of Arlathan)

 年月がまだ数えられる前、われらは栄え、永遠であり、そして決して変化することのない民であった。オークの大樹のように、伝統に忠実で、根をしっかりと張り、天にも届く勢いであった。

 不死である以上、なにも急ぐことはなかった。ときには何ヶ月も神への祈りを捧げた。物事は何十年もの間の議論を経て定められ、紹介の挨拶は何年も続いた。折につけわれらの先祖は、何世紀ものあいだうたた寝に興じたが、それは死ではなく、フェイドの夢の世界をさまよっていたのであった。

 その頃、われらはすべての地をエルヴヘナンと呼んだ。古えの言葉で、「われらが土地」という意味である。世界の中心には偉大なる都市、知識と討議の場所アラーサンが聳え、そこで古代のもっとも優れたエルフらが集い、知識を交換し、旧友と交わり、何千年もの間続いた紛争を解決するのであった。だがわれらが祖先が永劫のときの車輪に捕らわれ、今日では許容できないほどの緩やかなときの流れに人生をまかせている間、世界は変貌を遂げつつあった。北からヒューマンが現れた。これは今日のヒューマンらが決して認めたくないことではあるが、これまで見出されたあらゆるエルフの遺物からみて間違いないであろう。あるときヒューマンが現れた。彼らにとっては、かつて見たこともない土地であった。祖先からシェムリン、「早死にする者」と呼ばれたヒューマンらは、みじめなほどあっという間に生涯を終える存在であった。エルフらとはじめて相まみえたとき、ヒューマンは粗暴で喧嘩っ早く、すぐ怒り、即座に暴力に訴えるため、エルフの緩やかな交渉のペースなど決して許容できるわけがなかった。

 だがヒューマンがもたらした最悪のことがらは、戦さですらなかった。先祖はヒューマンの病いに感染しやすく、何千年もの歴史上はじめてエルフは寿命というものを知った。さらに、ヒューマンと取引や交渉のため長い時間を過ごしたエルフらは、粗暴で我慢の利かない生活に接したことによって、老いというものを知った。これこそエルフの神々が、エルフは不死に値しない、堕落した存在であると断罪したためである、と信じるものは多い。先祖はヒューマンが寄生虫であるとみなしはじめた。それはまるで現在のヒューマンが、彼らの都市に住むエルフを見つめる視座と同じといってもいいであろう。もしかしたらそれこそが、太古のわれらエルフの不遜な思い上がりに対する罰なのかもしれぬ。これまでの生き方をことごとく喪うことを恐れたエルフの先祖らは、その早死にの影響が、文明自体を崩壊させると断じ、ヒューマンをエルヴヘナンから締め出すことにした。

 シェムリンを無視すれば、彼らが消え去るとでも思ったのであろうか。ふたつの種族は、たがいに無視しながら生きながらえると思ったのであろうか。なにも非難するつもりはなかったのかもしれないし、逆に戦さに備えていたのかもしれない。この後の顛末はほとんどしられていない。ただ、古えのエルヴヘナンは永久に喪われた。

 君は、アラーサンはどうなったのか?と問うのであろう。悲しいことに、何もわかってはいない。われらデーリッシュエルフ、古の教えを守る者ですら、なにが起きたのかの記録を持たない。手元に残るのは、滅亡の直前までの記録と、神々の気まぐれさをなぞった寓話のみである。

 エルフがうたた寝をしている間にも、ヒューマンの世界は活発に動く。テヴィンスターと呼ばれる強力な帝国が多くの民族を束ね、エルヴヘナンの征服をはじめた。偉大なる都市アラーサンに突入したとき、エルフの民、ヒューマンの病と、不死を喪うことを恐れた先祖らは、戦わず、逃げることを選んだ。魔法、デーモン、ドラゴンらを従え、テヴィンスター帝国は、いともたやすくアラーサンへの行軍を続け、古えより続いた家々も、画廊も、競技場も破壊しつくした。われらが民は奴隷として集められ、古代から住み習わした土地から連れ去られ、早死にする子等の血が静脈に流れ込み、不死を喪った。古えのエルフの神々に祈りを捧げても、応えはなかった。

 何ゆえに神々が応えなかったのか、わが民は伝承でしか知らない。恐るべき狼、トリックスターの神であるFen'Harelが善と悪の神に近づき、休戦を即した。善の神らは天国へ戻り、悪の神は地獄をさまよい、互いに二度と相手の領域を侵すことはなかった。恐るべき狼の陰謀に気付いたときには、善悪の神々はそれぞれの王国に封印され、死すべき者ら(常命の者ら)と接触することがかなわなくなっていた。もちろん、これは寓話にはちがいないのであるが、"the Beyond"を旅するエルフらは、今でも夢の王国でFen'Harelの遠吠えが聞こえ、恐るべき狼はまるで大食漢がランチを貪るかのように迂闊な者らを食べつくし、神々が幽閉から抜け出さないよう、見張っているのだという。

