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2009年11月 9日 (月)

Journeys, Generator, Social Network

Dragon Age Journeys

 Dragon Age: Originsの発売日まで待ちきれない人のためだったのか、2Dオンラインフラッシュゲームとして、"Dragon Age: Journeys"なるものが公開されています。

http://www.dragonagejourneys.com/

 これはもう、ご興味の向きはご覧いただくのが早いと思います。EAないしBiowareのアカウントがあれば、すぐプレイ開始できる。

 中身は・・・。まさに"Fallout"時代のような、2Dマップを徘徊して固定敵を見つけて戦闘。戦闘はへクス(六角形)をキャラが交互に動き回る、ターンベーストの2Dコンバットーゲーム。D&Dのような(あちらは正四角形のマス目ですが)元祖TRPGのような深みがあるかというと、マップもほぼ固定で、そつないつくりではありますが正直暇つぶし程度かな。

 一応Originsのようにアトリビュートスタッツポイントやスペル・技をレベルアップごとに分配・選択するのですが、いかんせんコンバットが単調になりがちで、それらキャラ作りに果たしていかほどの意味があるのか。

 これもしょうがないでしょうけど、ストーリーもだいたい一本道。

 売りは、Originsで使ってるアカウントでログインすれば、こちらでアンロックしたアイテムなどをダウンロードできる、というもの。PC、PS3、XBOX360全部に対応。有効期限は2009年1月30日まで。

 こちらも、副題として("Journeys"が副題とすると 副副題か?)"The Deep Road"ってのがついている。第一章にすぎないのか? そうすると続編、続々編もあるのか。

 正直、Originsのほうで手一杯で、ようやくひとつのアイテムをアンロックしてダウンロードしたままでとまっています・・・。

**********

Charactor Generator

Lissa_211

 へえぇ。けっこういい乳してんぢゃんか。
 つか、キャラジェネでいじれないんだから全員同じでしょっ!

 それから、なんでいただけたのか、イマイチ経緯がうろ覚えなのが、ラッキーストーンという、全アトリビューション+1出来る指輪。

 おそらく、リリース直前にフリーコンテンツとして無料ダウンロードできたキャラクタージェネレータを使った人向けなんでしょうね。それ以外に思い当たる節がない。

 確かにキャラジェネを使うときには、EA/Biowareのアカウントを要求された気がする。

 かといってこのキャラジェネ、スキルやスペル・技は選べないのです。

 種族、性別、バックグラウンド(氏素性といったらいいかな)、クラスを選び、あとはルックス(といっても顔のみ)を気が済むまでいじって、6つのアトリビューションを割り振るだけ。(Strength, Dextality, Willpower, Magic, Canning, Constitution)

 そしてデータセーブ。BiowareのSocial Networkにアップロード(これは後述)。

 ここで軽くアトリビュートのシステムに触れておくと、D&D3.xあたりをかなり意識して、かつその反省を踏まえて、みたいな構造になっている。(書いていたら全然軽くなくなったので、文末に移動しました)

***********

Social Network

 Facebookとは何か述べよといわれると、そこまで知らないのですが、こういうのが流行りなようです。

 本来であれば、ソロゲーム内の進捗をBiowareのSocial Networkの自分のプロフィールにアップロードして、見せびらかす、自慢する、あるいは友達を作るなど、楽しみも倍増三倍増なはずだったのですが、いかんせんこれが不安定。公開はしていないものの、本来逐一更新されるべき私のキャラクターデータ(アップロードは1アカウントあたり最大5人制限)はちっとも更新されず、すでにレベル9のメインキャラクターはまだ生まれたまんまのレベル1状態。アンロックしたアチーブメントは自動的にアップロードされ、スクリーンショットは手動で最大100枚までアップロードできるのに・・・。目玉のキャラ自慢ができないのはどうなんでしょう。フォーラムに文句は書き込んであるが、一部の者だけうまく行ってないのか、全員ダメなのか、わかりません。

 今のメインキャラの前にお試しでレベル3まで育てたキャラはきちんと更新されていたので、あちら側、サバ側になにか問題があるのでしょうね。たぶん更新負荷を読み違えたとか、そんなところでしょうか。これほっといても300万本くらい売れるゲームのはずなんで、そのくらいのつもりで準備しとけと思います。改善されるのを待ちたい。 

**********(以下、アトリビュートについて)

Screenshot2009110712012568720200911

 こんなに返り血でぐちゃぐちゃだって、グレイウォーデンのカリスマは、オーラは、決して損なわれることはない・・・すみません、洗面台お貸しいただけますか?

