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2009年11月18日 (水)

四つ目のオリジンその5(了)

 グレイウォーデン。単身ダークスポーンの軍勢を切り開き、一足先に鏡の間で待つ。

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 ぼくFenarelです、あなた、ほんとにあのダークスポーンの中を一人でここまで来たんですか? すごい強いですね!ビルド教えて!(それはもう言ったか) フレ登録していいですか? ギルド入ってます? よかったら入れてもらえます? オフ会とかありますか? ぼく強くなりたいんです! スカイプも使えます。だいたい毎日inします。いろいろ教えて下さい! メールしていいですか! メアド書いておきますね(あー、うざいうざい)

 ウォーデンによると、これはやはり鏡などではなく、かつて栄華を極めたTevinster文明の、一種の通信手段であるようだ。永い時を経て、ほとんどはこのように老朽化して誤作動を起こしている。この装置はTevinster文明そのものと同様、やはりダークスポーンに汚染されていたらしく、Tamlenが触れたことで作動し、ダークスポーンそのものを解き放ってしまったらしい。

 ここ、ちょっと大事なところ。珍しく茶化さずまじめにいきます。

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「Tamlenも、そして残念ながら君(主人公)も、その汚染に曝されたことに間違いない」
「でも、Keeperの薬効で、立ち直りましたよ?!」
「それは一時的なものでしかない。私には君の内部でそれがだんだん拡散していることがわかる。自分自身の内部をのぞいてごらん。気がつくだろう」
「では、いったいどうすれば・・・」
「Tamlenは、どこにいたとしても、もう救えないだろう。まずこの鏡。このまま放置することにより、さらに多くの者たちに厄災をもたらさないため、ただちに破壊しなければならない」

Screenshot20091118203514484

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 一行は、デーリッシュの野営地に戻ります。ウォーデンは、Keeperととても大事な話があるという。その間主人公は、Tamlenの魂を弔う儀式に立ち会う。 

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 亡骸なくとも魂は神々の元に無事返るのでしょう。

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 皆様お察しのとおり、ダークスポーンの汚染から身を守る術は、ただひとつ。グレイウォーデンになること。北への移動の準備を急ぐ慣れ親しんだ仲間たちと、主人公はここで唐突に、長いお別れのための挨拶をしなければならないのでした。

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 そして旅立ち。

 これって、「もののけ姫」の冒頭の主人公の旅立ちに似ていますよね。ほかのオリジンが、憎しみ、裏切り、あるいは脱出などいった事情によるものであるのとは、ちょっと一線を画すべきストーリーだと思います。

 主人公の行動に直接起因しない、完全な偶然による「巻き込まれ型」の災難でもある。これも、「もののけ姫」の冒頭と同じ。ここで主人公を連れ出すウォーデンも、「よっしゃ、1名採用あがりっ」という感じではない。珍しく主人公へのシンパシーが感じられるのは私だけでしょうか。

 なんだか一人でしんみりしてしまいました。これは非常に単純なストーリーですが割りと好きなほうのオリジンでした。

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