 それはともかく、アラーサンは、エルフの民がかつてゴミのような存在、害虫であると見下していたヒューマンの手によって滅亡させられた。テヴィンスターのマジスターらは、その強大かつ破滅的な力によって、アラーサンそのものをそれが聳え立つ足元の地中に没することで、この世から存在自体を消し去り、ただちにエルフの民の心からも消し去った、とも言われている。すべての記録も遺物もアラーサンと共に消滅し、エルフの伝承は移ろいやすい民の心の中にのみ残され、彼らはやがてエルフであることの意味すら忘却していった。

 ヒューマンは、彼等にとっての預言者である、アンドラステの物語を語る。われらエルフにとって、彼女はインスピレーションである。テヴィンスターに対するアンドラステの叛乱は、われらエルフにとっては、そこから太陽が見える小さな窓のようなものであり、全力を振り絞ってそこによじのぼったのだ。叛乱は短期間だったが成功した。預言者の死によってもわれらの戦いはやまず、ヒューマンの帝国が瓦解を始めてもなお、われらは独立のため戦い続けた。われらはついに、自由と共に、デールズ(Dales)と呼ばれた南方の地域を勝ち取ることが出来た。

 そこはわが家であり、われらが喪ったすべてを集め、再建する新しいチャンスでもあった。われらは奴隷時代に、不死性、言葉、文化、芸術などを失ったが、同族の結束だけは喪わなかった。エルフたちはセダス全土からデールズに集結した。徒歩で、ときには何もない何千里もの距離を、ただ強い意志のみで進んだ。この長駆(the Long Walk)の間、多くが斃れたが、強い決心を持つ者たちから順にこの新しい土地にたどり着いた。

 デールズでは、喪われた伝承を可能な限り再現させ、幽閉されているはずの古えの神々への信仰まで復活させた。最初の都市はハラムシラル(Halamshiral)、「旅の終わり」と名づけられ、新しい国家が創設され、エルフが本来そうであるように外部から遮断されることとなった。"The Emerald Knights"と呼ばれる騎士団が設立され、国境沿いにおけるヒューマンとのイザコザが生じないよう、監視の任に当たった。

 だが君は、物事が思い通りに進まなかったことをすでに知っている。古えのエルフの神々に対する先祖の信仰は、われらの土地に頻繁に布教団を派遣していたヒューマンのチャントリーの怒りを買った。チャントリーのメイカー信奉への改宗要求にデーリッシュは屈しなかった。抵抗活動の一環として少人数のエルフの略奪団が付近のレッドクロッシングにあるヒューマンの村を襲ったため、チャントリーは反撃し、大軍をもってデールズを占領した。以前のように奴隷にされることはなかったが、古えの神々への信仰は禁止された。メイカーを信奉する条件で、二級市民としてヒューマンと共に暮らすことは許されたが、それにより何世紀にもわたり集めた伝承を、またしても徐々に喪うこととなった。一方それを拒む者たちは土地も朋友も喪い、世界中の国々を、歓迎されざる者として放浪することを余儀なくされた。

 エルフは国を二度喪ったが、デールズのほうが痛みが大きかった。今、ヒューマンの都市の貧しいエイリアネイジの中心に生える「われらの樹」(vhenadahl)をみて、われは慟哭する。数多くの枝をつける強くたくましい樹であるのに、それにはただ苦い果実しか実らないのだ。

 いまやわれらは、誇りを捨てることを拒み、エイリアネイジにてヒューマンと暮らすことを拒んだ最後の部族は、彷徨う。アラヴァル(aravals)、シェムが「陸上船」と呼ぶワゴンに乗り、面に神々を表す刺青を誇りと共に施す。それを見る者たちが、われらの信仰は神聖であり、われらが決して屈しないことをあからさまに示すために。

 われらはわれらの道を行く。ひとところに長くとどまると、ヒューマンがやってきて追い出しにかかる。それに抵抗する部族もあるが、多くはアラヴァルに乗り、また旅に出るだけだ。それ以外に道がない限り、シェムと戦うのはわれらの道ではない。

 われらの道は、喪われた文化と言語の残滓を発見し集めること、それを注意深く守り、保存することである。三度われらの土地が手に入るそのときのために。その日が到来したとき、備えが済んでいるように。ヒューマンの都市に住む伝承を忘却した同胞ら、彼らがその来るべき日にわれらに合流したとき教えを施すために。そのとき彼らもキーパーの古えの魔術を学び、名人の匠を学び、古代の言語を学ぶ。われらが同じ過ちを二度と繰り返すことはない。

 われらデーリッシュ、喪われた伝承の保存者(キーパーズ)、孤独な道を歩む者。われらはエルヴヘナンの最後の末裔。そしてわれらは、二度と決して屈しない。

  「アラーサンの滅亡」の物語、デーリッシュ・エルフ、ララフェリン族のキーパー、ギシャレルの語りによる。

**********

 し、しんどいくらい長かった・・・。最初に全部ながめてからすべきだった。
 次回はストーリーに復帰します。

 

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2009年12月 3日 (木)