Layla_105

 おいおい、徹夜明けで倒れるとか、いくらHarrowingの試験前だからって無理して勉強しすぎだぞ。おれなんてキャラビルド間違えてMagicじゃなくてCunningにポイント振っちまったから、もう手段一つしかないけどな。

Lynn1_62

 鏡よ、鏡。この世で一番大事なアトリビュートは、STRだってこの横のマンチキンがうるさいんだけど、どうにかして。

Liev_81

 いいよな、おまえにはIntelligenceもCharismaもはなから無縁だからなぁ。
 ***はっ、はっ、はっ、インテ・・・? カリス・・・? 食いもん? ***

 D&D3.x(CRPGではNwN, NwN2がそうです)をご存知のかたは、Strength, Dextality, Constitution, Wisdom, Intelligence, Charismaの6つのアトリビュートがあって、それぞれベースクラスと密接に関連付けられてるのは当たり前のことでしょう。

 ややこしかったのがIntelligenceとCharisma。前者は特にWizardとRogueで大事なスタッツ。書斎や図書館で死ぬほど書籍を調べ、実験を積むという「学究的な知識」と、タフな街角で「如才なく」生き残る「才覚」としてのRogueの知識・知恵、二つ別のことを一緒くたにしてたわけ。またTactical方面を重視するFighterにも「戦闘・戦術の軍事的お勉強」という意味である程度要求されたのでこれを含むとさらにややこしいことになる。

 だからD&Dは混沌としていて面白いマルチクラスができるという反面、Rogueは他にも重要なスタッツが多いのに罠・鍵解除/設置のために無駄にINTを伸ばさないといけない、というなんだか不遇な地位にいた。Originsでは、すっぱりとMagicとCunningにわけ、Magi(メジャイ)は前者、Rogueは後者がメインスタッツになった(RogueビルドによってはSTRもDEXもやはり重要だそうですが)。

 Charismaにいたっては、D&DではPaladin、Sorcerer、Bardのメインスタッツといわれるが、さらにはTurn UndeadなどでCleric、Magic ItemでRogueと、困ったらカリスマチェック、なんだかLuck(幸運)扱いのようにされた節もあった。これら全部カリスマでまとめちゃってるから、よくわからないことになった(のが混沌としていて良いという意見もあるでしょうね)。

 Originsでは、残念ながらCharismaに相当するものがない。ないというか、バラけたんです。そもそもOriginsの主人公はGrey Warden(グレイウォーデン)という、ようするにPaladinみたいなもんになるのですよ。WarriorのSpecialization(特化)クラスであるTemplerも、Chantryと呼ばれる教会(寺院)みたいなもんの衛兵(僧兵)でもありながら、異教徒ならぬ野良(違法)魔術師キラーでもあるのでやはりPaladin臭い。ちなみにグレイウォーデンは、Darkspawn(ダークスポーン)と呼ばれる、この世の底から湧き出してくる邪悪な存在を仇敵とする(実は仇敵はそれだけじゃないが)。

 BardはRogueのSpecializationクラスとしてそのまんま登場。重要なのはCunning。D&Dのようにマジックユーザー以外がMagic Itemを使うチェックなどはないようだ。あれは「門前の小僧習わぬ経を読む」ではないが、絶体絶命のRogueが見よう見まねのまぐれ当たりという、ファンタジーワールドの醍醐味を再現したものなんでしょうね。なくなったのは惜しいかもしれない。

 残念ながらD&DのSorcererはMagiに統合されてしまった。スペルキャストシステムがマナプール制なので、D&DのWizardのような、一晩寝て覚え直すバレット(弾丸)制、ヴァンシアン制との違いが出せなくなった。

 とはいえNPCのモリガンさまは、書斎で研究する通常のMagiとは異なる、まさに野良ゐっち(Witch)。彼女(とその母)がD&D的Sorcererのスピリットを受け継いでるともいえるでしょう。

 Undeadは出るのですがTurn Undeadはできない。Clericというクラスはなく、Magiの一形態。簡単にいうとClericが頼るべき神、Dietyはなく、Maker(メイカー)と呼ばれる造物主、神的存在が「不在」な状態なのです。Dragonlanceほどではないが、結構やばい状態。

 D&Dをかなり意識しながら、その複雑怪奇な部分は妥協して簡略化。

 わかりやすいけど、イマイチ深みがなあ。拡張性という意味では大きな損失かもしれない。それについてはおいおい。

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