レッドクリフ城、次の同盟探しの旅へ

 さて、主人公はアリスターとのロマンスを成就して、玉の輿、クイーンになれるのか。
 ではなく、ローゲインの策謀を阻止することは出来るのか!が本題でした。

 アリスター君、そのときのパーティにいましたので、さすがに黙ってはいられない。

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「僕のことは?!、僕がどう思ってるかは誰も気にしないんだね?!」
「そなたには責任があるのだ、アリスター。そなた無しではローゲインが勝つ。フェレルデンのためにやつを阻止せねばならん。それこそ、そちの望みではなかったのか?
 もはや道はただひとつ。首都デネリムにて、諸侯が一同に会するランズミートの開催を召集する。そこで、フェレルデンの世継ぎが誰になるか、決まるのだ」

 ノブレス・オブリジェ。貴族には自分の運命を決める自由なんてないのですかね。あっさり政争の具、チェスのコマ扱いされてしまいました。
 しかし、そんな大事な存在だったら、これからの同盟軍探しなどの危ない任務は主人公に任せてしまえ、アリスターはレッドクリフに身柄確保されるんじゃ? と思ったのだが、それではゲームにならんでしょうね。

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 ブラッドメイジ・ジョワンをすでに追放、処刑などしていなければ、ここで裁きが下る。たしか主人公が助言を求められるので、私はサークルタワーに委ねるを選んだと思う。

 さて、レッドクリフ城の顛末は、これで一件落着。しかしとてつもなく長いシークエンスだった・・・。
 ランズミートの開催までにはまだ時間があるので、こちらは同盟集めを進めます。

 道中、サークルタワーの救出劇で、私はチャントリー・テンプラーの同盟軍への参加を取り付けていた(もしメイジ、アーヴィングを救っていれば、テンプラーの代わりにタワーメイジの助力が得られるはずです)。
 今レッドクリフの支援も取り付けたので、これで残るのはウォーデンの条約書にある、エルフとドワーフのふたつの種族。

 ここまでお読みいただいた方なら、おわかりですよね。

 ドワ後回し、エルフが先w。いや、全国何人いるかしらないドワーフ・ファンには申し訳ないですが、やっぱエルフを先にやりましょう。

 あるいは、(すでに"Warden's Keep"は済ませていたので)もうひとつのDLCでNPCを見つける手もあったのですが、進捗率28%を見て先の長さにかなりショックを受けてしまったので、DLCは最後に回すことにしました。このBlogで紹介するとしても最後のほうかな・・・。

 デーリッシュ・エルフはどこにいるんだろう。"Brecilian Outskirts"となっているな。ブレシリアン・フォレスト("Brecilian Forest" )と呼ばれる深い森林地帯のはずれになるらしい。

**********

 なんか丁度いい具合に、セダス大陸の壁紙がBioware公式にアップされていました。フェレルデンも画面から切れずに全体が写っています。

http://dragonage.bioware.com/gallery/wallpapers/

これによると、丁度首都デネリムの南側から広がり、フェレルデンの東部一帯を占める、相当大きな森林地帯です。"Brecilian"が何を意味するかは探しきれなかった。

 すこし余談です。これを眺めていると、Originsがフェレルデン王国の話で終始しているのが残念な気がしてきます。
 セダス大陸の他の国々は、ことあるごとに話題になるし、それら出身のNPCも出てきますが、ストーリーの舞台になることはない(予定されているDLCでもない)。

 勝手に"Dragon Age"三部作を期待している身としては、オーレイとかテヴィンスターとか、ぜひ行ってみたい、そこらへんを舞台にして欲しいと思っているのですが。
 セダスの国々には、フェレルデン=イングランド、オーレイ=フランス、アンティーヴァ=イタリア、ネヴァラ=スペイン、アンダーフェル=ドイツ、などと、現実のヨーロッパの諸国の性格付けを対比させているようなので、それぞれの町並みなどの開発が大変なのかなあ。別にそんなのにはこだわらないんで、やって欲しいんだけどなあ。

 

遺灰探索編(復活)

 アンドラステの遺灰。やはり聖杯伝説のように、強力なヒーリングパワーを有していた。
 どんな術法でも目覚めなかったイーモン卿は、昏睡状態から立ち直った。

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「・・・ここはどこだ?」

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「落ち着け、兄上。長い間昏睡して死線をさまよっていたのだ。何も覚えていないのか」
ティーガンか。おぬしこんなところで何をしている? イゾルデはどこじゃ?」
「兄上が病床に臥しておる間、本当に色々なことが起きた。中には・・・あまり耳障りの良くない話もある」
「ならば話されよ。すべてを聴きたい」

  コナー、イゾルデ、ジョワン、あなたが決めたそれぞれの運命に従ってここは当然違いがでてきます。
 私の場合は、コナーを救うためイゾルデを犠牲にし、ジョワンはまだ幽閉の身でした。

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 立ち上がれるまでに回復したイーモン卿に謁見。

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「やるべきことは山ほどある。それは確かだ。だがまず、最も多くを成し遂げられた貴公らの働きに感謝の言葉を述べねばなるまい。
 グレイ・ウォーデンよ、貴公らが為すべきことを為したのは承知している。イゾルデには申し訳ないことをした。だが、貴公らがその通り事を為さねば、事態は遥かに悪化したであろう。
 貴公らには大きな借りが出来た。褒美を差し上げたいが、望みのものは何かあるか?」

 イゾルデの件はご理解いただけたようです。褒美など・・・そりゃ欲しいけど、「秩序にして善」と私が勝手に決めた主人公なので、個人的な報酬より先に「ブライトとの戦いにおける同盟への参加」をお願いする。
(なんといっても、これが一番コスト高そうなお願いですけどね・・・)

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「承知した。だが貴公らの動機がなんであれ、その働き、間違いなく報酬に値する。貴公らの尽力を我等の誉れとしたい、ただそれだけだ」
「では貴公と、その旅の仲間の諸君は、以後レッドクリフのチャンピオンであると、ここに宣言する。この城に立ち寄られる際には常に貴賓として歓待差し上げよう」

(うそ、肩書き・・・と飲み食いだけか・・・。とちょっと後悔w。)
「そしてウォーデン。貴公には、我等騎士団の最高の騎士に授ける、この盾をお受け取り願いたい」
(きたきたw)

 ここの「チャンピオン」とは単なる肩書きだけではなく、ウォーリアーのスペシャリゼーション(特化)がアンロックされたのだった。忘れてた。

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「兄上、ローゲインについてだが、兄上の回復を知った彼が次に何をたくらむか、わかったものではないぞ」
「ローゲインは、ダークスポーンがすぐ目の前に迫っているというのに、内乱を扇動しておる。ローゲインとは旧知の仲だった。分別を弁え、権力を手中にすることなど望む男ではなかったのだが」
「イーモン、彼が玉座を襲い手中に収めようとするその演説を、私は目の前で聴いたのだ。野望に狂っているのは間違いない」

「狂っているか・・・。ケイランを殺すほど狂い、わしの命を狙い、この領地まで破壊しようとするほど狂っているか。
 彼に何が起きたか知らんが、是が非でも食い止めねばなるまい。内乱の決着をつけるまで戦い切る余裕など、我々にあるわけがない。
 ローゲインに異議を唱える者らをわしが束ねることはできよう。だがすべての者がローゲインに反抗しているわけでもない。強力な盟友もいるであろう。
 ローゲインの軍勢と大会戦などしている暇はない。フェレルデンがダークスポーンと戦うチャンスを得るためには、やつの
野望を諦めさせなければならん。
 レッドクリフに対する、そして王に対するやつの裏切りの顛末を広く国内に流布しよう。証拠なき告発ではあるが。
 それによってやつの盟友も少しは思いとどまるかもしれんが、それだけでは不十分だ。同時にローゲインが無視できないほどの挑戦を突きつけなければならん。ローゲインの娘、女王アノーラにも勝る王の後継者を擁立せねばなるまい」

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「アリスターのことを言ってるのか、兄上? 本気か?」
「他に手立てがあれば、そんな話を持ち出すわけなかろう。だが今や思いもよらなかった事態となっておるのだ。
 わしでもティーガンでも、(姉妹であった亡き前王妃とのつながりで)後継者を名乗ることは可能だが、それではローゲイン
同様、日和見主義者とみなされる。アリスターこそ正統な後継者だ」

 アリスターを王に? アリスター・フォア・ザ・キング?!
 まじですかー。アリスター君、突然脚光を浴びましたね。ローヤル・デビューですね!
 え、そうすると、アリスターとロマンス(中断中)の主人公、私は、もしかしたら・・・。
 王妃?!

 イゾルデを犠牲にするんじゃなかった・・・。
 アリスターは本当に王になるのか。そして、主人公(私)は、王妃になれるのか?!
 いやまて、落ち着け、ダークスポーンの血を飲んだグレイ・ウォーデン同士、跡継ぎによからぬ影響が出るから結婚してはいけないのではなかったのか?!

 どうしましょう。もう気が気じゃないw。

 イーモンとティーガンのやりとり、長々と書きましたが、わりと大事なところなので。
 さて、アリスターの運命は?!
 それよりも主人公とロマンスの修復は可能なのか?!(違う目的の話になってきたな)

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遺灰探索編(帰路、レッドクリフ城)

 帰路。往路でカルティストを倒さず通過していれば、きっとひと悶着あるのでしょう。
 私の場合は、もう無人となった遺跡をただただ引き返すだけ。

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 ドラゴンのハッチング・チャンバー。これをこっそり持ち帰ってどんな目玉焼きが出来るか、試すことは出来ない。

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 ブラザーはまだ周囲の調査を続けていた。この後、首都デネリムの自宅に戻り、調査結果をまとめあげ、大々的な調査団を編成するという。そこでは弟子がすでに故人となっていることを伝えると、一緒に研究結果を喜べないことをいたく悔しがる。カルティストが残っている場合や、パーティがハイ・ドラゴンと戦った場合などで、ブラザーの運命もやはり分岐するらしい。

 ヘイブンを発ち、一路レッドクリフ城へ。

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 久々に文明社会に帰還。レッドクリフ騎士団の生き残り、パース卿の出迎えを受ける。

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 ティーガン卿は、あらゆる治癒魔法を試してイーモンの回復を計ったが、目だった成果をあげられなかった。主人公パーティが持ち帰る遺灰が、やはり唯一最後の希望ではないかとの思いが、日に日に強さを増していたという。

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 いてもたってもいられないティーガンは、パーティへの感謝の言葉もほどほどに、遺灰を用いた回復の術を施すようタワーメイジに即座に命じる。

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 昏睡状態のイーモン卿。

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 見守る一同。果たしてイーモン卿の運命はっ!
(これで効果なかったら怒りますよ・・・)

遺灰探索編(発見)

 こんな調子でやってたら、FF13の発売日が来る頃には、ストーリーの半分も進んでいないことに気がつき始めていますが、乗りかかった船なので、ほそぼそとでも続けます。
 別な意味で人生が歪んできています。
 もはや本家に追いつくのが絶望的ともいえるペリー・ローダン・シリーズの翻訳をされてる方たちの気持ちがちょっとだけわかるような気がします。 

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 前回使ってしまったこの場面の台詞を臆面もなく繰り返します。「ガントレットのトライアルはこれで終わりだ。アンドラステと同じ道を歩み、彼女と同じように禊を済ませた。巡礼者よ、そなたは資格を得た」

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「神々しい光が差す女像の足元に鎮座ましますのは」

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「アンドラステの遺灰の壺」

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 メンバーのご感想。まずはやはりこの人、レリアナ。
「まさか聖なる遺灰の壺をこの目で見ることができるなんて、夢にも思ってなかった。言葉が出ない・・・」(ごくふつう)

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 「アンドラステの永眠の場所を見つけることなど誰にも出来ないと思っていたけど、ここがそうなんだな」(ふつう)

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 「畏れ多いわ。まじで」
(モリガンさんまで。彼女ですらこの厳粛なシーンを茶化すことは許されなかったのか)

 うーん、クリスチャニティがこのシーンを茶化すことはタブーなんだろうな。
 遺灰を一握り掬いとり、アンドラステの安息地を後にします。

 ここでカルティストから渡された血を持っている場合は、灰を血で汚すオプションが出るはずで、それをやったらどうなるかはこれまでボンヤリ書いてきました、当然ですが、その血はカルティストのいうような「アンドラステの血」ではありません。そうだとしたら何世紀もどうやって保管してたんだって話だよ。
 詳しくは各人でお試し下さい。 

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 ふと思いついて進捗度を撮影していた。レベル13になった、ここまでで進捗度28%。
 先の長さに正直、愕然としましたよ。(どんな計算方法か知らないですけど)

 

2009年12月 2日 (水)

遺灰探索編(ガントレット・トライアル)

 しつこいようですが、パズル謎解きや攻略はWikiなどをご覧いただくのがはるかに早いので、ここでは片っ端から飛ばしていきます。
 解決して自慢できるほど、超難解なものはないと思うし。 

 さて、ガーディアンから送り出されて、まず一つ目のトライアル(試練)。なぞなぞ。
 英語のなぞなぞは結構きついですよね・・・。クイックセーブしてからチャレンジ。

(追記:ここのクイズはアンドラステ所縁の人物がその生涯について語っています。簡単な説明を下のリンクの記事に書いてみました。)

http://vanitie.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-88b3.html

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 八体のスピリットがなぞなぞを出す。
 正解を答えられればOK。答えられなければAsh Wraithと対決して勝てば同じ結果。
 昔のRPGのように選択肢すらなく、答えを正しく入力せよ、バカはいつまでも通過できない、みたいなご無体なことはない(いや、ある洋ゲーではまじで泣いたよ)親切設計。答えても戦ってもXPまで一緒だよ。

 二つ目の試練の手前。死んだはずのお父上、ダディ登場。

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 ああー、さっきのガーディアンの問答で影響されるのかも。無難な答えにしておいてよかったかな。
「愛しい娘よ、わしはもう死んだ。お前がいくら祈っても元には戻らん。もう悲しむな、振り返るな、前を向いて歩け。地平線のかなたを見据えて。辛く長い道のりだが、これを役立ててくれ」
 歌謡曲の歌詞みたいなので元気付けられて、ちょっとしたペンダントをいただきました。このお土産もさっきの答えで変化するかな?

 二つ目の試練。自分たち自身の影との戦い。

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 RPGの定番。大抵出てきますね、自分の影との戦い。敵のモリガンがヤバイのでアリスターで突撃したらボコボコにされたw。やっぱ撃たれ弱いレリアナから倒すのかw。
(モリガンなどのスペルが、自分のモリガンと違う気がするので、プレイヤー側のデータを直前にコピーしているのではなく(AI設定まで考えると結構むずかしそうだし)、最初からある固定モデルを設定してるのでしょう。未確認)

 三つ目の試練。パスル。

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 求められることは一目でわかるようになってるのですが、試行錯誤、まさにトライアル・アンド・エラーはしんどいね。

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 これで行けたかな? Holdキー押し忘れで何度かやり直しの憂き目を見たw。

 最後の試練。

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 世知辛い世の中のシガラミを捨て、善なる精神のみ身にまとえ?
 王様とドレイ。貴族と乞食。メイカーの名の下に生まれ変われ?
 いきなり脱ぎなさいってことか?!

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 裸で炎を通過。古いリンボーダンスか。
 ガーディアンは後ろで覗き見しているわけではない。
「ガントレットのトライアル終了。アンドラステと同じ道を歩み、彼女と同じように禊を済ませた。巡礼者よ、そなたは資格を得た」

 終わったようです。
 言われるままに人間ドックを受けたような気分です。
 あとは、もうないだろうね?

 

遺灰探索編(ガントレット・ガーディアン2)

  「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」("Indiana Jones and the Last Crusade"(1989))に似てるも何も、これはアーサー王の円卓の騎士、パーシヴァル伝説、聖杯(ホーリー・グレイル)探索の話ですから。両方とも大元はそこですから(実はさらに大元になる物語があるようです)。
 私は「ダ・ビンチ・コード」("The Da Vinci Code"(2006) )は、きちんとまじめに観ていないのでよく覚えていないが、そちらのほうが最近は有名なんでしょうかね。
 そうだ、モンティ・パイソンにも「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」("Monty Pithon and the Holy Grail"(1975))というのがあったねw。
 調べると、ここらへんが著名らしい。本場英国ではなく、フランス、ドイツで受けたものが残っているんですね・・・。
  "Perceval, the Story of the Grail" クレティアン・ド・トロワの物語詩
  "Parzival" ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハの英雄譚叙事詩(武勲詩)
  "Parsifal" ワーグナーのオペラ

 聖杯は、ご存知の通り、ジーザスの最後の晩餐で用いられた、または十字架のジーザスの血を受けたとされる聖遺物のひとつ。円卓の騎士パーシヴァル卿が見つけたというのも数ある説の一つだそうで、たくさんの物語があるみたいですが、だいたい共通するのは 見つけたのは三人の騎士である点。インディ・ジョーンズでは三兄弟の騎士になってましたっけ。

 アンドラステは造物主の預言者であり、多くの賛同者を集めたが、帝国為政者の企みによって刑死する、など、ジーザスのコノテーションが、これまでのストーリーでもこれでもかというくらい出てきており、ここでさらに聖杯伝説。
 ここまでくると「復活」もありそうだな、と信じたくなるのだが、コルグリムらが説いているのはアンドラステのリザレクションでなく、ドラゴンへの転生。やはり胡散臭いです。

 さて、あと2人分のデータがあります。
 まず、前回書いたガーディアンの主人公への問いかけとその答えに対するおふたりのコメント。(これは主人公の回答によって当然変化する部分もあると思います)

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「君は自分に厳しすぎるよ! 誰だって完璧じゃないんだから」
 (アリスター直球勝負。普通ですね)

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「人様の罪の意識を、まるで大食漢がランチを食べるみたいにむさぼり尽くさない宗教なんてあるのかしら? 聞いたことないわね」
 (さすがモリガンさん。皮肉がだいぶ気合はいっています)

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 おや、レリアナのもあったので追加。 
「これから何がおきるかわかるわけないじゃない。自分で選んだ道がベストなのよ」
 (自分に言い聞かせているようでもありますね)

 

 では、アリスター、モリガンの問答(レリアナは前回に書きました)。

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「アリスター、テンプラーの騎士にしてグレイウォーデン。あの戦場にてダンカンの傍らにいたらどうなっていたか、考えたことはないか。最期の一撃から彼を救えたのではないか。ダンカンではなく、自分こそそこで死ぬべきだったと、考えたことはないか?」
「そう・・・。自分ではなく、ダンカンを救えたなら、ずっと良かったに違いないと思う。もしチャンスがあったなら、たぶん自分は・・・」
 (だいぶ、引きずってるなぁ・・・。父親のイメージをまんま投射してたんだろうなぁ)

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「そしてモリガン、フレメスの娘。もし・・・」
「消えな、スピリット。お遊びに付き合うつもりはないよっ」
(きたきたっw。言ってやれ言ってやれ!)

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「・・・そなたの願い、敬服に値するぞ」
(ええぇっ?!)

 アリスターは直球でいいんだが、モリガンさん・・・。しかもガーディアンは、祝福のような言葉をかけた。なんなんだ?

 このガーディアンの問答は、それぞれのNPCのパーソナル・クエストのヒントだったり、メインストーリーに絡む重大な悩みだったりするわけなんですが、モリガンさんは最重要人物だって、言ってる様なものだろう、これ。「願い」(wishes)ってなんだよ? 何で彼女だけ隠すんだよ?
  それは最後まで教えない、ということでしょうね。私も、無粋にもここで書くようなことはしない。

 なお私事で恐縮ですが、都合によりゼブランがパーティーにおりませんでした。それとDLCで仲間にできるゴーレムさんも、この時点でまだ仲間ではありませんでした。いつになるかわかりませんが、あとで追加しようかなあと思います。最後のNPCはストーリー上、この場面に来るのは無理なんだろうな。
 犬?
 犬ねw。そうか、犬だとどうなるんだ?!
 これは試さないと!
(そうやって、他の主人公のゲームが全然進まないんだよね)

(追記:下の記事で残りの面子も試してます)

http://vanitie.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-70bc.html

遺灰探索編(ガントレット・ガーディアン)

 ガントレット(gauntlet)というと、古くはクリント・イーストウッドの監督主演作(The Gauntlet,1977)。アーケードゲームにもあったな。D&Dの初期のモジュールにもあったそうな。同名のスーパーヒーローもいるらしい。

 もちろん、甲冑の篭手というのが最初の意味なんでしょうけど、ここでいうガントレットは違う意味。元は"gantlet"と綴っていたようで、古代ローマ発祥で、後の欧州の軍隊などで行われていた、両側に槍を持った多数の兵士を並べその間を通過させる懲罰。 "running the gauntlet"で、その懲罰を受けることらしい。
 懲罰というか、不名誉な失敗をした者が、それに生き残ることで禊を受ける儀式ですかね。軍隊の儀式なのでさすがに本当に殺すまではしなかったようだ。
 挑戦・異議申し立て(チャレンジ)のほうが意味が近いかもしれません。汚名を雪ぐためのチャレンジ。

 映画のガントレットはご覧になればおわかりのとおり、クライマックスシーンがまさにその意味です。もう、そのアイデア一発でこの映画撮りました!みたいな感じです。
 チャレンジという意味では、D&Dのコンピュータゲームにも登場してた("Eye of the Beholder"(1990)か"The Pool of Radiance"(1988)かどちらか、多分前者)。ダンジョンの左右の壁に無数の罠が仕組まれているもので、本来の意味のガントレットを模していました。
 アーケードゲームのガントレット"Gauntlet"(1985)は、むしろ漠然とダンジョン探索の挑戦、という意味でしょうか。当時画期的な4人Co-op(そんな言葉は当然なかったと思う)。普通のハック・アンド・スラッシュ・ゲームだったと記憶しているが、コインをじょうごで流し込むくらい浪費した記憶がありますね。その意味でチャレンジングだったw。
 この手のものがジャンル化されず廃れたのはかえすがえすも惜しい。後のアーケード多人数Co-opものって、10年近くたってからかな?

 ・・・年寄りの繰言になってますね。

 主人公一行はガントレットなる遺跡に到着いたしました。
 ガーディアンがおりました。
 カルティストが言っていた遺灰を守る不死の番人に違いありません。
 主人公たちが、なんとガントレットの初めての訪問者だということで、ガーディアンも大変饒舌になっております。長いこと一人ごとつぶやくしかなかったんだろうな。まるでどこかのBlog書いてる人みたいだ。
 
  ここでお知らせです。過去画像を見ているとなぜかここでステン、ウィンがパーティから外れ、モリガン、アリスターが復帰しております。自分でもなぜそうしたか、もうわけがわかりません。カルティストのくだりを検証するため、ステンとウィンがいるデータも出来ましたので、ここは手持ちデータ全部試してみよう。個人的には面白かったので(と趣味を読者に押し付けます)。

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 ようこそ、巡礼の徒よ。「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」ではないぞ、えらい似てるけどな。

「そなたらこそ、この長きにわたり初めてここを訪れた者である。壺を守り、アンドラステを崇拝する信者に道を示すのが拙者の使命であった。もはや年月を数えることもやめたが、その使命を果たし、にっくきテヴィンター帝国が海に没するその日までここを立ち去ることは許されなかった。
 拙者が仲間と共にアンドラステの遺体をテヴィンターからこのサンクチュアリに運んだとき、彼女を守り、その思い出と共に永久に過ごすことを誓った。
 仲間は子孫をもうけ、子孫らは親の誓いを受け継ぎ、何世紀にもわたり、揺るぐことなく、至福と共にこの役目を担い続けた。

 だが、いまや彼等は道に迷うた。アンドラステも、自らの誓いも忘却した。
 アンドラステが語り部、預言者でしかないことをも忘れた。メイカーを語らず、あろうことか偽りのアンドラステを崇拝するという、さらに重大な罪を犯した。
 コルグリムの先祖がその端緒を作った。自ら新しい預言者を名乗り、アンドラステの復活を説き始めた。もちろん同意しない者もおったが、その者たちの悲鳴があがったかと思うと、拙者の耳には間もなく聴こえなくなった。

 アンドラステはメイカーと共にある。復活することなどない。カルティストは畏怖すべきドラゴンの姿に、いまや不在となったメイカーとアンドラステの姿を重ね合わせているに過ぎない。
 真の信者は、向こう見ずな力の発露なぞ望まぬものだ。

 そなたらはアンドラステを畏れ敬うために訪れたのであろう。既に壺の中身もご存知のようだ。資格を示せばその願いはかなう。壺を見つけ、一握りの灰を持ち帰ることができる。
 だが、そなたらの資格を計るのは拙者ではない。ガントレットはそのためにある。真の巡礼者と偽りの者を見わけるための4つの試練を受けよ。結果はおのずと示される」

 ところが、資格を計るのは自分の役目ではない、と言ったはずのガーディアンは、主人公や他の者たちと個別に問答をしなければならない、と言い出します。これにどのような意味があり、答えによってどう変わるのかは不明ですが、たしかに悩ましい質問であった。

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 さて、ここで問題です。 なんの権限で、どういう理由で聴いてるのか教えてくれませんが、面接なんてそんなもの。あきらめて付き合うしかない。

 ヒューマン・ノーブルの主人公に対しては、父と母を、情け容赦のないハウ卿のもとに残し、見殺しにした痛恨の過去について問います。
「父と母を裏切ったと思うか?」
 1.いいえ、両親が自分に行けと言った。
 2.最後まで両親を守って死ぬべきだった。
 3.母親だけでも無理に連れ出すべきだった。
 4.いいえ、兄にハウの裏切りを伝えるため生き残らねばならなかった。
 5.なぜ私の過去を知っている?
 6.答えるつもりはない。

 どう答えてもきついなあ・・・。今回の検証でいくつか答えをかえたけど、どれでもガーディアンの応対は一緒かな?
 ただ、この問答のあとで、コンパニオン全員が一言感想を述べる。この場合だと「過去を振り返るな」(ステン)、「失敗は受入れましょう、でもそれを引きずらないように」(ウィン)とか。どうやら、コンパニオンの好感度(アプルーヴァル)に関係があるのかもしれない。

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 それだけだ、ありがとう。合格の場合はおってご連絡いたします。
 何世紀もずっとこのサンクチュアリにいたとは思えない事情通のガーディアン。やはりアンドラステかメイカーの意思を汲んでいるとしか思えない。
 

 引き続きガーディアンは、コンパニオンたちにも個別に問いかけます。ここではプレイヤーは傍観するのみ。

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「そなたは助言者、知恵に満ちた言葉を常に語る者。ところが、それらは遠い昔に鵜呑みにしたただの陳腐な決まり文句であり、口から出るまま喚き散らしているだけだと疑うことはないか?」
「あなたは質問しているかのように話しているけど、どうやらもう私たちの答えを知っているようね。隠す意味がないわね。もちろん、ときたまそういう疑いも持つ。自分のことを完全に理解してると信じているのは、愚者だけでしょう」
(怒られそうだから言わないけど、その台詞も陳腐な言い回し・・・なんですけどね)

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「メイカーが不在であることは皆の知るところなのに、なぜメイカーがそなたに語りかけたと言い張る? メイカーはアンドラステにのみ語りかける。そなたはアンドラステと等しき者か?」
「そんなこと言ってないし! 私は・・・」
「そなたはオーレイにあるときはひとかどの人物であったが、ロザリングでは自分を見失うことを恐れていた。目立たぬシスターのまま、やがて人知れず消える存在になるのではないかと。そなたがメイカーの声を聴いたと懺悔すると、修道院の同僚から非難を浴び、傷つきはしたものの、ひそかにその騒ぎを楽しんでいた。なぜならそなたが特別な存在になったからだ。注目を浴びるのは楽しいものだ。たとえそれが非難ごうごうであっても。」
 (NoriPか?!)
「私が注目を集めるため、でっちあげた? そんなことしてない! 自分で見たものを信じているだけよ!」 

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「観察者としてこの地に来たにもかかわらず、怒りに目がくらんで村の一家全員を殺した。クナリ族の目から見れば、そなたは同族を裏切ったことにならないか?」
「裏切りを否定するつもりはカケラもない」
(やっぱステン。やり取りも短いな)

 レリアナだけ特に責め立てられてるのは、なんででしょう?
 アンドラステつながりが気に障ったのかな。

 どうでしょう? ちょっと面白くないでしょうか?
 ガーディアンではないが、皆様の回答がどうであれ、勝手にまだ続くw。

2009年12月 1日 (火)

遺灰探索編(ハイ・ドラゴン)

 洞窟を抜けるとそこは・・・。

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 雪国だった。

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 久々の日光。

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 ハイ・ドラゴン!

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 ひとしきり飛び回った後、ハイさん、高台の上でくつろいどります。こちらのことは完全シカトしております。さっさと通過しましょう。

 ところが、カルティストに協力したヴァージョンはここでちょっとした面白いことがおきる。

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 えええぇぇっ! いきなりこれかよ! あせる!

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 カルティスト・リーダー・コルグリムがハイ・ドラゴンをなんとか鎮めて通過を許してもらった、とか恩着せがましいことを言う。

 でも胡散臭いよなあ、本来の私の選択、カルティストを倒してからここに来たら、何の問題もなく通過できたよなあ。ハイ・ドラゴンがちょっかい出してきたりしなかったよな。おかしいよなあ・・・。

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 ガントレット(挑戦、"Gauntlet")と呼ばれる遺跡の前に出る。カルティストから、ここに不死なる存在が守る遺灰があるとの情報を得ている。

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 この時点では、ハイ・ドラゴンを倒す力は、主人公パーティにはまだまだなかった(レベル11くらいだったが、一瞬でパーティ半壊)。
 おそらくエンディング直前くらいのタイミングで倒しに来るべきなのでしょう。そしてそのとき、カルティストはやっぱり倒さざるを得ないと思う(すでに倒していなかった場合)。上の胡散臭さもそのとき理由がわかるのかなあ。